| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 |
|
勝利投手:髙橋 遥人(2勝0敗0S) 敗戦投手:髙橋 宏斗(0勝2敗0S) | |||||||||||||
![]() |
中日戦チケット予約
|
阪神戦チケット予約
|
◆阪神が4連勝。阪神は両軍無得点で迎えた5回表、中野と森下の連続適時打で3点を先制する。投げては、先発・高橋が9回無失点10奪三振の快投。今季2度目の完封勝利を挙げた。敗れた中日は、先発・高橋宏が試合をつくるも、打線が無得点と振るわなかった。
◆阪神高橋遥人投手(30)が12日の中日戦(バンテリンドーム)に先発する。11日はホームランウイングができたバンテリンドームで前日調整を行った。「(対策は)特にないですかね。狭くなったなって、練習していて思ったぐらいです。大きいのを打たれたくないのはずっと思っていること。球場は関係なく、しっかり攻めたいです」と冷静に語った。今季は開幕2戦目に東京ドームで巨人を完封。5日の広島戦(マツダスタジアム)は6回1失点と力投したが勝敗はつかなかった。
◆首位阪神が今季初の同一カード3連勝に挑む。前日11日に2発5打点の佐藤輝明内野手(27)は、打率、得点圏打率、得点、安打、二塁打、打点、長打率でリーグトップ。得点圏打率、得点、安打、二塁打、打点はパ・リーグを含めて12球団トップとなっている。(打点はソフトバンク近藤と並んでトップ)。3番に座る森下翔太外野手(25)は12球団トップの6本塁打。開幕序盤から阪神勢が打撃タイトルの各トップ。開幕好調の要因だ。<阪神佐藤の成績>打率 3割7分7厘得点圏 5割8分3厘得点 14安打 20二塁打 7打点 14長打率 6割7分9厘
◆阪神打線が中日の好守備に阻まれた。3回1死二塁で高橋遥人投手(30)が放ったライナー性の打球を遊撃手の中日村松開人内野手(25)がジャンピングキャッチ。抜けていればチャンス拡大だったが、得点にはつながらなかった。4回無死では森下翔太外野手(25)がライナー性の打球を二遊間に飛ばしたが、今度は二塁手の中日田中幹也内野手(25)がジャンピングキャッチ。中日二遊間のスーパープレーにバンテリンドームは拍手が沸き起こった。
◆なぜ、ここにいるのか。田中幹也 ジャンピングキャッチ??中日×阪神 #dragons #だったらDAZN #タナ神キヤ野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちら https://t.co/onr1xZV1ke pic.twitter.com/AmL0Ji3png
◆阪神高橋遥人投手(30)が、バットで野手顔負けの粘りを見せた。「9番投手」でスタメン出場。0-0で迎えた3回1死二塁の第1打席だった。中日高橋宏にわずか2球で追い込まれる。だが、3球目以降はファウルで6球も粘った。5球目は外角の155キロ直球をいとも簡単にカット打ち。球場もどよめく驚異の粘りだった。そして、カウント2-2からの11球目、外角真ん中145キロスプリットを捉え、痛烈な遊直だった。先制タイムリーにならなかったが、再び両軍からどよめきが起こった。3月28日の巨人戦(東京ドーム)で第1打席に中前打を放つなど、プロ通算で13安打をマークしていた。
◆阪神が今季初の同一カード3連勝へ、3点を先制した。0-0の5回。2死一、二塁で2番中野拓夢内野手(29)が中日先発高橋宏斗投手(23)の初球、外角高めのカットボールを左中間へはじき返し、1点を先制した。「(先発の高橋)遥人さんが頑張ってくれていましたし、前の打席にチャンスで凡退していたので、なんとか1本出したいと思っていました。後ろにつなぐ意識がいい結果につながったと思います」なお2死二、三塁で3番森下翔太外野手(25)が初球の156キロ直球を中前へ。2点適時打とし「初球からしっかり集中できていました。(高橋)遥人さんに楽な状況で投げてもらいたかったので1点で終わらずに追加点を取ることができてよかったです」とうなずいた。
◆阪神佐藤輝明内野手(27)が2試合連続マルチ安打。5回の第3打席終了時点で打率4割に達した。2回の第1打席は右前打、4回の第2打席は四球。3-0の5回2死一塁の第3打席は左翼二塁打を放った。この時点で今季55打数22安打、打率4割とした。佐藤は試合前時点でも打率、得点圏打率、得点、安打、二塁打、打点、長打率でリーグトップ。得点圏打率、得点、安打、二塁打、打点はパ・リーグを含めて12球団トップだった。(打点はソフトバンク近藤と並んでトップ)。
◆阪神が今季初の同一カード3連勝へ、3点を先制した。0-0の5回。2死一、二塁で2番中野拓夢内野手(29)が中日先発高橋宏斗投手(23)の初球、外角高めの140キロを左中間へはじき返し、1点を先制した。さらに3番森下翔太外野手(25)も初球の156キロを中前へ、2点適時打を決めた。
◆中日高橋宏斗投手(23)が5回6安打3失点で今季2敗目を喫した。0-0の5回。先頭前川の右前打から2死一、二塁のピンチを招くと2番中野に初球変化球を左中間に落とされて先制点を献上。2死二、三塁から3番森下に初球を中前にはじき返されて2点を失った。「無駄な四球が絡みリズムの悪いピッチングになってしまいました」と悔しさをにじませた。打線も高橋宏を援護できなかった。阪神高橋の前にゼロ行進。前日11日に本塁打を放った新助っ人サノーを初めて3番に起用したが、最後まで打線がつながることはなかった。中日は今季3度目の3連敗。開幕からセ・リーグ5球団との対戦が一巡したが、3勝11敗で今季ワーストの借金8。厳しい戦いが続いている。
◆阪神高橋遥人投手(30)が9回を投げ5安打無失点で今季2度目の完封勝ちを決め、同2勝目を挙げた。敵地名古屋での勝利はプロ1年目だった18年5月18日以来、実に8シーズンぶりとなった。初回から4イニング連続で出塁を許すも、きっちり要所を締めた。1回は1死二塁から3番サノー、4番細川をいずれも空振り三振。4回には1死一、二塁と再び得点圏に走者を置くも、6番花田を一邪飛、最後は村松を一直に仕留めた。3点を先制してもらった直後の5回以降はわずか1安打投球。8回を投げ終え、球数111球に到達していたが、最終回のマウンドにも上がった。この回先頭のボスラー、花田を空振り三振に仕留め、最後は村松を投ゴロ。尻上がりに調子を上げ、今季初の2桁10奪三振もマークするなど123球の熱投だった。試合後のヒーローインタビューでは「守備にも助けられた。(先発マスク伏見に)たくさん考えてリードしてもらったので、そのおかげかなと思います。本当に周りのみんなのおかげ。出来すぎですけど、緊張感のある中、いっぱい投げられてうれしいです」と謙虚に振り返った。今季はここまで3試合に先発。計23回を投げわずか1失点の無双ぶり。防御率0・38でセ・リーグトップに躍り出た。
◆中日が今季2度目の同一カード3連敗で借金が今季ワーストの「8」まで膨らんだ。先発高橋宏が5回に崩れて6安打3失点で今季2敗目。打線も阪神高橋の前に5安打無得点と今季2度目のゼロ封負け。首位阪神とは早くも7・5ゲーム差となった。
◆圧倒した123球髙橋遥人 今季2度目の完封勝利??中日×阪神 #阪神タイガース #だったらDAZN野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちら https://t.co/onr1xZV1ke pic.twitter.com/9tC24tvhJv
◆阪神が中日から今季初の同一カード3連勝を決め、同最長の4連勝とした。一気にたたみかけた。5回だ。相手先発の高橋宏を攻め立て、2死一、二塁で2番中野拓夢内野手(29)が左中間へ先制適時二塁打を放った。さらに、なおも同二、三塁から森下翔太外野手(25)は初球の156キロ直球を仕留め、中前へ2点タイムリー。この回打者一巡の猛攻で一挙3得点を奪い、相手のエース右腕を攻略した。投げては先発の高橋遥人投手(30)が今季2度目の9回完封勝ちを飾り、2勝目を手にした。立ち上がりから4イニング連続で走者を出すも、要所を締めて無失点に抑えた。5回以降は1安打投球を見せ、9回を5安打でシャットアウトだ。バットでは9番打者で3回の第1打席で高橋宏に11球を投げさせる粘りを見せ、5回には1死一塁から一犠打を成功。投打で存在感を見せる大活躍だった。敵地名古屋で同一カード3連戦3連勝は金本政権時の17年8月20日以来、実に9シーズンぶりとなった。昨季は12勝13敗でセ・リーグカード別で唯一の負け越しを許した中日を鮮やかにスイープ。球団初のセ・リーグ連覇を狙う虎が強い。
◆阪神高橋遥人投手(30)が今季2度目の完封で無傷の2勝目を挙げた。中6日で123球を投げて5安打、10奪三振の内容だった。打撃でも大奮闘した。3回1死二塁のチャンスで、高橋宏斗投手(23)に対して11球も粘った。150キロ台中盤の剛球に鋭く落ちるスプリットに必死にバットを出して食らいついた。最後は遊撃の頭を越えそうな打球を放ったが好捕された。その姿に、阪神ファンからは大きな拍手が送られた。0-0の5回には1死一塁で完璧な一塁前への犠打を決めた。ここから上位打線がつながり、先制点を含む3点が入った。「あれはめちゃくちゃ楽になりましたね。3点入ったらやっぱり、ちょっと余裕ができるので、ありがたかったです」と野手に感謝したが、高橋の貢献も大きかった。粘った打席については、モチベーション高く臨んでいたことを明かした。「バットに当てるのが精いっぱいだったので...。でもみんな最近、(阪神の)投手が打っているので。ピみんなで打つぞみたいな雰囲気になっているので。まあ、打ってないんですけど。ヒットじゃないので。でもバットに当たって良かったです」と照れ笑い。「いい投手のボールを(打席で)見られるのはやっぱりうれしいというか...うれしい?」と、野球人らしい本音もちらりと見せた。
◆首位阪神が今季初の同一カード3連勝を飾った。4連勝も今季初。これでセ・リーグ各球団とのカード一巡目を終え、11勝4敗、貯金「7」。球団史上初の連覇を目指すにあたっては上々の船出となり、藤川球児監督(45)は「変わらずに続けることですね」と冷静に脇を締めた。先発の高橋遥人投手(30)が5安打完封。今季は3戦2完封で防御率0・38はリーグトップとなった。打っては中野拓夢内野手(29)が先制&決勝打、森下翔太外野手(25)が2点適時打。4番の阪神佐藤輝明内野手(27)は3安打1四球、全4打席出塁で、リーグトップの打率を4割1分1厘まで上昇させた。
◆阪神伏見寅威捕手(35)がまたも高橋遥人投手(30)の完封劇を演出した。3月28日の巨人戦(東京ドーム)で初めてバッテリーを組んで完封。4月5日の広島戦(マツダスタジアム)は6回1失点。3試合連続でコンビを任された。「もう遥人さまさまです」とベテランは第一声。巨人戦では9回にツーシームを連投させる思い切ったリードだった。今回は直球の走りがよかった。「球自体は序盤から良かったと思います。初回に走者を出して、それをしのいでから乗ってきた感じはありましたね。(9回は)100球を超えていましたが、直球の威力は落ちていなかったので、最後まで使えました」オリックス、日本ハムで経験を重ね、若い投手を導いてきた。高橋は故障に苦しんできたが、脂の乗った30歳。早くも2度目の完封を達成した左腕をどう見ているのか。「できることが多い投手。『これしかできない』という感じではなく、いろいろなバリエーションがあるし、まだまだ引き出しがある。いい投手の共通点として球数が少ないというのがある。遥人もどんどん打者に勝負していける投手なので、おのずとイニングが伸びているのかなと思います」と分析した。【柏原誠】
◆阪神の主砲佐藤輝明内野手(27)のバットが止まらない。2回先頭で右前打を放ち、5回は2死一塁から左翼フェンス直撃の二塁打。8回は再び先頭で三塁内野安打をマークし、今季3度目の3安打猛打賞だ。「悪い時もあれば、こういう時もあるのでね。良かったです。毎打席集中していっているので」と胸を張った。ここまで開幕15試合を終え、リーグトップの打率4割1分1厘と好調をキープしている。--
◆阪神中野拓夢内野手(29)が今季初の決勝打を放った。0-0の5回2死一、二塁。中日先発、高橋宏の初球カットボールを左中間へはじき返した。「(先発の高橋)遥人さんが抑えてくれていたので、何とか先制点をあげたいなという気持ちもありました。自分でかえすというより、森下につなぐという意識。その結果がタイムリーになってよかったです」今季チームは先制した8試合でいずれも勝利。「もちろん先発ピッチャーが良いので、ある程度の援護があればピッチャーも気持ち良く投げられると思う。先制点の重要性は感じています」。先発高橋の今季2度目の完封をアシストした。本塁打キングの3番森下に、打率4割超えの4番佐藤、11日に1号を放った5番大山と、絶好調のクリーンアップへのつなぎ役。「そこにつなげば大量得点になる。自分がつなぐつながないで全然違うと思うので、つなぐ意識はより持ってやっていきたい」。中野の先制打を口火に、森下が中前へ2点適時打、佐藤も左翼二塁打と3連打で一気にたたみかけ、同一カード3連勝。役割に徹しながら、自身のバットで決めた。【村松万里子】
◆阪神中野拓夢内野手(29)が今季初の決勝打を放った。0-0の5回2死一、二塁。中日先発、高橋宏の初球カットボールを左中間へはじき返した。今季30歳を迎える中野は、健康第一でシーズンを駆け抜ける。初詣のおみくじは地元の山形と大阪で計3度引き、吉、末吉、最後は大吉。「おみくじとか占いとかあんまり信じないタイプ」だが、最も気になったのは健康面だった。「30歳にもなりますし、体調面は気をつけながらより一層やっていきたい。3つとも悪いことは書かれていなかったのでよかったです」と笑みを浮かべた。今春キャンプでも「初日から飛ばしてというわけではなく、徐々に体に張りをつくりながら、キャンプが終わる段階で仕上がった状態に持っていけるのが一番」と着実に状態を上げていった。体の変化は「全く感じないですね」。節目を迎え、これまで以上に自身の体と向き合う。「人によっては32、3(で変化する)という人もいますけど、しっかりケアをしていきながら、けがだけ気を付けてやっていきたい」。23年から3年連続で143試合出場を続けている男は、頼もしさが増す。【村松万里子】
◆阪神前川右京外野手(22)が今季初の2安打を放ち、3試合ぶりのスタメン起用に応えた。7番左翼で出場し、3回無死の第1打席で中堅へ二塁打。続く5回は先頭で右前打をマークし、高橋宏からの複数安打に「球も速くて、変化球のキレもいい投手。結果的に打てて良かった」と納得の表情を浮かべた。10日の同戦では1点を追う9回2死一、三塁から代打で逆転につながるタイムリー。プロ5年目の若武者がバットで存在感を示した。
◆中日が今季2度目の同一カード3連敗で借金が今季ワーストの「8」まで膨らんだ。先発高橋宏斗投手(23)が5回6安打3失点で今季2敗目。0-0の5回。2死一、二塁のピンチを招くと2番中野に初球変を左中間に落とされて先制点を献上。その後も2死二、三塁から3番森下に初球を中前にはじき返されて2点を失った。粘り切れなかった右腕は「無駄な四球が絡みリズムの悪いピッチングになってしまいました」と悔しさをにじませた。打線も高橋宏を援護できなかった。阪神高橋の前にゼロ行進。前日11日に本塁打を放った新助っ人サノーを初めて3番に起用したが、最後まで打線がつながらず今季2度目のゼロ封負け。井上監督は「なかなかコンタクトが難しい状況にされてしまった」と振り返った。開幕からセ・リーグ5球団との対戦が一巡したが、3勝11敗。首位阪神とは7・5ゲーム差と厳しい戦いが続いている。
◆阪神はセ・リーグ各球団とのカード一巡目を終えた。5カード連続勝ち越しで、11勝4敗、貯金「7」の首位。球団史上初のセ・リーグ連覇を目指すにあたっては上々の船出となった。藤川球児監督(45)は「変わらずに続けることですね」。冷静に脇を締めた。11勝のうち、先発投手に白星がついたのは8勝。先発防御率2・35で、強力打線の援護をしっかりものにした。カード頭に登板する村上、才木の両輪に加え、この日2完封目をあげた高橋の奮闘は何より大きい。故障続きだった左腕がプロ9年目で初の開幕ローテーションをつかんで期待通りのフル回転。リーグ優勝した昨季と違い、今季はトリプルエースの予感が漂う。恐ろしいのは先発ローテーション候補が多数控えていること。登録抹消中の大竹に加え、ベテラン西勇は2軍防御率が3試合で1・13。高卒4年目の門別は12イニング連続無失点中だ。新外国人ラグズデールも虎視眈々(たんたん)と調整中。破壊力のある打線と厚みを増した投手陣が首位の原動力になっている。【只松憲】
◆虎党を沸かせる勝負強さだ! 阪神森下翔太外野手(25)が試合を決定づける一打を放ち、4戦連続打点を挙げた。1-0で迎えた5回2死二、三塁の場面だ。「常に初球から打つ準備はしているので」。高橋宏が投じた初球、甘く入った真ん中156キロ直球を逃さなかった。シャープに振り抜き、中前へ2点適時打だ。二塁走者の中野もホームにかえし「追加点を取れたのは良かったです」。準備通りの積極打法で、この回3点目をたたき出した。記録を逃すも、クリーンアップの仕事を全うした。試合前時点で3戦連発中と好調をキープ。1発が出れば4戦連発となり、3年連続での達成は球団史上初の快挙でもあった。それでも「別に1打席ごとに一喜一憂してないので。変わらないです」とサラリ。勝利の一打に徹する姿があった。これで13打点をマークし、佐藤の14打点に1差と迫るリーグ2位だ。虎の背番号1のバットに導かれ、チームは今季初の同一カード3連勝。快調な開幕ダッシュにも、「まだまだ長いので」。長丁場のシーズンを見据え、表情を引き締めた。
◆11日に森下、佐藤、大山のクリーンアップ初のそろい踏みアーチで大勝した阪神は高橋遥人投手(30)が先発する。初の開幕ローテ入りを果たした今季は2試合に先発して防御率0・60と安定感抜群。通算13試合に登板して7勝1敗と好相性を誇る中日から今季2勝目を狙う。打線は「7番・左翼」に前川右京外野手(22)が入った。10日の同戦では九回に代打で出場し今季初安打となる同点の適時打を放った。
◆阪神が中野拓夢内野手(29)、森下翔太外野手(25)の適時打で均衡を破った。高橋遥人投手(30)対高橋宏斗投手(23)の好投で投手戦の様相を見せ0-0で迎えた五回、先頭の前川右京外野手(22)がこの日2本目の安打となる右前打で出塁すると、1死後に高橋が犠打を決めて好機を演出。2死一、二塁から中野が左中間へ先制二塁打を放った。なおも二、三塁の好機で打席に立った森下も初球を捉えて中前への2点打。五回に3得点を挙げ、好投を続ける高橋を援護した。
◆阪神が中野拓夢内野手(29)、森下翔太外野手(25)の適時打で均衡を破った。高橋遥人投手(30)対高橋宏斗投手(23)の好投で投手戦の様相を見せ0-0で迎えた五回、先頭の前川右京外野手(22)がこの日2本目の安打となる右前打で出塁すると、1死後に高橋が犠打を決めて好機を演出。2死一、二塁から中野が左中間へ先制二塁打を放った。なおも二、三塁の好機で打席に立った森下も初球を捉えて中前への2点打。五回に3得点を挙げ、好投を続ける高橋を援護した。中野は「打ったのはたぶんカットボール。遥人さんが頑張ってくれていましたし、前の打席にチャンスで凡退していたので、なんとか1本出したいと思っていました。後ろにつなぐ意識がいい結果につながったと思います」とコメント。森下は「打ったのはストレート。初球からしっかり集中できていました。遥人さんに楽な状況で投げてもらいたかったので1点で終わらずに追加点を取ることができてよかったです」と話した。
◆阪神が3ー0で完勝して4連勝。9年ぶりとなるバンテリンDでの中日戦カード3連勝を決めた。高橋遥人投手(30)が四回まで毎回走者を背負うも粘りの投球でゼロ行進。三塁を一度も踏ませることなく、計10三振を奪い、今季2度目の完封勝利を挙げた。四回まで中日の先発・高橋宏に無得点に抑えられていた打線は五回、先頭の前川右京外野手(22)の安打などで2死一、二塁の好機を作ると、2番・中野拓夢内野手(29)が均衡を破る先制の中前適時打。さらに続く森下翔太外野手(25)にも4試合連続打点となる2点打が生まれて、3点を奪った。「4番・三塁」で先発した佐藤輝明内野手(27)は今季3度目の猛打賞を記録し、打率・411(56打数23安打)。バンテリンドームで同一カード3連勝を飾ったのは2017年8月18ー20日(当時はナゴヤドーム )以来。開幕から15試合で11勝4敗の貯金7とした。
◆先発した阪神・高橋遥人投手(30)は9回123球を投げて5安打完封勝利を挙げた。一回に内野安打と犠打で1死二塁を背負うも、サノー、細川の中軸をツーシームで連続三振。四回に1死一、二塁を招いた場面でも花田、村松を凡打に打ち取った。五―七回にかけては無安打。九回もマウンドに上がるとボスラー、花田を空振り三振、最後は村松を投ゴロに仕留めた。三塁すら踏ませない圧巻ピッチで今季2度目の完封で2勝目を挙げた。
◆阪神が今季初のカード3連勝。両軍無得点で迎えた五回2死一、二塁、中野拓夢内野手(29)の二塁打で先制し、さらに森下翔太外野手(25)の4試合連続打点となる中前2点打で一気に3点を奪った。123球を投げ、5安打10奪三振2四球で、3月28日巨人戦(東京D)に次いで2度目の完封勝利を飾った高橋遥人投手(30)は開幕3戦2勝無敗で、防御率を0・38とした。
◆阪神が今季初のカード3連勝。両軍無得点で迎えた五回2死一、二塁、中野拓夢内野手(29)の二塁打で先制し、さらに森下翔太外野手(25)の4試合連続打点となる中前2点打で一気に3点を奪った。123球を投げ、5安打10奪三振2四球で、3月28日巨人戦(東京D)に次いで2度目の完封勝利を飾った高橋遥人投手(30)は開幕3戦2勝無敗で、防御率を0・38とした。チームのバンテリンDでのカード3連勝は2017年8月18ー20日以来(当時ナゴヤドーム)、9年ぶり。今シーズン最長4連勝で貯金7は最多。
◆阪神が今季初のカード3連勝。123球を投げ、5安打10奪三振2四球で、3月28日巨人戦(東京D)に次いで2度目の完封勝利を飾った高橋遥人投手(30)は開幕3戦2勝無敗で、防御率を0・38とした。?阪神・高橋が今季2勝目。完封勝利は3月28日の巨人戦(○2-0、東京ドーム)に次いで今季2度目。チーム15試合以内に完封勝利を2回記録したのは、2011年のロッテ・成瀬善久(4月19日西武戦=7試合目、同26日オリックス戦=12試合目)とヤクルト・館山昌平(4月21日中日戦=8試合目、同28日巨人戦=14試合目)以来15年ぶり。?阪神では1988年の伊藤文隆(4月15日大洋戦=6試合目、同21日中日戦=11試合目)以来38年ぶり。左投手では69年の江夏豊(4月19日中日戦=5試合目、同23日巨人戦=8試合目)以来57年ぶり。?阪神がバンテリンドームで3連戦3連勝したのは、17年8月18-20日(中日18-20回戦)以来9年ぶり。
◆阪神が今季初のカード3連勝。両軍無得点で迎えた五回2死一、二塁、中野拓夢内野手(29)の二塁打で先制し、さらに森下翔太外野手(25)の4試合連続打点となる中前2点打で一気に3点を奪った。123球を投げ、5安打10奪三振2四球で、3月28日巨人戦(東京D)に次いで2度目の完封勝利を飾った高橋遥人投手(30)は開幕3戦2勝無敗で、防御率を0・38とした。チームのバンテリンDでのカード3連勝は2017年8月18ー20日以来(当時ナゴヤドーム)、9年ぶり。今シーズン最長4連勝で貯金7は最多。
◆近鉄、西武で主砲として465本塁打&2452安打をマークし、西武コーチ時代には清原和博らを育てたサンケイスポーツ専属評論家・土井正博氏(82)は3打数3安打で打率・411とした阪神・佐藤輝明内野手(27)に言及した。現状の佐藤はムチャ振りをしない。理由の1つは狭くなった球場がある。どうせ詰まっても入るだろうと余裕を持って打席に入っているように映る。状態が悪いときはホームランに気持ちがいって、遠くに飛ばさないといけない、力を入れなければいけない、という思いから力むケースが多かった。力めば顔がぶれる。早々にスタンド方向に顔が向いてしまう。自然と球との目切りが早くなる。ボール球を振る。焦ってムチャ振りになってしまう。今の佐藤は気持ちに余裕があるから、ストライクボールの見極めが正確になる。すると自分が有利なカウントになる。ミートする確率は高くなり、必然的にヒットが増える。ずっと4割をキープするとは思えないが、高い打率になるのも自然の流れ。そして、ヒットの延長として、11日の試合のようにホームランになる。佐藤が好調だから3番の森下が勝負してもらえる。5番の大山が勝負強いから佐藤も勝負してもらえる。五回に一気に3点を奪った攻撃は、まさに強いチームの点の取り方だった。
◆グリップテープを巻いた黒とオレンジのツートンカラーのバットは、まるで打ち出の小づちだ。阪神・佐藤輝明内野手(27)がひと振りすると打球は鋭く伸び、スコアボードに「H」ランプが灯る。猛打賞、全打席出塁の活躍で打率は・411に上昇した。「悪いときもあれば、こういう(良い)ときもあるのでね。集中してやってよかったなと思います」まずは二回、先頭で打席に立つと相手先発・高橋の低めカットボールを捉えて右前へ。右翼・ボスラーがダイビングキャッチを試みたが、打球は人工芝に弾んだ。第2打席で四球を選び、迎えた五回。3点を追加した直後の打席で、初球の高め152キロ直球を捉えると、打球は目にも止まらぬ速さで逆方向へ伸びる。左翼フェンス直撃の二塁打で2試合連続のマルチ安打とすると、八回には三塁前へのボテボテの内野安打。「いいところに転がってくれたので良かった」という一打で、今季3度目の猛打賞だ。昨季は40本塁打&102打点で打撃2冠に輝いた虎の主砲。球団ではバース以来となる三冠王には、打率(・277)が足りなかった。夢を追い求める今季、オープン戦は打率・071(14打数1安打)と低迷したが、開幕するとまるで別人。前日11日の第2打席から、自己最長を更新する8打席連続出塁を記録するなど、15試合で打率・411(56打数23安打)。2位の中日・福永(・352)を大きく引き離し、リーグトップをひた走っている。「集中して、1打席1打席いくだけなので」。1試合、1打席ごとの勝負に向き合った先に、三冠王の椅子が待っている。(萩原翔)
◆3試合ぶりにスタメン出場した阪神・前川右京外野手(22)が結果で応えた。三回、先頭で左中間二塁打、五回にも先頭で右前打を放ち、この回3得点の口火を切った。「2本とも2ストライクから打てたので、好投手から打ててよかった」と昨季対戦打率・364(11打数4安打)の高橋宏との相性は今年も抜群だ。左翼スタメンは育成出身の福島圭音外野手(24)が俊足&好打でアピールしているほか、高寺望夢内野手(23)、中川勇斗捕手(22)も控えており、シーズンが始まっても最激戦区。「結果的に2本出たんで、火曜日からまた頑張りたい」と意気込んだ。
◆阪神・森下翔太外野手(25)は4戦連発はならなかったが。ダメ押し2点打で4戦連続打点。4連勝に貢献した。「追加点を取れたのはよかったです」五回に中野拓夢内野手(29)の先制打の後、2死二、三塁で打席に入ると、中日・高橋宏の初球、156キロ直球を中前に弾き返し、2者生還。貴重な追加点となり、塁上で両手を突き上げた。試合後は「常に初球から打つ準備はしているので、変わらないです」と淡々と語った。この回3得点を挙げ、無双状態の高橋には十分すぎる援護だ。4打数1安打2打点で今季13打点とし、リーグトップの佐藤にあと「1」と迫った。本塁打は変わらず6本でトップ独走。虎の若き主砲が、佐藤と強力すぎる打線を形成。リーグ連覇の視界は良好だ。(渡辺洋次)
◆阪神・伏見寅威捕手(35)は今季からコンビを組む高橋遥人投手(30)を好リードで再び完封に導いた。「遥人さまさまです」と絶賛。九回も決め球に直球を要求し2奪三振。「100球を超えていましたが、ストレートの威力は落ちていなかったので、最後まで使った」と振り返った。「できることが多い投手なので、いろいろなバリエーションがあるし、まだまだ引き出しがある」と今後の投球にも期待した。
◆阪神・高橋遥人投手(30)の体がスリムになったことに気づく虎党も多いはずだ。年明けからの減量効果で、春季キャンプ時は体重が昨年から5キロ減の80キロ前後まで落ちたという。「大好きなコーラをやめて水やお茶を飲むのを習慣づけたことで一気に減りました」プチダイエットで体の切れがよくなり、球の切れも格段に良くなった、と自己分析。だが、我慢の限界が...。「本当はめちゃくちゃ飲みたいけど、こらえ性がないと周りに思われるのが嫌だから」。コーラ断ちを始めて3カ月半。「頑張ってますよ」。代わりにアイスクリームを練習後に食べるのが日課だ。「体重は81キロをキープしていますね。有酸素(運動)をめっちゃしていますから。はい」一般的に、プロ野球の先発投手が完投すれば、体重は3キロ落ちる...とよく言われている。トレーニングマシンではなく、マウンドでもダイエットは可能だ。でも、バンテリンドームでは汗をかく量も少ない? 今季の2完封は、ともにドーム球場。次は、甲子園での快投をみたい。(阪神担当・三木建次)
◆またもマウンドで仁王立ちや! 阪神は3-0で中日を下して4連勝。今季初の同一カード3連勝で首位を堅持した。高橋遥人投手(30)が打線を散発5安打、10三振に封じ、今季2度目となる完封で2勝目を挙げた。今季は計24回で失点はわずか「1」。驚異の防御率0・38でリーグトップに躍り出た。度重なる故障から完全復活を遂げた左腕が、猛虎の快進撃を力強く牽引していく。4・12は「ハルト伝説」のプロローグとなる! レジェンド左腕を彷彿させる快投で、敵地のファンの歓声もシャットアウト。高橋がマウンドに仁王立ちだ。最後は村松を投ゴロに仕留めると、女房役の伏見からねぎらいのハイタッチを求められた。「尻上がりによくなった。きょうは最後まで強い球を投げられたのが一番。デキ過ぎっすけど、緊張感のある中で、いっぱい投げられてうれしいです」打者の手元で曲がるツーシームがさえ渡った。一回1死二塁のピンチは中日の新外国人サノー、細川をともに空振り三振。スライダーも織り交ぜ、凡打の山を築いた。最速149キロの球威は最後まで衰えない。3-0で迎えた九回もボスラーを147キロ、D6位・花田(東洋大)を148キロで、ともに空振り三振に仕留めてみせた。123球を投げて5安打、10三振。開幕から24回で長打を1本も許さず、失点はわずか「1」。防御率はリーグトップの0・38に躍り出た。完封勝利は3月28日の巨人戦(東京ドーム)で5年ぶりに挙げて以来、今季は早くも2度目。開幕15試合以内に2度記録した左腕は、球団では1969年の江夏豊以来、実に57年ぶりの快投だ。高橋も「でも、きょうの方がいいんじゃないですかね。ストレートが良くなってきているし、自信になりました」と胸を張った。手応えをつかんだ理由はもう一つあった。左肩や左肘の状態を気にすることなく、100球を超えても全力投球できたことだ。「もうお医者さんからは左肩も左肘も大丈夫。検査に来なくていいと言われました」完治宣言-。医師からお墨付きをもらったのは開幕直前だ。これまでは、けがとリハビリの野球人生だった。2022年の左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を含めて計5回、メスを入れた。最後は24年オフに左腕に埋めたプレートを除去する手術だ。昨年7月に1軍復帰してから9カ月。「野球だけに集中できることがなによりもうれしい」。その証しは、球数制限がなくなったことだ。藤川監督は「ずっとバランスが良かったですね」と絶賛。九回も迷わずに高橋をマウンドに送ったか、と問われて「はい、そうですね」とうなずいた。もう特別な配慮は必要ない。今後は村上、才木とともに先発3本柱として奮闘してもらいたい、というメッセージでもあった。リーグ制覇した昨季12勝13敗と唯一負け越した中日との今季初対決で3連勝。バンテリンドームでの同一カード3連勝は9年ぶりだ。連勝も「4」に伸ばし、セ5球団との対戦を終え、15試合で貯金は「7」に膨らんだ。「自分の感覚ですけど。手術を受ける前と比べて、まだまだ。きょうも完ぺきではない」。自己分析では、まだ伸びしろがある。ハルトの時代到来を印象付けた一日だった。(三木建次)
◆均衡を破る一打が左中間で弾んだ。阪神・中野拓夢内野手(29)が勝負どころで快音を響かせ、待望の先制打をマーク。二塁ベース上で静かにほほ笑むと、ベンチに向かって力強く右手人さし指を突き上げた。「(高橋)遥人さんが頑張って抑えてくれていたので何とか先制点をあげたい気持ちがあった。自分でかえすというよりは森下につなぐという意識だけだったので、その結果がタイムリーになってよかった」エース高橋宏に対し好機を作りながら、あと1本が出ず、中盤までゼロ行進が続いていた。中野自身も三回の2死一、二塁で凡打に倒れていた中で、五回に再び2死一、二塁で巡ってきた。「2打席目もチャンスで回ってきて、なかなか積極的にいけなかったので、割り切って最初から甘いボールが来たらいこうという思いだった」その初球、高めカットボールを逆方向へはじき返すと、今季5打点目となる先制二塁打となった。直後に森下も2点打で続き、3月のWBCでも登板した侍右腕を、五回でマウンドから引きずり下ろす猛攻を演じた。この試合も含め、今季のチームは先制した8試合で全勝。中野も6試合連続安打、打率・274と好調の中軸につなぐ2番の役割を果たしている。「先発投手が良いので、ある程度の援護があれば気持ち良く投げられる。先制点をとれるようにというのは、より意識している」とうなずく。先に主導権を握る戦いぶりは今年の虎の強さを象徴している。グラウンドで躍動する背番号7にはこの春、最愛の存在が生まれた。今月上旬に第1子となる長女が誕生。出産当日は試合日だったが、早朝の出産だったことで無事に立ち会うことがかなった。「ウルっとくるというか、『自分の子供なのか...』と感動しました」。産声が上がった瞬間、そして初めてわが子を抱き上げ、その重みを感じた瞬間。これまで味わったことがないような感覚に胸を震わせた。「守るもの、癒される家族が増えて、より一層頑張らなきゃいけないと思いました」守るべき存在は戦う力をより強くさせる。チームのため、そして家で待つ愛する家族のため―。パパになった中野は、これまで以上の覚悟を胸にグラウンドに立つ。(秋葉元)
◆強い! 強すぎる阪神タイガース!! 中日を3つ倒して4連勝、15試合で貯金『7』はエグい強さでっせ!!0―0の五回、一気に3点を奪った猛虎打線のイケイケぶりも強烈やんかー。中野タイムリー二塁打! 森下センターへの2点ヒット! サトテルちゃんの二塁打! これ全て初球ってのが今の打線の勢いを象徴しとるやんか!!打線も怖いが、虎のマウンドにはもっと怖い背番号29が仁王立ちしとったわ! 高橋遥人が10奪三振、そして5安打で今季早くも2つ目の完封劇!! 「涙の数だけ強くなれるよ~」って歌があったけど、5度の手術からの大復活劇、正に高橋遥人やんかー!!しかし『好事魔多し』が世の中です。そして、一番コワイのがケガ...。そこで次の巨人戦はレギュラー陣スタメン休養日としません? 『若虎チャレンジデー』で捕手・嶋村、一塁・前川、二塁・熊谷、三塁・高寺、外野は左から中川、福島、岡城あたりで。伝統の一戦で未来の阪神のためのゼイタクな挑戦をさせてみてはいかがでしょう?
◆生涯で465本塁打を放ち、2452安打を放った大打者・土井正博さん(サンケイスポーツ専属評論家)に、バンテリンドームにホームランウイングが誕生したことの感想を聞いたのは開幕前のことだった。土井さんは2017、18年の2シーズン、中日の打撃コーチも務めた経験の持ち主だから、広いドームにさぞ苦労したんだろうと思っていたら...。「中日の選手は、最初から広いのは分かっているから、一発が出ないのは覚悟ができている。むしろ相手の中軸打者が苦労しているなぁと感じたもの。あのドームに来た途端に、好調だったスラッガーたちが力み返る打者を何人も見た。長年、中日がホームで強いのは、そんな理由もあるんだろう、と思っていた」本日付2面の評論も、まさにこの感想どおりの指摘になっている。狭くなったから、佐藤が力まず打っているというお話だ。この理論を聞いていると、中日はチームのアドバンテージを自ら〝放棄〟したように聞こえてしまう。実際にこの3連戦の阪神打線を見ていたら、虎党が「ありがとう、ホームランウイング!」と叫んでしまうのもうなずける。「グラウンドレベルで見ていたら、狭さは感じないんです。実際に投手たちも、練習中に外野フェンスの近くまで行って、初めて狭さを感じるぐらいで、マウンドでは...と言っていました」そう証言してくれたのはトラ番・萩原翔。ただ、狭くなったおかげで仕事が増えた、とうれしい悲鳴を上げていた。「点が入らないのがバンテリンだったのですが、この3連戦は本当に打線が活発。試合中の速報原稿の量も一気に増えて。だから、疲労度も過去イチです」
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
阪神 |
11 | 4 | 0 | 0.733 (↑0.019) | - (-) |
128 | 66 (+3) | 38 (-) | 11 (-) | 14 (-) |
0.266 (↓0.002) | 2.450 (↑0.18) |
| 2 (-) |
ヤクルト |
10 | 4 | 0 | 0.714 (↑0.022) | 0.5 (-) |
129 | 54 (+2) | 41 (-) | 10 (-) | 11 (-) |
0.252 (↑0.004) | 2.290 (↑0.19) |
| 3 (-) |
巨人 |
7 | 7 | 0 | 0.500 (↓0.038) | 3.5 (↓1) |
129 | 42 (-) | 46 (+2) | 13 (-) | 6 (-) |
0.220 (↓0.011) | 2.980 (↑0.07) |
| 4 (-) |
広島 |
5 | 7 | 0 | 0.417 (↓0.038) | 4.5 (↓1) |
131 | 36 (+5) | 42 (+6) | 8 (+1) | 4 (-) |
0.202 (↓0.002) | 3.210 (↓0.29) |
| 5 (-) |
DeNA |
5 | 8 | 0 | 0.385 (↑0.052) | 5 (-) |
130 | 43 (+6) | 51 (+5) | 9 (+3) | 5 (-) |
0.251 (↑0.003) | 3.370 (↑0.03) |
| 6 (-) |
中日 |
3 | 11 | 0 | 0.214 (↓0.017) | 7.5 (↓1) |
129 | 42 (-) | 65 (+3) | 8 (-) | 12 (-) |
0.248 (↓0.006) | 4.290 (↑0.11) |



コメント