日本ハム(★3対6☆)ソフトバンク =リーグ戦4回戦(2026.04.11)・エスコンフィールド北海道=
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ソフトバンク
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日本ハム
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勝利投手:上沢 直之(1勝0敗0S)
敗戦投手:伊藤 大海(1勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】柳田 悠岐(2号・4回表ソロ),近藤 健介(5号・6回表3ラン)
【日本ハム】矢澤 宏太(1号・1回裏ソロ)

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◆ソフトバンクは1-1で迎えた6回表、牧原大が適時打を放ち、勝ち越しに成功する。続く柳町の犠飛で1点を加えると、2死一三塁から近藤の3ランが飛び出し、この回一挙5点を奪った。投げては、先発・上沢が7回2失点の粘投で今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発・伊藤が6回につかまった。

◆日本ハム伊藤大海投手(28)が、6回途中KOされた。同点の6回先頭の山川を四球、今宮に死球、周東に右前打を許し満塁のピンチに陥ると、海野は三振に切り1死満塁。続く牧原大に右前適時打を許し、勝ち越され、さらに柳町の中犠飛で3点目を献上した。さらに2死一、三塁で近藤に右越え3ランを浴び、5回2/3、7安打、今季自身ワーストの6失点で、降板した。伊藤は3月27日の開幕ソフトバンク戦でも5回2/3、5失点でKOされており、同カードは、2戦で11失点と打ち込まれた。自責6は、プロ6年目で自己ワーストタイとなる。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が真骨頂とも言える逆方向への1発で逆転勝利への号砲を鳴らした。1点を追う4回。先頭打者で打席入った柳田は6球目の149キロの直球をジャスミート。打球は左翼ポール際に飛び込む同点の2号ソロとなった。「打ったのはまっすぐ。いいスイングができました。追いつくホームランになってよかった」。コメントは素っ気ないが、ハートは熱い。5日のロッテ戦(ZOZOンマリン)で右手に死球を受け途中交代したものの、欠場することなくゲーム出場を続けている。そんな主砲の同点弾に打線も活気づいた。6回には1死満塁から牧原大が「気持ち1本で打った」と右前適時打で勝ち越しに成功。さらに近藤の2戦連続となる5号3ランなどで大量5点を挙げた。先発上沢直之投手(32)は初回にいきなり先頭打者弾を被弾したものの、7回116球を投げ2失点投球。7回2死満塁のピンチではレイエスを152キロの直球で見逃し三振に切ると、マウンド上で雄たけびを上げガッツポーズ。今季1勝目を手にするとともに、古巣の日本ハムから初勝利。プロ野球史上23人目となる12球団勝利を達成した。チームは対日本ハム4連勝。首位攻防第1ラウンドを制した。

◆日本ハムが逆転負けを喫し、首位浮上のチャンスを逃した。初回、ソフトバンク先発上沢から1番矢沢宏太投手(25)が「横尾コーチから『まずはソロ(本塁打)から』と言われていたので気持ちを高めて打席に入りました」と右中間へ、公式戦自身初の先頭打者弾を放った。開幕13試合で本塁打12人は、72年と87年ロッテの11人を上回りプロ野球史上初。開幕から13試合で25本塁打は、球団史上最多となった。右翼2階席まで飛ばす大きな1発に矢沢は「しっかり自分のスイングができて良かったです」と話すも、エースが援護に応えられなかった。先発伊藤大海投手(28)が、4回先頭の柳田に左越えソロを浴び追い付かれると、6回無死満塁から近藤の3ランなどで5失点し、今季自己ワースト6失点降板。勝利にはつなげられなかった。

◆ソフトバンク上沢直之投手(32)がプロ野球史上23人目となる12球団勝利を達成した。古巣の日本ハムを相手に、初回にいきなり先頭打者弾を被弾したものの、7回116球を投げ2失点投球。7回2死満塁のピンチではレイエスを152キロの直球で見逃し三振に切ると、マウンド上で雄たけびを上げガッツポーズ。今季1勝目を手にするとともに、古巣の日本ハムから初勝利となった。お立ち台に上がると「本当に北海道は僕がプロ野球キャリアをスタートしましたので、たくさんの感謝の気持ちを持ちながらマウンドに上がりました。相変わらず、素晴らしい球場ですし、僕がいたときと変わらず熱気のある球場だと思いました」と、まずは北海道への感謝の気持ちを口にした。投球については「監督がソロOKと言っていたんで、思い切って大胆に攻めることができました。(7回2死満塁のレイエスには)ホームランで同点になってしまう場面。しびれる場面でしたけど、海野を信じていいボールを投げられたと思います」と振り返った。12球団勝利には「そんな選手になれるとは思ってなかったので。達成できてうれしいです」と率直な思いを明かした。上沢が古巣の日本ハムから対戦3試合目で初勝利を挙げ、現12球団から白星をマークした。セ、パ12球団となった58年以降、全球団勝利は25年有原(ソフトバンク)以来23人目。05年の交流戦開始後では、近鉄を加えた13球団勝利を記録した3人を含めて17人目。

◆日本ハムが逆転負けを喫し、首位浮上のチャンスを逃した。対ソフトバンク戦は開幕カードから4連敗となり、新庄剛志監督(54)は「向こうは主役が打って、こっちは主役が打てなかった。こんな日もある」とコメント対応だった。初回、ソフトバンク先発上沢から1番矢沢宏太投手(25)が「横尾コーチから『まずはソロ(本塁打)から』と言われていたので気持ちを高めて打席に入りました」と右中間へ、公式戦自身初の先頭打者弾。開幕13試合で本塁打12人は、72年と87年ロッテの11人を上回りプロ野球史上初。開幕から13試合で25本塁打は、球団史上最多となった。右翼2階席まで飛ぶ大きな1発で先手を取ったが、エースが打ち崩された。先発伊藤大海投手(28)が、4回先頭の柳田に左越えソロを浴び追い付かれると、6回1死満塁から牧原大の右前適時打、近藤の3ランなどで5失点し、今季自己ワースト6失点降板。9回2死一、二塁で選手会長の清宮幸が右前適時打を放ち1点を返す粘りを見せたが、続く主砲のレイエスが2死一、二塁で遊ゴロに倒れ、勝利には届かなかった。

◆マウンドでほえた。そして力強く右手でガッツポーズを作った。ソフトバンク上沢直之投手(32)が今季初勝利をつかみ取った。開幕戦に続いて今季2戦目の登板となった古巣日本ハム戦。かつての主戦場だった敵地エスコンフィールドでエース右腕が大きな1勝を手にした。「ホームランで同点。しびれる場面だったが、まっすぐの方がいいと思った」。4点リードの7回2死満塁。3番フランミル・レイエス外野手(30)にカウント3-2から152キロの直球を投げ込み見逃し三振。ピンチも冷静に、そして大胆に攻めた。ホークス移籍2年目の今季1勝。大きな節目の白星ともなった。プロ野球史上23人目となる12球団勝利を達成。「まさかこんな選手になるとは思っていなかった。達成できてうれしい」。7回116球を投げ2失点。初回に先頭弾を許したものの「監督がソロならOK」と言われていたのでと涼しい顔だった。エースの奮投に打線も呼応。4回に柳田悠岐外野手(37)の2号ソロで同点とすると、6回には牧原大成内野手(33)の勝ち越し適時打、近藤健介外野手(32)の5号3ランなど一挙5得点。開幕3連戦でスイープした新庄ハムに敵地でも逆転勝利でカード4連勝。宿敵を撃破してしっかりチームは首位をキープした。上沢が古巣の日本ハムから対戦3試合目で初勝利を挙げ、現12球団から白星をマークした。セ、パ12球団となった58年以降、全球団勝利は25年有原(ソフトバンク)以来23人目。05年の交流戦開始後では、近鉄を加えた13球団勝利を記録した3人を含めて17人目。▽ソフトバンク牧原大(6回1死満塁から勝ち越しの右前タイムリー)「打ったのはスライダー。何とかチャンスを生かすことだけを考えた。気持ち1本です」

◆日本ハム選手会長の清宮幸太郎内野手(26)が、2安打2打点と気を吐いた。5点を追う7回2死満塁で二塁へ適時内野安打を放つと、9回2死一、二塁ではソフトバンク守護神の杉山から右前適時打。「今日の配球的にまっすぐ来そうだなと思って、まっすぐ(狙い)で、行きました」。敗れはしたが、終盤に粘りを見せ「明日につながる攻撃だったかなとは思います」と、次戦を見据えた。

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◆ソフトバンク今宮健太内野手(34)が11日の日本ハム4回戦(エスコンフィールド)で負傷交代した。6回に巡ってきた第3打席で左肩甲骨付近に死球を受け、そのままベンチに下がった。試合中はトレーナー室で治療を受けた。試合後、今宮は「骨折はしていないと思う。2年前にも同じところに死球を受けたが、その時よりも悪くない」と話した。12日に病院受診する予定。

◆アレルギーによる体調不良で欠場していたソフトバンク周東佑京外野手(30)が2試合ぶりに復帰した。7番センターで先発出場し、2回の第1打席で左前打を放つと6回には無死一、二塁から好機拡大となる右前打。戦列に戻っていきなり今季初のマルチ安打を放って気を吐いた。「まだまだ完全ではないですけど、今日はヒットも打てたし大きかった」とホッとした様子だった。

◆ソフトバンク近藤健介外野手(32)が2戦連発となるダメ押しの5号3ランを放った。6回、2点を勝ち越して迎えた2死一、三塁。日本ハム伊藤の111球目。カウント2-1からの4球目を右翼へ運び去った。「インコースのツーシームを完璧に振り抜くことができました。追加点を取ってさらにいい展開に持っていきたいと思っていた。最高の形になってくれました」。笑顔でダイヤモンドを周回し、日本ハム時代からの同期でもある先発上沢に大きな追加点をプレゼントした。侍戦士として出場したWBCでは13打数無安打。バットは湿ったが、シーズン開幕からは本来の姿に「変身」した。2連敗を止めた9日の西武戦(みずほペイペイドーム)では7回に2ランを放ち、緊迫ゲームにピリオドを打った。2試合連発の5号弾。リーグトップに並んだ。「(日本ハム打線は)何点あっても足りないんで。長打のイメージだったのでよかった。今日は自分のスイングができたのかなと思う」。開幕戦でも日本ハム伊藤から1号ソロを放っており、カード4試合で14打数6安打、2本塁打、7打点。打率は驚異の4割2分9厘。古巣に容赦はない。【佐竹英治】

◆大事な首位攻防2連戦で、初戦を落とした。開幕戦に続きソフトバンクに2連敗(開幕戦は勝ち負けつかず)となった日本ハム伊藤大海投手(28)は「いい調整ができていただけに悔しい」と、振り返った。立ち上がりから粘り強く試合をつくったが、同点の6回に乱れた。先頭の山川に対して、この日3連続となる四球を与え、続く今宮には死球。「あの回、いろんなことが起きたので、そこでうまく気持ちを切り替えられなかった」。適時打と犠飛で2点を勝ち越されて、なお2死一、三塁。近藤に、ツーシームを右翼へ放り込まれた。外を狙って打ち取りたいところで、内寄りに入ってしまった。「僕の選択ミス。(近藤の狙いを)読み切れなかった。2ボール1ストライクとカウント負けして引っ張りにいけるところで(ボールを内に)ちょっと入れちゃったんで。うまく打たれた」。この回、大量5失点で途中降板となった。試合前のキャッチボールから予兆はあった。「真っすぐが抜けているような印象があった」。それで、カットボールやツーシームに頼る形となってしまった。 ソフトバンクを倒さなければ、優勝はできない。シーズンは始まったばかり。「次、しっかり調整していきたい」と誓った。【中島宙恵】

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)のバットが逆転勝利への号砲を鳴らした。1点を追う4回。先頭打者で伊藤の6球目、149キロの直球をジャスミート。打球は左翼ポール際に飛び込む同点の2号ソロとなった。「打ったのはまっすぐ。いいスイングができました。追いつくホームランになってよかった」。主砲のバットで試合を引き戻すと6回には大量5点で逆転勝ち。しっかり4番の仕事を果たした。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
940 0.692
(↑0.025)
-
(-)
13060
(+6)
42
(+3)
14
(+2)
2
(-)
0.256
(↑0.001
2.800
(↓0.02)
2
(-)
日本ハム
760 0.538
(↓0.045)
2
(↓1)
13065
(+3)
44
(+6)
25
(+1)
8
(+1)
0.254
(-)
3.190
(↓0.25)
2
(-)
ORIX
760 0.538
(↓0.045)
2
(↓1)
13051
(+4)
62
(+11)
9
(+2)
6
(-)
0.258
(↓0.007)
4.380
(↓0.52)
4
(-)
楽天
661 0.500
(↑0.045)
2.5
(-)
13047
(+11)
39
(+4)
6
(+2)
5
(+1)
0.239
(↑0.013)
2.820
(↓0.1)
5
(1↑)
西武
581 0.385
(↑0.052)
4
(-)
12936
(+5)
54
(+2)
7
(-)
3
(-)
0.213
(↑0.005)
3.070
(↑0.08)
6
(1↓)
ロッテ
590 0.357
(↓0.028)
4.5
(↓1)
12938
(+2)
56
(+5)
6
(+1)
8
(-)
0.218
(↓0.004)
3.710
(↓0.14)