DeNA(☆4対3★)広島 =リーグ戦1回戦(2026.04.11)・横浜スタジアム=
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広島
0010002003401
DeNA
00400000X41010
勝利投手:東 克樹(2勝1敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(0勝0敗3S))
敗戦投手:ターノック(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】坂倉 将吾(1号・7回表2ラン)

  DAZN
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◆DeNAは1点を追う3回裏、佐野の適時二塁打で2点を奪い、逆転に成功する。なおも続く好機で山本と京田にも適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・東が7回4安打3失点の力投で今季2勝目。敗れた広島は、7回に坂倉の2ランで1点差に迫るも及ばなかった。

◆DeNAは打線がつながりを見せ、広島に競り勝った。0-1の3回2死一、二塁、佐野が広島ターノックのスライダーを捉え、逆転の2点適時二塁打。佐野は12試合連続安打をマークし、通算1000本安打まであと「3」とした。山本の適時打で1点を追加し、なおも2死二塁。ドラフト3位ルーキー宮下が、ターノックのツーシームを左前にはじき返し、プロ初安打をマークした。「5番三塁」でプロ初出場、初スタメン。第2打席で初安打を放ち、塁上では笑顔でガッツポーズを決めた。2死一、二塁から、京田の中前への適時打でさらに1点を追加。この回打者一巡の猛攻で、一挙4得点を奪った。8日の中日戦(横浜)から野手のスタメンは4人入れ替え。先発の東を「8番投手」で起用するなど、打順の大幅な組み替えがハマった。東は7回4安打3失点(自責1)の粘投。走者を出しながらも要所を締め、今季2勝目を挙げた。

◆DeNA相川亮二監督(49)は試合後、ベンチ入りメンバーから外れた筒香嘉智内野手(34)について「コンディション不良」と明かした。筒香は、この日の試合前練習に参加。三塁の守備位置でのノック、打撃練習などを行っていた。相川監督は「今日、試合に出るコンディションではなかった」とし、「決して、風邪やインフルエンザでもないです」と語った。今後については「(出場選手)登録を外すとかも考えていない」と説明した。筒香に代わり、ルーキーの宮下朝陽内野手(22)が急きょスタメンに。第2打席ではプロ初安打をマークし、守備でも好プレーを見せた。相川監督は「先発は急きょだった。打つ方は当然期待してますけど、守備の方も、彼らしいというか。ほんとに思い切ってプレーしてくれました」と評価した。

◆DeNA打線がつながりを見せた。3回に打者一巡の猛攻で広島に逆転勝ち。借金を4に減らした。1点を追う3回2死一、二塁、佐野恵太外野手(31)が左翼線への2点適時二塁打を放ち、逆転に成功。「開幕からチャンスの場面で回ってくることがとても多い。そういった場面で打つことができたのはよかった」とうなずいた。佐野は12試合連続安打を記録。通算1000安打まであと「3」とした。山本の適時打で1点を追加し、なおも2死二塁。ドラフト3位ルーキー宮下が、広島ターノックのツーシームを左前にはじき返し、プロ初安打をマークした。筒香のコンディション不良の影響で、急きょ「5番三塁」でスタメンに抜てきされ、1軍デビュー。2打席目での初安打に、一塁上では笑顔でガッツポーズを決めた。この回、京田の適時打でさらに1点を追加。打者一巡の猛攻で、一挙4得点を奪った。相川監督は「その後のもう1点2点が(取れない)というのがチームの課題。ただ攻撃としては良い形だった」と振り返った。東は7回4安打3失点(自責1)の粘投で今季2勝目。8回はレイノルズが三者連続奪三振、9回は山崎が締めた。DeNA宮下(プロ初出場初スタメンで初安打)「ホッとしたという気持ち。素直にうれしかったです。1軍でやることを目標にしてきたので、このまま生き残れるように。常に結果を求めてやっていきたい。(東洋大同期の中日花田はこの日プロ1号)花田も1軍でチャンスをつかんでいるので、自分も負けじと食らいついていきたい」

◆DeNA筒香嘉智内野手(34)が11日、広島1回戦(横浜)を欠場した。試合前の練習には参加。相川亮二監督(49)は「練習の中で、少しコンディションが崩れた」と説明した。チームでは、インフルエンザ感染が相次いでいるが「風邪やインフルエンザ」ではないと否定。出場選手登録の抹消はせずに、様子を見ていく方針だ。

◆DeNAドラフト3位の宮下朝陽内野手(22)が1軍デビュー戦で、プロ初安打をマークした。インフルエンザに感染したダヤン・ビシエド内野手(37)と梶原昂希外野手(26)に代わり、10日から1軍合流。この日は、筒香嘉智内野手(34)のコンディション不良により、急きょ「6番三塁」でスタメンに抜てきされた。先発出場を伝えられたのは、試合開始の1時間半前。「まさか、という感じだった」と振り返ったが、起用に応えた。2点リードの3回2死一塁で迎えた第2打席、広島先発フレディ・ターノック投手(27)のツーシームを捉え、左前へと運んだ。宮下は一塁上で、笑顔でガッツポーズ。「ホッとしたという気持ち。素直にうれしかったです」と喜んだ。一塁側ベンチでヒュンメルが回収していた初安打の記念球。試合後、相川亮二監督(49)から「2000本まであと1999本」という言葉とともに手渡された。「1軍でやることを目標に今までやってきた。このまま生き残れるように、常に結果を求めてやっていきたい」と宮下。チャンスを逃すつもりはない。

◆DeNAが3投手の継投でリードを守った。0―1の三回、佐野の2点二塁打など6安打を集めて4得点して逆転。東が7回を3失点で2勝目を挙げた。山崎は3セーブ目。広島はターノックが4失点と崩れ、追い上げも及ばなかった。

◆DeNAは前日からスライドした東が先発。1点を追う三回、佐野らのタイムリーで4点を奪い逆転に成功すると、終盤はレイノルズ、山崎とつなぎ、広島の反撃を封じた。この日、1軍登録されたD3位・宮下は「6番三塁」スタメンでプロ初出場し、三回にはプロ初安打を放った。

◆DeNAは11日、広島1回戦(横浜)に4-3で逆転勝ちした。相川亮二監督(49)は、ドラフト3位・宮下朝陽内野手(22)=東洋大=ら3人を今季初めて先発で起用。1点を追う三回は宮下らによる4連打を含む6安打を集め、一挙4点を奪った。チームにインフルエンザが広まり、筒香嘉智内野手(34)が状態不良で欠場した中、抜擢(ばってき)された面々が期待に応える活躍を見せた。強打のDeNA打線らしく、一気に畳みかけた。打線がつながったのは、1点を先制された直後の三回だ。打者9人で4連打を含む6安打を集中し、一挙4得点で逆転に成功。相川監督は「いい形の攻撃だった」と胸を張った。4番に入った佐野が、2死一、二塁で内寄りのスライダーを左翼線に運ぶ2点二塁打。さらに5番の山本が右前適時打を放つと、続く宮下が三遊間を破るプロ初安打を放ち、7番の京田が中前適時打と猛攻した。この日は投手の東が8番、三森が9番に入った。好機で1番の牧につなぐ狙いがあり、いずれも今季初先発だった宮下、京田、三森はそれぞれ安打を放って期待に応えた。もっとも、三塁に入った宮下の出場は試合開始の約1時間半前に決まった。先発予定だった筒香が試合前練習でコンディション不良を訴え、チャンスが巡ってきた。打力を売りとする右打ちの内野手は「まさかという感じだった」と驚きを隠さなかった。それでも、限られた時間で相手投手のデータを頭に入れ、積極的にバットを振った。チームにはインフルエンザが広まり、既に復帰しているデュプランティエに続いてビシエドと梶原が感染した。万全の顔ぶれとはいかない中、相川監督は「これが今日のベストメンバー」と大幅に打線を組み替えた。ビシエドらの離脱を受けて1軍に初昇格した宮下は「このまま生き残れるように、常に結果を求めてやっていきたい」と表情を引き締めた。1番に座る牧は打率・356と好調。さらには開幕から12試合全てで安打を放ち、通算1000安打に残り3本に迫った佐野の活躍があってこそ、打線が機能する。「(故障と感染症)どちらの離脱にしろチームにとって間違いなく痛い。みんなで穴を埋められるように」と佐野。チーム一丸で逆境をはね返し、状況を好転させる。(鈴木智紘)

◆DeNA・東克樹投手(30)が雨天中止となった前日からスライドで先発し、7回4安打3失点(自責点1)の力投で2勝目を挙げた。反省点に挙げたのは、4-1の七回2死一塁で迎えた坂倉との対戦だ。直前に二塁手の牧が、打ち取ったゴロを捕球してから一塁に悪送球する失策。東は味方のミスをカバーしたいところだったが、外角を狙ったスライダーが真ん中付近に入って2ランを許した。お立ち台では自身と隙を見せたチームへの戒めを込めて「優勝が遠のいてしまう。チーム一丸となって気を引き締めて頑張りたい」と発信。その真意を問われたエースは「あのまま逆転される可能性もあった。チームとして隙のない野球を目指すために発言した。自分の発言に責任を持って、これからもマウンドに上がらないといけない」と自覚を口にした。

◆DeNAが逆転勝ちした。相川亮二監督(49)は、ドラフト3位・宮下朝陽内野手(22)=東洋大=ら3人を今季初めて先発で起用。1点を追う三回は宮下らによる4連打を含む6安打を集め、一挙4点を奪った。【番記者のちょっといい話】プロ初安打を放った宮下は、北海道の札幌市と函館市の中間に位置する自然豊かな黒松内町で育った。「どこに行くにしても、1日3本しか電車が通らない。野球しかしていなかったです」と苦笑交じりに幼少期を振り返る。身長182センチ、体重88キロ。厚みのある体はプロでも見劣りしない。北海高時代にクロスカントリースキーで鍛えた下半身が、売りとする打力の源にある。帰省した昨年末は氷点下の寒さに負けず、底冷えの体育館で練習。施設担当者の理解を得て、特別に硬式球を使った。母方の祖母には「勘違いするな。髪を伸ばしたり染めたりせず、ちゃんと野球に向き合いなさい」とプロに送り出されたという。初安打の記念球を手渡してくれた相川監督には「2000本まで残り1999本。打ってくれ」と大きな期待を懸けられた。1軍昇格に際して連絡を取った北国の家族にも、その雄姿は届いているはずだ。(DeNA担当・鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
1040 0.714
(↑0.022)
-
(-)
12963
(+9)
38
(+3)
11
(+4)
14
(-)
0.268
(↑0.003)
2.630
(↓0.03)
2
(-)
ヤクルト
940 0.692
(↑0.025)
0.5
(-)
13052
(+3)
41
(+2)
10
(+1)
11
(+1)
0.248
(↑0.001)
2.480
(↑0.04)
3
(-)
巨人
760 0.538
(↓0.045)
2.5
(↓1)
13042
(+2)
44
(+3)
13
(+2)
6
(-)
0.231
(↓0.006)
3.050
(↑0.01)
4
(-)
広島
560 0.455
(↓0.045)
3.5
(↓1)
13231
(+3)
36
(+4)
7
(+1)
4
(-)
0.204
(↓0.006)
2.920
(↓0.14)
5
(-)
DeNA
480 0.333
(↑0.06)
5
(-)
13137
(+4)
46
(+3)
6
(-)
5
(-)
0.248
(↑0.005
3.400
(↑0.22)
6
(-)
中日
3100 0.231
(↓0.019)
6.5
(↓1)
13042
(+3)
62
(+9)
8
(+2)
12
(-)
0.254
(↓0.002)
4.400
(↓0.4)