| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 7 | 3 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | X | 5 | 5 | 0 | 2 |
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勝利投手:森下 暢仁(1勝1敗0S) (セーブ:中﨑 翔太(1勝0敗1S)) 敗戦投手:ウィットリー(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆広島は4回裏、ファビアンが2ランを放ち、先制に成功する。その後は5回に大盛の2ランが飛び出すと、続く6回にはモンテロの犠飛で1点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・森下が7回途中2失点の好投で今季初勝利。敗れた巨人は、先発・ウィットリーが精彩を欠いた。
◆巨人増田陸内野手(25)がまたも失策した。3回無死、広島モンテロが打ち上げた飛球は、マウンド付近へ上がった。一塁手増田陸が捕球に向かうも、上空の強い風に打球は流された。増田陸はふらつきながら、捕球できず。この日2つ目の失策を記録した。2回にもファビアンの飛球を落球し記録は失策も、結果はファウル。次の球でファビアンが打ち上げた飛球は、倒れ込む形でなんとかボールを手中に収めていた。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が先制の1発を許した。4回2死一塁、5番ファビアンへの初球が甘く入った。内角高めの150キロ直球を左翼席へ運ばれる1号2ラン。打球を見上げマウンド上でぼうぜんと立ち尽くした。前回登板は中日サノーに本塁打を許し、2試合連続被弾となった。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)がまたも手痛い1発を浴びた。0-2の5回、テンポよく2死を取ったが、投手の森下に対し制球が定まらず。この日2つ目の四球を与えると、続く1番大盛に高め151キロ直球を捉えられ、打球は右翼席へ飛び込んだ。リードを広げられる1号2ラン。5回までわずか3安打しか許していないが、4失点。要所での失投が響いている。
◆チーム初安打が先制2ランとなった。両軍無得点の4回2死一塁から広島サンドロ・ファビアン外野手(28)が、巨人先発ウィットリーの初球真っすぐを捉え、左翼席最前列に突き刺した。広島打線は3回まで無安打に抑えられていた中で、飛び出した今季1号は値千金の先制2ランとなった。この日の広島は気温が10度近くまで下がり、冷たい強風が吹いている。打席に入る前、ファビアンは自身のヘルメットをベンチ内に置かれたストーブ上に置いていた。ストーブの上は熱が伝わらない素材ではあるが、ストーブ効果か、ファビアンのひと振りで冷え切っていたベンチを一気に温まった。
◆チーム初安打が先制2ランとなった。両軍無得点の4回2死一塁から広島サンドロ・ファビアン外野手(28)が、巨人先発ウィットリーの初球真っすぐを捉え、左翼席最前列に突き刺した。広島打線は3回まで無安打に抑えられていた中で、飛び出した今季1号は値千金の先制2ランとなった。この日の広島は気温が10度近くまで下がり、冷たい強風が吹いている。打席に入る前、ファビアンは自身のヘルメットをベンチ内に置かれたストーブ上に置いていた。「本当に寒かった。ストーブの暖かいところにバッティンググローブとかヘルメット置いて、温めていた」。そんなストーブ効果か、ファビアンのひと振りで冷え切っていたベンチを一気に温まった。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)の来日初勝利はお預けとなった。6回91球を投げ、3安打5失点、自責4で降板。「フォアボールが失点につながってしまい、悔いが残る。次の登板に向けてしっかり修正していきたい」とコメントした。3回まで直球を中心に広島打線を押し込み、無安打に抑えた。暗転は4回。初四球から5番ファビアンに甘く入った150キロ直球を左翼席へ運ばれた。続く5回も2死から相手投手の森下を四球で出すと、1番大盛に高め151キロ直球を捉えられ右翼席へ。2ラン2本で主導権を渡した。回を重ねて球が浮く場面が目立った。6回には味方失策が重なり、1死一、三塁からモンテロに犠飛で追加点を許し、7回の攻撃で代打を送られた。昨季もチームは2勝10敗と苦しんだ鬼門のマツダスタジアムで、勝ちを呼び込む投球はならなかった。
◆広島が効率のいい攻撃で、先発森下を援護した。4回に無安打のまま1死一塁とし、ファビアンがチーム初安打となる先制2ランを左翼席に運んだ。5回は2死から森下が四球を選ぶと、大盛が浮いた151キロを強振。「2アウトから(森下)暢仁が出てくれたので、暢仁を返そうと思い切って打ちにいくことができました」と、右翼席へ1号2ランをたたき込んだ。2安打で4得点を奪い、6回には無安打で追加点を奪った。振り逃げと相手失策から1死一、三塁とし、モンテロの中堅への犠飛で1点を加えた。
◆歌手岡本幸太(38)が7日、広島のマツダスタジアムで行われたプロ野球広島対巨人戦で君が代を斉唱した。広島市出身の岡本は16年に「歌の国体」と称される日本大衆音楽祭でグランプリにあたる内閣総理大臣賞を受賞した実力派。初の大役に「僕の地元で、しかも小さい頃から大好きな広島カープの公式戦ゲームで『君が代』を斉唱できるなんて、夢を見ているような幸せな気持ちでいっぱいです」と感激。カープ色の赤いスーツに身を包み、緊張の面持ちで登場。伸びやかで透明感のある声で歌い上げると、球場全体が大きな拍手で包まれた。歌唱後には「本当にめちゃくちゃ緊張しました。人生でこれほど多くの方々の前で歌わせていただくのは初めて。無事歌い終えられて安心しています。出身地である広島の、大好きなカープのマツダスタジアムで歌えたことは、言葉にならない程の光栄なことで、この経験が宝物になりました」。ホッとした表情を見せつつ「いつも広島カープの選手の皆さんからパワーをいただいています。僕も負けないよう歌の世界で、てっぺんを目指して頑張ります」と決意を語った。
◆歌手岡本幸太(38)が7日、広島-巨人戦(マツダスタジアム)で君が代を斉唱した。広島市出身の岡本は16年に「歌の国体」と称される日本大衆音楽祭でグランプリにあたる内閣総理大臣賞を受賞した実力派。初の大役に「僕の地元で、しかも小さい頃から大好きな広島カープの公式戦ゲームで『君が代』を斉唱できるなんて、夢を見ているような幸せな気持ちでいっぱいです」と感激。カープ色の赤いスーツに身を包み、緊張の面持ちで登場。伸びやかで透明感のある声で歌い上げると、球場全体が大きな拍手で包まれた。歌唱後には「本当にめちゃくちゃ緊張しました。人生でこれほど多くの方々の前で歌わせていただくのは初めて。無事歌い終えられて安心しています。出身地である広島の、大好きなカープのマツダスタジアムで歌えたことは、言葉にならない程の光栄なことで、この経験が宝物になりました」。ホッとした表情を見せつつ「いつも広島カープの選手の皆さんからパワーをいただいています。僕も負けないよう歌の世界で、てっぺんを目指して頑張ります」と決意を語った。
◆5日に支配下登録された巨人平山功太内野手(22)が、1軍に合流した。オープン戦では2試合連続本塁打を放ち、存在感を示した3年目。地元広島でデビューのチャンスが到来し「オープン戦でつかみきれなかったので、ラストチャンスの気持ちで」と意気込んだ。スタンドには、小学校時代に在籍したソフトボールチームの後輩たちが駆けつけた。この日は1軍登録されなかったが「練習している姿を見せられて良かった」と喜んだ。
◆巨人が反撃を開始した。0-5の7回、1死から大城が左前打、佐々木が右翼線への二塁打で1死二、三塁の好機をつくると、7番増田陸内野手(25)が左前適時打、さらに8番中山礼都外野手(23)も左前適時打を放ち2点を返した。6回まで無得点に抑えられていた広島先発森下に対し、怒濤(どとう)の4連打を浴びせマウンドから引きずり下ろした。
◆広島が効率のいい攻撃で得点を重ね、巨人ウィットリーを攻略した。粘りの投球を見せていた森下を援護し、連勝で貯金1となった。3回まで無安打に抑えられていた打線は、4回に試合を動かした。四球で出塁した後併殺崩れで走者が一塁に残った2死から、ファビアンが、初球真っすぐを捉えて左翼席最前列に突き刺した。「初球からいいタイミングで、しっかりと自分のスイングで捉えることができました」。チーム初安打が、値千金の今季1号先制2ランとなった。5回も2死から森下が四球を選ぶと、大盛が浮いた151キロを強振した。「2アウトから(森下)暢仁が出てくれたので、暢仁を返そうと思い切って打ちにいくことができました」と、右翼席へ1号2ランをたたき込んだ。さらに6回には振り逃げと相手失策から1死一、三塁とし、モンテロの中堅への犠飛で加点。無安打で追加点を奪った。先発森下は2回まで毎回走者を背負いながら、いずれも併殺で切り抜けた。4回は3四球で2死満塁のピンチを招くも、佐々木を三邪飛に打ち取った。5点リードの7回に4連打を浴びて途中降板となるも、打線の援護に恵まれ今季初勝利を手にした。
◆巨人は広島との今季初戦に敗れた。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は3回まで無安打投球も、4回から崩れた。四球の走者を置き、5番ファビアンに左翼席へ運ばれた。5回は2死から突如制球が乱れ、投手森下に四球。次打者大盛に1号2ランを浴びた。6回は味方の失策から失点し、6回91球3安打5失点(自責4)で初黒星。阿部慎之助監督(47)は「日本の野球をこれからもっと勉強していってほしい」と今後の登板に期待した。打線は広島先発森下の前に6回まで無得点。7回に大城、佐々木の連打で1死二、三塁の好機をつくり、増田陸、中山の連続適時打で2点を返したが、その後は反撃できなかった。昨季、2勝10敗と苦しんだ敵地で黒星スタート。マツダスタジアムのシーズン初戦は、引き分けを挟んで5連敗。コロナ禍の影響で6月開幕だった20年を除くと、最後の勝利は16年。09年の開場以降、初戦は通算5勝11敗2分と鬼門ぶりが目立つ。また、チームの連勝は2で止まり、勝率は5割に戻った。指揮官は「やることはずっと一緒なので、変えずにやっていく」と前を向いた。
◆巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)は6回91球を投げ、3安打5失点、自責4で降板。来日初黒星を喫した。3回まで直球を中心に広島打線を押し込み、無安打に抑えた。暗転は4回。初四球から5番ファビアンに甘く入った150キロ直球を左翼席へ運ばれた。続く5回も2死から相手投手の森下を四球で出すと、1番大盛に高め151キロ直球を捉えられ右翼席へ。2ラン2本で主導権を渡した。回を重ねて球が浮く場面が目立った。6回には味方失策が重なり、1死一、三塁からモンテロに犠飛で追加点を許した。「非常にフラストレーションはたまる。無駄な四球からの長打。試合の結果に直接結び付いてしまう。ファビアンは米国時代から対戦があって、いいバッターだと知っていただけに悔やまれる」と投球を振り返った。また、この日は味方が3失策。リズムに乗れなかったが「エラーに関しては、直接失点に結び付かなかったので勝敗に影響なかった。どちらかというと自分の犯した間違いが勝敗を決してしまった」と自らを責め、次回登板に向け「追い込んでからのカーブを今日はしっかり投げられなかったので、精度を上げていきたい」と課題を口にした。杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は四球から失点を重ねた右腕について「もったいない。フォアボールは出すものだから、その後をなんとか抑えてほしい」と話した。
◆巨人増田陸内野手(25)が2度の失策を猛省した。2回にファビアンの飛球を落球し記録は失策も、結果はファウル。次の球で再び一塁ファウルゾーンに打ち上げられた飛球は、後方に倒れ込む形でなんとか捕球したが、強風が吹く薄暮のマツダの洗礼は、これでは終わらなかった。3回無死、広島モンテロが打ち上げた飛球がマウンド付近へ上がる。一塁から向かったが、投手のウィットリーを直前でよける動きも入り、ふらつきながら捕球することができなかった。2つのプレーとも失点につながることはなかったが、試合後には「いや、もうフライ苦手なんで、しっかり練習して、しっかり反省して次につなげたいです」とミスを直視。「恥ずかしいプレーなので。プロとして恥ずかしいプレーなので。しっかり練習してやっていきたいです」と語った。打撃では7回1死二、三塁で森下から左前打に運ぶ適時打。3試合連続の一塁でのスタメン出場で、4試合連続安打とした。
◆勝負どころの嗅覚が働いた。広島森下は4回に、時間も球数も使った。1イニングで3四球に2盗塁を許し、32球を要した。それでも本塁を踏ませず、試合の流れを変えた。終盤7回に2失点して降板したものの、7回途中2失点で今季初勝利。チームを連勝に導いた。4回1死二、三塁。無安打でのピンチにも、勝負を焦らなかった。追い込んでいたダルベックにフルカウントとしながら、最後は低め変化球で空を切らせた。週末に本塁打を打っていた大城を四球で歩かせて満塁とするも、佐々木は外角フォークで三邪飛に打ち取った。今季初登板となった前回3月31日ヤクルト戦は4回に失点を重ね、降板となった。チームの連勝を止め、自身の敗戦から連敗が始まった。「点を取られちゃいけないと思っていたので、何が何でもゼロでという気持ちで行きました」。中継ぎから転向した栗林や岡本が好投を見せていただけに、主戦として結果で示すことにこだわった。ピンチを切り抜けた直後にファビアンの決勝2ランが飛び出し、主導権を完全に握った。新井監督は「あの粘りがファビのホームランを呼んだんだと思います。あそこの粘りは素晴らしかった」とたたえた。▽広島ファビアン(4回2死一塁からチーム初安打となる先制2ランに)「何とか1本出そうと、初球からアグレッシブに行った。そこからチームの雰囲気も明るくなった」
◆広島が先発森下の粘りの投球と打線の効率のいい得点で今季巨人戦初戦を勝利した。4回2死一塁からチーム初安打となるファビアンの2ランで先制。5回2死一塁から大盛が右翼席へ1号2ラン。6回には犠飛で加点した。先発森下は4回2死満塁のピンチを切り抜け、7回途中2失点で今季初勝利。チームは連勝で貯金1となった。
◆広島中崎翔太投手(33)が2421日ぶりセーブを挙げた。3点リードの9回。巨人大城を二飛に打ち取ると、佐々木は空振り三振に切った。最後は増田を三ゴロに仕留め、歓喜の輪の中心で勝利を喜んだ。19年8月21日ヤクルト戦以来のセーブに「サク(坂倉)と握手したときに泣きそうになっちゃったんですけど、それはもう汗っていうことで」と笑った。7年ぶりに積み重ね、通算116セーブとした。
◆巨人は試合前に平山功太外野手(22)の支配下登録に関する記者会見をマツダスタジアムで行った。チーム事情により、この日の出場選手登録は見送られる見込み。5日のデーゲーム後に支配下登録されることが発表された。球団から〝吉報〟を伝えられ、すぐに地元の広島に住む父に電話したという。広島・瀬戸内高、独立リーグのベイサイドリーグ、千葉スカイセイラーズなどを経て2024年育成ドラフト7位で入団した右打者。広島市で育った幼少期は米大リーグ、カブスで活躍する鈴木誠也のファン。マツダスタジアムの思い出を「だいぶ昔なんですけど、ファン感謝デーに来ました。丸さんが若手の頃で、すごくイジられていたのは覚えています」と明かし、広島から巨人に移籍した36歳の貴重な瞬間を覚えているという。平山は春季キャンプを2軍で過ごし、1軍に初合流した3月15日の日本ハム戦(東京ドーム)でチームの〝今季1号〟を放つなど、2試合連続本塁打をマークした。開幕は2軍で迎えたが、「2年半の中でけががすごく多くて、今年は初めてけがせず来られた。自分の長所を出せた3カ月間だった」と成長を実感しながら1軍の舞台にたどりついた。
◆2024年に巨人育成ドラフト7位で入団した内野手、平山功太が支配下登録会見に臨んだ。昨季までは故障がちだったが、今年3月のオープン戦で2本塁打を放ち、念願の2桁背番号69をつかんだ。「両親が大丈夫って言ってくれて支えてくれた2年半だった」と、広島市の実家で暮らす家族に感謝。この日の出場選手登録は見送られたが「明日から1本でもヒット打って、両親にうれしい思いさせてあげたい」と語った。
◆真っ赤なスタンドが〝逆風〟を吹かせたか。昨季2勝10敗と苦しんだ〝鬼門〟のマツダスタジアム。阿部監督は「俺は好きだけどね」と、現役時代に通算2000安打を達成した同球場だけに気にしないが、チームには苦手意識が浸透している。右翼方向への風速6メートルの強風に苦しめられたのは一塁で先発した増田陸だ。0-0の二回、広島・ファビアンが打ち上げたファウルフライを一塁線上でミットで弾いて落球する失策を犯した。直後に一塁ファウルゾーンに上がった飛球は、後ろに倒れながらなんとかキャッチした。これで終わりではなかった。三回にはモンテロの飛球がマウンド付近へ。落下地点に入った増田陸だったが、風に流されたボールを再び落球。早くも2度目の失策となった。2014年以降、同球場で勝ち越したのはリーグ優勝した24年(6勝5敗2分)だけ。広島に順位で上回るシーズンでも、なぜか敵地では思うように勝てない。来日1年目のウィットリーは「(広島は)真っすぐに強いバッターが多い。変化球もうまく交えながら投げるのが大事」と語っていたが、0-2の五回には左打者・大盛への直球が風に乗って右翼席へ飛び込む2ランとなった。(谷川直之)
◆1日の中日戦で日米通算201勝目を挙げた巨人・田中将大投手が8日に先発する。マツダスタジアムでは昨年8月に登板して2回5失点だったが「去年は去年、今年は今年、明日は明日、今日は今日。常に僕たちは前に進み続けないといけない」と、明るく言い切った。
◆広島は森下が今季初勝利。ピンチを背負っても踏ん張り、七回途中まで2失点だった。中崎は7年ぶりのセーブを挙げた。四回にファビアン、五回に大盛がそれぞれ2ランを放ち、六回に1点を加えた。巨人は序盤に攻めきれなかった。
◆巨人は〝鬼門〟で敗れ、勝率5割に戻った。阿部慎之助監督(47)は「流れを自ら潰してしまったし、流れを持っていかれてしまった。やることは永続的に一緒なので、変えずにやっていく」と敗因を挙げた。0-0の四回の攻撃で、3四球を選んで1死満塁の先制機で得点できず。守備で増田陸が2度飛球を落とすなど、嫌な流れが漂い始め、先発したフォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が四、五回に四球で出した走者をいずれも2ランで返された。助っ人右腕は6回5失点で初黒星。指揮官は「日本の野球をこれからもっと勉強してもらっていってほしい」と注文を付けた。右翼方向への風速6メートルの強風が吹く中の一戦。阿部監督は増田陸のミスには「突風が吹いていたんじゃないですか」と苦笑いだった。2014年以降、マツダスタジアムで勝ち越したのはリーグ優勝した24年(6勝5敗2分)のみ。苦手とする鬼門で今季初戦も相手から流れを奪えなかった。
◆巨人は昨季2勝10敗と苦しんだ〝鬼門〟のマツダスタジアムでの今季初戦を落とし、勝率5割に戻った。阿部慎之助監督(47)は「流れを自ら潰してしまったし、流れを持っていかれてしまった」と敗因を述べた。一塁手の増田陸が二、三回に風速6メートルの強風にあおられた飛球を落球。攻撃では四回に3四球で2死満塁の先制機を迎えたが、佐々木が三邪飛に倒れた。攻守でリズムを作れず、先発のウィットリー(前レイズ)が四、五回に四球で出した走者をいずれも2ランで返された。指揮官は2失策の増田陸に「突風が吹いていたんじゃないですか」と苦笑いし、6回5失点で初黒星の助っ人右腕には「日本の野球をもっと勉強してもらっていってほしい」と注文を付けた。2014年以降、同球場で勝ち越したのはリーグ優勝した24年(6勝5敗2分)だけ。不吉なムードをぬぐい切れない。(谷川直之)
◆巨人はウィットリーが2ランを2発浴びて先手を奪われた。いずれも四球で走者を出してから直球を捉えられ「非常にフラストレーションがたまる。自分の犯した間違いが勝敗を決してしまった」と悔やんだ。打線も四回2死満塁で佐々木が三邪飛に倒れるなど畳みかけられず、七回に2点を返すのがやっと。昨季2勝10敗と〝鬼門〟だったマツダスタジアムでの今季初戦を落とし、阿部監督は「チャンスをいかにものにできるか。もうひとひねりかな」と奮起を求めた。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
7 | 2 | 0 | 0.778 (↓0.097) | - (-) |
134 | 44 (+3) | 32 (+9) | 9 (+1) | 7 (-) |
0.243 (↓0.011) | 2.590 (↑0.04) |
| 2 (-) |
阪神 |
7 | 3 | 0 | 0.700 (↑0.033) | 0.5 (↓1) |
133 | 45 (+9) | 29 (+3) | 5 (+2) | 8 (-) |
0.262 (↑0.006) | 2.820 (↑0.09) |
| 3 (1↑) |
広島 |
5 | 4 | 0 | 0.556 (↑0.056) | 2 (↑1) |
134 | 27 (+5) | 30 (+2) | 6 (+2) | 4 (+1) |
0.218 (↓0.005) | 2.870 (↑0.1) |
| 4 (1↓) |
巨人 |
5 | 5 | 0 | 0.500 (↓0.056) | 2.5 (-) |
133 | 35 (+2) | 38 (+5) | 9 (-) | 5 (+2) |
0.242 (↓0.002) | 3.480 (↓0.1) |
| 5 (-) |
DeNA |
3 | 7 | 0 | 0.300 (↑0.078) | 4.5 (↑1) |
133 | 29 (+5) | 37 (+3) | 5 (-) | 4 (-) |
0.247 (↑0.009) | 3.560 (↑0.18) |
| 6 (1↓) |
中日 |
2 | 8 | 0 | 0.200 (↓0.022) | 5.5 (-) |
133 | 30 (+3) | 44 (+5) | 5 (+1) | 8 (+2) |
0.249 (↓0.002) | 4.100 (↓0.16) |



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