| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 11 | 1 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | X | 7 | 10 | 0 | 1 |
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勝利投手:廣澤 優(1勝0敗0S) (セーブ:キハダ(0勝0敗3S)) 敗戦投手:齋藤 綱記(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは5点を追う7回裏、伊藤と長岡の適時打などで同点とする。さらに続くサンタナが2ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。投げては、3番手・廣澤がプロ初勝利。敗れた中日は、中盤まで試合を優位に進めるも、リードを守りきれなかった。
◆観客がほっこりしたプレーの後、ヤクルトファンが大歓声をあげるファインプレーがあった。0-0の同点で迎えた3回無死一塁。中日高橋宏の犠打は一塁方向に転がった。一塁手のホセ・オスナ内野手(33)は捕球後走路に立ちふさがり、高橋宏も立ち止まった。少しの間向かい合った後、高橋宏が右手をさしだしオスナはボールを持ったグラブでタッチ。スタンドからは笑いや拍手が起きた。1死二塁となり、続くブライトは初球を捉え打球は二遊間へ。強烈な当たりだったが、遊撃を守る長岡秀樹内野手(24)は横っ跳びで捕球した。遊ゴロとして相手の先制を阻止。ヤクルトファンは大きな歓喜の声をあげた。
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◆昼下がりの神宮球場で、思わずほっこりする場面があった。中日の攻撃で8番加藤匠馬捕手(33)が先頭打者として安打で出塁すると、続く9番の高橋宏斗投手(23)は犠打を試み、一塁線へ打球を転がした。これをヤクルトの一塁手オスナが素早く処理し、そのまま一塁へ向かう高橋宏の前に立ちはだかる形に。進もうとする高橋宏と、タッチを狙うオスナの間に一瞬の間が生まれると、高橋宏は自ら手を差し出した。オスナもそれに応じ、左腕をいっぱいに伸ばしてグラブでタッチする、ほほえましいやりとりが繰り広げられた。SNSでは「なに今のかわいい」「自分からタッチしに行った宏斗」「オスナと宏斗のタッチおもろい」といった声が上がっている。
◆ヤクルトが5点差を逆転した。ここまで開幕7戦6勝だった燕軍団の勢いが止まらない。0-5で迎えた7回。先頭の岩田幸宏外野手(28)が右中間への単打になりそうな打球で好走塁し二塁打とした。続く増田珠外野手(26)が相手遊撃手の失策で出塁。無死一、三塁から伊藤琉偉内野手(23)が右前適時打で1点を返した。勢いは止まらない。この回の守備から出場の鈴木叶捕手(20)が左前打でつなぎ、無死満塁から武岡龍世内野手(24)が押し出し四球。なおも満塁から暴投で1点入り、無死二、三塁から長岡秀樹内野手(24)の右前2点適時打で追いついた。そして無死一塁から打席には来日6年目の助っ人。ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が2試合連続弾となる、バックスクリーンへの2ランを放ち、勝ち越した。この回先頭から失策と四球を挟み、5連打で逆転に成功した。
◆ヤクルトが大逆転勝利で10年以来16年ぶりに、開幕3カード連続勝ち越しだ。リーグ優勝した22年以来4シーズンぶりの貯金6。今季初満員の神宮の燕党は歓喜の傘を振りまくった。相手先発はWBC出場右腕の高橋宏。池山隆寛監督(60)は「日本のエースなのでそう簡単にはうまくいかなかったけど。空気が悪い中、7回はみんなよくつなげてくれた」と振り返った。3回まで両チーム無得点。4回に先発高梨裕稔投手(34)が安打と連続四球で1死満塁のピンチを招き、二ゴロの間に先制点を与えた。打線は1回1死一塁から、今季初スタメンのWBC侍ジャパンメンバー中村悠平捕手(35)が遊ゴロ併殺。4回は無死一塁からホセ・オスナ内野手(33)が二ゴロ併殺となった。5回は無死一塁から伊藤琉偉内野手(23)がフルカウントから空振り三振し、一塁走者の増田珠外野手(26)は盗塁失敗。3併殺で流れをつかめなかった。その後の6回。高梨が連打で1死一、三塁とされると、中村悠が変化球を捕球できず捕逸で追加点を入れられた。さらに花田に左前適時打を浴び、高梨は降板。2番手の大西広樹投手(28)が2死一塁から加藤に右翼線への適時二塁打、投手の高橋宏に右前適時打を許し、5点差となった。負けムードがただよう展開だったが、そこで終わらないのがいまの燕軍団。0-5で迎えた7回先頭の岩田幸宏外野手(28)が右中間への単打になりそうな打球で好走塁し二塁打とした。池山監督 やっぱり"気がつけば岩田"なんで。ああいうところから雰囲気をガラッと変えてくれる選手になっている。続く増田珠外野手(26)が相手遊撃手の失策で出塁。無死一、三塁から伊藤琉偉内野手(23)が右前適時打で1点を返した。この回の守備から途中出場の鈴木叶捕手(20)が左前打でつなぎ、無死満塁から武岡龍世内野手(24)が押し出し四球。なおも満塁から暴投で1点入り、無死二、三塁から長岡秀樹内野手(24)の右前2点適時打で追いついた。そして無死一塁から打席には来日6年目の助っ人。ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が2試合連続弾となる、バックスクリーンへの2ランを放ち勝ち越した。指揮官は「みんなが1発を望んでいたところ。本当に素晴らしい1発でした」とたたえた。無死のまま試合をひっくり返す猛攻。「今日は今日、明日は明日、また明後日から阪神戦になる。今日は本当にナイスゲームでした」。開幕後8戦7勝1敗と勢いは止まらない。
◆中日は5点リードをひっくり返されて逆転負けし、今季初のカード勝ち越しを逃した。借金は今季最多タイの5に膨らんだ。井上一樹監督(54)は「昨日の桜井じゃないけど、野球の怖さというか。宏斗らしいピッチングでもうひと踏ん張り、ふた踏ん張りっていうところがあったところで。やはり投手交代は難しい感じだったかなっていうところですね」と継投がハマらなかったことを悔やんだ。先発の高橋宏斗投手(23)は6回まで5安打無失点と好投したが、7回にヤクルト打線につかまった。二塁打と味方の失策で無死一、三塁のピンチを招くと、伊藤の右前適時打で1点を失い、さらに無死満塁から武岡に押し出し四球で2点目。ここで球数が115球に達し、途中降板した。代わった2番手の斎藤綱記投手(29)は、この日昇格したばかりで今季初登板。無死満塁の場面でマウンドに上がったが、制球が定まらず、長岡への初球が暴投となって3点目を献上した。さらに2点右前適時打を浴び、同点に追いつかれた。斎藤はわずか5球で降板した。さらに3番手の勝野昌慶投手(28)も流れを止められず、サンタナに勝ち越し2ランを浴びた。この回打者一巡の猛攻を許して一挙7失点。試合をひっくり返された。打線は4回に先制し、6回には4得点で最大5点のリードを築いていたが、終盤の継投がかみ合わず、逆転を許した。
◆打って打って打ち勝つスワローズ 7回に一挙7得点サンタナ 確信の逆転3号2ラン??ヤクルト×中日#swallows #だったらDAZN野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZUtuG pic.twitter.com/ZAuFzSCEg3
◆中日井上一樹監督(54)が試合後、松山晋也投手(25)とジェイソン・ボスラー野手(32)を、7日からのDeNA2連戦(横浜)で1軍昇格させることを明かした。松山は左脇腹の筋損傷、ボスラーは左ふくらはぎの肉離れで離脱し、ともに2軍で調整を続けていた。指揮官は「火曜日からはとりあえず松山を登録するっていうところで。一番後ろにあいつがいるっていうことで、また安心感というものが。もし他のピッチャー連中にも出てくれればいいと思っています。ジェイソン(ボスラー)も一応呼ぶ方向で考えています」と説明した。松山はこの日、1軍の試合前練習に合流し、キャッチボールなどで調整。3日のファームオリックス戦では1回を完全投球で抑えており、状態を上げている。ボスラーは2日のファーム阪神戦で実戦復帰し、ここまで3試合に出場している。チームは開幕から3カード連続で負け越し、2勝7敗。救援陣の立て直しへ。絶対的守護神と助っ人の復帰で巻き返しを図る。
◆ヤクルト広沢優投手(24)が通算3試合目の登板でプロ初勝利を挙げた。3月24日に支配下昇格したプロ2年目右腕。5点ビハインドの7回に登板し、死球と四球で1死一、二塁のピンチを招くもサノーを二飛に抑えた。暴投で2死二、三塁としたが花田を遊ゴロ。無失点で切り抜けた。裏の攻撃で打線が7点を奪い逆転。勝利投手となった。「プロに入って考えられなかった景色なのでうれしいです。(ウイニングボールは)親にあげるのか自分で保管するかわからないけど大切にしたい」。1軍で初のお立ち台では「最高でーす!」と叫んだ。試合後には広沢、池山隆寛監督(60)の"令和のイケトラコンビ"で、肩を組んで記念撮影を行った。指揮官は「『気がつけば岩田』じゃないけど、ピッチャーの方も『気がつけば広沢』みたいになってもらいたい」と期待。昨季は2軍監督としての指導を受けており、右腕は「池山さんには去年2軍の時代からお世話になってばかり。勝ちを届けたいといつも思っているので、そう言っていただけて本当にうれしい」と話した。池山監督は現役時代、球団OBの広沢克実氏(63)と「イケトラコンビ」と呼ばれていた。
◆ヤクルトが大逆転勝利し、池山隆寛監督(60)は声が再び出にくくなるかもしれない。0-5で迎えた7回に一挙7得点を入れ白星。指揮官は試合中、たびたび喜びを爆発させ、大きなリアクションを見せていた。試合終了後、開口一番「また喉がかれてきたよ!」と笑って話した。開幕戦から率先して声を出し、チームを盛り上げていた池山監督。開幕3戦目の3月29日の球場入りの際、かすれた声で「声が出ない...」とつらそうだった。3日の試合前までは声が出づらそうな様子。歌手のさだまさし(73)から贈られた、浅田飴とのコラボ商品「あ、さだ飴L(檸檬)」をなめるなどしていた。4日の試合前練習に向かう際、笑いながら「あ~あ~」とかすれていない声を出して状態を確認。「(声が)昨日の試合の途中から出だした」と、3日中日戦の途中で状態が良くなったことを明かしていたが、チームの勢いが止まらず叫びっぱなしでうれしい悲鳴だ。
◆ヤクルトが大逆転勝利で10年以来16年ぶりに、開幕3カード連続勝ち越しを決めた。ヤクルトが5点差を逆転し、10年以来の開幕3カード連続勝ち越し。ヤクルトの5点差以上の逆転勝ちは25年7月21日広島戦(1-6→7-6)以来だが、この日は7回に一挙7点で逆転。1イニングで5点差以上をひっくり返して勝つのは、06年9月27日巨人戦以来、20年ぶり。06年は2-7の4回に7点を挙げて9-7で勝っている。
◆中日は5点リードをひっくり返されて逆転負けし、今季初のカード勝ち越しを逃した。借金は今季最多タイの5に膨らんだ。
◆ヤクルトはナインの風通しの良さが勝利につながった。一挙7得点で逆転した7回裏だ。0-5で迎えた無死一、三塁の伊藤の打席。ネクスト・バッタースボックスに入った鈴木叶捕手(20)はベンチにいた長岡秀樹内野手(24)と1分ほど話していた。表の守備から途中出場しており、中日先発高橋宏とは初対戦になる。「どういう球なのかを聞いてアドバイスをもらっていた。右バッター(自分)と左バッター(長岡)で違う部分もあるけど、参考にしながら入れたというのが一番。目線、目つけのしかただったりを話して、いいイメージを持って入れました」。不安を解消してから打席に向かえた。初球はインハイの直球を見逃してボール。2球目の甘めに入ったカットボールを捉えた。左前打とし、無死満塁にチャンスを拡大。長岡は「どういう球ですかと聞かれて、こういうふうに待った方がいいよ、こう入ったらこうなるし、こういう球だったらいけるよ、みたいなのを伝えた。それを彼が一発で捉えたのですごい」と後輩の打撃をたたえた。鈴木叶は「球種とかに対してシンプルに入ろうと思っていた。前の人たちがどういうふうに入ってるのかも聞いて入れたので良かった」と振り返った。後輩から積極的に質問し、先輩は情報共有。打席前に綿密に話した長岡はその後、自身が同点打を放った。「対話、笑顔、元気」をテーマに掲げる池山監督率いる燕軍団。活発なコミュニケーションで勝利をつかんでいる。【塚本光】里崎智也氏が首位のヤクルトベンチの雰囲気の良さを指摘「雰囲気もいいし、若手もやりやすい」
◆ヤクルト長岡秀樹内野手(24)の言葉通りに連勝した。開幕戦から全8試合で開始前の円陣で声出しを担当。毎回豆知識を披露してからチームを鼓舞している。4日はホームベースを逆さにして持ち「こうしたら何に見えますか?」「そう、おうちなんですよ」と始めた。「何が言いたいかというと、この家にみんなかえってくるわけです。かえってきた人が多いほど勝てるわけじゃないですか。やっていることはもう家族と一緒じゃないですか。家にかえってくるだけです。かえしましょう、みなさん。きょうは家族一丸で」と鼓舞。同戦は11得点で、選手は11度もホームを踏んで勝利した。5日はヤクルトファンが得点や勝利の後などに振る傘を持った。振っている理由を「昔、お客さんが少なかったころに観客席が埋まっているように見えるために振ってくれていたみたいなんです」と説明。この日の入場券は完売。「こんなけ埋まっていて、お客さん来てくださっている。こんなにうれしいことはないですよね。1点でも多くとって1回でも多く振らせてあげましょう」と鼓舞した。7回に一挙7得点。勝利し燕党は何度も傘を振った。長岡はこの日同点打をマーク。お立ち台で「僕の円陣がちょっと力になっているんじゃないかなと思います」と笑った。試合後の取材時には「7回の(攻撃前の東京音頭にあわせた)1回のみになっちゃうぐらいの相手ピッチャー(中日高橋宏)が良かった。そうならなくてよかった」と胸をなでおろした。里崎智也氏が首位のヤクルトベンチの雰囲気の良さを指摘「雰囲気もいいし、若手もやりやすい」
◆ヤクルト・中村悠平捕手(35)が「3番・捕手」で今季初先発する。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、調整のため開幕は2軍スタート。ファームで5試合に出場して打率・308、2打点。3日に1軍昇格し、4日の九回に途中出場していた。
◆ヤクルト打線が爆発した。0-5で迎えた七回に一挙7得点を挙げ、逆転に成功した。先頭の岩田が二塁打で出塁し、無死一、三塁から伊藤が右前適時打。武岡の押し出し四球、暴投で3-5。無死二、三塁から長岡が右前へ同点2点打。続くサンタナがバックスクリーンへ勝ち越し3号2ラン放り込んだ。
◆ヤクルトが0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点し、逆転勝ち。長岡の2点適時打で追い付き、サンタナが2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。3番手の新人広沢がプロ初勝利。中日は好投していた高橋宏が終盤に崩れた。
◆ヤクルトが0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点し、逆転勝ち。長岡の2点適時打で追い付き、サンタナが2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。以下、サンタナのヒーローインタビュー一問一答。――連日の本塁打「最高な気持ちです」――チームの雰囲気は「最高な雰囲気ですし、すごい良い勢いに乗っているんで、まあ、まだ早いですけど、これを維持できるように、そして楽しい野球ができるように頑張ります」――ファンの歓声は聞こえていたか「正直、集中しすぎて、あまり聞こえなかったんですけど、中に入ったら、ちゃんと映像確認します」――ベンチの反応は「最高でしたね。みんながベンチの前で待ってくれて、すごい大事な場面だったので、心強かったです」――今後への意気込みを「今のチーム状態を維持できたら、バッティングでもピッチングでもすごく良い感じなので、このまま行けば、良い順位に終わるかなと思います」
◆ヤクルトが0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点し、逆転勝ち。長岡の2点適時打で追い付き、サンタナが2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。長岡は円陣での声出しで、毎回、豆知識を交えてチームを鼓舞している。以下、長岡のヒーローインタビュー一問一答。――ナイスバッティング「ありがとうございます。僕の円陣がちょっと力になってるんじゃないかなと思います」――今日の豆知識は「傘、傘、傘です。僕もちょっと思いつかなくて、ファンの皆さんに聞いたことなんですけど。昔、神宮球場が観客で埋まっていない時、ちょっとでも多く見えるように傘を振るようになったっていうのを聞いて。今はこんなに応援してくださるんで、1回でも多く傘を振ってもらいたいなと思います」――適時打の後の傘はどう見えたか「あ、すみません。ちょっとあのピッチャーしか見てなかったんで、あんまりスタンドは見えてなかったです」――二、三塁の場面、どんな思いで打席に「ここ最近、少し不甲斐ない打席が多かったんで、なんとか見返してやろうと、強い気持ちで入りました」――好調なチーム。今後の意気込みを「そうですね。本当にファンの皆さんの応援のおかげだと思ってます。ありがとうございます――阪神との3連戦「チーム全員、勝ちに飢えています。皆さんと一緒に勝てるように、一試合一試合、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆ヤクルトが0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点し、逆転勝ち。長岡の2点適時打で追い付き、サンタナが2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。3番手の広沢がプロ初勝利。中日は好投していた高橋宏が終盤に崩れた。
◆ヤクルトが0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点し、逆転勝ち。長岡の2点適時打で追い付き、サンタナが2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。中日は好投していた高橋宏が終盤に崩れた。プロ初勝利を手にした広沢は、お立ち台で「最高です」と喜びを爆発させた。――今の気持ちは「そうですね。ピンチ迎えたんですけど、なんとか粘って、抑えることができてよかったです」――育成からはい上がった「コツコツ毎日やってきたことが、できたのかなというふうに思います」――試合後、池山監督からかけられた言葉は「次も頼むぞというふうに、声をかけられました」――1軍のお立ち台「最高です!」――今後の意気込みを「明後日からまた試合が始まるので、応援よろしくお願いします」
◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(33)が2試合連発となる3号決勝2ランを放った。5点差を一気に追いついた七回、なおも無死一塁からバックスクリーンへ飛び込む一発。「ホームランを打って勝ち越せたのは最高の結果だった」とうなずいた。助っ人は「打撃投手の原田(元気)さんが毎日、早出練習で投げてくれている。それが試合に向けての大事な準備になっている」と感謝を口にした。
◆1990年代の神宮で躍動した〝イケトラ〟コンビが約30年のときを経て復活した。ヤクルト・広沢優投手(24)がプロ初勝利のウイニングボールを手に、池山隆寛監督(60)と記念撮影。緊張の面持ちでフラッシュライトを浴びた。「プロに入ったときには考えられなかった景色。最高です」0-5の七回に3番手で登板。2四死球と暴投が絡んで2死二、三塁のピンチを招きながらも、155キロを計測した直球で押し、1回を無失点に抑えた。直後の攻撃で逆転。開幕前に育成から支配下選手契約を勝ち取ったばかりの右腕に、3試合目の登板でプロ初白星が転がり込んだ。池山監督が現役時代に「イケトラ」コンビとしてともに主軸を担った広沢克実氏と同姓の右腕は、独立リーグの四国IL愛媛から育成ドラフト2位で入団して2年目。昨季は2軍監督だった池山監督のもと、1年計画で体づくりに励んできた〝秘蔵っ子〟だ。期待をかける存在で指揮官は「彼が出てきたときに松元ヘッドが逆転するんちゃうかと言っていた。〝気がつけば広沢〟みたいになってほしい」とにやり。気づいたら勝利を呼び込むラッキーボーイになってほしいと願った。登板後には池山監督から「次も頼むぞ」と声をかけられたといい「池山さんには2軍時代からお世話になってばかり。たくさん勝ちを届けたい」と広沢。恩返しのイケトラストーリーは続く。(武田千怜)
◆ヤクルトは0―5の七回に打者一巡の猛攻で7得点して、逆転勝ち。開幕から8試合で7勝1敗とし、3カード連続の勝ち越しを決めた。3番手でマウンドに上がった育成出身2年目の広沢優投手(24)がプロ初勝利を挙げた。
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ヤクルト |
7 | 1 | 0 | 0.875 (↑0.018) | - (-) |
135 | 41 (+7) | 23 (+5) | 8 (+1) | 7 (-) |
0.254 (↑0.008) | 2.630 (↓0.06) |
| 2 (-) |
阪神 |
6 | 3 | 0 | 0.667 (↓0.083) | 1.5 (↓1) |
134 | 36 (+1) | 26 (+2) | 3 (-) | 8 (+1) |
0.256 (↓0.009) | 2.910 (↑0.09) |
| 3 (-) |
巨人 |
5 | 4 | 0 | 0.556 (↑0.056) | 2.5 (-) |
134 | 33 (+3) | 33 (+2) | 9 (+1) | 3 (+1) |
0.244 (↓0.005) | 3.380 (↑0.17) |
| 4 (-) |
広島 |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↑0.071) | 3 (-) |
135 | 22 (+2) | 28 (+1) | 4 (+1) | 3 (+1) |
0.223 (↑0.008) | 2.970 (↑0.28) |
| 5 (-) |
DeNA |
2 | 7 | 0 | 0.222 (↓0.028) | 5.5 (↓1) |
134 | 24 (+2) | 34 (+3) | 5 (+1) | 4 (-) |
0.238 (↓0.008) | 3.740 (↑0.04) |
| 5 (-) |
中日 |
2 | 7 | 0 | 0.222 (↓0.028) | 5.5 (↓1) |
134 | 27 (+5) | 39 (+7) | 4 (-) | 6 (+1) |
0.251 (↑0.008) | 3.940 (↓0.19) |



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