| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 | 1 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3X | 3 | 8 | 2 | 0 |
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勝利投手:澤田 圭佑(1勝0敗0S) 敗戦投手:杉山 一樹(0勝1敗2S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ロッテが劇的なサヨナラ勝利。ロッテは2点を追う9回裏、高部の適時打で1点差に迫る。なおも2死二三塁の好機で、藤原が2点適時二塁打を放ち、試合を決めた。投げては、先発・毛利が7回2失点の好投。3番手・澤田が今季初勝利を挙げた。敗れたソフトバンクは、2番手・杉山が誤算だった。
◆試合前イベント「TEAM26デー」のゲストとして始球式を務めたのは、ロッテの守護神として活躍し、20年に引退した内竜也氏(40)だった。ZOZOのマウンドに上がるのは21年4月24日、自身の引退セレモニー以来。5年ぶり始球式にも、軽々とストライク投球を見せた。「久々こんなに緊張しましたね。スタンドのファンの方々が"内コール"をしてくれたのですが、熱い声援を送り続けてくれた当時のマリンスタジアムを思い出して、胸が熱くなりました...。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。今年は球団ファンクラブ『TEAM26』の20周年アンバサダーとして1年間、しっかりとファンの皆さんと共にマリーンズを応援していきたいと思います!」と話した。
◆ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が68年ぶり偉業へ好スタートを切った。ソフトバンク戦でプロ2度目の先発マウンドに上がった。初回を3者凡退に仕留めると、2回には2死一塁から牧原を空振り三振に打ち取りガッツポーズ。3回1死一塁からは、野村を3球三振、近藤を左飛に仕留めた。4回まで無失点と粘投が続く。試合前に「調整は順調にできているので、次の試合も勝てるようにしっかり腕を振っていきたいと思います」と話していた。その言葉通り、ツーシーム、スライダーを低めに集め、テンポ良くアウトを重ねた。3月27日の西武戦で、1950年の榎原好以来となる球団76年ぶりの新人開幕投手を務め、5回4安打無失点で76年ぶり新人開幕白星を挙げた。開幕投手を務めたルーキーが次戦も白星を挙げれば58年に杉浦忠(南海)以来、プロ野球史上2人目となる。
◆今季初めて9番に降格したソフトバンク周東佑京外野手(30)が3回に中前安打を放った。今季4本目の安打は通算500安打となった。ロッテの新人左腕毛利海大投手(22)のツーシームをとらえ、強いゴロで中前へはじき返した。前日2日楽天戦(楽天モバイル最強パーク)から2試合連続安打。この時に「感覚が悪くて安打が出ないんだったらあれですけど、見え方とかも含めそんなに悪い打席は少ない。ちゃんと打てる球を振っている」と、数字は上がらなくても、状態は悪くないと話していた。周東は17年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2年目の19年3月に支配下登録され、初安打は19年4月21日西武戦でプロ初安打となる1号3ランを西武高木勇から放った。
◆ソフトバンクの絶好調男、栗原陵矢内野手(29)が均衡を破る1発を放った。0-0の7回無死一塁。1ボールからの2球目、内角ツーシームを捉え、右翼ポール際へ今季2号2ランを放った。ロッテの新人左腕、毛利から値千金の一打に「何とか先制点を取って(先発上沢を)援護したいと思っていました。いい打撃ができた」と振り返った。試合前時点で打率4割2分9厘をマーク。新選手会長のバットが元気だ。
◆ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が68年ぶり偉業を逃した。6回まで無失点と粘投したが、7回無死一塁から栗原に甘く入ったツーシームを右翼ポール際へ運ばれ、がっくりと肩を落とした。ベンチに戻るとタオルを頭からかぶり、うなだれた。7回5安打2失点91球で降板した。開幕戦の3月27日、西武戦で5回無失点で初勝利を挙げてから中6日。「調整は順調に出来ているので、しっかり腕を振りたい」と宣言通り、序盤から140キロ中盤の直球を軸に、ツーシーム、スライダー、ナックルを低めに集めてソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)した。直近3試合で被弾が続いていた投手陣だが、この日は建山1軍投手コーディネーターが掲げた「ストライク先行」を毛利が体現。6回まで危なげない投球でスコアボードにゼロを並べていたが、球数が80球を超えた7回につかまった。
◆ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が68年ぶり偉業を目指したが、惜しくも及ばなかった。6回まで無失点と粘投したが、7回無死一塁から栗原に甘く入ったツーシームを右翼ポール際へ運ばれ、がっくりと肩を落とした。試合前「調整は順調にできているので、しっかり腕を振りたい」と話していた通り、6回までツーシーム、スライダーを低めに集め、テンポ良くアウトを重ねた。3月27日の西武戦で、1950年(昭25)年の榎原好以来となる球団76年ぶりの新人開幕投手を務め、5回4安打無失点で76年ぶり新人開幕白星を挙げた。連勝すれば58年杉浦忠(南海)以来、プロ野球史上2人目の快挙だった。
◆一振りで仕留めたルーキー相手についに均衡を破る栗原陵矢 第2号先制2ラン??ロッテ×ソフトバンク#sbhawks #だったらDAZN野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZUtuG pic.twitter.com/1k06ilRDQt
◆ロッテがサヨナラ勝ちで連敗を阻止した。ドラフト2位左腕、毛利海大投手(22=明大)が7回2失点と粘投し、試合をつくった。開幕戦の3月27日、西武戦で5回無失点で初勝利を挙げてから中6日。「調整は順調に出来ているので、しっかり腕を振りたい」と宣言通り、序盤から140キロ中盤の直球を軸に、ツーリーム、スライダー、ナックルを低めに集めてソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)した。直近3試合で被弾が続いていた投手陣だが、この日は建山1軍投手コーディネーターが掲げた「ストライク先行」を毛利が体現。危なげない投球で6回までスコアボードにゼロを並べた。打線はサブロー監督が「調子が悪い」と指摘していた上位陣を刷新。開幕から固定していた1番高部を今季初スタメンの岡に代えた。1-2の9回2死二、三塁で、藤原恭大外野手(25)がサヨナラの2点二塁打を放った。殊勲の藤原はお立ち台で「みんなが喜んでくれたので、うれしかったです。大きな声援が後押しになりました」と笑顔だった。新千歳からの当日移動という強行軍を感じさせない集中力で、ロッテが価値ある1勝をつかみ取った。
◆ロッテが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2点ビハインドの9回裏の攻撃。高部瑛斗外野手(28)が1死一、二塁から左翼への適時打を放つと、2死二、三塁となってから藤原恭大外野手(25)が右越えへの2点適時打。プロ入り後初のサヨナラ打で勝負を決めた。藤原は試合後、お立ち台で「抜けたかなと思いました。初めてだったのでどうしていいか分からなかったですけど、とりあえず右手を上げて。みんなが喜んでくれたのですごくうれしかったです」と話した。ドラフト2位左腕の毛利海大投手(22=明大)は68年ぶりとなる新人の開幕2連勝の偉業は逃したが、試合をつくった。7回5安打2失点の粘投。ルーキーの力投に野手陣が土壇場で応えた。
◆ソフトバンクの守護神杉山一樹投手(28)が9回2点リードを守れず、サヨナラ負けした。まさかの結末だった。1死一、二塁から高部瑛斗外野手(28)の左前適時打で1点差に迫られると、2死二、三塁から藤原恭大外野手(25)に低め直球をとらえられ、右翼越えの2点適時サヨナラ安打を許した。先発の上沢直之投手(32)が8回、117球で無失点の力投。7回に栗原陵矢内野手(29)が2号2ラン。あとは2点リードを守護神が締めるだけだった。昨季途中から抑えを務める杉山がセーブ機会で失敗するのは初。これでソフトバンクは開幕5連勝後、連敗となった。
◆ロッテが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2点ビハインドの9回裏の攻撃。高部瑛斗外野手(28)が1死一、二塁から左翼への適時打を放つと、2死二、三塁となってから藤原恭大外野手(25)が右越えの2点適時打。プロ入り後初となるサヨナラ打で勝負を決めた。
◆今季初めて9番に降格したソフトバンク周東佑京外野手(30)が3回に中前安打を放ち、今季4本目の安打は通算500安打となった。ロッテの新人左腕毛利のツーシームを中前へはじき返した。前日2日楽天戦(楽天モバイル最強パーク)から2試合連続安打。この時に「悪い打席は少ない。ちゃんと打てる球を振っている」と、数字は上がらなくても、状態は悪くないと話していた。初安打は19年4月21日西武戦で高木勇からプロ初安打となる1号3ランを放った。
◆ソフトバンク上沢直之投手(32)が8回無失点の力投も今季初白星とはならなかった。ZOZOマリンの風を利用し威力アップしたフォークボールを駆使し9奪三振。8回2死満塁では2-2から117球目の渾身(こんしん)の149キロ直球で空振り三振を奪い、マウンドでほえた。「三振が一番何も起きないんで、ああいう場面でしっかり取れたのは次につながる」と次回登板へと切り替えた。
◆ソフトバンク守護神杉山一樹投手(28)が9回2点リードを守れず、3失点でサヨナラ負けした。1死一、二塁から高部瑛斗外野手(28)の左前適時打で1点差に迫られると、2死二、三塁から藤原恭大外野手(25)に低め直球をとらえられ、右翼越えの逆転サヨナラ2点適時打を許した。「大迷惑をかけてしまったので、申し訳ない」。昨季途中から抑えを務める杉山がセーブ機会で失敗するのはプロ初。小久保裕紀監督(54)は「歴代のセーブ王でも無敗はありえない」と責めなかった。チームは開幕5連勝後、連敗となった。
◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が"初物撃ち"を決めた。0-0の7回無死一塁の場面だった。「つなぐ意識を持って打席に入った」。1ボールからの2球目だ。ロッテの新人左腕、毛利が投じた内角のツーシームをフルスイングした。「上沢さんがいい投球をしていたので、先制点を取って援護したかった」の一心で振り抜いた打球は右翼ポール際へ飛び込んだ。好投手ルーキーから今季2号の先制2ラン。8回117球を投げ無失点に抑えた上沢の熱投にバットで応えた。オープン戦打率2割1分6厘の不調がうそのようだ。4回は1死一塁から中前打を放ち、早くも今季4度目の複数安打を記録。ここまでシーズン打率4割5分8厘の絶好調ぶり。開幕前には下半身の動作を修正。特に意識したのが打席で「踏み込み足をちょっと強く踏めるようにした」ことだった。そうすることで相手投手に対し、自然とタイミングが合うようになり、ヒット量産につながっている。ただ、選手会長のアーチは空砲に終わり、先発上沢の熱投もむなしくチームは9回逆転サヨナラ負けを喫した。開幕5連勝スタートも、今季初の連敗となった。
◆ソフトバンク松本晴投手(25)が4日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し、今季2勝目を目指す。登板前日の3日は敵地で最終調整し「毎登板、気合が入ります。毎回フレッシュな気持ちを持ってシーズンが終わるまで投げ切りたい」と意気込んだ。相手打線の印象については「好調なバッターもいると思いますし、強い打球がスタンドにも入ると思う。しっかりゴロを打たせられるように」と丁寧にコースを突き、凡打の山を築いていくつもりだ。
◆ロッテが劇的なサヨナラでソフトバンクを3-2で下した。9回裏、1点差に追い上げ、なおも2死二、三塁から藤原恭大外野手(25)が右越えへ2点適時二塁打をマーク。右翼へ抜けた瞬間、スタジアムは地鳴りのような歓声に包まれた。プロ入り後、初めてというサヨナラ打は、執念で運んだ一撃だった。「毛利が本塁打を打たれた後、あれだけ悔しそうな顔をしていた。負けをつけるわけにはいかないと思った」と振り返った。試合の主役は、白星こそ逃したが、間違いなく先発のドラフト2位ルーキー毛利海大(22=明大)だった。6回まで丁寧に低めに集めて無失点に抑えていたが、7回栗原に2ランを許した。ベンチに戻ると、タオルを頭からかぶり、悔しさをにじませていた。その姿が、沈黙していた野手陣の魂に火をつけた。サブロー監督は「毛利の悔しがる姿勢、あれが今のうちに足りないもの。今日は1つになれた」と目を細めた。3者凡退で最終回のドラマへと導いた守護神・沢田も「毛利に勝ちをつけてやりたかった」と、まさにチームが一丸でつかんだ勝利だった。停滞気味だったチームに「戦う姿勢」を再定義させる大きなきっかけとなりそうだ。
◆ロッテがサヨナラ勝ちで連敗を阻止した。1点差に詰め寄った9回裏、2死二、三塁から藤原恭大外野手(25)が右越えへの2点適時打。プロ入り後初のサヨナラ打で勝負を決めた。ドラフト2位左腕、毛利海大投手(22=明大)は7回2失点と粘投し、試合をつくった。毛利は、安堵(あんど)と悔しさが入り交じったような表情を浮かべた。「あのツーランに尽きる」。試合後、真っ先に口にしたのは、7回に喫した痛恨の1発への反省だった。それまでは6回0封で、新人らしからぬ堂々たる投球を見せていた。だが、7回。先頭打者への出塁を許し、迎えた場面で投じたツーシームが甘く浮いた。相手はソフトバンク。小学生時代、「ホークスジュニア」に所属していた毛利にとって、柳田、周東、栗原といった面々は、テレビの向こう側で輝いていた憧れの存在だった。「ずっと見ていた選手が打席に立っている。不思議な感じだった」と明かす。だが、ひとたびマウンドに上がればルーキーという甘えは捨てていた。栗原ら主軸が放つオーラを肌で感じながらも、必死に腕を振り、真っ向勝負を挑んだ。降板後、ベンチでタオルをかぶった。「泣いてません」と言った。1球で仕留められるプロの怖さを整理し、自分と向き合っていた。その執念は8回以降、ベンチの最前線で身を乗り出して仲間を鼓舞する姿へと変わった。「チームが勝ったことが本当に良かった」と、自身の2勝目は消えたが、チームの勝利をわが事のように喜んだ。この日の複雑な思いが、さらなる成長を遂げるための糧となりそうだ。【鳥谷越直子】
◆ロッテ・田中晴也投手(21)が4日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に自身2連勝を懸けて先発する。前回3月28日の西武戦(ZOZOマリン)では6回無失点の好投で幸先よく初白星を挙げた。「1勝をまず挙げられたことはすごくホッとしている部分はありますけど、まだ始まったばかり。スタートダッシュで全チームの1カードが終わるまでに貯金をつくることが大切。しっかり勝ちを積み上げていきたいので、より一層、気合は入っています」昨季は中10日ほど間隔を空けながら13試合に登板。今季は中6日の間隔で本格的に稼働することが期待される。「今年はしっかりと中6日で回っていく中で、リカバリーを大切にしています。すごく納得のいく状態で次の試合に臨める。しっかり僕のピッチングができれば抑えられる自信はあります。自分のボールで勝負していきたい」。相手はソフトバンク。昨季リーグ王者は近藤、栗原ら好調な強打者をラインアップにそろえるが、若武者にみなぎる自信は揺るがない。(片岡将)
◆ロッテのドラフト2位ルーキー、毛利海大投手(22)=明大=が2試合連続の快投。3月28日の西武戦で球団の新人として76年ぶりの開幕戦白星を挙げた左腕は中6日で先発し、6回まで無失点に抑える好投を続けている。「調整は順調にできているので、勝てるようにしっかり腕を振っていきたい」とマウンドに上がった毛利はその言葉通り、チーム打率3割を超えるソフトバンク打線に一歩も引かずに腕を振った。140キロ台中盤の直球と小さく沈むツーシーム、スライダーとナックルカーブを低めに集め、6回までに78球を投げて3安打1四球で無失点。危なげない投球でソフトバンク打線を封じている。
◆絶好調男がゴールデンルーキーを打ち砕いた。ソフトバンク・栗原陵矢内野手(29)が0-0の七回に2号2ラン。ロッテ先発のドラフト2位ルーキー、毛利海大投手(22)=明大=の無失点投球を断ち切った。七回無死一塁で第打席に立った栗原は1ボールからの2球目、やや甘く入ったツーシームを強振。打球はライナーで右翼席に飛び込んだ。開幕から打率4割超と絶好調の栗原は打線がルーキー左腕に苦しむ中、二回に四球、四回には中前打と適応を見せていた。一方の毛利はこれがプロ初失点。後続を打ち取り、ベンチに戻るとタオルを被って悔しさをあらわ。八回からは2番手のロングにマウンドを譲った。
◆ロッテが逆転サヨナラ勝ち。0―2の九回に高部の左前適時打で1点を返し、なお2死二、三塁から藤原の二塁打で2点を挙げてひっくり返した。九回を抑えた沢田が今季初勝利。ソフトバンクは抑えの杉山が踏ん張れなかった。
◆クールな男が真っ赤に燃えた!! ロッテ・藤原恭大外野手(25)が九回に自身初のサヨナラ打を放った。7回2失点と好投しながら敗戦投手の危機にあったドラフト2位ルーキー、毛利海大投手(22)=明大=の姿に発奮。後輩の負けを消し、3-2の勝利に導いた。1-2の九回2死二、三塁。打席に入った藤原は、守護神の杉山と冷静に相対していた。初球、真ん中付近に来た154キロの直球をあっさりと見逃したが「だいぶ伏線を張れていた」。初球を捨てて変化球待ちに見せかけ、2球目以降に勝負をかけた。「(次は)真っすぐだろうなと」。2球目、予想通りの直球を捉えて右越えに二塁打。プロ8年目で初のサヨナラ打となった。二塁ベース付近でチームメートに囲まれ「どうしていいのか分からなかったけど、とりあえず右手を挙げて、みんなが喜んでくれたのですごくうれしかったです」とはにかんだ。開幕前に「ちょっと熱く燃えたい」と髪を赤にチェンジ。頭の中は冷静でも、髪色さながらハートは熱く燃えていた。「毛利がホームランを打たれた後、すごく悔しそうな顔をしていて。本当に頑張っていたんで『これは負けを付けられないな。これは打たないといけない』と。その中で打てたのですごくうれしかった」。7回2失点と力投したルーキーを初黒星の危機から救ったことを喜んだ。母校の大阪桐蔭高は3月31日に4年ぶり5度目の選抜大会優勝を飾った。自身も高校時代は2018年に甲子園で春夏連覇を達成。甲子園での経験はプロでも生かされている。「緊張はあんまりしなくなりました。緊張しても体が動かないとか、悪い緊張の仕方はなくなりました。甲子園より緊張することはない」と言い切る。昨季は最下位に沈み、ソフトバンクには9勝15敗1分けと圧倒された。サブロー監督の下、巻き返しを期すシーズン。試合前まで打率・211と本調子ではなかった藤原が殊勲打を放ち、王者との初戦を今季初のサヨナラ勝ちで制した。「すごく強いチーム。1戦目を最高の勝ち方で勝てたのは明日からにつながる」とうれしそうだった。(片岡将)
◆球団では新人として76年ぶりに開幕投手で勝利を挙げたドラフト2位・毛利(明大)は7回2失点と力投。だが0―0の七回に栗原に2ランを浴び、ベンチでタオルをかぶって悔しさをあらわにした。「カードの頭を任されたからには、新人とかは関係ない」と自覚十分に言った。その姿勢にサブロー監督は「いいですよね、そういうのは。そういうのが今、ウチに足りないところ」と評価した。
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ソフトバンク |
5 | 2 | 0 | 0.714 (↓0.119) | - (-) |
136 | 36 (+2) | 24 (+3) | 8 (+1) | 1 (-) |
0.283 (↓0.023) | 3.210 (↑0.02) |
| 2 (-) |
ORIX |
4 | 3 | 0 | 0.571 (↓0.096) | 1 (-) |
136 | 28 (+3) | 34 (+12) | 4 (+1) | 4 (-) |
0.263 (↓0.008) | 4.130 (↓1.41) |
| 2 (1↑) |
ロッテ |
4 | 3 | 0 | 0.571 (↑0.071) | 1 (↑1) |
136 | 22 (+3) | 25 (+2) | 4 (-) | 5 (+1) |
0.213 (↑0.003) | 3.250 (↑0.21) |
| 4 (-) |
日本ハム |
3 | 4 | 0 | 0.429 (↑0.096) | 2 (↑1) |
136 | 43 (+12) | 28 (+3) | 18 (+2) | 4 (-) |
0.275 (↑0.023) | 3.900 (↑0.16) |
| 4 (-) |
楽天 |
3 | 4 | 0 | 0.429 (↑0.096) | 2 (↑1) |
136 | 28 (+6) | 28 (+3) | 4 (+1) | 1 (-) |
0.261 (-) | 3.980 (↑0.17) |
| 6 (2↓) |
西武 |
2 | 5 | 0 | 0.286 (↓0.047) | 3 (-) |
136 | 16 (+3) | 34 (+6) | 2 (-) | 3 (-) |
0.221 (↓0.001) | 4.130 (↓0.32) |



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