ヤクルト(☆8対3★)広島 =リーグ戦1回戦(2026.03.31)・明治神宮野球場=
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広島
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ヤクルト
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勝利投手:小川 泰弘(1勝0敗0S)
敗戦投手:森下 暢仁(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】オスナ(1号・4回裏ソロ),増田 珠(1号・5回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは1点を先制して迎えた4回裏、オスナのソロと小川の適時打で2点を追加する。続く5回には増田の2ランなどで3点を挙げ、相手を突き放した。投げては、先発・小川が6回途中3失点で今季初勝利。敗れた広島は、先発・森下が試合をつくれなかった。

◆ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が活動を再開した。この日が今季の本拠地開幕戦。試合開始時間が午後6時半予定と遅れていた中の午後5時54分、グラウンドに登場した。観客からは大きな拍手と「おかえりー!」などの声があり、つば九郎はスタンドに向かって手を振るなどして反応。公式戦が行われる日の球場に登場するのは2シーズンぶりとなった。ベンチ前でナインを出迎え、抱き合う選手も。池山隆寛監督(60)の姿を見つけると駆け寄り、がっちり握手した。スタジアムMCからの紹介を受けるとカメラに向かってポーズ。さらに拍手が送られた。昨年2月に担当者が亡くなり活動休止。同11月のファン感謝イベントで、池山監督が今季からの再開を明言していた。今月15日のオリックスとのオープン戦(神宮)後、バックスクリーンに「とりごや」と呼ばれる一塁側ベンチ横の通路にいる姿が映り、ファンはどよめいてから拍手と歓声。同日に活動再開が正式発表された。

◆柔道女子52キロ級で2021年東京五輪(オリンピック)金メダルの阿部詩(25=パーク24)が始球式で投球した。ヤクルトの本拠地開幕戦。捕手が捕球する直前でバウンドし、惜しくもノーバウンドとはならなかったが、大きな拍手が送られた。「思っていたよりうまく投げられた。95点です。もうちょい、最後まで...」背番号は805。「私の飼っている犬の誕生日で。名前にかけた番号が良かったけど、ウタからは思いつかなかった」と明かした。球団マスコットのつば九郎が活動再開したタイミングでの登板。「ずっと会いたかったのでうれしい。かわいい」と話した。第18回書道パフォーマンス甲子園優勝・文部科学大臣賞の、水戸葵陵高書道部のオープニングパフォーマンスは3日中日戦(神宮)に延期。「君が代」独唱はソリストとしても活躍するソプラノ歌手の小林沙羅が務めた。

◆ヤクルト長岡秀樹内野手(24)が好守備で相手の先制を阻止した。1回2死三塁で広島4番佐々木の打球は二遊間へ。遊撃を守る長岡は走りながら左手を伸ばして捕球し、送球後転がり込む勢いで一塁へ投げた。判定はセーフ。先制されたかと思われたが、古賀優大捕手(27)がベンチにアピールし、池山隆寛監督(60)はリクエストのジェスチャーをした。今季から、遠隔地にいる専門の審判員が判定をくだすMLB方式。判定がくつがえって無失点で3アウトとなり、池山監督は1軍監督就任後公式戦初のリクエスト成功となった。

◆主砲に待望弾ホセ・オスナが第1号ホームランリクエストも文句なしフェンスオーバー??ヤクルト×広島#swallows #だったらDAZN【一軍】野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZUtuG pic.twitter.com/JZaS75mTfY

◆ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が今季1号をマークした。1点リードの4回1死走者なし。カウント1-1から高め直球を捉えた。打球はバックスクリーン方向へ一直線。中越えソロとなり、1点を追加した。昨年2月に担当者が亡くなり活動休止していた、つば九郎がこの日から活動再開。オスナは試合前のベンチに入る際に抱擁をかわしていた。

◆広島にアクシデントが起きた。開幕から4戦連続先発出場を続けていたドラフト1位平川蓮外野手(22)が負傷交代した。1点ビハインドの4回。オスナの中堅頭上を襲った打球にフェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチを試みるも、スタンドイン。跳ね返ってきた白球を中継に返したが、その場に倒れ込んだ。その後トレーナーとともにベンチに引き揚げ、交代が告げられた。平川は開幕から4戦連続で「1番・中堅」での出場を続け、この日の1打席目には死球で4戦連続出塁を記録していた。平川にとって22回目の誕生日に思わぬアクシデントで途中交代を余儀なくされた。

◆今季初先発となった森下暢仁投手(28)が、責任投球回に満たない4回3失点で降板となった。2回に1死から死球で初めて走者の出塁を許すと、2死二塁から遊撃勝田の失策で先制を許した。無安打で失点した森下は3回も無安打無失点に抑えるも、4回1死からオスナにセンターバックスリーンへソロを被弾。さらに2死二塁から岩田を申告敬遠で歩かせた直後、投手小川に中前適時打を浴びてリードを広げられた。昨季リーグトップのクオリティースタート率を残した右腕が、昨季最短降板となった8月2日中日戦以来の4回降板となった。

◆ヤクルトのマスコット「つば九郎」が選手の本塁打を祝った。4点リードの5回2死一塁。増田珠外野手(26)が左翼スタンドへの2ランを放った。つば九郎はダイヤモンドを1周した打者の増田、直前に適時打の一塁走者ホセ・オスナ内野手(33)をベンチ前で出迎え、ハイタッチした。昨年2月に担当者が亡くなり活動休止。今季の本拠地開幕戦のこの日から活動を再開している。

◆ヤクルトのマスコット「つば九郎」が5回終了後、活動再開前から恒例だった「バズーカタイム」で球場を盛り上げた。オリジナルTシャツを「バズーカ」で一塁側内野スタンドへ打ち込んだ。5回終了後の名物だった、自らのヘルメットを空中にくるくると投げ自身の頭にうまくかぶせようとする、「空中くるりんぱ」はこのタイミングでは行われなかった。昨年2月に担当者が亡くなり活動休止。今季の本拠地開幕戦のこの日から活動を再開している。

◆ヤクルト新外国人のヘスス・リランソ投手(31)が緊急降板した。7回2死一塁から広島小園の打球がワンバウンドしてから右肘付近に当たった。少し顔をしかめ、右肘付近をトレーナーが抑えながら治療のためベンチ裏へ。そのまま交代となった。

◆ヤクルトのマスコット「つば九郎」が7回裏、妹「つばみ」とともにグラウンドに登場した。7回裏の攻撃前恒例の「東京音頭」にあわせて、スタンドのファンと同じく傘を振った。昨年2月に担当者が亡くなり活動休止。今季の本拠地開幕戦のこの日から活動を再開している。

◆にんきものがかえってきた。ヤクルトのマスコット「つば九郎」が3月31日、本拠地開幕戦となった広島戦(神宮)で活動を再開した。昨年2月に担当スタッフが亡くなり活動休止。2シーズンぶりに公式戦の日のグラウンドに姿を現し、いきなり神宮球場を盛り上げた。にんきものがかえってきた。ヤクルトのマスコットつば九郎が3月31日、本拠地開幕戦となった広島戦(神宮)で活動を再開した。昨年2月に担当スタッフが亡くなり活動休止。2シーズンぶりに公式戦のグラウンドに姿を現した。雨が降り続ける中で、観客の表情がパッと晴れた。試合開始は午後6時から30分遅れに。そんな中、同5時54分だった。つば九郎が突然、グラウンドに出てきた。スタンドから「おかえり~!」という声が飛び、大きな歓声と拍手。手羽を振ってそれに応じた。池山監督は「つば九郎も帰って来てより盛り上がるはず。しっかりとした野球をみなさんに見せられたら」と意気込んでいた。そんな指揮官を見つけると駆け寄って握手した。5回は本塁打を放った増田、生還したオスナとハイタッチ。同イニング終了後には活動休止前から恒例の「バズーカタイム」で沸かせ、7回裏の前は「東京音頭」にあわせて傘振り。「空中くるりんぱ」や「フリップ芸」は行わなかったが、初日から盛り上げた。試合前に抱き合ったオスナは祝砲をあげてくれた。1点リードの4回1死走者なし。広島森下の145キロ直球をバックスクリーン方向へ。今季1号ソロとした。5回も適時打の来日6年目助っ人は、ヒーローインタビューへ。つば九郎がともにお立ち台に立つと「本当にうれしいし心強い」と言い、日本語で「つばくろうおかえり」と直接伝えてくれた。オスナ 去年は非常に残念なことがあってチームにとってすごく悲しいことだった。(活動再開で)ファンの皆さんも盛り上がる。チームは開幕4連勝。試合後は指揮官の横で観客へ手羽を振った。強力な仲間「つば九郎」とともに「ブンブン丸号」はますます波に乗って進む。【塚本光】

◆ヤクルトは「つば九郎」が活動を再開した本拠地開幕戦を白星で飾った。3年ぶり開幕4連勝で23年4月21日以来1075日ぶりの貯金4。池山監督は「最初のリクエストで点が入らず次がゲッツー。あれでいい流れになるかなと今日は思っていた」と振り返った。先発は通算108勝の小川。初回2死三塁で二遊間への打球を遊撃手の長岡が手を伸ばして捕球し、転がり込む形で一塁へ投げた。指揮官の就任後の公式戦初めてリクエスト成功し先制を阻止。2回は1死一、三塁から一直併殺だった。ピンチの後にチャンスあり。2回2死二塁から伊藤の打球は遊撃へのゴロとなったが送球がそれた。一塁セーフで二塁走者岩田が俊足を生かし本塁生還。4回はオスナの中越えソロ、「8番投手」小川の新人年から14年連続安打となる中前適時打で2点追加した。5回2死三塁からオスナが中前適時打、増田が今季1号の左越え2ランを放った。小川が6回2死満塁で降板し清水が左越え3点適時三塁打を浴びたが、8回に2得点。9回は広沢がプロ初登板で3者凡退だった。池山監督 連勝を続けるに越したことはないがしっかりとした野球を明日も見せられるよう準備したい。創建100年の神宮球場での初戦白星で「つば九郎」と喜びを分かち合った。

◆ヤクルトが23年以来の開幕4連勝。ヤクルトの新人監督で開幕4連勝は、99年若松監督以来2人目のタイ記録。前年最下位球団の開幕4連勝以上は12年ロッテ以来9度目で、セ・リーグでは7連勝の02年阪神以来2度目。前年最下位の球団に就任した新人監督が開幕4連勝したのは88年仰木監督(近鉄)に次いで2人目になる。

◆広島の開幕からの連勝が3で止まった。先発森下暢仁投手(28)は3回に死球で出した走者を二塁に置いて、遊撃田中の失策で先制を許した。さらに4回は1死からオスナにはセンターバックスクリーンへソロを被弾。2死二塁から申告敬遠で迎えた投手小川に中前適時打を浴びて、失点を重ねた。昨季最短降板だった8月2日中日戦と同じ4回降板となった。広島にアクシデントが起きたのは、森下がソロを浴びた4回だ。中堅平川はホームランキャッチを試みて、フェンスに激突。跳ね返った白球を中継に返す動きは見せたものの、その場に倒れ込むと、起き上がってからトレーナーに付き添われてベンチに引き揚げた。開幕から1番で出場を続け、この日22歳の誕生日。1打席目に死球で開幕から4戦連続出塁も途中交代となった。4戦連続同じスタメンで臨んだ打線は、6点ビハインドの6回。2死満塁から坂倉が走者一掃の適時二塁打で3点差まで詰め寄った。だが、その後は走者を出しながら追いつくことはできず、8回に登板した5番手益田が2失点して勝負は決した。ドラフト3位の勝田は4打数無安打で打率7分1厘まで落ち込んだ。▽広島新井監督(4回に右肩付近を負傷して交代した平川について)「当たったところが痛いということだったので(交代した)。明日の朝チェックして(判断する)」▽広島森下(4回3安打3失点)「チームに貢献できなかったのが悔しいですし、申し訳ないです」▽広島勝田(2回に決勝点となる適時失策)「送球が少しそれてしまったので、それでリズムが崩れてしまった。自分が流れを崩してしまった試合だった」

◆広島の開幕からの連勝が3で止まった。先発森下は4回3安打3失点で今季初黒星を喫した。2番手鈴木も3失点。3点差とした8回も5番手益田が2点を失った。森下がソロを浴びた4回には、ホームランキャッチを狙った中堅平川がフェンスに激突して途中交代となった。

◆本拠地開幕戦で先発したプロ14年目の小川泰弘投手(35)はずっとつば九郎に支えられてきた。昨年は2月から活動を休止しシーズン中は不在。「マウンドに行く時にいつも(鼓舞して)送り出してくれた。その存在がいなかったというのは寂しかった」。つば九郎は今季初活動で自身は初登板。初回投球前、一塁線付近でハイタッチを交わしてからマウンドに向かった。6回途中3失点。相手にリードを許さず勝利投手となった。グラウンド外での思い出も。特に記憶に残るのは「一緒にパトロールしたことじゃないですか」。当時を「お酒をいただきながら、いろんなお話をさせてもらった。楽しかったですね」と感慨深げに振り返った。プロ25年目の大ベテラン石川雅規投手(46)もつば九郎に期待し、ともに戦う。「チームイチの人気者。1年間いなかったというのはすごく寂しかった。池山新監督で、つば九郎も再出発。休んでいた分新しい歴史を作っていってほしい。思い出はいっぱいあるしいつも励ましてくれていた」。活動休止期間は妹つばみが活躍した。「いない間つばみちゃんがよく頑張ってくれた。また今日から兄妹でまた始まるので、いい流れでやってほしい」と願った。【塚本光】

◆今季初先発の広島森下暢仁投手(28)が、4回3失点で初黒星を喫した。2回に死球の走者を二塁に置き、遊撃勝田の悪送球から無安打で先制を許した。4回にはオスナに中堅へのソロを被弾。中堅平川がフェンスに激突して負傷交代するアクシデントもあった。2死二塁から申告敬遠で歩かせた直後には、投手小川に中前適時打を浴びた。チームの連勝を止め「いい流れだったので勝ちを持って来たかった。貢献できなかったのが、すごく悔しい」とうなだれた。

◆降雨により、試合開始時間が予定より30分遅れの午後6時半開始予定で準備を進めると場内バックスクリーンのビジョンに表示された。この日は今季本拠地開幕戦。昨年2月に長年担当してきたスタッフが急逝し、昨季活動を休止していた球団の人気マスコット「つば九郎」が活動を再開する予定となっている。

◆昨年2月に長年担当してきたスタッフが急逝し、昨季活動を休止していたヤクルトの人気マスコット「つば九郎」がこの日から活動を再開。試合前にグラウンドに登場した。つば九郎が姿を現すと、スタンドからは拍手と歓声。「おかえり~」など声が飛び交い、ファンの声援に手を振って応えた。球場入りする選手、コーチとハイタッチ。池山監督とはガッチリ握手を交わした。

◆昨季活動を休止していたヤクルトの人気マスコット「つば九郎」がこの日から活動を再開。試合前にグラウンドに登場した。球場入りする選手、コーチを出迎えてハイタッチなどを交わしたつば九郎。オスナとは抱擁を交わした。

◆ヤクルト4番のオスナが1-0の四回1死から、中越え1号ソロを放った。広島・森下の145キロの直球をバックスクリーンへほうり込み、球団を通じて「1打席目にストレートに差し込まれていたので、そのストレートをしっかり捉えることができてよかったです」とコメント。試合前の球場入りの際、この日から活動再開の球団マスコット「つば九郎」と抱擁を交わした助っ人。貴重な追加点をたたき出した。

◆ヤクルト・小川泰弘投手(35)が先発し、自らのバットで追加点をたたき出した。2-0の四回2死一、二塁から中前適時打を放った。投げては、五回まで2安打無失点の好投を披露。2013年に創価大からドラフト2位で入団した右腕は、プロ入りから14年連続安打をマークした。

◆ヤクルト・増田珠外野手(26)が1号2ランを放った。4-0の五回2死一塁から、左中間へ放り込んだ。ダイヤモンドを一周してベンチへ戻ると、この日活動再開したつば九郎とハイタッチを交わした。

◆この日から活動再開したヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が、五回終了時の「バズーカタイム」でグラウンドに登場。スタンドからは「つば九郎~」などと呼びかける歓声が上がり、オリジナルTシャツをスタンドへ撃ち込んだ。

◆ヤクルトで今季から先発に本格転向した松本健吾投手が、1日の広島戦(神宮)での今季初登板へ「やってやろうという気持ちはすごく強い。今までやってきたことをしっかりマウンドで出したい」と意気込んだ。オープン戦4試合で防御率2・92と結果を残し、開幕ローテーション入りをつかんだ右腕。開幕から好調の広島相手に「負けないようにしっかり粘って投げられたら」と力を込めた。

◆ヤクルトが開幕4連勝とした。四回までにオスナのソロ本塁打などで3点を先行し、五回に3点を追加した。小川は六回途中まで3失点と力投し、バットでも適時打をマーク。広島は森下が粘れず、鈴木ら中継ぎ陣も失点を重ねた。

◆昨季活動を休止していたヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が本拠地開幕戦となったこの日から活動を再開した。昨年2月に長年担当してきたスタッフが急逝し、昨季は活動を休止していた。レギュラーシーズンでは2024年10月3日の広島戦(神宮)以来、544日ぶりの〝神宮降臨〟。一塁側通路からグラウンドに姿を表すと、球場全体から拍手と歓声が起こる。雨が降り試合開始が遅れたが、存在感は際立った。フォトギャラリーで、つば九郎の動きを追った。

◆ヤクルトが開幕4連勝とした。四回までにオスナのソロ本塁打などで3点を先行し、五回に3点を追加した。小川は六回途中まで3失点と力投し、バットでも適時打をマーク。広島は森下が粘れず、鈴木ら中継ぎ陣も失点を重ねた。

◆ヤクルトが開幕4連勝を飾った。小川は六回途中まで3失点と力投し、打っても適時打を放った。活動を休止していた球団マスコットの「つば九郎」は本拠地開幕戦で活動を再開し、チームも勝利で花を添えた。以下、小川のヒーローインタビュー。--本拠地開幕戦の先発を池山監督から託されました。どんな言葉をかけられ、どんな思いでマウンドに上がりましたか?「任せたっていうことで、背中を押してもらいましたし、意気に感じて、持ってるもの全て出し切ろうと思って投げました」--今日は雨と風が非常に強い厳しいコンディション?「雨にも負けず風にも負けず、自分のピッチングにとにかく集中してやろうと思っていましたし、たくさんのファンの方々が駆けつけてくれたので力になりました」--四回の適時打を振り返っていかがですか?「たまたまだと思うんですけど、古賀君が打席に行く時にアドバイスをくれたので、思い切って振ることができました」--どういったアドバイスだった?「相手の配球を考えてくれて、しっかり初球を捉えることができました」--今日はチームとしても12安打8得点。打線に関しては?「本当に活気がありますし、みんな一丸となって戦っているので、僕もそこに加わることができて、いいピッチングができたと思います」--つば九郎が久しぶりに神宮球場に戻ってきました。改めて、つば九郎の存在とは?「いつも背中を押してくれる存在です。ありがとうございます」--チームは開幕4連勝。ファンのみなさまに力強い一言をお願いいたします。「足元の悪い中、ご声援ありがとうございます。まだまだ始まったばかりですので、気を引き締めて次の試合もチームのために、ファンの皆さまのために、全力で戦っていきたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします」

◆ヤクルト・増田珠外野手(26)が1号2ランを含む2安打2打点の活躍を見せた。お立ち台にも立ったムードメーカーは、開幕から4連勝を飾ったチームの雰囲気のよさを明かした。「雰囲気めちゃくちゃいいですよ。本当に。勝ったときはみんなでクラブハウスで音楽流しています。それを『みんなで今日もやるぞ』っていうのを励みにというか、みんなで勝利を分かち合う瞬間を目標に一試合一試合臨んでいる。それがいい方向に向いてるのかなと思います」勝利した試合後、クラブハウスで音楽を流して盛り上がるのはこれまでも伝統としてあった。かつて青木GMも担当していた選曲の担当は、現在増田が務めているといい「1曲目は決まっていて、盛り上がるラテン系。あとはぶち上がる曲っすね」とはにかんだ。試合後の囲み取材中、「早くクラブハウスに戻って、音楽を流したいです!」と冗談交じりに話した増田。足取り軽く、グラウンドをあとにした。

◆広島のドラフト1位ルーキー、平川が四回の中堅守備で負傷し、交代した。オスナの本塁打を追って中堅フェンスに激突。トレーナーによると、右肩のあたりを打ったという。オープン戦で12球団トップの21安打を放ち、開幕から全試合で1番打者を務めてきた期待の新人。新井監督は「当たったところが痛いということだった。(今後は)様子を見て、という感じかな」と説明した。

◆つば九郎とえみふる!! ヤクルトは31日、広島との本拠地開幕戦(神宮)に8-3で快勝し、開幕から4連勝を飾った。昨年4月11日以来354日ぶりとなる単独首位に浮上。昨年2月に長年担当してきたスタッフが急逝し、昨季は活動を休止していた球団の人気マスコット「つば九郎」が活動を再開した特別な日に白星を挙げ、花を添えた。帰還した人気者はお立ち台に上がったヒーローと並んでスポットライトを浴びた。「お疲れさま」という選手へのねぎらいの言葉とともにスタンドのファンから飛び交う「おかえり」の声。いつもは〝脇役〟に徹して神宮を盛り上げる「つば九郎」がこの日ばかりは主役のようだった。つば九郎から、桜の花びらで飾られた〝マイク〟を向けられた小川はお立ち台で「(つば九郎は)いつも背中を押してくれる存在。ありがとうございます」とにっこり。うれしい一言に興奮したつば九郎は、小川の頭をなでなでした。開幕3連勝同士の首位攻防戦となった広島との本拠地開幕戦(神宮)はつば九郎の〝復活祭〟。独特の空気が漂う中で始まった。午後5時54分。つば九郎が一塁側通路の通称「とりごや」からファンの前に姿を現した。レギュラーシーズンでは2024年10月3日の広島戦以来544日ぶりの〝神宮降臨〟。ヤクルトファンも、広島ファンも関係ない。球場全体から拍手が降り注ぎ、両翼を広げて歓声に応えた。

◆ヤクルト・小川は冷静で落ち着いた投球だった。降雨で試合開始が30分遅れ、投げやすい条件ではなかったが、経験豊富な彼が先発で良かったと思った。投げる球は去年よりも良くなっていた。真っ直ぐを丁寧にコーナーに投げ分けられているし、腕も振れていた。体の状態も悪くないのかなと感じた。5月で36歳になるシーズンだが、小川は器用な選手。いろいろ試しながらここまでやってこられた。今季もマイナーチェンジをしながら、良いものを選択していくのだろう。唯一、注文を付けるなら6-0で迎えた六回。2死三塁からファビアンに死球、菊池に四球を与え、満塁として87球で降板となった。週の頭で、点差的にはリリーフを温存したい展開。それでも初登板ということを差し引けば、先発の役割は十分に果たしたと思う。打者の状態が上がらない春先は、投手が頑張らなければいけない。その意味で言えば、開幕から吉村、山野、高梨、小川と先発投手陣が試合をつくっているのは大きい。 最後につば九郎が活動を再開した。ファンの方も我々も楽しみにしていたし、ちょっとぐらいは会いたかった。邪魔だけはしないように、応援だけしとけ、と伝えたいかな。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
400 1.000
(-)
-
(-)
13921
(+8)
10
(+3)
4
(+2)
3
(+2)
0.259
(↑0.023
2.500
(↓0.17)
2
(1↑)
阪神
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
13919
(+4)
10
(+1)
1
(-)
4
(+1)
0.248
(↓0.005)
2.570
(↑0.55)
2
(1↓)
広島
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
13912
(+3)
14
(+8)
0
(-)
0
(-)
0.213
(↓0.008)
3.250
(↓1.32)
4
(-)
巨人
220 0.500
(↑0.167)
2
(-)
13914
(+5)
17
(+2)
4
(-)
1
(+1)
0.228
(↑0.002)
4.000
(↑0.67)
5
(-)
DeNA
040 0.000
(-)
4
(↓1)
1398
(+1)
17
(+4)
3
(+1)
3
(+1)
0.259
(↑0.007)
4.110
(↓0.11)
5
(-)
中日
040 0.000
(-)
4
(↓1)
1398
(+2)
14
(+5)
1
(+1)
3
(-)
0.232
(↓0.006)
3.120
(↓0.67)