| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 11 | 0 | 0 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 |
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勝利投手:平良 海馬(1勝0敗0S) 敗戦投手:小島 和哉(0勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆西武は初回、外崎の犠飛で1点を先制する。その後2-0となって迎えた9回表には、源田の適時打で2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・平良が9回無失点5奪三振の快投。プロ初完投を完封勝利で飾った。敗れたロッテは、打線が5安打無得点と沈黙した。
◆試合前の球場を「乃木坂パワー」で盛り上げた。乃木坂46の野球好きメンバーが集まるユニット「乃木坂野球部」の小川彩、金川紗耶、黒見明香、柴田柚菜、瀬戸口心月、長嶋凛桜が来場した。千葉県出身の柴田は大のロッテファンでマリーンズダンスアカデミーやZOZOマリンでのアルバイト経験もある。その時の写真がビジョンに映し出され「このグラウンドで踊るのはこの時以来ですし、セレモニアルピッチもさせていただけるということで、光栄です」とあいさつした。同じく千葉県出身の小川は「ロッテ好きになったきっかけが夏休みに小学生と家族を招待してくれる企画で行かせていただいて。とにかく応援が熱くて楽しくて、それで好きになって。幅広い方にZOZOマリンに来ることの楽しさを知っていただけたらなと思って、それのお手伝いになれたら幸せだなと思います」とあいさつした。その後、メンバー6人で「パシフィック・リーグに連れてって」の歌唱パフォーマンスを初披露。愛らしい歌声とダンスで球場を魅了した。柴田と小川はセレモニアルピッチも行った。柴田は捕手役山本が立ち上がってキャッチするほど勢いよくノーバウンド投球。小川はツーバウンドでストライク投球を披露した。投球後、柴田は「大好きなマリーンズの球場で投げることができてとてもよかったです! ヘンなところに投げちゃうかなと思ったんですけど、無事に投げれて100点の投球でした!今後もマリーンズファンとして応援し続けます!」とコメント。小川も「カッコよく投げたいなと思っていたんですけど、とても緊張してしまいました!個人的に点数を付けるなら46点で悔しかったです...! 今シーズンはたくさん球場に行って応援したいと思います!」とコメントした。試合前に球場のボルテージを最高潮にした乃木坂46。ロッテも上り坂のシーズンにしていきたい。
◆小島と小島が初対決した。といっても読み方は「オジマ」と「コジマ」だ。ロッテ小島和哉投手(29)の先発マウンドに対し、西武はドラフト1位ルーキーの小島大河捕手(22)が「8番捕手」でスタメン出場した。野球界ではロッテ小島(オジマ)の活躍もあって「小島=オジマ」の読み方がかなり浸透している。ドラフト候補としてプレーしてきた西武小島(コジマ)も「オジマ」と間違えられることがあったそうで、1月の新人合同自主トレの時には「オジマさんに負けないコジマになりたいです。コジマで覚えてもらえる選手になりたいです」と心に誓っていた。初対決は2回無死の第1打席。オジマに2球で追い込まれたコジマは、オジマの3球目146キロを軽やかにレフトへ流し安打に。左翼席から「いいぞいいぞコジマ!」とコールが飛んだ。【金子真仁】
◆西武桑原将志外野手(32)が史上253人目となるプロ通算100盗塁を達成した。DeNAから昨オフにFA宣言で移籍。新天地での開幕3戦目も「1番左翼」でスタメン出場し、初回にいきなり初球を中前打。続く2番長谷川の4球目に二盗を敢行し、成功させた。その後三塁へ進み、外崎の犠飛で先制のホームを踏んだ。
◆ロッテ先発の小島和哉投手(29)は4回3安打1失点で降板した。初回に四死球と安打で1死満塁のピンチを招く。西武外崎の犠飛で先制を許した。暴投と四球を出しなおも2死満塁のピンチだったがカナリオを空振り三振に仕留めた。2回にも長打などで1死満二、三塁のピンチを背負ったが長谷川の三ゴロで三走をタッチアウト。続く西川を空振り三振に抑えた。3回は9球で3者凡退。4回は再び得点圏に走者を許し、2死二塁としたが、中飛で抑えた。小島は「初回バタついて失点してしまいましたが徐々に良くはなってきていた感触もあったので交代は悔しいですが、あとはチームのために応援します」とコメントした。
◆西武打線に今季27イニング目にして初の適時打が生まれた。27日の開幕戦は岸の犠飛の1点のみで、28日の2回戦は0-11で大敗。3回戦のこの日は初回は外崎の犠飛で先制し、5回は林安可の内野ゴロの間に1点を加点したが、タイムリーは1本もなかった。6回も満塁機を生かせずにリードしながらも苦しい展開に。しかし9回、ロッテ益田から長谷川のバント安打と林安可の右翼二塁打で1死二、三塁に。途中出場の源田壮亮内野手(33)が投手のグラブをはじく適時打を放ち、ボールは外野へ転々と。走者2人が生還する適時打となった。
◆ロッテは連勝ストップで完封負けを喫した。先発の小島和哉投手(29)は4回3安打1失点で降板した。初回に四死球と安打で1死満塁から西武外崎の犠飛で先制を許した。3イニングで得点圏に走者を許す展開もなんとか初回の1失点でしのいだ。前日16安打11得点の打線は、この日は沈黙した。西武先発の平良を前に打線がつながらず、さらに安打性の当たりも西武野手陣の好守に阻まれ続けた。14日のオープン戦でも4回無失点と抑えられていた平良を攻略できず、開幕からの連勝は2でストップした。
◆西武が開幕3戦目で今季初勝利を手にした。西口文也監督(53)就任1年目の昨季は開幕4連敗。この日も敗れていたら、78~79年以来球団史上2度目の2年連続開幕3連敗となっていたが、平良海馬投手(26)の初完投&初完封の好投で免れた。WBC日本代表を肉離れで辞退した剛腕が「もう全然大丈夫です」とシーズンには問題なく合わせた。「勝ち負けは運なのであまり気にせず。でも勝ちに導けるような投球をしたい」という前日の言葉通り、ハイテンポな投球でロッテ打線を制圧。最速156キロの直球で攻めながら得意のジャイロスライダーも決め球となり、要所を三振で切り抜けた。8回のピンチを切り抜けた平良は、9回もマウンドへ。1勝目を挙げ、先発再転向となったシーズンの好スタートを切った。打線は初回、1番桑原将志外野手(32)が安打と盗塁でチャンスを広げ、5番外崎修汰内野手(33)の犠飛で先制。その後は決め手に欠いたが、5回に内野ゴロの間に加点。9回には源田壮亮内野手(33)が2点適時打を放って突き放した。源田の適時打がチーム今季27イニング目にして初の適時打だった。
◆ロッテ上田希由翔内野手(24)が出場選手登録を抹消となった。サブロー監督(49)は「バッティングの状態が悪いというところで。ここに今いても試合に出られない、余計悪くなるパターンなので。それだったら1回ファームに行って、バッティングをちょっと修正しなさいという意味で抹消しました」と説明した。上田は開幕1軍でスタートしたが2試合連続でベンチ外となっていた。
◆ロッテは西武に完封負けで開幕3連勝を逃し、サブロー監督初黒星となった。先発小島和哉投手(29)は4回3安打1失点。初回に四死球と安打で1死満塁とされ、外崎の犠飛で先制を許した。4四死球で3イニングで得点圏に走者を許すも、なんとか初回の1失点でしのいだ。サブロー監督は「ここ2試合うちのピッチャーが良かったのは、フォアボールが少なかったところだと思う。長年エースをやってきた彼にはその辺はしっかりやってほしい。良くはなってますけど、もっと自分のことだけじゃなくて周りも見られるぐらいの経験はしてると思うので、その辺も含めてゲームの流れというのをもうちょっと考えてくれたらなと思います」と次回登板に期待した。前日16安打11得点の打線は沈黙した。西武先発の平良の前につながらず、安打性の当たりも好守に阻まれ続けた。指揮官は「相手が良かったです。受け身になってた部分もあるんですけど、いい打球も捕られたりしていたので。2点以上取られないようにピッチャーをつぎ込んで、流れを持ってきたかった。ピッチャーは頑張ってはくれたんですけど、それ以上に平良君が良かった。完敗です」と結果を受け止めた。
◆西武平良海馬投手(26)の初完封を引き立てたのが、ドラフト1位の小島大河捕手(22)だ。「うれしかったです。初めての勝利をこういう形で取れて。勝つことが一番だと思います」。捕手として自身初勝利の先輩に"振られ続けた"過去がある。21日、オープン戦DeNA戦が平良と初めてのバッテリー。サインが合わず、平良がプレートを外す場面が何度か。試合後に平良は「新人なんでもう少し話し合いが必要かなと思います」と率直に言った。それでもルーキー小島はそこで臆することはなかった。「逆に勉強になったので、首振られてイヤとかもないですし」開幕連敗と苦しかったが、西口監督も「しっかり話はできていたんで」と2人を信じた。試合前、他の捕手も含めてねっこりと。平良は「先発で球種が増える。偏ると打たれる」と悟った。小島は「狙いを絞らせないよう。平良さんの考えと(球種の)調子と、打者の反応を見ながら」と決め球選択に頭をフル回転。ピンチでポランコや西川を迎えても、互いを信じ合って選択できた。小島のリードは投手出身の西口監督の目にも「落ち着いてできている。非常にいい」と映っている。【金子真仁】
◆西武が平良海馬投手(26)の自身初完投初完封で、開幕3戦目での今季初白星を手にした。チーム1勝目を完封で飾ったのは99年の西口文也投手以来。27年後に監督として迎えた指揮官は「ホッとしました。気持ちのこもった素晴らしい投球でした」とたたえた。WBC日本代表を肉離れで辞退した剛腕は「もう全然大丈夫です」とシーズンに問題なく合わせ、しかもいきなり完封をやってのけた。7回まで81球とマダックスさえ意識できそうなペース。8回終了後に監督に聞かれ「行けます」と試合を締めた。最後の打者にもこの日最速156キロを投げ込んだ。昨季セーブ王は志願しての先発再転向。結果で恩返しした。粘り強いロッテ打線の打球は再三、外野に飛んだ。左翼桑原、中堅西川、右翼カナリオが立て続けにファインプレー。平良も「本当に外野手に助けられた試合でした」と感謝する。1番打者の桑原は初回に安打、自身通算100盗塁を経て先制のホームを踏み、リードオフマンの期待通りの活躍。9回には源田壮亮内野手(33)が27イニング目にして今季チーム初の適時打を打った。ようやく開花し、31日のベルーナドームでのホーム開幕戦・オリックス戦へ勢いづいた。
◆西武前監督の松井稼頭央氏がBSテレ東の解説のため来場した。西武ナインが練習のためグラウンドに姿を見せると、松井氏に気がつき古賀、滝沢、岸、長谷川、外崎らがあいさつ。打撃練習が始まると、三塁側ベンチ前で西口監督と並んで談笑する場面もあった。BSテレ東では14時からロッテ対西武が生中継されている。
◆開幕連敗スタートの西武は、前日からスターティングメンバー4人を入れ替え、今季初勝利を目指す。1-4番までと6番は前日と変わらず、「5番・二塁」に外崎修汰内野手、「7番・右翼」にアレクサンダー・カナリオ外野手、「8番・捕手」に小島大河捕手、「9番・遊撃」に滝沢夏央内野手が入り、ロッテ先発の小島和哉投手に挑む。西武は平良海馬投手が先発マウンドに上がる。
◆開幕連敗スタートの西武が今季3試合目で初めて先制した。一回、先頭の桑原がロッテ先発・小島の143キロ真っすぐを中前へ痛烈に弾き返すと、続く長谷川は四球。一死後に林安可の死球で1死満塁の好機に、外崎が中堅へ犠飛を放った。外崎は「打ったのはスライダーです。いい流れで繋いでくれたので、最低限の仕事ができました。先取点をあげることができてよかったです」とコメントした。
◆ロッテ先発の小島和哉投手(29)は4回59球、1失点ながら4四死球と不安定な内容で降板。これで6年連続でシーズン初登板で白星が付かないことになった。小島は初回先頭の桑原に中前打を許すと、続く長谷川に四球。1死後、林安可には死球を与えて外崎に中犠飛を打ち上げられて先制を許した。二回も先頭の小島に左前打、1死から桑原に左翼線二塁打。西武の拙攻に助けられこの回は無失点で切り抜けた。三回は三者凡退で終えたが、四回はまたも先頭のカナリオにストレートの四球を与えるなど不安定さが顔をのぞかせた。前日の取材では「しっかり開き直って試合入っていけたら」と話していた小島だったが、4回59球、3安打4四死球1失点の内容。五回のマウンドに上がることなく降板を命じられた。
◆西武が今季3戦目で初勝利を挙げた。西武先発の平良は119球でプロ初完投を完封で飾った。今季は3年ぶりの先発。これまでは七回が最長だったが、5安打、5奪三振、3四死球と完璧な投球で、今季初勝利を呼び込んだ。打線は一回、ロッテ先発の小島から、1死満塁の好機に外崎の中犠飛で先制。五回には1死一、三塁で林安可の遊ゴロの間に2点目を挙げた。九回、益田から1死二、三塁で途中出場の源田が、今季チーム初適時打となる中前適時打で2点を追加した。
◆先発に再転向した西武・平良海馬投手(26)がプロ初完投を完封で飾り、チームを今季初勝利に導いた。この日最速156キロの剛速球を連発し、開幕連敗の嫌なムードを吹き飛ばした。「球速が落ちず、変化球のパフォーマンスも下がらなかったのはよかった」立ち上がりから直球はうなりをあげ、スライダー系も切れた。昨年末にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次メンバーとして選出されるも、2月に西武・宮崎キャンプで左ふくらはぎを肉離れして辞退。しかし「けがをしたときから、シーズンにどう持っていくかを考えていた。いいスタートを切れたので、いい準備ができたと思います」と気持ちを切り替えた。2023年は先発で11勝。救援を経て3年ぶりに再転向し、今季の目標の1つである初完投を初陣でクリアした。ただ、奪三振は5にとどまり「もう少し三振を取れるように調整したい。勝ったのはうれしいけど、反省の方が強い」とさらなるバージョンアップを目指す。(塚沢健太郎)
◆西武ドラフト1位の小島大河捕手(22)が開幕戦以来2度目の出場で、初のマルチ安打に完封リードと攻守に貢献し、チームを今季初勝利に導いた。「8番・捕手」で二回先頭はロッテ先発の小島から左前打。六回無死二塁では広池のチェンジアップを左前に弾き返し「広角に打てるのが自分の武器。しっかりできたと思います」と天才的なバットコントロールをみせた。マスクでは好リードで先発・平良のプロ初完封をアシスト。「いろんな球種がいいので、ミーティング通り、うまく使いながら抑えることができた。うれしいです。自分としても(プロ入り)初勝利だったので」と喜んだ。
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ソフトバンク |
3 | 0 | 0 | 1.000 (-) | - (-) |
140 | 20 (+8) | 13 (+4) | 4 (-) | 0 (-) |
0.323 (↑0.031) | 3.670 (↓0.17) |
| 2 (1↑) |
ORIX |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↑0.167) | 1 (-) |
140 | 11 (+5) | 14 (+4) | 2 (+1) | 2 (+1) |
0.284 (↑0.053) | 2.670 (↓0.67) |
| 2 (1↓) |
ロッテ |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↓0.333) | 1 (↓1) |
140 | 14 (-) | 5 (+4) | 2 (-) | 3 (-) |
0.277 (↓0.056) | 1.000 (↓1) |
| 4 (1↓) |
楽天 |
1 | 2 | 0 | 0.333 (↓0.167) | 2 (↓1) |
140 | 14 (+4) | 11 (+5) | 1 (+1) | 0 (-) |
0.267 (↓0.011) | 3.600 (↓0.42) |
| 4 (1↑) |
西武 |
1 | 2 | 0 | 0.333 (↑0.333) | 2 (-) |
140 | 5 (+4) | 14 (-) | 0 (-) | 2 (+1) |
0.228 (↑0.04) | 4.680 (↑2.63) |
| 6 (1↓) |
日本ハム |
0 | 3 | 0 | 0.000 (-) | 3 (↓1) |
140 | 13 (+4) | 20 (+8) | 8 (+3) | 1 (-) |
0.257 (↓0.023) | 6.750 (-) |



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