広島(☆1対0★)中日 =リーグ戦3回戦(2026.03.29)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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中日
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広島
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勝利投手:栗林 良吏(1勝0敗0S)
敗戦投手:髙橋 宏斗(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆投手戦を制した広島が3連勝。広島は両軍無得点で迎えた6回裏、菊池のゴロに相手失策が絡み1点を先制する。投げては、先発・栗林が9回1安打無失点の快投。先発デビューのマウンドで完封勝利をマークした。敗れた中日は先発・高橋宏が力投を見せるも、打線が沈黙した。

◆中日は開幕カード3戦目で今季初勝利を狙うが、6回まで広島先発栗林良吏投手(29)に完全投球を許している。栗林は今季から先発に転向。昨季まで通算134セーブを挙げた実績を持ち、この日は大きく沈むカーブとフォーク、カットボール、最速148キロ直球を織り交ぜ、緩急で中日打線を翻弄(ほんろう)。6回まで無安打無四球と、付け入る隙を与えていない。一方、中日の先発高橋宏斗(23)は、5回までに3安打を許しながらも要所を締める粘りの投球。最速154キロの直球にスプリット、カットボールを織り交ぜ、広島打線を封じている。前日28日も投手戦となった両チーム。この日も緊迫した展開が続く。

◆先発転向1年目の広島栗林良吏投手(29)が今季初登板で好投を演じた。立ち上がりから変化球を織り交ぜながら中日打線に的を絞らせず、7回まで走者を1人も出さず、打者21人を無安打無失点。完全投球を見せた。大記録達成に期待がかかる中、8回に先頭細川に中前打を打たれて記録達成はならなかった。それでも次打者福永を左飛、サノーを空振り三振、石伊を右飛に打ち取り、最少得点差を守って8回まで投げ切った。プロ初先発初完封まであと1イニングとなった。

◆中日細川成也外野手(27)が広島栗林の完全投球を阻止する安打を放った。1点ビハインドの8回先頭。細川がカットボールを中前へポトリと落とした。7回まで完全投球を許していた、今季から先発転向した通算134セーブ右腕からなんとか安打を放った。

◆先発転向初戦の栗林良吏投手(29)が準完全試合を達成した。わずか95球で9回を投げ抜くマダックス。許した走者は安打による1人だけ。打者28人で片付けた。「最高です! 回を追うごとに声援が大きくなってきて、みなさんのおかげで投げ切れました」とファンに感謝した。立ち上がりから変化球を織り交ぜながら中日打線に的を絞らせず、7回まで走者を1人も出さなかった。大記録達成の期待が高まった8回。先頭細川のやや弱いライナー性の打球が二塁後方に落ちて、記録は途絶えた。そのときの気持ちをヒーローインタビューで聞かれると「ため息が気持ちよかったです」と笑わせた。安打を許しても続く福永を左飛、サノーを空振り三振、石伊を右飛に打ち取った。開幕の床田、2戦目のターノック同様に、無四球の強気な投球を最後まで貫き、先発転向初勝利を完封で手にした。昨季まで登板271試合すべて中継ぎで通算134セーブを挙げていた守護神が、先発としてチームを4年ぶりの開幕3連勝に導いた。打線はWBC侍ジャパンの高橋宏の前に苦しんだ。2回まで毎回得点圏に走者を進めながら得点できず。走者すら出せない中日打線とは対照的に、走者を出しながら得点できない攻撃で重苦しい空気も流れた。6回も、1死一塁からヒットエンドランが失敗して2死走者なしとなった。そこから2者連続安打で一、二塁とすると、菊池の二ゴロからの送球を一塁サノーが落球するミスから先制点をもぎとった。試合終了の瞬間には快投の栗林に、高橋宏から拍手を送られた。相手エースも称賛するしかない投球内容だった。準完全試合 許した走者1人だけで完封する試合で、22年6月18日西武戦の山本(オリックス=1四球の無安打無得点)以来51人、54度目。四死球を何個出してもよいノーヒットノーランは過去90人、102度あり、準完全試合の方が達成が難しい。球団では65年10月2日阪神戦の外木場、15年3月28日ヤクルト戦のジョンソンに次ぎ、3人目。外木場は1四球だけの無安打無得点、ジョンソンは来日初登板で1安打だけだった。

◆中日は完封負けを喫し、18年以来8年ぶりとなる開幕カード3連敗となった。先発高橋宏斗投手(23)が敵地で、思わず相手右腕の好投に拍手を送った。右腕は「今日は栗林さんがすごすぎた。それだけです。お互いシーズン最初の登板という緊張がある中で、栗林さんの方がピッチャーとして技術が高かったということかなと思います」と脱帽だった。広島の先発栗林良吏投手(29)が1安打完封の準完全投球でプロ完封初勝利。マウンドで祝福を受ける右腕を見つめながら、ベンチで拍手した。自身は6安打されながらも1失点、自責ゼロの力投で8回まで投げ抜いた。継投なしの息詰まる投手戦。相手投手に敬意を表した模様だ。

◆先発転向初戦の栗林良吏投手(29)が準完全試合を達成した。わずか95球で9回を投げ抜くマダックス。許した走者は安打による1人だけ。打者28人で片付けた。「最高です! 回を追うごとに声援が大きくなってきて、みなさんのおかげで投げ切れました」とファンに感謝した。立ち上がりから変化球を織り交ぜながら中日打線に的を絞らせず、7回まで走者を1人も出さなかった。大記録達成の期待が高まった8回。先頭細川のやや弱いライナー性の打球が二塁後方に落ちて、記録は途絶えた。そのときの気持ちをヒーローインタビューで聞かれると「ため息が気持ちよかったです」と笑わせた。安打を許しても続く福永を左飛、サノーを空振り三振、石伊を右飛に打ち取った。開幕の床田、2戦目のターノック同様に、無四球の強気な投球を最後まで貫き、先発転向初勝利を完封で手にした。昨季まで登板271試合すべて中継ぎで通算134セーブを挙げていた守護神が、先発としてチームを4年ぶりの開幕3連勝に導いた。打線はWBC侍ジャパンの高橋宏の前に苦しんだ。2回まで毎回得点圏に走者を進めながら得点できず。走者すら出せない中日打線とは対照的に、走者を出しながら得点できない攻撃で重苦しい空気も流れた。6回も、1死一塁からヒットエンドランが失敗して2死走者なしとなった。そこから2者連続安打で一、二塁とすると、菊池の二ゴロからの送球を一塁サノーが落球するミスから先制点をもぎとった。試合終了の瞬間には快投の栗林に、高橋宏から拍手を送られた。相手エースも称賛するしかない投球内容だった。準完全試合 許した走者1人だけの完封試合のこと。ノーヒットノーランは四死球を何個出してもよいため、準完全試合の方が珍しい。

◆中日は完封負けを喫し、18年以来8年ぶりとなる開幕カード3連敗となった。打線は広島の先発栗林良吏投手(29)に苦しめられた。今季から先発に転向した通算134セーブ右腕の前に、7回まで完全投球を許す展開。大きく沈むカーブとフォーク、カットボール、最速148キロの直球による緩急に翻弄(ほんろう)され続けた。8回、先頭の細川成也外野手(27)がカットボールを中前に運び、完全試合は阻止。しかし後続が続かず、得点には結びつかなかった。一方、先発の高橋宏斗投手(23)も粘りの投球を見せた。初回から走者を背負いながらも要所を締め、5回まで無失点。前日28日に続く投手戦を演出した。しかし6回、味方の失策が痛かった。2死一、二塁の場面で菊池の打球は二ゴロかと思われたが、二塁手田中の送球を一塁手サノーが捕球しきれず、ボールは一塁ベンチ方向へ転がった。その間に二走が生還。この1点が決勝点となった。

◆先発転向初戦の栗林良吏投手(29)が準完全試合を達成した。わずか95球で9回を投げ抜くマダックス。許した走者は安打による1人だけ。打者28人で片付けた。準完全試合 許した走者1人だけで完封する試合で、22年6月18日西武戦の山本(オリックス=1四球の無安打無得点)以来51人、54度目。ノーヒットノーランは過去90人、102度あり、準完全試合の方が達成が難しい。球団では65年10月2日阪神戦の外木場、15年3月28日ヤクルト戦のジョンソンに次ぎ、3人目。外木場は1四球だけの無安打無得点、ジョンソンは来日初登板で1安打だけだった。

◆中日は完封負けを喫し、18年以来8年ぶりとなる開幕カード3連敗となった。打線は広島の先発栗林良吏投手(29)に苦しめられた。今季から先発に転向した通算134セーブ右腕の前に、7回まで完全投球を許す展開。大きく沈むカーブとフォーク、カットボール、最速148キロの直球による緩急に翻弄(ほんろう)され続けた。8回、先頭の細川成也外野手(27)がカットボールを中前に運び、完全試合は阻止。しかし後続が続かず、得点には結びつかなかった。一方、先発の高橋宏斗投手(23)も粘りの投球を見せた。初回から走者を背負いながらも要所を締め、5回まで無失点。前日28日に続く投手戦を演出した。しかし6回、味方の失策が痛かった。2死一、二塁の場面で菊池の打球は二ゴロかと思われたが、二塁手田中の送球を一塁手サノーが捕球しきれず、ボールは一塁ベンチ方向へ転がった。その間に二走が生還。この1点が決勝点となった。

◆中日は完封負けを喫し、18年以来8年ぶりとなる開幕カード3連敗となった。打線は今季から先発転向した広島栗林に7回まで完全投球を許して沈黙。精度の高いカーブ、カットボール、フォーク、最速148キロ直球の緩急に翻弄(ほんろう)された。8回に細川成也外野手(27)が完全投球を阻止する初安打を放つも、最後まで得点を奪えなかった。先発の高橋宏斗投手(23)は8回1失点(自責0)と力投したが、味方失策が絡んだ失点が決勝点となり、今季初黒星を喫した。

◆中日は広島の栗林に準完全試合を許し、開幕カード3連敗を喫した。5位に沈んだ18年以来、8年ぶり。今季から先発転向した通算134セーブ右腕に完敗だった。フォーク、カーブ、カットボールに最速148キロの直球を織り交ぜた緩急に対応できなかった。球場内に独特の緊張感が漂う中、8回先頭の細川が中前打で完全投球を阻止。だが反撃できず、マダックス(100球未満での完封)での9回完封負けを喫した。細川は「ミーティングの時は(中継ぎのときの栗林と)ちょっと違うっていう感じもあったんですけど、立ってみたら一緒でした」と振り返り「とにかく全球種の制球がよかった」と脱帽した。投げ合った高橋宏は8回1失点(自責0)で完投負け。試合後はベンチ最前列で栗林に拍手を送り「今日に関しては栗林さんがすごすぎた。お互い初登板で緊張する中、技術が上だった。それだけです」と語った。井上監督は「術中にハマった。いい当たりもあったが、カーブやフォークに翻弄(ほんろう)された」と振り返った。開幕カードは3戦すべて1点差で落とし、借金3で本拠地へ戻る。指揮官は「柳、桜井、宏斗の先発は申し分なかった。点が取れていればという話で、それができなかった」。名古屋に戻り、31日からの巨人3連戦で巻き返す。

◆先発転向初戦の広島栗林良吏投手(29)が準完全試合を達成した。中日3回戦(マツダスタジアム)でプロ初先発し、9回をわずか95球で投げ抜く「マダックス」達成となった。許した走者は安打による1人だけ。打者28人で片付けた。昨季まで登板271試合すべて中継ぎで通算134セーブを挙げていた守護神が、先発としてチームを4年ぶりの開幕3連勝に導いた。9回、ドジャース・ディアス守護神の登場曲「NARCO」が流れる中、栗林はマウンドにかけて行った。自身も抑えのときに使用していた曲。ファンの大きな拍手とともに、ギアをさらに上げる力となった。1点差の9回2死。28人目の打者、板山をフォークで空を切らせると、マウンド上で力強く右拳を握り、勝利の雄たけびを上げた。「あの曲を流すのがひとつの目標だった。流しただけじゃなく、そのまま自分が守り切ることができて良かった」本拠地のまっさらなマウンドに上がった。左足を大きく上げるフォームに戻し、投球スタイルも変えた。直球を中心に押すスタイルから変化球を有効に使った。空振りを狙うだけではなく、カウント球や裏をかくアクセントとなった。3回まで奪った3三振はいずれも見逃しだ。広島の先発右腕が得意とする左打者の外角カットボールでカウントを取り、新たに習得したスライダーでも惑わせた。7回まで1人の走者も出さず、大記録達成への期待が高まる8回。先頭細川を詰まらせた打球は右中間手前に落ちた。大きなため息に包まれる中、マウンド上の栗林の心は動かなかった。「何年も先発している投手だったら、ガックリ来るところだったかもしれないですけど、僕は初登板。そこに対する思いは別になかったので。ただ"ノーアウトの走者を出しちゃった"という気持ちだけでした」。この日初めてのセットポジションも、登板間に課題として取り組んできたことで技術的なブレも生じなかった。人知れず不安とも闘いながらも「完投型」を目指した。初登板でいきなり9回95球1安打無失点での"マダックス"。新井監督は「すごいとしか言いようがない。もともと先発ができる要素を備えた選手だと思っていたんですけど、まさか初登板でマダックスするとは夢にも思っていませんでした」と目を丸くした。試合後、安堵(あんど)感をにじませた栗林は「今日はいい結果でしたけど、粘らないといけない投球もあると思う。毎試合しっかり自分の中で反省を繰り返しながら成長していきたい」と続けた。その表情からは先発として生きていく覚悟が感じられた。【前原淳】▽広島坂倉(準完全の先発栗林に)「ストライク先行で行けたし、真っすぐでもファウルが取れたし、空振りも取れた」プロ初先発の栗林が95球で1安打完封勝ち。許した走者は安打を打たれた細川だけ。許した走者1人で完封する「準完全試合」は22年6月18日山本(オリックス)以来51人、54度目。ノーヒットノーランは過去90人、102度あり、準完全の方が難しい。広島で準完全試合は65年10月2日阪神戦の外木場、15年3月28日ヤクルト戦のジョンソンに次いで3人目。ジョンソンは開幕2試合目で来日初登板で記録した。今回のように100球未満で達成は09年8月5日藤原(楽天)以来となり、開幕カードでは96年4月5日に開幕の阪神戦で記録した斎藤雅(巨人)と前記ジョンソンに次いで3人目。日本人投手でプロ初先発で準完全試合は初めてだ。

◆先発転向1年目の栗林が準完全試合を達成し、チームは4年ぶり開幕3連勝となった。大記録達成の期待が高まった8回、先頭細川に中前打を許したものの、9回をわずか95球で投げ抜く「マダックス」を達成した。打線は6回2死一、二塁から相手の適時失策で、中日高橋宏から決勝点をもぎとった。

◆先発転向初戦の栗林良吏投手(29)が準完全試合を達成した。わずか95球で9回を投げ抜くマダックス。許した走者は安打による1人だけ。打者28人で片付けた。先発初登板までの「先発栗林」を探す道のりは、険しいものだった。同じように中継ぎから先発転向に挑戦する若手と違い、「ローテ入り」は最低限の目標と捉えていた。オフから目に見えない重圧を背に過ごしていた。春季キャンプ3日目にはプロ初の100球超の投げ込みを行ったが、第2クールに腰を痛めた。違和感が残る中でも「ここで離脱したら、もう戻れない」と歯を食いしばり、争いの輪に戻った。「自分にプレッシャーをかけすぎていたところもあった」と吐露する。実戦に入っても、好投を続けるライバルたちとは対照的にパッとしなかった。4日ファームの中日戦では、4回まで毎回安打の7安打を浴びて3失点。この日対戦した阿部、板山にも安打を許した。表情は暗かった。「このままだとふがいない投球のまま。僕は床田さんや(森下)暢仁みたいに、先発っぽく力を抜いて投げることはできない」。開幕2軍を覚悟し、迷いが吹っ切れた。迎えた初登板。立ち上がりから腕を振った。「1イニングずつ。1人ずつ」。その積み重ねが9回、28人だっただけ。栗林はまだ、中継ぎから先発への移行期間を歩いている。【前原淳】

◆すべて1点差で得た広島の4年ぶり開幕3連勝は、ディフェンス力の勝利だった。中日はオープン戦で1試合平均得点4・28点と12球団トップを記録し、開幕を迎えていた。上林が離脱したとはいえ、昨季最多安打の俊足岡林、3年連続20本塁打の細川と警戒すべき打者ばかり。開幕に向けて対策を練る中で、最も時間を割いたのは新外国人サノ-対策だった。オープン戦打率1割8分8厘ながら、9安打中5本が長打で、また6本が適時打(本塁打含む)と打線を勢いづける存在と見ていた。春季キャンプからマークしてきた吉年担当スコアラーとアナリストが抽出したデータを照らし合わせ、対策を講じた。他球団にやや後れを取りながらも、広島でも「ホークアイ」や「Pitch Base」が導入され、データ活用がされている。「数字があることでスコアラーからも強く推すことができるし、選手の理解も深まっている」球団付きの玉山スコアラーは対策の浸透度の高さを口にする。スコアラーの眼力とアナリストによるデータが融合し、選手たちは背中を強く押される。広島バッテリーは結果、サノ-を3試合で11打数無安打に抑えた。裏方も含めてつかんだ3連勝だった。2戦目まで四球で出塁した走者が決勝のホームを踏み、3戦目の29日は適時失策で勝利した。3試合の与四球数(広島4、中日9)と失策数(広島1、中日3)の差が、結果を左右したともいえる。1点でも少なく。その積み重ねが、最少得点差の勝利を呼び込んだ。【広島担当=前原淳】

◆広島が4季ぶりの開幕3連勝。6年目でプロ初先発の栗林が1安打無四死球、9奪三振で初完封を果たした。球威、制球ともに良く、七回まで走者を出さない圧巻の投球だった。中日は8年ぶりの開幕3連敗。六回に拙守で失点した。

◆中日の高橋宏は今季初登板で8回を6安打9奪三振、自責点なしと好内容だった。援護に恵まれず、栗林との白熱の投手戦で完投負けとなったが「自分の状態がいいと確かめられた。これを1年間キープしたい」と納得の表情。試合後は潔く、栗林を拍手でたたえた。WBC帰りで不調に陥る投手が多い中、きっちりと仕上げて開幕カードで先発の役割を全うした。六回、唯一の失点に直結する失策を犯したサノーには「ネクスト、ネクスト。引きずらずに」と鼓舞。今季から務める投手主将らしい振る舞いを見せた。

◆6年目でプロ初先発の広島・栗林良吏投手(29)が1安打無四死球、9奪三振で初完封を果たした。?広島・栗林がプロ6年目で初めてとなる先発登板で被安打1の完封勝利。許した走者は八回の細川(単打)だけ。許した走者が1人だけで完封した準完全試合は、2022年6月18日のオリックス・山本由伸(○2-0西武、無安打無得点試合、1四球)以来4年ぶり54度目。初先発でマークしたのは、2015年3月28日の広島・ジョンソン(○1-0ヤクルト、1安打、来日初登板)以来11年ぶり2人目で、日本投手では初。?広島の投手が初先発で完封勝利を挙げたのは、62年4月14日の池田英俊(○4-0国鉄)、95年4月12日のチェコ(○4-0阪神)、15年のジョンソンに次いで4人目で、日本投手では62年の池田以来64年ぶり2人目。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
300 1.000
(-)
-
(-)
1409
(+1)
6
(-)
0
(-)
0
(-)
0.221
(↓0.006)
1.930
(↑0.91)
1
(-)
ヤクルト
300 1.000
(-)
0
(-)
14013
(+5)
7
(+3)
2
(-)
1
(-)
0.236
(↓0.021)
2.330
(↓0.33)
3
(-)
阪神
210 0.667
(↑0.167)
1
(-)
14015
(+12)
9
(+6)
1
(+1)
3
(+2)
0.253
(↑0.067)
3.120
(↓1.53)
4
(1↓)
巨人
120 0.333
(↓0.167)
2
(↓1)
1409
(+6)
15
(+12)
4
(+2)
0
(-)
0.226
(↑0.068)
4.670
(↓3.67)
5
(-)
DeNA
030 0.000
(-)
3
(↓1)
1407
(+3)
13
(+5)
2
(+1)
2
(-)
0.252
(↑0.025)
4.000
(-)
5
(-)
中日
030 0.000
(-)
3
(↓1)
1406
(-)
9
(+1)
0
(-)
3
(-)
0.238
(↓0.074)
2.450
(↑1.12)