| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | 0 | 2 |
DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 1 | 1 |
|
勝利投手:吉村 貢司郎(1勝0敗0S) (セーブ:キハダ(0勝0敗1S)) 敗戦投手:東 克樹(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは1点を追う2回表、伊藤の2ランで逆転に成功する。そのまま迎えた5回にはサンタナのソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・吉村が6回途中2失点で今季1勝目。敗れたDeNAは、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。
◆外野は追わない開幕スタメンにホームランで応える伊藤琉偉が飛躍の予感!??DeNA×ヤクルト#swallows #だったらDAZN野球専用パック「DAZN BASEBALL」? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZUtuG pic.twitter.com/8C9OEHDzzo
◆ヤクルト伊藤琉偉内野手(23)が今季のチーム1号となる逆転2ラン放った。オープン戦では打率2割9分3厘の8打点と躍動。「8番二塁」でプロ初の開幕スタメンだった。1点を追う2回1死無走者から、岩田幸宏外野手(28)が俊足を生かした遊撃への内野安打で出塁。伊藤の打席で、けん制時の相手一塁手の失策で岩田が一気に三塁まで進み、1死三塁のチャンスとなった。直後のカウント1-1からの3球目。DeNA先発左腕東の甘く入った138キロカットボールを捉えた。打球はヤクルトファンが待つ左翼スタンドへ。大歓声の中でダイヤモンドを1周した。伊藤は「岩田さんが三塁まで走ってくれたので、犠牲フライでもいいという気持ちで打つことができました。逆転することができて良かったです」とコメントした。【動画】ヤクルト伊藤琉偉 初の開幕スタメンに応えるホームラン
◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(33)が2年連続で開幕戦でアーチをかけた。1点リードの5回1死無走者。DeNA開幕投手東の外角127キロチェンジアップを逆らわずに捉えた。右越えの今季1号ソロ。「自分のポイントまでしっかり呼び込むことができました。先に追加点を取ることができて良かったです」とコメントした。昨季は7月に米国で右肘手術を受け、再来日せずにリハビリ。公式戦では昨年5月17日DeNA戦以来314日ぶりの本塁打となった。
◆ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が好守備でチームを救った。1点差に詰められた後の6回2死二塁。DeNAヒュンメルの鋭い打球が一塁方向へ飛んだ。DeNAファンが歓声をあげかけたが、一塁をオスナがジャンプ。ボールをしっかりつかみ一直とし、同点にはさせなかった。2月の春季キャンプでは早出特守も行っていた、来日6年目の助っ人が守備でみせた。
◆DeNAは開幕戦を白星で飾ることはできなかった。ヤクルトに惜敗。相川亮二監督(49)の初勝利は持ち越しとなった。収穫もあった。公式戦では初となる牧の1番起用。初回、ヤクルト吉村の初球151キロ直球を捉え、右中間席へと放り込んだ。球団では1961年の近藤昭仁以来、2人目の開幕戦先頭打者アーチ。「チームに勢いをもってくるために、いい形でいこうと。いい結果が出た」とうなずいた。3年連続で開幕投手を務めた東は、2本の本塁打で6回3失点。2回の打席で5球ファウルで粘った際に、左手に違和感を覚え「3回以降、2回とは違う感覚で投げていた」という。「ホームランを打たれたところはもったいなかった」と悔やんだが「なんとか試合を作ることはできました」と意地を見せた。相川監督は「克樹らしく粘り強く投げてくれた。本当にホームランのところだけ。決して、悪い投球ではない」とエースをねぎらった。初采配で勝利とはならなかったが「切り替えるしかない。僕らは明日以降ひっくり返せば良いだけ。また全員で戦っていくつもりです」と指揮官。前を向いて次戦に向かう。
◆ヤクルト池山隆寛新監督(60)が1軍監督としての初陣となった開幕戦で初勝利を挙げた。開幕3連敗から最下位に終わった昨季からの巻き返しへ。今季は白星で好発進を決めた。伊藤琉偉内野手(23)が池山ヤクルト1号となる逆転2ランをマークした。1点を追う2回1死無走者から、岩田幸宏外野手(28)が遊撃への内野安打で出塁し伊藤の打席。けん制時の相手一塁手の失策で1死三塁となった。直後のカウント1-1からの3球目。DeNA先発左腕東の甘く入った138キロカットボールを捉え、燕党の待つ左翼スタンドへの今季チーム1号とした。東農大を2年で中退し1度は野球への思いも消えかけたが23年5月にBC・新潟(現オイシックス)に加入し、23年ドラフト5位で入団した苦労人。オープン戦では打率2割9分3厘の8打点と躍動し、「8番二塁」でのプロ3年目で初の開幕スタメン起用に応えた。5回にはドミンゴ・サンタナ外野手(33)の2年連続の開幕戦アーチとなる、右越えソロで追加点を入れた。昨季は7月に米国で右肘手術を受け、再来日せずにリハビリ。公式戦では昨年5月17日DeNA戦以来314日ぶりの本塁打となった。先発はプロ初開幕投手の吉村貢司郎投手(28)。初回の初球をDeNA牧に右中間へ飛ばされ、先頭打者本塁打を浴びる立ち上がりとなった。2回は内野安打で出塁を許すも無失点。3回から5回は打者を9人連続で抑え、3イニング連続の3者凡退斬りを披露した。2点リードの6回は連打で無死一、三塁のピンチ。宮崎の二ゴロで1点を返されたところでマウンドを降りた。1死一塁から2番手で大西広樹投手(28)が登板した。ビシエドを二ゴロで2死二塁とすると、ヒュンメルの鋭い打球をオスナがジャンピングキャッチ。一直とし同点にさせなかった。7回は木沢尚文投手(27)が出塁を許しつつ、古賀優大捕手(27)の盗塁阻止もあり無失点。投手陣の踏ん張りもあり、勝利した。【塚本光】ヤクルト伊藤(2回にDeNA東から逆転2ラン)「いい投手なので甘い球は逃さないようにという気持ちでいった。アピールし続けたい。(池山監督に)初戦から1勝をプレゼントできて、本当にうれしかった」
◆ヤクルト池山隆寛監督(60)が初陣の開幕戦で初勝利をつかんだ。開幕3連敗から最下位に終わった昨季からの巻き返しへ。今季は白星で好発進を決めた。「みんなのおかげで素晴らしい1勝。うまくいかない時もあると思うが、前を向いて進んでいきたい」伊藤琉偉内野手(23)が池山ヤクルト1号となる逆転2ランを放った。1点を追う2回、けん制時の相手失策で1死三塁となった直後の3球目。DeNA東克樹投手(30)のカットボールを燕党が待つ左翼席へ飛ばした。指揮官は「嫌なムードだったがすぐ取り返してくれた」。東農大を2年で中退した過去のある苦労人。プロ3年目で初の開幕スタメン起用に応えた。先発はプロ初開幕投手の吉村貢司郎投手(28)。初回は牧秀悟内野手(27)に初球先頭打者本塁打を許すも、3回からは3イニング連続で3者凡退斬りとした。2点リードの6回は無死一、三塁から宮崎敏郎内野手(37)の二ゴロで1点を返され降板。1死一塁から大西広樹投手(28)が登板し、ホセ・オスナ内野手(33)の好守備もあり無失点に抑えた。継投策が成功した。7回無死二、三塁、8回1死一、二塁、9回2死一、二塁のチャンスをつくるも無得点。嫌な空気が流れたが、ピンチもありつつリリーフ陣が踏ん張った。指揮官は「しびれるね。最後神頼みで『お願いします』と」。逆襲への1歩を踏み出した。【塚本光】
◆ヤクルト池山隆寛監督(60)が就任後初勝利を振り返った。初陣となった開幕戦。接戦を制し、「しびれるね。最後は神頼みで『お願いします』と」と振り返った。初回の牧の初球先頭打者本塁打で先制を許すも、2回に伊藤が逆転2ラン。「嫌なムードだったんだけど、すぐ取り返してくれたから逆にこちらの方が良いムードになった」と話した。一時は2点差となるも6回に1点差。7回は無死二、三塁、8回は1死一、二塁、9回は2死一、二塁のチャンスをつくるも無得点で嫌な空気も流れた。リリーフ陣がピンチはありつつ踏ん張って無失点リレー。池山監督自らマウンドに行く場面もあった。「みんなのおかげで素晴らしい1勝。後々のことを考えると、体も心配ですしもうちょっと抑え気味で。開幕戦で突っ走っているところがあるので抑え気味にいかないと。あと142試合あるので」試合後にはウイニングボールを持って取材対応。「古賀選手からいただきました。どうしようかな。終わったばかりなので思いつかない」と語った。この日からレギュラーシーズンが開幕。好発進し「この先うまくいかない時もあると思うが、前を向いて進んでいきたい」と話した。ヤクルト伊藤(2回にDeNA東から逆転2ラン)「いい投手なので甘い球は逃さないようにという気持ちでいった。アピールし続けたい。(池山監督に)初戦から1勝をプレゼントできて、本当にうれしかった」
◆ヤクルト池山隆寛監督(60)がDeNA相川監督とのルーキー監督対決を制し、開幕戦で初勝利した。昨季は開幕3連敗から最下位も今季は白星で好発進だ。伊藤が池山ヤクルト1号となる逆転2ランを放った。1点を追う2回1死三塁で東のカットボールを燕党が待つ左翼席へ。プロ3年目で初の開幕スタメン起用に応えた。先発はプロ初開幕投手の吉村。初回は牧に初球先頭打者本塁打を許すも、3回から5回は3者凡退に斬った。2点リードの6回に無死一、三塁から宮崎の二ゴロで1点を返され降板。1死一塁から大西がオスナの好守備もあり無失点に抑えた。継投策が成功した。7回無死二、三塁、8回1死一、二塁、9回2死一、二塁も無得点。嫌な展開でピンチもありつつ、7回木沢、8回星、9回キハダが無失点で抑えた。
◆DeNAは28年ぶりのリーグ優勝を目指す戦いが始まる。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した牧秀悟内野手(27)が「1番・二塁」、加入2季目のダヤン・ビシエド内野手(37)が「4番・一塁」に名を連ねた。7年ぶりに主将を務め、上半身のコンディション不良を訴えていた筒香嘉智内野手(34)はベンチ入りメンバーから外れた。東克樹投手(30)が3年連続4度目の開幕投手を務める。
◆今季から指揮を執るヤクルト・池山隆寛監督(60)が初陣を迎える。1番の長岡、4番のオスナは公言済みで、三塁に赤羽、二塁に伊藤が入った。開幕投手は4年目で自身初の吉村が務める。
◆DeNA・入江大生投手(27)が28日のヤクルト2回戦(横浜)に先発する。27日はグラウンドでキャッチボールなどで調整。「今年からルーキーぐらいの気持ちでやっていきたい。リベンジだなと思っています」と静かに闘争心を燃やした。昨季22セーブを挙げた守護神にとっては、ルーキーイヤーだった2021年以来の先発復帰。当時は4試合で0勝4敗と未勝利に終わっているだけに、先発初白星をかけたマウンドとなる。入江といえば、作新学院高時代に甲子園で3戦連続本塁打をマークした打棒にも期待がかかるが、「まずはバントをしっかり決められるように」と冷静だった。背番号22がまっさらなマウンドで躍動する。
◆DeNAの「1番・二塁」で出場した牧秀悟内野手(27)が一回、先制の初球先頭打者本塁打を放った。ヤクルト先発・吉村の外角直球をバックスクリーン右に放り込んだ。一塁を回り打球を確認すると、牧は右手人差し指を突き刺して喜びを表現。相川亮二監督(49)も満面の笑みを浮かべた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では苦しんだ男が、指揮官の1番起用に応える一撃。「初めての1番で、また開幕戦ということでどんな結果であれ まずはチームに勢いをつけることだけを考えて打席に立ちました。この後も手を緩めることなくがんばります!」と喜びを爆発させた。
◆ヤクルトは28日のDeNA戦(横浜)に山野太一投手(27)が先発する。27日はキャッチボールなどで調整。開幕2戦目のマウンドへ「いろんな感情が今はあります。緊張だったり、楽しみな気持ちがあります」と心境を語った。昨季5勝を挙げ、さらなる飛躍を期す左腕は「結果は後からついてくるものだと思う。まずはマウンドでの姿勢、弱い部分を見せないように」と意気込んだ。
◆開幕戦前に華やかなセレモニーが行われた。ライトアップされたグラウンドに両軍のスタメンが発表されると、ナインは応援歌を背に受けながらステージに並びファンからの大声援を受けた。今年の開幕セレモニーは、日本を代表するクリエイティブディレクターの保持壮太郎氏とタッグを組み、対戦相手へのリスペクトを起点に、音楽・ダンス・マーチングバンドが一体となった演出が実施。スタメン発表後には、ベイスターズの応援歌「熱き星たちよ」とスワローズの応援歌「東京音頭」をマッシュアップした特別な音楽を使用して、ダンサーとマーチングバンドによるパフォーマンスで会場を盛り上げた。試合開始直前には、元 class のメンバーの日浦孝則さんが登場。作曲したベイスターズの応援歌「勝利の輝き」を歌唱した。
◆ヤクルト・伊藤琉偉内野手(23)が「8番・二塁」で先発し、今季チーム1号となる逆転2ランを放った。「岩田さんが三塁まで走ってくれたので犠牲フライでも良いという気持ちで打つことができました。逆転することができて良かったです」0-1の二回1死三塁。DeNA・東のシュートを完璧に捉えると、打球は左翼席中段へ突き刺さった。昨季87試合に出場し、今季はさらなる飛躍を目指す右打者。第1打席で好投手から一発を放ち、幸先のいいスタートを切った。
◆?DeNAの1番打者・牧秀悟内野手(27)が一回に初球を本塁打。開幕戦で初回初球の先頭打者本塁打は、1962年の阪急・衆樹資宏(表)、63年の南海・広瀬叔功(裏)、70年のロッテ・山崎裕之(裏)、2007年の巨人・高橋由伸(表)、21年の楽天・辰己涼介(裏)に次いで5年ぶり6人目。?DeNA(前身を含む)の選手が開幕戦で初回先頭打者本塁打を放ったのは、61年の近藤昭仁(裏)以来65年ぶり2人目で、初球は初。この日は巨人・キャベッジも初回先頭打者本塁打。同一シーズンの開幕戦で2人がマークしたのはプロ野球史上初。
◆華やかな紫色のセットアップを身にまとい、気合十分に球場入りした。監督として初めて迎える開幕。12球団最年長60歳のヤクルト・池山隆寛監督は、自身が率いる〝ブンブン丸〟号がついに出航し、勝負師の顔になっていた。「この緊張感は何ともいえない。応援してくれる人にとってもようやくやから。(開幕は)お祝いやからね」2002年10月17日、神宮での引退試合で「必ず皆さんの前に戻ってきます」とファンに約束してから24年。指揮官として1軍の舞台に帰ってきた〝ミスタースワローズ〟の船出は笑顔でいっぱいだった。試合前にナインを集めて開いたミーティング。「全てはチームのために、応援してくれるファンのために。(今季は)つば九郎が戻ってきますんで、より盛り上がるはずです。あとはみんなで戦いましょう」とチームを鼓舞した直後だ。「私は緊張していますんで...緊張をほぐしたい」と、スタメンを伝える前に一息。ユニホームの後ろポケットからヤクルト飲料を取り出し右手に掲げ、ヤクルト本社のテレビCMで使われている「ラジオ体操の歌」を熱唱した。「新しい朝がきた~♪」と声を張り上げ、ナインを笑顔にし決戦の舞台で送り出した。0-1の二回1死三塁で、「8番・二塁」で先発した伊藤が左越えの1号2ラン。初の開幕スタメンを託した若武者が結果で応えると、指揮官はベンチで笑顔を浮かべてハイタッチした。「(ミーティングでは)自分のオチで笑いが出たので、選手の表情は明るいはずです!」。「対話・元気・笑顔」を大切にする気さくな新人監督の新章が幕を開けた。
◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(33)が追加点となる右越えソロを放った。球団を通じ「自分のポイントまでしっかり呼び込むことができました。先に追加点を取ることができてよかったです」とコメントした。2-1の五回1死。DeNA・東のチェンジアップを捉えた打球は逆方向、右翼席最前列へ飛び込んだ。オープン戦では打率.156と苦しんでいた助っ人に、開幕戦で一発が飛び出した。
◆開幕投手を務めたヤクルト・吉村貢司郎投手(28)が5回1/ 3を投げ、5安打2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。一回、先頭のDeNA・牧に先頭打者本塁打を浴びて先制点を献上。しかしその後は立て直して三回から3イニング連続三者凡退斬り。六回は連打で無死一、さんるいとし、内野ゴロの間に失点。救援の大西がバトンを受け、後続を打ち取った。昨季チーム最多の8勝を挙げ、投手陣の柱として期待がかかる右腕。4年目で初の大役を任され、「チームに勢いをつけつつ、自分の勝利もつかみ取れるようなピッチングをしていきたい。しっかりいいスタートが切れれば」と意気込んでいた。
◆DeNA・相川亮二監督(49)の初勝利はならなかった。「1番・二塁」で出場した牧が一回、初球先頭打者本塁打を放ち先制。だが直後に伊藤に逆転2ランを許すと、その後は追う展開を強いられた。2点差の六回に内野ゴロ間に1点を返したが、七回1死で死球で出塁した山本の代走・三森が盗塁死。八回には1死一、二塁の好機を生かせず、九回には1死二塁としたが、本塁が遠かった。3年連続4度目の開幕投手を務めた東は6回3失点。七回以降はルイーズ、坂本、宮城とリリーフ陣が無失点でつないだが、自慢の打線が決め手を欠いた。
◆ヤクルトが競り勝った。0―1の二回に伊藤の2ランで逆転し、五回はサンタナのソロで加点した。吉村が5回?を2失点で白星を挙げ、キハダが来日初セーブ。DeNAは牧の先頭打者本塁打で先制したが、東が2本塁打を浴びた。
◆ヤクルトが競り勝った。0―1の二回に伊藤琉偉の2ランで逆転し、五回はサンタナのソロで加点した。以下、伊藤のヒーローインタビュー一問一答。――ナイスバッティング「ありがとうございます」――嫌なムードを全部払拭したのではないか「そうですね。なんとか1点返したかったので、という気持ちで打席に入りました」――相手はエースの東「本当にいい投手なので、甘い球が来たら積極的に打ちにいこうと思っていました」――あの本塁打で一気にベンチも、そして先発の吉村もムードが変わった「そうですね。岩田さんが三塁まで行ってくれて、自分がしっかり返せるようにという気持ちで行きました」――1点を争うゲームになった「そうですね。守備のときは、緊張、久しぶりだったかなと思います」――先ほどウイニングボールを持ってうれしそうな池山新監督の姿もあった「そうですね。本当に監督に1勝プレゼントできて、本当によかったと思います」――最高なスタートを切った「今日の試合でいい試合ができたので、これからも、しっかり勝って上位までいけるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」
◆?新人監督のヤクルト・池山監督が開幕戦白星スタート。ヤクルトの新人監督の開幕戦勝利は2015年の真中満(○4-2広島、マツダ)以来11年ぶり。同年は76勝65敗2分けで、前年最下位からリーグ優勝を果たした。?DeNAとの開幕戦は大洋時代の1984年(○9-3、横浜)から9連勝。通算対戦成績は11勝3敗。?サンタナが五回に今季1号本塁打。開幕戦での本塁打は2022年(2本)、昨年(1本)に次いで通算4本目。。ヤクルト(前身を含む)で開幕戦通算4本塁打は最多タイ記録で、若松勉、池山隆寛に次いで3人目。
◆ヤクルトが競り勝った。0―1の二回に伊藤の2ランで逆転し、五回はサンタナのソロで加点した。吉村が5回?を2失点で白星を挙げ、キハダが来日初セーブ。DeNAは牧の先頭打者本塁打で先制したが、東が2本塁打を浴びた。
◆DeNAは牧の先頭打者本塁打で先制したが、先発の東がヤクルト打線に2本の本塁打を浴びて逆転を許した。二回に伊藤に2ラン、五回にはサンタナにソロを被弾。打線は相手先発・吉村を崩せず、最後は来日初セーブを挙げたキハダの前に屈して競り負けた。
◆DeNAは相川亮二新監督(49)の初陣を飾れなかった。それでも、6年目で初めて1番で先発した牧秀悟内野手(27)が、初回先頭打者本塁打を含む2安打1打点と機能。相川監督は「最高の結果を牧自身が出してくれた」と収穫を口にした。牧は一回に吉村の初球を右中間席に運んで先制点をもたらし、2点を追う六回は左翼フェンス直撃の二塁打で1点差に詰め寄る攻撃の起点に。「後ろにいいバッターがいる。勢いを持ってこられたら打線は活気づく」とうなずいた。相川監督は「チーム全体でどう点を取るか、牧に回していくかは課題として向き合っていく。また明日試合があるので切り替えて迎えたい」と前向きに語った。
◆DeNAは相川亮二新監督(49)の初陣を飾れなかった。それでも、6年目で初めて1番で先発した牧秀悟内野手(27)が、初回先頭打者本塁打を含む2安打1打点と機能。相川監督は「最高の結果を出してくれた」と収穫を口にした。チームの新機軸といえる先頭打者は、吉村の初球を右中間席に運んで先制点をもたらし、2点を追う六回は左翼フェンス直撃の二塁打で1点差に詰め寄る攻撃の起点に。「後ろにいいバッターがいる。勢いを持ってこられたら打線は活気づく」とうなずいた。相川監督の起用の狙いは得点力向上。牧がこれまで担ってきた4番は、通年で試合に出場した場合、1番と比べて約50打席少なくなる。「できるだけ打席が回る打順にいい打者がいるべき」という考えは、統計学を用いて戦略を練るセイバーメトリクスに基づく。開幕戦の初回先頭打者弾は、球団では1961年の近藤昭仁以来、65年ぶり2度目の快挙だった。相川監督は「チーム全体でどう点を取るか、牧に回していくかは課題として向き合っていく。また明日試合があるので切り替えて迎えたい」と前向きに語った。(鈴木智紘)
◆プロ野球は27日、レギュラーシーズンが開幕し、ヤクルトはDeNA戦(横浜)に3-2で逆転勝ち。今季から指揮を執る池山隆寛監督(60)の初陣を白星で飾った。「8番・二塁」で初の開幕スタメンに名を連ねた伊藤琉偉内野手(23)が二回に決勝の1号2ラン。12球団最年長指揮官はリーグ最下位からのチーム再建へ「人は気持ちで動かす」を信念に、明るい声かけでナインを鼓舞し、好発進を決めた。興奮が体中をかけめぐった。九回2死二塁、キハダが空振り三振を奪って勝利を決めると、池山監督は力強いガッツポーズを繰り出した。「監督・池山」として1ページ目に刻んだのは白星。選手会長の古賀捕手から受け取ったウイニングボールを手に、かすれた声で喜びを語った。「しびれるね。最後は神頼みで目をつぶっていた。皆のおかげで、素晴らしい1勝がとれた」一回に牧に先頭打者本塁打を被弾。嫌なムードが流れたが、3年目で初の開幕スタメンに抜てきした伊藤が払拭した。二回1死三塁、逆転2ランで試合をひっくり返した。七回に木沢が死球を与えた直後と、八回1死一、二塁のピンチには、監督自らマウンドに足を運んで声かけ。鼓舞した選手が躍動し、勝利につながった。「対話・元気・笑顔」を大切する指揮官らしく試合前のミーティングから笑顔があふれていた。スタメン発表前。「緊張をほぐしたい」とユニホームの後ろポケットから取り出したのは、周囲も驚くヤクルト飲料だった。右手に掲げ、ヤクルト本社のテレビCMで使われている「ラジオ体操の歌」を異例の熱唱だ。「新しい朝がきた~♪」と声を張り上げ、笑顔の輪が広がった。ダウンタウンの浜田雅功、松本人志と同じ兵庫・尼崎市出身。周りを笑わせる〝演説〟には理由がある。
◆プロ野球は27日、レギュラーシーズンが開幕し、ヤクルトはDeNA戦(横浜)に3-2で逆転勝ち。今季から指揮を執る池山隆寛監督(60)の初陣を白星で飾った。来る人拒まず、あらゆる人を惹きつける。池山監督はそんな魅力を持った人だ。就任時に掲げたテーマの「対話」「元気」「笑顔」は本心からだった。昨年9月18日。新潟県でのイースタン・リーグ、オイシックス3連戦終了後、仙台に行くチームと離れ、1人同県内の長岡市にある両親の墓へ向かった。すでに1軍監督就任の打診を受けていた。「やっと、監督になれました」。静かに心の中で感謝を伝えた。ファーム全日程終了後の同30日にも新潟へ。義理は絶対に欠かさない人だ。父・義男さん(故人)には厳しく育てられた。今でも脳裏に焼き付いているのが「誰かが見てくれているからまじめにやっておけよ」の言葉。野球に対して真摯で、周囲の人たちへの気配りを欠かさない。亡き父からの教えを今も体現している。だからこそ、周りがついていき、勝利もついてきた。「勝負事をやるんだから。野球は勝ちたいし、打ちたい」。どん欲な勝利への執念の裏には、みんなに愛される人柄がある。(ヤクルト担当キャップ・赤尾裕希)
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 巨人 |
1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 142 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0.222 | 1.000 |
| 1 | 広島 |
1 | 0 | 0 | 1.000 | 0 | 142 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0.282 | 4.500 |
| 1 | ヤクルト |
1 | 0 | 0 | 1.000 | 0 | 142 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0.250 | 2.000 |
| 4 | 阪神 |
0 | 1 | 0 | 0.000 | 1 | 142 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0.148 | 3.380 |
| 4 | DeNA |
0 | 1 | 0 | 0.000 | 1 | 142 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0.194 | 3.000 |
| 4 | 中日 |
0 | 1 | 0 | 0.000 | 1 | 142 | 5 | 6 | 0 | 2 | 0.378 | 5.590 |



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