| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 6 | 1 | 0 |
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 |
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勝利投手:マルセリーノ(1勝0敗1S) (セーブ:坂本 裕哉(0勝0敗1S)) 敗戦投手:冨士 大和(1勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆西武は、西川が先制の適時三塁打を含む2本の長打を記録。持ち前の打棒を発揮し、中軸の役割を果たした。一方のDeNAは、2点ビハインドの7回に、山本、石上、松尾の3者連続適時打で4点を挙げて逆転に成功。打線がつながりのある攻撃を見せた。
◆DeNAが西武とのオープン戦最終戦に望む。先発は石田裕太郎投手(24)。牧秀悟内野手(27)が「1番二塁」、佐野恵太外野手(31)が「2番左翼」、宮崎敏郎内野手(37)が「3番三塁」でスタメンに名を連ねた。
◆侍ジャパンの一員としてWBCに出場した西武隅田知一郎投手(26)が、オープン戦最終戦で西武での実戦に復帰した。先発マウンドに上がって4回1安打無失点。変化球で2つの三振を奪い、直球は最速152キロをマークした。4回で降板後はブルペンに戻り、投球練習を行って調整した。隅田は「内容は悪くなかったと思います」としながら「まだまっすぐが自分が思ったように投げられていないので」と反省。WBCで使用したメジャー球から、再びNPB球に戻る。「ちょっと手でコントロールしている部分があるので、そこが解消したらいいかなと思います」。メジャー球より「ちょっと小さく感じる」という感覚の誤差を埋める作業を必要とした。かといって「帰国後すぐ」の慌ただしいイメージは本人にない。「悪く聞こえるかもしれないですけど、僕にとっては(WBCも)シーズンの準備と思っていましたし、その中で結果を求めに行った感じなので。WBC期間中もしっかり準備できたので今日、投げることができたと思います」と前向きにペナントレースに突入する。
◆西武のトレイ・ウィンゲンター投手(31)が緊急降板した。8回にリリーフ登板。1死後、DeNA京田に対して10球目がファウルになったところで、ベンチで何やら苦笑いのしぐさ。豊田投手コーチらがベンチから出てきて、そのままわずか14球での投手交代となった。ウィンゲンターは来日2年目。昨季は31ホールドを挙げ、今季も勝ちパターンの一角として期待されていた。ただ2月の南郷キャンプからコンディションが万全ではなく、オープン戦に入ってからも登板機会を空けながら慎重に投げてきた。昨季161キロをマークした直球はこの日、開幕直前ながら最速152キロ止まり。21日の練習中には豊田投手コーチらと長い時間話し込むシーンもあった。
◆DeNAはオープン戦の最終戦を白星で飾った。先発の石田裕太郎投手(24)が安定した投球を披露した。テンポよくアウトを重ね、5回61球2安打無失点の好投。オープン戦最終登板を終え「変化球も結構感覚が良くて。球速もしっかり出てたと思う。開幕に向けて、あともう1段階上げられたら」とうなずいた。相川亮二監督(49)が「裕太郎が10勝しないと優勝はない」と期待する3年目右腕。「期待をかけられてるのはすごくチャンス。そこまで気にしすぎず、勝ち星は時の運だと思うので。まずは目の前の試合をしっかりつくるのが先発の役割。そこを目指していきたい」と今季の戦いを見据えた。打線は2点ビハインドの7回。1死満塁から山本祐大捕手(27)の適時打で1点を返すと、石上泰輝内野手(24)の2点適時打で逆転に成功した。なおも1死一、三塁から、代打の松尾汐恩捕手(21)が左前適時打を放ち1点を追加。この回一挙4得点で、試合の流れを呼び戻した。リリーフ陣がこのリードを守り切り、逆転勝利。17試合9勝5敗3分けでオープン戦を終えた。
◆西武西口文也監督(53)はオープン戦最終戦終了直後のインタビューでも、開幕投手を明らかにしなかった。インタビュアーから「いよいよ開幕。最後なのでうかがいます。開幕投手は」と聞かれると「もう本人には伝えてますんで。誰と言わないですよ。もう全員に、ローテーションピッチャーには伝えてるんで」と答え、含み笑いを浮かべた。12球団では西武だけが唯一、開幕投手を公表していない。
◆開幕直前、西武にピンチだ。守護神候補の1人だったトレイ・ウィンゲンター投手(31)がDeNA戦(ベルーナドーム)にリリーフ登板し、14球を投げ終えたところで緊急降板。2月のキャンプ時から肩などに違和感があり、登板ペースも緩め。「数日かけて状態を見ていきます」と話し、帰宅した。西口監督は1度ファーム調整とする旨を明かした。ウィンゲンターが開幕絶望となり、昨季タフネスに投げ抜いた山田や黒木が手術で前半戦は苦しそう。この苦境に「今日のウィンとかいろいろな心配はありますが、そこを僕たちがカバーしていくのが一番大事です」と気合を入れ直すのが甲斐野央投手(29)だ。この日は四球を許すも最速156キロとスライダーを軸に3奪三振。「確実に去年より空振り率、三振率は増えてきているので」と手応えを口にする。開幕クローザーの有力候補になる。「キャンプ前からずっと(希望を)言ってますし、そのつもりでいます」と燃える。「シーズン長いんで。どんなドラマが待ってるか分かんないですけど、いいドラマにしたいですね」。苦楽あってこその名ドラマ。大団円の秋を信じる。【金子真仁】
◆DeNA石田裕太郎投手(24)が相手打線を封じた。序盤からテンポよくアウトを重ね、5回61球2安打無失点の好投。「変化球も草薙(球場)で投げた時から感覚が良くて。球速も、しっかり出てたと思う」と充実感をにじませた。相川亮二監督(49)が「裕太郎が10勝しないと、優勝はない」と期待する3年目右腕。「期待をかけられてるのはチャンス。勝ち星は時の運だと思うので、気にしすぎず。目の前の試合をしっかりつくるのが先発投手の役割だと思う。そこを目指して」と力強く言った。初の開幕ローテーション入りが決定的。開幕カードの3戦目、29日の本拠地ヤクルト戦での先発が有力だ。「本当にリーグ優勝したい。あとは本番に向けて、やっていくだけ」。大きな期待を力に変え、チームのために腕を振る。打線は2点ビハインドの7回。1死満塁から山本祐大捕手(27)の適時打で1点を返すと、石上泰輝内野手(24)の2点適時打で逆転に成功した。なおも1死一、三塁から、代打の松尾汐恩捕手(21)が左前適時打を放ち1点を追加。この回一挙4得点で、オープン戦の最終戦を逆転勝利で飾った。相川監督は、チームの仕上がりについて「50%くらい。私の考えを2カ月で全部知ってくれというのは(難しい)。50%くらいで十分かなと思っている。やることはやれた」と手応えをのぞかせた。28年ぶりのリーグ優勝へ。"相川DeNA"が27日のヤクルトとの開幕戦に向かう。
◆DeNAはオープン戦の最終戦を白星で飾った。先発の石田裕太郎投手(24)が安定した投球を披露。テンポよくアウトを重ね、5回61球2安打無失点の好投を見せた。打線は2点ビハインドの7回。1死満塁から山本祐大捕手(27)の適時打で1点を返すと、石上泰輝内野手(24)の2点適時打で逆転に成功した。なおも1死一、三塁から、代打の松尾汐恩捕手(21)が左前適時打を放ち1点を追加。この回一挙4得点で、試合の流れを呼び戻した。リリーフ陣がこのリードを守り切り、逆転勝利。17試合9勝5敗3分けでオープン戦を終えた。
◆西武のトレイ・ウィンゲンター投手(31)が緊急降板した。八回に登板し、三森から空振り三振を奪ったが、続く京田に粘られ10球目を投じたところでベンチに異常を訴え、マウンドを降りた。昨年は49試合に投げ、1勝4敗、31ホールド。防御率1.74。今季は抑え候補として期待されていたが、この日が中7日での登板だった。西口監督は「ずっと肩に張りがあると言っていた。今日は状態がよかったみたいなんで投げたんですけど。また張りが出てきたというところですね。一度ファームに行って、しっかり不安要素を取り除いてから戻ってきてもらおうと思う」と説明した。
◆西武の新外国人アレクサンダー・カナリオ外野手(25)=前パイレーツ=がDeNAとのオープン戦(ベルーナ)で開幕4番を猛アピールした。「4番・DH」で出場し、六回に右腕マルセリーノから中越えの適時二塁打をマーク。「チャンスの場面でしっかり一本打つことができてよかった」と喜んだ。オープン戦は16試合に出場し、本塁打はゼロながら、全体5位の打率・304で終えた。仁志野手チーフ兼打撃コーチは「いい感じでタイミングが取れるようになってきた。パワー系に見られがちですけど、スピードを生かしたアグレッシブなタイプ。シェーン・マックみたいな感じ」と、1996年にともに巨人でメークドラマを演じた助っ人に例えた。西口監督は「今の段階でドンドン打つよりも、シーズンが始まって打ってくれればいい」と期待を寄せた。この日、抑え候補のウィンゲンターが八回の投球中に右肩の異常で降板し、2軍調整が決定。主砲のネビンは左脇腹を痛め、先発候補のワイナンスはブルペンで捕手を座らせ投球練習を開始したが、いずれも復帰のメドは立っていない。4人の1軍外国人枠が埋まらない状況で、カナリオが奮闘するしかない。(塚沢健太郎)
◆DeNA・石田裕太郎投手(24)が先発し、5回を散発2安打に抑えて無失点と好投した。今季は練習試合と2軍戦を含む6試合で計24回を投げ、わずか1失点と安定感が光る。開幕3戦目となる29日のヤクルト戦(横浜)での登板が有力な3年目の右腕が、先発陣を引っ張る。危なげない投球に自信を漂わせた。先発ローテーションの一角として期待される石田裕が、涼しい表情でマウンドを降りた。5回61球を投げて散発2安打で無失点。確かな手応えを胸に開幕を迎える。「3年目ですごく周りが見えてきています。『ここは力を入れた方がいい』とか、『ここは抜いて大丈夫』とか、余裕ができているのかな」積極的にバットを振ってきた西武打線に対し、ストライク先行の投球で打たせて取った。三回は先頭の源田を打ち取ったが、二塁手の牧がゴロのバウンドを合わせられず失策。犠打と進塁打で2死三塁とされたが、外崎をスライダーとシンカーで揺さぶり、最後は146キロの直球で遊ゴロに仕留めた。石田裕にとって、牧は中大の3学年上にあたる。気の置けない先輩のミスをカバーし「『しっかりやれよ』と言っておきました」と冗談めかして笑った。2月の実戦から24回を投げて10安打1失点と好投を続けてきた。相川監督は球威も制球も安定する投球に「ずっといいですよね。楽しみです」と目を細めた。貪欲に高みを目指し、キャンプ期間にはオープン戦の相手だった楽天の前田健にスライダーの投げ方を教わった。自身の練習時間を調整して対面の機会をつくり、手首の角度について助言を受け、曲がりの強弱の付け方を学んだ。「そのあとインスタグラムもフォローさせてもらってDMを送りました」と向上心は尽きない。東が先陣を切る27日からのヤクルトとの開幕カード(横浜)での先発が有力。2戦目の入江に続き、3戦目を託されるとみられる。相川監督に「裕太郎が10勝しないと優勝できない」とローテーションを支える役割を求められてきた。「すごくチャンス。あとはもう、本番に向けてやっていくだけ。本当にリーグ優勝したい」。期待に応える準備は整った。(鈴木智紘)
◆西武がオープン戦を7勝8敗1分けの7位で終えた。「打破」をスローガンに掲げ、チーム打率は5位の・238。本塁打は3本(外崎、渡部、長谷川)でオリックスと並び最少だった。一方でチーム防御率2・53は、阪神、オリックスに次いで3位。「オープン戦に入ってすぐは、いい感じで仕上がってきているかなと思ったんですけど。多少疲れも出て、落ち込んだ。また、今日で終わって、開幕までの間に選手たちは頭を切り替えて、上向いてくれることを祈っています」と浮上を期待した。開幕投手(27日のロッテ戦)は12球団で唯一公表していないが「3月の頭ぐらいには伝えています。5人にははっきりもう伝えています」と開幕2カード目のオリックス戦2戦目(4月1日)までは決めていることを明かした。「本人がわかっていれば、調整はできるんで。ファンの人たちに予想してもらうのが楽しいじゃないですか。ファンのみなさんも、オープン戦を見ていれば、だいたいわかるんでしょ!? 」とニヤリ。監督2年目のシーズンに挑む。
◆ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した隅田知一郎投手(26)が、オープン戦初登板で4回を1安打無失点に抑えた。一回先頭の牧を初球の150キロで中飛に打ち取るなど、立ち上がりから最速152キロでフル回転。「内容時代は悪くない。まだ真っすぐが自分の思っているように投げられていない。調整をしっかりしたい。まだ手でコントロールしている部分があるので、そこを解消していけたら」と、WBC球より小さい日本のボールに戸惑いながらも47球で終えた。「変化球は回転効率が上がる感じ。スピンがしっかり効く。小さく感じるので、真っすぐは引っかけそうな感じ。本当にちょっとだけ違和感がある感じ」とボールの違いを説明。本来は60-80球を投げる予定が、47球で終わったため、ブルペンに入り15球を投じた。西口監督は「想像していたよりもよかった。もう少しバラつきが出ると思った」と一安心。隅田は「チームも(戦力を)補強しているし、勝たないといけない。しっかり投げたい」と自覚をみせた。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (2↑) |
日本ハム |
8 | 4 | 3 | 0.667 (-) | - (↓1) |
48 (+1) | 44 (+1) | 13 (-) | 9 (-) |
0.244 (↑0.003) | 2.550 (↑0.11) |
| 1 (-) |
巨人 |
10 | 5 | 1 | 0.667 (↓0.047) | 0 (-) |
45 (+2) | 50 (+6) | 8 (-) | 15 (-) |
0.260 (↓0.001) | 3.110 (↓0.2) |
| 3 (1↑) |
DeNA |
9 | 5 | 3 | 0.643 (↑0.028) | 0.5 (↓1) |
71 (+4) | 54 (+2) | 5 (-) | 11 (+2) |
0.263 (↓0.004) | 2.760 (↑0.05) |
| 3 (1↓) |
阪神 |
9 | 5 | 1 | 0.643 (↓0.049) | 0.5 (-) |
51 (-) | 23 (+1) | 7 (-) | 13 (+1) |
0.235 (↓0.005) | 1.440 (↑0.02) |
| 5 (-) |
ORIX |
8 | 5 | 1 | 0.615 (↑0.032) | 1 (↑1) |
35 (+1) | 32 (-) | 3 (-) | 5 (+1) |
0.216 (↑0.004) | 2.100 (↑0.17) |
| 6 (-) |
中日 |
9 | 6 | 3 | 0.600 (↑0.029) | 1 (↑1) |
77 (+6) | 63 (+2) | 16 (+1) | 11 (-) |
0.250 (↑0.003) | 2.890 (↑0.05) |
| 7 (-) |
西武 |
7 | 8 | 1 | 0.467 (↓0.033) | 3 (-) |
50 (+2) | 47 (+4) | 3 (-) | 17 (+1) |
0.238 (↓0.004) | 2.520 (↓0.1) |
| 7 (1↑) |
ヤクルト |
7 | 8 | 3 | 0.467 (-) | 3 (↑0.5) |
54 (+1) | 66 (+1) | 6 (-) | 10 (-) |
0.203 (↓0.003) | 3.220 (↑0.14) |
| 9 (-) |
ソフトバンク |
6 | 9 | 2 | 0.400 (-) | 4 (↑0.5) |
58 (+5) | 59 (+5) | 12 (-) | 6 (+1) |
0.233 (↑0.003) | 2.960 (↓0.07) |
| 10 (-) |
広島 |
6 | 11 | 1 | 0.353 (-) | 5 (↑0.5) |
52 (+5) | 65 (+5) | 13 (+1) | 10 (-) |
0.233 (↑0.001) | 3.270 (↓0.1) |
| 11 (1↑) |
楽天 |
4 | 10 | 5 | 0.286 (↑0.055) | 5.5 (↑1) |
43 (+6) | 57 (+2) | 8 (+1) | 12 (+1) |
0.208 (↑0.005) | 2.710 (↑0.04) |
| 12 (1↓) |
ロッテ |
4 | 11 | 2 | 0.267 (↓0.019) | 6 (-) |
40 (+2) | 64 (+6) | 7 (+1) | 21 (-) |
0.225 (↓0.001) | 3.420 (↓0.19) |



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