| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 9 | 2 | 0 |
広島 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 9 | 0 | 1 |
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勝利投手:- 敗戦投手:- 本塁打 | |||||||||||||
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◆広島は、佐々木が先制2ランを含む猛打賞の活躍。2年目スラッガーが自慢の打棒を披露し、中軸の役割を果たした。一方のソフトバンクは、谷川原が適時二塁打を含む2安打を記録。バットで存在感を示し、首脳陣へのアピールに成功した。
◆ソフトバンク小久保裕紀監督(54)が開幕ローテーション6番目の男として、大津亮介投手(27)の当確を明かした。「大津まで含めて6人に伝えた」と説明。開幕投手の上沢直之投手(32)、松本晴投手(25)、カーター・スチュワート投手(26)、大関友久投手(28)、徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25=台湾・味全)と出そろった。最後まで争っていた上茶谷大河投手(29)は中継ぎにまわり、東浜巨投手(35)、尾形崇斗投手(26)は2軍の先発で投げ、出番に備える。WBCキューバ代表に参加し今季から日本人枠となるリバン・モイネロ投手(30)については「分からない。連絡つかないので。全部来てから、会ってから」と来日後に今後の予定を決める。
◆2年目の広島佐々木泰内野手(23)が待望のオープン戦1号を放った。1回2死一塁からソフトバンク・スチュワートの内寄りの真っすぐを左翼席に運んだ。着弾を確認すると、二塁手前で思わず右拳を握った。プロ初弾に「シーズン前に1本出てすごく安心した。これでホームラン、ホームランとならないように、しっかり自分のスイング、自分のバッティングをできるようにやっていきたい」と引き締めた。さらに1点ビハインドの3回2死一、二塁からは2番手大江のスライダーを逆方向に打ち返し、同点の右前適時打とした。5回の右前打でオープン戦2度目の猛打賞。新井監督は佐々木の開幕4番について「あくまで"4番目"だと思っているから、背負う必要もない。今の最適解だと思っています」とプレッシャーをかけないように配慮しながらも4番起用を明言した。開幕1番起用が決まっているドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)は2戦連続マルチ安打でオープン戦21安打とし、12球団最多安打となった。投手陣では2番手、ドラフト5位の赤木晴哉投手(22=佛教大)が2回無失点に抑え、開幕1軍を決定づけた。新戦力の台頭を印象づけるオープン戦最終戦だった。▽広島平川(オープン戦最多安打に)「たまたまヒットになった打席もあったので、(捉える)確率をもっと上げていけば」
◆ソフトバンクが6勝9敗2分けでオープン戦を終えた。開幕3戦目の日本ハム戦に登板が予想されるカーター・スチュワート・ジュニア投手(26)が先発。2回1/3、46球、2安打3失点で最終調整を終えた。1回2死一塁で広島佐々木泰内野手(23)に148キロ内角直球を左翼席へ運ばれ2ランを許し「彼はその後もヒットを打ってるいい打者、いいスイングをしている」と相手をほめた。だが「今日はしっかり空振り、ファウルも取れた。ストライク先行というのは引き続きできた」と振り返り「全体的にはオープン戦を通じていい状態で来ることができた」と準備はOKのようだ。6回に登板した木村光投手(25)は1回1安打無失点に抑え、オープン戦登板全7戦無失点と好アピールを続けている。打線は2回に周東佑京外野手(30)の左犠飛、栗原陵矢内野手(29)の中前適時打、谷川原健太捕手(28)の左越え適時二塁打で一気に3点を奪った。栗原は「ファーストストライクに対して、しっかり自分のスイングができた」と話し、オープン戦はなかなか調子が上がらない中、最終戦で結果を残した。1点を追う8回1死一塁から笹川吉康外野手(23)が中前に同点適時打。さらに2死一、二塁から川瀬晃内野手(28)の右前適時打で勝ち越した。9回2死無走者から失策でランナーを出すと、さらに秋山の右前打をライト笹川が後逸し同点に追いつかれて引き分けとなった。
◆広島がソフトバンクとのオープン戦を引き分けで終え、シーズン前最後の実戦を終えた。4番佐々木が先制2ランを含む3安打3打点と打線をけん引。2安打のドラフト1位平川はオープン戦21安打とし、12球団最多安打となった。投手陣も若い2番手ドラフト5位の赤木が2回1安打4三振無失点と好投。育成選手のアリアも1回を投げ、2三振を含む3者凡退とアピールした。
◆ソフトバンクが広島と引き分け6勝9敗2分けでオープン戦を終えた。不調に苦しむ栗原陵矢内野手(29)がマルチ安打を放った。1-2の2回2死二塁で広島先発栗林のカーブを中前へ運ぶ適時打。「ファーストストライクに対して、しっかり自分のスイングができた」。9回にも常広から右前安打を放った。オープン戦は全17試合に出場。スタメンは16試合で打率2割1分6厘(51打数11安打)、0本塁打、2打点。三塁、一塁だけでなくキャンプから捕手にも挑戦し、オープン戦でも3度試合途中からマスクをかぶった。「しっかり開幕に合わせてやっていければ。毎日、新しいことをやりながら、考えながらの繰り返しです」と前を向いた。小久保監督は「オープン戦は何だったんだろうっていう、開幕ダッシュができる可能性のある選手なので、そこにかけてみようかな」と本番での復調に期待した。投げては開幕3戦目の日本ハム戦に登板が予想されるスチュワートが先発。2回1/3、46球、2安打3失点で最終調整を終えた。試合は8回に2点を奪い一時勝ち越したが、9回2死走者なしから野手の連続失策で追いつかれ引き分けた。
◆ソフトバンク先発カーター・スチュワート投手(26)が2回1/3、46球を投げ3失点で最終調整を終えた。初回に佐々木に先制2ランを被弾したが、続く2回はきっちり3人で抑えた。3回先頭の平川に右前打されたところで球数もあって降板。「まっすぐで空振りもファウルも取れた。ストライク先行で投げることができたし、(オープン戦を通じ)開幕に向けていい調整ができたと思う」と納得の表情。昨年はケガのため0勝に終わった助っ人右腕だが、今季は先発ローテを守り抜く覚悟だ。
◆ソフトバンクが広島と引き分け、オープン戦を終えた。福岡移転後初のリーグ3連覇、連続日本一を狙う小久保裕紀監督(54)は試合後に投手4人、野手3人に降格を伝え1軍メンバーをほぼ固めた。首痛でここまで2度離脱した柳田は当面、指名打者に専念にさせるなど、細かくケアしながらナインの力を最大限に引き出していく。WBCに9人もの選手を送り出し、柳田、近藤らS班の選手にはキャンプ中盤まで各自に宮崎以外での調整を任せた。例年にはない状況でオープン戦まで終わったが、結局は若手が入り込む隙のない野手陣となった。チーム最年長37歳の柳田について、小久保監督は「長期離脱が一番困る。首の負担が送球時にきそうというので、最初は指名打者で」と、ここまで2度離脱している首痛の再発を考慮する。右翼の近藤を休ませる場合は、近藤を指名打者にして柳田は代打に回す。「山川しかり、年間トータルで考えた時の起用では何がベストかを考えて決める」と柳田、近藤、今宮、山川、中村晃らベテラン陣は休ませながらシーズンを完走させる。投手の開幕ローテーションも「大津まで含め6人決まった」と上沢、松本晴、スチュワート、大関、徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25、台湾・味全)、大津で決まった。好調の上茶谷は中継ぎにまわり、東浜、尾形は2軍で先発を重ね出番を待つ。WBCキューバ代表のモイネロは、母国の電気事情の悪化でなかなか連絡が取れていないが、話は1度しており、近日中に来日する予定だ。広島との試合後、投手陣では津森、大江、中村稔、育成大竹、野手陣では渡辺、秋広、笹川が降格となった。笹川は開幕1軍がほぼ決まっていたが9回2死一塁から秋山の右前打を後逸し適時失策。小久保監督は「プロとしてお恥ずかしい。(開幕1軍が)決まっていたが、本人にも言ったが、置いておくことはできない」と1プレーで降格を決めたことを明かした。ドラフト2位稲川竜汰投手(22=九州共立大)、同3位鈴木豪太投手(22=大商大)のルーキーコンビはまだ残った。中継ぎ枠を増やすか野手を増やすかなどギリギリまで考え抜き、開幕時の最強メンバー29人を決める。【石橋隆雄】▽ソフトバンク川瀬(8回に勝ち越しの右前適時打)「スライダーをうまく拾うことができました。オープン戦の最後にしっかり結果を出すことができてよかった」
◆WBCにキューバ代表として参加したリバン・モイネロ投手(30)が近日中に来日すると倉野信次チーフ投手コーチ(51)が明かした。「来日予定は決まっている。1回連絡は取れたが細かいやりとりがまだできていない状況。母国の停電、電気が止まっているのは大きな理由なのかなと」と説明した。16日の時点では1度も連絡が取れていなかった。モイネロの母国キューバでは、米国により石油供給網が遮断された影響で、大規模な停電が発生。通信などが思うようにいかない状況の中でも、来日への準備は進んでいるという。同コーチは「空港は大丈夫なようですので、来日は問題ない」と話した。小久保裕紀監督(54)は開幕ローテーション6人を決定。モイネロの起用については「会ってから」と来日後の状態などを見て今後を決める。
◆オープン戦で不振に苦しんでいたソフトバンクの栗原が、適時打を含む2安打で締めくくった。「8番・三塁」で出場。二回2死二塁から中前打で走者をかえし、九回は先頭で右前打を放った。中軸としての活躍を期待されるだけに「しっかり開幕に合わせていけたら」と力強く話した。けがで80試合の出場にとどまった昨季からの巻き返しに向け、理想の打撃を追求している。「毎日新しいことをやりながら、考えながらの繰り返しかなと思う」と貪欲だった。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (2↑) |
日本ハム |
8 | 4 | 3 | 0.667 (-) | - (↓1) |
48 (+1) | 44 (+1) | 13 (-) | 9 (-) |
0.244 (↑0.003) | 2.550 (↑0.11) |
| 1 (-) |
巨人 |
10 | 5 | 1 | 0.667 (↓0.047) | 0 (-) |
45 (+2) | 50 (+6) | 8 (-) | 15 (-) |
0.260 (↓0.001) | 3.110 (↓0.2) |
| 3 (1↑) |
DeNA |
9 | 5 | 3 | 0.643 (↑0.028) | 0.5 (↓1) |
71 (+4) | 54 (+2) | 5 (-) | 11 (+2) |
0.263 (↓0.004) | 2.760 (↑0.05) |
| 3 (1↓) |
阪神 |
9 | 5 | 1 | 0.643 (↓0.049) | 0.5 (-) |
51 (-) | 23 (+1) | 7 (-) | 13 (+1) |
0.235 (↓0.005) | 1.440 (↑0.02) |
| 5 (-) |
ORIX |
8 | 5 | 1 | 0.615 (↑0.032) | 1 (↑1) |
35 (+1) | 32 (-) | 3 (-) | 5 (+1) |
0.216 (↑0.004) | 2.100 (↑0.17) |
| 6 (-) |
中日 |
9 | 6 | 3 | 0.600 (↑0.029) | 1 (↑1) |
77 (+6) | 63 (+2) | 16 (+1) | 11 (-) |
0.250 (↑0.003) | 2.890 (↑0.05) |
| 7 (-) |
西武 |
7 | 8 | 1 | 0.467 (↓0.033) | 3 (-) |
50 (+2) | 47 (+4) | 3 (-) | 17 (+1) |
0.238 (↓0.004) | 2.520 (↓0.1) |
| 7 (1↑) |
ヤクルト |
7 | 8 | 3 | 0.467 (-) | 3 (↑0.5) |
54 (+1) | 66 (+1) | 6 (-) | 10 (-) |
0.203 (↓0.003) | 3.220 (↑0.14) |
| 9 (-) |
ソフトバンク |
6 | 9 | 2 | 0.400 (-) | 4 (↑0.5) |
58 (+5) | 59 (+5) | 12 (-) | 6 (+1) |
0.233 (↑0.003) | 2.960 (↓0.07) |
| 10 (-) |
広島 |
6 | 11 | 1 | 0.353 (-) | 5 (↑0.5) |
52 (+5) | 65 (+5) | 13 (+1) | 10 (-) |
0.233 (↑0.001) | 3.270 (↓0.1) |
| 11 (1↑) |
楽天 |
4 | 10 | 5 | 0.286 (↑0.055) | 5.5 (↑1) |
43 (+6) | 57 (+2) | 8 (+1) | 12 (+1) |
0.208 (↑0.005) | 2.710 (↑0.04) |
| 12 (1↓) |
ロッテ |
4 | 11 | 2 | 0.267 (↓0.019) | 6 (-) |
40 (+2) | 64 (+6) | 7 (+1) | 21 (-) |
0.225 (↓0.001) | 3.420 (↓0.19) |



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