| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 | 1 |
ソフトバンク | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 7 | 0 | 0 |
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勝利投手:大江 竜聖(1勝0敗0S) (セーブ:杉山 一樹(0勝0敗1S)) 敗戦投手:常廣 羽也斗(0勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ソフトバンクは、柳田がタイムリーツーベースを放つなど、2安打をマーク。16年目のシーズン開幕に向け、状態の良さを示した。一方の広島は、菊池がソロを含むマルチヒットの活躍。こちらもベテランがバットで存在感を示した。
◆懐かしい顔がみずほペイペイドームに帰ってきた。14年から2年間ホークスでプレーし、オリックスやメジャーのマリナーズでも活躍した李大浩さん(43)が試合前練習中にグラウンドを訪れた。通訳役として同じくホークスで09年から15年まで投手として活躍した金無英さん(40)も姿を見せた。当時一緒に戦った柳田悠岐外野手(37)、今宮健太内野手(34)、牧原大成内野手(33)らと笑顔で話し込んでいた。15年ホークス在籍時の体重130キロからスリムになった体型にみんな驚いた。「体重は秘密。運動してやせましたよ」とニッコリ。日本の野球をYouTubeを通じて韓国に伝えるために観戦に訪れたと説明。現役引退後も日韓の野球ファンの架け橋として活躍している。
◆WBC侍ジャパンメンバーの周東佑京外野手(30)が2番中堅、牧原大成内野手(33)が5番二塁でスタメン出場する。前日19日から合流した近藤健介外野手(32)は明日21日広島戦から出場予定で、この日はフリー打撃などで汗を流した。また、首痛で欠場が続いていた柳田悠岐外野手(37)も3番指名打者で復帰した。
◆開幕投手のソフトバンク上沢直之投手(32)が先発し2回2/3、46球、3安打、2失点で開幕前最後のマウンドを終えた。「今日は広島の打者を日本ハムの打者のイメージで投げた。右、左などで。いきなり試合をやるよりは、ある程度今のうちに想像しながらやった方がいいなと思って」と開幕の相手日本ハム打線を仮想し投げた。「むだな四球や追い込んでからフォークが高くなったりしたところは反省したい」と話した。だが、スライダー、フォークで空振りを多く奪い、直球の力強さも出ていた。開幕までの1週間について「けがしないで開幕の日に完全にフレッシュな状態でマウンドに立ちたい。この1週間集中して、ナーバスに準備したい。そして試合の時に楽しめるようにしたい」と話し、やり残すことがないくらいに準備する。
◆WBCから帰国した小園が合流した広島は、ソフトバンクに逆転負けを喫し、オープン戦3連敗となった。16日に帰国した小園は、19日まで大阪遠征中だったチームには同行せず、マツダスタジアムで調整していた。この日、「1番・遊撃」で先発出場し、7回まで4打席に立った。1打席目は空振り三振に倒れ、2打席目は浅い中飛。3打席目も二飛に打ち取られた。最後の4打席目は四球を選び、代走が送られ交代となった。小園復帰後も3番に入ったドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が3回に四球を選ぶと、4番佐々木が右中間を破る適時二塁打をマークした。4回には菊池が左翼席へのオープン戦1号を放った。開幕投手が決まっている先発床田は2回まで無失点に抑えるも、3回2死一、二塁から柳田に右中間を破る2点二塁打を浴びた。後続は断ち、3回3安打2失点。本番さながらの投球の中に、シーズン中とは異なる組み立てをするなど、シーズンに向けた最終登板を終えた。1点リードの4回に登板した常広が味方のミスに足を引っ張られる形で2死一、二塁とし、笹川に逆転打を浴びた。
◆首痛で欠場していたソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が3番指名打者で5試合ぶりにスタメン復帰し、3回に2点適時二塁打を含む2打数2安打2打点と活躍。鷹党を安心させた。2点を追う3回2死一、三塁で床田の146キロ直球をとらえ、低いライナーで右中間を破る同点適時打を放った。「しっかりいいスイングができた。打席の感覚、体の状態も普通。首が痛かったら振れないんで」と首痛も問題なさそうだ。この日は試合前に14、15年に2年間一緒にプレーした李大浩さん(43)がグラウンドに訪れ再会。「久々に会いましたね。元気そうでした。『頑張れよ』って言われました」。YouTubeで日本野球を紹介するために観戦に来た李大浩さんにしっかり2安打を届けた。小久保監督は「首の痛みも取れているみたい。(オープン戦)残り2試合も指名打者で」と守らせずに開幕を迎えることを明かした。ここまで首痛で2度離脱している柳田は「もう10年ぐらいですかね。ボロボロです」と、これまでも悩まされ続けていることを明かした。「まあ、万全でいけるように、帰って湿布貼って寝ます」といつものギータ節で明るく締めた。【石橋隆雄】
◆自身初の開幕投手が決まっている広島床田寛樹投手(31)は、3回3安打2失点で最後の調整登板を終えた。シーズン中とは異なる配球や投球割合の投球を展開。3回2死一、二塁から柳田悠岐外野手(37)に打撃カウントから投じた真っすぐは右中間を破られた。得意球ツーシームの精度を欠く中、毎回三振を奪い「いい球も悪い球もありましたけど、強さはボチボチかなと思います」と振り返った。この日は打席にも立ち、空振り三振に終わった。
◆ソフトバンク開幕投手の上沢直之投手(32)が最終調整登板を終えた。2回2/3、46球を投げ3安打2失点。「今日は広島の打者を日本ハムの打者のイメージで投げた。ある程度今のうちに想像しながらやった方がいいなと思って」。27日の開幕戦で激突する古巣日本ハム打線を想定してのマウンドだった。「けがしないで開幕の日に完全にフレッシュな状態でマウンドに立ちたい。この1週間集中して、ナーバスに準備したい」と最善の準備を整えるつもりだ。
◆ソフトバンク笹川吉康外野手(23)が開幕生き残りへバットでアピールした。1点を追う4回2死二、三塁の場面で常広のカーブを中前へはじき返し逆転の2点適時打。「ここ数試合、結果が出ていなくて数字(成績)を意識しすぎている部分があった。しっかり自分のスイング、打撃を意識した」。3回1死からは四球を選ぶなど2得点の足掛かりもつくった。「笹川はあの四球が大きかった。今まで振っていたのを我慢できた」と小久保監督も評価していた。
◆広島が1回にけん制死となった中村奨成外野手(26)の走塁に首をひねった。1回1死から死球で出塁するも、4番佐々木の打席でソフトバンク上沢のけん制に刺された。中村奨は17日オリックス戦でもけん制死となっていた。昨季主に1番として出場を重ね、今季は2番構想があるだけに、新井監督は「裏を突かれたわけじゃないからね。防げるミスだと思う」と反省を促した。
◆WBC侍ジャパン小園海斗内野手(25)が合流した広島は、ソフトバンクに逆転負けを喫した。「1番・遊撃」で先発出場した侍は、代走が送られた7回まで4打席に立った。16日に帰国し、19日までは大阪遠征中のチームには同行せず、マツダスタジアムで調整していた。「時差ボケもまだ残っているので、ちょっと眠たいなという感じはあります」。試合からも遠ざかり、実戦出場は10日WBCチェコ戦以来10日ぶりだった。1打席目は空振り三振に倒れ、その後も中飛。右飛、四球で復帰戦を終えた。新井監督は「試合に出ることが優先。体調面もそうだし、試合勘という面でね」と話した。小園復帰後も3番に入ったドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が3回に四球を選び、4番佐々木が右中間への適時二塁打をマークした。2戦連続打点にも「あれをしっかり(バット)ヘッドが返って、引っ張りたいので、自分の中ではあんまり」と反省の弁を口にした。自身初の開幕投手が決まっている先発床田はシーズン中とは異なる組み立てを試すなど、3回3安打2失点も収穫ある最終登板となった。
◆ソフトバンク近藤健介外野手(32)が21日オープン戦広島戦(みずほペイペイドーム)でスタメン復帰する。この日は2番中堅で周東佑京外野手(30)、5番二塁で牧原大成内野手(33)とWBC組が復帰。首痛の柳田悠岐外野手(37)も3番指名打者で戻ってきたが、試合後に小久保裕紀監督(54)は「でも、近藤がいないから」と、近藤が戻る21日からの2試合をベストオーダーで臨む考えを明かした。腰の手術明けの中村晃内野手(36)も1軍に復帰する。開幕スタメンで捕手はこの日開幕投手の上沢直之投手(32)と組んだ海野隆司(28)が決定的。一塁は山川穂高(34)、二塁牧原大、三塁栗原陵矢(29)、遊撃今宮健太(34)と予想されるが、強打の野村勇(29)がいる。スタメンに入れば遊撃、三塁、二塁どこで入るのか、開幕スタメン予想は混沌(こんとん)とする。外野は左翼柳町(28)、中堅周東、右翼近藤、指名打者は柳田が濃厚だ。この日右翼でスタメン出場した笹川吉康(23)は中堅のサブとして1軍に生き残れそうだ。この日5回から栗原が3イニングマスクをかぶった。オープン戦3回目で、変化球を後逸する場面もあったが、無失点で終えた。小久保監督は「レギュラーシーズンでも追いかける展開で」と、超攻撃的打線にする場合のオプションや第3捕手として開幕後も継続する考えだ。正木智也外野手(26)が蜂窩(ほうか)織炎で離脱。打てる右打者として広瀬隆がこの日も安打を放ちアピールした。ベストメンバーがそろう残り2試合で若手のチャンスは少ないが、逆に本番想定の中、ワンプレーで印象づけたい。
◆10年目で初の開幕投手を務める広島の床田は3回3安打2失点だったが、直球に力があり変化球も精度が高かった。開幕前の最終登板を終え「とにかく強い真っすぐを投げるのがテーマだった。スピードもそれなりだったし、空振りも取れた」と手応えを語った。三回は四球と内野安打で走者を背負い、柳田に外寄りの146キロを痛打されて失点。それでも「自分の中ではいい球がいった」と悲観せず、1週間後に迫った大役へ「最初に投げさせてもらえるので、いい投球ができるように」と意気込んだ。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
日本ハム |
8 | 3 | 2 | 0.727 (-) | - (-) |
44 (+1) | 39 (+1) | 13 (-) | 8 (-) |
0.243 (↑0.003) | 2.720 (↑0.14) |
| 2 (1↑) |
巨人 |
9 | 4 | 1 | 0.692 (↑0.025) | 0 (↓0.5) |
40 (+2) | 44 (+1) | 6 (-) | 14 (+1) |
0.263 (↓0.003) | 3.120 (↑0.17) |
| 3 (1↑) |
阪神 |
8 | 4 | 1 | 0.667 (↑0.031) | 0.5 (↓0.5) |
50 (+6) | 22 (+2) | 7 (-) | 11 (+1) |
0.245 (↑0.003) | 1.580 (↑0.05) |
| 4 (2↓) |
ORIX |
7 | 4 | 1 | 0.636 (↓0.064) | 1 (↓0.5) |
34 (+2) | 31 (+6) | 3 (-) | 4 (-) |
0.220 (↓0.007) | 2.360 (↓0.34) |
| 5 (1↓) |
DeNA |
7 | 5 | 3 | 0.583 (↓0.053) | 1.5 (↓0.5) |
60 (+1) | 51 (+4) | 5 (-) | 9 (+1) |
0.264 (↓0.006) | 2.930 (↑0.12) |
| 6 (-) |
中日 |
8 | 6 | 2 | 0.571 (↑0.033) | 1.5 (↑0.5) |
69 (+4) | 59 (+3) | 14 (+1) | 11 (-) |
0.246 (↑0.001) | 3.000 (-) |
| 7 (-) |
西武 |
7 | 6 | 1 | 0.538 (↑0.038) | 2 (↑0.5) |
47 (+4) | 36 (+1) | 3 (-) | 16 (-) |
0.241 (↓0.006) | 2.300 (↑0.1) |
| 8 (-) |
ヤクルト |
6 | 8 | 2 | 0.429 (-) | 3.5 (-) |
49 (+1) | 62 (+1) | 5 (+1) | 9 (-) |
0.206 (↓0.005) | 3.450 (↑0.17) |
| 8 (1↑) |
ソフトバンク |
6 | 8 | 1 | 0.429 (↑0.044) | 3.5 (↑0.5) |
48 (+4) | 47 (+3) | 11 (-) | 5 (-) |
0.227 (-) | 2.610 (↓0.03) |
| 10 (-) |
広島 |
5 | 11 | 0 | 0.313 (↓0.02) | 5.5 (↓0.5) |
40 (+3) | 55 (+4) | 9 (+1) | 9 (+1) |
0.230 (↓0.002) | 3.040 (↑0.05) |
| 11 (-) |
ロッテ |
4 | 10 | 1 | 0.286 (↓0.022) | 5.5 (↓0.5) |
36 (+3) | 56 (+4) | 6 (+1) | 21 (+1) |
0.227 (↑0.004) | 3.310 (↓0.07) |
| 12 (-) |
楽天 |
3 | 9 | 5 | 0.250 (↓0.023) | 5.5 (↓0.5) |
37 (+1) | 52 (+2) | 7 (+1) | 10 (-) |
0.208 (-) | 2.720 (↑0.15) |



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