オリックス(☆3対2★)広島 =オープン戦3回戦(2026.03.18)・京セラドーム大阪=
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広島
1000010002600
ORIX
03000000X3501
勝利投手:エスピノーザ(1勝0敗0S)
(セーブ:山﨑 颯一郎(0勝0敗1S))
敗戦投手:岡本 駿(0勝1敗1S)

本塁打
【オリックス】西野 真弘(1号・2回裏3ラン)

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◆オリックスは、先発・エスピノーザが5回2安打1失点の好投。シーズン開幕に向け、順調な仕上がりを示した。一方の広島は、岡本が先発。2回に西野に3ランを許すも、それ以外のイニングはいずれも三者凡退に封じるピッチングを見せた。

◆オリックス西野真弘内野手(35)がチーム3号となる逆転3ランを放った。1点を追う2回無死一、三塁で広島岡本のチェンジアップを捉え、右翼スタンドに運んだ。「前の2人がチャンスの場面を作ってくれていたので、まずかなんとか同点に、とは思っていたのですが、最高の結果になってくれてよかったです」と笑顔。プロ11年目の昨季、キャリアハイの7本塁打をマーク。35歳のベテランは、まだまだ打撃を進化させる。

◆広島サンドロ・ファビアン外野手(28)がオープン戦3本目の安打を放った。試合前の時点で29打数2安打、打率6分9厘と苦しんでいたが、4回の第2打席、オリックス先発エスピノーザから左前打を放った。12日DeNA戦(横浜)の第4打席に中前打を放って以来、12打席ぶりの安打だった。

◆広島2年目の岡本駿投手(23)が5回3失点で降板した。2回、西野真弘内野手(35)に3ランを浴びたが、3回以降はいずれも3者凡退。最速は151キロを計測した。「いい感じに出力は出ていた。3回以降は緩急を織り交ぜながら。コントロールも修正できてきたし、腕が振れるようになった」と手応え。今年から先発に転向。開幕ローテーション入りを16日に告げられた右腕は「任されたという責任を感じています」と気を引き締めていた。

◆オープン戦初登板のオリックスアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が、母国のWBC初制覇に花を添える快投を見せた。立ち上がりに1点を失うも徐々に安定感を取り戻し、5回2安打1失点。今季から勝負球に加えるチェンジアップにも手応えを得た。「(優勝の)瞬間には泣いてしまった。いろんな思いがこみ上げて...。マチ(ベネズエラ代表で優勝に貢献したマチャド)には『こんな気持ちにさせてくれてありがとう』とメッセージを送ったよ」と勝利投手となった同僚右腕をねぎらった。○...オリックスは小木田敦也投手(27)が群馬県内の病院で「右肘骨棘(こっきょく)切除術」を受けたと発表した。数日間の入院を経て、退院後は早期の競技復帰に向けてリハビリを開始する。▽オリックス西野(2回無死一、三塁からチームのオープン戦3号の逆転3ラン)「狙った球を我慢して、うまく打つことができたのでよかったです。しっかり調整して、どんな役割でも(チームの)力になれるようにしたいです」

◆オリックス岸田鎮監督(44)が18日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していたメンバーの実戦復帰予定に言及した。宮城大弥(24)、曽谷隆平(25)の両投手、若月健矢捕手(30)は、21日のオープン戦・阪神戦(京セラドーム大阪)で実戦復帰し、開幕に備える。またベネズエラ代表として大会初制覇に貢献したアンドレス・マチャド投手(32)は20日に来日予定。岸田監督は「まずはおめでとうございますと。そこからは今年に向けてのプランの話をします」とマチャドについて語った。

◆広島新井貴浩監督(49)がサインミスを糾弾した。2-3で迎えた7回無死一、二塁、石原がバントの構えを見せながらも走者を送ることができず。最終的にカウント2-2から二併殺打に倒れた。接戦を勝ちきるためにも徹底したい場面だったはず。加えてオープン戦は残り3試合で開幕が迫っている。最終調整段階でのミスに、指揮官は「サインミスをする選手は使えない」と厳しい口調だった。▽広島平川(6回1死一塁、左翼へ適時二塁打)「調子の悪い時はつい当てにいくスイングをしちゃうので、自分の間で振り切るということをしました。たまたまですけど、落ちたので良かったかなと思います」▽広島斉藤汰(3番手で登板し、1回を3者凡退。最速155キロを計測)「体の状態がとにかくいい。力が逃げずにリリースできていたかなというのは、少しだけですけど感じました」

◆今季目指す2桁勝利に向け、先発ローテーション入りをアピールだ。オリックスのエスピノーザがオープン戦に初登板。順調な仕上がり具合を首脳陣に披露した。「ゲームにいつでもいける状態ではあると思っている。心も体もしっかりと準備できている」一回に先制点を奪われるが、その後は尻上がりに状態を上げ、五回まで散発2安打と修正能力を見せた。パートナーの出産に立ち会うため、春季キャンプ中の2月下旬に一時帰国。「賢造(けんぞう)」と名付けた待望の第1子の長男誕生を見届け、3月上旬に再びチームに合流した。「今までは自分のためだけに投げていたという感じだったんですけど、いまは赤ちゃんのために投げたいという気持ちが芽生えました」と新たなモチベーションを胸に、前回10日の教育リーグ・阪神戦(SGL)では4回ゼロ封。この日も5回1失点と準備は万端だ。また、「マチャドとかチームメートである彼らもすごく頑張っているというところも誇りに思っている」と話していた母国のベネズエラがワールド・ベースボール・クラシックで快進撃を見せ、悲願の初優勝を達成。刺激を得た。来日2年目の昨季は23試合で5勝8敗、防御率2・98。1年目も7勝だった。今季こそ2桁勝利へ到達するべく、まずはローテ入りへアピールを続ける。(西垣戸理大)

◆?を伝った涙が、異国の地で戦うパワーに変わった。オリックスのエスピノーザが5回2安打1失点と好投。母国の代表チームが成し遂げた快挙を刺激に、先発ローテーション入りへ猛アピールした。「チェンジアップをまだまだ練習しないといけないと思っていて、それをしっかり試合で試すことができた。まだいい日もあったり悪い日もあるという状態なので、これを継続して投げられるようにやっていきたい」精度向上に励む球種を織り交ぜつつ、広島打線を散発2安打に封じた。一回には「WBCを見ていて、ちょっと興奮しすぎた」と本来の投球をみせられず先制点を奪われたが、尻上がりに状態を上げた。春季キャンプ中にはパートナーの出産立ち合いのため一時帰国するなど調整遅れも心配されたが、開幕を万全の状態で迎えられそうな様子。岸田監督も「そのつもりで見ている」とうなずいた。母国ベネズエラはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で快進撃を見せ、悲願の初優勝。その瞬間を自宅で見届け「今、国ではいろんなことが起こっている最中。そういうことも含めて、いろんな思いがこみ上げた」と涙を流した。母国は現在、政情不安の真っただ中。オリックスのチームメートで今大会の優勝メンバーとなったマチャドには「こんな気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝のメッセージを伝えた。3月上旬には「賢造(けんぞう)」と名付けた第1子の長男も誕生。さまざまな思いをすべて力に変え、チームの勝利に貢献していく。(西垣戸理大)開幕ローテーション争いはし烈を極めており、開幕投手を狙う九里、山下に加え、WBC日本代表の宮城、曽谷も状態次第では開幕に間に合う状況だ。実績豊富な田嶋やプロ2年目で伸び盛りの寺西、先発再転向の山岡、新外国人のジェリー、来日3年目のエスピノーザらも枠を狙っている。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
831 0.727
(↑0.027)
-
(-)
43
(+3)
38
(+2)
13
(+2)
8
(-)
0.240
(↑0.002)
2.860
(↑0.08)
2
(1↑)
ORIX
731 0.700
(↑0.033)
0.5
(-)
32
(+3)
25
(+2)
3
(+1)
4
(+1)
0.227
(↓0.005)
2.020
(-)
3
(1↑)
巨人
841 0.667
(↑0.031)
0.5
(-)
38
(+8)
43
(-)
6
(+2)
13
(-)
0.266
(↑0.012)
3.290
(↑0.28)
4
(3↓)
DeNA
743 0.636
(↓0.064)
1
(↓1)
59
(+2)
47
(+3)
5
(-)
8
(+1)
0.270
(↓0.006)
3.050
(↓0.02)
4
(1↑)
阪神
741 0.636
(↑0.036)
1
(-)
44
(+6)
20
(+2)
7
(+1)
10
(+2)
0.242
(↑0.004)
1.630
(↓0.04)
6
(-)
中日
762 0.538
(↑0.038)
2
(-)
65
(+5)
56
(+3)
13
(+2)
11
(+2)
0.245
(↑0.001)
3.000
(-)
7
(1↑)
西武
661 0.500
(↑0.045)
2.5
(-)
43
(+7)
35
(+5)
3
(-)
16
(+1)
0.247
(↑0.006)
2.400
(↓0.22)
8
(1↓)
ヤクルト
681 0.429
(↓0.033)
3.5
(↓1)
48
(-)
61
(+8)
4
(-)
9
(-)
0.211
(↓0.01)
3.620
(↓0.36)
9
(-)
ソフトバンク
581 0.385
(↓0.032)
4
(↓1)
44
(+3)
44
(+5)
11
(+1)
5
(+1)
0.227
(↓0.003)
2.580
(↓0.11)
10
(-)
広島
5100 0.333
(↓0.024)
5
(↓1)
37
(+2)
51
(+3)
8
(-)
8
(-)
0.232
(↓0.002)
3.090
(↓0.01)
11
(-)
ロッテ
491 0.308
(↓0.025)
5
(↓1)
33
(+2)
52
(+6)
5
(-)
20
(-)
0.223
(↑0.002)
3.240
(↓0.22)
12
(-)
楽天
385 0.273
(↓0.027)
5
(↓1)
36
(+5)
50
(+7)
6
(+1)
10
(-)
0.208
(↑0.005)
2.870
(↓0.3)