オリックス(☆2対1★)広島 =オープン戦2回戦(2026.03.17)・京セラドーム大阪=
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広島
0000000101610
ORIX
00200000X2710
勝利投手:ジェリー(3勝0敗0S)
(セーブ:椋木 蓮(0勝0敗1S))
敗戦投手:森下 暢仁(0勝2敗0S)
  DAZN
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◆オリックスは、西川が3試合連続安打となる適時打をマーク。開幕に向け、状態の良さを首脳陣にアピールした。一方の広島は、先発・森下が5回2失点。多くの走者を背負いながら、まずまずのピッチングを披露した。

◆オリックスの新外国人、ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)が、開幕ローテーションをほぼ手中に収めた。3試合目のオープン戦登板で、広島打線を5回無失点に封じた。初回2死一、三塁など3度得点圏に走者を背負うも、得点は許さない。ツーシームなどでゴロを打たせ、防御率0・00で3試合を投げきった。その快投で岸田監督からも「面白い球を投げますし、丁寧にも投げられるし、本当に楽しみですね」と高評価の回答を引き出した。力士の躍動に刺激を受けた。前日16日のオフを利用し、ジェリーは大阪市内で開催中の大相撲春場所を観戦。213センチの長身右腕が「普段見ている身体能力と違う形の身体能力のすごさを間近で見ることができた。こんなに大きな体でこんなに動けるのかという身体能力の高さに感銘を受けたよ」と興奮は止まらず。春場所が終われば、いよいよペナントレースがスタート。来日1年目で開幕ダッシュの一翼を担う。

◆広島森下暢仁投手(28)が粘投した。走者を出しながらも要所を締め、5回6安打5奪三振2失点にまとめた。それでも「ランナーを出しても粘らないといけない。そこは反省ですね。先頭打者を出して連打を食らうと苦しくなる。先頭打者を大事にしながら」と猛省。一方で前回10日DeNA戦(4回3失点)よりも制球力はアップし、球威もあった。新井監督も「前回より良かったと思います」と合格点を与えた。▽広島平川(8回に右打席で左翼へ二塁打)「その前の左打席で何もできなかったので、左が課題かなと思います。速い球は打てるんですけど、変化球がまだまだ。そこを改善すべきかなと思います」

◆オリックス椋木蓮投手(26)が9回を3者連続三振で締め、1点リードを守った。モンテロ、菊池、代打・野間を相手に圧倒的な投球。オープン戦では3試合にわたって7者連続三振を継続中で「(結果に)おごらずに頑張っていきたい」と語る。守護神のマチャドがベネズエラ代表としてWBCで奮闘。心身の疲労を考慮した場合、代役守護神が必要になるかもしれない。岸田監督は「(椋木の)あの球を見せられたら、ね」と頼もしそうにうなずいた。

◆広島は先発の柱として期待される森下が5回6安打2失点とぴりっとしなかった。三回は先頭から4連打を浴びるなど勝負球が甘く、簡単に失点し「粘らないといけなかった」と反省した。直球の球威があっても、「両サイドに投げ切れないと苦しくなる」と課題を挙げたように、制球がいまひとつで92球を費やした。4回8安打3失点だった前回10日の登板に続いて物足りなさを感じさせた。

◆オリックスの新外国人、ショーン・ジェリー投手(28)=前ジャイアンツFA=が先発して5回を3安打無失点。オープン戦3勝目を挙げ、開幕ローテーション入りの可能性を高めた。「ゾーンの中で勝負する意味では今日の方が間違いなく勝負できた。前回は先頭打者を出すことが多く、カウントを悪くする場面が多かった。そこは改善できた」手応え十分だった。前回10日のロッテ戦(ZOZOマリン)では自らの失策もあり3回を1失点(自責0)。出た課題をすぐさま修正した。オープン戦3試合で計12回を投げ、防御率0・00と安定感を見せており、岸田監督も「本当におもしろい球を投げる。楽しみ」と期待を寄せた。213センチの長身右腕は16日、大相撲春場所を観戦し「こんなに大きな体でこんなに動けるのかと身体能力の高さに感銘を受けた」と大興奮。受けた刺激を力に、自らも白星量産を目指す。(西垣戸理大)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
731 0.700
(-)
-
(-)
40
(+5)
36
(+5)
11
(+1)
8
(+1)
0.238
(↓0.003)
2.940
(↓0.11)
1
(-)
DeNA
733 0.700
(-)
0
(-)
57
(+5)
44
(+5)
5
(+1)
7
(+1)
0.276
(↓0.003)
3.030
(↓0.17)
3
(1↑)
ORIX
631 0.667
(↑0.042)
0.5
(↓0.5)
29
(+2)
23
(+1)
2
(-)
3
(-)
0.232
(-)
2.020
(↑0.12)
4
(1↑)
巨人
741 0.636
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
30
(+3)
43
(+2)
4
(+1)
13
(+2)
0.254
(↑0.003)
3.570
(↑0.14)
5
(2↓)
阪神
641 0.600
(↓0.067)
1
(↓0.5)
38
(+2)
18
(+4)
6
(+1)
8
(-)
0.238
(↓0.013)
1.590
(↓0.26)
6
(-)
中日
662 0.500
(↓0.045)
2
(↓0.5)
60
(+1)
53
(+5)
11
(-)
9
(-)
0.244
(↓0.004)
3.000
(↓0.18)
7
(-)
ヤクルト
671 0.462
(↓0.038)
2.5
(↓0.5)
48
(+2)
53
(+3)
4
(+1)
9
(+1)
0.221
(↓0.001)
3.260
(-)
8
(-)
西武
561 0.455
(-)
2.5
(-)
36
(-)
30
(-)
3
(-)
15
(+1)
0.241
(↓0.011)
2.180
(↑0.21)
9
(1↑)
ソフトバンク
571 0.417
(↑0.053)
3
(↑0.5)
41
(+5)
39
(+1)
10
(+2)
4
(-)
0.230
(-)
2.470
(↑0.13)
10
(1↓)
広島
590 0.357
(↓0.028)
4
(↓0.5)
35
(+1)
48
(+2)
8
(-)
8
(-)
0.234
(↓0.003)
3.080
(↑0.05)
11
(1↑)
ロッテ
481 0.333
(↑0.06)
4
(↑0.5)
31
(+4)
46
(+2)
5
(+1)
20
(+2)
0.221
(↑0.003)
3.020
(↑0.17)
12
(1↓)
楽天
375 0.300
(-)
4
(-)
31
(-)
43
(-)
5
(-)
10
(-)
0.203
(↓0.004)
2.570
(↑0.19)