西武(0対0)楽天 =オープン戦1回戦(2026.03.17)・ベルーナドーム=
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楽天
0000000000400
西武
0000000000300
勝利投手:-
敗戦投手:-
  DAZN
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◆西武は、先発・高橋光成が4回2安打無失点。以降も5投手がいずれも無失点に抑えるなど、投手陣がそれぞれ結果を残した。一方の楽天は、新加入の前田健が先発。6回無失点6奪三振の好投を見せ、開幕に向けて順調な調整ぶりをアピールした。

◆西武育成の福尾遥真内野手(19)が1軍に合流した。背番号「138」のウエア姿でグラウンドに登場。内野でノックを受けるなどして、汗を流した。福尾は、千葉県出身で学法石川(福島)から24年育成ドラフト6位で入団した。高卒1年目だった昨季は、3軍で60試合に出場し、53安打をマーク。いずれもチームトップの成績を残すなど、経験を積んだ。2年目の今季は、14日のファーム・リーグ開幕戦の中日戦(ナゴヤ球場)に「8番二塁」でスタメン出場し、3打数1安打だった。

◆今季初めて本拠地・ベルーナドームでの試合に臨む西武のスタメンが発表された。FAで今季からチームに加わった桑原将志外野手(32)が「1番左翼」、石井一成内野手(31)が「9番二塁」でスタメンに名を連ねた。先発は高橋光成投手(29)が務める。オープン戦ではここまで2試合に登板し、0勝1敗、防御率3・00。この日の登板に向けては「雰囲気も含めて完全イケイケになれるので、その力を感じながら投げたいと思います」と心待ちにしていた。

◆今季からチームに加わった西武桑原将志外野手(32)の新応援歌がお披露目され"ガッツマン"が継承された。この日、チームは今季初の本拠地・ベルーナドームでの試合に臨む。試合前から、応援団が桑原ら新加入選手の応援歌を演奏。桑原はDeNA時代にガッツマンの愛称で親しまれ「今だクワ喰らいつけ 燃えろガッツマン 突っ走れどこまでも 勝利を呼ぶ男」と歌われてきた。西武応援団がつくった応援歌は「獅子をまとい 将(ひき)いるみなぎるガッツマン 牙立てる闘志むき出して 突き進め桑原」。DeNA時代同様、歌詞に"ガッツマン"が入った。SNS上でも「ガッツマンを入れてくるのがすごくうれしい」「本人の明るさと強さが出てる」といった声が上がった。桑原のほか、石井一成内野手(31)、林安可外野手(28=台湾・統一)の応援歌もお披露目された。オープン戦

◆ほぼ完璧前田健太6回無失点、被安打1(71球)※映像は5回の奪三振??西武×楽天(オープン戦)#RakutenEagles #だったらDAZNDAZNならオープン戦も見られる??? 月々2,300円(年間プラン・月々払い)? 初月無料キャンペーン中(?4/19まで)? 視聴はこちらhttps://t.co/onr1xZV1ke pic.twitter.com/aC5RNlmRHb

◆楽天前田健太投手(37)が今季初対戦のパ球団を相手に快投した。初回、西武先頭の桑原をスライダーで遊飛、2番カナリオはツーシームで投ゴロ、3番渡部は152キロ直球で左飛に仕留めた。2回は先頭林安可をチェンジアップで見逃し三振。後続も危なげなく退けた。3回はわずか6球で3者凡退に打ち取った。4回は桑原、カナリオをチェンジアップで連続三振、渡部は投ゴロに封じ、この回までパーフェクト。5回先頭の林安可に右前へ運ばれ初安打を許したが、続く西川を一ゴロ併殺、長谷川はチェンジアップで空を切らせた。6回も3者凡退に封じた。今季3度目の実戦登板は6回71球、1安打6奪三振無失点でまとめた。

◆西武が本拠地"開幕戦"をスコアレスドローで終えた。先発の高橋光成投手(29)は4回65球で2安打無失点の好投を披露した。最速は155キロを計測し「ぐっと球速も上がってきたのが一番良かった点」。4回には1死満塁のピンチを招くも、新球シンカーを多投して窮地を脱出した。降板後には「ケガなくここまで来れたので、いつ開幕してもいいぐらいの状態にはなっている。すごく僕自身も(開幕が)楽しみです」と振り返った。高橋光の後を受けたリリーフ陣も無失点でつないだ。だが、打線が楽天投手陣の前に沈黙した。相手先発前田健の前に6回無失点に抑えられるなど、無得点。順調な調整ぶりを示した投手陣とは対照的に、開幕に向けて不安が残る形となった。

◆西武高橋光成投手(29)が新たな武器の1つを明かした。4回1死満塁の場面だった。新球のシンカーを多投し、マッカスカーを投ゴロ、佐藤を三ゴロに仕留め、この日最大のピンチを無失点。「いいところに投げられたと思うので良かった。1個目(の新球)がバレちゃいましたね」と笑み浮かべた。一方で「(試合で)投げてます。分からなかったですか」と、新球種がもう1つあることも匂わせた。"絶口調"ぶりからも万全であることがうかがえる。4回65球で2安打無失点。最速も155キロを計測し「ここに来てグッと球速も上がってきたので、一番良かった点じゃないですか」と手応えをつかんだ。この日は、今季初めての本拠地での試合だった。「本当に味方がたくさんいるなっていう。後押ししてもらってるような感覚もありました」ファンの声援に感謝。「順調に来ていますし、ケガなくここまで来ているので。いつ開幕してもいいぐらいな状態にはなっていると思いますし、すごく僕自身も楽しみです」と話した。▽西武西口監督(高橋光について)「内容的にはまずまずじゃないですかね。(開幕ローテに ?)そうじゃないですかね」

◆西武ドラフト1位の小島大河捕手(22=明大)が"本拠地デビュー"を飾った。「7番捕手」でスタメン出場。打撃では2打数無安打に終わったが、守備では先発の高橋光成投手(29)らを好リードし、楽天打線を無失点に抑えた。「緊張しましたけど。でも、光成さんもしっかり自分の投げたいボールを言ってくださったので。すごいリードしやすかったです」と振り返った。ベルーナドームの歓声に感激した様子だった。初めて浴びる本拠地での応援に「プロ野球の雰囲気をすごく味わえました」。新人ではあるが、即戦力候補のドラ1として大きな期待を背負う。狙うは開幕スタメンマスクの座。「そこはもちろん目指してやっていきたいと思います」と力強く言って、球場を後にした。

◆楽天に新加入した前田健太投手(37)が先発。オープン3試合目の登板で、メジャーの投球術を披露した。ナイターで気温12度も、半袖でマウンドに上がり、6回1安打無失点、6奪三振。最速は152キロ。それでも110キロ台のカーブ、130キロ台前半のスライダーで追い込むと、140キロ後半の真っすぐで詰まらせる投球パターンで、緩急を駆使し凡打の山を築いた。一回一死で、カナリオの痛烈な打球に反応し投ゴロに。ゴールデングラブ賞5度の華麗なグラブさばきも、健在なところをみせつけた。四回まで完全投球。セットポジションの練習をしたかったのか、五回先頭の林安可にスライダーを4球続け、右前打を浴びたが、続く西川を一ゴロ併殺打に打ち取った。西武の本拠地は、広島時代の2015年6月9日以来、11年ぶり。7回?、135球を投げ、被安打11、4奪三振で4失点。2-2の八回、秋山(現広島)に決勝二塁打を打たれて5敗目(4勝)を喫している。前回7日のDeNA戦(静岡)は3回?を2失点で「しっかりと課題をクリアできたと思っている」と振り返っていたが、開幕に向けてしっかり仕上げてきた。(塚沢健太郎)

◆西武先発の高橋光成投手(29)が4回2安打無失点と順調な仕上がりをみせた。四回、先頭の黒川に左前打、1死二塁から鈴木大、ボイドに連続四球で満塁のピンチも、新球のシンカーでマッカスカーを投ゴロ、佐藤を三ゴロで切り抜けた。「いろんな状況で投げられた。満塁の状況でも冷静に対処できた。ストライクを先行できて、ファーストストライクを大胆に取りにいくところは前半はできていた。走者が出てから、そこは難しくなると思うけど、実戦に近づけていかないといけない」と反省も、しっかり無失点で投球。最速155キロを計測。「ここへきて急速もグッと上がってきた。一番よかった点。いつ開幕してもいいぐらいの状況になっているで、すごく僕自身も楽しみです。しっかりゼロに抑えられて、いいところに投げられてよかった」と頼もしかった。

◆左脇腹を痛めた主砲のネビンがシーズン開幕に間に合わない見通しになった。西武の西口監督が「自分のペースでしっかりと体をつくってほしい。打てると思ったら2軍の試合に出ていくと思う」と状況を説明した。ネビンは家族の事情で合流が遅れ、キャンプ中に背中も痛めてコンディション不良が続いていた。

◆楽天に加入した前田健太投手(37)が先発し、6回1安打、6奪三振、無失点の好投をみせ、11年ぶりの日本復帰に万全の仕上がりをみせた。71球中、最速152キロで150キロ超えは3球も、多彩な変化球を織り交ぜた熟練の投球術で、西武打線を手玉にとった。前田健は「最高でした」と満面の笑みを浮かべた。「やりたいことが、すべてできた。8、9割は仕上がってきている。前回(7日のDeNA戦)が四回1アウトで終わってしまったので、五回以上は必ず投げたいと思っていた。空振りもしっかり取れた」と6回を18人で終えた。三木監督が評価したのは、打線が四回に1死満塁で得点できずに終わった裏の投球。「先制できず、(好機が)つぶれた。それまでテンポよく投げていて、ベンチで(待機する)長くなって、(四回裏、西武の攻撃は)1番の桑原君からで、ちゃんと3人で(抑えて)帰ってくる。ポイントをしっかり抑えながら、前田健太の世界観があるのは素晴らしい」と絶賛した。気温12度も半袖姿に「そんなに寒くなかった。長袖で投げるのが、ここ数年好きではない。これから仙台でプレーするので、寒い環境で投げておくことは大事。デトロイトやミネソタはマイナスもあったので、寒さに強くなっている」と、前田健は頼もしいコメント。このままのローテーションでいけば、公式戦初登板は31日午後4時開始のソフトバンクとの本拠地開幕戦。寒い仙台での登板が予想されるが、準備は万端だ。(塚沢健太郎)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
731 0.700
(-)
-
(-)
40
(+5)
36
(+5)
11
(+1)
8
(+1)
0.238
(↓0.003)
2.940
(↓0.11)
1
(-)
DeNA
733 0.700
(-)
0
(-)
57
(+5)
44
(+5)
5
(+1)
7
(+1)
0.276
(↓0.003)
3.030
(↓0.17)
3
(1↑)
ORIX
631 0.667
(↑0.042)
0.5
(↓0.5)
29
(+2)
23
(+1)
2
(-)
3
(-)
0.232
(-)
2.020
(↑0.12)
4
(1↑)
巨人
741 0.636
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
30
(+3)
43
(+2)
4
(+1)
13
(+2)
0.254
(↑0.003)
3.570
(↑0.14)
5
(2↓)
阪神
641 0.600
(↓0.067)
1
(↓0.5)
38
(+2)
18
(+4)
6
(+1)
8
(-)
0.238
(↓0.013)
1.590
(↓0.26)
6
(-)
中日
662 0.500
(↓0.045)
2
(↓0.5)
60
(+1)
53
(+5)
11
(-)
9
(-)
0.244
(↓0.004)
3.000
(↓0.18)
7
(-)
ヤクルト
671 0.462
(↓0.038)
2.5
(↓0.5)
48
(+2)
53
(+3)
4
(+1)
9
(+1)
0.221
(↓0.001)
3.260
(-)
8
(-)
西武
561 0.455
(-)
2.5
(-)
36
(-)
30
(-)
3
(-)
15
(+1)
0.241
(↓0.011)
2.180
(↑0.21)
9
(1↑)
ソフトバンク
571 0.417
(↑0.053)
3
(↑0.5)
41
(+5)
39
(+1)
10
(+2)
4
(-)
0.230
(-)
2.470
(↑0.13)
10
(1↓)
広島
590 0.357
(↓0.028)
4
(↓0.5)
35
(+1)
48
(+2)
8
(-)
8
(-)
0.234
(↓0.003)
3.080
(↑0.05)
11
(1↑)
ロッテ
481 0.333
(↑0.06)
4
(↑0.5)
31
(+4)
46
(+2)
5
(+1)
20
(+2)
0.221
(↑0.003)
3.020
(↑0.17)
12
(1↓)
楽天
375 0.300
(-)
4
(-)
31
(-)
43
(-)
5
(-)
10
(-)
0.203
(↓0.004)
2.570
(↑0.19)