| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 11 | 1 | 1 |
巨人 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | X | 8 | 11 | 0 | 3 |
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勝利投手:則本 昂大(2勝0敗0S) 敗戦投手:有原 航平(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆巨人は、開幕ローテーション入りを狙う則本が先発。走者を背負いながらも、粘りの投球で5回を無失点に抑えた。対する日本ハムは、先発・有原が6回途中5失点。2本塁打を浴びるなど、不安を残す結果に終わった。
◆新星が昇格に応えた。0-0の3回無死一塁から、巨人育成の平山功太内野手(21)が、日本ハム先発有原の直球を捉えた。鋭いライナーで左中間を破ると、快足の平山は二塁を蹴って三塁へ頭から滑り込んだ。先制の適時三塁打となり、球場は歓声に包まれた。平山は23年育成ドラフト7位で巨人に入団。この日1軍に合流し「キャンプ中から数と質をやってきた。それがちょっとずつ出てきているので、今日も出したい」と意気込んでいた。
◆11試合目にして待望の初アーチは、新星のバットからだった。4回2死、巨人育成の平山功太内野手(21)が、日本ハム先発有原のスライダーを捉えた。鋭い弾道は、左中間スタンドへ突き刺さった。オープン戦11試合目にして、チーム初アーチ。この日初昇格で1番打者を務めた21歳が決め、球場は大歓声に包まれた。平山は23年育成ドラフト7位で巨人に入団。この日1軍に合流し「キャンプ中から数と質をやってきた。それがちょっとずつ出てきているので、今日も出したい」と意気込んでいた。
◆巨人増田陸内野手(25)が本塁打を放った。5回1死一塁から、日本ハム有原に対し9球粘ると、10球目のカットボールを捉えた。打球は左翼席に向かって飛び込む2ランで、リードを広げた。12日に左手骨折のリチャードに代わって昇格。「結果を出さないと呼んでもらえない立場。なんとかよんでもらえたんで、しっかりこれをつかみ取って、1軍に残れるよう必死でやりたい」と力強く語っており、バットで結果を残した。
◆今季2戦目が行われた「すしレース」。スタートと同時に飛び出したのはタマゴ。そのまま独走するかと思われたが食らいついたのはマグロ。中盤から加速していくと、最後はタマゴを米粒差でかわし、ゴールに飛び込んだ。前日に続き、連勝。幸先の良いスタートを見せている。2着タマゴ、3着エビ、4着アナゴ、5着コハダの順で入線した。すしレース 3回終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの計5体。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。
◆巨人ボビー・ダルベック内野手(30=ロイヤルズ傘下3A)が来日初本塁打を放った。6回1死一、二塁の好機を迎えると日本ハム玉井の内角シュートを振り抜いた。角度のついた打球は、巨人ファンの待つ左中間スタンドへ突き刺さる3ラン。MLB通算47発を誇るパワーを、本拠地東京ドーム2戦目で見せつけた。
◆巨人則本昂大投手(35)が5回無失点で降板した。初回から3イニング連続で先頭打者を許し不安定な立ち上がりも、要所で三振を奪う粘りの投球を見せた。ただ「3イニング連続かな。先頭を出して、そこはやっぱりチームとして流れに乗っていけないんで、そこは改善しないといけない」と反省を忘れなかった。4回以降は修正し、アウトを重ねた。「序盤の良くないところを修正できた。そこは良かったかなと思います」と振り返った。直球最速は146キロに止まったが「今日の4回、5回のような投げ方というか、投球ができれば、上がってくるのかなとは思う。また一歩、進めたかな」と前を向いた。
◆日本ハム先発の有原航平投手(33)が5回1/3回97球を投げ、6安打5失点で降板した。初回は先頭の平山を内角低めへのチェンジアップで空振り三振。続く丸は初球の直球を打たせて左飛、3番ダルベックは2ストライクと追い込んでから内角低めへのフォークで3球三振と、わずか7球で、3者凡退に切って取った。2回1死から増田陸に四球を与え、続く皆川の打球を一塁の吉田がファンブルし1死一、二塁のピンチを招くも、甲斐を外角低めへのフォークで空振り三振、石塚を一飛に打ち取り、無失点でしのいだ。3回は先頭の門脇に投前内野安打、続く育成選手の平山に左中間への適時三塁打を浴びて1点を失い、2死一、三塁から増田陸に、当たり損ねの遊撃への適時内野安打と、不運な形で2点目を与えた。4回2死では、再び平山に今度は左中間スタンドへのソロを許し、3点目を献上し、5回1死一塁では増田陸に左越え2ランを浴び、さらに2点を失った。オープン戦2度目の登板は6回途中降板。3四球2被弾という内容に「立ち上がりいい感じで入れたんですけど、イニングが進むにつれて、ちょっと失投が多くなった。ホームラン2球はどちらともそう。ああいうボールをなくしていきたい」と、次回登板での修正を思い描いた。移籍後最多の97球を投げたことには「スタミナは全然、大丈夫。今日100球近く投げられたので、まず第1段階じゃないですけど、1回こういうのができたので、良かった」と収穫も口にした。
◆巨人は打線が目覚めた。3回にこの日育成平山功太内野手(21)の適時三塁打で先制に成功すると、4回には平山のチーム初アーチとなるソロ、5回には増田陸内野手(25)の2ランで追加点を奪った。極め付きは6回、1死一、二塁の好機で新外国人ボビー・ダルベック内野手(30=ロイヤルズ傘下3A)が"来日初本塁打"となる3ランを放ちリードを広げた。オープン戦10戦全てで3得点以下だった打線が、ついに目を覚ました。先発の則本昂大投手(35)は5回7安打無失点と粘りの投球。「4回、5回が良かった。序盤の良くないところを修正できたかなと思う。今日の4回、5回のような投げ方というか投球ができれば、上がってくるのかなとは思う。また一歩進めた」と振り返った。
◆巨人阿部慎之助監督(46)が15日、右肩のコンディション不良で離脱が決まった山崎伊織投手(27)について言及した。日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)後に、報道陣に応答。「投げられなくなったのはもう仕方がないので。今でよかったって思うしかないですし、そう思えるようにね、しっかり治して戻ってきてくれというのは言いました」と説明した。開幕投手最有力だった山崎はこの日、3軍故障班合流が発表されていた。昨年はチームトップの11勝を記録し、3年連続の2桁勝利を挙げていた。オフには阿部監督が「開幕戦で投げてほしい」と明言していた。春季キャンプも順調に過ごし、ここまでオープン戦を含め、対外試合3試合で計9回1失点。6日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では、最速148キロで4回2安打無失点と好投していた。
◆日本ハム育成ドラフト1位常谷拓輝内野手(22=北海学園大)の1軍同行が、再び延長された。この日の巨人戦は「6番三塁」でスタメン出場し2回先頭で左前打。17日からの本拠地でのDeNA戦に向け球団幹部は「1軍に同行してもらいます。支配下にするかしないかは、まだ。まず試合に出てもらいます」。常谷は「やるしかない。必死で、はいつくばっていきたい」と気を引き締めた。
◆開幕前だからこそ課題を出し切る。日本ハム有原航平投手(33)が5回1/3を投げ、6安打5失点で降板した。オープン戦2度目の登板は3四球2被弾という内容。「ホームラン2球はどちらとも失投。ああいうボールをなくしていきたい」と、次回登板での修正を思い描いた。「立ち上がりいい感じで入れたんですけど、イニングが進むにつれて失投が多くなった」。初回はわずか7球で3者凡退。2回も走者を出しながら無失点でしのいだが、2巡目に入った3回から課題が出た。無死一塁で、育成選手の平山に左中間への適時三塁打を浴びて先制点を献上すると、2死一、三塁から増田陸に、当たり損ねの遊撃への適時内野安打と、不運な形で2点目を与えた。4回には平山にソロ、5回は増田陸に左越え2ランと、長打で、さらに3点を失った。日米101勝のベテラン右腕は、ここから的確に修正を加えていく。平山の三塁打、増田陸に柵越えされた球種を挙げ「ツーシームもカットも悪くはなかったですけど、まだまだ上げていける」。開幕までに、長年の経験でインプットしているベストの制球とキレに引き上げれば、十分対処できるという自負がある。最速は145キロと、8日の前回登板より上がり「また投げると思うので、その時はもう少し出たら」。今季実戦最多97球にも「スタミナは全然、大丈夫。100球近く投げられた。1回こういうのができたので、良かった」。精度、球威いずれも微調整し、新庄監督から指名されている3月31日の本拠開幕ロッテ戦に合わせる。【永野高輔】
◆日本ハム3年目の進藤勇也捕手(24)が1軍の実戦では初の本塁打を放った。7回先頭で巨人泉のスライダーを、左翼席に放り込んだ。「ボス(新庄監督)に球種を絞っていってみな、と言われて割り切っていけたのが良かった」。捕手としては有原と初めてコンビを組むも6回途中5失点。「コミュニケーションを取りながらできましたが結果的に打たれている。しっかり反省して、有原さんがどういうスタイルでやるのかという、僕の引き出しも増やしたい」と課題を挙げた。
◆巨人則本昂大投手(35)が粘りの投球で5回無失点に封じた。3回まで毎回先頭打者に出塁を許しピンチを招いたが、要所を締めた。試合中に内海投手コーチから投球姿勢の助言を受け修正。「右足1本で立った時の形がはまってくれた」と4回以降はきっちり締めた。開幕投手候補の山崎伊織投手(27)が離脱。「チームみんなでカバーしてやっていきたい。『伊織、投げる場所ないよ』と言えるような投手陣の厚さにできたら」と力を込めた。
◆侍ジャパンとしてWBCに参戦していた日本ハム伊藤大海(28)、北山亘基(26)の2投手は、早ければ18日にもチームに合流する。球団幹部は「細かい日程はこれから調整します。火曜日(17日)の合流はないですが、その次の日ぐらいには」と話した。新庄監督から、伊藤は27日の開幕ソフトバンク戦、北山は28日の同2戦目の先発に指名されており、合流から約10日でシーズン開幕への最終準備を整える。
◆待望の"チーム1号"は新星のバットから生まれた。巨人の育成、平山功太内野手(21)が日本ハムとのオープン戦に「1番中堅」で出場。4回2死、日本ハム有原の浮いた変化球を捉えた。「(スタンドに)入れ」と口にしながら見上げた打球は、思いが届き左翼スタンドへ飛び込んだ。主砲岡本がブルージェイズに移籍。長打力不足が懸念されるなか、チームはオープン戦10試合で本塁打なし。12球団で唯一だった。そんな打線の危機的状況で1軍に呼ばれたのは、昨季2軍でわずか2試合、3軍が主戦場の平山だった。春季教育リーグ、ファーム・リーグと直近の3試合で安打を放ち、大抜てき。「去年の自分からしたら、オープン戦に呼んでもらえると思わなかった。すごくうれしい」と、若武者の大きな1発で嫌な流れを吹き飛ばした。広島県出身で学生時代は、広島で活躍する鈴木(現カブス)に憧れた。「失敗をしない想像をする」とTikTokで鈴木流メンタルを勉強。初回の第1打席目では三振に倒れたが、気持ちを整理し2打席目以降につなげた。3回の第2打席は中堅への三塁打、6回にも安打を放ち3安打猛打賞だ。阿部監督は「いきなり結果を出したので、チャンスを与えようかな」と今後の起用を示唆。現在残る支配下枠は8。「ここから全試合1軍に帯同できるように頑張っていきたい」。背番号033の瞳がキラリと光った。【北村健龍】
◆巨人は山崎伊織投手(27)が右肩のコンディション不良のため、この日から3軍の故障班に合流すると発表した。プロ6年目で初の開幕投手の大役を手にするため、6日のオリックスとのオープン戦(京セラ)で4回2安打無失点と好投するなど、ここまで対外試合は9回1失点と順調な調整を進めていただけに、チームに衝撃が走った。
◆巨人の育成3年目、平山功太内野手(21)が初めて1軍に合流した。 185センチの右打者の平山は、広島・瀬戸内高、独立リーグの千葉スカイセイラーズを経て2024年育成ドラフト7位で入団。今春は2軍で成長を示し、7日の春季教育リーグ、オイシックス戦で2打席連続本塁打を放った。内野手登録ながら主に外野を守る。
◆巨人の育成3年目、平山功太内野手(21)が衝撃の1軍デビューを飾った。この日、初めて1軍に合流した右打者は「1番・中堅」でスタメン。三回無死一塁の第2打席で日本ハム・有原から左中間を破る先制の適時三塁打をヘッドスライディングで決めると、続く四回も有原のスライダーを左中間席へ放り込んだ。ここまで11試合のオープン戦で12球団唯一本塁打がなかったチームの〝今季1号〟を、背番号033がサプライズで記録した。185センチの右打者の平山は、広島・瀬戸内高、独立リーグの千葉スカイセイラーズを経て2024年育成ドラフト7位で入団。今春は2軍で成長を示し、7日の春季教育リーグ、オイシックス戦で2打席連続本塁打を放った。内野手登録ながら主に外野を守る。
◆巨人・則本昂大投手(35)が先発し、5回7安打無失点と好投した。移籍後初となる本拠地のマウンドで開幕ローテーション入りに前進した。楽天からフリーエージェント(FA)権を行使して加入した右腕は、前回7日に登板したオリックスとのオープン戦(京セラ)では3回5安打2四球で4失点と不安を残した。「とにかく結果を出さないといけない」と気合を入れて臨んだこの日は、捕手・甲斐のリードに従い、140㌔台中盤の直球主体で攻めた。全80球で四球は1つにとどめ、6奪三振。五回2死一、三塁で矢沢をフォークボールで空振り三振に仕留めると、グラブをたたいてほえた。四回以外は毎回得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、冷静なマウンドさばきを披露した。
◆オープン戦2度目の登板となった日本ハム・有原航平投手(33)は2本塁打を浴びるなど5回?を6安打5失点。「立ち上がりはいい感じで入れたが、イニングが進むにつれて失投が多くなった印象」と淡々と振り返った。前回(8日・ロッテ戦)は2回?を4安打2失点、5四球。本拠地開幕戦となる3月31日のロッテ戦(エスコン)での先発が内定している右腕は「開幕も近づいてきているので、(次戦は)内容も結果も両方出したい」と話した。
◆巨人・阿部慎之助監督(46)は、衝撃の1軍デビューを飾った育成3年目、平山功太内野手(21)を絶賛した。「平山がすごくよかったですね。チームで育成選手が初めてホームランを打ったので、素晴らしい試合になったと思います。打席での見送り方だったりとかもいいですしね。素晴らしいキャンプをやってきた成果が、ましてや1軍でいきなり出るんですからね。素晴らしい準備をしてきたんだなと」プロ入り後、この日が初めての1軍合流となった右打者は「1番・中堅」でスタメン起用されると、四回に日本ハム・有原からチームにとってオープン戦11試合目での〝今季1号〟など3安打2打点と大活躍。背番号033が巡ってきたチャンスで最高の結果を出した。2軍戦で2打席連続本塁打をマークするなどして這い上がってきた若武者に、指揮官は今後について「(1軍に)残してチャンスを与えようかなと思います」と外野争いに加えることを明かした。突如現れた〝シンデレラボーイ〟が支配下昇格のっチャンスに食らいつく。
◆巨人・阿部慎之助監督(46)は、前カードから1軍に合流し、この日初スタメンで2ランを含む3安打と気を吐いた増田陸内野手(25)に「もともとああいうガツガツしている感じだし、チームにとってもいい影響を与えてくれているんじゃないかな」と目を細めた。オープン戦出場10試合目で〝来日1号〟となる3ランをマークした新外国人のダルベック(前ロイヤルズ傘下)と合わせて「いいきっかけにしてほしいですし、まだ何試合かありますけどいいモチベーションでやってほしい」と期待した。
◆日本ハムに復帰した有原は5回?で2本塁打を浴び、5失点と苦しい内容だった。8日のロッテ戦も2回?を投げて2失点と、オープン戦では好結果が残せていない。「イニングが進むにつれて失投が多くなった。開幕も近づくので(次は)内容と結果、両方を出したい」と気を引き締めた。速球は140キロ台前半が多く、改善の余地がありそうだ。ベテランらしく「真っすぐ系を上げていけたら。しっかり調整したい」と冷静に語った。
◆巨人・増田陸内野手(25)が2ランを含む3安打で猛アピールだ。前カードから1軍に合流し、この日は「5番・一塁」で初スタメン。五回にメジャー経験のある日本ハム・有原のカットボールを左翼席へ放り込んだ。丸刈り頭のガッツマンは「いいピッチャーから打てたことは自信になりますね。開幕1軍は今まで8年間でないので、なんとかそこに入り込みたい。でもまずはチャンスを与えてもらったら、しっかり結果で応える気持ちでやっていきます」とうなずいた。第5打席では左肩付近に死球を受けたが「全然大丈夫です。今年はめっちゃ腕を鍛えているんで筋肉で弾き返しました」と笑いを誘った。「腕トレは礼都が教えてくれました。『最後は腕っす』と。あいつもやっぱりトレーニングをずっと積み重ねてきて体もデカくなって、去年ああやって活躍したので。後輩ですけど見習って。去年の秋から腕にめちゃくちゃ時間かけました」と、仲のいい後輩で昨季7本塁打を放って急成長した右翼手の中山の教えに感謝した。一塁手候補の新外国人のダルベック(前ロイヤルズ傘下)も3ランを放ち、ポジション争いはし烈だが、2軍から這い上がった熱い男がここに来て存在感を放っている。(谷川直之)
◆日本ハム・新庄剛志監督(54)が、WBC準々決勝でベネズエラのアブレイユ(レッドソックス)に逆転3ランを浴びた伊藤大海投手(28)のメンタルケアに早くも動いた。試合前練習でチーム関係者から一報を伝え聞き、頭を抱える場面もあった指揮官。試合後は無言で球場をあとにしたが、林ヘッドコーチは「もう連絡は取ったと聞きました。電話ではなく、SNSでのやり取りだと思います。(今後については)彼が戻ってきて、姿を見て、顔を見て、動きを見て、監督が本人と話して最終的に決めること」と明かした。傷心帰国となる右腕は18日にチームに合流予定。すでに開幕戦となる3月27日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)での先発が内定している。新庄監督は前日14日に「WBCが終わるまで見届けて、僕が判断する。でも、伊藤君、いきそうじゃない? 大丈夫でしょ、(帰国して)2週間あれば」と話していたが、一夜明けて想像を絶する悲劇。「モチベーター」を自称する指揮官が、開幕投手を託したエースの〝心のコンディション〟を回復させられるか。(東山貴実)
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
日本ハム |
7 | 3 | 0 | 0.700 (↓0.078) | - (-) |
35 (+1) | 31 (+8) | 10 (+1) | 7 (-) |
0.241 (↑0.009) | 2.830 (↓0.61) |
| 1 (2↑) |
DeNA |
7 | 3 | 2 | 0.700 (↑0.033) | 0 (↓1) |
52 (+5) | 39 (-) | 4 (+1) | 6 (-) |
0.279 (↓0.003) | 2.860 (↑0.26) |
| 3 (1↓) |
阪神 |
6 | 3 | 1 | 0.667 (↓0.083) | 0.5 (-) |
36 (-) | 14 (+1) | 5 (-) | 8 (+1) |
0.251 (↓0.01) | 1.330 (↑0.02) |
| 4 (-) |
ORIX |
5 | 3 | 1 | 0.625 (-) | 1 (↑0.5) |
27 (+3) | 22 (+3) | 2 (-) | 3 (-) |
0.232 (↓0.004) | 2.140 (↓0.11) |
| 5 (-) |
巨人 |
6 | 4 | 1 | 0.600 (↑0.044) | 1 (↑1) |
27 (+8) | 41 (+1) | 3 (+3) | 11 (-) |
0.251 (↑0.006) | 3.710 (↑0.28) |
| 6 (-) |
中日 |
6 | 5 | 2 | 0.545 (↑0.045) | 1.5 (↑1) |
59 (+4) | 48 (-) | 11 (+1) | 9 (+1) |
0.248 (↓0.006) | 2.820 (↑0.24) |
| 7 (1↓) |
ヤクルト |
6 | 6 | 1 | 0.500 (-) | 2 (↑0.5) |
46 (+3) | 50 (+3) | 3 (-) | 8 (-) |
0.222 (↑0.001) | 3.260 (↑0.02) |
| 8 (-) |
西武 |
5 | 6 | 0 | 0.455 (↑0.055) | 2.5 (↑1) |
36 (+5) | 30 (+4) | 3 (+1) | 14 (+1) |
0.252 (↑0.002) | 2.390 (↓0.07) |
| 9 (1↑) |
広島 |
5 | 8 | 0 | 0.385 (↑0.052) | 3.5 (↑1) |
34 (+1) | 46 (-) | 8 (-) | 8 (+2) |
0.237 (↓0.005) | 3.130 (↑0.28) |
| 10 (2↓) |
ソフトバンク |
4 | 7 | 1 | 0.364 (↓0.036) | 3.5 (-) |
36 (-) | 38 (+5) | 8 (-) | 4 (-) |
0.230 (↓0.013) | 2.600 (↑0.21) |
| 11 (1↓) |
楽天 |
3 | 7 | 4 | 0.300 (↓0.033) | 4 (-) |
31 (-) | 43 (+4) | 5 (-) | 10 (-) |
0.207 (↓0.005) | 2.760 (↓0.04) |
| 12 (-) |
ロッテ |
3 | 8 | 1 | 0.273 (↓0.027) | 4.5 (-) |
27 (+4) | 44 (+5) | 4 (+1) | 18 (+1) |
0.218 (↑0.012) | 3.190 (↓0.17) |



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