| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | 0 |
ソフトバンク | 5 | 3 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | X | 15 | 12 | 0 | 3 |
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勝利投手:大津 亮介(1勝0敗0S) 敗戦投手:ウィットリー(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆ソフトバンクは秋広、山川、廣瀬隆にホームランが飛び出すなど、計12安打で15得点をマーク。本拠地で打線が活発な攻撃を見せた。一方の巨人は、先発・ウィットリーが乱調。4番手・戸郷も3失点を喫するなど、投手陣が精彩を欠いた。
◆巨人のエース戸郷翔征投手(25)が11日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)でオープン戦初登板する。ジャイアンツ球場で調整を終え、「3イニング、やるべき事をしっかりできたら」と見定めた。2月中旬に異例のフォーム修正を決断。8勝9敗だった昨年の不振、キャンプ中の不出来に、リリース位置を過去の位置に下げた。前回の2月28日韓国サムスンとの練習試合では1回無安打無失点。「自分の中で満足する投球ができればそれが一番」と臨む。
◆ソフトバンクの新外国人徐若熙投手(25)が11日、WBC台湾代表での戦いを終えチームに合流した。本拠地みずほペイペイドームでの練習は初めて。キャッチボールなどで汗を流し「設備とかいい環境で、気持ちよく練習できた」と話した。台湾代表では5日のオーストラリア戦に先発し4回、53球、2安打無失点、3奪三振の好投だった。「疲れはない。レベルの高い試合で勉強できた。メジャーリーガーなどトップクラスの投手、打者を見てまだまだだなと感じた」と刺激を受けた。「ローテーションには入りたい。明日、あさってにもブルペンに入る」と、オープン戦で登板を重ね、開幕ローテーション入りを狙う。
◆巨人はソフトバンクとのオープン戦に臨む。先発は新外国人のフォレスト・ウィットリー投手(28=レイズ)。前回登板の23日楽天戦では1回完全投球。最速156キロをマークし、順調な仕上がりを見せた。開幕ローテへ期待がかかる右腕はイニングを伸ばしても安定感を見せられるか。実戦6戦連続安打中の佐々木俊輔外野手(26)が「1番中堅」でスタメン。好調を継続できるか。
◆巨人投手陣は、流れを食い止められない。1-5の2回、2番手で上がった松浦慶斗投手(22)が2死から2四球を与えると、4番山川に146キロ直球を捉えられ、右越え3ランを浴びた。続く3回はドラフト2位の田和廉投手(22=早大)が登板するも、川瀬に適時打を許すなど2失点。2四死球を与え、制球が定まらなかった。先発ウィットリーが秋広に満塁弾を許し、1回5失点で降板。3イニングで許した安打は5本ながら10失点。7四死球と、投手陣は序盤から苦しい内容だった。
◆開幕1軍を目指すソフトバンク秋広優人内野手(23)が古巣巨人を相手に満塁弾を放った。7番一塁でスタメン出場し1回、師匠の山川穂高内野手(34)の左前適時打で先制し、なおも2死満塁で巨人先発ウイットリーの151キロ直球を右中間テラス席へ。ビジョンの打球角度は22度と低い弾道で運んだ。「久しぶりにホームのみずほペイペイドームに帰ってきて、アーリーワークからいい感覚を出すことができ、1打席目から結果につながったと思います。ビジター(遠征時)の練習法だったり、ホームと違う環境の中での取り組みについて少し考えていきたいと思います」とコメントした。対外試合4本塁打目で、5日ヤクルト戦以来5試合ぶりの1発となった。昨季途中に移籍するまで所属した巨人戦を前に「巨人にはお世話になった先輩、指導してくださったコーチの方もいるので、そこでいいところを見せたい」と話していたが、満塁弾という最高の結果で恩返しした。
◆巨人先発のフォレスト・ウィットリー投手(28=レイズ)は、立ち上がりから制球が定まらず。初回、連続四死球から1死二、三塁のピンチを招くと、ソフトバンク山川に150キロ直球を左前に運ばれ、先制点を献上した。さらに死球で2死満塁のピンチをつくると、7番秋広に151キロ直球を右翼席へ運ばれる満塁本塁打を許した。最速163キロを誇る右腕だが、直球の最速は152キロにとどまり1回5失点。苦しい内容で降板した。
◆巨人戸郷翔征投手(25)が3回5安打3失点で降板した。4回に4番手として登板すると、先頭の山川にいきなり四球を与えたが、5番笹川の投ゴロを冷静に処理し、併殺に打ち取った。続く5回は3者凡退で終えたが、6回に捕まった。1死二塁から野村に中前適時打を許し失点。さらに2死一、三塁から今宮、秋広に連続適時打を浴びた。ソフトバンク打線に5安打を集中され、一挙3失点。2月中旬から、リリースポイントを元の低さに戻すフォーム見直しに取り組む右腕。2月28日の韓国サムスン戦では1回無失点。今季実戦2戦目に向け「自分の中で満足する投球ができればそれが一番」と話していたが、好投とはいかなかった。
◆巨人が大敗した。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28=レイズ)は立ち上がりから乱調だった。制球定まらず、3四死球。秋広に満塁弾を許し1回5失点で降板した。その後も投手陣は、流れを食い止められない。1-5の2回、2番手で上がった松浦慶斗投手(22)が2死から2四球を与えると、4番山川に146キロ直球を捉えられ、右越え3ランを浴びた。3回はドラフト2位の田和廉投手(22=早大)が登板するも、川瀬に適時打を許すなど2失点。4番手で上がった戸郷翔征投手(25)も、6回に5安打を集中され3失点と突き放された。打線は4回1死二塁から、中山礼都外野手(23)が右前適時打を放ったが、7回1死一、二塁の好機で門脇、佐々木が倒れ無得点と、つながりに欠けた。
◆ソフトバンク先発の大津亮介投手(27)が4回1/3を投げ、4安打2失点にまとめた。「テンポよく少ない球数で投げられたけども、悔しい結果に終わった」。投球内容に収穫と反省点が入り交じったようで、セットポジションから許した安打を振り返り「修正しないといけない」と引き締めた。初回には坂本、ダルベックの主軸を直球で連続三振。「真っすぐで三振取れたのは収穫」と、開幕ローテ入りへさらにギアを上げていく。
◆巨人リチャード内野手(26)が11日、福岡市内の病院で左第五中手骨骨折と診断された。2回の第1打席で左手に死球を受けていた。その後、4回の第2打席も立ったが空振り三振に倒れ、その裏の守備からベンチへ退いていた。
◆ソフトバンク山川穂高内野手(34)、秋広優人内野手(23)の師弟コンビが初アベック弾を放ち2人で2回までに8打点と大暴れした。1回、師匠山川の左前適時打で1点先制すると、なおも2死満塁で弟子の秋広が満塁弾。同じ身長201センチの右腕巨人ウイットリーの直球を打球角度22度の低いライナーで右翼テラス席で運んだ。「久しぶりにホームに帰ってきて、アーリーワークからいい感覚を出すことができ、1打席目から結果につながった」。昨年11月の自主トレから秋広が志願で弟子入り。この日も午後0時過ぎから山川と早出でカーブマシンを相手に黙々と打ち込んだ成果を発揮した。関西遠征と地方開催の宇部の4試合は10打数無安打と苦しんでいた。山川は「アーリーでの打撃もよくなかった。『何で悪いと思う』って話しをした」と明かした。秋広自身にどこが悪くなっているかを言葉で伝えさせ、アドバイスした。結果は満塁弾を含む猛打賞で5打点。オープン戦3号は12球団トップタイ。対外試合4発はチーム最多となり、開幕1軍へ結果で食らいついている。山川は「今、迷いなく振れているのはいい。(秋広は)優しいから『振れ』と言っている」と、積極的に振れと教え続けている。そう言う師匠も2回に右翼へ3ランと2安打4打点。「出ないよりは手に残る感触があるのでいい。今年の方が立っている姿もいい。今日くらい直球に対してコンタクトできれば昨年ほど打率が落ちることもない」と調整は順調。体重を104キロに絞って練習できる体にしていることもプラスだ。山川は「1年いや3年続けて打たないと認められない。甘くない世界」と、秋広に浮かれることなく結果を出し続けることを望む。開幕後も師弟の名前がスタメンで並ぶように、2人の早出特打はこれからも続く。【石橋隆雄】▽ソフトバンク王会長(秋広の3号満塁弾に)「シンプルに、1発で仕留められるようになってきたよね」
◆巨人リチャード内野手(26)が11日、開幕絶望となった。オープン戦のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に「7番一塁」でスタメン出場。2回の第1打席で左手に死球を受けた。4回の第2打席は空振り三振に倒れ、その裏の守備からベンチへ退いていた。試合中に、福岡市内の病院で検査を受け「左第5中手骨骨折」と診断された。通常全治1、2カ月程度かかるため、開幕に間に合うことは難しくなった。プロ8年目の昨季、5月にソフトバンクからトレード移籍すると、自己最多の11本塁打を記録。看板直撃弾を放つなど、桁外れのパワーを見せつけた。主砲の岡本がブルージェイズへ移籍し、阿部監督が「(レギュラーは)白紙です。みんなにチャンスはある」と始まった今季。新外国人のダルベック、昨季17本塁打のキャベッジとともに、4番候補の1人としての期待値は大きい。キャンプ中には、指揮官自ら打撃投手を務め、直接指導を行い「アピールしてほしい」と奮起を促していた。チームは対外試合11試合を戦い、いまだ本塁打がない。長打力不足に苦しむなかで、ロマン砲の離脱は大きな痛手となった。
◆巨人は投手陣が崩壊した。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28=レイズ)が初回に5失点。コンディションを考慮し1回で降板した。内海哲也投手コーチ(43)は「まだ無理する時期じゃないので大事を取って。体調面で問題がなければ、(次回も)普通に中5、6日で投げると思います」と説明した。リリーフ陣も失点を重ねオープン戦では01年以来、25年ぶりの15失点。阿部監督は11四死球の投手陣に「いいところを探すのが難しい。今日も満員御礼だったみたいだし、ちょっと恥ずかしいと思わないと。それを指導している俺が悪いんだけど。選手間でもっと話し合って、個々でしっかり反省して。同じことをやらないように徹底してほしいなと思います」と厳しく語った。
◆まさかのKO劇だ。巨人は、先発したフォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が1回5失点で降板。予定の50球に足りない34球での交代となった。「登板前は多少、落ち着かなさみたいのは感じるけど、初回が終わったら落ち着く」と語っていたように、立ち上がりに不安を露呈した。強打者が並ぶソフトバンク打線が相手に、制球が定まらない。先頭の柳田を四球で歩かせ、左打者の柳町の右肩に死球。1死二、三塁から4番・山川に甘く入った直球を捉えられ、左前適時打。続く笹川にも死球。今宮から三振を奪って2死満塁で、秋広に高めの直球を右中間席への満塁本塁打とされた。2安打3四死球。阿部監督はベンチで鬼の形相を浮かべていた。最速160キロを誇る201センチの長身右腕は「日本に来るにあたって、オフの間に例年より少し早めに仕上げてきた」と、春季キャンプ中から150キロ台中盤を連発。ブルペンでは、まとまりのある制球力を披露し、阿部監督は「あとは実戦に入ってどう投げてくれるかを見たい」と語っていた。先発ローテーションの柱として期待を寄せられているが、オープン戦2度目の登板は大乱調。ここにきて、心配のタネが増えてしまった。
◆巨人・戸郷翔征投手(25)が四回から4番手で登板し、3回5安打3失点だった。四、五回は無安打無失点も、六回に5安打を集中され3失点。140キロ台中盤の直球を捉えられる場面が目立った。昨季防御率4点台と調子を崩した戸郷は、春季キャンプ途中からリリースポイントを下げた新投球フォームを試すなど試行錯誤。投手陣で最も遅い今季初実戦となった2月28日の韓国サムスンとの練習試合(那覇)では1回無失点で「第一段階はクリアしたんじゃないか」と口にしていたが、オープン戦初登板で好結果を残すことはできなかった。チームは先発の新外国人、ウィットリーが1回5失点で降板し、松浦、D2位・田和(早大)、4番手の戸郷まで全員が2失点以上と打ち込まれ、六回終了時点で2-13と大量リードを許している。
◆〝投壊〟で大敗を喫した。巨人・阿部慎之助監督(46)は6投手で計11四死球を乱発した投手陣に苦言を呈した。「いいところを探すのがちょっと難しいよね。どういう心境でマウンド行っているのか、僕が聞きたいよ。(チーム内で)競争している中で。今日も(球場が)満員御礼だったみたいだし、恥ずかしいと思わないと。それを指導している俺が悪いんだけど」先発して1回5失点と乱調だった新外国人のウィットリー(前レイズ)をはじめとした全6投手が四球を与え、5人が複数失点。チームにリズムをもたらせない投球に、指揮官は悔しさをにじませた。「バッテリーとか、選手間でもっと話し合ってやってほしい。僕がドヤしたってしようがないからね。そこは選手間でもそうだし、個々でしっかり反省して、同じことをやらないっていうことを徹底してほしいなと思います」と今後の改善を求めた。阿部監督はまた、ウィットリーが予定の50球を投じず34球で降板したことについて「コンディションがちょっとあんまり良くなさそうだったんで。怪我とかではない」と説明。予定通り来週のオープン戦に登板する見込み。
◆巨人は試合後、リチャード内野手(26)が福岡市内の病院を受診し、「左第五中手骨骨折」と診断を受けたと発表した。昨年5月にソフトバンクからトレードで加入し、自己最多11本塁打を放った右打者はこの日、「7番・一塁」で先発し、二回の第1打席で大津から左手に死球を受け、交代していた。ここまでオープン戦は16打数1安打の打率.063だった。
◆巨人の正右翼手候補、中山礼都外野手が四回に右翼フェンス直撃の適時打を放つなど2安打。「ああいう(大量ビハインドの)試合展開だからこそ1打席を無駄にしないように心がけています」と語った。侍ジャパンのサポートメンバーに派遣され、チームに戻って2試合目。今季ブレークが期待される左打者は途中から一塁も守った。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
日本ハム |
5 | 2 | 0 | 0.714 (↑0.047) | - (↓1) |
24 (+3) | 21 (+1) | 6 (+1) | 7 (+1) |
0.247 (↓0.01) | 2.570 (↑0.26) |
| 1 (-) |
DeNA |
5 | 2 | 2 | 0.714 (↓0.119) | 0 (-) |
42 (+4) | 33 (+6) | 2 (-) | 6 (-) |
0.289 (↑0.002) | 3.260 (↓0.09) |
| 1 (1↑) |
阪神 |
5 | 2 | 1 | 0.714 (↑0.047) | 0 (↓1) |
29 (+4) | 12 (+1) | 3 (-) | 6 (-) |
0.260 (↓0.003) | 1.390 (↑0.06) |
| 4 (1↑) |
ORIX |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 0.5 (↓1) |
20 (+4) | 8 (+3) | 1 (-) | 2 (+2) |
0.225 (↑0.008) | 1.000 (↓0.4) |
| 5 (3↓) |
巨人 |
4 | 3 | 1 | 0.571 (↓0.096) | 1 (-) |
17 (+2) | 32 (+15) | 0 (-) | 11 (-) |
0.251 (↓0.006) | 4.110 (↓1.64) |
| 6 (2↑) |
中日 |
5 | 4 | 1 | 0.556 (↑0.056) | 1 (↑1) |
47 (+3) | 34 (+1) | 7 (+1) | 8 (-) |
0.257 (↓0.011) | 2.450 (↑0.28) |
| 7 (1↓) |
西武 |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↓0.071) | 1.5 (-) |
29 (+1) | 22 (+4) | 1 (-) | 9 (+3) |
0.269 (↓0.014) | 2.610 (↑0.05) |
| 7 (-) |
ヤクルト |
5 | 5 | 0 | 0.500 (↓0.056) | 1.5 (-) |
32 (+1) | 43 (+3) | 2 (-) | 5 (-) |
0.216 (↓0.003) | 3.540 (↑0.14) |
| 7 (2↑) |
ソフトバンク |
4 | 4 | 1 | 0.500 (↑0.071) | 1.5 (↑1) |
34 (+15) | 27 (+2) | 8 (+3) | 4 (+1) |
0.254 (↑0.012) | 2.850 (↑0.11) |
| 10 (1↑) |
広島 |
3 | 7 | 0 | 0.300 (↑0.078) | 3.5 (↑1) |
28 (+6) | 39 (+4) | 7 (+1) | 5 (+1) |
0.238 (-) | 3.490 (↑0.3) |
| 11 (1↓) |
楽天 |
2 | 5 | 3 | 0.286 (↓0.047) | 3 (-) |
16 (+1) | 29 (+3) | 1 (-) | 6 (+1) |
0.182 (↑0.001) | 2.630 (↓0.04) |
| 12 (-) |
ロッテ |
1 | 7 | 1 | 0.125 (↓0.018) | 4.5 (-) |
19 (+3) | 37 (+4) | 3 (-) | 13 (+3) |
0.209 (↓0.001) | 3.490 (↑0.33) |



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