| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 |
ORIX | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | X | 8 | 12 | 0 | 0 |
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勝利投手:九里 亜蓮(1勝0敗0S) 敗戦投手:マタ(0勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆オリックスは、打線が12安打8得点を記録。宗、太田、山中、来田の4人が複数安打を放つなど、つながりのある攻撃を披露した。一方の巨人は、先発・マタと2番手・則本がいずれも3回4失点と振るわず。シーズン開幕に向け、不安を残す結果に終わった。
◆巨人新戦力のブライアン・マタ投手(26=レッドソックス傘下3A)、則本昂大投手(35)と先発候補がそろって3回4失点。先発マタは変化球をうまく操れず、1回先頭から死球を挟んで4連打と精彩を欠いたが、阿部監督は「思った以上に日本の打者のコンタクトがうまいと知れただけでも収穫じゃないか」と前向き。2番手の則本は5安打を許したが「結果は欲しいが、自分の中で目指しているものは途中の段階。また課題をつぶしてやっていく」と悲観しなかった。
◆オリックス太田椋内野手(25)が2打数2安打2打点と躍動した。2番二塁で先発出場し、初回無死二塁では右翼線へ流して先制タイムリー。2回2死二塁でも巨人先発マタのスライダーに合わせて中前へ落とした。春季キャンプでは序盤に右足首を痛め出遅れたが、オープン戦では打率3割7分5厘。「試合で守備、走塁を問題なくやれているので、不安なく開幕に向かっていける」と、新背番号1のエンジンがうなりだした。
◆巨人・坂本勇人内野手(37)が2試合連続で「6番・三塁」で先発出場する。新外国人のマタと大城のバッテリーで臨む。
◆巨人・坂本勇人内野手(37)が6日の第1戦に続いて「6番・三塁」で先発し、二回の第1打席でオリックス・九里から左前打を放ち、練習試合を含む実戦4試合連続安打とした。昨季11本塁打のリチャード、新外国人のダルベック、19歳の石塚らと正三塁手の座を争っているプロ20年目の大ベテラン。1月からスイング前に「動き」を加えた新フォームに改造し、春季キャンプから復活の気配を漂わせている。ライバルたちがややおとなしい中、好調をキープしている。
◆巨人・佐々木俊輔外野手(26)が4試合連続安打となる中前打を放った。4点を追う三回1死。オリックス先発の九里が投じた変化球を捉え、中前にはじき返した。2月22日の中日とのオープン戦(北谷)から4試合連続で安打をマークし、ここまで打率・500(10打数5安打)。開幕スタメンに向けて猛アピールを続けている。プロ3年目を迎えた左打者がバットで存在感を示した。
◆最速161キロ右腕の巨人の新外国人、ブライアン・マタ投手(26)=前レッドソックス傘下3A=が先発し、3回7安打4失点だった。立ち上がりを攻め込まれ、宗、太田、西川にいきなり3連打。その後も死球を与えるなど制球が定まらず、甘く入った球を痛打される場面が目立った。一回に3失点、四回にも1失点した。3回68球、7安打3四死球4失点。直球は最速157キロを計測したが、不安材料が残る登板となった。
◆巨人の高卒2年目、石塚裕惺内野手(19)が今年初めて二塁を守った。八回に代打で出場し、見逃し三振に倒れた後、これまでの三塁、遊撃ではなく二塁を守った。阿部慎之助監督(46)は「今のところチャンスあるのは(二塁)というところで試して」と説明した。春季キャンプから主に三塁でレギュラー争いに加わっているが、指揮官は「(三塁には坂本)勇人もいるしダルベックもいるし、リチャードもいるし。よっぽど打たないとね、残れない」と、4戦連続安打と好調の37歳、坂本らライバルの名を挙げ、石塚が劣勢にあることを認めた。石塚はこの日の三振で10打数2安打となり、阿部監督は「そこで一球も振れなかったのはちょっと悲しかった」と今後に期待した。
◆巨人は新加入の先発投手が不安を残した。先発した新外国人マタ(前レッドソックス傘下)は3回7安打4失点、3四死球の乱調で、2番手でFAで楽天から加入した則本昂大投手(35)も3回5安打4失点と打ち込まれた。阿部慎之助監督(46)は前向きだった。マタについて「ゲーム終わってから話したんだけど、思った以上に日本のバッターのコンタクトがうまい。そういうのが知れたってだけでも収穫だったんじゃないですか。157まで真っすぐ出るからね、フォーシーム。それで押してみたらって言った。ツーシームだとちょうどよくなっちゃうから、スピード感が。というのを話したので次回、ちょっと楽しみにしている」と今後も先発調整させる方針を示した。則本についても「打たれた方が反省できるから、そう思って。実績あるしね。そこはもうバッテリーとして反省して、次に生かしてくれればいい」と責めなかった。ベテランらしい修正力に期待する。
◆巨人・佐々木俊輔外野手が4打数2安打でオープン戦の打率5割(12打数6安打)と存在感を示している。FAで加入した松本らと外野の一角を争う左打者は「結果を出さないと出られない立場。結果を出しながら細かいところを修正したい」と気合十分に話した。1年目の2024年に開幕スタメンを勝ち取っただけに、阿部監督は「春はいいんだよね。ミスタースプリングだから」とジョーク交じりに称賛した。
◆オリックス・太田椋内野手が2打数2安打2打点と躍動した。一回無死二塁で右翼線へ適時打を放ち、オープン戦初打点をマーク。二回にも2死二塁から中前適時打と勝負強さを見せ「きょうは(ボールの)見え方も徐々に良くなっているなという感じがあった」と手応えを口にした。塁上では右手で「L」のマークを作り、上下左右に動かすポーズを披露。「試合前にBsGravityが踊っていたのでその振り付けを見て、2、3人で『ちょっとこれやろう』ってベンチで話してやりました」と明かした。
◆3回を投げて3安打無失点。上々の内容にもオリックス・九里亜蓮投手は首を傾げた。より高みを目指すからこそ、自らの投球への不満を口にした。「正直、全体的にはあまりよくなかったと思いますけど、走者を出しても打者の反応を見ながら投げられたと思う。そういうところはプラスにとらえながら、状態を上げていけるように、日々の練習からしっかり取り組んでいきたい」散発3安打。しかし、三回で52球を要し、「ボール先行で2ボールになる打者も多かった。自分の思っていたところに投げられなかったボールも多かった」と悔やんだ。ただ、長いシーズンを見据えれば、状態が悪くてもゲームを作るのが勝てる先発投手。岸田監督も「めちゃくちゃ悪くは思わなかった。九里らしくね。それがちゃんと出ていた」とうなずいた。自身2度目の開幕投手を目指し、27日の楽天戦(京セラ)に照準を合わせている右腕。指揮官は「悩みますけど、いい投手がいっぱいいますからね」と未定を強調したが、九里は「先発投手をやっている以上、そこに合わせるのが当然」と力を込めた。開幕投手の座を狙うハイレベルな戦いが、投手力向上につながる。(西垣戸理大)
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
西武 |
4 | 1 | 0 | 0.800 (↑0.05) | - (-) |
25 (+7) | 12 (-) | 1 (-) | 5 (+1) |
0.322 (↑0.016) | 2.450 (↑0.64) |
| 1 (-) |
DeNA |
4 | 1 | 1 | 0.800 (↑0.05) | 0 (-) |
32 (+9) | 26 (+2) | 1 (+1) | 4 (-) |
0.280 (↑0.016) | 4.080 (↑0.42) |
| 3 (1↑) |
阪神 |
3 | 1 | 1 | 0.750 (↑0.083) | 0.5 (-) |
21 (+1) | 7 (-) | 1 (-) | 5 (+1) |
0.287 (↓0.019) | 1.230 (↑0.31) |
| 4 (1↑) |
ORIX |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↑0.167) | 1 (-) |
12 (+8) | 3 (-) | 0 (-) | 0 (-) |
0.250 (↑0.06) | 0.670 (↑0.33) |
| 5 (-) |
日本ハム |
3 | 2 | 0 | 0.600 (↑0.1) | 1 (-) |
16 (+5) | 16 (+3) | 4 (+1) | 4 (+2) |
0.221 (↑0.015) | 2.600 (↓0.1) |
| 5 (4↓) |
巨人 |
3 | 2 | 0 | 0.600 (↓0.15) | 1 (↓1) |
10 (-) | 13 (+8) | 0 (-) | 9 (+1) |
0.255 (↓0.009) | 2.660 (↓1.41) |
| 7 (1↑) |
中日 |
3 | 3 | 1 | 0.500 (↑0.1) | 1.5 (-) |
29 (+3) | 20 (+2) | 4 (-) | 8 (+2) |
0.248 (↑0.002) | 1.770 (↑0.13) |
| 8 (3↓) |
ヤクルト |
3 | 4 | 0 | 0.429 (↓0.071) | 2 (↓1) |
15 (-) | 31 (+7) | 0 (-) | 3 (-) |
0.204 (↓0.012) | 3.430 (↓0.51) |
| 9 (1↓) |
ソフトバンク |
2 | 4 | 0 | 0.333 (↓0.067) | 2.5 (↓1) |
16 (-) | 23 (+1) | 5 (-) | 1 (-) |
0.253 (↓0.019) | 3.630 (↑0.46) |
| 9 (1↓) |
楽天 |
2 | 4 | 2 | 0.333 (↓0.067) | 2.5 (↓1) |
15 (+2) | 26 (+9) | 1 (-) | 4 (-) |
0.183 (↑0.008) | 2.920 (↓0.89) |
| 11 (-) |
広島 |
2 | 5 | 0 | 0.286 (↓0.047) | 3 (↓1) |
20 (+2) | 21 (+3) | 6 (+1) | 3 (-) |
0.243 (↓0.015) | 2.750 (↓0.05) |
| 12 (-) |
ロッテ |
1 | 4 | 1 | 0.200 (↓0.05) | 3 (↓1) |
11 (+3) | 24 (+5) | 3 (+1) | 7 (+1) |
0.221 (↓0.01) | 3.860 (↓0.33) |



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