1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 10 | 0 | 0 |
ロッテ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 | 0 |
勝利投手:山﨑 福也(6勝5敗0S) (セーブ:齋藤 友貴哉(1勝2敗3S)) 敗戦投手:小島 和哉(8勝10敗0S) |

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◆日本ハムが接戦を制した。日本ハムは1点ビハインドの7回表、レイエスの犠飛で試合を振り出しに戻す。続く8回には無死一三塁から山縣が犠飛を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・山崎福也が今季6勝目。敗れたロッテは、打線が終盤の好機を生かせなかった。
◆日本ハム伊藤大海投手(28)が初の単独最多勝を目指して、28日ロッテ戦(ZOZOマリン)に先発する。現在ハーラートップでキャリアハイの14勝。「ほんとに勝ちたい。でも、いつもと変わらず、自分のやるべきことをやるだけだと思います」と15勝目への思いを明かした。2年連続でほぼ手中に収めている最多勝のタイトルだが、昨季はソフトバンク有原と14勝で並んで同時受賞だった。現状はソフトバンク大関が13勝をマーク。抜かれる可能性は低いが、追いつかれる可能性はある。だからこそ"2勝差"とする15勝目を手にしたい。前回登板の22日ロッテ戦はプロ初の中4日での先発だったが、今回は中5日。「トレーナーさんにケアしてもらう部分はちょっと多くしたりしたけど、自分がやるべきこととしてはそんなに変わりはなかった。中4よりは全然楽。今日も特に問題なく投げられた」と万全を強調した。リーグトップ183個で初の最多奪三振のタイトルも視野に入るエース右腕は、「いい準備をして明日を迎えられたら」。悲願のリーグ制覇は届かなかったが、投げる試合に全力尽くす姿勢は変わらない。単独での投手2冠を確実にする快投を見せる。【木下大輔】
◆ロッテ小島和哉は、ここまで8勝9敗。3年連続2桁勝利へ負けられない登板が続くが、今季の日本ハム戦は3試合の登板で0勝3敗、防御率4・34と苦手の相手。特に打たれているのが野村で、今季は1本塁打を含む6打数6安打。通算でも31打数13安打、2本塁打、被打率4割1分9厘。天敵を抑えて2桁勝利へつながる白星をつかめるか。
◆日本ハム伊藤大海投手(28)が単独での投手2冠を目指して先発マウンドに上がる。現在ハーラートップで昨季のキャリアハイに並ぶ14勝。27日には「ほんとに勝ちたい。でも、いつもと変わらず、自分のやるべきことをやるだけだと思います」とシーズン自己最多となる15勝目への思いを明かした。昨季も獲得した最多勝タイトルの争いは、現状でソフトバンク大関と有原が13勝で1勝差となっている。ソフトバンクは残り4試合。伊藤にとっては勝ち星で抜かれる可能性は低く、2年連続最多勝はほぼ手中に収めている状況だが、追いつかれる可能性はある。昨季も有原と14勝で並んでの同時受賞だった。15勝目を挙げれば、初の単独最多勝がグッと近づく。また、初めての最多奪三振のタイトルも視野に入る。現在は183奪三振で2位のソフトバンク・モイネロ(172奪三振)、3位の西武今井(171奪三振)に対して11奪三振以上のリードを奪っている。今季のロッテ戦は4試合に先発し、1試合最多が10奪三振で最少は6奪三振、1試合平均では8奪三振だ。データ通りに奪三振を積み重ねて、モイネロと今井との差を広げてトップの座を安泰にしたい。前回登板はプロ初の中4日での先発だったが、今回は中5日で臨む。「トレーナーさんにケアしてもらう部分はちょっと多くしたりしたけど、自分がやるべきこととしてはそんなに変わりはなかった。中4よりは全然楽。今日も特に問題なく投げられた」と万全を強調した。悲願のリーグ制覇は届かなかったが、投げる試合に全力尽くす姿勢は変わらない。エース右腕は「いい準備をして明日を迎えられたら」と言った。しっかりとチームを勝利に導く快投を誓う中で、昨季の最多勝と最高勝率の2冠から今季は最多勝と最多奪三振の投手2冠も確実にして、CSへ向けても弾みを付けたい。
◆台湾の「火球男」こと日本ハム古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手(25)が出場選手登録を抹消された。試合前に取材に応じた加藤武治投手コーチ(47)は「コンディションの問題です。ちょっと上半身の方ですね。コンディションがちょっと整わないとこあったんで」と説明した。古林睿煬は18日に左内腹斜筋損傷から約3カ月半ぶりに1軍復帰。同日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では来日初の中継ぎ登板も同点弾を被弾するなど負け投手に。23日楽天戦(エスコンフィールド)でも中継ぎで2回2失点だった。25日からの関東遠征には参加せず、エスコンフィールドで先発残留練習に参加し、30日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発する予定だったが急きょ回避することとなった。加藤投手コーチは「ちょっと無理させるわけにいかないんで。経過を見て判断するという感じで」と話し、10月11日から始まるCSに間に合うかも微妙な情勢となった。
◆日本ハムが接戦を制して今季16度目の3連勝。シーズン82勝目で貯金を今季最多の「27」とした。1点を追う4回に矢沢が犠飛を放って一時同点。再び1点を勝ち越されて迎えた7回には、打点王争いを独走するレイエスが今季90打点目となる同点犠飛を放った。そして8回はルーキー山県が勝ち越しの犠飛を放った。先発した伊藤は6回3失点(自責0)で降板し、15勝目はならず。2番手で今季初めて中継ぎ登板した山崎が、救援勝利で6勝目を挙げた。
◆日本ハム伊藤大海投手(28)がキャリアハイの15勝目をつかみ損ねた。2回に海賊打線が1点を先制も、その裏に2死から3連打を浴び、捕逸も重なって2失点とロッテに逆転された。4回に同点に追い付いてもらったが、その裏は先頭打者に四球。1死後に高部に2打席連続安打を浴びると、続く山口の初球がサインミスで再び捕逸。ピンチを広げて山口に中前へ一時勝ち越し適時打を浴びてしまった。失点した2回と4回に球数を要して6回までに106球。中5日での先発でもあり、6回を投げきったところで降板となった。7回に打線が再度同点としてくれたことで黒星は免れたが、勝ち越しまでは至らずに自身の白星はお預け。単独での最多勝獲得を確実なものにできなかった。ソフトバンク大関と有原が13勝で、残り試合で勝ち星が並ばれる可能性もある。何より、新庄監督が就任した22年から目標にし続ける15勝に、これで3試合連続で足踏み。「点を取ってもらった直後に失点してしまい、申し訳ない気持ちです。チームを勝利に導く投球ができず悔しいです」。6奪三振でシーズン189奪三振と伸ばして、こちらは2位モイネロに17個差。初の最多奪三振は近づいたが、単独投手2冠は確実にはできなかった。
◆ロッテは接戦を落とし、連敗を喫した。先発の小島和哉投手(29)は今季最多となる128球を投げ抜く力投を見せたが、10敗目。2回、1死三塁から矢沢の遊ゴロの間に先制点を許す。4回には打球が左膝を直撃するアクシデントに見舞われ、一時ベンチ裏へ下がったものの、再びマウンドに戻った。1点リードで迎えた7回には、1死一、三塁からレイエスの犠牲フライで同点に追いつかれる。さらに8回、無死一、三塁から山県の犠牲フライで勝ち越しを許した。吉井理人監督(60)は「下位打線でフォアボールで出してしまうっていうのは、反省して、次に生かしてほしい」と修正を促した。小島は中6日となれば10月5日の最終戦ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で登板予定。規定投球回まであと3イニングに迫る左腕に対し吉井監督は「そこを目標に今頑張ってるんで。足の状態見てですけど、今の感じだと行けそうです」と話した。打線は1点を追う2回、相手の捕逸で同点に追いつくと、佐藤都志也捕手(27)の適時二塁打で勝ち越しに成功。4回にも、同点直後に山口航輝外野手(25)が適時打を放ち再びリードしたが、最後はあと1歩届かなかった。
◆ロッテのルーキー西川史礁外野手(22)が4試合連続、通算39度目のマルチ安打をマークした。5回の第3打席で日本ハム先発伊藤の初球を右前打にし、7回には代わった山崎のスライダーを右前に運んだ。「最初の2打席、打ち取られましたけど、うまく修正してなんとか2安打打つことができました」と振り返った。「ただ、やっぱり最後の打席が悔しい」と9回2死一塁のチャンスで回ってきて二飛で終えた最終打席を悔やんだ。「ストレート1本に的を絞っていったのですけど、ちょっと打ち損じてしまいました。またやり返したいです」とリベンジを誓った。「毎試合、1番として打席に立たせていただいている。自分自身も規定打席に立ちたいと思っていますし、少しでもいい成績、チームに貢献できる打撃をしたいと思っているので、また明日、切り替えて頑張っていきたい」と意気込んだ吉井理人監督(60)は「デビュー(新人王)は1回しかない。そこを目標にやってきてるんで、ライバルはたくさんいますけど、なんとか取ってもらいたい」と期待した。
◆日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が初タイトルへ猛チャージした。4月以来の1番スタメンで今季11度目の3安打を放ち、勝利に貢献。「こうなったら気になってきちゃいます」と見据えたのは最多安打争い。シーズン140安打とし、141安打でトップの楽天村林に肉薄した。新庄監督のアシストに応えた。1番起用は打席が多く回るようにするため。実は前夜にインスタグラムのDMで1番で出たいかと打診があったが、清宮幸は「気づいてなくて」と未読。試合前練習中に改めて指揮官から「最多安打とかあるよね」と背中を押され、しっかりと安打を重ねた。新庄監督も「あと2試合、1番でいきたいと思う」と全面協力するつもり。楽天は残り5試合で、清宮幸にとっては不利な状況だが「取れるものは取りたい」。CSへ向けても弾みがつくような、悔いなき結果を残しに行く。
◆日本ハム水谷瞬外野手(24)が今季初の4安打をマークした。2、4回に中堅フェンス直撃の三塁打を放つと、6回は遊撃内野安打、8回は左前打と止まらなかった。「できすぎ。CSにいい弾みがついたんですけど、まだ(レギュラーシーズンも)2試合残っているので、そこも全力でいきたいと思います」と意気込んだ。
◆移籍後初めてレギュラーシーズンで中継ぎ登板した日本ハム山崎福也投手(33)が、1回1安打無失点で白星を挙げた。救援勝利はオリックス時代の22年8月24日、日本ハム戦以来3年ぶりで「結果が出たことはよかったです。抑えられたので安心しました。ちゃんとバッターと勝負したい、しっかり腕を振りたいっていうのはありました」と振り返った。
◆日本ハム新庄剛志監督(53)がCSへ向けて攻撃の作戦チェックを敢行した。2回1死三塁、走者・水谷、打者・矢沢でエンドランを仕掛けて先制点を奪った。「(内野陣が)中間守備でどうなるのか、ちょっと試したかった。どういう風な感じで、アウトになるのか点が入るのかっていうところをいろいろ試してみたかった」と説明。ポストシーズンへ向けて余念なく準備を進めた。
◆日本ハム伊藤大海投手(28)が今年はCSファーストSから投入される可能性が高まった。15勝目を狙ったロッテ戦は6回3失点(自責0)で降板。チームは8回に勝ち越して3連勝を飾ったが、伊藤は白星を逃した。「もったいないなっていうのはありますけど...」と単独最多勝を確実にできなかった悔しさはにじませたが、視線はCSへ向けた。6回を投げ終えた際に加藤投手コーチと「次どうするかっていう話をいろいろしました」。前回登板は中4日で7回103球を投げ、今回は中5日で6回106球。同コーチは伊藤の次回登板について「中5日で(10月)4日(ロッテ戦)に投げると思います。その次もあるので。調整としては他で投げるよりはいい」と明言した。今後はシーズン最終戦となる10月4日ロッテ戦で3イニングほどを投げ、その1週間後となるオリックスと戦うCSファーストS初戦(10月11日、エスコンフィールド)へ向かう道筋となりそうだ。昨年のCSでは、伊藤はファーストSで温存。最大6試合のファイナルS初戦の先発に回り、2試合に先発して打倒ソフトバンクを目指したが、初戦黒星から3連敗で敗退した。伊藤は優勝争いの中で経験したタフな登板間隔について「いろんな不安はありましたけど、特に問題なくできている。そういうのに対応できるようにしていきたい」と力強く話した。【木下大輔】
◆執念の続投だ。ロッテ・小島和哉投手(29)が先発し、左膝に打球を受けるアクシデントがありながら力投した。21日の同カード(エスコン)では六回途中7失点(自責点4)でKO。「先週やられているので、やりかえせるように頑張ります」と期して臨んだマウンドだったが、小島がまさかの事態に見舞われたのは、2-1の四回1死三塁の場面。6番の山県が放ったピッチャー返しのライナーが左膝に直撃。小島は一塁線に跳ねた打球を右手でトスしたが間に合わず(記録は投手強襲内野安打)。そのままグラウンドに突っ伏した。トレーナーと建山投手コーチに付き添われてベンチに引き揚げたが、治療後にマウンドに戻った。直後に同点犠飛を打たれたものの、その裏にすぐさま山口が1死二、三塁から中前勝ち越し打。しかし、3-2の七回にレイエスに同点犠飛を許してしまった。残り登板数は1試合を残すのみとみられ、試合前時点であと11に迫る5年連続規定投球回到達と、残り2勝の3年連続2桁勝利へ。七回まで球数は103球を数えるも八回もマウンドへ向かった。
◆優勝争いの次は個人タイトル争いだ。リーグ最多安打争い真っただ中の日本ハム・清宮幸太郎内野手(26)は打席数が最も多く回ってくる1番打者としてスタメン出場した。常々「どんな試合も負けられない。毎日変わらない」と力を込める左打者。4月27日のロッテ戦(エスコン)以来、約5カ月ぶりのリードオフマンとして第1打席から幸先良くHランプを灯した。一回、先頭打者弾となる大飛球を放った。1ボールから小島の143キロの直球をフルスイング。先制点にこそつながらなかったが、左中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメークした。直近3試合で打率・416(12打数5安打)、2本塁打、5打点を挙げ「(打席内で)しっかり割り切っていけている」と手応えをにじませる。好調の打棒はこの試合も健在で第3打席は遊撃への内野安打。第4打席では好機を広げる右前打を放ち、今季11度目の猛打賞(1試合3安打以上)をマークした。141安打でトップの楽天・村林はこの日、試合に出場せず。試合前時点で4本差で追っていた清宮幸が自身初タイトルへ、ラストスパートをかけた。
◆日本ハムが逆転勝ちで3連勝。2―3の七回に清宮幸の3安打目となる右前打で好機を広げ、レイエスの犠飛で同点。八回に山県の犠飛で勝ち越した。七回を無得点に抑えた山崎が6勝目を挙げた。ロッテの小島は10敗目。
◆最多安打争いを演じている日本ハム・清宮幸太郎(26)が打席数が最も多く回ってくる1番打者として、4月27日のロッテ戦(エスコン)以来、約5月ぶりに先発出場。快音を連発し、今季11度目の猛打賞(1試合3安打以上)をマークした。「打ってチームを勢いづかせたかった」第1打席に左中間フェンス直撃の二塁打、第3打席に遊撃への内野安打、第4打席は同点劇を演出する右前打を放ち「積極的にいけてよかった」と納得顔。積極的にスイングをかけ「そこが僕の持ち味。良い準備をして入った結果」と胸を張った。これで安打数はリーグトップの楽天・村林に1本差となる140本に上積み。新庄監督は「あと2試合1番で」と残り2試合も清宮幸をリードオフマンで起用することを示唆した。指揮官の親心の応え、自身初のタイトルをつかむ。
◆ロッテの西川が2安打を放ち、4試合連続で複数安打をマークした。逆転負けを喫したチームの中で存在感を見せ「最初の2打席は打ち取られたけど、うまく修正して打つことができた」と手応えを口にした。五、七回ともにしぶとく右前に運んだ。ただ、1点を追う九回2死一塁で二飛に倒れ「ちょっと打ち損じてしまった。またやり返したい」と悔しさもにじませた。新人王が視界に入る活躍に、吉井監督は「いい打撃をしている。何とか取ってもらいたい」と期待した。

<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 (-) |
ソフトバンク |
85 | 51 | 4 | 0.625 (↑0.003) | - (-) |
3 | 535 (+4) | 383 (+1) | 94 (+1) | 98 (+1) |
0.257 (↑0.001) | 2.400 (↑0.01) |
2 (-) |
日本ハム |
82 | 56 | 3 | 0.594 (↑0.003) | 4 (-) |
2 | 546 (+4) | 405 (+3) | 128 (-) | 76 (+3) |
0.250 (↑0.001) | 2.530 (↑0.02) |
3 (-) |
ORIX |
71 | 64 | 3 | 0.526 (↑0.004) | 13.5 (-) |
5 | 479 (+10) | 497 (+5) | 95 (-) | 58 (+1) |
0.255 (↑0.001) | 3.340 (↓0.01) |
4 (-) |
楽天 |
64 | 72 | 2 | 0.471 (↓0.003) | 21 (↓1) |
5 | 433 (+5) | 511 (+10) | 70 (-) | 106 (-) |
0.246 (-) | 3.380 (↓0.03) |
5 (-) |
西武 |
61 | 74 | 3 | 0.452 (↓0.003) | 23.5 (↓1) |
5 | 389 (+1) | 440 (+4) | 78 (+1) | 89 (+1) |
0.231 (↓0.001) | 2.940 (-) |
6 (-) |
ロッテ |
55 | 81 | 3 | 0.404 (↓0.003) | 30 (↓1) |
4 | 435 (+3) | 544 (+4) | 73 (-) | 67 (-) |
0.241 (-) | 3.630 (-) |
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