ソフトバンク(★0対1☆)オリックス =リーグ戦24回戦(2025.09.23)・みずほPayPayドーム福岡=
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ORIX
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ソフトバンク
0000000000600
勝利投手:田嶋 大樹(7勝7敗0S)
(セーブ:マチャド(3勝6敗27S))
敗戦投手:松本 晴(6勝6敗0S)
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◆オリックスが投手戦を制して4連勝。オリックスは3回表、太田の適時打で1点を先制する。投げては、先発・田嶋大が6回4安打無失点の好投。その後は3人の継投でリードを守り抜き、田嶋大は今季7勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、打線が再三の好機を生かせなかった。

◆3連敗中の首位ソフトバンクはオリックス4連戦の4戦目を戦う。9月23日といえば、昨季4年ぶりのリーグ優勝を達成した「V記念日」。敵地オリックス戦に勝利して小久保監督を大阪で胴上げした。1年後の今季も優勝マジック6が点灯している。連敗で苦しいチーム状況だが、縁起のいい日に打破したい。9連戦の4戦目で、24日からは仙台、所沢とロード5試合が控えている。本拠地開催はこの日を含めてあと3試合。遠征前最後のみずほペイペイドームを白星で飾れるか。

◆珍事で試合が一時中断した。0-0の2回。ソフトバンク栗原が左中間フェンスへ三塁打。打球を追ったオリックスの中堅手、広岡大志内野手(28)がフェンスに接触し、ラバーが破れた。場内では「球場ラバーの調整のため、しばらくお待ちください」とアナウンス。職員3人が修繕作業を行い、約4分後に試合が再開した。

◆3位オリックスは首位ソフトバンクに4連勝を飾った。先発の田嶋大樹投手(29)は初回に無死二塁、2回は無死一、三塁のピンチを招くも、左打者が続くソフトバンク打線の外角に抜群のコントロールで投げ込み、得点を与えなかった。打線は3回。2四球で2死一、二塁とし、3番太田椋内野手(24)が松本晴の低めスライダーを左前適時打。「(二塁走者の紅林)ベニがよく走ってくれました! 先制のチャンスでしたし、なんとかランナーをかえしたいと思っていましたので、タイムリーになってくれてよかったです!」。1点を先制した。田嶋は6回4安打無失点、5奪三振の力投。7回横山楓投手(27)、8回山崎颯一郎投手(27)と無失点リレーをつないだ。

◆首位のソフトバンクが2試合連続の完封負けを喫し、本拠地4連敗となった。それでも、2位日本ハムが敗れ、優勝マジックは1つ減って5となった。打線が沈黙した。初回に無死二塁、2回は無死一、三塁の先制機を演出するも、決定打を欠いて無得点。0-1の4回は1死一、二塁と得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ない。7回も2死一、二塁と好機をつくるも、2番柳田悠岐外野手(36)が遊飛に倒れた。先発の松本晴投手(24)は4回3安打1失点。3回に2四球を与え、2死一、二塁からオリックス太田に先制タイムリーを許した。お得意のオリックスから白星をつかめず、9連戦の初戦から4連敗となった。24日からは仙台で楽天との3連戦、所沢で西武との2連戦と敵地5連戦を控える。

◆ソフトバンクが4連敗を喫した。2試合連続、今季12度目の完封負け。投手陣は1失点リレーだったが打線はホームが遠かった。4試合連続自力で優勝マジックを減らすことができず、小久保裕紀監督(53)は「中継ぎデーで試合を作ってくれたんですけどね。いかんせん点が入らないですね」と話した。オリックス4連戦は4連敗。24日は移動ゲームで敵地楽天3連戦が始まる。指揮官は「4連戦が終わって明日から仙台なんでね。場所が変われば空気も変わる」と前向きに話した。

◆ソフトバンク先発の松本晴投手(24)が4回3安打1失点で6敗目を喫した。0-0の3回に2四球を与てピンチを招き、2死一、二塁でオリックス太田に内角低めスライダーを左前に運ばれる先制タイムリーを献上。打線の援護にも恵まれず黒星を喫した。それでも「四球も腕を振って攻めにいった結果。(ストライクゾーンへ)置きにいくことなく、自分としては後悔のないボールだった」と前を向いた。今後は中継ぎ待機で、リーグ連覇に貢献する。

◆首位のソフトバンクが2試合連続の完封負けを喫し、本拠地4連敗となった。それでも、2位日本ハムが敗れ、優勝マジックは1つ減って5となった。ソフトバンクは20日オリックス戦から4試合連続1点差負け。ソフトバンクがすべて1点差で4連敗は、南海時代の62年に5試合続けて以来63年ぶり2度目。この5試合はすべて本拠地の大阪球場で、4月22日西鉄戦5-6、24~26日近鉄戦0-1、4-5、3-4、28日大毎戦3-4だった。また、この2試合は0-1負け。2試合続けて0-1負けは70年9月22、23日西鉄戦以来で、本拠地で2戦連続0-1負けは57年に4月24日東映戦、27、28日毎日戦と3試合連続で喫して以来68年ぶり。日本ハムも敗れ、ゲーム差は2・5のまま。日本ハムはあと6試合を残すが、残り6試合以下から2・5ゲーム差以上を逆転優勝は、64年阪神が5試合で2・5差、10年ソフトバンクが6試合で3・5差を逆転したケースがあるが、ソフトバンクは逃げ切れるか。

◆3位オリックスは首位ソフトバンクに4連勝を飾った。先発の田嶋大樹投手(29)は初回に無死二塁、2回は無死一、三塁のピンチを招くも、左打者が続くソフトバンク打線の外角に抜群のコントロールで投げ込み、得点を与えなかった。▽オリックス田嶋(6回4安打無失点で7勝目。ソフトバンク戦は今季初勝利)「(同戦は)久々に勝ったなと思いました。初回から120%で3回でバテてもいいと思っていた。その積み重ねで6回までいった」

◆オリックスは23年以来2年ぶりのソフトバンク戦4連勝を飾った。昨季から13連敗(1分けを挟む)だった鬼門のみずほペイペイドームでついに反撃。4戦連続1点差で勝利した。3番太田椋内野手(24)のバットで1点をもぎ取った。0-0の3回、2四球で2死一、二塁。ソフトバンク松本晴の低めスライダーを左前にはじき返した。「何がなんでも打ちたいなと思っていたのでよかった」。4投手の完封リレーで1点を守り切り、「ヒリヒリした展開で勝ち切って、それが続けられているのはチームとして良い傾向」とうなずいた。岸田護監督(44)はプロ7年目で初めて規定打席に到達している太田について「毎年と言いますかね、ケガはちょこちょこあったんですけど、それも大きなものにならずによかった。今年はいい結果がずっと出ていますよね」とたたえた。今4連戦が始まる前まで3勝15敗2分けと大苦戦していた同戦で4タテ。若きリリーフ陣の台頭もあり、最終盤で粘り勝ち。CS進出へ加速した。

◆首位ソフトバンクがオリックス相手に痛恨の4連敗を喫した。2試合連続の0-1負け。今季12度目の0敗で、18イニング連続無得点となった。それでも2位日本ハムも敗れ、優勝マジックは1つ減って5。敗れてもまた1歩前進し、最短優勝があさって26日に近づいてきた。9連戦は苦しいスタートを強いられたが、小久保裕紀監督(53)は「場所も変われば空気も変わる」と切り替えを強調。仙台からの敵地5連戦で2年連続の歓喜へ突き進む。小久保監督は多くを語らなかった。取材の途中、自ら「言いたいことはいっぱいあるんですけど」と切り出し「4連戦が終わって明日(24日)からは仙台。場所も変われば空気も変わる」と切り替えを強調した。指揮官の帰路につく歩みは軽快で、表情も柔らかかった。残り8試合。敗戦を引きずっている場合ではないということだ。9月23日は、昨季4年ぶりのリーグ優勝を果たした記念日だったが、まさかの本拠地4連敗を喫した。今カード前までのオリックス戦は15勝3敗2分けと圧倒。しかも、みずほペイペイドームでは昨年から1分けをはさんで13連勝中だったが、オール1点差で競り負けた。打線がブレーキで、2戦連続0-1負けで18イニング連続無得点。この日は松本晴から始まるブルペンデーで1失点に抑えたが、最後までホームが遠かった。小久保監督は「ビハインドでピッチャーがすごかったですね。(伊藤)優輔も久々の1軍で、尾形も(木村)光も」とたたえつつ「中継ぎデーだったけどいかんせん、点が入らないとね」と淡々と振り返った。指揮官も懸命に打開をはかった。谷川原をプロ10年目で初めて1番で起用。初回先頭で左翼越え二塁打を放ったが、後続が凡退した。柳田が遊ゴロ、1死三塁では柳町、近藤が連続三振。2回は先頭栗原が三塁打で山川が四球出塁。だが無死一、三塁まで攻めても、スコアボードに0以外が刻まれることはなかった。不幸中の幸いは、2位日本ハムも"お付き合い"するかのように連敗したこと。2・5ゲーム差を維持し、優勝マジックは1つ減って5になった。4連敗でもまた1歩前進したが、手放しでは喜べない。最短優勝は26日の敵地楽天戦まで迫っている。ただ、打線の奮起がなければ可能性も低くなる。24日は仙台への移動ゲーム。今季の楽天戦はパで唯一勝ち越していない11勝11敗で、楽天モバイルパークでは3勝5敗と負けが先行している。負の連鎖をしっかり断ち切り、再び連覇へのスパートをかけたい。【只松憲】

◆昨オフ巨人から甲斐の人的補償で加入したソフトバンク伊藤優輔投手(28)が、堂々の本拠地0封デビューを飾った。「緊張とかは特になく、観客の声援も力になりました」。勝負がどちらに転ぶか分からない、0-1の8回から4番手で登板。いきなりクリーンアップとの対戦になったが、落ち着いていた。右腕から150キロ台を連発し、先頭のオリックス3番太田を三ゴロ、4番頓宮を右飛、5番中川を二飛に打ち取った。9回は杉本のヒットなどで2死二塁のピンチを招いたが、紅林をフォークで空振り三振。移籍後初の回またぎで2回を1安打無失点、2奪三振にまとめた。最速は154キロを計測するなど、約3カ月ぶりの1軍で猛牛打線を圧倒。「1回、1回を必死にって感じでした」。持ち味発揮で小久保監督の起用に応えた。1軍でのソフトバンクデビューとなった6月、2試合2イニングを無失点に抑えたが、層の厚さもあって同23日に降格。だがその後の2軍戦は、17試合で18回0/3をわずか2失点に抑える快投連発で、優勝争い最終盤の今月18日に再招集された。藤井、松本裕、杉山の勝利の方程式が確立されているが「僕たちの役割はそこに負担をかけないように。接戦の負けゲームが大事になると思うので責任を持ってやりたい」と自覚たっぷり。倉野投手コーチは「前回1軍にいた時よりも。明らかにレベルアップをしている。しっかりファームでやってきたことが実った投球だった」と目を細めた。輝き始めた東京・小山台出身の"都立の星"が、V2に貢献する。【佐藤究】伊藤優輔(いとう・ゆうすけ)1997年(平9)1月14日生まれ、東京都出身。都立小山台ではエース兼主将として14年センバツに21世紀枠で出場。中大ではリーグ通算8勝。社会人の三菱パワーを経て20年ドラフト4位で巨人入団。1年目の21年11月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受け育成契約に。24年7月24日に支配下復帰し、同30日阪神戦(甲子園)で1軍デビュー。FA移籍した甲斐の人的補償で今年1月にソフトバンク入団。1軍通算は11試合で0勝0敗、1ホールド。178センチ、82キロ。右投げ右打ち。背番号42。今季推定年俸は820万円。

◆ソフトバンクは「1番・中堅」で谷川原健太外野手(28)がスタメン出場する。初の1番抜擢で打線をけん引する役割を託された。「2番・DH」で前夜に続き柳田悠岐外野手(36)が出場。近藤健介外野手(32)が「4番・右翼」で、山川穂高内野手(33)が「6番・一塁」で出場する。

◆0-0で迎えた二回のソフトバンクの攻撃で珍ハプニング。先頭の「5番・三塁」で出場した栗原陵矢内野手(29)が中堅左脇フェンス直撃の三塁打を放った。この打球が飛んだ際、オリックスの中堅・広岡が捕球を試みたが、取れずフェンスに直撃。広岡がフェンスにぶつかった際にスパイクでめくれ、ボールが入るほどのポケットができた。そのため中川らがフェンスの状態の確認を行い試合が中断。「ただいま球場ラバーの調整を行っております。いましばらくお待ちください」とのアナウンスが流れ、場内にどよめきが上がった。球場係員が修繕処置をほどこし試合が再開。約3分間中断した。

◆ソフトバンク・松本晴投手(24)は4回62球を投げて3安打1失点で降板した。一回から150キロを超える直球とスライダー、チェンジアップなどを交えて三者凡退に抑えて滑り出し、二回も1死から中川に安打を許したが若月を右飛、杉本を左飛に打ち取った。だが三回、1死から紅林を四球で出塁させ、2死を取った後に西野に再び四球を与えて一、二塁を招く。ここで太田に左前への適時打を許して先制点献上した。四回は先頭の中川に左前打を許したが後続を断ってゼロに抑えた。四回を投げ終えたところでマウンドを降り、五回からは2番手・木村光投手(25)がマウンドに上がった。 松本晴は「先制点を与えてしまいましたが、自分の投球を最初から最後まで貫くことはできたと思います。あとはチームの逆転を信じてベンチで応援します」とチームメートを応援する側に回った。

◆ソフトバンクは2試合連続、今季12度目の零封負けを喫して4連敗。先発・松本晴投手(24)は三回に太田に左前適時打を許して先制された。打線は三塁に2度、二塁に2度走者を進めるなど得点機を得ながら一打が出ず1点が遠かった。2試合連続で「2番・DH」で出場した柳田悠岐外野手(36)は七回2死一、二塁で遊飛に凡退するなど4打数無安打に終わった。

◆2試合連続、今季12度目の零封負けを喫して、得意のはずだったオリックスに本拠地で4連敗。日本ハムが敗れてマジックは一つ減って5となった。?ソフトバンクが20日からのオリックス4連戦を全て1点差で競り負けた(4-5→1-2→0-1→0-1)。4試合以上続けて1点差で負けたのは、南海時代の1962年4月22日の西鉄との第2試合-28日の大毎戦(5試合=5-6→0-1→4-5→3-4→3-4)以来63年ぶり。今回のソフトバンクのように同一カード4連戦を全て1点差で負けたのは、阪急が61年8月22-24日の西鉄戦(2-3→2-3→4-5→3-4)で喫して以来64年ぶり。?オリックスの4試合連続の1点差勝ちは2017年5月31日のヤクルト戦-6月3日の巨人戦(2-1→3-2→6-5→5-4)以来8年ぶり。

◆1球目からフルスロットルで腕を振った。オリックス・田嶋大樹投手(29)が苦手のタカをついに克服だ。チームの同一カード4連勝に貢献し、ポーカーフェースを崩した。「ミットに向かって思い切り腕を振ることしか考えていなかった。正直、三回くらいでバテてもいいと思っていた」一回に先頭の谷川原に左翼フェンス直撃の二塁打を許したが、続く柳田を遊ゴロに打ち取り、柳町、近藤を2者連続三振に斬ってしのいだ。その後もピンチを招きながらも粘って、6回無失点で7勝目。試合前時点でソフトバンクに昨季から6連敗と苦しんでいた左腕は、難敵からようやく白星をつかみ「素直にうれしい」と喜んだ。原点回帰したことで輝きを取り戻した。前回16日のロッテ戦(京セラ)で勝利するまで1カ月半もの間、白星から遠ざかっていた。自分らしさを見失いかけていたときに岸田監督が救いの手を差し伸べてくれた。「細かいことは気にせず、思い切りやろう」と言葉をかけられ、プロ1年目のような、なりふり構わず腕を振るスタイルを体現したことで好転した。チームは連日の救援陣の頑張りも実り、3カ月ぶりの4連勝。さらに阪急時代の1977年以来、実に48年ぶりとなる2戦連続の1―0勝利を達成。20日に勝利するまで、みずほペイペイドームでは昨季から1分けを挟み13連敗と大苦戦していた中で、ものの見事にやり返した。クライマックスシリーズ(CS)へ向けても、タカに嫌なイメージを植え付けたこと間違いなし、だ。8年目で138試合に登板し、通算49勝目をつかんでもなお「この世界にはクビがある」と語る田嶋。危機感を胸に〝初心に帰った〟左腕が、CS進出を見据えるチームのキーマンになる。(織原祥平)

◆ソフトバンクは2試合連続、今季12度目の零封負けを喫し、得意のはずだったオリックス戦で本拠地4連敗。日本ハムが敗れて優勝へのマジックナンバーは1つ減り「5」となったが、ゴールテープを前に身動きが取れなくなっている。「言いたいことはいっぱいあるけど、4連戦が終わってあした(24日)から仙台なので。場所も変われば空気も変わる、ということです。ということでまたあした!」小久保裕紀監督(53)は多くは語らなかった。背中を痛めている周東が3試合連続で欠場し、捕手を本職とする10年目の谷川原を中堅に入れてプロ初の1番で起用。一回に初球を二塁打したが後続が倒れ、痛恨の4試合連続1点差負けだ。五回以降を無失点でつないだ救援投手陣の奮投は光ったが、指揮官は「すごかった。みんな頑張ったが、いかんせん点が入らない」と残念がった。(上阪正人)

◆オリックスの太田椋内野手(24)が勝負強さを発揮し、両チーム唯一の得点を生み出した。三回2死一、二塁で「何がなんでも打ちたいなと思っていた」と、松本晴のスライダーを左前へはじき返し決勝打とした。9月に入り打率1割台と苦しんでいただけに「(打撃フォームなどの感覚は)しっくりは来ていない。もう形より結果を出せるように」と満足はない。CS進出へ、さらに状態を上げる。

◆オリックスはこの4連戦全勝。三回の太田の適時打で挙げた1点を4投手によるリレーで守り、六回まで投げた田嶋が7勝目。?...オリックスがソフトバンクに4連勝。2023年6月25日~7月17日(いずれもペイペイドーム)以来で2年ぶり。ソフトバンク戦での2戦連続の零封勝利は22年9月17、18日(ともに京セラで2-0)以来?...オリックスが2試合連続で1-0で勝利するのは、阪急時代の1977年5月1、3日(クラウン戦=西宮、ロッテ戦=仙台)以来、48年ぶり。同一カードでの2戦連続1-0勝利は、58年9月13、14日(東映戦=西宮)以来で67年ぶり?...オリックスは4試合連続で1点差勝利。17年5月31日、6月1日のヤクルト戦(京セラ=2-1、3-2)~6月2、3日の巨人戦(東京ドーム=6-5、5-4)以来、8年ぶり

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
80514 0.611
(↓0.004)
M5
(↑1)
8509
(-)
375
(+1)
92
(-)
97
(-)
0.254
(↓0.001)
2.430
(↑0.01)
2
(-)
日本ハム
79553 0.590
(↓0.004)
2.5
(-)
6528
(-)
392
(+7)
124
(-)
71
(-)
0.249
(↓0.001)
2.570
(↓0.04)
3
(-)
ORIX
69633 0.523
(↑0.004)
11.5
(↑1)
8463
(+1)
486
(-)
93
(-)
57
(-)
0.254
(-)
3.340
(↑0.02)
4
(-)
楽天
64672 0.489
(↑0.004)
16
(↑1)
10422
(+7)
481
(-)
70
(+2)
105
(-)
0.247
(↑0.001)
3.310
(↑0.03)
5
(-)
西武
60703 0.462
(↓0.003)
19.5
(-)
10377
(-)
415
(+1)
74
(-)
86
(-)
0.233
(↓0.001)
2.860
(↑0.02)
6
(-)
ロッテ
53793 0.402
(↑0.005)
27.5
(↑1)
8421
(+1)
534
(-)
72
(-)
67
(-)
0.239
(↓0.001)
3.670
(↑0.03)