1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ORIX | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 6 | 1 | 1 |
ソフトバンク | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 11 | 0 | 2 |
勝利投手:山﨑 颯一郎(2勝1敗0S) (セーブ:才木 海翔(2勝1敗3S)) 敗戦投手:杉山 一樹(3勝4敗28S) 本塁打 |

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◆オリックスは2点を追う4回表、若月の3ランで逆転に成功する。その後同点を許すも、9回には廣岡の適時打と代打・杉本の犠飛で2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、5番手・山崎が今季2勝目。敗れたソフトバンクは9回に近藤のソロで1点を返すも、反撃は及ばなかった。
◆オリックスはみずほペイペイドームでのソフトバンク戦の連敗を13(1分けをはさむ)で止められるか。スタメンが発表された。ソフトバンク上沢直之投手(31)攻略へ、打線を組み替えた。西野真弘内野手(35)が22年5月4日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)以来、3年ぶりの4番に座り、3番森友哉捕手(30)、5番若月健矢捕手(29)のクリーンアップを組む。先発は九里亜蓮投手(34)。前回13日の同戦(京セラドーム大阪)では6回無失点。鬼門突破を目指し、この日も快投で勝利を呼び込みたい。
◆オリックス西川龍馬外野手(30)が途中交代した。「1番左翼」で出場。5回2死の第3打席、ファウルボールが右足に当たり、険しい表情を浮かべた。一度ベンチで治療を受け、再び打席に立って四球を選ぶも、5回守備から交代した。球団は「5回の打席で右下肢に自打球があたったため、大事を取って交代となりました。現在、アイシング等を行い、様子を見ています」と発表した。西川は試合前時点で打率3割1分2厘の首位打者だった。
◆3位オリックスは昨年4月21日以来、15試合ぶりのみずほペイペイドームでのソフトバンク戦白星を飾った。これでみずほペイペイドームとなって初勝利。同敵地の連敗を13で止めた。3-3の9回。3四死球で1死満塁とし、広岡大志内野手(28)がソフトバンク杉山から右前適時打。さらに代打杉本裕太郎外野手(34)の左犠飛で5-3とした。先発の九里亜蓮投手(34)は左打者8人を並べたソフトバンク打線に初回からつかまった。先頭から3連打で先制され、なお2死一、二塁。6番牧原大に右前適時打を許し、2点を失った。それでも打線は4回。1死一、二塁で5番若月健矢捕手(29)が右翼へ逆転の6号3ラン。だが、九里が5回2死からソフトバンク近藤に右翼へ同点ソロを浴び、試合は振り出しに戻った。救援陣は6回横山楓投手(27)、7回岩崎翔投手(35)と無失点リレーをつなぎ、8回。4番手のルイス・ペルドモ投手(32)が無死満塁のピンチを招き、山崎颯一郎投手(27)と交代した。8番海野を空振り三振、代打野村を浅い中飛。最後は周東を見逃し三振に抑え、流れを呼び込んだ。
◆優勝マジック7のソフトバンクはオリックスに逆転負けを喫し連勝が5でストップ。奇跡の逆転Vを狙う2位日本ハムは、ロッテにサヨナラ勝ちし3・5差。4位楽天は西武に競り勝った。
◆ソフトバンクがお得意のオリックスに逆転負けし、連勝が5で止まった。2位日本ハムはサヨナラ勝ちし、ホークスの最短Vが24日楽天戦(モバイルパーク)に伸びた。3-3で迎えた9回に3番手でマウンドに上がった杉山一樹投手(27)が誤算だった。1死満塁のピンチを招き、9番広岡に右前へ勝ち越し適時打を許した。さらに1点を献上。杉山は1回を1安打1失点、3四死球だった。打線は初回に3連打などで2点を先制。1点を追う5回には2死から近藤健介外野手(32)の右越えソロで同点に追いついた。対オリックスは8連勝中で、みずほペイペイドームでは昨年から1分けを挟む13連勝中だったが、勝利をつかむことはできず。7とする優勝マジックを自力で減らすことはできなかった。日本ハムとのゲーム差は3・5に縮まった。
◆首位ソフトバンクは連勝が5で止まり、昨季から続いていたオリックス戦の本拠地連勝も13で止まった。2位日本ハムが勝ったため、優勝マジックは7のまま。3・5ゲーム差に縮まり、最短優勝は24日楽天戦からの敵地5連戦に伸びた。3-3の9回に守護神杉山が2失点。今季4敗目を喫したが、小久保裕紀監督(53)は「もちろん明日も行きますよ」と責めることはなかった。直前の8回の攻撃では無死満塁の絶好機をつくったが無得点。「8回のところで点が入らないと、野球はこうなりますよね」。試合の流れが分かれた場面に渋い表情だった。それでも大きな光明があった。3番DHで出場した近藤健介外野手(32)の今季2度目の2本塁打を決めた。まずは1点を追う5回、オリックス先発九里から8月29日ロッテ戦以来となる一時同点の9号同点ソロを右翼へ。「しっかりと打つべきボールを絞って、完璧なバッティングができました」。2点を追う9回は才木から再び右翼へ10号ソロ。3年連続の2桁本塁打に乗せて1点差に迫り、負けても強しを印象づけた。近藤は14日のオリックス戦で腰の張りを訴えて途中交代。2試合欠場し、18日の日本ハム戦でスタメン復帰したが、5打数無安打4三振に倒れていた。小久保監督は「体が万全じゃないので、どこまで出し続けていいのか。本人と話しながらになります」と悩み深いが、主軸の復調は大きなプラス材料だろう。初回の先制打と合わせて4安打3打点の大奮闘。背番号3も「出ているので、結果だけにこだわる」と主軸の責任感を口にした。オリックス戦の今季連勝も8で止まって、日本ハムに1歩詰め寄られたが、残り11試合で3・5ゲーム差で優位は動かない。小久保監督は「まあ、8回ですよ。切り替えて明日です」と前を向いた。ゴールテープを切りにいく9連戦は黒星発進となったが、きょう21日は自力で優勝マジックを減らしにいく。【只松憲】▽ソフトバンク杉山(同点の9回に2失点して4敗目)「自分で招いたピンチなので、何とか自分で片づけたかったんですけど...。1つのアウトを取ることを急いでしまいました」
◆ソフトバンクの先発上沢直之投手(31)が1発を悔やんだ。2点リードの4回1死一、二塁で、オリックスの5番若月健矢捕手(29)に一時勝ち越しの3ランを献上。1ボールからの2球目、真ん中低めツーシームを右翼テラス席に運ばれた。「ホームランを打たれた1球だけが悔いが残ります」と肩を落としたが、7回を5安打3失点、7奪三振でゲームメーク。自己最多タイ12勝目はお預けになったが、先発の役目を果たした。
◆オリックス岩崎翔投手(35)が、07年ドラフト同期で同学年のソフトバンク中村晃外野手(35)との公式戦初対決を果たした。3-3の7回、3番手でマウンドへ。2死一塁で2球目、外角への154キロ直球で二ゴロに抑えた。今季途中に中日から金銭トレードで加入し、4年ぶりのパ・リーグ復帰。以前から「晃はすごく頑張っているので、負けたくない存在というか、尊敬しています。対戦する機会に抑えられるようにレベルアップしておきたい」と話していた岩崎。21年までともに戦った福岡の地で、同期対決が実現した。
◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が2安打と気を吐いた。3回2死から中前打を放ち、8回は先頭で右翼へ二塁打。9月は8度目のマルチ安打で月間打率4割2分3厘、2本塁打、13打点と絶好調だ。「集中してやっているだけです」。逆転負けで優勝マジックは7のまま足踏みとなったが「1試合、1試合やることには変わりはない。数字が出てる以上は(マジックを)意識しています」と前を向いた。
◆オリックス山崎颯一郎投手(27)の渾身(こんしん)の火消しが、鬼門突破を呼び込んだ。3-3の8回。4番手のルイス・ペルドモ投手(32)が自らの失策も絡んで無死満塁のピンチを招き、マウンドへ。「すごく緊張していましたけど、意外と冷静にいけました」ソフトバンク海野を低め変化球で空振り三振に仕留めると、代打野村は149キロ直球で浅い中飛。最後は1番周東から外角高めの直球で見逃し三振を奪った。「開き直って(捕手の若月)健矢さんのミットをめがけて1球1球丁寧に投げました」。絶体絶命の場面を切り抜け、グラブをたたいた。直後に打線が奮起。ソフトバンク守護神の杉山から3四死球で1死満塁の好機をつくり、9番広岡大志内野手(28)が低めに食らいつき、右前適時打。さらに代打杉本裕太郎外野手(34)の左犠飛で2点を勝ち越した。これで昨年7月26日から続いたみずほペイペイドームでの連敗を13で止めた(1分けを挟む)。昨年4月25日に球場名がみずほペイペイドームとなってから15試合目で初勝利。ソフトバンク戦の連敗も8で止めた。岸田護監督(44)は山崎を「あれで勝ったと言いますかね、あれでチャンスをつくったと思います。素晴らしいピッチングでした」とたたえた。山崎は今季3度の登録抹消もありながら2勝目を手にした。こんがりと日焼けした右腕はお立ち台で「みんなで勝った勝利です」と笑みを浮かべた。最終回を託された才木海翔投手(25)は近藤に右翼へソロアーチを浴びながら後続を打ち取り、ゲームセット。「クローザーやっている人すごいと思います」と話し、胸をなで下ろした。熱戦を制し、指揮官は「みんな執念を見せてくれた。大きい1勝だと思います」。勢いづいた猛牛軍団がCS進出圏内を守り抜く。【村松万里子】
◆ソフトバンクは「7番・遊撃」で川瀬晃内野手(28)が9月13日のオリックス戦(京セラD)以来となるスタメンで出場する。また緒方理貢外野手(26)も「9番・左翼」で13日のオリックス戦以来の先発出場。川瀬は18日の日本ハム戦で八回に代打で出場し、勝ち越し押し出し四球を選んでチームに貢献した。緒方は8月15日のロッテ戦(みずほペイペイD)で2安打して以来遠ざかる快音を響かせたい。上沢直之投手(31)が自身シーズン最多タイの12勝目をかけて先発する。
◆ソフトバンクが一回、「3番・DH」の近藤健介外野手(32)が右前適時打を放って先制した。オリックス先発・九里の立ち上がり攻めて周東が左前打、柳町が右前打で続いて無死一、三塁とした。近藤は初球のスライダーを右前に運んで三塁走者・周東を迎え入れた。18日の日本ハム戦(みずほペイペイ)では4三振に倒れていたが、名誉挽回の一打。「とにかく先制のチャンスを生かそうと集中しました。チャンスを生かすバッティングができてよかったです。今日はチームを勝ちにつなげられる活躍ができるように頑張ります」と気持ちを入れなおした。さらに2死一、二塁から牧原大成内野手(32)もライトに適時打を放って2-0とリードした。「思い切って自分のスイングをすることだけを考えて打席に入りました。その結果がタイムリーにつながってくれたと思います。もう1点欲しい場面で、大きい追加点を取ることができてよかったです。この後も援護できるように頑張っていきます」と力を込めた。
◆オリックス・若月健矢捕手(29)が逆転3ランを放った。「「打った瞬間は(ホームランになるか)どうかなと思ったんですが、なんとか入ってくれてよかったです。とにかく勝てるように、そのために最後まで頑張ります」0-2の四回、西野の安打などで1死一、二塁と好機を作り、5番に座った若月が打席へ。オリックスに通算23勝を挙げている難敵・上沢のツーシームを右中間のテラス席に運んで今季6号の逆転弾とした。チームはソフトバンクに8連敗中で、敵地・みずほペイペイでは昨季から13連敗中と辛酸をなめさせられ続けており、連敗ストップに向けて選手会長が意地を見せた。
◆オリックス・西川龍馬外野手(30)が途中交代した。五回2死で迎えた第3打席ファウルとなった打球が右下肢に当たって悶絶。足を引きずりながらベンチ裏に下がり、治療の後にグラウンドに復帰したが、その裏の守備で交代となった。
◆ソフトバンク・近藤健介外野手(32)が2-3で1点を追う五回に右中間席へ9号同点ソロ本塁打を放った。第1打席では先制の右前適時打を放ち、2死走者なしで迎えた第3打席。91キロナックルカーブを投げるなど揺さぶりをかけてきた九里に対し、カウント2-1からフォークボールを狙いすました打球が角度よく伸び、右中間席まで届いた。甘い球を逃さずとらえた一打に、九里ががっくりとしゃがみこんだ。「しっかりと打つべきボールを絞って完璧なバッティングができました。振り出しに戻すホームランとなってよかったです。何とか勝ちにもっていけるように援護していきたいです」と声をはずませた。
◆ソフトバンクは20日、今季の主催試合の観客動員累計が250万人を突破したと発表した。公式戦66試合目はソフトバンク・ホークスとなった2005年以降、昨季と並んで最も早いタイミングでの250万人到達。今季パ・リーグで最速到達となった。
◆オリックスは終盤に粘り強さを見せ、ソフトバンク戦の連敗を8で止めた。敵地・みずほペイペイでは昨年4月21日以来となる勝利となり、13連敗(引き分け)でストップさせた。0-2の四回に若月の一時逆転となる3ランでひっくり返したが、五回に先発の九里が近藤に同点ソロを浴びた。八回に登板したペルドモが先頭の栗原の二塁打から無死満塁のピンチを招き、山崎にスイッチ。海野を空振り三振、代打・野村を浅い中飛に仕留めて2死とし、周東を見逃し三振で火消しに成功した。九回の攻撃で四死球などで1死満塁とし、広岡が右前へ勝ち越し打。続く代打・杉本の犠飛で2点差とした。その裏に登板した才木が1死で近藤にソロを浴びて1点差とされたが、なんとか逃げ切った。
◆ソフトバンクは競り負け、連勝は5でストップした。オリックス戦の連勝は8で止まった。打線は一回に近藤健介外野手(32)の適時打で先制。さらに牧原大成内野手(32)の適時打で2-0とリードした。四回に2-3と逆転されたが、五回に近藤の右越えソロで同点とした。八回は松本裕樹投手(29)が無失点に抑えたが、九回は杉山一樹投手(27)が1死満塁から広岡に右前への適時打を許し、さらに1死二、三塁から代打・杉本の左犠飛で2点を勝ち越された。九回は近藤が右越えにこの日2本目の10号ソロを放って1点差としたが、後続を断たれた。先発・上沢直之投手(31)は7回5安打7奪三振で3失点だった。
◆オリックスはソフトバンクに辛勝し、昨季から続いていた敵地・みずほペイペイドームでの連敗を13で止めた。岸田護監督(44)は「大きい1勝。執念を見せてくれた」とナインを称えた。八回に4番手・ペルドモが無死満塁のピンチを招いたが、代わって登板した山崎が無得点に抑える好リリーフを見せた。九回の攻撃では連続四死球で無死一、二塁とし、代打・大城がきっちり犠打を成功させた。その後に満塁まで好機を広げて広岡の勝ち越し打と代打・杉本の犠飛で2点差とした。指揮官は殊勲打の広岡に「仕事をしてくれた」とうなずき、続けて「大城もプレッシャーがかかるところでバントを決めてくれた。ラオウもしっかり犠牲フライを打ってくれた」と出場した選手の仕事ぶりを称賛した。
◆8月から白星を重ねてきたソフトバンクの上沢は、2―0の四回に痛恨の一発を浴びた。1死一、二塁から若月に右越えに運ばれ、試合をひっくり返された。その後は1安打で踏ん張り、3―3の七回2死一塁から広岡を中飛に仕留めると、大きく両手をたたいてマウンドを降りた。チームを勝利には導けず「ホームランを打たれた1球だけが悔いが残る」と声を落とした。
◆ソフトバンクの連勝が5で止まった。日本ハムが勝ち、優勝へのマジックナンバーは「7」のままが、それでも光明となったのは、脇腹や腰部のコンディション不安を抱える近藤健介外野手(32)が2本塁打を含む4安打3打点と気を吐いたことだ。「結果を出すだけ。球の見え方も悪いものは感じなかった」18日の日本ハム戦(みずほペイペイ)では4三振を喫したが、快音を取り戻した。この日の打席に向かう際は、19日に引退試合を行った中日・中田の登場曲、ビーグルクルーの「My HERO」を使用。日本ハム時代に10年間共にプレーした先輩がグラウンドを去ることになり「若い時から本当に兄貴分みたいな存在で。今日がナイターだったら(引退試合に)行こうかと思っていた。テレビで見ていたが寂しいなと思う。感謝と『お疲れ様でした』ですね」としみじみ語った。(上阪正人)
◆執念ではじき返した。オリックス・広岡大志内野手(28)が難敵&鬼門を撃破する決勝打を放ち、力強く右こぶしを握った。「絶対に(走者を)かえさなアカン(場面だった)ので」3―3の九回1死満塁で守護神・杉山の直球に反応して一、二塁間を破り「前進(守備)だったので抜けてくれてよかった」。直後に代打・杉本が犠飛を放ってリードを広げた。チーム一丸で負の連鎖を断ち切った。試合前時点でソフトバンクに8連敗しており、さらにみずほペイペイドームでは昨季から1分けを挟んで13連敗と屈辱的な試合が続いていた。この日も五回に同点に追いつかれ、八回には4番手・ペルドモが無死満塁のピンチを招く嫌な展開だったが、山崎が無得点に抑える好救援で流れを変えた。みずほペイペイでは昨年4月21日以来となる勝利に岸田監督が「大きい1勝」とうなずけば、広岡も「(苦手意識は)感じていた。なんとか勝ててよかった」と安堵(あんど)した。ソフトバンクとは残り4試合。クライマックスシリーズ(CS)でも対戦する可能性がある昨季王者に、ようやく一矢報いた。(織原祥平)
◆八回無死満塁で登板したオリックス・山崎颯一郎投手(27)が無得点でしのぎ、2勝目を挙げた。「開き直って(試合に)入れた。冷静に投げられた」。まずは海野を空振り三振に斬り、続く代打・野村は浅めの中飛に。そして周東からは見逃し三振を奪い火消しした。今月13日に昇格して以降は3試合連続無失点で、直球はほとんどが150キロ超を計測し力強い。今後へ向け「一つ一つ丁寧に投げていきたい」と力を込めた。

<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ソフトバンク |
80 | 48 | 4 | 0.625 (↓0.005) | M7 (-) |
11 | 508 (+4) | 371 (+5) | 92 (+2) | 96 (+1) |
0.255 (-) | 2.460 (↓0.02) |
2 (-) |
日本ハム |
78 | 53 | 3 | 0.595 (↑0.003) | 3.5 (↑1) |
9 | 521 (+8) | 381 (+7) | 122 (-) | 70 (+2) |
0.252 (↑0.002) | 2.540 (↓0.01) |
3 (-) |
ORIX |
66 | 63 | 3 | 0.512 (↑0.004) | 14.5 (↑1) |
11 | 459 (+5) | 485 (+4) | 90 (+1) | 56 (-) |
0.255 (↓0.001) | 3.400 (-) |
4 (-) |
楽天 |
63 | 66 | 2 | 0.488 (↑0.004) | 17.5 (↑1) |
12 | 413 (+2) | 473 (+1) | 67 (-) | 104 (-) |
0.247 (↑0.001) | 3.320 (↑0.02) |
5 (-) |
西武 |
59 | 69 | 3 | 0.461 (↓0.004) | 21 (-) |
12 | 369 (+1) | 412 (+2) | 74 (+1) | 86 (-) |
0.233 (-) | 2.890 (-) |
6 (-) |
ロッテ |
51 | 78 | 3 | 0.395 (↓0.003) | 29.5 (-) |
11 | 416 (+7) | 527 (+8) | 71 (+1) | 66 (-) |
0.240 (-) | 3.720 (↓0.04) |
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