広島(★1対6☆)阪神 =リーグ戦24回戦(2025.09.17)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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阪神
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広島
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勝利投手:村上 頌樹(12勝4敗0S)
敗戦投手:床田 寛樹(9勝11敗0S)
  DAZN
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◆投打のかみ合った阪神が快勝。阪神は3回表、森下の適時打で先制する。直後に同点とされるも、6回に木浪の適時打などで3点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・村上が6回1失点8奪三振の好投で今季12勝目。敗れた広島は、打線が振るわなかった。

◆阪神の史上最速優勝(7日)から早くも10日が経過した。次なる戦いのCSファイナルまで、ようやく1カ月を切った。甲子園で行われるCSファイナルは10月15日から6試合制で行われる。優勝からCSファイナル初戦まで中37日もある。この広島2連戦を含め、1カ月弱で残りはわずか11試合。簡単に「消化試合」にはできない。レギュラーシーズン最終戦は10月2日のヤクルト戦(甲子園)。前回優勝の23年と同じように、10月6日開幕のみやざきフェニックス・リーグに1軍選手を派遣するなど、実戦機会の工面に苦労しそうだ。

◆阪神近本光司外野手(30)が、他の選手らとともに球場入りした。13日の巨人戦(東京ドーム)で左前腕付近に死球を受け途中交代。病院で「左前腕の打撲」と診断され、14日からの中日2連戦を欠場していた。この日からの広島2連戦で戦列復帰する可能性がある。

◆阪神佐藤輝明内野手(26)が、今季初めてベンチ入りメンバーから外れた。今季3試合目の欠場となる。今季は前試合までの132試合のうち130試合に出場。4月9日ヤクルト戦に体調不良、8月12日広島戦は休養で2試合欠場していた。この日は他の選手らとともに球場入り。試合前練習中はグラウンドや室内練習場で普段通りに体を動かしていた。

◆阪神近本光司外野手(30)が、「1番中堅」スタメンで3試合ぶりに出場する。13日の巨人戦(東京ドーム)で左前腕付近に死球を受け途中交代。病院で「左前腕の打撲」と診断され、14日からの中日2連戦(甲子園)では、ベンチ入りメンバーから外れていた。主に「4番三塁」の佐藤輝明内野手(26)が、今季初めてベンチ入りメンバーから外れ、3試合目の欠場となった。大山悠輔内野手(30)が「4番一塁」。佐藤輝がベンチスタートの4月9日ヤクルト戦以来、今季2度目の4番スタメンとなった。木浪聖也内野手(31)が「5番三塁」。4試合ぶりの先発出場で、5番はレギュラーシーズンでは21年10月24日以来、約4年ぶりだ。中野拓夢内野手(29)がベンチスタート。植田海内野手(29)が「8番二塁」で、今季4度目の先発出場となった。熊谷敬宥内野手(29)が「2番遊撃」。4試合連続の先発出場だ。

◆阪神藤川球児監督(45)の猛ダッシュに広島の阪神ファンから拍手が起こった。君が代独唱の最中に、雨が本降りになった。そのあと、激しい雷雨の中、審判団と両監督によるメンバー表交換が行われたが、大雨の中、藤川監督はホームに向かって猛ダッシュ。手を伸ばしてメンバー表を渡すと、新井貴浩監督(48)と笑い合って、すぐに輪を解き、また全力ダッシュでベンチに戻った。直後、試合開始を見合わせるとのアナウンスがあり、グラウンドにシートが敷かれた。

◆阪神佐藤輝明内野手(26)が優勝パレード発表を喜んだ。この日、大阪府の吉村知事が11月22日の阪神優勝パレード実施を公表。4番は2年ぶりのパレード参加について「皆さんに見てもらえる場というのはあまりないので、楽しみですね。(2年前も)楽しかったですよ。1人でも多くの人に見ていただけたら。しっかり楽しみたいと思います」と力を込めた。この日の広島戦は今季初のベンチ外。今季3試合目の欠場となった。試合前練習は通常メニューをこなしていた。

◆1時間以上遅れてプレーボールがかかった。定刻の午後6時直前に雷雨が強まった。両監督によるメンバー表も済ませたが、直後に試合開始を見合わせるとアナウンスがあり、内野にシートを敷いた。雨が弱まり、1度外したが再び雨脚が強くなり、シートをかけ直した。午後6時40分ごろに雨が弱くなり、試合に向けて準備が進んだ。ただ、プレーボール前に、稲光と雷鳴がとどろき、客席からは悲鳴があがった。選手も心配そうに空を見上げていた。

◆阪神近本光司外野手(30)が復帰戦でさっそく安打を放ち、元気な姿をファンに披露した。3試合ぶりに試合復帰。3回1死の第2打席で右中間に落ちる二塁打を放ち、チャンスメークした。13日の巨人戦(東京ドーム)で4回に左前腕付近に死球を受けた。その後もプレーを続けたが、5回の守備からベンチに下がり、試合中に球場を離れた。その後の2試合はベンチメンバーからも外れていた。この日の試合前は本隊とは別に調整したが、左前腕を気にするそぶりは見せなかった。

◆アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のリーダー山本杏奈(27)が、始球式を行った。"推しの選手"という背番号55、松山竜平外野手(39)のユニホームを着用して登板。ホームに一礼して左足を大きく上げたフォームから投じた1球は、近本の背後に大きくそれた。捕手がグラブに当てるのがやっとのワンバウンド投球となった。それでも始球式後は笑顔で「グループに入ったとき、個人の夢として掲げさせてもらったのが始球式だったので。それてしまったのでちょっと悔しいんですけど、全力で楽しく投げさせていただいたので悔いは無いです。カープ勝利への思いを込めて投げさせていただきました」と振り返った。ゲリラ豪雨の影響でプレーボールが1時間遅れたことについても「"雨女"と言われないか不安だったんですけど、無事に試合が開始されて私もホッとしてます。」と再び笑った。広島出身で「小さい頃からカープとともに生きてきた」という大のカープファン。ユニホームを着用した松山には「ユニークでお優しくて、イジられている姿とかひかれちゃって...。松山選手のホームラン、また見たいな! という気持ちがすごくあります」とエールを送った。

◆阪神森下翔太外野手(25)が技ありの一打で先制点を挙げた。3回2死二塁。2ストライクと追い込まれたが、3球目の外角低めに逃げていくチェンジアップに手を伸ばし、バットの先で中前に落としてみせた。勝負強さが光る森下は、ここまで勝利打点19。85年バースの球団記録「22」を視界にとらえている。

◆阪神が「5番三塁」でスタメン出場した木浪聖也内野手(31)の一打で勝ち越した。1-1の6回。無死一、三塁から床田寛樹投手(30)の外角に逃げていくスライダーを中前にはじき返した。この日は佐藤輝明内野手(26)が欠場。木浪の5番は21年10月が最後。4年ぶりの打順で結果を出した。本職は遊撃。遊撃のレギュラー争いは2軍調整中の小幡竜平(24)や熊谷敬宥(29)との三つどもえの様相だが、ここに来て木浪が存在感を示している。

◆阪神が相手のミスを利して一気に突き放した。1-1の6回、まず木浪聖也内野手(31)の中前打で1点。なおも続く無死一、二塁のチャンスで中川勇斗捕手(21)は三塁前にうまく送りバントを転がした。相手守備の連係が乱れ、あわてて一塁送球した佐々木泰内野手(22)が悪送球。二塁走者が一気に生還した。記録はバント安打と敵失による生還。中川のバント安打はプロ初。今季はプロ初出場、初安打、初本塁打など初ずくめ。さらに1死一、三塁から原口文仁内野手(33)の遊ゴロでもう1点加えた。

◆阪神村上頌樹投手(27)が勝利投手の権利を得て降板した。白星をつかめば、自己最多の今季12勝目となる。打線が1点を先制した直後の3回。2死一、二塁から広島小園に右前適時打を許し、すぐさま同点とされた。その後は6回まで無失点。3点をリードした状態でマウンドを降りた。この日奪った三振の数は毎回の8個。試合前時点ですでにリーグトップだったが、さらに132奪三振まで伸ばした。勝利投手となれば12勝4敗で勝率7割5分。こちらも試合前時点からリーグトップで、さらに成績を伸ばす形となる。タイトル受賞条件を満たす、13勝にも近づいている。

◆優勝を決めている阪神に競り負けて、2年連続のシーズン負け越しが決まった。阪神に対しても6勝18敗となり、明日の阪神との最終戦に臨むこととなった。先発床田は3回1失点の滑り出しで、前回まで2試合連続大量失点していた序盤を乗り切ると、5回まで追加点を許さなかった。だが、6回に先頭森下への四球から無死一、三塁とし、木浪に左前適時打を浴びて勝ち越しを許した。さらに続く中川の三塁線へのバントを投手床田と譲り合って対応が遅れた三塁佐々木が一塁へ悪送球。追加点を許し、さらに走者を進めると、植田の遊ゴロの間に失点した。6回4失点で11敗目。3年連続2桁勝利はお預けとなった。打線は1点を追う3回2死一、二塁から小園の右前適時打で同点とするも、その後は毎回のように走者を出しながら得点を奪うことができなかった。

◆ベストメンバーではない阪神が連勝を決めた。近本光司外野手(30)が「1番中堅」で3試合ぶりにスタメン復帰。一方、「4番三塁」が定位置の佐藤輝明内野手(26)が、今季初めてベンチ入りメンバーから外れ、3試合目の欠場となった。中野拓夢内野手(29)はベンチスタート。大山悠輔内野手(30)が「4番一塁」、木浪聖也内野手(31)が「5番三塁」、植田海内野手(29)が「8番二塁」で、今季4度目の先発出場となった。降雨のため1時間以上遅れてプレーボール。森下翔太外野手(25)が3回2死二塁で2ストライクと追い込まれたが、3球目の外角低めに逃げていくチェンジアップに手を伸ばし、バットの先で中前に落とし先制。直後に同点に追い付かれたが、6回無死一、三塁から木浪の中前適時打などで3点を勝ち越し。先発村上頌樹投手(27)は6回1失点で12勝目を挙げた。

◆阪神のリーグ優勝を祝うパレードの実施を吉村洋文大阪府知事が発表したことを受け、選手たちも2年ぶりの晴れ舞台を心待ちにする声を上げた。本塁打、打点のリーグ2冠でMVPも最有力の佐藤輝明内野手(26)は、「皆さんに見てもらえる場というのはあまりないので、1人でも多くの人に見ていただけたら。しっかり楽しみたいと思います」とコメント。さらに選手会長の中野拓夢内野手(29)も「1年間応援してくださっているファンの皆様に対するお礼という意味も込めて大事。開催してくれることがありがたい」と話し、森下翔太外野手(25)も「優勝しないとできないこと。多くの人たちが応援してくれていたんだなというのも実感できる場所なので楽しみ」と声を弾ませた。粟井一夫球団社長(61)も試合前に取材に応じ、「多くのファンの人に感謝を伝える場というのは、球団単独ではなかなか難しい。こうやって公共中心に動いていただいて、場を設けていただいて、本当にうれしいというかありがたい。いい機会をいただけたので、本当に球団として喜んでいます」と球団を代表して感謝を語った。

◆15日の中日戦(甲子園)で連敗をストップし、12球団最速で2年ぶりの年間80勝に到達した阪神。敵地広島2連戦の初戦を任されたのは村上頌樹投手(27)。今季は23試合に先発して11勝4敗、防御率2・12。勝率(・733)、奪三振数(124)の2部門でトップを走る右腕が、タイトル獲得に向けて快投を披露する。打線は近本光司外野手(30)が「1番・中堅」で3試合ぶりにスタメン復帰。佐藤輝明内野手(26)が今季初めてベンチ外となり、「4番・一塁」で大山悠輔内野手(30)、「5番・三塁」で木浪聖也内野手(31)が先発。中野拓夢内野手(29)もスタメンを外れ、「8番・二塁」に植田海内野手(29)が入った。

◆プレーボール直前の国家独唱のときに大粒の雨が降り始め、試合開始が遅れることが発表された。広島・新井貴裕監督監督(48)と阪神・藤川球児監督(45)によるメンバー表交換が行われたが、藤川監督は全力疾走でグラウンドに飛び出し、両監督、審判団との握手を終えると再び全力疾走でベンチへと引き揚げた。場内でも試合開始が遅れる旨がアナウンスされ、グラウンドには一面シートが敷かれる。視界が真っ白になるほどの大雨だけでなく雷も響いており、しばらく試合開始まで時間を費やしそうだ。

◆降雨のため試合開始が遅れていた一戦は、19時10分にプレーボールした。内野には白い砂を入れてグラウンドが整備され、予定よりも1時間10分遅れで試合はスタート。ファンが待ちに待った一戦で、阪神の先発・村上頌樹投手(27)は一回から2つの三振を奪うなど三者凡退の立ち上がりを見せた。

◆阪神は森下翔太外野手(25)の適時打で先制した。三回1死からこの日3試合ぶりにスタメンに戻った近本光司外野手(30)が中堅右への二塁打を放ってチャンスを作る。2死二塁となって森下が追い込まれながら、低めの変化球にうまく合わせた。中前に落ちる安打で近本が二塁から生還。中野、佐藤輝の欠場に加えて試合開始が遅れた一戦でも集中を切らすことなく、自慢の上位打線で先手を奪った。阪神・森下「打ったのはたぶんチェンジアップかな。何回もチャンスを作れるピッチャーではないので、ひとつのチャンスをものにできたのはよかったです。また勝ち越せるように次の打席も頑張ります」

◆阪神の先発・村上頌樹投手(27)が1点を失い、同点に追いつかれた。味方が1点を先制した直後の三回、1死から投手の床田に右中間を真っ二つに破られ二塁打を許すと、死球、三振で2死一、二塁となって打席には打率、安打数、出塁率でリーグトップを走る小園。フルカウントからの7球目をとらえられて右前適時打を喫し、1-1の同点となった。なおも2死一、三塁とピンチは続いたが、4番のモンテロを空振り三振に切って逆転は許さなかった。

◆先発した阪神・村上頌樹投手(27)が勝ち越しのピンチを招くも、無失点で切り抜けた。1-1で迎えた五回。佐々木、床田を打ち取って2死とするも、1番・中村奨に左中間への二塁打を浴び、続くファビアンに死球を与えて2死一、二塁。一打勝ち越しの場面を迎えたが、三回に同点適時打を許した3番・小園をフルカウントから外角148キロ直球で見逃し三振に斬った。村上は五回まで90球を投げて4安打1失点、7奪三振。リーグトップの三振数を「131」まで伸ばしている。

◆今季初めて「5番・三塁」で起用された阪神・木浪聖也内野手(31)の適時打で勝ち越しに成功した。1-1の五回、先頭・森下の四球と大山の左前打で無死一、三塁と絶好の得点機を作る。ここで木浪が追い込まれながらも外角の変化球に対応し、中前への適時打を放つ。木浪の適時打は、6月6日のオリックス戦(甲子園)でのサヨナラ打以来約3カ月ぶりとなった。この後、中川の三塁内野安打に敵失が絡んで3点目。さらに原口の遊ゴロの間にも1点を加え、4-1とリードを広げた。

◆阪神が連勝を飾った。13日の巨人戦(東京D)で受けた死球での左前腕打撲により2試合ベンチ外が続いていた近本光司外野手(30)がスタメンに復帰。代わって中野拓夢内野手(29)、佐藤輝明内野手(26)はベンチ外という布陣で臨んだ。降雨により試合開始が1時間10分遅れたが、三回に近本が二塁打でチャンスを作ると、森下翔太外野手(25)の適時打で先制に成功する。直後に追いつかれるも六回には無死一、三塁から、この日「5番・三塁」で起用された木浪聖也内野手(31)が決勝の中前適時打。この後相手のミスもあって一挙3点。九回には再び森下の適時打と楠本泰史外野手(30)の虎加入初打点となる適時二塁打も飛び出し、効果的に加点した。投げては村上頌樹投手(27)が6回1失点とまとめて12勝目をマーク。三回に適時打で1点を失うも、追加点は与えなかった。奪三振132はリーグトップ。さらに12勝4敗として最高勝率の資格となる13勝にあと1とし、2冠へ王手をかけた。

◆現役時代は南海、西武に所属し、引退後は西武、ダイエー、阪神の3球団でヘッドコーチを務めたサンケイスポーツ専属評論家・黒田正宏氏(77)は、6回1失点で12勝目を挙げた阪神・村上頌樹投手(27)を絶賛した。試合開始が1時間以上遅れても、いつもと変わらぬ投球を披露した村上はさすがだ。立ち上がりから制球は抜群。一回1死からファビアンを外角低めの「原点」の真っすぐで見逃し三振に。これでリードする坂本も安心したのではないか。昨年は白星に恵まれず苦労したが、ことしは、今までなら真っすぐで押していた状況でも、カットボール、スライダーを交えて、最後はチェンジアップをうまく使って三振を奪えるようになった。奪三振のタイトルが近づいているのも当然だろう。見ごたえがあったのは小園との対決。チームメートのタイトルのためにも小園を抑えることを意識していたようだが、小園も調子がいい。2打席目は、本来なら左方向へ流すコースを、巧みなスイングで引っ張って安打に。村上は打たれた打席を頭に入れて、次の打席ではオール外角勝負の末に、最後は外角低めの「原点」の真っすぐで見逃し三振に仕留めた。開幕投手を託されて始まったシーズンだったが、藤川監督の信頼に応えた。最後まで好調を維持して、投げ切ってもらいたい。

◆阪神が連勝を飾った。13日の巨人戦(東京D)で死球を受けた影響で2試合ベンチ外が続いていた近本光司外野手(30)がスタメンに復帰。代わって中野拓夢内野手(29)、佐藤輝明内野手(26)はベンチ外という布陣で臨んだ。降雨により試合開始が1時間10分遅れたが、三回に近本が二塁打でチャンスを作ると、森下翔太外野手(25)の適時打で先制に成功。直後に追いつかれたが六回には無死一、三塁から、この日「5番・三塁」で起用された木浪聖也内野手(31)が決勝の中前適時打。この後、相手のミスもあって一挙3点。九回には再び森下の適時打と楠本泰史外野手(30)の虎加入初打点となる適時二塁打も飛び出し、効果的に加点した。投げては村上頌樹投手(27)が6回1失点とまとめて12勝目をマーク。三回に適時打で1点を失うも追加点は与えなかった。奪三振132はリーグトップ。さらに12勝4敗として最高勝率の資格となる13勝にあと1とし、2冠へ王手をかけた。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
優勝
(-)
阪神
81493 0.623
(↑0.003)
-
(-)
10462
(+6)
320
(+1)
83
(-)
96
(+1)
0.244
(↑0.001
2.160
(↑0.01)
2
(-)
DeNA
65635 0.508
(↑0.004)
15
(-)
10454
(+1)
417
(-)
99
(-)
61
(+1)
0.241
(-)
2.880
(↑0.03)
3
(-)
巨人
65653 0.500
(↑0.004)
16
(-)
10427
(+4)
420
(+2)
90
(+1)
49
(-)
0.247
(↓0.001)
2.870
(↑0.01)
4
(-)
広島
58705 0.453
(↓0.004)
22
(↓1)
10421
(+1)
442
(+6)
68
(-)
55
(-)
0.248
(-)
3.040
(↓0.01)
5
(-)
中日
58732 0.443
(↓0.003)
23.5
(↓1)
10371
(-)
428
(+1)
75
(-)
78
(+1)
0.231
(↓0.001)
2.930
(↑0.03)
6
(-)
ヤクルト
48756 0.390
(↓0.003)
29.5
(↓1)
14381
(+2)
526
(+4)
80
(-)
55
(+1)
0.231
(↓0.001)
3.710
(↓0.01)