DeNA(☆3対0★)巨人 =リーグ戦23回戦(2025.09.15)・横浜スタジアム=
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巨人
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DeNA
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勝利投手:ケイ(9勝6敗0S)
敗戦投手:田中 将大(2勝3敗0S)

本塁打
【DeNA】度会 隆輝(6号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆DeNAは0-0で迎えた6回裏、石上の適時二塁打で2点を先制する。続く7回には度会のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・ケイが9回無失点11奪三振の快投。来日初完封で今季9勝目を飾った。敗れた巨人は、先発・田中将が好投するも、打線が無得点と援護できなかった。

◆日米通算200勝に王手をかけている巨人田中将大投手(36)がリベンジ登板に臨む。15日DeNA戦(横浜)に先発。大偉業に王手をかけながら2回5失点だった8月28日広島戦(マツダスタジアム)以来の1軍マウンドとなる。登板前日はキャッチボールなどで調整し「相手を抑えるためにやることは変わらない。自分でコントロールできる部分にしっかりと意識を持っていって投げられれば」と話した。

◆巨人田中将大投手(36)が、王手をかける日米通算200勝達成に向け、DeNA戦の先発マウンドに上がる。この日は、試合前練習から大勢の報道陣が集結。ベンチ前で多くのテレビ、新聞などのカメラマンが待ち構えた。試合前からグラウンドは独特な雰囲気に包まれたが、巨人ナインは和やかなムードでグラウンドに現れた。ベテランの小林誠司捕手(36)は、空気を和らげるように多くのカメラマンが待ち構える前に登場し、笑顔で両手を上げながら往復した。小林より後に登場した田中将が、小林と笑顔で談笑する様子も見られ、ナインの間ではリラックスした雰囲気が漂った。

◆日米通算200勝に王手をかける巨人田中将大投手(36)が、DeNA戦の試合前練習を終え、気合の入った表情でベンチ裏へと引き揚げた。引き揚げる前には、三塁側カメラマン席に陣取る大勢の報道陣に向かって、帽子のつばを触りながら軽く会釈した。スタンドのファンからは温かい拍手が送られ、「マー君、頑張って!」と声も飛んだ。この日は、試合前練習から大勢の報道陣が集結。ベンチ前で多くのテレビ、新聞などのカメラマンが待ち構えた。試合前からグラウンドは独特な雰囲気に包まれたが、巨人ナインは和やかなムードで、グラウンドに現れた。

◆巨人田中将大投手(36)が、王手をかける日米通算200勝達成に向け、DeNA戦の先発マウンドに上がる。巨人は14日の同戦と同じオーダーを組み、田中将を援護する。DeNAは筒香、オースティン、佐野がクリーンアップを組み田中将の攻略を目指す。

◆平将明デジタル大臣(58)が始球式で堂々たるストライク投球を披露した。株式会社ノジマが冠スポンサーを務める「nojima☆day」として行われた一戦。ノジマが目指す「デジタル一番星」へ向けた「デジタルアンバサダー」を務める同大臣が登場した。DeNAのユニホーム姿で振りかぶると、ノーバウンドでストライク投球。球場全体からもどよめきと拍手が送られた。

◆<DeNA-巨人>15日横浜巨人田中将大投手(36)が、王手をかける日米通算200勝達成に向け、DeNA戦の先発マウンドに上がった。1回は、先頭の蝦名を2球で追い込み、カウント1-2からスプリットで三ゴロ。2番度会は1ストライクから遊ゴロを打たせ、3番筒香にはカウント3-1から中前打を浴びたが、4番オースティンを中飛で無失点に抑えた。2回は、先頭の佐野を2球で追い込み、スプリットで遊ゴロ、山本を三ゴロに打ち取った後、石上はストレートの四球で歩かせたが、林を遊ゴロで無失点に抑えた。3回は、先頭のケイをスプリットで空振り三振、蝦名は中飛、度会をスプリットで空を切らせ、この試合初の3者凡退に抑えた。4回は、先頭の筒香を遊失で出塁を許したが、オースティンをスライダーで三ゴロ併殺、佐野を遊ゴロで無失点に抑えた。5回は、先頭の山本にスプリットを左前に運ばれ、石上にもスプリットを左前に運ばれた。林を左飛に抑えた後、ケイの犠打で2死二、三塁とされ、蝦名を四球で2死満塁のピンチを背負ったが、度会の左翼への飛球を丸がダイビングキャッチで無失点に抑えた。5回を終え、3安打無失点2四球2奪三振、球数は69球。DeNAケイと息詰まる投手戦を演じた。DeNAとは今季2度目の対戦。4月17日の前回対戦(東京ドーム)では2回7安打6失点でKOされ、移籍後初黒星を喫した。DeNA打線は、この試合前までに3試合連続で2ケタ安打をマークし、好調をキープ。「2位争い」のライバルとの一戦で注目が集まる。田中将は、試合前時点で今季は7試合に登板し、2勝2敗、防御率5・20。

◆巨人リチャード内野手(26)がプロ8年目で初盗塁を決めた。2回2死一塁から右前に落とす安打で出塁すると、続く8番浦田俊輔内野手(23)の3球目に思い切ってスタートを切り、二塁を陥れた。ソフトバンク時代を含め、160試合目で初めて盗塁成功となった。前日14日には自身初のシーズン2桁本塁打となる10号ソロを放ったロマン砲。「気持ちです」を口癖に、5月にトレード加入してから、キャリアハイの数字を残し続けている。

◆動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます歓声が大歓声に変わる丸佳浩 ダイビングキャッチ田中将大を強烈援護?プロ野球(2025/9/15)??DeNA×巨人??Live on DAZN #オレをみろ #ジャイアンツ#だったらDAZN

◆巨人丸佳浩外野手(36)が、超ファインプレーで先発の田中将大投手(36)を救った。0-0の5回2死満塁、DeNA度会の左翼線への飛球をダイビングキャッチ。頭から飛び込んだ後、グラブを頭上に掲げ、大歓声が起こった。田中将は丸がダイビングキャッチした瞬間、両手でガッツポーズをつくって、雄たけびを上げた。ベンチ前で超ファインプレーの丸を出迎え、帽子を取って、深々とお辞儀し、グラブタッチで感謝の思いを伝えた。5回を終え、3安打無失点2四球2奪三振、球数は69球。DeNAケイと息詰まる投手戦を演じた。

◆日米通算200勝に王手をかけた田中将大投手(36)が雨中の熱い投手戦の末に、惜しくも勝利投手に届かなかった。横浜の強力打線に5回まで無失点も、6回に2失点し、7回の攻撃で代打を送られた。大記録まで"あとひとつ"と迫っていたが、6回5安打2失点で降板した。今季2勝目となる通算199勝目を挙げたのが8月21日ヤクルト戦だった。その後同28日広島戦(マツダスタジアム)で偉業達成をかけたが、2回5失点で敗戦投手となり、2軍で調整してきた。9月3日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(Gタウン)では先発で5回2安打無失点。65球で無四球と制球力もみせ、この日の2度目の王手挑戦へつなげた。登板前日の14日には「相手を抑えるためにやることは変わらない。自分でコントロールできる部分にしっかりと意識を持っていって投げられれば」と話していた。プロ入りから日米通算430試合目での200勝達成はならず。大記録は次戦以降に持ち越された。今季ここまでの田中将の1軍登板4月3日、中日戦=5回5安打1失点○(198勝目)4月17日、DeNA戦=2回7安打6失点●5月1日、広島戦=3回8安打3失点8月7日、ヤクルト戦=5回2/3 3安打2失点8月13日、中日戦=5回7安打3失点8月21日、ヤクルト戦=5回3安打1失点○(199勝目)8月28日、広島戦=2回6安打5失点●200勝メモ 日本で200勝は08年山本昌(中日)まで24人が達成。日米通算で記録した日本人選手は05年野茂(デビルレイズ)16年黒田(広島)24年ダルビッシュ(パドレス)の3人。日米199勝の田中将があと1勝と迫っており、田中将の下には石川(ヤクルト)が188勝、岸(楽天)が169勝、涌井(中日)が166勝と続く。

◆巨人田中将大投手(36)が、DeNA石上泰輝内野手(24)に先制の2点適時二塁打を浴びた0-0の6回2死一、二塁、初球のスプリットが少し浮き、右翼へはじき返された。右翼の中山礼都内野手(23)も懸命に追いかけたが、グラブの先に当たり、ボールが転がる間に2者が生還した。6回終了後には、ベンチで中山から頭を下げられたが、中山の体をポンッと触り、自身の投球を責めるような表情で応じ、言葉を掛けた。田中将はDeNAケイと息詰まる投手戦を演じたが、6回に均衡を破られ、6回2失点で降板。王手をかけた日米通算200勝は持ち越された。

◆DeNA度会隆輝外野手(22)が、巨人丸佳浩外野手(36)の超ファインプレーで適時打を阻止され、両膝に手をつき、悔しさをあらわにした。0-0の5回2死満塁、カウント2-2から田中将大投手(36)のスプリットをコンパクトなスイングで打ち返したが、左翼の丸が頭から飛び込み、ダイビングキャッチされた。丸がグラブを頭上に掲げた瞬間、巨人ファンから大歓声が起こった一方で、DeNAファンからは大きなため息が漏れた。二塁ベース付近まで走った度会は、両膝に手をつき、悔しさをにじませ、田中将は両手でガッツポーズをつくって、雄たけびを上げた。度会は、その悔しさをぶつけるように、7回に巨人船迫から2試合連続の6号ソロを放ち、ベンチで待ち構えるチームメートと笑顔でタッチを重ねた。結果的に大きな追加点となり、援護を受けた先発のケイは巨人打線を6安打完封し、チームは2位に浮上した。

◆巨人トレイ・キャベッジ外野手(28)が雄たけびのダイビングキャッチで先発の田中将大投手(36)を助けた。0-0の同点で迎えた6回表、DeNA先頭の筒香の放った当たりが右中間に伸びていく。中堅のキャベッジが一直線に落ち際へ爆走し、そのまま斜め後ろに横っ跳び。グラブの先に白球を収めると、両膝をついた姿勢でほえた。田中もマウンドから帽子を取って感謝のポーズをみせた。5回2死満塁では左翼の巨人丸佳浩外野手(36)が、超ファインプレーをみせていた。度会の左翼線への飛球をダイビングキャッチ。頭から飛び込んだ後、グラブを頭上に掲げた。田中将も思わず両手でガッツポーズ。日米通算200勝をかけた試合で、外野手が大きな支えとなった。

◆DeNA石上泰輝内野手(24)が通算200勝に王手をかけて臨んだ巨人田中将大投手(36)から値千金の先制打を決めた。両軍無得点の6回2死一、二塁、初球の136キロスプリットを捉えた。ライナーで右翼へ飛んだ打球は、右翼・中山のグラブをはじいて右越えの2点適時二塁打とした。石上は「みなさんがつないでくれて、最近ずっとチャンスで打っていなかったので、とにかく何でも良いので事を起こそうと思って打席に入りました。良い結果になって良かったです!この後も守備でチームに貢献していきます!」とコメントした。石上は8月29日の中日戦の5回、三塁にヘッドスライディングした際に右手小指を負傷。「右小指MP関節橈側(とうそく)側副靱帯(じんたい)付着部剥離骨折」で同31日に登録抹消されていたが6日の2軍戦でさっそく実戦復帰し、10日の阪神戦(甲子園)から1軍に復帰。最短10日での復帰に、三浦監督は「痛みを我慢しながらもプレーできる範囲なので今日から登録します」と説明していた。

◆DeNAが通算200勝に王手をかけて臨んだ巨人田中将大投手(36)を打ち砕いた。これで7月3日以来2カ月半ぶりに貯金生活に突入し、8月2日以来1カ月半ぶりに2位に浮上した。先発のアンソニー・ケイ投手(30)が憧れのレジェンド右腕と投げ合いを楽しんだ。米ニューヨーク生まれで生粋のヤンキースファン。巨人先発の田中将が11年前、楽天から鳴り物入りでヤンキースに入団した際の胸の高鳴りは今でも脳裏によみがえる。「1人のヤンキースファンとして日本からすごいピッチャーがくると聞いて喜んだのを今でも覚えています」。ケイがブルージェイズでのルーキーイヤーだった19年には投げ合った過去もある。4回には1死二、三塁と先制のピンチを招くも、中山、リチャードを連続三振に斬った。140キロ台後半のカットボールと150キロ台の直球で押し、2桁奪三振の快投。9勝目で田中将に投げ勝った。打線は石上泰輝内野手(24)が値千金の先制打を決めた。両軍無得点の6回2死一、二塁、初球の136キロスプリットを捉えた。ライナーで右翼へ飛んだ打球は、右翼・中山のグラブをはじいて右翼越えの2点適時二塁打とした。石上は「みなさんがつないでくれて、最近ずっとチャンスで打っていなかったので、とにかく何でも良いので事を起こそうと思って打席に入りました。良い結果になって良かったです!この後も守備でチームに貢献していきます!」とコメントした。さらに7回1死では度会隆輝外野手(22)が2番手の船迫から2試合連続本塁打となる6号ソロでリードを拡大。CSホーム開催の権利をかけた直接対決2連戦で2連勝を収め、チームも4連勝と勢いに乗る。

◆動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます微笑みが眩しい思い切り振り抜いた石上泰輝 均衡を破るタイムリー2ベース?プロ野球(2025/9/15)??DeNA×巨人??Live on DAZN #オレをみろ #baystars#だったらDAZN

◆巨人がDeNAとの「2位攻防戦」で痛恨の2連敗を喫し、8月2日以来の3位転落となった。日米通算200勝に王手をかけていた先発の田中将大投手(36)は惜しくも勝利投手に届かなかった。味方の好守もありながら5回まで無失点も、6回2死一、二塁からDeNA石上に2点適時打を浴びて2失点。7回の攻撃で代打を送られて大記録達成とはならなかった。打線はDeNA先発ケイの前に屈した。4回には無死一、二塁の好機をつくるも無得点。中盤以降、波に乗るケイに対して2桁三振を喫した。

◆巨人阿部慎之助監督(46)が、田中将大投手(36)の次回登板について、中5日で21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発することを明言した。田中将について、阿部監督は「頑張ったね。何とか勝たせてあげたかったんだけど」と評価。次回について「名古屋、中5で行ってもらう。それだけです」と話した。田中将は、王手をかける日米通算200勝を目指し、DeNA戦の先発マウンドに上がったが、6回2失点でメモリアル達成は持ち越された。

◆巨人田中将大投手(36)が、王手をかける日米通算200勝を目指し、DeNA戦の先発マウンドに上がったが、6回2失点でメモリアル達成は、持ち越された。1回は、先頭の蝦名を2球で追い込み、カウント1-2からスプリットで三ゴロ。2番度会は1ストライクから遊ゴロを打たせ、3番筒香にはカウント3-1から中前打を浴びたが、4番オースティンを中飛で無失点に抑えた。2回は、先頭の佐野を2球で追い込み、スプリットで遊ゴロ、山本を三ゴロに打ち取った後、石上はストレートの四球で歩かせたが、林を遊ゴロで無失点に抑えた。3回は、先頭のケイをスプリットで空振り三振、蝦名は中飛、度会をスプリットで空を切らせ、この試合初の3者凡退に抑えた。4回は、先頭の筒香を遊失で出塁を許したが、オースティンをスライダーで三ゴロ併殺、佐野を遊ゴロで無失点に抑えた。5回は、先頭の山本にスプリットを左前に運ばれ、石上にもスプリットを左前に運ばれた。林を左飛に抑えた後、ケイの犠打で2死二、三塁とされ、蝦名を四球で2死満塁のピンチを背負ったが、度会の左翼への飛球を丸がダイビングキャッチで無失点に抑えた。6回は、先頭の筒香の中飛をキャベッジがダイビングキャッチ。オースティンに中前打を浴び、佐野にストレートの四球で一、二塁。山本は遊飛に抑えたが、石上に右越えの2点適時二塁打を浴びた。DeNAとは今季2度目の対戦で、4月17日の前回対戦(東京ドーム)では2回7安打6失点でKO。この日は6回2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、チームも3位に転落した。

◆巨人が、DeNA先発のアンソニー・ケイ投手(30)に完封負けを喫し、連敗で3位に転落した。4回無死一、二塁の好機で先制点を奪えず、6回2死二、三塁の好機でもあと1本が出ず、試合を重くさせた。先発の田中将大投手(36)は5回まで無失点と好投したが、6回に石上に2点適時二塁打を浴び、6回2失点で降板し、王手をかける日米通算200勝は持ち越された。阿部慎之助監督(46)は「頑張ったね。何とか勝たせてあげたかったんだけど」と田中将の投球を評価。再三の外野陣のファインプレーに「負けはしたんだけど、すごいみんな気持ちが出ていてね。負けていい試合っていうのはないんだけど、次に必ずつながるという試合だったかなと思います」と話した。田中将の次回登板については「名古屋、中5で行ってもらう。それだけです」と中5日で21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発することを明言した。

◆巨人田中将大投手(36)は6回5安打2失点で降板した。日米通算200勝に王手をかけたマウンドだったが偉業達成は持ち越された。140キロ中盤の直球に多彩な変化球を織り交ぜながら、5回まで横浜打線を無失点に抑えた。0-0で迎えた6回2死一、二塁から石上に初球のスプリットを右翼へと運ばれた。右翼の中山礼都内野手(23)も懸命に追いかけたがグラブに当てたが捕球できず。ボールが転がる間に2者が生還。7回の攻撃で代打が送られた。BS-TBSで解説を務めた佐々木主浩氏(57)は「良いピッチングをしました。粘り強く投げたと思います」と田中将の力投を評価した。

◆巨人田中将大投手(36)が、王手をかける日米通算200勝を目指し、DeNA戦の先発マウンドに上がったが、6回2失点でメモリアル達成は持ち越された。0-0の6回2死一、二塁、初球のスプリットが少し浮き、右翼へはじき返された。右翼の中山礼都外野手(23)も懸命に追いかけたが、グラブの先に当たり、ボールが転がる間に2者が生還した。試合後、田中将は適時二塁打を浴びた1球について「あそこはほとんど真ん中だったんで。もっと低めにしっかりと投げきりたかった」と唇をかんだ。0-0の5回2死満塁では、度会の左翼線への飛球を丸がダイビングキャッチ。6回には先頭の筒香の飛球を中堅のキャベッジがダイビングキャッチで救ったが、"3度目"はならず、痛恨の先制点を許した。DeNAケイと息詰まる投手戦を演じたが、6回に均衡を破られ、6回2失点でマウンドを降りた。打線はDeNAケイの前に完封を許し、チームは3位に転落した。田中将は「ケイもいい投球してたんで。ああいうふうに先に点を取られてしまうとこういうゲームになってしまうんで。こっちもチャンスありましたけど、彼が粘って、抑えていたんで。僕も何とか粘りたかった。そこだけですね」と悔しさをにじませた。次回は、中5日で21日の中日戦(バンテリンドーム)で先発することが決まった。日米通算200勝の偉業達成に向け「勝つためにしっかりと準備するだけです」と決意を込めた。

◆DeNAケイが来日初完封で2位浮上に導いた。9回2死一、三塁から代打オコエを二ゴロに仕留めてガッツポーズ。中5日で来日最多126球を投げ、来日初の2桁11三振を奪い、6安打完封で9勝目を挙げた。「なんとか巨人を倒してCSをホームで開催したいと思って頑張りました」と心地よい疲労感に浸った。憧れの右腕に投げ勝った。米ニューヨーク生まれで生粋のヤンキースファン。巨人先発の田中将が11年前、鳴り物入りでヤンキースに入団した際の胸の高鳴りは今でも脳裏によみがえる。「1人のヤンキースファンとして日本からすごいピッチャーがくると聞いて喜んだのを今でも覚えています」。ブルージェイズでメジャーデビューした19年以来6年ぶりの投げ合いを制し「素晴らしい投手でロースコアの投手戦になると。0を並べて勝利できるチャンスを増やしたかった」とかみしめた。

◆田中将大投手(36)は6回2失点と好投も、日米通算200勝達成は次回登板以降に持ち越しとなった。5回までDeNA打線を無失点に抑えるも、6回2死一、二塁からDeNA石上に2点適時打を浴びた。7回の攻撃で代打が送られ、この日の偉業達成はならなかった。FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤は自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「6回2失点。ナイスピッチングでした。これからまた、あとひとつ」と投稿した。田中将はかつて「FUNKY MONKEY BABYS」の代表曲「あとひとつ」を登場曲として使用。大記録に挑む右腕にエールを送った。

◆巨人田中将大投手(36)が、DeNA石上泰輝内野手(24)に先制の2点適時二塁打を浴びた0-0の6回2死一、二塁、初球のスプリットが少し浮き、右翼へはじき返された。右翼の中山礼都内野手(23)も懸命に追いかけたが、グラブの先に当たり、ボールが転がる間に2者が生還した。6回終了後には、ベンチで中山から頭を下げられたが、中山の体をポンッと触り、自身の投球を責めるような表情で応じ、言葉を掛けた。田中将はDeNAケイと息詰まる投手戦を演じたが、6回に均衡を破られ、6回2失点で降板。王手をかけた日米通算200勝は持ち越された。試合後、中山は6回終了後のベンチでの田中将との会話について「『すいません』と伝えて。(田中将)は『大丈夫、大丈夫』と前向きな言葉をかけてくださった」と温かい言葉を掛けられたことに感謝し、今後の活躍を誓った。

◆DeNA度会隆輝外野手(22)が2試合連続本塁打で今季初のお立ち台に立った。2点リードの7回1死、2番手の船迫のスライダーを右翼席に運んだ。前日14日の同戦での代打本塁打に続いて2戦連発。「とても気合が入ってたので打てて良かったです」と喜びをにじませた。今季初のお立ち台では言葉を詰まらせ「感無量というかまたこの景色が見られて幸せです」とかみしめた。

◆悔しさを押し殺すようにしゃがみ込んだ。巨人田中将大投手(36)は6回5安打2失点の粘投も、日米通算200勝はまたもお預けとなった。6回2死一、二塁。DeNA7番石上に初球、外角へのスプリットを右翼にはじき返された。中山が懸命に手を伸ばしてグラブに当てたが、惜しくも捕球できず先制の2点適時打。今季最長の6イニングを投げきるも「最後の場面粘りきりたかったなというところもありますし。ちょっとストライクがそろいすぎてしまったなというところが反省点の1つではありますね」と唇をかんだ。それでも、プロ19年目のベテランらしい円熟味のある投球を披露した。140キロ台中盤の直球に多彩な変化球を駆使。ベース板を広く使ってDeNA打線に立ち向かった。味方の好守にも助けられ、5回までは無失点。「いい形で凡打を打たせることができていたと思いますし。バックの守りも素晴らしいプレーがたくさんあって、それにもり立ててもらいながらいけた」と振り返った。悔しさの残る登板となった。だが、視線は次戦へと向いている。阿部監督は次回登板について「名古屋、次中5日で行ってもらうので」と21日の中日戦(バンテリンドーム)での先発起用を明言。田中将も「勝つためにしっかりと準備するだけです」と話した。同球場は4月3日に巨人移籍後初登板&初勝利をマークした場所。思い出の地で今度こそ偉業を達成する。【水谷京裕】▽巨人杉内投手チーフコーチ(田中将に)「もう十分ナイスピッチングでしたね。ああいう気迫のあるピッチングを他の先発ピッチャーもやってくれると、すごくチームの士気が上がる」▽巨人丸(5回2死満塁で度会の左翼線への打球をダイビングキャッチ)「距離感的にドンピシャでした。将大さん自身も早く達成して落ち着きたいはず。なんとか勝ちをつけたい。苦しい投球をさせてしまい申し訳ないです。次は(点を)取って楽に投げてもらいたい」▽巨人中山(6回2死一、二塁で石上の打球はグラブ先に触れるも捕球できず適時打に)「すごく悔しいプレーでした。(田中将に)『すいません』と伝えて『大丈夫、大丈夫』と前向きな言葉をかけてくださった。しびれる試合で結果を残せるようになりたい」

◆DeNA打線が、日米通算200勝まで1勝としている巨人田中将大投手(36)を打ち砕いた。両軍無得点の6回2死一、二塁、石上泰輝内野手(24)が初球の136キロスプリットを捉えて右翼越えの2点適時二塁打。7回1死では度会隆輝外野手(22)が2番手船迫から2試合連続本塁打となる6号ソロでリードを広げ、CSホーム開催の権利をかけた直接対決2連戦で2連勝を収めた。4連勝で7月3日以来2カ月半ぶりに貯金生活に突入し、8月2日以来1カ月半ぶりに2位に浮上した。独特の雰囲気が漂う横浜スタジアム。目の前で、巨人田中将に歴史的な1勝を献上するわけにはいかない。だが、5回2死満塁では度会が左翼丸に、6回先頭では筒香が中堅キャベッジに、いい当たりをことごとく好捕された。両軍無得点と緊迫感のある試合を動かしたのは、2年目の石上だった。6回2死一、二塁、初球136キロスプリットに迷いなく食らいついた。ライナーで右翼へ飛んだ打球は、中山のグラブをはじいた。「とりあえず全力で走ってた。歓声を聞いて落ちたことに気づきました」と必死に先制2点適時二塁打をもぎ取った。01年生まれ、2年目の若武者。田中将とは12歳下で「学生の時からテレビで見ていた人だったので、対戦できるのはすごく楽しみでした。コントロールが良くて難しいボールに手を出したら自分が後手に回るんじゃという印象を受けました」とベテランの技術に感服。その上で四球、左前打、先制の2点適時二塁打と打ち砕いた。奇跡の超速カムバックだった。8月29日の中日戦で三塁にヘッドスライディングした際に右手小指を骨折。「右小指MP関節橈側(とうそく)側副靱帯(じんたい)付着部剥離骨折」で登録抹消されたが、最短10日でスピード復帰した。故障箇所がプレーに影響の出にくいラッキーな部位だったという。「多少の違和感はありますけど、プレー自体に痛みはなくできている」とグラウンドを駆け回る。さらに7回1死では度会が2番手の船迫から2試合連続本塁打となる6号ソロでリードを拡大。ともに2年目と若い2人の活躍で、CSホーム開催の権利をかけた直接対決2連戦で2連勝を収めた。チームも4連勝で7連戦は6勝1敗。「みんな必死でベンチの雰囲気もいい。クワ(桑原)もトバ(戸柱)も出てなかったとしても声を出しながら最後まで戦ってると思います」と三浦監督。2位浮上、貯金復活と好材料がそろう。ノリに乗ったDeNAは強い。【小早川宗一郎】

◆巨人はCS2位進出を争う直接対決を打線の沈黙で2連敗とし、8月2日以来の3位に後退した。DeNA先発ケイから4回無死一、二塁で先制点を奪えず、6回2死二、三塁の好機でもあと1本が出ず、完封負け。田中将の偉業へ好守が連発する一体感に、阿部監督は「負けはしたんだけど、すごいみんな気持ちが出ていてね。負けていい試合はないんだけど、次に必ずつながる試合だったかな」と巻き返しを期した。▽キャベッジ(6回無死で筒香の当たりをダイビングキャッチして雄たけび)「田中投手は素晴らしい投球でした。これからもチーム一丸となって戦っていきたい」

◆ソフトバンクから今季途中、トレードで巨人に加入したリチャード内野手(26)が「7番・一塁」で出場。公称189センチ、123キロの体格を誇る大砲が、プロ8年目で初となる盗塁をマークした。二回2死一塁の第1打席に右前打で出塁。一、三塁となり続く浦田の打席で2ストライクからの3球目にスタートを切った。低めの変化球に浦田のバットが止まり、強肩の捕手山本は三走を警戒してから二塁へ送球したが、リチャードは悠々セーフで二盗を成功させた。

◆巨人・丸佳浩外野手(36)が左翼でスーパープレーを披露し、先発・田中将大投手(36)を救った。0-0で迎えた五回2死満塁。マウンドには日米通算200勝が懸かる田中将。DeNA・度会が上手くはじき返したライナーが左翼線へ飛んだが、丸がダイビングキャッチで先制点を阻止した。右腕はガッツポーズを見せ、ベンチ前で丸へ一礼した。

◆日米通算200勝を懸けて巨人・田中将大投手(36)が先発したが、大記録達成はお預けとなった。今季自己最長の6回を投げるも、5安打2失点で降板した。四回まで二塁を踏ませない好投。0-0の五回に2死満塁のピンチを招いたが、度会の対しこの日最速の148キロを連発。最後は左翼・丸のダイビングキャッチに救われ無失点で切り抜けた。しかし六回。中前打と四球で2死一、二塁とし、石上に右越え2点二塁打を浴びた。直後の攻撃で代打を送られ、ベンチに退いた。

◆前夜に自身初の代打本塁打を放ったDeNAの2年目、度会隆輝外野手(22)が3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。8月末の1軍昇格後は代打での出場が多く、定位置を奪い取ろうとする立場なだけに死に物狂いだ。22歳は打線の中軸を担う佐野らを例に出し「主軸で活躍している先輩方は代打で打って、スタメンになって、一流になっている。本当にチャンスをものにしないと」と口元を引き締めた。代わりばなの田中瑛から左翼ポール際に運んだ前夜のアーチは、成長の跡を示すものだった。外角のスライダーに踏み込んで力強くバットを振り抜き、通算8本塁打目で初めて逆方向へ放物線を描いた。7月下旬から約1カ月に及んだ2軍生活で、首脳陣に求められたのが長打力だった。イースタン・リーグでは、持ち前の巧みなバットコントロールで安打を量産。一方で入団当初に見せた豪快な一発が鳴りを潜め、小さくまとまらぬよう発破をかけられた。「逆方向にホームランが出たのは今後につながる」と収穫を口にしつつ、「昨日はいいスイングができたから、ああいうホームランになったけど、今日は違う。今日は今日でしっかりやっていきたい」と気持ちを切り替えた。手にしたチャンスをものにすべく、一振りにかける。2打席無安打で迎えた五回2死満塁での第3打席。巨人・田中将から放った打球は左翼線へのライナー。抜ければ走者一掃かという当たりだったが、左翼手の丸のダイビングキャッチで先制を阻止された。しかし、2-0で迎えた七回の第4打席では、2試合連続となる6号ソロを放った。

◆4試合連続で先発出場したDeNA・石上泰輝内野手(24)が、均衡を破る2点二塁打を放った。2年目の左打者は六回2死一、二塁で田中将の初球、外寄りのスプリットを引っ張り、低い弾道の当たりは背走した右翼手のグラブを弾いた。右手小指の剥離(はくり)骨折から10日に戦列復帰。日米通算200勝をかけて登板した右腕からの一打に「最近ずっとチャンスで打っていなかったので、とにかく事を起こそうと打席に入った。良い結果になってよかった」と安堵(あんど)した。

◆巨人はDeNAとの直接対決で2連敗を喫し、DeNAと入れ替わって8月2日以来の3位に転落した。阿部慎之助監督(46)は日米通算200勝目をかけて先発し、6回2失点と好投した田中将大投手(36)を「頑張ったね。なんとか勝たせてあげたかったんだけど」とねぎらった。左翼の丸、中堅のキャベッジが田中将を救うダイビングキャッチを披露するなど好守が目立ったが、打線はDeNA・ケイに完封勝利を許した。指揮官は「負けはしたんだけど、すごいみんな気持ちが出ていた。負けていい試合ってのはないんだけど、次に必ず?がるという試合だったかなと思います」と前を向いた。田中将に降板時にかけた言葉を聞かれ、「名古屋。次、中5日で行ってもらいますと。それだけです」と21日の中日戦(バンテリンドーム)で次回先発を託すことを明かした。

◆DeNAが4連勝で2位に浮上した。ケイが11三振を奪い、来日初完封で今季9勝目。0―0の六回に石上の2点二塁打で均衡を破り、七回に度会のソロで加点した。巨人は3位に後退。田中将は6回2失点で3敗目を喫した。

◆巨人・田中将大投手(36)は日米通算200勝目こそ挙げられなかったが、今季最長6回90球で5安打2失点だった。ヤンキースでプレーした大リーグ時代に、ブルージェイズ戦で投げ合ったこともあった左腕、ケイとの投げ合い。五回まで0-0という投手戦を演じたが、味方の援護に泣いて3敗目を喫した。田中将は「いい形で凡打を打たせることができた。バックの守り、素晴らしいプレーがたくさんあって、それに盛り立ててもらいながらいけたんですけど、だからこそやっぱり最後あの場面粘りきりたかった。ちょっとストライクが揃いすぎてしまったなっていうところが反省点のひとつ」と手ごたえを口にしつつ、六回2死一、二塁で石上に浴びた2点二塁打を悔いた。阿部監督は右腕が降板後にベンチで次回登板を中5日となる21日の中日戦(バンテリンドーム)にすることを伝えた。田中将は「もう勝つためにしっかりと準備するだけ」と、200勝の偉業へ気合を入れ直した。

◆DeNAが4連勝で2位に浮上した。ケイが11三振を奪い、来日初完封で今季9勝目。0―0の六回に石上の2点二塁打で均衡を破り、七回に度会のソロで加点した。巨人は3位に後退。田中将は6回2失点で3敗目を喫した。

◆?DeNAが勝利し、8月2日以来の2位に浮上した。この日の勝利で、三浦監督の監督通算勝利数が336勝となり、球団(前身を含む)歴代3位のラミレスに並んだ。球団最多は別当薫の494勝、2位が三原脩の461勝。?ケイが来日初の完封勝利。9回を投げて今季147投球回で、シーズン規定投球回(143)を超えた。防御率は1・71となり、巨人・山崎の1・74を抜いてリーグ2位。1位は阪神・才木の1・60。1960年の秋山登がマークした球団のシーズン最高防御率1・75(262回?、自責点51)よりも現時点で低く、このままいくと球団記録更新となる。?完封勝利を挙げた投手は5月3日のバウアー(対巨人)、同22日の石田裕(対中日)、6月21日の大貫(対ロッテ)、9月4日の平良(対広島、5回)に次いで今季チーム5人目。シーズン5人がマークしたのは、2002年(三浦大輔、グスマン、ホルトが2度、吉見祐治、バワーズが1度)以来23年ぶり。

◆来日2年目のDeNA・ケイが、初完封で9勝目を挙げた。米大リーグでも投げ合った経験がある田中将との投手戦を制し「本当に楽しかった」と汗をぬぐった。中5日の登板で126球を投げ抜き、自己最多の11三振を奪った。3-0の九回は2死一、三塁のピンチを背負ったが、最後は代打のオコエを152キロの直球で二ゴロに仕留めた。頼もしい助っ人は「ホームでCSができるように頑張る」と決意を新たにした。

◆左翼で出場した巨人・丸佳浩外野手(36)が、スーパープレーで田中将をもり立てた。0-0の五回2死満塁。度会が放った左翼線へ切れていく打球を、絶妙なタイミングでダイビングキャッチした。抜けていれば大量失点のピンチを救った。「なかなか点が取れず、(田中将に)苦しい投球をさせてしまって申し訳なかった。距離感的にどんぴしゃのところだったので、絶対に捕ろうと思った」と振り返った。

◆横浜での偉業達成を期待したG党のため息がもれた。史上4人目の日米通算200勝をかけて先発した巨人・田中将大投手(36)が、今季最長となる6回を投げ5安打2失点の力投も、打線の援護なく3敗目。「良い形で凡打を打たせることができた。バックの素晴らしいプレーがたくさんあって、もり立ててもらいながらいけた。だからこそ最後あの場面、粘りきりたかった」と唇をかんだ。2013年以来、12年ぶりとなる横浜スタジアムでの公式戦登板。丁寧に打たせて取る投球でスコアボードにゼロを並べた。五回2死満塁では、左翼手の丸が左翼線へ切れる打球をダイビングキャッチ。六回は筒香の右中間への飛球を中堅手キャベッジが横っ飛びで好捕しもり立てたが、最後は2死一、二塁で石上に右越えの2点打を許し、これが決勝点となった。打線もケイに完封を許し援護できず、DeNAに連敗で借金1。3位に転落した。それでも、先発陣に離脱者が相次ぐ中で力投した田中将を阿部監督は「頑張った。何とか勝たせてあげたかった」とねぎらい、次回は中5日で21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発させることを明言した。今度こそ、大きな1勝をつかむべく、右腕は「勝つためにしっかり準備するだけ」と前を向いた。(浜浦日向)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
優勝
(-)
阪神
80493 0.620
(↑0.003)
-
(-)
11456
(+6)
319
(+2)
83
(+2)
95
(-)
0.243
(-)
2.170
(-)
2
(1↑)
DeNA
64635 0.504
(↑0.004)
15
(-)
11453
(+3)
417
(-)
99
(+1)
60
(-)
0.241
(-)
2.910
(↑0.02)
3
(1↓)
巨人
64653 0.496
(↓0.004)
16
(↓1)
11423
(-)
418
(+3)
89
(-)
49
(+1)
0.248
(-)
2.880
(-)
4
(-)
広島
58695 0.457
(↑0.005)
21
(-)
11420
(+6)
436
(+2)
68
(-)
55
(-)
0.248
(-)
3.030
(↑0.01)
5
(-)
中日
58722 0.446
(↓0.004)
22.5
(↓1)
11371
(+2)
427
(+6)
75
(-)
77
(-)
0.232
(-)
2.960
(↓0.03)
6
(-)
ヤクルト
48746 0.393
(↓0.004)
28.5
(↓1)
15379
(+2)
522
(+6)
80
(-)
54
(+1)
0.232
(-)
3.700
(↓0.02)