西武(★2対4☆)ロッテ =リーグ戦22回戦(2025.09.07)・ベルーナドーム=
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ロッテ
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西武
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勝利投手:小島 和哉(8勝7敗0S)
(セーブ:横山 陸人(2勝3敗5S))
敗戦投手:篠原 響(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】佐藤 都志也(4号・3回表2ラン)
【西武】渡部 聖弥(9号・4回裏ソロ)

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◆ロッテは初回、2死一二塁から藤岡が適時打を放ち、幸先良く先制する。そのまま迎えた3回表には、佐藤の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・小島が8回2失点の粘投。最後は2番手・横山が締め、小島は今季8勝目を挙げた。敗れた西武は、打線がつながりを欠いた。

◆西武ドラフト5位の高卒ルーキー篠原響投手(18)が7日のロッテ戦(ベルーナドーム)でプロ初登板初先発する。福井工大福井出身の最速154キロ右腕は2軍では打者72人連続無四球をマークするなど、抜群の安定感。日本ハム柴田が高卒投手でデビュー一番乗りを済ませており、篠原は「デビューを先に越されちゃったんで、白星は自分が先にできればいいかなと思います」と意気込んだ。

◆西武のドラフト5位ルーキー、篠原響投手(18)が7日のロッテ戦(ベルーナドーム)で先発投手として1軍デビューする。打者としてはどんな印象を受けているのか。通算481本塁打、中村剛也内野手(42)は3月、ファームの試合でベンチ横から篠原の球筋を眺め「おお~」と目を見張っていた。「ギュイーン、って伸びてる感じだね」とチームメートと言葉を交わしていた。初先発前にあらためて問われると「おぉ、篠原」とその名前はしっかりインプットされている様子。「力感なく150キロくらいの球を投げるし、タイミングとか取りづらいのかな」と印象を口にした。1軍での登板を想定すると、どんなイメージが。「変化球も崩れないし、まっすぐもまぁまぁだし。意外とタイミング取りづらかったりするのかもしれないですね」タイミングが取りづらい-。打者目線としてそう繰り返した。投手の先輩としては-。篠原が「憧れています」という今井達也投手(27)は「なんか、強気だなと思いました。ピッチャーっぽいなと」と印象を口にした。そのココロは。「普通にキャッチャーのサインに首振って、右打者のインコースにまっすぐ行ったりするんで、なんか最近の子じゃあんまりいないような性格だなっていう。僕は好きな性格です」チーム内にも春先から「篠原、いつ1軍で投げると思いますか?」「交流戦でありえますかね?」と期待の声が多かった。西武ファンにはもちろん、仲間たちにも"未来"を示すマウンドにしたい。【金子真仁】

◆ロッテ佐藤都志也捕手(27)が4号2ランを放った。1点リードの3回2死一塁、西武篠原のスライダーを捉えた。高々と上がった打球は、ロッテファンが待つ右中間スタンドへ。8月31日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来の1発で、貴重な追加点をもたらした。佐藤は「最初の打席で打てずに三振してしまったので、次の打席でなんとかしたいと思っていました。追加点を取ることができて良かったです」と振り返った。

◆西武のドラフト5位ルーキー、篠原響投手(18=福井工大福井)がプロ初登板初先発をしたものの、球団では99年松坂大輔投手以来となる高卒投手の初登板初勝利はならなかった。5回途中4失点で降板。89球を投げ被安打7、奪三振5。直球の最速は152キロだった。初回、西武ファンの大歓声に送られてマウンドへ向かった。ロッテ1番高部への初球は151キロでファウル。続く152キロはレフト前ヒットにされた。1死後、チェンジアップの制球が定まらず、3番寺地には四球。イースタン・リーグで打者72人連続無四球と抜群の制球力を持つも、1軍戦で少々乱れた。5番藤岡に先制適時打を打たれ、自身で頭をポーンとたたいた。2死からロッテ佐藤をカットボールで空振り三振にすると、2回先頭の安田もチェンジアップで空振り三振。3回にも寺地を直球で見逃し三振、山口をスライダーで空振り三振と、高卒1年目で1軍先発を任されるだけの力を見せた。ただ3回2死から安打を許し、今度は佐藤に甘いカットボールを右翼席への2ランとされた。降板後は「初回、先頭打者に安打を打たれたことで厳しいコースへの意識が強まり、四球で出塁させて失点につなげてしまいました。もう少し大胆に投げることができれば良かったと思います。投げミスで甘く入った球を本塁打にされてしまったり、チェンジアップを引っかけてしまうことが多かったので、しっかりと修正していきたいです。試合を通して、思い通りの球を投げることもできた点は良かったと思います」とコメントを寄せた。

◆西武が敗れ、連勝は4でストップした。日曜日の試合はこれで11連敗となり、再び5位に転落した。ドラフト5位ルーキーの篠原響投手(18=福井工大福井)がプロ初マウンドに上がるも、チェンジアップの制球が乱れがちで、5回途中4失点で降板。5奪三振を記録するなど素質の片りんを見せたものの、負け投手となった。打線はロッテ小島にこの日も苦戦し、ルーキーを援護できなかった。4回に篠原と同期のドラフト2位渡部聖弥外野手(23)が9号ソロを放ったものの、なかなか得点差を詰め切れず。8回に西川愛也外野手(26)の二塁打を機に、外崎修汰内野手(32)が適時打を放ったが、最後は及ばなかった。

◆ロッテが西武に勝利し、連敗を3でストップした。先発の小島和哉投手(29)が8回9安打2失点と粘りの投球で、今季8勝目を挙げた。自身は4連勝と好調をキープ。4連勝は、23年4月18日から5月24日の5連勝を挙げた時以来となる。打線は初回2死一、二塁から藤岡裕大内野手(32)の適時打で先制。3回には、2死一塁から佐藤都志也捕手(27)が篠原のスライダーを捉え、4号2ランを放った。8月31日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来の1発を「最初の打席で打てずに三振してしまったので、次の打席でなんとかしたいと思っていました。追加点を取ることができて良かったです」と振り返った。4回にも1点を追加。西武に終盤追い上げられたが、振り切って白星をつかんだ。

◆西武のドラフト5位ルーキー、篠原響投手(18=福井工大福井)が7日のロッテ戦(ベルーナドーム)で1軍デビューしたが、5回途中4失点降板で負け投手となった。篠原を担当した安達俊也スカウト(60)はネット裏から晴れ舞台を見つめた。「初めて篠原の投球を見たのは2年生の秋かな」と懐かしむ。「クセのない投げ方で、バランス良く投げてるなと。伸びる可能性はあるなと」。昨春の北信越大会でまずスカウト部の上司に篠原をチェックしてもらい、その2日後は「クロスチェック」の運びに。同じ球団の大勢のスカウトで1人の選手を吟味-。西武が始めたシステムとされ、コロナ禍の中断を経て再開した。試合では相手の帝京長岡(新潟)にも好投手の茨木佑太(現ロッテ)がおり、主に茨木目当てで数十人のスカウトが集まっていたが、西武スカウト内でのその日の指令の1つが"横目で篠原を"。一塁側での投球練習も含め、皆で篠原の素質を確かめた。そこで「指名確定」までは至らずも、安達スカウトは担当としての仕事を続ける。昨夏の福井大会準々決勝で敗れ、篠原の甲子園出場がなくなり、やがて9月に。福井工大福井でコーチを務める山口哲治氏(66)と連絡を取る機会があった。近鉄での先輩でもあった山口氏からの電話は。「...おい、すごいぞ」夏の大会を終え、夏の帰省を経て、9月に練習を再開した篠原は一気に開花。9月下旬、安達スカウトは福井へ飛んだ。「夏より数段上がってました。これはすごいと」映像に撮った。クロスチェックをしたからこそ、映像に映る"進化"が、誰の目にも明らかだった。エースナンバーをもらえず、名門校にいながら全国的には無名に等しかった篠原はこうしてプロの世界に招かれ、「近未来のエース」と呼ばれるまでになった。【金子真仁】

◆西武プロ初先発のドラフト5位、18歳篠原響投手(18)は黒星スタートとなった。5回途中4失点。ファンの大歓声を「励みになりました」と感じマウンドへ。反省もあったが「自分的には通用してるボールも全然あったかなと思うんで、そこを伸ばしていけるように」と前を向いた。西口監督は「点数は取られたけど球に力もあった」と評価。一度登録抹消し、23日からの7連戦で再び先発起用の見込みだ。

◆西武ドラフト5位の篠原響投手(18)が1軍デビューした。5回途中4失点。試合も敗れた。バッテリーを組んだのは古市尊捕手(23)だった。今季初スタメン。自身にとっても大事な一戦だった。得意球の1つ、チェンジアップが乱れた。古市は「2回くらいからチェンジもゾーンに来始めて。ただどうしても三振取りたいのがあって、そうなっちゃってる(=低めを意識する)部分もあって」と振り返る。特に初回の寺地への四球が痛かったという。「もったいなかったっす。前に打たせれば良かった。僕も三振取りにいきすぎたので」裏を返せば、それだけ奪三振を期待できる投手ということ。それでも古市は「僕が三振を取ろうとしたら、向こう(篠原)ももっと取りに来るじゃないですか。そこをちゃんとくみ取ってあげれば良かったです」と反省を口にした。3回無死、その寺地を今度は内角直球で見逃し三振にした。直前の球はボール判定とはなったものの、ズバッと決まった1球。古市は「ほんの数ミリの差だと思います」と証言する。篠原はボール判定となった直前球を「そんなに悪い球ではなかったので、特に修正はないです」と近いコースにもう1球投げ込んだ。三振を奪った内角球も、決して内角ぎりぎりを狙ったわけではないという。その投球センスに古市もうなった。「それまでもコースには無難に投げてくれて。(篠原自身が)ちゃんと考えながら。追い込んだら低く、このカウントはコースを守る、とか。(篠原が)勝手にやってくれていました。僕もバッテリーコーチと『勝手にやってくれるんだ』という話をして。だから僕がそういうジェスチャーをせずに普通に投げさせたら、そこ(=状況によって投げるべきコース)に来そうだな、という発想でのリードになりました」緊張もある大舞台で、プロの先輩捕手を感服させる18歳投手も珍しい。【金子真仁】

◆ロッテの小島和哉投手(29)が8回9安打2失点と粘りの投球で、今季8勝目を挙げた。自身は4連勝と好調をキープ。「野手が前半に点を取って、楽な気持ちで投げさせてもらってるので感謝したいです」と話した。同一シーズンの4連勝は、23年4月18日から5月24日に5連勝を挙げた時以来となる。3年連続の2桁勝利も見えてきたが「欲をかかないで、次の試合の試合も頑張りたいです」と気を引き締めた。吉井理人監督(60)は「細かいことを言えばボール先行が多かったので、エースと呼ばれるピッチャーだったら、もっとストライク先行でいってほしかったんですけども。まあ、マルです」と小島の投球を評価。「小島にはちょっと厳しいコメント多くなっちゃうんですけども、それくらいチームを引っ張っていってほしいピッチャーなので」と、さらなる成長を期待した。

◆西武のドラフト5位、篠原響投手(18)が1軍デビューした。そのマウンドさばきをいつものスタッフルームではなく、ネット裏最上段で眺める人がいた。広池浩司球団本部長(52)だ。「やっぱり臨場感がありますよね」その席での滞在時間は決して長くなかったが、篠原のボールに時にウンウンとうなずきながら眺める。本部長として、自身が責任を持ってドラフト指名を決めた選手の門出だ。「うれしいですね。いつもそうですけれど、ファンの方々からこれだけ声援もいただけて」記者のスマホアプリで計測すると、左翼席からの「頑張れ頑張れ篠原!」のコールはネット裏でも91デシベルを計測した。福井工大福井時代は背番号10、全国的には無名の投手だったが、高校野球を終えて1年後には1軍で投げるようになった。西武ファンにとっても、このSNS時代においても映像の少ない「篠原響」は、ある意味"ナゾ"の存在だったといえる。この日来場した西武ファンにXで「篠原投手の投球を生で見たことはありますか」といった趣旨のアンケートをとった。約1000人の回答があり、その88%が「生で見るのは初めて」だった。うわさの好投手が、ようやく"近未来のエース候補"として、目の前に現れた-。そんな感じだろうか。試合前も、試合中も、何度も「頑張れ頑張れ篠原!」が響いた。敗戦投手にはなったものの、得るものも大きかった。篠原は「ファンの方もたくさん応援してくださって。打たれた後でも頑張れ篠原と声援をくださったので、すごく励みになりました」とデビューを見届けてくれた人々への感謝を口にした。【金子真仁】

◆ロッテ・河村説人投手(28)が8日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発する。トミー・ジョン手術と育成契約を経験した苦労人は3年ぶりの白星をつかめるか。四回途中5失点で敗戦投手となった、地元北海道での8月14日の日本ハム戦(エスコン)以来の1軍マウンド。「前回駄目だったので、やり返したいなという気持ちは強いですし、平常心で投げられればいい」。相手は違えどリベンジの思いを抱いての登板となる。前回は直球の平均球速が144キロと持ち味の力のあるストレートを披露できず。「フォームの見直しをやってきましたし、球速が上がればいいねと吉井監督と話して、課題にしてやってきました」。体重移動のスピードを上げることで球速アップにつなげるべく練習を積んできた。9月に入り、プロ野球は来季に向けた戦力の見定めの時期でもある。2022年の右肘手術と1年超のリハビリを経て今季1軍復帰した右腕にとっては、自らの居場所を確保するためにも持てる力を見せたいところだ。(片岡将)

◆今季高卒新人プロ初勝利一番乗り、さらに球団では1999年の松坂大輔以来26年ぶりとなる高卒ルーキー初登板初勝利を目指して、西武のドラフト5位・篠原響投手(18)=福井工大福井高=がマウンドに上がった。「自分のボールが通用するか、すごく楽しみ。(高卒新人投手の)デビューは(日本ハム・柴田に)先を越されちゃったんで、白星は自分が先にできればいいかな。今年の目標として自分の中で155キロを掲げているので、それは目指したい」イースタン・リーグで15試合に登板して8勝4敗、防御率2・17。打者72人連続無四球など、与四球率(9イニング換算)は1・40。最速154キロの剛球に加えて、制球力も大きな魅力だ。目標とする投手は同僚で大先輩の今井達也。2軍戦を見たその今井は「強気だな、ピッチャーっぽいなと。捕手のサインに首を振って、右打者のインコースに真っすぐいったりする。あんまり最近の子ではないような性格。僕は好きなタイプです」と評した。担当だった安達俊也スカウトは昨秋ドラフト後に「入団3年目ぐらいに頭角を表し、4年目から活躍してくれればいいですね」と話していたが、その青写真を大きく裏切るルーキーイヤーの1軍デビュー。きゅうりとエビが大好物という渋い18歳は一回から152キロを計測したものの、藤岡に適時打を浴びて、いきなりプロの洗礼を浴びた。(東山貴実)

◆西武のドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手(23)=大商大=が四回に左越えの9号ソロを放った。「打ったのはフォーク。思い切り振り抜いた結果、いい角度で飛んでいってくれました」ロッテ・小島からは5月23日(ZOZOマリン)に2本塁打を放っており、今季3本目。球団では2003年の後藤武敏(11本)以来となる新人の2桁本塁打に王手を懸けた。

◆西武のドラフト5位・篠原響投手(18)=福井工大福井高=は5回途中7安打4失点で降板。球団では1999年の松坂大輔以来、26年ぶりとなる高卒新人初登板初勝利はならなかった。「初回、先頭打者(の高部)に安打を打たれたことで厳しいコースへの意識が強まり、四球で出塁させて失点につなげてしまいました。もう少し大胆に投げることができればよかったと思います」と反省の弁。その上で「投げミスで甘く入った球を本塁打にされてしまったり、チェンジアップを引っ掛けてしまうことが多かったので、しっかりと修正していきたいです」と今後の課題を挙げた。

◆ロッテの小島が9安打を浴びながら8回2失点と粘り、8勝目を挙げた。一回に藤岡の適時打で先制し、三回は佐藤の2ラン、四回は高部の犠飛で加点。チームは連敗を3で止めた。西武はプロ初登板の篠原が五回途中4失点で黒星。

◆西武は連勝が4で止まり、9月初黒星。一夜で5位に再び転落した。西口監督は2得点に終わった打線について「本当にヒットはね、出てるんですけど、もうあと1本というところが...。また(ロッテ先発の)小島君にやれれた」と振り返った。一方、5回途中7安打4失点のドラフト5位ルーキー・篠原については「(1軍では)甘くなったらやられるというのを痛感したんじゃない?」。それでも、初回から捕手のサインに首を振って自分の投げたい球を選択する18歳右腕の姿に「1軍のマウンドに来ても臆することなく、大したもん。球にも力があったし、自分から崩れるタイプではないというのがよく分かった。点数は取られたが、トータル的に見たら悪くない」と評価。今月23日からの7連戦中に再び登板機会を与えることを明言した。

◆ロッテの小島は8回を2失点にまとめ、4連勝で8勝目を手にした。4―1の八回に外崎に適時打を浴び、なお1死一塁で4番ネビンを迎えた。「一瞬、代えられるかなと思ってベンチを見た」というが、吉井監督の判断は続投。左のエースは相手の主軸を打ち取り、信頼に応えた。この白星で3年連続の2桁勝利まであと二つとした。「欲をかかないで、次の試合を頑張りたい」と自らに言い聞かせるように話した。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
75454 0.625
(↓0.005)
M15
(↑1)
19474
(+2)
336
(+4)
88
(-)
93
(-)
0.254
(-)
2.350
(↓0.01)
2
(-)
日本ハム
72503 0.590
(↓0.005)
4
(-)
18468
(+2)
341
(+3)
109
(+1)
64
(+1)
0.247
(↓0.001)
2.440
(↓0.01)
3
(-)
ORIX
63563 0.529
(↑0.004)
11.5
(↑1)
21428
(+3)
446
(+2)
85
(-)
54
(+1)
0.259
(↑0.001)
3.370
(↑0.01)
4
(1↑)
楽天
57632 0.475
(↑0.004)
18
(↑1)
21381
(+4)
440
(+2)
61
(+3)
99
(+1)
0.247
(-)
3.360
(↑0.01)
5
(1↓)
西武
56633 0.471
(↓0.004)
18.5
(-)
21330
(+2)
367
(+4)
60
(+1)
81
(+1)
0.232
(-)
2.810
(-)
6
(-)
ロッテ
46723 0.390
(↑0.005)
28
(↑1)
22367
(+4)
481
(+2)
65
(+1)
63
(-)
0.238
(-)
3.700
(↑0.02)