オリックス(☆3対1★)日本ハム =リーグ戦23回戦(2025.09.06)・京セラドーム大阪=
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日本ハム
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ORIX
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勝利投手:山岡 泰輔(4勝2敗0S)
(セーブ:マチャド(3勝4敗25S))
敗戦投手:金村 尚真(4勝7敗0S)
  DAZN
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◆オリックスが接戦を制した。オリックスは1点を追う3回裏、廣岡の適時二塁打で同点とする。そのまま迎えた7回には、大城の2点適時打でリードを奪った。投げては、先発・曽谷が6回1失点の好投。2番手・山岡が今季4勝目を挙げた。敗れた日本ハムは、打線がつながりを欠いた。

◆オリックスは試合前に「第8回なにわのHERO特別始球式」を実施し、大阪府交野市在住の災害救助犬アッシュと、災害救助犬訓練士の中野汀彩(なぎさ)さんが登場した。アッシュはマウンドで「ワン!」と意気込み。オリックス紅林弘太郎内野手(23)が打席に立つ中、白球をくわえて捕手役の中野さんのもとへ走った。ボールが渡されると、場内は拍手に包まれた。中野さんは「かなり私の方は緊張していて、この子も多分すごく緊張していて、最後ボールが滑っちゃったのがちょっと悔しかったんですけど、でもすごく頑張ってくれたと思います」と振り返った。6月にトルコで開催された「FCI災害救助犬チームワールドチャンピオンシップ」の「がれき捜索部門」で日本代表チームの一員として優勝。昨年1月の能登半島地震の災害現場でも活動した。始球式を終え、「本当にありがたい機会。もっともっと救助犬の認識が広まれば」と話した。

◆オリックスのドラフト1位麦谷祐介外野手(23)がアクシデントに見舞われた。「9番中堅」で出場。1点を追う3回2死で中堅へ痛烈な打球。快足飛ばして二塁に到達も、険しい表情でその場に倒れ込んだ。左足を引きずり、両脇を抱えられて一度治療に下がった。それでも再び走ってグラウンドに姿を見せると、拍手。プレーを続けるも、6回表の守備から交代した。球団は「3回の走塁の際に左膝付近に痛みを感じていたため、大事を取って交代となりました。現在はアイシング等を行いながら、様子を見ています」と発表した。今季は開幕1軍を果たすも、6月に左手第4指中節骨基部剥離骨折。7月29日に再昇格し、8月26日ロッテ戦(京セラドーム大阪)ではプロ1号を放っていた。

◆2位日本ハムが3位オリックスに連敗を喫した。先制したのは日本ハムだった。2回に4番レイエス、5番野村の連打で無死一、二塁とし、6番石井が右翼線へ適時二塁打。3連打で1点を奪うも無死二、三塁から7番田宮、8番山県、9番五十幡が空振り三振で追加点を奪えなかった。同点の6回1死一、二塁の好機では、5番野村が放ったライン際への大きな右飛に二塁走者の清宮幸が大きく飛び出して併殺。7回2死二、三塁では1番水谷が遊直に倒れた。打線がチャンスをことごとく生かせないまま、迎えた7回に3番手の金村が決勝点を許した。試合後、新庄監督は6回の清宮幸の走塁ミスについて「あんな走塁ミスをしていたら勝てるものも勝てない。あんな簡単な。でも、その選手を使っているのは俺だから、俺のミスですよ」と話した。痛恨の連敗で首位ソフトバンクの優勝マジックも1つ減らしてしまった。

◆3位オリックスは2位日本ハムに2連勝を飾った。1-1の7回、2死満塁で8番大城滉二内野手(32)が日本ハム3番手金村の外角直球に食らいつき、左前へ2点適時打を決めた。8月13日の楽天戦(楽天モバイルパーク)以来の1軍登板となった曽谷龍平投手(24)は0-0の2回。4番レイエス、5番野村、6番石井に3連打を浴びて1点を先制された。それでも無死二、三塁から3者連続三振で追加点を許さなかった。6回6安打1失点、6奪三振で先発の役割を果たした。打線は1点を追う3回。2死からドラフト1位麦谷祐介外野手(23)が中堅へ痛烈な打球。快速飛ばして二塁に到達も、左膝付近を痛め、その場にうずくまった。治療をへて、再びグラウンドに登場。1番広岡大志内野手(28)の中堅フェンス直撃の適時打で同点ホームを踏んだ。7回は2番手山岡泰輔投手(29)が2死二、三塁のピンチを招くも、最後は水谷を遊直に仕留めた。8回、ルイス・ペルドモ投手(32)、9回アンドレス・マチャド投手(32)とつなぎ、勝利に導いた。

◆2位日本ハムが連敗を喫し、首位ソフトバンクとのゲーム差が「4」に広がった。敗戦が決まると、すぐに立ち上がってベンチ裏へ消えた新庄剛志監督(53)は、怒っていた。「あんな走塁ミスしてたら勝てるものも勝てないね。あんな簡単な。でも、その選手を使ってるのは俺だから、俺のミスですよね」。同点の6回1死一、二塁。野村の右翼線への大きな飛球に二塁走者の清宮幸は打球が落ちると踏んで、三塁のアンツーカー手前まで到達。しかし、杉本がフェンスにぶつかりながら好捕した。慌てて二塁へ戻るも、間に合わなかった。微妙なタイミングでもあったが、新庄監督はリクエストを要求する考えは「ない。アウト、アウト」。慌てる必要がなかった場面でアウトと言わせたミスは、リプレー検証に値しないと即決した。シーズン佳境で大きな星を落としてでも振るった"鬼采配"を、まだ可能性を残す逆転Vへの起爆剤としたい。▽日本ハム清宮幸(6回に走塁ミス)「ちょっと焦ったというのはあります」

◆3位オリックスは2位日本ハムに2連勝で、同戦7カードぶりの勝ち越しを決めた。先発の曽谷龍平投手(24)は8月13日の楽天戦(楽天モバイルパーク)以来の1軍登板で、6回6安打1失点、6奪三振の快投。2回に3連打で1点を失うも、3者連続空振り三振で追加点を与えず。岸田護監督(44)は「あそこよく最少失点で乗り切ったと思いますね」とたたえた。1-1の7回、2死満塁で8番大城滉二内野手(32)が日本ハム金村の外角球に食らいつき、左前へ2点適時打を決めた。指揮官も「みんな本当に必死になってやってくれてよくつながりました。大城もさすがでしたね」。4日までにソフトバンク戦3連敗も、打線が好機をものにし、2連勝を飾った。ドラフト1位の麦谷祐介外野手(23)は3回に2死から右中間に痛烈な打球を放ち、快足飛ばして二塁へ。スライディングした際に左膝付近を負傷し、一度はプレーを続けるも、6回の守備から交代した。岸田監督は「本人は『大丈夫』と言っていたんですけど、大事をとって」と説明。本人は自力で帰路へ着き、「全然大丈夫です。明日ちょっとチェックしてという感じです」と軽症を強調した。

◆2位日本ハムが3位オリックスに連敗を喫した。同点の6回1死一、二塁で5番野村が放ったライン際への大きな右飛に二塁走者の清宮幸が大きく飛び出して併殺となる走塁ミス。7回に3番手の金村が決勝点を許し、首位ソフトバンクが勝利する中で痛い黒星となり、ゲーム差は今季最大タイの「4」に広がった。

◆日本ハム福島蓮投手(22)に連敗ストップが託された。7日オリックス戦に、1軍では初めてとなる中6日で先発。大事な終盤戦で投げるプレッシャーは「なくはないんすけど、あんま気負わず投げたい」。今季は4戦3勝と安定した投球を続けている高卒4年目右腕は「変わらず、自分ができることをやりたい。長いイニングを投げられるようにしたい」と自信を持って話した。

◆2位日本ハムが再三のチャンスを生かせず、3位オリックスに連敗した。"海賊打線"が相手を上回る10安打を放ちながらも奪った得点は1点のみ。好機でたたみかけられず、走塁ミスも飛び出すなど、消化不良な攻撃に終始した。この日も勝利した首位ソフトバンクとは22日ぶりに今季最大タイとなる4ゲーム差に拡大。逆転でのリーグ制覇へ、残り19試合は投打がかみあう勝利を重ね続けたい。新庄監督は8月に2度ほど、こんなことを言っていた。「野球はヒットを打つゲームじゃない。点を取りに行くスポーツなんで」。この日の"海賊打線"は10安打を放って、8安打のオリックス打線に"勝利"したが、点数勝負では敗北。それが、野球だ。接戦に持ち込まれて、白星を取り逃した。得点圏に走者を進めたのは2回、6回、7回の3度あったが、ここぞで大仕事をする打者が出てこなかった。特に痛かったのは2回の攻撃だ。4番レイエス、5番野村、6番石井の3連打で1点を先制。なお無死二、三塁と押せ押せムードの中で7番田宮、8番山県、9番五十幡が3者連続で空振り三振。ビッグイニングに昇華する可能性もあった序盤の絶好機で沈黙し、試合の主導権を奪うことができなかった。6回には二塁走者だった清宮幸太郎内野手(26)が打球判断を誤って飛び出すミスも出た。新庄剛志監督(53)も「あんな走塁ミスしてたら勝てるものも勝てないね」と言ったボーンヘッドに、清宮幸は「もうちょっと判断ゆっくりでも、全然ホームに帰れたと思う。ちょっと焦ったのはあります」と反省。安打が出てもミスで得点を奪えない、典型的なパターンだった。4日までのロッテ3連戦では初戦が8点、3戦目が9点と打線が大量点を生み出してカード勝ち越しにつながった。野球は点取りスポーツ。残り19試合で投手陣と打線がかみあう試合を続けなければ、逆転Vの夢ははかなく消えてしまう。【木下大輔】

◆3位オリックスは2位日本ハムに2連勝を飾った。1-1の7回、2死満塁で8番大城滉二内野手(32)が日本ハム金村の外角球に食らいつき、左前へ2点適時打。「代打来るんやろうなと思ったんですけど、もう打席に入っていたので、俺か」とジョークを飛ばしつつ、「同点だったので、どうにか三塁ランナー帰ってきてほしかった。初球はセーフティーしたんですけど、いろいろ考えながら打席に入りました」。冷静にバットを振り切った。今季満塁時は4打数2安打4打点。6月14日の巨人戦(京セラドーム大阪)ではサヨナラの押し出し四球も選んだ「満塁男」。だが、「チャンスメークする方が性に合っている。なるべく(走者が)出ないでくれと思いながらネクエストでいつも見ているんですけど、良いところで回ってきますね」と笑みを浮かべた。岸田護監督(44)も「みんな本当に必死になってやってくれてよくつながりました。大城もさすがでしたね」とたたえた。4日までに敵地ソフトバンク戦3連敗も、5日は2-0、6日は3-1と接戦を勝ちきり、打線の勢いが戻りつつある。いぶし銀の活躍で、2位日本ハム戦7カードぶり勝ち越しを決めた。

◆3位オリックスは2位日本ハムに2連勝し、同戦7カードぶりの勝ち越しを決めた。先発の曽谷龍平投手(24)は6回6安打1失点、6奪三振の力投。2回に3連打で1点を失うも、3者連続空振り三振で追加点を与えず。「感覚もすごく良かったですし、何よりやっぱり楽しく投げられたのが良かった」とうなずいた。コンディション不良などで8月13日の楽天戦(楽天モバイルパーク)以来の1軍登板も、89球で試合をつくった。岸田護監督(44)は「あそこ(2回)よく最少失点で乗り切ったと思いますね」とたたえた。今季8勝を挙げている左腕が帰ってきた。カード3連勝がかかる7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)は、腰のコンディション不良から復帰した山下舜平大投手(23)が今季初先発。来週11日の同戦(エスコンフィールド)では高卒2年目の東松快征投手(20)が先発見込み。若き投手陣も続々と投入し、最後まで一戦必勝で戦い抜く。

◆大阪の街を明るくすることに貢献した地元のヒーローが始球式を行う「なにわのHERO特別始球式」が実施された。第8回となる今回は6月にトルコで開催された「FCI 災害救助犬チームワールドチャンピオンシップ」の「がれき捜索部門」で、日本代表チームの一員として優勝を果たした災害救助犬のアッシュ(オーストラリアン・シェパード)と災害救助犬訓練士の中野汀彩(なぎさ)さん(27)が登場した。ホームベースで待ち構えた捕手役の中野さんのもとに、ボールを咥えたアッシュがマウンドからホームへと移動して始球式を無事に終えると球場は温かい拍手に包まれた。中野さんは「この子も多分、すごく緊張していたと思うけど、すごく頑張ってくれた」とパートナーのアッシュの頭を撫でながら振り返った。大阪府交野市在住のアッシュと中野さんは、昨年1月の能登半島地震の災害現場でも活動し、行方不明者の捜索にあたった。「この子(アッシュ)も現場に着くと何をすべきかということがわかっている様子ですぐに捜索活動にあたってくれた。日々の訓練でとにかく早く見つける練習をさらに進めていきたい」と語った。

◆「6番・二塁」で先発出場の日本ハム・石井一成内野手(31)が0―0の二回無死一、二塁で先制の適時二塁打を放った。8月26日の西武戦(ベルーナ)以来、出場7試合ぶりの打点でチームに先制点をもたらした。「ノーアウトで回ってきたチャンスだったので、何としても先制点を取りたいと思っていました」。オリックスの先発左腕、曽谷の初球のスライダーを振り抜いた。右翼線へはじき返し「まだまだここから頑張ります」と気合を入れた。

◆オリックスのドラフト1位・麦谷祐介外野手(23)が三回の走塁時に左膝を痛め、六回の守備で交代した。三回2死で右中間浅めの打球を放った麦谷は果敢に二塁を狙い、二塁打とした。しかし、二塁へのスライディングした際に、左膝を痛め、一時ベンチに下がったが、グラウンドに戻りプレーを続行。広岡の二塁打で同点のホームを踏んだ。しかし、六回の守備で交代となった。

◆日本ハムの先発、加藤貴之投手(33)は5回4安打1失点。球数61球で降板し、今季9勝目とはならなかった。「連戦の中、早い回で降板して申し訳ないです」二回、石井の適時二塁打で先制点の援護を受けたが、三回に試合を振り出しに戻された。2死から9番・麦谷に二塁打でチャンスメークされる、続く1番・広岡に同点の右中間適時二塁打を許した。10年目左腕は「ブルペン陣には負担をかけますが、チームが勝てるように応援します」と話した。

◆オリックスは終盤に実績組が意地を見せて逆転勝利した。8月13日の楽天戦(京セラ)以来の1軍登板となった曽谷が6回1失点と力投し、試合を作った。打線は三回にD1位・麦谷の二塁打で好機を作り、広岡の適時打で同点に追いついた。1-1で迎えた七回には頓宮、宗、若月の安打で2死満塁とし、大城の2点打で勝ち越しに成功。八回以降はペルドモ、マチャドの勝ちパターンが無得点に抑えて逃げ切り、2連勝した。今季の日本ハム戦はの成績11勝11敗1分け。2試合を残し、シーズン勝ち越しへ望みをつないだ。

◆鷹の背中が遠ざかった。2位日本ハムは3位オリックスに痛恨の2連敗。これで首位ソフトバンクとのゲーム差が8月15日以来、最大タイの4に広がった。就任当初から守備と走塁を重要視してきた新庄剛志監督(53)が試合後、苦言を呈した。「あんな走塁ミスをしていたら勝てるものも勝てない」指揮官が指摘した場面は1―1の六回1死一、二塁。5番・野村が放った右翼ポール際への大飛球を右翼手・杉本がフェンスにぶつかりながら好捕した。ヒットと思って大きく飛び出していた二走・清宮幸はヘッドスライディングで帰塁したが、間に合わず憤死し「判断を誤った。焦った」。好機での走塁ミスに新庄監督は「でも、その選手を使っているのは俺だから、俺のミスですね」と渋い表情を浮かべた。試合は七回に3番手の金村が2死満塁で大城に左前2点打を浴び、逆転負け。指揮官は「良いときの金村君の球の勢いではない。(良いときの)元に戻してもらいたい」と右腕に奮起を求めた。大雨による新幹線の遅延で球場到着が遅れた前日から2連敗。逆転優勝を狙うチームが窮地に立たされた。(加藤次郎)

◆オリックス・大城滉二内野手(32)が決勝の2点打を放ち、チームを2連勝に導いた。「2ストライクまではどんどん振って、追い込まれたら粘ってというのが頭にあった。割と冷静に対応できたかな」1―1の七回に3本の安打で2死満塁。ネクストバッターズサークルでは「代打(が送られるん)じゃないかなと思っていた」が、そのまま打席へ。3番手・金村に対し、初球でセーフティースクイズを狙うもファウルとなり、4球目の直球を左前にはじき返した。今季は満塁で打率・500(4打数2安打)、4打点。6月14日の巨人戦(京セラ)ではサヨナラの押し出し四球をもぎ取るなど勝負強さを見せるが、「あまりランナーがいてほしくない。ランナーなしの方がやっぱり気持ち的も楽なので」と笑いながら本音をポロリ。それでも結果を残すところが満塁男!?たるゆえんだ。島人の血が騒いだ。8月の夏の甲子園で沖縄尚学が初優勝。沖縄県勢では2010年の興南以来、15年ぶりで、当時の優勝メンバーだった大城にとっては高校は違えど故郷の〝後輩たち〟の活躍は「励みになる」と喜んだ。チームは2位日本ハムに2連勝を飾り、7カードぶりに勝ち越した。逆転優勝は厳しい状況にあるが、クライマックスシリーズ(CS)からの下克上へ、大城がナインの思いを代弁した。「残り試合も少ないけど、まだ終わったわけじゃない。まずはCSまで一つでも順位上げられるように」戦いが佳境になるほど32歳の輝きは増していく。(織原祥平)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
75444 0.630
(↑0.003)
M16
(↑2)
20472
(+2)
332
(+1)
88
(-)
93
(-)
0.254
(-)
2.340
(↑0.01)
2
(-)
日本ハム
72493 0.595
(↓0.005)
4
(↓1)
19466
(+1)
338
(+3)
108
(-)
63
(-)
0.248
(-)
2.430
(↓0.01)
3
(-)
ORIX
62563 0.525
(↑0.004)
12.5
(-)
22425
(+3)
444
(+1)
85
(-)
53
(-)
0.258
(-)
3.380
(↑0.02)
4
(1↑)
西武
56623 0.475
(↑0.005)
18.5
(-)
22328
(+4)
363
(-)
59
(+1)
80
(+1)
0.232
(-)
2.810
(↑0.02)
5
(1↓)
楽天
56632 0.471
(↓0.004)
19
(↓1)
22377
(+1)
438
(+2)
58
(-)
98
(-)
0.247
(↓0.001)
3.370
(↑0.01)
6
(-)
ロッテ
45723 0.385
(↓0.003)
29
(↓1)
23363
(-)
479
(+4)
64
(-)
63
(-)
0.238
(↓0.001)
3.720
(↓0.01)