日本ハム(☆5対0★)楽天 =リーグ戦21回戦(2025.08.29)・エスコンフィールド北海道=
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楽天
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日本ハム
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勝利投手:北山 亘基(8勝4敗0S)
敗戦投手:荘司 康誠(3勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】レイエス(28号・6回裏2ラン)

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◆日本ハムは両軍無得点で迎えた6回裏、水谷の適時二塁打で1点を先制する。なおも1死二三塁から相手の暴投で1点を加えると、さらにレイエスの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・北山が7回無失点の力投で今季8勝目。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった。

◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、2試合ぶりにスタメンに復帰した。「4番DH」で出場する。26日西武戦(ベルーナドーム)の5回2死一、二塁の場面で、かかとの痛みを訴え途中交代。27日の2戦目は、試合前のウオーミングアップに参加し、打撃練習は行わずに、7回1死二塁の場面で代打として登場し、空振り三振に倒れていた。試合後、新庄剛志監督(53)が「大事じゃなかったみたい。"小事"だった」と説明。その上で「(打撃が)大丈夫だから、やれるでしょ」と、早期のスタメン復帰を、ほのめかしていた。ちなみにこの日の試合前練習では、打撃練習にも参加し、柵越えを連発していた。

◆日本ハム新庄剛志監督(53)はダース・ベイダーにはならなかった。この日は「STAR WARS WEEK」初日。映画「STAR WARS」のキャラクターが一堂に並ぶ前で、ファーストピッチやメンバー表交換が行われた。新庄監督は現役時代の05年5月6日、交流戦開幕となった札幌ドームでの阪神戦でダース・ベイダーに扮(ふん)して始球式を務めたことがあったが、この日は監督業に専念。SNS上では「新庄監督はダースベイダーにならず」などと、コメントが寄せられた。メンバー表交換後、ファーストピッチを務めた子役の永尾柚乃(8)、STAR WARSのキャラクターらと並んで写真撮影し、指揮官はマスクを取り、ダース・ベイダーの隣に入って、ポーズを決めていた。

◆日本ハム新庄剛志監督(53)が、天才子役をメロメロにした。この日は「STAR WARS WEEK」と題し、大型ビジョン演出が特別仕様になるなどのイベントが行われ、ファーストピッチセレモニーには映画「STAR WARS」のキャラクターとともに、子役の永尾柚乃(8)が登場した。投球は大きく外れたが、その後メンバー表交換を終えた新庄監督と記念撮影。直接リストバンドをプレゼントされた。永尾は「すごい方なので。もうオーラがすごくて、後ろからバーって後光が差してて、まぶしかったです」と目を丸くした。日本ハムの伊藤大海投手(27)と玉井大翔投手(33)が好きだという永尾は「信じられないくらい、いい思い出になりそうです」と楽しそうだった。

◆卓球女子でオリンピック(五輪)3大会連続メダル獲得の石川佳純さん(32)が、始球式を行った。人生2度目というマウンドから左投げで投じられたボールは、ワンバウンドで捕手のミットへ。「練習ではノーバンでずっといけてたんですけど...。でもまっすぐ投げられたので、100点に近い90点ぐらいかなと思います」と振り返った。エスコンフィールドのコンコースには、卓球台も置かれており、野球観戦の合間にファンが楽しむことができる。石川は「試合がない日も卓球で楽しんでる方がいらっしゃるっていうのを聞いて、元卓球選手としてはすごくうれしいです。卓球は3歳から90歳まで楽しめるスポーツなので、たくさんの方にやってみてほしいですし、こうやって野球場に卓球台があるっていうのは私自身すごくうれしいことです」と話していた。

◆ファイターズガールがローブをまとった。3回裏終了後、きつねダンスのパフォーマンスでグラウンドに登場。この日は「STAR WARS WEEK」のイベント中とあって、いつものコスチュームの上に、映画「スターウォーズ」に登場するジェダイが着用する特徴的な衣装を重ね着した。試合前イベントに参加したダース・ベイダーのほか、子役の永尾柚乃(8)も登場し、一緒にきつねダンスを踊った。

◆スタメン復帰した日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、2点リードの6回1死三塁の好機に、右中間席へ、リーグトップを独走する28号2ランを放った。「ランナーが二、三塁(暴投でその後三塁に)にいて申告敬遠もあるシチュエーションかなと想定していました。それでも勝負だったので、一気にモチベーションが上がりました。ワイルドピッチの後にしっかりと仕留めることができてよかったです」と振り返った。78打点もリーグトップだ。レイエスはかかと痛で26日の西武戦を途中交代。27日同戦はスタメンを外れ、代打での1打席の出場(三振)に終わっていた。

◆日本ハムが接戦を制し、同じく勝利した首位ソフトバンクとともにパ・リーグ最速タイで70勝に到達した。0-0の6回無死一塁で、水谷瞬外野手(24)の左翼線適時二塁打で先制。「緊迫した展開だったので、先頭フォアボールのチャンスを生かしたいと思っていました」。さらにこの回1死三塁の好機には、かかと痛からスタメン復帰したフランミル・レイエス外野手(30)が右中間席へ28号2ランを放った。先発の北山亘基投手(26)は7回6安打9奪三振無失点で8勝目(4敗)。ソフトバンクとのゲーム差は「1」のまま変わらず、背中を追う。

◆日本ハム北山亘基投手(26)がリベンジを果たした。7回6安打無失点で8勝目(4敗)。今月15日の楽天戦では、この日と同じ荘司と投げ合って敗れていた。「同じマッチアップでやられていたので、なんとか先制点だけは与えないようにっていうことを考えて投げた」と「0」を並べた。先週ソフトバンクに3連勝しながら、西武に1敗1分けで戻った本拠地試合。「カード頭として役割を果たせた」と納得していた。

◆6回に先制&決勝打を放った日本ハム水谷瞬外野手(24)が、ライトセーバーを手にお立ち台に上がった。「STAR WARS WEEK」のイベントに合わせて用意したもので、この日は打席の登場曲も変えて臨んでいた。インタビューでは「ちなみに、僕スター・ウォーズ見たことないんですけど」と明かし、スタンドは爆笑。ファンを楽しませる姿に、新庄監督も「どんどん、どんどん出なさい」とうれしそうだった。

◆日本ハムが"ダース・ベイダー級"破壊力で快勝し、首位ソフトバンクと同時に70勝に到達した。6回、フランミル・レイエス外野手(30)のリーグトップ28号2ランなどで一挙4得点を奪い、流れを決めた。「STAR WARS WEEK」初戦で、試合前に新庄剛志監督(53)はダース・ベイダーと並んで記念撮影。指揮官は「70勝とか関係ないかな。ここにタイガースがいたらもっと面白いよね(笑い)。こっち(パ・リーグ)に来てもらって。むちゃくちゃ面白いでしょうね。そういうのは大好物なんで」と話した。

◆"ダース・ベイダー級"破壊力で新庄剛志監督(53)率いる日本ハムが快勝し、首位ソフトバンクと同時に70勝に到達した。0-0の6回、主砲フランミル・レイエス外野手(30)のリーグトップ28号2ランなどで一挙4得点を奪い、流れを決めた。「STAR WARS WEEK」初戦で、試合前に指揮官はダース・ベイダーと並んで記念撮影。"暗黒のアンチヒーロー"の強さが乗り移ったかのような勝利で、首位ソフトバンクとは1ゲーム差のまま食らいついた。5回まで1安打と鳴りを潜めていたが、勝機と思うや一瞬で火を噴き、勝利をかっさらった。その憎らしいほどの強さは、まさにダース・ベイダーだ。新庄監督は「得意としていない荘司君からよく点を取って、よく勝ってくれましたね」。8月15日の前回対戦では、7回までに4安打でわずか1点しか取れなかった投手を、この回だけで4得点して攻略した。なかでも大きかったのは、2試合ぶりにスタメン復帰した主砲レイエスの1発だ。相手暴投で2点目を挙げた直後の6回1死三塁、2ボールから荘司の高めのストレートを一閃(いっせん)。"ライトセーバー"がさく裂して、右中間スタンドまで運んだ。「ランナー二、三塁で申告敬遠もあるシチュエーションかなと想定していました。勝負だったので、一気にモチベーションが上がりました」。リーグトップを独走する28号2ランで、一気に流れを引き寄せた。26日の西武戦は、かかとの痛みを訴え途中交代。大事には至らなかったが27日は代打出場で空振り三振。2試合ぶり先発で2安打2打点と畳みかけた。指揮官は「(本塁打のボールは)真っすぐかあ...。前の2球を考えると、狙って打ってたら、かなりすごいですよね。かかとどうこう言うより。いやあ、すげえ」と、鋭い洞察力に舌を巻いた。「STAR WARS WEEK」初戦ということで、試合前には新庄監督が20年前に扮(ふん)した暗黒のアンチヒーロー「ダース・ベイダー」と並んで、記念撮影した。05年5月6日の交流戦初戦の阪神戦では、そのコスチュームを着て始球式に臨んだ。「肩パッド入っているし前は見えないし、めちゃめちゃ集中した。あれやるためにスタメン外れましたから。ショーを見せるのも大事。(今日も)スター・ウォーズ・ファンたくさん来ているからね。僕はスパイダーマンが好きですけど(笑い)」と、新庄節も忘れなかった。ソフトバンクも勝ったため同着で70勝到達。「70勝とか関係ないかな。ここにタイガースがいたらもっと面白いよね(笑い)。こっち(パ・リーグ)に来てもらって。むちゃくちゃ面白いでしょうね。そういうのは大好物なんで」。緊迫した優勝争いの中でも、ファンが一番喜ぶ演出を、常に考え続けている。【永野高輔】

◆日本ハムが快勝して70勝に到達した。北山がピンチで粘り、7回を6安打無失点で8勝目。打線は六回に水谷の適時二塁打やレイエスの2ランなどで4点を挙げ、七回に水谷の犠飛で加点した。楽天の荘司は今季初黒星。

◆楽天の荘司は五回まで56球で1安打無失点と快調にアウトを積み重ねたが、0―0の六回に暗転した。先頭への四球をきっかけに4点を奪われて今季初黒星を喫し「均衡した試合展開の中で、あのような形で大量失点してしまってとても悔しい」と唇をかんだ。打線も四~六回の得点機を生かせず零敗。三木監督は「先制できていたら荘司も変わったと思うから、そこのところがかみ合わなかった」と歯がゆそうな表情を浮かべた。 3位オリックスと5ゲーム差となり、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消えた。

◆日本ハムの水谷が0―0の六回に均衡を破る適時二塁打を放った。先頭の水野が四球を選んだ直後に、甘くなったカットボールを左翼線へ。この回4得点の口火を切り「甘い球が来たら打っていこうと思っていた。積極的にいけた」と満足げに語った。七回は犠飛で貴重な追加点をもたらした。ソフトバンクとの優勝争いで踏ん張りどころだけに「勢いをつけたかった」と胸をなで下ろした。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
70424 0.625
(↑0.003)
-
(-)
27435
(+3)
319
(+1)
82
(+1)
88
(+1)
0.250
(-)
2.390
(↑0.01)
2
(-)
日本ハム
70443 0.614
(↑0.003)
1
(-)
26445
(+5)
316
(-)
106
(+1)
57
(-)
0.248
(-)
2.390
(↑0.02)
3
(-)
ORIX
58533 0.523
(↑0.005)
11.5
(-)
29407
(+8)
424
(+1)
82
(+2)
49
(-)
0.259
(-)
3.430
(↑0.02)
4
(-)
楽天
54592 0.478
(↓0.004)
16.5
(↓1)
28363
(-)
410
(+5)
54
(-)
96
(-)
0.248
(↓0.001)
3.320
(↓0.02)
5
(-)
西武
52603 0.464
(↓0.004)
18
(↓1)
28304
(+1)
343
(+8)
55
(-)
75
(+1)
0.228
(-)
2.790
(↓0.05)
6
(-)
ロッテ
42683 0.382
(↓0.003)
27
(↓1)
30340
(+1)
445
(+3)
57
(-)
60
(+1)
0.236
(-)
3.650
(-)