1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | X | 3 | 5 | 0 | 1 |
勝利投手:大野 雄大(8勝4敗0S) (セーブ:松山 晋也(0勝0敗35S)) 敗戦投手:ランバート(3勝9敗0S) 本塁打 |

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◆中日は3回裏、田中の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた5回には、チェイビスのソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・大野が7回無失点の好投で今季8勝目。敗れたヤクルトは、先発・ランバートが好投するも、打線が3安打無得点と沈黙した。
◆前日26日ヤクルト戦で今季20度目の完封負けを喫した中日は3番・右翼に8月好調のブライト健太外野手(26)を起用した。8月は12試合に出場し31打数13安打の打率4割1分9厘、1本塁打、5打点。右投手のヤクルト先発ランバートにぶつけた。また、辻本倫太郎内野手(24)を1軍に昇格させ、津田啓史内野手(22)の出場選手登録を抹消した。この日から松葉貴大投手(35)が1軍に合流した。
◆ヤクルトが今季14度目の完封負けに沈んだ。中日先発大野の前に初回からゼロ行進が続いた。2回は1死一、二塁、4回は1死二塁まで攻めた。しかし、いずれも決定打に欠いた。ベテラン左腕の前に打線が沈黙した。先発ピーター・ランバート投手(28)は6回5安打3失点で9敗目となった。3回は1死三塁から田中に中前適時打を献上。前進守備だった遊撃・長岡の頭上をハーフライナーで越された。5回はチェイビスに左中間へのソロを浴び、6回は味方の守備の連携ミスが重なり、追加点を失った。
◆人気マスコットのドアラが、7回裏終了時になつかしの「バク転タイム」が復活。華麗に宙を舞ったが、最後のひねっての着地に失敗。ビジョンのリプレー映像を見てガックリと肩を落とした。この日は8年ぶりの「ドアラデー」。「バク転タイム」は22年2月に終了を発表。24年5月に1度解禁し挑戦したが失敗。それ以来の挑戦に3万6279人満員のスタンドからは大歓声だった。5回終了時にはドアラがプロデュースした「赤ちゃんハイハイレース」も開催。2歳未満の赤ちゃんがなかなかハイハイしてくれない中、ドアラがレースを操作しながら盛り上げていた。
◆5位中日が6位ヤクルトに勝利した。先発大野雄大投手(36)は7回3安打無失点の好投でチームトップの8勝目。3回1死三塁から田中幹也内野手(24)が左前へ先制適時打を放つと、5回にはマイケル・チェイビス内野手(30)が左中間最深部へ5号ソロ。6回にも1点を追加した。9回は松山晋也投手(25)が締め35セーブ目を挙げた。
◆ヤクルトがわずか3安打で今季14度目の完封負けに沈んだ。中日先発大野の前に初回からゼロ行進が続いた。2回は1死一、二塁、4回は1死二塁まで攻めた。しかし、いずれも決定打に欠いた。ベテラン左腕に7回まで封じ込まれ、8回はメヒア、9回は松山の前に走者を出せなかった。4回無死一塁からは18人連続アウトで三塁すら踏めなかった。高津臣吾監督(56)は「(打線が)元気ないね。6イニングで3者凡退。最後は18人連続アウトだし。明日、期待しています」と肩を落とした。先発ピーター・ランバート投手(28)は6回5安打3失点で9敗目となった。3回は1死三塁から田中に中前適時打を献上。前進守備だった遊撃・長岡の頭上をハーフライナーで越された。5回はチェイビスに左中間へのソロを浴び、6回は味方の守備の連係ミスが重なり、追加点を失った。追う展開のまま反撃の糸口を見いだせなかった。借金23となった。高津監督は「先に点を取られると、やっぱりこう難しい展開になるね。次の1点をまた守ろうとするし、こっちは先に点を取られたことによって、焦りも出る。後手、後手になりました」と唇をかんだ。
◆ヤクルトが守備の連係ミスの連鎖で3点目を献上した。奪われた追加点が重くのしかかり、3安打の完封負けを喫した。2点を追う6回無死一塁の守備。中日ブライトのセーフティー気味の犠打を三塁手・村上が処理して一塁アウトにした。しかし、誰も三塁ベースのカバーにいなかった。一塁走者・田中に、がら空きとなった三塁まで進まれた。6月15日ロッテ戦でも同点の9回に犠打で一塁走者を三塁まで進塁を許す守備の連携ミスがあった。再び同じようなミスでピンチが拡大した。高津臣吾監督(56)は「ピッチャー、キャッチャー、ショートの誰かがサードのベースカバーに行かなきゃいけないんですけど、誰もいかなかった。大きな反省ですね」と話した。さらに負の連鎖はつながった。1死一、三塁から二盗を仕掛けられ、捕手・古賀が二塁送球。一塁走者は補殺したが、送球間に三塁走者の生還を許した。3点差に広げられた。
◆ヤクルトはわずか3安打で今季14度目の完封負けを喫した。4回無死一塁から18人連続の凡退で、三塁を踏めなかった。守備でも6回に無死一塁から犠打で一塁走者に三塁まで進まれた。三塁ベースカバーの連係ミスが絡み、重い3点目を失った。高津監督は「先に点を取られると、難しい展開になる。(打線が)元気ないね。6イニングで3者凡退。最後は18人連続アウトだし」と肩を落とした。
◆5位中日が6位ヤクルトに勝利した。先発大野雄大投手(36)は7回3安打無失点の好投でチームトップの8勝目。3位DeNAとは2・5ゲーム差となった。
◆中日松山晋也投手(25)が9回を3者凡退に抑え、リーグ単独トップの35セーブ目を挙げた。2死からヤクルト村上と真っ向勝負。初球この日最速158キロでボール、2球目156キロボール、3球目155キロを強烈なピッチャー返しされたが、グラブではたき落とし、素手で一塁へ送球した。「反射神経です!いい打者ですし抑えられてよかった。もちろんデータも頭に入れてましたし、3点差あったので真っすぐ多めで勝負したいのはありました」と3球すべて直球勝負を振り返った。35セーブは育成出身では15年に34セーブを挙げたロッテ西野を抜きトップに。「そこは目指していないので、ひとつひとつ積み上げていきたい」と話した。
◆28日の中日戦に先発する3年目のヤクルト・吉村貢司郎投手はキャッチボールやダッシュを行った。前回16日の広島戦では2被弾を浴びるなど6回8安打5失点で6敗目。翌17日に出場選手登録を外れ、2軍で調整した。今季は17試合で14被弾と一発に泣いており、直球の精度向上に取り組んできた。「どうしたら真っすぐがよくなるかを考えながら、投球フォームを見直した。チームの勝ちにこだわって投げたい」と中11日のマウンドに臨む。
◆一心不乱にチャンスをつかみにいく。3年目のヤクルト・北村恵吾内野手(24)が「6番・二塁」で2試合連続のスタメン。主将を担う山田が下半身の張りによって25日に出場選手登録を外れる中、必死に食らいつき、アピールしている。2-0で勝利した26日の中日戦では全2打点をマーク。四回1死一、三塁で先制の中犠飛を放つと、六回1死一、三塁では左前適時打を記録し「このチャンスをものにしたいという気持ちだけでした」と息をついた。チームの精神的支柱であるキャプテンの〝代役〟となるが、気負いはない。「(山田の)代わりになるとは到底思っていない。自分のできること、持っている力を最大限出すことが、使ってもらっていることに対して、自分がやるべきことだと思う」と冷静。この日も二回に中前打を放ち、ファームで過ごした期間に継続してきた地道な特守と特打の成果を存分に発揮している。同学年の活躍も刺激だ。中大の同期が阪神・森下。今季初めて1軍に合流した8月3日は阪神戦で、旧友からバットをもらって会話した。森下はその日の体調に合わせて、バットを使い分けるため、10グラム刻みで重さの異なるものを常備していると聞いた。「自分は大学のときからほとんど(バットは)変わっていない。状態を見て変えるのもありだなと思った」と貪欲に知識を蓄えた。 「これからもアピールし続けていきたい」と右の大砲候補。一振り一振りに魂を込める。(武田千怜)
◆ヤクルトは打線が振るわず零敗。先発したピーター・ランバート投手は三回、田中の適時打で先制点を許した。五回にはチェイビスにソロ本塁打を浴びるなど、6回5安打3失点で9敗目。打線も中日先発・大野の前に沈黙し、わずか3安打に抑えられた。
◆中日の大野は7回無失点で8勝目。低めを丁寧に突き、単打3本に抑えた。三回に田中の適時打で先制。五回はチェイビスが5号ソロを放ち、六回にも1点を加えた。松山が35セーブ目を挙げた。ヤクルトは打線が振るわず、零敗。
◆ヤクルトは今季14度目の零封負け。四回、先頭で村上が中前打をマークして以降は一人の走者も出せず、わずか2時間28分で勝敗が決まった。大野を打ち崩せず、三塁すら踏めず、高津臣吾監督(56)は「最後、18人連続アウトだしね。先に点を取られたことによって焦りも出るし、後手後手になった」と表情をしかめた。痛い拙守もあった。0-2の六回無死一塁で、ブライトのセーフティーバントを三塁手の村上が処理して打者走者をアウトにしたが、三塁のベースカバーに誰も入っておらず、三塁ががら空きに。一走の田中にその隙を突かれて、三塁まで進まれた。負の連鎖は続き、1死一、三塁から二盗を試みた一走・細川を補殺した間に、三走・田中の本塁生還を許した。3点目を奪われ、指揮官は「(ブライトの犠打に対する守備の連係で)投手、捕手、遊撃手がサードのベースカバーに行かなきゃいけないんですけど、誰もいかなかったので...。大きな反省ですね」と嘆いた。(武田千怜)

<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
阪神 |
71 | 42 | 3 | 0.628 (↑0.003) | M12 (↑2) |
27 | 396 (+2) | 266 (+1) | 71 (-) | 86 (+1) |
0.244 (-) | 2.040 (↑0.01) |
2 (-) |
巨人 |
56 | 57 | 3 | 0.496 (↓0.004) | 15 (↓1) |
27 | 359 (+2) | 343 (+3) | 80 (-) | 47 (-) |
0.242 (↓0.001) | 2.660 (-) |
3 (-) |
DeNA |
52 | 58 | 5 | 0.473 (↓0.004) | 17.5 (↓1) |
28 | 372 (+1) | 363 (+2) | 77 (+1) | 57 (-) |
0.239 (↓0.001) | 2.910 (↑0.01) |
4 (-) |
広島 |
51 | 59 | 5 | 0.464 (↑0.005) | 18.5 (-) |
28 | 355 (+3) | 375 (+2) | 60 (-) | 51 (-) |
0.243 (-) | 2.960 (↑0.02) |
5 (-) |
中日 |
51 | 62 | 2 | 0.451 (↑0.005) | 20 (-) |
28 | 312 (+3) | 350 (-) | 64 (+1) | 68 (-) |
0.227 (-) | 2.770 (↑0.03) |
6 (-) |
ヤクルト |
41 | 64 | 6 | 0.390 (↓0.004) | 26 (↓1) |
32 | 309 (-) | 443 (+3) | 62 (-) | 51 (-) |
0.227 (↓0.001) | 3.600 (-) |
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