ヤクルト(☆4対2★)ソフトバンク =交流戦3回戦(2025.06.08)・明治神宮野球場=
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ソフトバンク
0000002002711
ヤクルト
10002001X4501
勝利投手:高橋 奎二(2勝1敗0S)
(セーブ:石山 泰稚(1勝1敗12S))
敗戦投手:松本 晴(1勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】野村 勇(7号・7回表2ラン)
【ヤクルト】伊藤 琉偉(3号・5回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは初回、オスナの適時打で幸先良く先制する。そのまま迎えた5回裏には伊藤の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・高橋が5回無失点と試合をつくり今季2勝目。敗れたソフトバンクは、打線が相手を上回る7安打を放つも、2得点とつながりを欠いた。

◆ソフトバンク栗原陵矢内野手(28)が、今季初めてベンチスタートとなった。ここまで37試合に出場し、打率1割9分4厘、3本塁打、10打点と不調に苦しんでいた。代わって三塁に野村勇内野手(28)が入った。

◆フリーアナウンサー宇垣美里(34)が始球式を行った。ユニホーム姿でワインドアップの投球フォームからノーバウンド投球を披露。「今、自分にできることはできた。100点」と大喜びだった。夜に公園にあるネットに投げ込み、練習したという。「ジムのトレーナーさんが、ずっと野球してる方で、その人に投げ方を教えてもらい、夜中に公園で練習して、その動画を送ってました」と成果を発揮し、笑顔だった。この試合は「めくってハッピー! ハッピーくじデー」として開催。サンリオとコラボしたくじも用意され、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」と「クロミ」好きを公言している縁で、始球式を行った。

◆ソフトバンク球団マスコットのハリーホークが連日のフリップ芸で、粋な隠れメッセージを披露した。試合前、7日に続き「ハリーホークの今日のひとこと」のコーナーが用意された。担当者の死去に伴って、活動休止中のつば九郎のようにフリップ芸を行った。「えどの試合はさみしいもので今日がラスト!」「みんなが楽しんでくれるように、つばみちゃん、Passionさんと一緒に」「フルパワーで頑張ります。ちなみに今日」「ルンバの日らしいです! ル(6)ン(0)バ(8)※特に意味はないです」終盤の4枚のフリップの頭文字を読むと、「えみフル」だった。つば九郎が愛する言葉で、笑顔がいっぱいを意味する「えみフル(笑みがFULL)」となっていた。ハリーホークは7日もフリップ芸も隠れメッセージを披露していた。「今日は暑いのでつめたい飲み物をばっちり用意してくもひとつない空の下でろうにゃくなんにょうきうきしながら野球を楽しもう」2行目以降を縦読みすると、「つばくろう」となっていた。

◆ヤクルト2年目の伊藤琉偉内野手(22)が直近4戦3発となる3号2ランを放った。1点リードの5回1死二塁、ソフトバンク松本晴の真ん中スライダーを捉え、左翼席の最前列に運んだ。打球の行方を見届けると、控えめにガッツポーズした。6月5日西武戦でプロ初本塁打を放ったばかり。前日7日ソフトバンク戦でも2号ソロをマークした。守備が持ち味だが、バットも覚醒の兆しを見せつつある。

◆ソフトバンク柳町達外野手(28)が規定打席に到達し、打率と出塁率でリーグ2冠に躍り出た。8回の第4打席で安打を放ち、これで今季174打席に到達。規定打席に乗り、打率3割5分6厘で両リーグトップとなった。それでも「ただの途中経過なので。目指すところは最後の最後に名前が載っていることだと思う」と語っていた。前日7日のヤクルト戦は先制打、ダメ押し打を含む計4安打2打点の大暴れ。試合前時点で打率3割5分7厘、3本塁打、24打点。さらに出塁率は4割5分6厘だった。

◆ヤクルトが8カードぶりのカード勝ち越しを決めた。初回から先手を取った。今季初となる1番起用の並木が左前打で出塁すると、1死二塁からオスナが先制の右前適時打を放った。5回は1死二塁から2年目伊藤琉偉内野手(22)が3号2ランで中押しした。投げては高橋奎二投手(28)が上半身コンディション不良から4月8日阪神戦以来、約2カ月ぶりの復帰登板で5回3安打無失点。94球で力投した。6回からは継投策に入った。7回に矢崎が野村に2ランを浴びて1点差に迫られるも、何とか逃げ切った。常勝軍団ソフトバンクとの3連戦で2勝1敗。5月9~11日巨人3連戦以来のカード勝ち越しを決め、借金を17に減らした。

◆ソフトバンクがセ最下位のヤクルトにカード負け越しを喫した。3連戦のカード負け越しは4月30日以来となった。先発の松本晴投手(24)が5回5安打3失点で今季2敗目。初回に1点を先制され、5回1死二塁でヤクルト伊藤に手痛い2ランを浴びた。打線は3点を追う7回。無死一塁で7番野村勇内野手(28)が今季7号2ランを放って1点差に迫るも、逆転はならなかった。

◆ヤクルト伊藤琉偉内野手(22)が"どん底力"を発揮した。5回1死二塁、ソフトバンク松本晴から3号2ランを放った。スライダーを左翼席最前列に運ぶと、控えめに拳を握った。2戦連発、直近4戦では3発に「本当に自分でもびっくり。ただもったいない打席も多いので、そこをもっとしっかりできるように」と喜びつつ2三振の反省も忘れなかった。BC新潟(現オイシックス)から23年ドラフト5位の2年目。取得単位が足りずに大学中退後、地元・群馬の居酒屋でアルバイトを経験した。消えかけていた野球の思いが、兄から草野球に誘われたことも契機に再燃。独立リーグからNPBの扉を切り開いた。はい上がってきたエネルギーに満ちる。「こんなにお客さんが入ってる中でプレーできるのは本当に幸せ。こういう雰囲気はプロ野球でしか味わえない。自分の立場は結果を残すしかない」と言う。堅実な守備が持ち味だが「強く振る」と意識し、打力向上に取り組んできた。4月20日巨人戦ではサヨナラ打をマーク。プロ初本塁打だった6月5日西武戦から、もう3号。急成長を遂げている。まだチームは借金17を抱える。逆境を知る男が燕を8カードぶりの勝ち越しに導いた。【上田悠太】

◆上半身コンディション不良から復帰したヤクルト高橋奎二投手(28)が2勝目を挙げた。2カ月ぶり1軍登板で5回3安打無失点。4回無死一塁では、151キロ直球で近藤のバットを折って中飛に抑えた。お立ち台では「2カ月も休んでいた。いい投球ができないとダメだと思っていた。(長岡)秀樹もムネ(村上)もパワーアップして帰ってくると思う。その時まで待ちましょう」。リハビリ中の2人の名前を挙げ、巻き返しを誓った。▽ソフトバンク小久保監督(ヤクルト先発高橋に5回3安打無得点)「元気のいい球。四球から崩れていくタイプだったけど、簡単に四球を出さない。成長していますね」

◆ソフトバンク柳町達外野手(28)がリアル首位打者に立った。敵地ヤクルト戦に「3番左翼」で出場。2-3の8回、先頭で迎えた第4打席。5番手星の初球、外角直球を中前にはじき返した。174の規定打席に到達した節目を7試合連続安打となる快音で自らお祝い。ついに"隠れ首位打者"を返上し、打率3割5分6厘は正真正銘の両リーグトップに躍り出た。「(球の見え方が)いい感じだなと。(でも)これからが勝負なので。慢心はせず、頑張っていきたい」。1位だったオリックス太田の3割2分3厘を大きく上回る好成績だが、表情は引き締まっていた。出塁率も断トツの4割5分7厘。12球団で唯一の4割超えだ。「打てるボール、打てないボールの見極めができている」。27四球はリーグ2位タイだ。選球眼の良さも際立ち、得点圏打率4割7分2厘も両リーグトップの勝負強さも光る。特に交流戦に入ってからの6試合は、打率5割8分3厘と猛打が止まらない。「面でとらえることを意識できるので」。試合前練習では、芯の部分を平たく削った特別仕様のバットでティー打撃を行うことがルーティン。平面でボールをとらえる感覚を体に染みこませている。チーム内では近藤、周東も愛用する好打者御用達のアイテムで、柳町も「スイング(軌道)のエラーも修正できる」と効果を実感。長丁場のシーズンで生じるズレを修正し、安打量産につなげている。チームはセ最下位のヤクルトに手痛いカード負け越しを喫した。貯金は1つ減って2に。それでも、試合後、グラウンドから引き揚げる際には「タツルコール」で沸いた。「久しぶりだったので。いい景色だったかなと思います」。慶大時代に慣れ親しんだ神宮3連戦で計7安打と躍動。10日からはホームに戻って、巨人&DeNAとの6連戦に臨む。「全部、必死に」と必勝を期した。【佐藤究】

◆ソフトバンクの7番野村勇内野手(28)が7号2ランで意地を見せた。0-3の7回無死一塁。初球、ヤクルト3番手の矢崎が投じた外角直球を右中間スタンドに運んだ。「ミスショットすることなく仕留めることができました」と会心の一打で接戦に持ち込んだ。この日は今季初めて三塁でスタメン出場。守備でも軽快な動きを見せ、背番号99が攻守で存在感を示した。

◆ソフトバンク松本晴投手(24)5回5安打3失点で2敗目を喫した。0-1の5回。先頭打者に四球を与えた1死二塁で、伊藤に手痛い2ランを被弾した。1ボールから甘く入ったスライダーを左翼席に運ばれた。「5回の先頭打者への四球、そこからの追加点。あの場面で何とか粘らなければいけなかった」と肩を落とした。亜大時代に全日本大学野球選手権優勝にも貢献した神宮だったが、プロでの1勝はお預けになった。

◆ヤクルト金久保優斗投手(25)が最高の火消しをやり遂げ、プロ初ホールドをマークした。1点差に迫られた7回2死二塁からマウンドを託された。代打のソフトバンク中村と対峙(たいじ)。通算1476安打を誇る左の好打者を150キロ直球で捕邪飛に仕留めた。一打同点のピンチを2球でしのいだ。8年目の右腕は「めちゃくちゃ緊張しました。抑えよう、それだけを思って頑張りました。自信のある真っすぐで抑えられたのは自信になります」とチームを勝利に導き、胸を張った。

◆ヤクルトが逃げ切り約1カ月ぶりのカード勝ち越し。一回にオスナが先制適時打。五回は伊藤の3号2ラン、3―2の八回は押し出し四球で加点した。5回無失点の高橋は2カ月ぶりの2勝目。ソフトバンクは追い上げが及ばなかった。

◆ヤクルトは、上半身のコンディション不良から復帰した高橋奎二投手(28)が5回無失点と好投を見せ、2カ月ぶりの白星となる2勝目(1敗)を挙げた。以下、高橋のヒーローインタビュー。--約2カ月ぶりの登板「すごい緊張したんですけど、勝つつもりでマウンドに立ちました」--試合を振り返って「球数はかかってしまったんですけど、粘り強く投げられた。リリーフ陣がしっかり抑えてくださったので、今日の勝ちにつながったと思います」--野手やリリーフ陣の活躍を見て「本当に頼もしいです。(伊藤)琉偉も(五回に)いいホームランを打ってくれたので嬉しかったです」--自身の奮闘する姿に周りの雰囲気もよくなったように感じた「2カ月も休んでしまったので、今日は思い切って投げないとダメだなと思っていた。いい力感で投球ができた。それにつられて、リリーフの方も応えてくださってすごい嬉しかったです」--1軍でプレーすることへの思い「大勢のファンの皆さんが入っているところで、野球ができる喜びを噛み締めながらマウンドに立っています。今、ムネ(村上宗則)と(長岡)秀樹と塩見さんがリハビリを頑張ってます。僕も一緒にやってたんですけど、ムネも秀樹もパンプアップして帰ってくると思うので、その時まで皆さん待ちましょう」--ファンに向けて「いつも熱いご声援ありがとうございます。まだまだいっぱい勝つので、神宮球場に来て、応援よろしくお願いします」

◆ヤクルトはカード勝ち越し。ヒーローインタビューを終えポーズを決める(左から)オスナ、伊藤琉偉、高橋奎二=神宮球場(撮影・長尾みなみ)

◆ソフトバンクは追い上げも実らず、セ・リーグ最下位のヤクルトとの3連戦で負け越し。小久保監督は「五回の伊藤の2ランが痛かった。あそこは防げた」と伏兵に浴びた一発を悔やんだ。3連勝でスタートした交流戦は、ヤクルトには1戦目でサヨナラ負け。2戦目こそ8得点で大勝したが、この日も接戦をものにできなかった。10日からは本拠地で巨人、DeNAとの6連戦。指揮官は「しっかりホームで勝ち越せるように」と切り替えた。

◆ソフトバンクの柳町が規定打席に到達し、打率3割5分6厘でパ・リーグの打率トップに躍り出た。この日は4打席で1安打1四球。「打てる球、打てない球の見極めはできている」と好調の要因を語った。今季は開幕こそ2軍スタートだったが、4月中旬からスタメンに定着。安定した打撃で好成績を続け、交流戦でも打率5割8分3厘と勢いは止まらない。圧倒的な数字を残しているが「まだこれからが勝負。慢心せず頑張っていきたい」と気を引き締めた。

◆ヤクルト・伊藤琉偉内野手(22)が2試合連続となる3号2ランを放った。五回1死二塁、松本晴が投じたスライダーを捉えて左翼席にたたき込み「強い気持ちで打席に立った。いい結果が出てよかった」と胸を張った。直近4試合でプロ初本塁打を含む3本塁打。バットで存在感を示す2年目の若武者に高津監督は「あのホームランは大きかった」と目を細めた。

◆復活の1勝だ!! 上半身のコンディション不良から復帰したヤクルト・高橋奎二投手(28)が先発登板し、5回3安打無失点で2勝目をマーク。4月8日の阪神戦(甲子園)以来、約2カ月ぶりの白星を挙げた。2軍調整中、復帰に向けてリハビリに励む村上宗隆内野手(25)、長岡秀樹内野手(23)、塩見泰隆外野手(31)の姿に刺激を受けた左腕が、チームを8カードぶりの勝ち越しに導いた。久々の大歓声を力に、堂々と腕を振った。高橋が5回を投げ、3安打無失点、5奪三振。約2カ月ぶりの登板で2勝目を挙げ、お立ち台で白い歯をこぼした。「すごく緊張したけど、勝つ気でマウンドに立った。2カ月も休んでしまったので、いい投球ができてうれしかった」最速153キロを計測した直球を中心にソフトバンク打線を圧倒した。四回2死一、二塁では野村を内角低めの直球で見逃し三振。5回94球と球数こそ要したが、三塁を踏ませない貫禄の投球を披露し、らしさ全開で帰ってきた。4月12日に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消された。何もできないもどかしさから、1軍の試合を見ることが嫌になる日が続いたという。約2カ月に及んだリハビリ期間。復活への活力をもらったのは、ひたむきに復帰を目指す村上らの姿だった。「(他より)先に上がって、何とか勝ちをつけられる投手になりたいなと。(周囲を刺激に)一段階、頑張れた」。2軍調整中は村上、長岡らと7度の雨天中止を喜ぶ日もあった。1試合でも多くシーズン終盤に回ることで、チームの力になる機会が増えてほしいという思いからだった。リハビリに励む主力勢の復帰一人目として、仲間の思いもくんで躍動した。チームは8カードぶりの勝ち越しに成功した。高橋は「また全員がそろって勝ちを届けるのが僕たちの役目。今、ムネ(村上)と秀樹(長岡)と塩見さんもリハビリを頑張っている。秀樹もムネもパワーアップして帰ってくると思うので、その時まで皆さん待っておきましょう」と呼びかけた。背番号47が、逆襲を期すチームに価値ある1勝をもたらした。(樋口航)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
510 0.833
(↑0.033)
-
(-)
1229
(+8)
9
(+1)
9
(+2)
3
(-)
0.227
(↑0.012)
1.330
(↑0.27)
2
(1↓)
ソフトバンク
420 0.667
(↓0.133)
1
(↓1)
1232
(+2)
14
(+4)
5
(+1)
5
(+1)
0.295
(↓0.016)
2.190
(↓0.2)
2
(1↑)
DeNA
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
1223
(+5)
18
(+4)
6
(+3)
3
(+1)
0.250
(↑0.006)
2.830
(↓0.17)
2
(1↑)
広島
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
1227
(+10)
16
(-)
4
(+3)
10
(+1)
0.296
(↑0.023)
2.600
(↑0.54)
5
(1↑)
ヤクルト
330 0.500
(↑0.1)
2
(-)
1214
(+4)
18
(+2)
6
(+1)
2
(-)
0.206
(-)
2.770
(↑0.14)
5
(1↑)
中日
330 0.500
(↑0.1)
2
(-)
1216
(+3)
25
(-)
3
(+1)
8
(+1)
0.233
(↑0.005)
4.410
(↑0.95)
7
(5↑)
巨人
230 0.400
(↑0.15)
2.5
(-)
1311
(+5)
9
(-)
4
(+1)
3
(-)
0.179
(↑0.007)
1.810
(↑0.46)
7
(2↓)
ロッテ
230 0.400
(↓0.1)
2.5
(↓1)
1312
(-)
14
(+3)
3
(-)
3
(-)
0.190
(↑0.017)
2.890
(↓0.11)
9
(3↓)
楽天
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
128
(-)
19
(+5)
2
(-)
1
(-)
0.209
(↓0.011)
2.940
(↓0.49)
9
(3↓)
ORIX
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
1215
(+1)
26
(+8)
2
(-)
3
(-)
0.246
(↓0.013)
3.960
(↓0.91)
9
(3↓)
日本ハム
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
1218
(+4)
23
(+5)
4
(+2)
4
(-)
0.229
(↓0.003)
3.710
(↓0.23)
9
(3↓)
西武
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
1210
(-)
24
(+10)
0
(-)
4
(-)
0.206
(↑0.002)
3.570
(↓1.17)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
35212 0.625
(↑0.007)
-
(-)
85207
(+8)
130
(+1)
36
(+2)
45
(-)
0.241
(↑0.001)
2.010
(↑0.04)
2
(-)
DeNA
30233 0.566
(↑0.008)
3.5
(-)
87192
(+5)
148
(+4)
31
(+3)
30
(+1)
0.240
(↑0.001)
2.380
(↓0.03)
3
(-)
広島
28252 0.528
(↑0.009)
5.5
(-)
88177
(+10)
150
(-)
25
(+3)
25
(+1)
0.245
(↑0.003)
2.440
(↑0.05)
4
(-)
巨人
30271 0.526
(↑0.008)
5.5
(-)
85173
(+5)
172
(-)
41
(+1)
26
(-)
0.238
(-)
2.630
(↑0.05)
5
(-)
中日
26292 0.473
(↑0.01)
8.5
(-)
86135
(+3)
177
(-)
26
(+1)
34
(+1)
0.218
(-)
2.920
(↑0.05)
6
(-)
ヤクルト
17342 0.333
(↑0.013)
15.5
(-)
90134
(+4)
216
(+2)
25
(+1)
17
(-)
0.219
(-)
3.570
(↑0.03)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
31242 0.564
(↓0.01)
-
(-)
86193
(+4)
159
(+5)
52
(+2)
30
(-)
0.229
(-)
2.370
(↓0.04)
2
(-)
ORIX
27253 0.519
(↓0.01)
2.5
(-)
88185
(+1)
201
(+8)
37
(-)
27
(-)
0.260
(↓0.002)
3.330
(↓0.09)
3
(-)
ソフトバンク
28262 0.519
(↓0.01)
2.5
(-)
87208
(+2)
173
(+4)
35
(+1)
39
(+1)
0.249
(↓0.001)
2.710
(↓0.01)
4
(-)
西武
29270 0.518
(↓0.009)
2.5
(-)
87156
(-)
154
(+10)
24
(-)
39
(-)
0.235
(-)
2.560
(↓0.13)
5
(-)
楽天
25301 0.455
(↓0.008)
6
(-)
87142
(-)
171
(+5)
21
(-)
55
(-)
0.234
(↓0.001)
2.910
(↓0.04)
6
(-)
ロッテ
19340 0.358
(↓0.007)
11
(-)
90135
(-)
186
(+3)
28
(-)
19
(-)
0.211
(↑0.001)
3.310
(-)