DeNA(☆3対2★)ヤクルト =リーグ戦10回戦(2025.06.01)・横浜スタジアム=
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ヤクルト
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DeNA
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勝利投手:バウアー(3勝3敗0S)
(セーブ:入江 大生(1勝1敗11S))
敗戦投手:星 知弥(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】北村 拓己(3号・1回表ソロ)
【DeNA】佐野 恵太(3号・4回裏ソロ)

  DAZN
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◆DeNAは1-1で迎えた4回裏、佐野のソロで勝ち越しに成功する。その後同点とされるも、8回には佐野が今度は適時二塁打を放ち、再びリードを奪った。投げては、先発・バウアーが8回2失点の好投で今季3勝目。敗れたヤクルトは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆DeNAトレバー・バウアー投手(34)がプレーボール直後の初球を捉えられ、先頭打者弾を打たれた。午後2時のプレーボール直後の1球目。150キロ直球をヤクルト北村拓に思い切り振り抜かれた。打球は一直線に左翼席へ吸い込まれた。試合開始1分足らずで先制を許したが、直後の攻撃で佐野の中犠飛で1点を返し、すぐさま追いついた。 バウアーは試合前時点で被本塁打数リーグワーストの7本を記録しており、これで8本目となった。前回5月27日阪神戦(倉敷)では8回無失点、12奪三振、119球の熱投。リーグトップの奪三振数「62」をマークしており、今季10試合目の登板で2試合連続の2桁奪三振を狙う。

◆ヤクルト北村拓己内野手(29)が初球先頭打者本塁打を放った。プレーボール直後。DeNAバウアーの初球150キロ直球を捉え、左翼スタンドに放り込んだ。8年目で自身初の先頭打者アーチだった。試合前時点で、今季は打率3割2厘と好調が続く。2試合連続の1番起用で、プロ初先発初登板のルーキー下川を援護した。

◆ヤクルトのサブマリン新人、下川隼佑投手(25)が4回3安打2失点で初登板初勝利は持ち越しとなった。初回は1死三塁から佐野に同点の中犠飛を浴びた。2、3回は緩い変化球を有効的に駆使し、3者凡退に抑えた。4回は先頭佐野にソロを浴びたが、後続は仕留めた。球数54の無四球だった。育成ドラフト3位で入団し、5月1日に支配下登録された右腕。生まれ育った横浜で、巡ってきたプロ初先発のチャンスだった。5回を投げ切る前にマウンドを譲ったが、黒星は付かなかった。1点を追う5回の攻撃。2死三塁の好機で巡ってきた打席で代打を送られた。その代打の山田が三塁への適時内野安打を放ち、試合を一時振り出しに戻した。試合後、高津監督は下川は、もともと4回までのプランだったと明かし、「内心は分からないけど、落ち着いて投げている感じがした。非常によく投げたと思います」とたたえた。下川は「緊張も楽しみながら投げることができた。もともと完璧に抑えられると思ってはなかったが、すごく楽しかった。次はもっと長いイニングを任せてもらえるように頑張っていきたい」と振り返った。

◆DeNAトレバー・バウアー投手(34)が、8回2失点の好投で3勝目の権利を手にした。プレーボール直後、いきなり先頭打者弾を被弾も、直後の攻撃で1点を返し試合は振り出しに戻った。奪三振数リーグトップの右腕だがナックルカーブを武器に、この日は打たせて取る投球でゲームメーク。球数90球を超えて上がった同点8回のマウンドでは、安打と四球で2死満塁とこの日最大のピンチを招いた。迎えた強打者オスナとの対戦。156キロ高め直球で打たせ、中堅桑原と右翼手度会が衝突しそうになりながらも、度会がジェスチャーをしてなんとか捕球。マウンド上で膝を突きながら心配そうに打球の行方を見ていた右腕は、捕球を確認すると安堵の表情を浮かべた。8回裏の攻撃で代打が送られ、代わった梶原が1死から左中間への二塁打で出塁。なおも2死一、二塁から、佐野の中越え適時二塁打で勝ち越しに成功。右腕の好投に打線が応え、バウアーは3勝目の権利を獲得した。

◆DeNAが4連勝で貯金を今季最多の「5」に伸ばし、DeNAトレバー・バウアー投手(34)が8回2失点で3勝目を挙げた。中4日で先発したバウアーは初回に先頭打者弾を浴びるも、ナックルカーブを武器に打たせて取る粘投で勝ち越しを許さず。打っては8回の攻撃でバウアーの代打として送られた梶原が、1死から左中間へのフェンス直撃二塁打で出塁。なおも2死一、二塁から佐野の中越え適時二塁打で勝ち越しに成功した。佐野は前日31日にも勝ち越しアーチを描いており、4回には2試合連続となる3号ソロ。2安打3打点1本塁打の大活躍で連日のヒーローとなった。

◆ヤクルトがプロ野球ワーストタイの屈辱で、5連敗を喫した。同点の8回2死一、二塁。5番手田口がDeNA佐野に決勝の適時二塁打を浴びた。打線は12試合連続の2得点以下となった。初回に北村拓がバウアーから初球先頭打者アーチを放ち、幸先よく先制に成功した。逆転された後の5回は代打山田が一時同点の適時内野安打を放ったが、欲しかった3点目は奪えなかった。これで5月18日DeNA戦から12試合連続となる2得点以下となった。12試合連続は、62年国鉄(現ヤクルト)、93年巨人に並ぶプロ野球ワーストタイ。この日も"2点の呪縛"を解き放てなかった。深刻な貧打で、苦しい戦いが続く。高津監督は「繰り返しになるが、得点圏で打つか、打たないかなので。現状、できるとしたら打順を入れ替えるとかしかない。もちろん得点圏の打撃とかは勉強しないといけないが、バッティングの技術、力というところでは、今いるメンバーは全力でやっているので」と受け止めた。5月は5勝18敗1分けだった。6月に入って、気持ちを切り替えて臨んだが、白星にはつながらなかった。交流戦前、最後の一戦で敗れ、借金は17に膨れ上がった。

◆最下位ヤクルトが歴史的貧打で5連敗を喫した。また「3点目の壁」に阻まれ、借金は17に膨れ上がった。2-2の8回は2死満塁と攻めたが、オスナが右飛に倒れた。3点目を奪えなかった直後に決勝点を献上。高津監督は「できるとしたら打順を入れ替えるとかしかない。今のメンバーは全力でやっている」と淡々と受け止めた。5月18日DeNA戦から12試合連続で2得点以下に沈む。12試合連続は62年国鉄(現ヤクルト)、93年巨人に並ぶプロ野球ワースト記録となった。同18日以降の12試合で、得点圏打率は90打数13安打の1割4分4厘と決定打が出ない。村上、塩見、長岡を欠く中で、サンタナもコンディションが万全ではない。5位中日とは7ゲーム差に拡大した。「今いる戦力でやるしかない。1つでも先の塁に進む。基本的なことだが、それが1点を取る近道」と指揮官。交流戦から反攻の糸口を模索する。

◆DeNAトレバー・バウアー投手(34)が3勝目を挙げた。試合開始直後、初球を先頭打者にスタンドへ運ばれたが「そういうことはまれに起きる」と切り替えた。ブレーキの効いたナックルカーブを武器に8回2失点と粘投した。8回2死満塁で迎えた4番オスナとの対戦では、この日最速の156キロ直球を打たせた。高々と上がった打球は右翼度会が中堅桑原と交錯しながらも、なんとか捕球。マウンドで心配そうに打球の行方を見ていた右腕は「捕ってくれることを祈っていた」と安堵(あんど)の表情を見せた。ピンチを切り抜けた直後に打線が応えた。バウアーの代打梶原が、1死から左フェンス直撃の二塁打で出塁。2死一、二塁から佐野の適時二塁打で勝ち越した。白星が舞い込み5試合ぶりに勝利投手となったバウアーは「8回の緊張する場面で抑えられたのが良かった」と大きくうなずいた。

◆絶好調のDeNA佐野恵太外野手(30)が、2戦連発で全打点を挙げた。1回に同点の中犠飛を放つと、4回には勝ち越しの右越えソロ。追いつかれて迎えた8回に、ヤクルトの左腕田口から値千金の右中間を破る適時二塁打を放った。2戦連続アーチには「自分のスイングができましたし、感触としてもホームランかなと思いました」とうなずいた。お立ち台では「ピッチャー代わるのかと思いながら打席に向かいました」と8回の打席で直前に継投が行われたことに言及した。直前まで明大の同期であるヤクルト星知弥投手(31)が投げていたため「対戦したかったですね。打っても打たなくても星と対戦したいなと思っていました」。予想外の継投となったが、対左投手打率3割3分8厘と得意の左腕から殊勲打を放ち、チームを勝利に導いた。

◆最下位ヤクルトが歴史的貧打で5連敗を喫した。また「3点目の壁」に阻まれ、借金は17に膨れ上がった。5月18日DeNA戦から12試合連続で2得点以下に沈む。12試合連続は62年国鉄(現ヤクルト)、93年巨人に並ぶプロ野球ワースト記録となった。5位中日とは7ゲーム差に広がった。

◆ヤクルト・北村拓己内野手(29)が「1番・遊撃」で先発し、初回先頭打者初球弾を放った。DeNA先発・バウアーが投じた150キロの直球を捉え、左翼席への3号ソロ。「試合前の円陣のときに大松コーチから、初回から勇気をもってどんどん振っていこうということでしたし、下川が初先発で早めに援護してあげたかった。最高の結果になってくれました」とうなずいた。

◆DeNA・佐野恵太外野手(30)が勝ち越しとなる3号ソロを放った。1―1で迎えた四回の第2打席、下手投げの下川の124キロの直球を右翼スタンドに運んだ。前日にも八回に勝ち越し弾を放ち、状態を上げているヒットマン。2戦連発での一発に、「自分のスイングを心掛けて打席に入りました。最高の結果になって良かったデスターシャ!」とさわやかに振り返った。

◆ヤクルトに育成ドラフト3位で入団し、5月1日に支配下契約を無ずんだ下川隼佑投手(25)=オイシックス=が先発でプロ初登板を果たした。「初登板でマウンドに上がるまでは、すごく緊張しました。マウンドに上がってからは、落ち着いて投げることができました。もっと長いイニングを任せてもらえるように頑張っていきたいです」下川は、神奈川・湘南工科大付高から神奈川工科大、独立リーグのBC新潟へと進み、2024年からイースタン・リーグに参入したオイシックスを経てヤクルトに入団した下手投げ右腕。持ち味の緩急を使いながら投球し、一回1死三塁から佐野の中犠飛、四回先頭で佐野に右越えソロを被弾したが、大崩れすることなく試合を作った。

◆ヤクルトは接戦を落として5連敗。終盤に救援陣が粘れなかった。戦況を見守る高津臣吾監督(左) 右は嶋基宏ヘッドコーチ=(撮影・長尾みなみ)

◆DeNAが4連勝。2―2の八回に佐野の適時二塁打で勝ち越した。佐野は一回の犠飛、四回のソロと合わせ、チームの全3打点を挙げた。バウアーは8回2失点で3勝目。ヤクルトは八回2死満塁を生かせず5連敗を喫した。

◆DeNAが4連勝。お立ち台でポーズをとる(左から)バウアー、梶原昂希、佐野恵太(撮影・荒木孝雄)

◆暗く、長いトンネルの出口は見えない。セ・リーグ最下位のヤクルトは6安打2得点で惜敗し、5連敗。借金は今季ワーストを更新する「17」に膨れた。5月18日のDeNA戦(神宮)から12試合連続2得点以下で、1962年の国鉄(現ヤクルト)、93年の巨人が持つプロ野球ワースト記録に並んだ。高津監督は、なかなか好転しない現状を受け止め「得点圏に行ってから打つか打たないか、なので。要は打ってないということですね。できるとしたら打順を入れ替えるとか、しかないですね。もちろん得点圏にいってからのバッティングとかは勉強するあれはあるかもしれないですけど、バッティングの技術とか、力というところでは、今はいるメンバーは全力でやっている」と厳しい表情で振り返った。この日は、1番・北村拓が3号となる初回先頭打者初球弾を放って先制。五回2死三塁から代打・山田の三塁適時内野安打で1点を加えたが、〝2点の壁〟は越えられなかった。得点圏には三、五、八、九回と4度走者を置いたが、得点につながったのは1度のみ。得点圏に走者を置く回数を増やし、得点できる確率を高めていくしかない。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(32)が五回2死三塁から代打で出場し、三塁適時内野安打を放った。当たりは決して良くなかったが、打球は高くバウンドし、全力疾走で間一髪セーフに。打率は依然・204と低調だが、主将は必死に前を向いた。「結果的にはヒットになったので、個人的にもこういうのをきっかけに、月も変わりましたし、交流戦もこれから入ってくるので、何とか自分自身の状態を、これを期に上げられたらなと思っています」チームはプロ野球ワースト記録に並ぶ12試合連続2得点以下と得点力不足が深刻。それでも、現有戦力がみんな前を向いてやっている。中心選手として「こういう負けの展開ですけど、声は出ていますし、やるべきことはみんなしっかりやっていると思うので。あとは思い切って野球をやるだけだと思う。何とか交流戦から巻き返したいなという気持ちは、僕だけじゃなく全員持っていると思うので、頑張りたいなと思います」とナインの思いを代弁した。

◆ヤクルトのルーキー、下川隼佑投手(25)=オイシックス=が先発でプロ初登板し、4回3安打2失点だった。「緊張も楽しみながら投げることができました。よかった部分もあったり、課題も見つかったりしたので、すごくいい経験になりました」下川は、神奈川・湘南工科大付高から神奈川工科大、独立リーグのBC新潟へと進み、2024年からイースタン・リーグに参入したオイシックスを経てヤクルトに育成ドラフト3位で入団した下手投げ右腕。5月1日に支配下登録され、やっときた1軍での出番だった。持ち味の緩急を使いながら投球し、一回1死三塁から佐野の中犠飛、四回先頭で佐野に右越えソロを被弾したが、大崩れすることなくゲームメークした。「四球を出してないですし、二回、三回とテンポよくいけた。失点も続かずに最終失点で切れたというところがよかったです。もっと変化球の精度だったり、真っすぐもしっかりコースに投げ切れるようにしていきたいです」と収穫と課題を口にした。高津監督も「四回までと決めていました」と降板のタイミングは予定通りだったことを明かし「2失点でしたけど、非常によく投げたと思う」と評価した。

◆DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が1日、ヤクルト10回戦(横浜)で8回2失点と好投し、3―2での勝利に導いた。自身5試合ぶりの今季3勝目で、チームは今季2度目の4連勝。今季最多となる貯金5として、首位阪神に2・5ゲーム差の2位に浮上した。3日の楽天戦(楽天モバイルパーク)から「日本生命セ・パ交流戦」がスタート。2年前の在籍時は3戦3勝で交流戦初優勝に貢献した最強助っ人が、フル回転で腕を振る。中4日でも有り余る力を指先にこめた。2-2の八回2死満塁、バウアーが4番・オスナに投じた110球目はこの日最速の156キロを計測した。右飛でピンチを脱して8回2失点にまとめると、直後に佐野の適時打で勝ち越し、勝利投手に。約1カ月ぶりの白星に表情を緩ませた。「緊張する場面で失点することなく、抑えることができてよかった。最近不運が続いている。(八回は)しっかりと捕れることを祈っていた」一回、先頭打者の北村拓に初球を左翼スタンドに運ばれ、先制点を献上。「そういうことはまれに起きる」と切り替えた。定着した14歳下の松尾とのバッテリーで被安打6も粘りの投球。イニングを重ねるごとに球威は増していった。5月は試練が続き、初完封を挙げた3日の登板を最後に白星から遠ざかった。黒星こそつかなかったが、3試合(9日の広島戦、16日のヤクルト戦、21日の中日戦)で計13失点。21日の中日戦後には急性副鼻腔炎に罹患(りかん)していることを明かし、体調不良に苦しんでいた。だが、前回27日の阪神戦で8回無失点。この日も快調で、「状態はかなりいい。薬はまだある。ぶり返したら(ウイルスを)撃退する」とアピールした。

◆暗く、長いトンネルの出口が見えない。最下位のヤクルトは5連敗を喫し、借金は今季ワーストを更新する「17」に。5月18日のDeNA戦(神宮)から12試合連続2得点以下となり、1962年の国鉄、93年の巨人が持つプロ野球ワースト記録に並んだ。球団としても63年ぶりの屈辱。得点力不足は深刻だ。高津臣吾監督(56)は「得点圏に行ってから打つか打たないか、なので。要は打っていないということ」と現状を受け止めつつ「できるとしたら打順を入れ替えるとかしかない。今いるメンバーは全力でやっている」と何とか前を向いた。村上や塩見、長岡らが離脱。山田は本調子ではなく、サンタナも体の状態が万全ではない中で得点力を上げるには、得点圏になるべく多く走者を置き、得点できる確率を上げていくしかない。この日は三、五、八、九回と4度得点圏に走者を置いたが、得点につながったのは五回2死三塁で山田が放った三塁適時内野安打の1点のみ。八回はオスナ、九回はサンタナと主力に回しているだけに何とか〝2点の壁〟を越えたい。苦しい状況で1番・北村拓が初回先頭打者初球本塁打となる3号ソロを放つなど、奮闘している若手もいる。「確かに苦しい。でも、このメンバーでやるしかない。今、全力を尽くしてやっている途中」と高津監督。我慢しながらタクトを振り、勝利につなげていく。(赤尾裕希)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
30202 0.600
(↑0.008)
-
(-)
91178
(+8)
121
(-)
27
(+2)
42
(-)
0.242
(-)
2.090
(↑0.04)
2
(1↑)
DeNA
26213 0.553
(↑0.01)
2.5
(-)
93169
(+3)
130
(+2)
25
(+1)
27
(-)
0.238
(↓0.001)
2.320
(↑0.01)
3
(1↓)
巨人
28241 0.538
(↓0.011)
3
(↓1)
90162
(+1)
163
(+4)
37
(-)
23
(-)
0.243
(↓0.002)
2.710
(↓0.03)
4
(-)
広島
24232 0.511
(↓0.011)
4.5
(↓1)
94150
(-)
134
(+8)
21
(-)
15
(-)
0.238
(↓0.003)
2.430
(↓0.12)
5
(-)
中日
23262 0.469
(↑0.011)
6.5
(-)
92119
(+4)
152
(+1)
23
(+1)
26
(-)
0.217
(↑0.004)
2.750
(↑0.03)
6
(-)
ヤクルト
14312 0.311
(↓0.007)
13.5
(↓1)
96120
(+2)
198
(+3)
19
(+1)
15
(-)
0.220
(↓0.001)
3.680
(-)