日本ハム(☆4対3★)ロッテ =リーグ戦9回戦(2025.05.31)・エスコンフィールド北海道=
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ロッテ
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日本ハム
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勝利投手:山本 拓実(2勝1敗0S)
敗戦投手:鈴木 昭汰(0勝1敗4S)
  DAZN
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◆日本ハムが劇的なサヨナラ勝利。日本ハムは2回裏、郡司の適時打で1点を先制する。その後逆転を許すも、9回に代打・矢澤の適時打で追いつくと、続く郡司にも適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、4番手・山本拓が今季2勝目。敗れたロッテは、5番手・鈴木が誤算だった。

◆ロッテは寺地隆成捕手(19)が今季初の2番起用された。前日猛打賞の活躍で打率が3割になった寺地を「2番捕手」で先発起用。前日ソロを放った山本大斗外野手(22)を「3番右翼」に並べた。キャプテンの藤岡裕大内野手(31)とネフタリ・ソト内野手(36)、グレゴリー・ポランコ外野手(33)の外国人コンビがスタメンから外れた。前日から6人ものメンバーを変更する大胆な作戦をとった。

◆子どもたちから圧倒的な人気を得ている、札幌市出身のラッパー「ピラフ星人」が試合前にファーストピッチを務めた。「野球、マジやったことなかったんで、一から結構、肩が痛くない日は毎日のようにやってました」と約2カ月間、甲子園出場経験のある地元の友人に指導してもらって特訓。その成果を発揮するように、ノーバウンドのナイスピッチングを披露。「(練習を始めたころは)届かないぐらいだったんで。真ん中にある程度入ったんで、個人的には満足してます。いや、気持ちいいっすね。マジで超楽しかったっす」と笑顔を見せた。札幌出身だけに「北海道に生まれたら、もうすでにファンみたいなとこあるんで」と幼少期から家族で日本ハムの試合を観戦することもあったそう。当時は「陽岱鋼選手が好きでした。足が速そう感じが、めちゃめちゃ好きでした」。今季の日本ハムは「もう最強になってほしいですね」とエールを送った。

◆日本ハム山崎福也投手(32)が1点リードの5回にミスから崩れた。4回までパーフェクト投球だったが、5回先頭の安田の二ゴロを二塁石井が後逸する失策。初めて走者を許すと、続く石川慎には左前打を浴び、池田には犠打を決められた。1死二、三塁とピンチが広がり、山口には左翼へ逆転の2点適時二塁打を献上。茶谷は一邪飛に抑えたが、小川にはセーフティーバント(記録は三塁内野安打)を決められて2死一、三塁。ここで岡に遊撃へゴロを打たせたが、球足の速い打球になんとか追いついた遊撃奈良間の二塁へのトスは間に合わず、3点目も献上。思わず山崎も両ひざから崩れ落ちた。続く寺地にも中前打を浴びたが、中堅五十幡のレーザービームで4点目は阻止。それでもミスから5安打を集中されて一挙3失点とつかまった。続投した6回も、先頭山本が放った一塁前への小フライを追いかけたが、一塁郡司と交錯しかけて互いに捕球できず(記録は一塁内野安打)。後続は打ち取ったが、6回6安打3失点(自責1)で降板。球団を通じて「4回まで内容がよかっただけに、5回の投球が悔しい。取ってくれた先制点を守り切れず、チームに申し訳ないです」とコメントした。自身5連勝中と相性のいいロッテ戦だったが、白星はつかめなかった。

◆ロッテ山口航輝外野手(24)が逆転打を放った。「7番左翼」で8試合ぶりにスタメン出場。0-1で迎えた5回。1死二、三塁のチャンスで日本ハム先発の山崎福から左越え適時二塁打を放った。今季2本目の安打が値千金の逆転打になった。その後、2死二塁から小川龍成内野手(27)が代名詞のセーフティーバントを決め、岡大海外野手(33)の遊撃への適時内野安打で2点差にした。

◆ロッテの先発西野勇士投手(34)は5回1/3を5安打1失点で今季初勝利の権利を得て降板した。初回、先頭打者から2連打を浴びいきなり四球で2死満塁のピンチを背負うも中飛でしのいだ。2回2死一塁から郡司に右翼越え適時二塁打を浴び、先制を許した。それでも3回以降は修正し6回の先頭打者・万波を左飛に打ち取ったところで降板。92球を投げた。

◆日本ハムが9回に2点差をひっくり返して今季3度目のサヨナラ勝利を挙げた。2点を追う9回2死二、三塁で矢沢宏太投手(24)が中前にポトリと落とす同点適時打。続く郡司裕也捕手(27)の打席で矢沢が二盗を決め、最後は「さよなら郡司」が右越えにサヨナラ打を放った。敗色濃厚の展開をはね返す劇的勝利に場内は騒然。チームは10年ぶりとなる単独首位での交流戦突入を決めた。

◆ロッテが悪夢のサヨナラ負けでリーグ最速で30敗となった。借金は13。前日から6人のスタメンを変更する大胆な采配も実らなかった。あと1アウトが遠かった。2点リードの9回に5番手の鈴木昭汰投手(26)が2死二、三塁から同点に追い付かれ、最後は郡司にサヨナラ打を浴びた。吉井理人監督(60)は「入りがちょっと弱かった。でも、鈴木もずっと頑張ってくれている。勝負ごとはこういうこともあるので、次頑張ってもらいます」とかばった。序盤は試合を優位に進めた。山口航輝外野手(24)は「7番左翼」で8試合ぶりにスタメン出場。0-1で迎えた5回。1死二、三塁のチャンスで日本ハム先発の山崎福から左越え適時二塁打を放った。今季2本目の安打が初の適時打となり「毎日苦しい中でやってますけど、こういうヒットをきっかけに調子上げていかないとここには残れないと思う。チャンスもらった時には結果を出せるように頑張りたい」と気を引き締めた。前日から6人入れ替えの大胆なスタメンを組んだ吉井監督は「調子いい人上に集めて、あと下の人たちはもう守りの人。そういうイメージだったんですけど、小川も頑張って行ってくれましたし、みんな頑張ったと思います」とねぎらった。「みんな積極的にプレーしてくれている。結果はどうなるかわからないスポーツ。そこでちょっと感情を揺らして自分のパフォーマンスできないのは一番だめなので、結果気にせずに思い切ってプレーしてほしい」と話した。先発西野勇士投手(34)は5回1/3を5安打1失点と好投したが、今季初勝利は逃した。「1回、2回はちょっと嫌な展開でしたけど、そこを初回はゼロで、2回も1点で抑えて、最少失点で終わったっていうのは、粘れたのでまあまあよかったです。最近はそこから長打とか1点で済まないところが多かったんで、そういう部分は前進してるかなと思います」と振り返った。

◆日本ハム新庄剛志監督(53)が交流戦で古巣との「単独首位対決」を楽しみにした。今季3度目のサヨナラ勝利で、チームは10年ぶりとなる単独首位で、6月3日から始まる交流戦突入が決定。最初の対戦相手となる阪神もこの日、セ・リーグ首位での交流戦突入を決めた。新庄監督は「相手(阪神)も首位ですもんね。おー"日本シリーズ"だ。もうテレビ局は大喜び。久々にタイガースの応援も聞けるしね、楽しみです」と笑顔を見せた。

◆またまた、「さよなら郡司」が試合を決めた。2点差を追いつき、さらに2死二塁の9回。日本ハム郡司裕也捕手(27)が右翼へサヨナラ打を放った。チーム今季3度のサヨナラ勝ちはすべて郡司のバット。「僕しか知らないですからね、この感覚は。みんなにも味わってほしいですね」と笑った。同点打の矢沢が4球目に二盗を決めて得点圏に進んだ。「僕はキャッチャーなので、どう攻めてくるのかなって」。配球を読み、フルカウントから外角のスライダーを右翼線に運んだ。「レフトスタンドとかのイメージはまったくなかった。丁寧にいきました」としてやったりだ。一、二塁間で仲間にもみくちゃにされ「みんなが喜んでくれるのが一番うれしい」と思いつつ、実は少しだけ悔しさもある。打球はフェンスにまで達しており「ほんとは二塁打にしたかったんですけど...長打率を上げるために。さすがにそれやったら成績にがめつい男だと思われるのでやめましたけど」。記録は単打でも、ファンの心に刻まれる大きな一打だった。

◆日本ハム新庄剛志監督(53)が十八番の"勘ピューター"を発動し、10年ぶり4度目となる単独首位での交流戦突入を決めた。9回に代走準備だけさせていた矢沢の代打起用が的中。2点差を追いつき、最後は郡司が今季3度目のサヨナラ打を放った。3日から戦う古巣阪神も、交流戦前のセ・リーグ首位を確定。セ・パ単独首位対決での交流戦開幕を実現し「お~"日本シリーズ"だ」と楽しみにした。新庄監督は不思議そうに振り返った。「なんで矢沢くん、いったんだろう俺...(頭の中に)矢沢くんってボーンって出てきた。俺もちょっとわからん(笑い)。説明できん」。2点を追う9回2死二、三塁。代打起用した矢沢がカウント2-2から中前へ落ちる起死回生の同点適時打。相手投手との相性やデータなどは一切、関係ない。唯一、言えるのは「勘ですね」。さらりと言った。説明しようのない突然の"勘ピューター"発動だった。指揮官の頭に「矢沢くん」が降りてきたのは1死二、三塁で代打起用した「吉田くんが追い込まれてから」。初球から2球連続で吉田が空振りした瞬間だった。その時、矢沢は代走準備をしていた。「全くバットを裏で振ってなかったからね。『バット持て』って」。急きょ指示するドタバタ劇も結果は大当たりだ。十八番の采配が決まれば、もう勢いは止まらない。代走準備をしていた矢沢が難なく二盗を決め、打席には今季すでに2度のサヨナラ打を放っている郡司。「郡司くんはもう得意技(笑い)」と、右越えにまたまたまたのサヨナラ打。最高の巡り合わせも引き寄せて、チームは15年以来、10年ぶり4度目となる単独首位での交流戦突入を決めた。その開幕カードの相手は、新庄監督がプロ人生のスタートを切った阪神だ。「相手も首位ですもんね。おー"日本シリーズ"だ。もうテレビ局は大喜び。久々にタイガースの応援も聞けるしね、楽しみです」と、本拠地で迎え撃つ。愛着のある古巣との再会を、自らの"勘ピューター"采配で、いきなり両リーグの首位同士がぶつかる大注目カードに昇華した。昨年は甲子園では岡田前監督とのメンバー表交換時に、縦じまのユニホームに身を包むサプライズでファンを喜ばせた。今年は「もう選手メインで」。自慢の選手たちを信じ、自由自在のタクトで輝かせる。【木下大輔】

◆勝負強い日本ハムの郡司裕也捕手(27)が早くも今季3度目のサヨナラ打を放った。「9回が始まるときに、横にいたマンチュウ(万波)が『グンさん、これまたサヨナラチャンスじゃないですか』って言ってきて『まあ、そうだろうな』って。ほんとに回ってきますからね。面白いですね」。不思議と劇的に試合を決める瞬間が巡ってくる「もってる郡司」が大逆転勝利をもたらした。

◆日本ハムが9回に2点差をひっくり返して今季3度目のサヨナラ勝利を挙げた。2点を追う9回2死二、三塁で矢沢宏太投手(24)が中前にポトリと落とす同点適時打。続く郡司の打席で矢沢が二盗を決め、最後は「さよなら郡司」が右越えにサヨナラ打を放った。敗色濃厚の展開をはね返す劇的勝利に場内は騒然。チームは10年ぶりとなる単独首位での交流戦突入を決めた。

◆日本ハム松本剛外野手(31)がサヨナラ勝利へつながる代打安打を放った。9回無死一塁で登場し、鈴木から左前打で劇的勝利を呼び込んだ。試合中は新庄監督や林ヘッドコーチの近くでストップウオッチを持ちながら戦況を見ていた。指揮官は「ベンチは、こういう考えで(試合を)進めているんだよって(伝えていた)。松本君から(他の)選手に伝えてもらったら」と意図を説明した。

◆日本ハム矢沢宏太投手(24)が土壇場でチームを救った。2点を追う9回2死二、三塁で代打で登場。追い込まれながらも中前に落とす同点適時打で試合を振り出しに戻した。さらに二盗も決めて郡司のサヨナラ打をお膳立て。代走準備をしていた中で発揮した驚異の集中力と対応力で、チームに5カードぶりの勝ち越しをもたらし、交流戦前の単独首位を確定させた。矢沢は思わず「え、マジすか」と声が漏れた。9回裏の攻撃中に首脳陣から突如「バット振って」と指示が飛んできた。それまで「1回もバットを握っていなかった」。なぜなら、2点を追う7回から同点の走者が出たときに備えて代走準備をしていたからだ。新庄監督の"勘ピューター"采配に驚きながら、慌ててバットを持った。ベンチ裏で素振りをしようとしたら、再び首脳陣から「いや、ネクスト行って」と指示され、急いで準備してネクスト・バッタースボックスへ。打席では同学年の代打吉田が粘っていた。その間に何度か素振りし、イメージも膨らませた。吉田は8球目で見逃し三振となったが、矢沢にとっては「『ありがとう』って感じでした。時間をつくってくれたので、ほんとにいろんな価値のある三振だったかなと思います」。感謝しながら打席へ向かった。MAXの集中力と対応力で指揮官の期待に応えた。狙い球は変化球も、2球連続直球で追い込まれた。「そこからは来たボールに対してコンタクトしていくってシンプルに考えられたので、よかった」。カウント2-2からの5球目を捉えた。打った瞬間に「ラッキー」と思った。中前へポトリと落ちる同点打。「最初はうれしかったんですけど、一塁に行った時に『これ、俺の盗塁待ちか...』って思って」と再び緊張感が高まったが、代走準備が奏功して無事に二盗に成功。郡司のサヨナラ打につなげた。突然の打者としての出番にも「ボス(新庄監督)が打てると思って出してくれている。そこは信頼して割り切って打席に立つのが大事」。22年ドラ1の大仕事でチームは今季最多タイの貯金8。1日も勝って2桁貯金に王手をかけ、単独首位で臨む交流戦へ堂々と乗り込む。【木下大輔】

◆ロッテは、5月31日の日本ハム戦にサヨナラ負けを喫し、月間成績は6勝17敗と大きく負け越した。5月はカード勝ち越しが1度もなく、同一カード3連敗が2度。若手中心のメンバー構成の中、苦しい戦いを強いられた。この日から6月で、来週からは交流戦も始まる。3月28日からのソフトバンクとの開幕カードは3連勝でスタートしたが、月が変わって、ツキも変わるかが注目される。

◆日本ハムが逆転サヨナラ勝ち。1―3の九回に連打と犠打などで2死二、三塁と好機を広げ、代打・矢沢が同点の2点打、さらに郡司が決勝の右翼線適時打を放った。4番手の山本拓が2勝目。ロッテは逃げ切れず、3連敗で30敗目。

◆ロッテ・西野の粘りは報われなかった。一回に30球を費やし、二回に先制を許す。苦しい序盤から立ち直り、三回以降で許したのは1安打のみ。六回途中まで1失点としたが、九回に救援投手が打たれて今季初勝利はならなかった。投球について「最少失点で終わったのは良かった。粘れた」と一定の手応えを語った一方、悔しさは隠せない。吉井監督は「チーム事情がこんな(良くない中)で平常心で投げられないマウンドだったと思う。頑張ってくれた」と話した。

◆日本ハムは2点を追う九回、代打出場の矢沢宏太投手の2点打のあと、郡司裕也捕手の適時打で逆転サヨナラ勝ちした。郡司のサヨナ安打は4月11日の西武戦(十二回=代打本塁打)、5月21日のソフトバンク戦(九回=単打)に次いで今季3本目。シーズン3本のサヨナラ安打は今季のオリックス・若月健矢(本塁打1、二塁打2)が記録。日本ハムでは1993年の白井一幸(本塁打1、単打2)以来32年ぶり。

◆勘ピューター采配もここに極まれり-。〝あと1球〟からの大逆転劇に、日本ハム・新庄剛志監督(53)の試合後の第一声は「俺にも分からん。『矢沢君』って(頭の中に)ポーンと出てきた」だった。2点を追う九回。1死二、三塁とし、代打・吉田。ここで八回から代走の準備を命じられていた矢沢に、指揮官が突然として「ネクスト(バッターズサークル)にいってよ」。吉田が三振に倒れて、〝目が点〟のまま打席に入った矢沢はカウント2-2から中前に2点適時打を放ち、「試合中、一度もバットを握っていなくて、〝アレ〟です」と胸を張った。矢沢が二盗を決めて、サヨナラのお膳立てをすると、郡司が右越えにサヨナラ打。チームは今季3度目の劇勝だが、サヨナラ打は全て郡司だ。「打つ前から『これ、俺で決まるな』と何となく思っていたけど、さすがに、〝サヨナラ男〟すぎますね。僕だけなので、みんなにも味わってほしい」とにやり。さらに「前回(5月21日のソフトバンク戦)のヒーローグッズで『サヨナラ男』と書かれたフェイスタオルが販売(受注期間6月6日まで)されたんですけど、ここで打てなかったら販売中止になると思って...。もうこれから『サヨナラ郡司』(の名前)でやっていこうかな、と思います」と舌もどこまでも滑らかだ。これでチームは交流戦前のリーグ首位が確定。交流戦開幕カードでは、新庄監督の古巣でもある阪神と対戦する。「相手も(セ・リーグ)首位ですもんね。日本シリーズだ(笑)。久々にタイガースの応援歌も聞けるので楽しみ」。この分だと、今秋、本当に日本シリーズで激突するかもしれない。(東山貴実)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
28202 0.583
(↑0.009)
-
(-)
93174
(+4)
136
(+3)
47
(-)
26
(+1)
0.230
(↑0.001
2.260
(↑0.03)
2
(-)
ORIX
25203 0.556
(↑0.011)
1.5
(-)
95168
(+3)
172
(+2)
34
(+1)
24
(+1)
0.264
(↓0.001)
3.290
(↑0.04)
3
(-)
西武
26230 0.531
(↓0.011)
2.5
(↓1)
94143
(+2)
128
(+3)
23
(-)
34
(+1)
0.240
(↑0.001)
2.450
(-)
4
(-)
ソフトバンク
24232 0.511
(-)
3.5
(↓0.5)
94176
(-)
156
(-)
30
(-)
34
(-)
0.245
(-)
2.760
(-)
5
(-)
楽天
22261 0.458
(-)
6
(↓0.5)
94131
(-)
152
(-)
19
(-)
53
(-)
0.236
(-)
2.970
(-)
6
(-)
ロッテ
17300 0.362
(↓0.008)
10.5
(↓1)
96123
(+3)
171
(+4)
25
(-)
16
(-)
0.213
(↓0.001)
3.400
(↓0.02)