西武(☆4対3★)日本ハム =リーグ戦10回戦(2026.06.26)・ベルーナドーム=
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日本ハム
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西武
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勝利投手:甲斐野 央(2勝2敗6S)
敗戦投手:上原 健太(1勝3敗0S)

本塁打
【日本ハム】レイエス(18号・1回表ソロ),吉田 賢吾(2号・5回表ソロ),吉田 賢吾(3号・7回表ソロ)
【西武】カナリオ(7号・9回裏ソロ)

  DAZN
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◆西武がサヨナラ勝利。西武は1-3の7回裏、2死満塁からネビンの適時打で2点を挙げ、試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた9回には、カナリオのソロが飛び出し、サヨナラ勝ちを収めた。投げては、4番手・甲斐野が今季2勝目。敗れた日本ハムは、3番手・上原が痛恨の一発を浴びた。

◆釣り名人が首位西武から白星を釣り上げる。26日同戦(ベルーナドーム)に先発する日本ハム伊藤大海投手(28)は「やっぱり勝ってなんぼ。そこは意識して投げ続けたい」と、リーグトップの9勝目、対西武6連勝を見据えた。夏場のベルーナドームは気温と蒸し暑さとの戦いも兼ねる。埼玉・所沢の予想最高気温は29度。真夏日とはならないが、湿度は70~80%になる可能性が高く、体感気温は確実に上がる。それでも「僕の釣り場に比べると全然、球場は涼しい。何の問題もない」。海釣り派で、炎天下の岸壁や防波堤などで数時間、魚と格闘しながら培ってきた耐性を生かし、獅子を狩る。これまでも酷暑の同球場で、着実に結果を出してきた。昨年6月27日西武戦は8回127球を投げ勝利。23年8月26日は9回6安打完封、21年8月29日も134球の熱投で9回完封勝利と、6~8月の同球場は3戦全勝2完封。「僕自身は暑いのは嫌いじゃない。でもベルーナに限らず、これからチームとして体調管理であったり、防げるものは防いでいきたい」。持ち前の耐性に加え、可能な対策も施しながら、熱いピッチングを披露する。【永野高輔】

◆西武-日本ハム戦は高橋光成と伊藤大海の投げ合い。両者の先発対決はエスコンフィールドの24年9月10日以来で、今回で7度目。過去の結果は伊藤3勝2敗、高橋光2勝2敗で、伊藤がリードしている。ベルーナドームでは21年5月21日、23年8月26日の2度投げ合っており、この結果は21年は高橋光○、伊藤●、23年は高橋光●、伊藤○。ベルーナドームでの投げ合いは五分の勝敗だが、今日はどちらが勝つか。

◆高々と主砲が初回に仕留めたフランミル・レイエスが先制ホームラン??西武×日本ハム(無料配信中)#FRIDAYBASEBALLLIVE #だったらDAZN pic.twitter.com/8DH5dlK302

◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、今季2度目の3試合連続本塁打を放った。0-0の初回2死、カウント1-2と追い込まれてから西武先発高橋光の外角への153キロ直球を右翼へかっ飛ばした。これで23日ロッテ戦から3試合連発。「首位のチームに勝てば、1つでも順位を上げられるチャンスだと分かっている。チームをプレーオフに連れていくために、すごく気合が入っている状態なんだ。今、野球人生で一番集中できているので1本でも多く打って、勝利に貢献するだけさ」と、気持ちのこもったコメントを発信した。これで連続試合安打も17試合に伸ばした。来日1年目の24年には、球団記録を更新する25試合連続安打を放っている。

◆アレクサンダー・カナリオ外野手(26)が同点適時打を放った。3回1死二塁、日本ハム先発伊藤大海投手(28)の初球スプリットをとらえ、しぶとく二遊間を割った。1回の第1打席でも左前打を放っており、伊藤にタイミングがあっているようだ。試合前には、同僚のタイラーネビン内野手(29)から打撃のアドバイスを受け、真剣な表情で聞き入っていた。

◆持ち味の長打力披露甘く入った変化球を逃さず仕留めた吉田賢吾が勝ち越しホームラン??西武×日本ハム(無料配信中)#FRIDAYBASEBALLLIVE #だったらDAZN pic.twitter.com/PmfifzNJbh

◆2戦連続毎回安打を続けていた日本ハムが6回に無安打に終わり、記録が止まった。球界初の3試合連続毎回安打はならなかった。この日は初回にレイエスが先制ソロをたたきこんで幸先よく先制。2回以降も毎回安打を継続し、5回には吉田もソロ弾を放って勝ち越しにも成功していた。しかし6回は先頭のレイエスから二者連続で倒れると、清宮幸は四球で出塁。続く田宮が空振り三振で3アウトとなり、新記録はならなかった。

◆猛アピールこのパンチ力が魅力吉田賢吾が2打席連続ホームラン??????西武×日本ハム(無料配信中)#FRIDAYBASEBALLLIVE #だったらDAZN pic.twitter.com/Wtp2mSBOjE

◆日本ハム吉田賢吾捕手(25)がプロ初の2打席連続本塁打を放った。まずは同点の5回先頭で、カウント1ボールから西武の好投手高橋光の内角へのスイーパーを左翼スタンドへ運ぶ、勝ち越しの2号ソロ。さらに7回先頭では変わったばかりの西武2番手中村佑の高めに入ったスライダーを捉え、またも左翼スタンドに放り込んだ。吉田は24年オフの現役ドラフトで日本ハム入り。昨季はプロ1号を含む4本塁打。今季はこれでプロ通算7本目で、1試合2発も初となった。【動画】日本ハム吉田賢吾が2打席連続弾 このパンチ力が魅力

◆日本ハムが首位西武相手のカード初戦を落とした。同点の9回、3番手の上原健太投手(32)が西武先頭のカナリオに左越えサヨナラ弾を浴びた。打線は好投手高橋光から3点を奪うも、終盤に流れを持って行かれた。6回までピンチを招きながらも1失点と粘りの投球を続けていた先発伊藤大海投手(28)が、2点リードの7回につかまった。2死からカナリオ、滝沢に連打を許し、長谷川への四球で2死満塁。続く4番ネビンに初球を左前に運ばれ、同点に追い付かれた。伊藤は7回9安打3失点で降板。リーグトップの9勝目を手にすることはできなかった。吉田賢吾捕手(25)が5回先頭で左越え2号ソロを放ち一時勝ち越し。7回にも、再び吉田が左越えへ自身プロ初の2打席連発となる3号ソロを放ち、リードを2点に広げたが、逃げ切れなかった。連続毎回安打も5回まで記録していたが、6回に止まり、2試合連続でストップ。NPB新記録の3試合連続とはならず、首位西武とのゲーム差も5に広げられた。

◆西武が今季4度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。3-3の同点で迎えた9回、アレクサンダー・カナリオ外野手(26)がサヨナラアーチを放った。執念で追いついた。エース高橋光成投手(29)が2本をソロを浴び、2番手の中村祐太投手(30)も1発を許して7回表で1-3。しかし、7回裏に日本ハム先発伊藤に2死から連打でチャンスをつくる。打席に入った長谷川信哉外野手(24)が2度も自打球を左足に当てながらも粘って四球。満塁にチャンスを広げた。タイラー・ネビン内野手(29)が左前に同点タイムリーを放っていた。

◆西武長谷川信哉外野手(24)の執念が同点劇を導いた。2点を追う7回裏、西武は日本ハム先発伊藤に2死から連打でチャンスをつくる。打席に入った長谷川はカウント2-1からの4球目、左足に自打球が当たりもん絶。そのあと2球ファウルしてボール球を見極め、フルカウントに持ち込むと再び自打球が左足首あたりに。しばらくその場を動けず、試合は中断した。数分後に再開。足の痛みをこらえながら長谷川は四球を選んで、満塁とチャンスを広げた。長谷川は代走を送られてベンチに退いたが、直後にタイラー・ネビン内野手(29)が左前にタイムリー。長谷川の執念が実った。

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◆日本ハム・山崎福也投手(33)が〝長友魂〟を胸に、 27日の西武戦(ベルーナドーム)に先発する。6日のヤクルト戦(神宮)以来、今季2度目の先発登板を前に「どんな時でもいいピッチングがしたい。(ファームでは)質のいいボールを投げるというのを意識してきたし、そこは変わりなくやれている」。夏場は〝サウナドーム〟とも揶揄(やゆ)されるベルーナドームでの登板にも「もう(プロに入って)10年目超えているので、慣れてるちゃ慣れてる。この球場では勝ったり負けたりだけど、ゲームメークはしてるかなというイメージ」と頼もしかった。野球を始める前の山崎の幼少期はサッカー少年。26日のW杯1次リーグ、日本-スウェーデンはテレビ観戦しなかったというが、母校・明大の大先輩でもある長友佑都が後半途中から出場して、日本選手初のW杯5大会連続出場を飾ったニュースに大喜び。「いやー、すごいな。サッカーって野球より(選手)寿命が短いのかなと思うけど、僕もそのように息の長い選手になりたいですね」。その後も何度も「すごいな」と繰り返した。山崎にとっても27日の西武戦は先発ローテーションに定着するための正念場。〝マンマ・ミーア〟な快投を披露したい。(東山貴実)

◆「日本生命セ・パ交流戦」で最優秀選手賞(MVP)を受賞した西武・長谷川が25日に規定打席に到達した。交流戦は16試合出場で打率・367、2本塁打、9打点。交流戦終了時は打率・295だったが、リーグ戦が再開しても勢いは続き、打率・302でいきなり打撃ベストテンの3位に躍り出た。もっとも長谷川は「シーズンを通して、443打席を超えないと意味がない。いい選手と競えていることは、うれしいですけど。そこばかり気にすると、自分を見失ってしまう可能性が出てくるので」と冷静沈着。新聞などで自身の成績をチェックすることもなかったという。交流戦では2試合連続サヨナラ打を放ち、3試合連続でヒーローインタビューを受けた。その際の決めゼリフ「マーベラス」も定着。24日の西武ホールディングスの定時株主総会では、日本一奪回を願うする株主が「マーベラスな回答をぜひよろしくお願いします」と要望する場面があった。10日の広島戦で11回連呼した長谷川は「あれだけ言い続ければ、知ってもらえると思う。いまサッカーのワールドカップをやってますけど、長友(FC東京)さんの『ブラボー』と一緒で、やり続けることが大事なのかなと思います」とさらに浸透させるつもりでいる。(塚沢健太郎)

◆台湾の統一ライオンズとのコラボイベントが開催された。統一ライオンズのマスコット「LION、YINGYING」と公式ダンスパフォーマンスチーム「Uni-girls」のメンバー4人が来場。西武の「bluelegends」と試合前の球場正面ステージ、球場内のオープニングパフォーマンスを行った。両軍の交流は2026年で11年目。2008年アジアシリーズ決勝で対戦し、郭泰源監督時代の2016年には西口文也監督(当時球団本部編成部)が臨時コーチを務め、林安可外野手が昨年まで所属していた。

◆西武・高橋光成投手(29)が2発を浴び、8勝目はならなかった。一回、2死からレイエスに153キロの真っすぐを右翼席に運ばれ先制点を献上。1-1の五回には吉田にスイーパーを左翼席にたたき込まれ、6回6安打2失点で降板した。しかし打線は七回にネビンの左前2点打で3-3の同点に追いついた。高橋は「毎イニング走者を背負う形になりましたが、粘って投げることができました。長打を打たれてしまうと得点に絡んでしまうので、その部分は反省点です。中盤戦に入ってきて、相手も対策を考えてくるので、こちらもしっかり研究して次回に挑みたいと思います」とコメントした。

◆西武が今季4度目のサヨナラ勝ちで、連敗を3で止めた。先発の高橋光は一回にレイエス、五回は吉田にソロ本塁打を被弾。七回は中村祐が吉田に3号ソロを浴びた。打線は1-3の七回2死から、カナリオ、滝沢の連打と、長谷川の四球と満塁とし、ネビンの左前適時打で同点。九回に先頭のカナリオが、3番手の上原から初のサヨナラ打となる7号ソロ本塁打を放った。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
44272 0.620
(↑0.006)
-
(-)
70275
(+4)
215
(+3)
57
(+1)
31
(-)
0.250
(↑0.001
2.490
(↓0.01)
2
(-)
ソフトバンク
41280 0.594
(-)
2
(↓0.5)
74309
(-)
245
(-)
74
(-)
35
(-)
0.248
(-)
3.220
(-)
3
(-)
日本ハム
40330 0.548
(↓0.008)
5
(↓1)
70288
(+3)
266
(+4)
91
(+3)
34
(-)
0.247
(↑0.001
3.400
(↓0.01)
4
(-)
ORIX
37321 0.536
(-)
6
(↓0.5)
73248
(-)
247
(-)
40
(-)
24
(-)
0.251
(-)
3.320
(-)
5
(-)
ロッテ
33332 0.500
(-)
8.5
(↓0.5)
75231
(-)
266
(-)
54
(-)
27
(-)
0.235
(-)
3.590
(-)
6
(-)
楽天
26421 0.382
(-)
16.5
(↓0.5)
74218
(-)
272
(-)
43
(-)
35
(-)
0.238
(-)
3.720
(-)