DeNA(5対5)広島 =リーグ戦7回戦(2026.05.05)・横浜スタジアム=
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広島
02000002100051221
DeNA
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勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【広島】持丸 泰輝(1号・9回表ソロ)
【DeNA】林 琢真(1号・6回裏2ラン)

  DAZN
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◆DeNAは2点を追う4回裏に成瀬の3点適時打で逆転すると、6回には林の2ランでリードを広げる。一方の広島は8回に平川の2点適時打、9回に持丸のソロが飛び出し、土壇場で同点とした。延長10回以降は両軍の救援陣が踏ん張り、試合は規定により引き分けに終わった。

◆広島は2回無死一、二塁からドラフト1位の平川蓮外野手(22)がバントした。捕手の前に転がり、犠打は不成功も、DeNA山本祐大捕手(27)が三塁へ悪送球して先制。さらに無死一、三塁から今季初スタメンの矢野雅哉内野手(27)が左前適時打を放ち、2点目を奪った。矢野は2死後、今季初盗塁となる三盗にも成功。守備でも初回に宮崎敏郎内野手(37)の打球をスライディングしながらさばくファインプレーを披露しており、攻守で本領を発揮した。

◆DeNAドラフト5位の成瀬脩人内野手(24)がプロ初打点を挙げた。「8番遊撃」で自身2度目のスタメン出場。2点を追う4回2死満塁、広島床田のカットボールを捉えた。打球は中堅手の頭上を越え、走者一掃の適時二塁打となった。逆転打を放ったルーキーは「チャンスだったので積極的に打ちにいき、打った瞬間は『超えてくれ!』という気持ちだけでした!祐大さん(山本)も一塁からナイス走塁でよくかえってきてくれました!」と喜んだ。

◆広島先発の床田寛樹投手(31)は6回5失点(自責点2)で降板した。3回まで無失点に抑えた。しかし、2-0と2点リードで迎えた4回1死、左翼・秋山翔吾外野手(38)の落球を皮切りに2死満塁のピンチを招くと、ドラフト5位の成瀬脩人内野手(24)に中越えの3点適時二塁打を許して逆転された。6回にも林琢真内野手(25)に右翼席へ1号2ランを浴びた。結局、6回6安打5三振2四球5失点で降板。踏ん張りきれなかった。

◆広島持丸泰輝捕手(24)がド派手なプロ1号弾を放った。4-5で迎えた土壇場9回、先頭打者として打席へ。カウント2-2から、山崎康晃投手(33)が投げた150キロ速球をとらえ、バックスクリーン右に同点アーチを放り込んだ。持丸は19年育成ドラフト1位で入団したプロ7年目の捕手。4月11日、4年ぶりに出場選手登録をされた。この日は途中出場も、今季はここまで12試合でスタメンマスク。自身も勝負の年位置づける今季、価値あるプロ1号を放った。

◆土壇場での一撃手荒い祝福が嬉しい持丸泰輝 プロ初ホームラン????DeNA× 広島#carp pic.twitter.com/P2JK4oPAPJ

◆DeNAは延長12回の末、今季初の引き分けに終わった。5-2の8回、3番手で登板したショーン・レイノルズ投手(28)が3連打を浴び2失点。9回に守護神・山崎康晃投手(33)が、広島持丸にバックスクリーン右への同点弾を浴びた。山崎は今季ここまで10試合に登板し、防御率0・96。8セーブを挙げていたが、8試合ぶりの失点で逃げ切り失敗となった。延長戦にもつれたが、決着はつかなかった。

◆広島が土壇場で追いついた。4-5で迎えた9回、先頭の持丸泰輝捕手(24)がカウント2-2から、山崎康晃投手(33)が投げた150キロ速球をとらえ、バックスクリーン右に同点アーチを放った。持丸はこの日、途中出場。プロ7年目、勝負のシーズンで価値あるプロ1号を放り込んだ。先制したのは広島だった。2回無死一、二塁からドラフト1位の平川蓮外野手(22)がバントした。捕手の前に転がり、犠打は不成功も、DeNA山本祐大捕手(27)が三塁へ悪送球して先制。さらに無死一、三塁から今季初スタメンの矢野雅哉内野手(27)が左前適時打を放ち、2点目を奪った。しかし、2点のリードだけでは物足りない。前日4日に続き、またしても投手がDeNA打線に捕まった。先発床田寛樹投手(31)は3回まで無失点も、4回1死から左翼・秋山翔吾外野手(38)の落球を皮切りに2死満塁のピンチを招いた。ここでドラフト5位の成瀬脩人内野手(24)に中越え3点適時二塁打を許し、一気に逆転された。6回にも林琢真内野手(25)に右翼席へ1号2ランを被弾。6回5失点で降板した。それでも、8回、平川の2点適時打で追撃。9回、持丸の同点弾で追いついた。鯉のぼりの季節、最後まで諦めない姿勢を見せ、今季2度目の延長12回引き分けに持ち込んだ。

◆広島が土壇場で追いつき、今季2度目の延長12回引き分けに持ち込んだ。4-5で迎えた9回、先頭打者・持丸泰輝捕手(24)がバックスクリーン右に同点アーチ。価値あるプロ1号を放り込んだ。2回、今季初スタメンだった矢野雅哉内野手(27)の左前適時打などで2点を先行した。先発の床田寛樹投手(31)が逆転を許して6回5失点で降板したが、最後まで諦めなかった。8回、ドラフト1位の平川蓮外野手(22=仙台大)が右翼フェンス直撃の2点適時二塁打。そして9回、持丸が同点弾を放った。投げてはリリーフ陣が好投した。7回から延長12回まで6投手による無失点リレーも光った。

◆広島矢野雅哉内野手(27)が今季初スタメンで躍動した。「7番遊撃」で出場し、2回無死一、三塁からの第1打席、DeNA先発東克樹投手(30)から左前適時打を放った。さらに2死後、東のモーションを完全に盗んで今季初盗塁となる三盗に成功。守備でも初回に宮崎敏郎内野手(37)の打球をスライディングしながらさばくファインプレーを披露した。「スタメンに選んでいただいたんのでチャンスだと思って。結果を気にせずに思いっきりいけたらなというところで、自分らしいプレーをしようと思って打席に入ったので良かったです」。走攻守で本領を発揮。手ごたえをつかんでいた。新井貴浩監督(49)も「初スタメンだったけど、走攻守、全てにおいていいものを見せてくれた」とたたえていた。

◆DeNAは3時間59分の激闘の末、今季初の引き分けに終わった。ドラフト5位ルーキーの成瀬脩人内野手(24)が躍動。相川監督は「思い切っていける打者だと思いますし、試合をひっくり返す打撃もしてくれた。これからも期待できる」と新戦力を評価した。勝負強さが光った。2点を追う4回2死満塁、広島床田のカットボールを捉えた。打球は中堅手の頭上を越え、走者一掃の適時二塁打となり一時逆転に成功。プロ初打点を挙げ「テレビで見ていた床田投手から打てたのは、すごく自信になります」と手応えを口にした。幼少期の憧れは巨人坂本だったという。「子どもの頃、すごく打てる選手や守備がうまい選手はめちゃくちゃかっこいいなと思っていた。自分も子どもにそう思ってもらえるような選手になりたい」。「こどもの日」に試合を動かす一打を放ち、決意を新たにした。5-2の8回、3番手で登板したレイノルズが3連打を浴び2失点。9回に守護神・山崎が同点弾を浴びた。痛恨のドローとなったが、指揮官は「ここまで頑張ってくれた。(勝ち)越されてないですし、しっかり我慢してくれた」と両右腕をかばった。【山本佳央】

◆広島持丸泰輝捕手(24)がド派手なプロ1号弾を放った。4-5で迎えた土壇場9回、先頭打者として打席へ。カウント2-2から、山崎康晃投手(33)が投げた150キロ速球をとらえ、バックスクリーン右に同点アーチを放り込んだ。「手応えは完璧だったんですけど、見づらかったので、どこに飛んだのか分からなかった。守護神から、あの1本が出たというのは自信になる。これからも頑張っていきたい」この日は途中出場。リリーフ陣の無失点リレーを演出し、守備でも貢献した。「緊迫した場面で出る機会も少なかった。延長も初めて。そういうところでゼロに抑えられたというところは良かったなと思っています」。19年育成ドラフト1位で入団したプロ7年目。4月11日、4年ぶりに出場選手登録をされた。今季はここまで12試合でスタメンマスクを被る。勝負の年、必死に食らいついている。試合後、記念のホームランボールが手元に届けられた。「リュックに入っています。親に送ろうかな」。そう語った時だけ笑みを浮かべ、背負ったリュックをポンポンとたたいた。

◆広島坂倉将吾捕手(27)が9試合連続安打を放った。2回の第1打席に右前打、8回の第4打席には二塁打、延長10回に迎えた第5打席では左前打を放った。この日は6打数3安打。延長戦ではあったが、今季初の猛打賞を決めた。「粘りながらというか、しっかり強く振れているので、安打になるのかなっていうのはあります」。9戦連続安打で好調をキープ。4番としてチームをけん引している。

◆広島が土壇場で追いつき、今季2度目の延長12回引き分けに持ち込んだ。4-5の1点ビハインドで迎えた9回、先頭打者・持丸泰輝捕手(24)が大きな仕事をした。山崎康が投げた150キロ速球をとらえ、バックスクリーン右に同点アーチ。価値あるプロ1号を放り込んだ。「手応えは完ぺきだったんですけど、見づらかったので、どこに飛んだのか分かんなかった。守護神から、あの1本が出たというのは自信になる。これからも頑張っていきたい」。プロ7年目は勝負の年。この日は途中出場ながら守備でも貢献し、リリーフ陣の無失点リレーも導いた。2回に今季初スタメンだった矢野の左前適時打などで2点を先行しながら、先発床田が逆転を許して6回5失点で降板。それでも、諦めなかった。8回、ドラフト1位の平川が2点適時二塁打。9回、持丸が同点弾。最後まで食らいついた。新井監督は「本当によく追いついたと思います。(持丸は)相手のクローザーからだからね。よく打ったと思います。勝ちに等しいとまでは言えないけど、本当によく頑張って追いついたと思う」と粘り強い選手たちをたたえた。鯉のぼりの季節はこれからだ。▽広島平川(左右の打席で2本の二塁打)「右の打撃は最近、新井監督に見てもらいながらやっている。左は林琢真さんの打撃が良かったので、それをやってみたら良かったです」▽広島坂倉(3安打猛打賞。9試合連続安打)「粘りながらというか、しっかり強く振れてるので、安打になるのかなというのはあります」

◆DeNAのドラフト5位・成瀬脩人内野手(24)=NTT西日本=が「8番・遊撃」で出場し、2点を追う四回2死満塁で走者一掃の中越え二塁打を放った。1ボールから甘く入った床田の速球を逃さず、低い弾道の当たりでプロ初適時打をマークした。4月25日に初の1軍昇格。この日が2度目の先発出場で「チャンスだったので積極的に打ちにいき、打った瞬間は『越えてくれ』という気持ちだけでした。(山本)祐大さんも一塁からナイス走塁でよくかえってきてくれました」とタイムリーを振り返った。東京・東海大菅生高、東海大を経て、NTT西日本から入団。堅実な守りを売りとし、遊撃守備では軽快な動きでゴロをさばいた。

◆延長十二回、5―5で引き分けた。広島は八回に平川の2点二塁打で4―5とし、九回に持丸のプロ初本塁打で追い付いた。DeNAは成瀬の3点二塁打、林の1号2ランなどでリードを奪うも、レイノルズら救援陣が誤算だった。

◆延長十二回、5―5で引き分けた。広島は八回に平川の2点二塁打で4―5とし、九回に持丸のプロ初本塁打で追い付いた。DeNAは成瀬の3点二塁打、林の1号2ランなどでリードを奪うも、レイノルズら救援陣が誤算だった。

◆DeNAは救援陣が逃げ切りに失敗した。3点リードの八回はセットアッパーのレイノルズが2死から3本の長短打を集められて1点差に詰め寄られ、九回は抑えの山崎が先頭の持丸に同点のソロを許した。両右腕は安定した投球でチームを勝利に導いてきただけに、相川監督は「また明日から頑張ってくれればいい」と責めなかった。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
19121 0.613
(↓0.02)
-
(-)
111139
(+3)
116
(+7)
23
(+3)
22
(-)
0.266
(↓0.001)
3.490
(↓0.1)
2
(-)
ヤクルト
20130 0.606
(↓0.019)
0
(-)
110124
(+2)
115
(+3)
25
(+1)
26
(-)
0.251
(↓0.002)
3.230
(-)
3
(-)
巨人
17150 0.531
(↑0.015)
2.5
(↑1)
111102
(+3)
104
(+2)
27
(+1)
21
(-)
0.221
(↓0.003)
3.060
(↑0.04)
4
(-)
DeNA
15151 0.500
(-)
3.5
(↑0.5)
112136
(+5)
132
(+5)
21
(+1)
18
(-)
0.262
(↓0.003)
3.640
(↑0.07)
5
(-)
広島
10172 0.370
(-)
7
(↑0.5)
11486
(+5)
102
(+5)
18
(+1)
21
(+1)
0.214
(↑0.002
3.270
(↑0.08)
6
(-)
中日
11200 0.355
(↑0.022)
8
(↑1)
112103
(+7)
121
(+3)
21
(+2)
18
(+2)
0.248
(-)
3.590
(↑0.02)