ソフトバンク(★0対7☆)楽天 =リーグ戦9回戦(2026.05.03)・みずほPayPayドーム福岡=
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楽天
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ソフトバンク
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勝利投手:早川 隆久(2勝0敗0S)
敗戦投手:尾形 崇斗(0勝2敗0S)
  DAZN
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◆楽天が快勝で連敗を止めた。楽天は両軍無得点のまま迎えた7回表、太田の犠飛で先制する。続く8回には、中島の適時二塁打などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・早川が7回無失点の好投で今季2勝目。敗れたソフトバンクは、投打ともに振るわなかった。

◆ソフトバンクの前田悠伍投手(20)が5回を投げ4安打無失点の好投も、今季初勝利はお預けとなった。初回の立ち上がり。2死から黒川に中前打を許すも、4番浅村を二ゴロ。大阪桐蔭の大先輩を打ち取り、この回無失点に抑えた。2回、3回は2イニング連続で3者凡退。4回は2死一、三塁のピンチを招くも、最後は6番中島を左飛に仕留めた。0-0の5回も2死を奪ってから一塁に走者を置いたが、先制点は与えなかった。この日最速147キロ直球は走り、チェンジアップ、カーブ、スライダーで緩急もつけた。4被安打はいずれも単打。さらに無四死球とテンポの良さが際立った。「もう少し長いイニングを投げることができたら良かったのですが、先発として最低限の仕事はできた」と振り返った。前田悠は4月26日ロッテ戦(鹿児島)で今季初先発も、2回で降雨ノーゲームとなっていた。中6日での仕切り直しの登板で先発の役目を果たした。

◆楽天が20イニングぶりに得点を挙げた。0-0の7回。先頭の村林一輝内野手(28)が左前打を放ち、続く中島大輔外野手(24)が投前に転がし、きっちり犠打を決める。さらに代打の渡辺佳明内野手(29)が左前打で1死一、三塁とチャンスメークした。最後は太田光捕手(29)が左犠飛を放って先制点を挙げ、1日ソフトバンク戦の5回以来の得点を奪った。

◆ソフトバンクが今季2度目の完封負けを喫し、連勝が「2」で止まった。開幕カード以来の同一カード3連勝も逃した。打線が好機であと1本が出なかった。初回から6回まで毎回走者を出すも、1点が遠い。2回、3回、4回は3イニング連続で先頭打者が出塁するも、後続がつながらない。4回は1死二塁から1番周東佑京外野手(30)が左飛、2番近藤健介外野手(32)も左飛に倒れた。さらに6回も2死二塁と好機を演出も、6番今宮健太内野手(34)が投ゴロに打ち取られた。投げては7回から3番手でマウンドに上がった尾形崇斗投手(26)が先制点を献上。1死一、三塁と得点圏に走者を背負い、太田に左犠飛を許した。8回からリリーフ登板した津森宥紀投手(28)も誤算だった。この回先頭に死球を与えるなど1死満塁とされ、村林に右犠飛。さらに2死一、三塁から中島に追加点タイムリーを許し、ビハインドは3点に広がった。先発した前田悠伍投手(20)は5回を4安打無失点の好投を見せるも、今季初勝利はお預けとなった。

◆楽天が20イニングぶりに奪った得点が決勝点となり、連敗を6で止めた。0-0の7回。先頭の村林一輝内野手(28)が左前打を運び、続く中島大輔外野手(24)が犠打で1死二塁とした。さらに代打の渡辺佳明内野手(29)が左前打を放って1死一、三塁とチャンスを広げた。最後は太田光捕手(29)が決勝点となる左犠飛をマーク。1日ソフトバンク戦の5回以来の得点を奪った。8回1死満塁からは村林が右犠飛で追加点。さらに2死一、三塁から中島が左翼線へ適時二塁打を決めた。9回には押し出し四球と村林の走者一掃となる3点適時三塁打で4点を加点し、ソフトバンクを突き放した。先発の早川隆久投手(27)は今季最多の120球を投げ、7回3安打無失点9奪三振と好投し、今季2勝目を挙げた。今季初登板から4試合連続でハイクオリティースタート(HQS、7回以上、自責2以下)となった。

◆楽天早川隆久投手(27)が、4試合連続のハイクオリティースタート(HQS、7回以上、自責2以下)を達成し、今季2勝目を手にした。3者凡退は1度のみで、毎回のように走者を背負ったが粘った。2回1死二塁では山川を空振り三振、笹川を二ゴロに退ける。5回1死から渡辺に二塁打を打たれたが、周東、近藤をいずれも左飛。6回2死二塁では今宮を投ゴロに封じた。7回は先頭山川を空振り三振、続く笹川を左飛、最後は渡辺を一ゴロとこの日最初の3者凡退で締めた。今季最多の120球を投じ、7回3安打無失点9奪三振と好投した。早川はお立ち台で「まず、先制点を取られないように。連敗が続いていたことも知っていましたし、負けないことだけを意識しました」と投球を振り返った。

◆ソフトバンクの大竹風雅投手(26)が本拠地初登板に臨むも、苦いマウンド上となった。0-3の9回から5番手でマウンドへ。2死満塁のピンチを招くと浅村に押し出し四球。3ボールからの4球目、最後は152キロの直球が高めに抜けた。なおも2死満塁で村林に走者一掃の中越え3点適時二塁打を献上。初球、甘く入ったど真ん中直球を痛打された。1回を投げ2安打4失点、2四球。大荒れの本拠地デビュー登板だった。右腕は21年ドラフト5位で東北福祉大から入団も、22年に右ひじトミー・ジョン手術を受けた。2年目から育成契約となり、今年4月18日に支配下昇格された。21日の敵地西武戦でプロ初登板し、2回無失点の好投を見せていた。

◆楽天が20イニングぶりに得点を奪うと、打線が息を吹き返し連敗を6でストップした。前日の完封負けから一転して完封勝ちを収め、今季初の同一カード3連敗を阻止。三木肇監督(49)は「選手がよく頑張ってくれた。特に早川か。試合を作っくれたというか、よく粘ってね。チームはちょっと重たいというか、苦しいところだったけど、本当に7回投げ切ってくれて。ナイスピッチングだった」と左腕を絶賛した。先発の早川隆久投手(27)は今季最多の120球を投げ、7回3安打無失点9奪三振の力投。今季初登板から4試合連続のハイクオリティースタート(HQS、7回以上、自責2以下)で今季2勝目を挙げた。「本当にいいチームだったので、1発をなるべくないようにと考えながら、丁寧にピッチングした結果かなと思う」と振り返った。0-0の7回、これまで低迷していた打線が均衡を破った。村林、代打渡辺佳の安打などで1死一、三塁とし、太田光捕手(29)がチーム20イニングぶりの得点となる先制犠飛を決めた。8回に村林の犠飛、中島の適時二塁打で2点、9回は村林の走者一掃となる3点適時二塁打などで4点を追加。三木監督は「野手の後半は良かった」と話し、終わってみれば10安打7得点で快勝した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が2戦連続で欠場した。1日の本拠地楽天戦で右膝に死球を受けて途中交代。2日に福岡県内の病院を受診し、骨挫傷と診断された。この日はベンチ入りのメンバーからも外れたが、出場選手登録は抹消されない見込み。きょう4日からの西武3連戦(ベルーナドーム)は1軍に同行予定だ。また、左手骨折で戦列を離れ、1日に2軍戦で実戦復帰した杉山一樹投手(28)について小久保監督は「あと1回は2軍で投げて、その後どうするかを考えます」と言及した。

◆楽天太田光捕手(29)がチームに20イニングぶりの得点をもたらした。0-0の7回1死一、三塁。ソフトバンク尾形のスライダーを捉え、先制&決勝の左犠飛を決めた。「どんな打球でも前に転がせば、正面にいかない限りは得点に結びついてくれるかなっていうところで。うまく外野まで飛ばせたんで、結果的に良かった」。守備面でも先発早川を好リードした。

◆今季初先発のソフトバンク前田悠伍投手(20)は白星を手にすることはできなかった。昨年、プロ1勝を挙げた楽天相手に5回64球を投げ散発4安打の無失点にまとめたが、打線の援護なく降板。終盤にブルペン陣が崩れて7失点。チームは3連勝を逃し、今季2度目の完封負けを喫した。「5イニングしか投げていないので、まだまだいけた、もう少し投げたかったなという気持ちはあります。でも、もっと信頼というか信用を勝ち取っていければいいかなと思います」。試合後の前田悠には先発投手として最低限の仕事をやり遂げた気持ちと、マウンドに立ち続けられなかった悔しさが交錯した。打線は沈黙した。楽天先発早川の前に7回まで9三振で0行進。終わって見れば継投陣も攻略できず三塁すら踏めない5安打完封リレー。小久保監督は前田悠の粘投を褒めつつも注文も忘れなかった。「ゲームはしっかり作った。球は落ちていましたけどね」。5回64球での降板指令に「まあ久しぶりの登板というか、初登板みたいなもん。ゲームを壊さないために目いっぱい行ったんでしょう。課題は明確」と早めの継投策を選択した理由を話した。課題克服は1軍でしか克服できない。救援陣が崩れて大敗を喫しただけに若き左腕の続投も見たかった。

◆今季初先発のソフトバンク前田悠伍投手(20)は白星を手にできなかった。昨年プロ初勝利を挙げた楽天相手に5回4安打無失点にまとめたが、打線の援護なく降板。終盤ブルペン陣が崩れてチームは3連勝を逃し、今季2度目の完封負けを喫した。「5イニングしか投げていないので、まだまだいけた、もう少し投げたかったなという気持ちはあります」。先発として最低限の仕事をやり遂げた気持ちと、マウンドに立ち続けられなかった悔しさが交錯した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が2戦連続で欠場した。1日の本拠地楽天戦で右膝に死球を受けて途中交代。2日に福岡県内の病院を受診し、骨挫傷と診断された。この日はベンチ入りのメンバーからも外れたが、出場選手登録は抹消されない見込み。きょう4日からの西武3連戦(ベルーナドーム)は1軍に同行予定だ。また、左手骨折で戦列を離れ、1日に2軍戦で実戦復帰した杉山一樹投手(28)について小久保監督は「あと1回は2軍で投げて、その後どうするかを考えます」と言及した。

◆楽天中島大輔外野手(24)がタイムリーと犠打で連敗ストップに貢献した。0-0の7回。先頭村林が左前にはじき返すと、続く中島は初球を投前に転がして一発で犠打を成功。1死二塁と好機を作った。「ああやって点に絡めば、自分のバントが生きたなと思えたんで。一発で決めたことに意味があると思って、これからも継続して、どんなサインが出ても決められる選手でありたい」さらに代打渡辺佳も左前打を放ち1死一、三塁とし、仕上げは太田が先制の左犠飛をマーク。中島の犠打がチーム20イニングぶりの得点につながった。2-0の8回2死一、三塁。中島は左翼線に適時二塁打を運び、リードを3点に広げた。「村林さんが(犠飛で)追加点を挙げてくれたんで。ちょっと気楽にというか、いい流れで行けたんで、村林さんに感謝です」と話した。1日ソフトバンク戦で5試合ぶりにスタメン復帰すると、そこから3試合連続安打と好調だ。「強いて言うならもっともっと打ちたいっていう思いはある。今日も得点に絡むバントであったり、打点っていうのは良かったんで、良かったところは引き続き、最後に打てるバッターになります」と力を込めた。チームの連敗は6で止まった。

◆楽天が連敗を6で止めた。早川はカットボールに切れがあり、7回3安打無失点、9三振の好投で2勝目。七回に太田の犠飛で先制。九回は村林の3点二塁打などで突き放した。ソフトバンクは前田悠が5回無失点と力投したが、零敗。

◆ソフトバンクは救援陣が崩れた。七回は3番手の尾形が先制点を許し、八回は津森が先頭への死球から適時二塁打を浴びるなど2失点。九回も大竹が3点二塁打などで4点を失った。小久保監督は「投げる時の(調子の)差が激しい。勝ちパターンは厳しい。きょうはすごく分かりやすかった」と苦言を呈した。先発の前田悠が5回無失点と踏ん張ってつくった流れを、救援陣が生かせなかった。守護神の杉山が不在で、代役の松本裕も本調子でないだけに、貴重なアピールの機会で期待に応えられなかった。

◆楽天の太田が攻守で連敗ストップに貢献した。七回1死一、三塁から、待望の先制点となる左犠飛をマークし「うまく外野まで飛ばせてよかった」と息をついた。捕手としては先発早川ら3投手をリードして得点を許さなかった。「相手打線は切れ目がないので、逃げてばかりいると大量失点につながる。大胆にいくところはいって、それがいい結果につながった」と振り返った。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
18120 0.600
(↓0.021)
-
(-)
113122
(-)
125
(+3)
23
(-)
12
(-)
0.248
(↓0.005)
3.900
(↑0.08)
2
(-)
ソフトバンク
16130 0.552
(↓0.019)
1.5
(-)
114122
(-)
101
(+7)
25
(-)
8
(-)
0.243
(↓0.003)
3.090
(-)
3
(-)
西武
15161 0.484
(↓0.016)
3.5
(-)
111109
(-)
116
(+10)
20
(-)
10
(-)
0.239
(↓0.001)
2.980
(↓0.24)
4
(-)
日本ハム
15170 0.469
(↑0.017)
4
(↑1)
111138
(+3)
134
(-)
40
(+1)
15
(-)
0.237
(↓0.001)
3.840
(↑0.13)
5
(-)
楽天
13161 0.448
(↑0.019)
4.5
(↑1)
11399
(+7)
97
(-)
16
(-)
19
(-)
0.234
(↑0.002
3.010
(↑0.11)
5
(-)
ロッテ
13160 0.448
(↑0.019)
4.5
(↑1)
11498
(+10)
115
(-)
15
(+1)
16
(-)
0.236
(↑0.004)
3.500
(↑0.12)