ロッテ(☆5対3★)楽天 =リーグ戦5回戦(2026.04.29)・ZOZOマリンスタジアム=
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楽天
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ロッテ
10022000X5802
勝利投手:八木 彬(4勝0敗0S)
(セーブ:横山 陸人(0勝0敗8S))
敗戦投手:前田 健太(0勝2敗0S)

本塁打
【楽天】平良 竜哉(1号・7回表ソロ)
【ロッテ】ポランコ(2号・4回裏ソロ),井上 広大(1号・4回裏ソロ)

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◆ロッテは1-2で迎えた4回裏、ポランコと井上のソロが飛び出し、逆転に成功する。続く5回には代打・石川慎の押し出し四球などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、2番手・八木が今季4勝目。敗れた楽天は先発・前田健が試合をつくれず、打線も中盤以降は振るわなかった。

◆楽天前田健太投手(38)が29日のロッテ戦で日本復帰後初勝利を目指す。右ふくらはぎの違和感による離脱から約3週間。「コンディションは全く問題ない。行けるところまで行きたい」と力強く話した。広島時代の13年以来13年ぶりのZOZOマリンのマウンドだ。「(当時いた選手は)もう監督やコーチになっている人ばかり。相手も違いますし、変に過去を意識せず、真っさらな気持ちで上がりたい」と話した。

◆昨年の現役ドラフトで阪神からロッテに移籍した井上広大外野手(24)が、同点の4回1死走者なしから移籍後1号ソロを左翼へ放った。「スーパーマリオブラザーズ」とのコラボイベントデーを受け、マリオジャンプでホームインする余裕も見せた。23日に1軍に初合流し、28日の楽天戦では8回に代打で出場し三ゴロに倒れた。サブロー監督(49)は井上昇格について「チームの活性化に期待したい。ヒット打てなくてもいいんですけど、振る姿勢、攻めていく姿勢が今チームは弱い時がある。そういう意味で活性化してくれたらそれだけでいいかなと思って」と積極的な打撃を期待していた。今季初スタメンでしっかり結果を出した。井上はファームで打率3割8厘。打点はリーグトップの16打点、本塁打はチームトップの3本をマークしていた。

◆ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(34)外野手(34)が、4回先頭で同点ソロをマークした。楽天前田の148キロ直球を捉えると、打球は右翼ポールの広告を直撃した。これで「トッポ1000個」がプレゼントされた。ポランコは「打ったのはまっすぐ。アグレッシブに行けたわ。考えすぎないように、持ってるもの以上の力を入れずに打てました。1打席目で力が入っていたので、リラックスしていい結果がでたで。トッポ最高や!」と話した。

◆楽天前田健太投手(38)が、5回途中7安打5失点でKOされた。1点リードの4回、先頭のポランコに甘く入った148キロの速球を完璧に捉えられ、右翼ポール直撃の同点ソロ。1死後、井上には左翼席へ移籍後初本塁打となる勝ち越しソロを浴びた。5回のマウンドにも上がったが、先頭の藤原に四球を許し、西川に中前打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負って、降板を告げられた。2番手でマウンドに上がった柴田が、代打石川慎に押し出し四球、井上に犠飛を許した。前田健は「味方が点を取ってくれたのに、球数が多くなり、イニングをしっかりと投げ切ることができず申し訳ないです」と頭を下げた。楽天移籍後3度目の先発マウンドだったが、念願の移籍後初勝利は次戦に持ち越された。

◆楽天平良竜哉内野手(27)が、ロッテ・ロングからプロ初本塁打を放った。3点を追いかける7回1死、カウント3-1からの速球を左翼席に運んだ。この日は「8番三塁」で今季初のスタメン出場し、指揮官の起用に結果で応えた。平良は「どんなボールでも思い切っていこうと決めてました。いい結果になってよかったです。これからもっと打てるように頑張ります」とコメントした。先発の前田健太投手(38)が、5回途中7安打5失点でKOされ、劣勢の展開の中、反撃の一打をマークした。

◆楽天前田健太投手(38)が、5回途中7安打5失点で今季2敗目となり、チームは4連敗を喫した。1回に寺地の犠飛でロッテに先制点を献上。1点リードの4回には、先頭のポランコに甘く入った148キロの速球を完璧に捉えられ、右翼ポール直撃の同点ソロを許し、1死後、井上には左翼席へ移籍後初本塁打となる勝ち越しソロを浴びた。5回のマウンドにも上がったが、先頭の藤原に四球を与え、西川に中前打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負って、降板を告げられた。2番手でマウンドに上がった柴田が、代打石川慎に押し出し四球、井上に犠飛を許した。前田健は「味方が点を取ってくれたのに、球数が多くなり、イニングをしっかりと投げ切ることができず申し訳ないです」と頭を下げた。打線は、3回に伊藤裕の適時二塁打で同点に追いつき、浅村の犠飛で一時勝ち越し。7回に平良がプロ初本塁打を放ったが、5回途中から継投策に入ったロッテに逃げ切られた。

◆昨年の現役ドラフトで阪神からロッテに移籍した井上広大外野手(24)が、同点の4回1死走者なしから移籍後1号ソロを左翼へ放った。「スーパーマリオブラザーズ」とのコラボイベントデーを受け、マリオジャンプでホームインする余裕も見せた。23日に1軍に初合流し、28日の楽天戦では8回に代打で出場し三ゴロに倒れた。この日は「6番・一塁」で今季初スタメン。井上は「打ったのはスライダーです。めっちゃうれしいです。ホームランを打って逆転することができましたが、次の打席でもしっかり打てるように頑張ります」と話した。本塁打は阪神時代の24年9月21日DeNA戦以来となった。

◆ようこそ、マリーンズへ"ムーンショット"がついに炸裂??井上広大 ロッテ加入後初ホームラン!??ロッテ×楽天#chibalotte #だったらDAZN pic.twitter.com/zqj6r5KHOO

◆ロッテは、日本復帰後初勝利を目指す楽天前田健を攻略し、今季初の3連勝をマークした。日本ハムが敗れたため最下位を脱出した。1点を追う4回先頭で、グレゴリー・ポランコ外野手(34)が同点ソロをマークした。前田健の148キロ直球を捉えると、打球は右翼ポールの広告を直撃した。貴重な1発は「トッポ1000個」が当たるおまけつきとなった。ポランコは「打ったのはまっすぐ。アグレッシブに行けたわ。考えすぎないように、持ってるもの以上の力を入れずに打てました。トッポ最高や!」と話した。井上広大外野手(24)も続いた。この回1死走者なしから、前田健のスライダーを左翼席へ運んだ。昨年の現役ドラフトで阪神からに移籍。「6番一塁」で今季初スタメンのチャンスをしっかりものにした。井上は「打ったのはスライダーです。めっちゃうれしいです」と存在感を示した。本塁打は阪神時代の24年9月21日DeNA戦以来となった。先発西野勇士投手(35)は、4回1/3を2失点で降板。その後、八木彬(28)-沢田圭佑(32)-サム・ロング(30)-鈴木昭汰(27)-横山陸人(24)とつないで逃げ切った。

◆楽天前田健太投手(38)が5回途中5失点で降板、移籍後初勝利はならなかった。1回に寺地の犠飛で先制点を献上。1点リードの4回には、先頭のポランコに甘く入った148キロの速球を完璧に捉えられ、右翼ポール直撃の同点ソロを許し、1死後、井上には左翼席へ移籍後初本塁打となる勝ち越しソロを浴びた。5回のマウンドにも上がったが、先頭の藤原に四球を与え、西川に中前打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負って、降板を告げられた。2番手でマウンドに上がった柴田が、代打石川慎に押し出し四球、井上に犠飛を許した。降板後には「味方が点を取ってくれたのに、球数が多くなり、イニングをしっかりと投げ切ることができず申し訳ないです」と頭を下げた。打線は4回以降、平良のプロ本塁打による1得点に終わり、チームは今季初の4連敗を喫した。

◆ロッテ2番手の八木彬投手(28)が1球で勝利投手になった。5回1死一、二塁で登板し、初球シュートで三ゴロ併殺に打ち取り無失点に抑えた。「本当にラッキーと言うか、うれしかったです」。これで初勝利から4勝目でハーラートップに並んだ。「日ごろの行いがいいんかなと思います。落ちてるゴミを多分拾っています」と笑わせた。サブロー監督も「今のところあやかろうと思っています。思い通りの投球をしてくれて感心している」と信頼を寄せた。1球勝利=八木(ロッテ) 29日の楽天5回戦(ZOZOマリン)で記録。4月15日宋家豪(楽天)以来、プロ野球50人目、51度目。ロッテでは19年3月29日酒居以来8人目。1球勝利の球団別人数は中日の6人を抑えてロッテが最多。

◆楽天前田健太投手(38)が、5回途中7安打5失点でKOされ、今季2敗目を喫した。1回に寺地の犠飛で先制点を献上。1点リードの4回には、ポランコに右翼ポール直撃の同点ソロを許し、井上には左翼席へ移籍後初本塁打となる勝ち越しソロを浴びた。5回は先頭の藤原に四球、西川に中前打を浴び、88球でマウンドを降りた。7日の日本ハム戦で右ふくらはぎがつり、4回途中で緊急降板。ファームでの登板を経て、この日の登板を迎えた。「少し力が入りすぎた」と反省したが、チームは3連敗中で、責任感の強さが力みに変わり、普段よりも少し制球が乱れた。「決めたい時に決まらなかったり、少しボール球が多くなってしまった」と悔しさをにじませた。打線は3回に伊藤裕の適時二塁打で同点に追いつき、浅村の犠飛で一時勝ち越したが、4回以降は平良のソロの1得点に終わり、今季2度目の4連敗を喫した。前田健について、三木監督は「要所で投げきれずに球が(ゾーンに)残ってしまった」と指摘。「投げてる姿、試合に向けた準備は素晴らしいし、今後につなげてもらいたいです」と糧とすることを期待した。▽楽天平良(今季初スタメンでプロ初本塁打)「浮いた球を思い切りいこうと思った結果が、ホームランになったんですごく良かったです。継続してやっていきたいです」

◆ロッテが接戦を制し、今季初の3連勝を飾った。楽天先発の前田健を攻略し、最下位を脱出した。サブロー監督(49)は試合後「全員が粘りきって勝てた試合」と、チームの成長に手応えを口にした。1点を追う4回、ポランコの同点ソロで流れを引き戻すと、さらに1死から今季初スタメンの井上が左翼席へ勝ち越し弾を放った。投手陣は先発の西野が4回1/3を2失点。サブロー監督は「調子は良くなかったが、なんとか抑えたのは評価できる」としつつも、チーム優先で早めの継投に踏み切った。その後は八木-沢田-ロング-鈴木-横山とつなぐ総力戦で逃げ切った。投打がかみ合い始めたことについて「熊本(25日のソフトバンク戦)あたりから動きが良くなってきた。(初回の進塁打も)サインは出していないけど、自分らで考えてやってくれている。アウトの取り方、なり方が良くなってきた」と分析した。就任1年目の4月を「いいことも悪いこともあったが、全員が準備できるようになってきた」と総括した。借金は2まで返済。5月へ向けて「1勝1勝を積み重ねて、ひとつでも貯金ができるように頑張ります」と前を見据えた。▽ロッテ・ポランコ(4回ソロ本塁打が右翼ポールの広告を直撃し「トッポ」1000個がプレゼントされた)「打ったのはまっすぐ。アグレッシブに行けた。トッポ最高や! チームメートと家族、球場の外でファンにお会いしたらあげようと思います」

◆4年目の楽天平良竜哉内野手(27)が、プロ初本塁打を放ち、今季初のスタメン起用に結果で応えた。3点を追う7回1死、カウント3-1からロッテ・ロングの速球を左翼席に運んだ。「浮いた球を思い切りいこうと思った結果が、ホームランになったんですごく良かったです」と最高の感触をかみしめながら「継続してやっていきたいです」と気を引き締めた。

◆ロッテ井上広大外野手(24)が、移籍後初安打となる1発で存在感を示した。「6番一塁」で今季初先発すると、同点の4回1死から前田健のスライダーを左翼席へ運んだ。「ずっと変化球で攻められていたし、ファームでも対戦していたので軌道のイメージはあった」と、追い込まれてから振り抜いた。阪神時代の24年9月21日DeNA戦以来2年ぶりの安打に「うれしさよりも、ここから続けていくことが大事」と冷静に話した。昨年12月の現役ドラフトで阪神から移籍した。新天地で迎えた今季は開幕2軍も、ファームでは打率3割台と結果を残し昇格をつかんだ。前日28日にサブロー監督からスタメン起用を告げられ、「絶対に1本、2本を打つ気持ちで入った」と強い覚悟で臨んだ。打撃フォームにも試行錯誤がある。昨季途中から取り入れた足を上げるフォームから、今季は再びノーステップに戻した。「パ・リーグは球速の速い投手やクイックの速い投手が多いので、タイミングが取りやすい。目線のブレも少ないし、飛距離も変わらない」と手応えを口にした。この日の1発も「自分の中では完璧に近い打球」と納得の当たりだった。「スーパーマリオブラザーズ」とのコラボデーで、ホームインする際にマリオジャンプを披露し、スタンドを沸かせた。移籍当初は環境面への不安もあったが、「ファンもチームも温かくてやりやすい。違うチームから来た感じがしない」と順応。長打力を期待される24歳が、新天地で確かな1歩を踏み出した。【鳥谷越直子】

◆楽天前田健太投手(38)が、5回途中7安打5失点でKOされ、今季2敗目を喫した。1点リードの4回、ポランコに右翼ポール直撃の同点ソロを許し、井上に移籍後初本塁打となる勝ち越しソロを浴びた。7日の日本ハム戦で右ふくらはぎがつり、4回途中で緊急降板。ファームでの登板を経て、この日の登板を迎えた。チームは3連敗中で気負ったか「決めたい時に決まらなかったり、少しボール球が多くなってしまった」と悔しさをにじませた。

◆究極の省エネ勝利!? ロッテは2番手の八木彬投手(28)が5回1死一、二塁で登板し、楽天伊藤裕を三ゴロ併殺に打ち取り、1球で勝利投手となった。また2点リードの9回に登板した横山陸人投手(24)は、渡辺佳を左邪、マッカスカーを二ゴロ、太田を中飛にそれぞれ1球で仕留めて、3球でセーブを挙げた。1イニング打者3人を3球で抑えてのセーブは、広島栗林が24年7月26日ヤクルト戦で達成している珍記録(長岡を中飛、赤羽を左飛、宮本を二ゴロ)だが、「1球勝利」&「3球セーブ」が同じ試合で重なる奇跡的な展開に、ネット上では「なにげにアンタッチャブルレコードでは」「Z世代みたいな試合をするロッテ×楽天」「これは今後出ないやろ」などと盛り上がった。1球勝利=八木(ロッテ) 29日の楽天5回戦(ZOZOマリン)で記録。4月15日宋家豪(楽天)以来、プロ野球50人目、51度目。ロッテでは19年3月29日酒居以来8人目。1球勝利の球団別人数は中日の6人を抑えてロッテが最多。

◆任天堂のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」の発売40周年を記念して「スーパーマリオブラザーズ40周年×プロ野球12球団」イベントが開催される。コラボレーションの一環として試合で使用される一~三塁のベースがハテナブロックをモチーフとした特別なデザインに変更。始球式にもマリオが登場する。試合前にはロッテの西川史礁外野手(23)と佐藤都志也捕手(28)がマリオ、ルイージとフォトセッションに参加した。西川は「小学校の頃からマリオは好きで、ゲームとかもずっとやっていました」と笑顔。佐藤は「ヒットを打ったらベースをたたいてコインを出します」と気合を入れ、試合の準備に向かった。

◆移籍後初勝利を目指す楽天先発の前田健太投手(38)は1-2の四回に2本塁打を浴びて再逆転を許した。7日以来の1軍登板となった前田健は一回に1死三塁のピンチを背負うと、寺地に左犠飛を浴び、先制点を許した。三回に伊藤裕の適時二塁打と浅村の右犠飛で逆転してもらったが、迎えた四回だった。先頭のポランコの初球148キロを打った瞬間それとわかる右越えソロ被弾。1死から井上にロッテ移籍後初安打となる左越え1号ソロで勝ち越し点を与えた。前田健が白星を挙げれば、広島時代の2015年10月2日の中日戦以来の日本での勝ち星となる。

◆国内復帰後初勝利を目指して先発した楽天・前田健太投手(38)は五回途中5失点で降板し、2015年以来の日本での白星はならなかった。前田健は初回に1点を失うと2-1の四回に2本塁打を浴びて再逆転を許す。五回には先頭の藤原に四球を与え、西川には右中間への安打を許して無死一、三塁としたところで降板。2番手の柴田が無死満塁から押し出し四球と犠飛で2点を失い、前田健に自責点が記録された。前田健は4回0/3で88球を投げて7安打2四球5失点。広島時代の2015年10月2日の中日戦以来となる日本での勝ち星はお預けとなった。

◆ロッテが今季初の3連勝で最下位脱出。1―2の四回にポランコのソロと井上の移籍後初アーチで逆転し、五回は井上の犠飛などで2点を加えた。五回のピンチで好救援を見せた2番手の八木が4勝目。前田健が崩れた楽天は4連敗。

◆昨年の現役ドラフトで阪神から移籍したロッテ・井上広大外野手(24)が移籍後初安打となる1号決勝ソロを含む3打数1安打2打点の活躍。サブロー監督(49)がアマチュア時代から注目してきた大砲が、新天地で輝きを放った。「6番・一塁」で移籍後初スタメンに抜擢(ばってき)された井上。楽天先発の前田健とは21日のファーム・リーグで対戦しており2打数1安打。サブロー監督は「ファームで当たっているし、合いそうだというのがあって使った」と説明したが、狙いはピタリと当たった。井上は2-2の四回1死。カウント2-2からの7球目のスライダーを豪快にカチ上げて左翼席に運んだ。「ある程度自分の中でイメージは持ちながら。追い込まれても粘って打てたので良かった」と分厚い胸を張った。189センチ、100キロの大型スラッガーは大阪・履正社高時代から将来を嘱望されており、2020年にドラフト2位で阪神に入団。現役引退後に球団のスペシャルアシスタントとしてアマ球界を見ていた指揮官は「高校時代からずっと注目していた打者。現役ドラフトで名前が挙がったときは絶対に獲ろうとお願いした」と明かす。阪神時代は通算45試合で打率・189、3本塁打、16打点だった。お立ち台で「39番の井上広大です。あだ名はコーディーなので、コーディーって呼んでください」と自己紹介した未完の大器。これ以上ない名刺をファンに差し出した。(片岡将)

◆ロッテはにグレゴリー・ポランコ外野手(34)が右翼ポール直撃の2号同点弾。お菓子の「トッポ」1000個をゲットした。ポランコは1-2の四回に先頭で打席に立つと、楽天先発、前田健の初球148キロを完璧にとらえ、弾丸ライナーで右翼ポールを直撃弾。「いい球を逃さず強いスイングを心がけて力まずに打とうと思い、結果的にいい球が打てました」と笑顔が弾けた。株式会社ロッテは2024年から左右のポールにスティック菓子のトッポを模した広告を掲出しており、直撃の本塁打を放った選手にはトッポ1000個を贈呈してきた。昨季は直撃弾がなく、24年は3月9日のソフトバンクとのオープン戦で左翼ポール直撃のロッテ・中村奨吾内野手と、8月12日のオリックス戦で同じく左翼ポール直撃のオリックス・大里昂生内野手の2選手が記録していた。ポランコはお立ち台で「これ、いっぱいね。本当にいっぱい!」とビックリ。「チームメートと、球場の外でファンにお会いしたらあげますし、家族にもあげようと思います」と宣言した。最後に「シーズンまだまだね。5月、もっとアツイ。頑張りましょうね。明後日、最高(の応援を)お願いします」と日本語で呼びかけて大歓声を浴びていた。

◆ロッテは逆転勝ちで今季初の3連勝を飾り、16日以来の最下位脱出で楽天と並んで4位タイとなった。借金2は7日以来。エース種市の離脱など激動の4月を終えたサブロー監督(49)がこの1カ月を振り返った。一回に安打で出た藤原がすかさず二盗を決め、西川が二ゴロで1死三塁の好機を演出。続く寺地の左犠飛で楽天先発の前田健から先制点。注文通りの攻撃にサブロー監督(49)は「ああいう進塁打もできなかったことだったんですけど、サインは出してないのに、自分たちで考えてやってくれている」とチーム打撃をたたえた。一時は逆転を許すも四回にポランコ、井上の一発でひっくり返し、五回にも追加点。一時は6まで膨らんだ借金を2まで減らして4月を終えた。「(25日の)熊本あたりから、打線も思うように動いてくれてきたというか。ピッチャーはピッチャーでずっと頑張ってくれてたんで、そこが噛み合いだした」とうなずく。「(野球は)27アウトしかない。攻撃面はいかにそれを長く保持するか、守備面ではいかに(アウトを)早く取るかっていうところを念頭に考えている。四球にしてもそうですし、アウトのなり方が良くなってきてるかな。友杉なんかにしてもセーフティスクイズ失敗から成功体験をして、今では自分で予測できるようになった。友杉に限らず全員がそういうふうな準備ができてきた」と目指すチームの方向性に進みつつあることに手応えを感じながら、5月の戦いに入る。

◆ロッテが今季初の3連勝。守護神の横山陸人投手(24)が九回を3人で締め8セーブ目。八木彬投手(28)が2番手で五回1死一、二塁から登板し、伊藤裕を1球で三ゴロ併殺に打ち取り、12球団トップタイとなる4勝目を挙げた。?ロッテ・横山が1イニング打者3人いずれも1球で打ち取りセーブを挙げた。1イニングの打者3人を3球で抑えてセーブをマークしたのは、パ・リーグでは初めてで、2024年7月26日の広島・栗林良吏(対ヤクルト)以来2年ぶり2人目。?八木が1球で勝利投手。1球勝利は4月15日の楽天・宋家豪(対ソフトバンク)以来、50人目(51度目)。ロッテでは19年3月29日の酒居知史(対楽天)以来7年ぶり8人目。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
17100 0.630
(↑0.015)
-
(-)
116111
(+5)
108
(+4)
20
(+1)
12
(-)
0.251
(↑0.002)
3.850
(-)
2
(-)
ソフトバンク
14120 0.538
(↓0.022)
2.5
(↓1)
117113
(+4)
93
(+5)
22
(-)
6
(-)
0.245
(-)
3.330
(↓0.04)
3
(1↑)
西武
13141 0.481
(↑0.019)
4
(-)
11592
(+3)
99
(-)
16
(-)
10
(-)
0.231
(-)
2.840
(↑0.11)
4
(1↓)
楽天
12141 0.462
(↓0.018)
4.5
(↓1)
11691
(+3)
88
(+5)
16
(+1)
18
(-)
0.232
(↑0.001
2.990
(↓0.09)
4
(2↑)
ロッテ
12140 0.462
(↑0.022)
4.5
(-)
11784
(+5)
100
(+3)
14
(+2)
14
(+1)
0.232
(↑0.002
3.520
(↑0.02)
6
(1↓)
日本ハム
12160 0.429
(↓0.015)
5.5
(↓1)
115118
(-)
121
(+3)
35
(-)
15
(-)
0.233
(↓0.003)
4.000
(↑0.06)