中日(☆3対0★)DeNA =リーグ戦3回戦(2026.04.28)・バンテリンドーム=
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DeNA
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中日
01020000X3901
勝利投手:金丸 夢斗(2勝2敗0S)
(セーブ:松山 晋也(0勝1敗5S))
敗戦投手:東 克樹(3勝2敗0S)

本塁打
【中日】阿部 寿樹(1号・4回裏2ラン)

  DAZN
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◆中日は2回裏、村松の適時三塁打で1点を先制する。そのまま迎えた4回には、阿部の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・金丸が7回3安打無失点の力投。その後は杉浦、松山の継投で完封リレーを展開し、金丸は今季2勝目を挙げた。敗れたDeNAは、打線が沈黙した。

◆中日はDeNA東克樹投手(30)から先制点を奪い、4連勝へ向けて弾みをつけた。相手先発は、中日を得意としている昨季最多勝の左腕。金丸が2回まで無失点とテンポの良い投球を見せると、打線もそれに応えた。0-0の2回、先頭の細川が中前打で出塁し、続く阿部はストレートの四球で出塁。鵜飼は二ゴロ併殺に倒れたが、なおも2死三塁の好機で、7番村松がカウント1-0から真ん中高めのスライダーを捉え、右中間を真っ二つに破る先制の適時三塁打を放った。東は中日戦11連勝中と相性の良さを誇るだけに、チームにとって3連勝中の勢いをつなぐ、大きな先制点となった。

◆天敵から値千金打9連戦の初戦から流れを掴むべく村松開人が先制タイムリー3ベース??中日×DeNA#dragons #だったらDAZN pic.twitter.com/RAN8n1LfIz

◆DeNAドラフト5位の成瀬脩人内野手(24)がプロ初安打をマークした。「8番遊撃」で初のスタメン出場。3点を追う5回2死一塁、中日金丸の150キロ直球を中前へとはじき返した。通算3打席目で初安打を放ち、一塁上ではベンチに向かって両手を突き上げた。2死一、三塁と好機を拡大するも、次打者の東が二ゴロに倒れ無得点に終わった。

◆中日阿部寿樹内野手(36)が右翼ウイング席へ今季1号となる2ランを放ち、貴重な追加点を挙げた。1点リードの4回。1死から細川が2打席連続安打となる中堅フェンス直撃の二塁打を放ち、チャンスを演出。続く阿部がDeNA東の真ん中直球を捉えると、打球は右翼手の頭上を越え、ウイング席へ飛び込んだ。2回の先制点も、4番細川と5番阿部が好機をつくり、7番村松の右中間への適時三塁打で奪った。中軸の頼もしい働きで、4連勝へ勢いを加速させた。今季、22年以来の中日復帰を果たした阿部にとって、バンテリンドームでの本塁打は、楽天時代の24年6月9日以来となった。

◆中日金丸夢斗投手(23)が3戦連続のHQS(ハイクオリティースタート7回以上、自責2以下)となる7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。連勝は今季最多の「4」に伸び、借金も9まで減らした。2年目左腕は、3度目のDeNA戦でついに同カード初勝利。昨季は白星を挙げられなかった相手に対し、「去年やられているので、今年こそという思いでやっていきたい」と話していた通り、待望の1勝をつかんだ。打線は序盤から、中日戦11連勝中だった難敵DeNAの東克樹投手(30)を攻略。0-0の2回、細川の中前打と阿部の四球などで2死三塁の好機をつくると、村松が右中間へ先制の適時三塁打で1点を先制。4回には、細川が中堅フェンス直撃の二塁打で出塁し、続く阿部が甘く入った直球を右翼ウイング席へ運ぶ2ラン。4、5番コンビが再び好機を演出し、リードを3点に広げた。金丸は初回からテンポの良い投球で、4回まで無安打投球。5回にはこの日唯一のピンチで走者を三塁まで進めたが、最速151キロの直球にスプリット、スライダーなどを織り交ぜ、無失点で切り抜けた。金丸降板後は救援陣がリードを守り抜き、接戦をものにした。

◆DeNAは今季2度目の完封負けで、3連敗となった。中日キラーが4年ぶりに負けた。エース東克樹投手(30)が22年9月30日以来の同戦での黒星を喫した。2回先頭の中日細川に中前打を許すと、2死三塁から村松に先制の適時三塁打を浴びた。4回には1死二塁から、阿部に右翼への2ランを献上。6回6安打3失点でマウンドを降りた。打線は金丸を前に4回まで無安打と沈黙した。5回1死から蝦名がこの日初安打をマーク。ドラフト5位ルーキー成瀬のプロ初安打で2死一、三塁と好機を拡大するも、東が二ゴロに倒れた。以降も、中日投手陣を前に反撃ならず。9連戦の初戦を落とし、借金は2となった。

◆中日金丸夢斗投手(23)が3戦連続のHQS(ハイクオリティースタート7回以上、自責2以下)となる7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。連勝は今季最多の「4」に伸び、借金も9まで減らした。

◆中日金丸夢斗投手(23)が本拠地DeNA戦に先発し、7回3安打無失点の快投で今季2勝目を挙げた。3戦連続のHQS(7回以上、自責2以下)を達成し、9連戦初戦を白星発進。チームはベンチに「盛り塩」を置き続けて今季最長の4連勝で、借金を9まで減らした。金丸は立ち上がりからテンポ良く攻め、4回まで無安打投球。5回には唯一のピンチとなる1死三塁を背負ったが、最速151キロ直球にスプリット、スライダーなどを織り交ぜて得点を許さなかった。打線は2回に村松の先制打で援護し、4回には阿部の右翼ウイング越え2ラン。金丸降板後は杉浦、松山が無失点でつなぎ、接戦をものにした。相手先発は中日戦11連勝中だったDeNA東。22年9月30日以来、4年ぶりとなる黒星をつけた。井上監督は「球界屈指の投手。勝つには金丸がどれだけ投げられるかがカギだった。金丸がしっかりゲームをつくってくれたことに尽きる」と左腕をたたえた。金丸は「表には出さなかったけど絶対に勝つ気持ちだった」。「変化球をうまく使いながら、直球を高低に投げ分けられた」と手応えを口にした。9連戦初戦を託され9戦全勝への先導役を誓っていた左腕。有言実行ではずみをつけた。

◆中日金丸夢斗投手(23)が7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。2年目左腕は、3度目のDeNA戦でついに同カード初勝利。昨季は白星を挙げられなかった相手に対し、圧巻の投球で待望の1勝をつかんだ。初回からテンポの良い投球で、4回まで無安打投球。5回にはこの日唯一のピンチで走者を三塁まで進めたが、最速151キロの直球にスプリット、スライダーなどを織り交ぜ、無失点で切り抜けた。左腕はメリハリのある投球ができたと振り返り「変化球を上手に使い、まっすぐの高め、低めを使いわけながら、最終的に変化球で打ち取ることが多かったのでそこがよかったと思う」と話した。抜群の制球力を誇り、これで3試合連続でHQS(ハイクオリティースタート7回以上、自責2以下)を達成し、無四球も継続している。3ボールになっても結果的に打ち取り「そこも持ち味。どんどん逃げずに強く投げ込んでいくと。今日はボール先行が多かったけど、悪いなりにしっかり打ち取れたと思う」と笑顔で振り返った。

◆中日金丸夢斗投手(23)が7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。2年目の金丸の成長を、井上監督も実感している。7回3安打無失点。3戦連続HQS(7回以上、自責点2以下)となる好投で、4回までは無安打に抑えた。井上監督は「変化球は多彩だが、いろいろ使いすぎる傾向もある。この日は『何が一番いいか』を石伊とうまく整理できていた」と評価。変化球はスプリットとスライダーを軸に組み立てた。思い返せば金丸はプロ1年目こそ初勝利まで10試合を要した。井上監督は、29日に先発するドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22=東北福祉大)に、ルーキー時代にもがき苦しんでいた頃の金丸と重なる部分を感じ、2人を呼び出した。「1年目のおまえみたいになりつつあるから、しつけ係を頼む」と金丸に伝えたことを明かした。指揮官は「近しい年齢の選手たちで切磋琢磨(せっさたくま)していければいい」と期待を寄せる。金丸も「自分たち、(高橋)宏斗もそうだけど、その2人で引っ張っていかないといけないとずっと思っている。ルーキーも入ってきて、本当にいい投手なので、ベテランに頼らず、自分たちで引っ張っていけたら」と頼もしく誓った。【佐瀬百合子】

◆中日阿部寿樹内野手(36)が、今季1号となる2ランを放ち、4連勝に貢献した。1点リードの4回1死。細川が2打席連続安打となる中堅フェンス直撃の二塁打で好機をつくると、続く阿部がDeNA東の真ん中直球を捉えた。打球は右翼手の頭上を越え、そのまま右翼ウイング席へ。貴重な追加点となる2ランとなった。阿部は「ゴロを打たせるのがうまい投手ですし、コーナーにしっかり投げ分けて低めに集めてくるので、なんとかゴロにならないようにと思って打ちました」と振り返った。2回の先制点も、細川、阿部が好機を広げ、村松の適時三塁打につながっていた。中軸がつながり、打線をけん引した。開幕は1軍スタートだったが、4月中旬までは代打起用が中心。それでもスタメン出場した試合では毎回安打で結果を残し、この日は4試合ぶりの先発で今季1号をマークした。「勝てないとうれしさも半減してしまうので。自分は出たり出なかったりですけど、その中で自分ができる仕事をしっかりできればいいかなと思います」と笑顔を見せた。

◆DeNAは今季2度目の完封負けで、3連敗となった。東克樹投手(30)は6回3失点の粘投も、打線が援護できず。「試合はつくれているが、求められているのはQS(クオリティースタート)じゃないとより感じる」と東。11連勝中だった中日キラーが22年9月30日以来、同戦での黒星を喫した。東は2回2死三塁、村松に先制の適時三塁打を献上。4回には1死二塁から、阿部に右翼への2ランを浴びた。ホームランウイングが新設され「配球やコントロールミスに気をつけたい」と、警戒していた中での1発。「逆球になったというか、投げきれなかった僕の責任」と背負った。打線は相手先発の金丸を攻略できず、7回を散発3安打に封じられた。三塁を踏めたのは2度だけ。3点を追う9回、2死球と安打で2死満塁の好機をつくるも、勝又が二ゴロに倒れた。大黒柱の牧が25日に「右太もも裏肉離れ」で登録抹消。以降は3試合で計13安打、3得点と苦しむ。相川監督は「当然、打てる時と打てない時がある。とはいえ、やっぱり点を取らないと勝つのは難しいし、勝てない。そこは、チーム全員で考えていきます」と語った。9連戦の初戦を落とし、借金は2となった。

◆DeNA度会隆輝外野手(23)が、右すね付近に死球を受けて途中交代した。9回2死一、三塁の好機で代打で登場。中日松山の4球目、フォークが右すね付近を直撃し、転倒した。自力で立ち上がり一塁へ向かおうとしたが、トレーナーに付き添われベンチへ。そのまま交代となり、代走には神里和毅外野手(32)が送られた。相川亮二監督(49)は試合後、度会の状態について「大丈夫です」と語った。

◆凱旋(がいせん)試合で記念の一打を放った。DeNAドラフト5位の成瀬脩人内野手(24)がプロ初安打をマーク。愛知県あま市出身のルーキーは「1軍の舞台で活躍するという強い思いを持って入団した。地元で初ヒットが打てて、すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。「8番遊撃」で初スタメン。3点を追う5回2死一塁、中日金丸の150キロ高め直球を中前にはじき返した。通算3打席目での初安打に、一塁上ではベンチに向かって両手を突き上げた。負傷離脱した牧に代わり、25日に1軍昇格。「牧さんや筒香さんの代わりには、なかなかなれないと思う。自分が持ってる力を精いっぱい出して、少しでもチームに貢献できるようにやっていこうという思いだった」と振り返った。

◆DeNAのドラフト2位・島田舜也投手(22)=東洋大=が、29日の4回戦でプロ初登板先発する。キャッチボールやダッシュで調整し「まだ緊張感はそれほどない。やるからには勝ちたい」とリラックスした表情で語った。ファーム・リーグでは4試合に投げて無失点。相次いで故障者が出るなど苦しい先発陣にあって、チャンスが巡ってきた。185センチ、95キロの大型右腕は「(投球回は)いけるだけいきたい」と意欲を口にした。

◆中日が今季最長の連勝を4に伸ばした。二回に村松の適時三塁打で先制。四回に阿部の中日復帰後初本塁打となる2ランで加点した。金丸は7回3安打無失点の好投で今季2勝目。DeNAは3連敗。東が6回3失点で2敗目を喫した。

◆DeNAのドラフト5位・成瀬脩人内野手(24)=NTT西日本=が「8番・遊撃」でプロ初先発し、五回に金丸からプロ初安打を放った。内寄り高めの直球に詰まらされながらも中前へ。25日に1軍昇格を果たし、通算3打席目だった。愛知県あま市出身のルーキーは「1軍で活躍するという強い思いを持って入団した。地元で初ヒットが打てて本当にうれしかった」と笑みを浮かべた。両親や友人が応援に駆け付けた中、遊撃守備では軽快にゴロをさばいた。牧や筒香の負傷離脱もあり、出番が巡ってきた。「チームとしては本当に痛い。牧さんや筒香さんの代わりには、なかなかなれないと思うので、自分が持っている力を精いっぱい出して、少しでも貢献できるようにという思いだった」と必死だった。

◆被弾した直後に浮かべたあぜんとした表情が、驚きの大きさを物語った。DeNA・東克樹投手(30)は6回を6安打3失点でまとめたが、金丸との投げ合いに屈して2敗目。「あれが入るのかというのが正直なところ」と率直に振り返ったのが、0-1の四回1死二塁で阿部に許した一発だ。内角低めを狙った直球は外寄りの逆球となり、逆方向の右翼テラス席に運ばれた。バンテリンドームナゴヤの外野には今季からテラス型観客席が設けられ、右中間と左中間のフェンスが本塁側へ最大6メートル移動した。ただ、相川監督が「ホームランはホームラン」と指摘した通り、条件は相手も同じ。東も「言い訳にしかならない。投げ切れなかった僕の責任」と潔かった。2023年4月30日から続いた中日戦での自身の連勝は11で止まった。チームは零封負けで3連敗。主軸の筒香と牧を故障で欠くだけに、相川監督は「チームとしての(個々の)役割がある。どう試合に結びつけていくか。全員で考えていく」と冷静に語った。(鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ヤクルト
1790 0.654
(↑0.014)
-
(-)
11791
(+10)
77
(+5)
16
(+2)
20
(+2)
0.248
(↑0.004)
2.720
(↓0.1)
2
(1↓)
阪神
1591 0.625
(↓0.027)
1
(↓1)
118108
(+5)
90
(+10)
18
(+1)
20
(-)
0.259
(-)
3.400
(↓0.25)
3
(-)
巨人
14110 0.560
(↓0.023)
2.5
(↓1)
11882
(+1)
79
(+11)
22
(+1)
15
(-)
0.226
(↓0.003)
2.910
(↓0.34)
4
(-)
DeNA
11130 0.458
(↓0.02)
5
(↓1)
11988
(-)
91
(+3)
11
(-)
13
(-)
0.252
(↓0.004)
3.210
(-)
5
(-)
広島
8141 0.364
(↑0.031)
7
(-)
12061
(+11)
73
(+1)
12
(+3)
16
(-)
0.214
(↑0.012)
3.000
(↑0.1)
6
(-)
中日
8170 0.320
(↑0.028)
8.5
(-)
11878
(+3)
98
(-)
15
(+1)
15
(+1)
0.254
(↑0.002
3.680
(↑0.12)