| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 | 0 |
ORIX | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | X | 4 | 11 | 0 | 0 |
|
勝利投手:髙島 泰都(2勝0敗0S) (セーブ:マチャド(0勝0敗6S)) 敗戦投手:北山 亘基(1勝2敗0S) | |||||||||||||
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◆オリックスが3連勝。オリックスは1-1で迎えた5回裏、太田のこの日2本目となる適時二塁打で2点を勝ち越す。続く6回には野口が適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・高島が5回1失点で今季2勝目。敗れた日本ハムは、打線が好機を生かせなかった。
◆オリックス吉田輝星投手(25)が2年ぶりに1軍に合流した。この日の試合前練習に姿を見せ、練習メニューを消化。練習後は古巣・日本ハムの選手、関係者らと談笑した。「『頑張るぞ』って感じ。変な緊張感もないです」。24年9月28日・楽天戦で右肘を疲労骨折し、25年2月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称、トミー・ジョン手術)を受け、リハビリを開始。今年2月29日の宮崎キャンプでの紅白戦で511日ぶりに実戦登板した。ファームでは8試合に登板し、8試合8イニング無失点で1軍復帰をつかみ取った。「あとはここ(1軍)でしっかり抑えられれば。アドレナリンも乗ってくれれば」。本拠地での1軍復帰に胸を膨らませた。この日復帰登板になれば、古巣との対決。「元々いたチームですけど、一昨年は結構打たれた。丁寧になげたい」。登板すれば574日ぶりの1軍公式戦登板になる。24日に1軍合流を告げられた。「うれしいのもありましたけど、ここからのスタート。しっかり初戦を抑えたい。一昨年は50試合投げているので、できれば(今年も)50試合。間に合わせたい」。目を輝かせて、グラウンドを見渡した。
◆オリックスは試合前にキャンプ地でもある宮崎市から特産品などの贈呈を受けた。24日、25日の2日間は「キャンプ地みやざきシリーズ」として開催。宮崎市からは清山知憲市長(44)らが来場し、オリックス馬殿太郎球団社長(59)らに特産のメロン、野菜詰め合わせなどを渡した。24日現在、チームは本拠地京セラドーム大阪では破竹の9連勝中で、リーグ単独首位。馬殿社長は「最高の結果を残して、チャンピオンフラッグを宮崎に持って行きたい」と話した。
◆オリックス吉田輝星投手(25)が574日ぶりに1軍公式戦登板した。7回、4-1の3点リードも2番手寺西成騎投手(23)、3番手山田修義投手(34)が乱れ2点差に詰められると、岸田護監督(44)がベンチを出て交代を告げた。2死満塁の大ピンチ。大声援に包まれて登場した吉田は、レイエスを初球142キロシュートで一邪飛。日本ハムの連勝を断ち切った。高島、太田とともにお立ち台に上がった吉田は「1年間想像していたこの空間なので、盛り上がってよかったです」と振り返った。吉田は24年9月28日・楽天戦で右ひじを疲労骨折し、25年2月に「右ひじ内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称、トミー・ジョン手術)を受け、リハビリを開始。今年2月29日の宮崎キャンプでの紅白戦で511日ぶりに実戦登板した。ファームでは8試合に登板し、8試合8イニング無失点で1軍復帰をつかみ取った。「おかえりー!」の歓声に包まれてリハビリ期間を振り返った右腕は「ファンの方もそうですし、まず手術してくれたドクターの方、オリックスのトレーナーの皆さん。あとは古田島さん、宇田川さんとか、一緒にリハビリを乗り越えてきた人たちに感謝したいと思います」と話した。
◆日本ハムは終盤の好機を逃して3連敗。2カードぶりの負け越しが決まり、借金は今季ワーストに並ぶ3に膨らんだ。今季2度目の1番に入った清宮幸太郎内野手(26)が、0-1の5回2死三塁から一時同点の中前適時打。1-4の7回1死満塁では押し出し四球を選ぶなど2打点も、その後が続かない。なおも1死満塁から、代打の浅間大基外野手(29)はオリックス3人目の山田、続くフランミル・レイエス外野手(30)は同4人目の吉田を捉えきれず、追加点を奪えなかった。先発の北山亘基投手(27)は、1回にいきなり3安打を集められて先制点を失うと、5回には2死走者なしから3連続長短打を浴びて2失点。いずれも、オリックスの4番太田に適時打を浴びた。結局、5回を投げ毎回7奪三振ながら7安打3失点で2敗目。北山は「一番の反省点は太田選手への入り。初球からバットの届く甘いコースに行ったのが」と振り返り「長いイニングを投げたいですし、今日はかなり、ふがいない内容だった」と、反省の言葉を並べた。
◆オリックスが3連勝で単独首位を堅持し、2位ソフトバンクとのゲーム差を「2」に広げた。本拠地京セラドーム大阪での連勝も10に伸ばし、球団記録を2日連続で更新した。25年2月のトミー・ジョン手術から戦列復帰した吉田輝星投手(25)が勝利に貢献した。4-1と3点リードの7回に中継ぎ陣が乱れ1点を失う。なお2死満塁の場面で岸田護監督(44)が4番手に吉田を指名。この日、2年ぶりに出場選手登録されたばかりの右腕は、24年9月28日楽天戦以来、574日ぶりに1軍公式戦マウンドに上がった。「ああいう場面の方が、いちいち考えずに済むんで。ラッキーみたいな感じで良かった」。しびれる場面で対峙(たいじ)したレイエスに初球、内角へ食い込む142キロツーシームを投じ一邪飛に仕留めた。相手の反撃ムードを1球で断ち切り2年ぶりのホールドを手にした。岸田監督も「あれで一気に向こうの流れを止めてくれた。度胸がある」と、右腕の復帰を手放しで歓迎した。打線では太田椋内野手(25)が初回の先制二塁打に、5回には決勝2点二塁打で計3打点と貢献した。今カード2連勝。前回敵地で3連敗を喫した相手に、ホームでリベンジの3連勝に挑む。オリックスが3月28日楽天戦から京セラドーム大阪で10連勝。オリックスが本拠地で2桁連勝は、阪急時代に西宮球場で55年に11連勝、68年に14連勝(1分け挟む)69年に10連勝、準本拠地だった西京極球場で76年に10連勝して以来、50年ぶり5度目。
◆日本ハム新庄剛志監督(54)が元日本ハムのオリックス吉田輝星投手(25)の復活を歓迎した。トレードでは"出した側"。2-4の7回2死満塁から、レイエスが1球で一邪飛に倒れて絶好機を逃した。新庄監督は「必死にリハビリをして、ここで起用した岸田監督も素晴らしいし、抑えた吉田君もホッとしただろうし」と思いを寄せ「こっから、また彼の野球人生が変わって、活躍して年俸ガーンって上がって、僕に1%持ってきてくれたら」と笑った。
◆2点を追う9回1死一塁。ここまで1安打2打点だった日本ハム清宮幸太郎内野手(26)だったが、ファウル、見逃しでカウント2ストライクと2球で追い込まれ、一ゴロ併殺打で試合終了となった。「勝ちたかったっすね。初球、割と甘いところに来たんですけど、打ち損じちゃって。そこが全てだったなと思います」。オリックスの守護神マチャドを仕留めきれず悔しがった。相手先発の高島とは同じ99年生まれ。「同級生なんで負けるわけにはいかないと思った」。1点を追う5回1死二塁から、左翼ポール際へ本塁打かという特大ファウル。すぐに気持ちを切り替え、粘りながら9球目を中前へ運び同点打とした。7回1死満塁では、3番手の山田から押し出し四球を選んで、チームの全打点を記録。今季2度目の1番起用に応えた。旧友の復活にも、刺激を受けた。同じくファイターズのドラフト1位で、1学年後輩のオリックス吉田が、右ひじ手術から復活登板。7回2死満塁で打者レイエスという、しびれる場面でマウンドに上がり、1球で火消しに成功した。「みんなも、すごく思い入れのある選手。でも、敵であることは間違いない。『モーレ(レイエス)頼んだ』って感じでしたけど、輝星もいいとこ投げたと思う」と、強心臓ぶりをたたえた。今後、対戦機会が増えるだろう後輩に「今回ばかりは、これぐらいにしといてやるかって。次、来た時は覚えとけよっていう感じですかね」とニヤリ。「ファイターズ相手には控えめに投げてもらえれば」。3連敗中のチームを救うためにも、下を向いている暇はない。【中島宙恵】
◆日本ハムは終盤の好機を逃して3連敗。2カードぶりの負け越しが決まり、借金は今季ワーストに並ぶ3に膨らんだ。
◆オリックスが3連勝で単独首位を堅持し、2位ソフトバンクとのゲーム差を「2」に広げた。本拠地京セラドーム大阪での連勝も10に伸ばし、球団記録を2日連続で更新した。25年2月のトミー・ジョン手術から戦列復帰した吉田輝星投手(25)が、7回に相手の反撃ムードを1球で断ち切り、2年ぶりのホールドを手にして勝利に貢献した。吉田の574日ぶりの1軍公式戦復帰を支えたのは、ハイブリッドタイプのトミー・ジョン手術だ。これまでの主流と違い、自身の体から移植した靱帯(じんたい)をさらに人工靱帯で補強したという。「どんだけインナーとか筋力を鍛えても、肉体が負けるぐらい安定してる。逆に安心材料だと僕は思ってる。靱帯が伸びちゃったりするのを止めてくれてるんで」と吉田自身が説明してくれた。開幕1軍こそ逃したが、復帰登板までの2軍戦では最速146キロも計測。この日はツーシーム1球でマウンドでほえ、ホールドも手にしたことが、手術の成功を証明した。マウンドを降りる際、吉田は感慨深げに周囲を見渡し、お立ち台では、執刀医やトレーナー、仲間への感謝を口にした。開幕目前には岸田監督から空回りを指摘された。自らも納得し調整延長に踏み切った。前監督の中嶋SDからは「焦るな」とアドバイスされた。同じ術式で復活した相談相手の先輩岩崎はキャッチボールで球質の向上を認め、背中を押してくれた。右腕の手術したひじを支えているのは、人工靱帯だけではない。【伊東大介】
◆オリックス太田椋内野手(25)が先制打、決勝打を含む3安打3打点で打線をけん引した。同点に追いつかれた直後の5回2死一、二塁で日本ハム北山のフォークを捉えて中越え2点二塁打。「しっかり振っていった中で、仕留められたのが良かった」と笑顔を見せた。日本ハム戦では今季5戦全てで安打をマーク。今季チーム唯一全試合フル出場の背番号1が、今季3度目の同一カード3連戦3連勝を引き寄せる。
◆オリックスが3連勝で単独首位を堅持し、2位ソフトバンクとのゲーム差を「2」に広げた。本拠地京セラドーム大阪での連勝も10に伸ばし、球団記録を2日連続で更新した。オリックスが3月28日楽天戦から京セラドーム大阪で10連勝。オリックスが本拠地で2桁連勝は、阪急時代に西宮球場で55年に11連勝、68年に14連勝(1分け挟む)69年に10連勝、準本拠地だった西京極球場で76年に10連勝して以来、50年ぶり5度目。
◆オリックスが春季キャンプを行う宮崎市の関係者が、日本ハム戦(京セラ)前に表敬訪問に訪れた。24日と25日の同戦は「キャンプ地みやざきシリーズ」と題して開催。清山知憲宮崎市長から「ぜひ、日本一パレードを」と激励の言葉がかけられ、アールスメロンなどの特産品が贈呈された。
◆先発した高島泰都投手(26)は5回1失点で今季2勝目を挙げた。チームの京セラドームでの連勝記録は球団最長を更新し、10に伸ばした。打線は太田が勝負強さを発揮し、一回に先制二塁打、五回には勝ち越しの2点二塁打を放った。七回に4─2と2点差に迫られ、なおも2死満塁の状況では4番手で今季初昇格の吉田が初登板。厳しい場面で出番が回ってきたが、初球でレイエスを一邪飛に仕留め、ピンチを脱した。吉田は昨年3月に右肘の靱帯(じんたい)再建術を受け、長期間のリハビリ生活に。今春のキャンプ中に実戦に復帰し、開幕は2軍スタートだったが、2軍公式戦では8試合に登板し、防御率0・00と好投を続けていた。
◆オリックス・太田椋内野手(25)が3打数3安打3打点と躍動し、チームの勝利に貢献した。まずは一回に1死一、三塁から右翼線へ先制の二塁打。1|1と追いつかれた五回には2死一、二塁の場面で中堅フェンス直撃の勝ち越し2点二塁打を放った。今季は開幕から勝負強さを発揮しており、「走者がいる方が状況がある方が打ちやすい。相手の投球を絞りやすくなる」と自己分析。得点圏打率は・524(21打数11安打)とし、打線の主軸として頼もしい活躍を見せている。また、応援団による自身の横断幕も完成。「暁空に輝く 1等星 太田椋」と、父でチームの打撃投手を務める暁さんの名前や今季から新しくなった背番号「1」を絡めた横断幕について、「きのうの打席、入るぐらいに気付いて。あ、できているって。作っていただけるというのはうれしいことです」と感謝した。
◆日本ハムは打線が思うようにつながらずに3連敗。特に主砲レイエスが七回2死満塁で一邪飛に倒れるなど3度の好機で凡退。新庄監督は昨季2冠王の「爆発を待つしかない」と自らに言い聞かせるように話した。今回の3連敗は全て2点差以内で、得意の本塁打も出ていない。清宮幸は2打点を挙げても、九回1死一塁で併殺打に倒れ「勝ちたかった。初球の甘い球を打ち損じてしまったことが全て」と悔しがった。
◆オリックスが3連勝。京セラドームでは球団新記録を更新する10連勝となった。昨年3月に右肘の靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた吉田輝星投手(25)が、2024年9月28日の楽天戦(楽天モバイル)以来、574日ぶりに1軍復帰登板。七回2死満塁のピンチで、日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)を1球で一邪飛に仕留め、2季ぶりのホールドをマークした。2点差に詰め寄られ、なおも2死満塁のピンチ-。岸田監督がマウンドに送ったのは1軍に復帰したばかりの吉田だった。右腕は渾身の内角球、1球で絶体絶命の窮地を救った。長く苦しいリハビリを越え、不屈の男が帰ってきた。「1年間、想像していたこの空間なので、盛り上がってよかったです」お立ち台に立ち、観客席を眺めた。長期間のリハビリを乗り越え、たどり着いた復帰マウンドは、厳しい場面でやってきた。七回2死満塁で、対峙したのが本塁打(32発)・打点(90打点)で昨季の2冠王、レイエス。「逆に何も考えられなかったのでよかった」と内角高めにツーシームを投げ込み、1球で一邪飛に。観客席から大きな拍手が送られた。岸田監督も「相手の流れも止めてくれた。ナイスピッチング」と信頼を寄せた。吉田の1軍の公式戦登板は2024年9月28日の敵地での楽天戦以来。この試合で右肘を故障したが、一度は保存療法を選択した。「ほぼ諦めながら保存療法をやっていた感じはある」と当時を回想する。25年の春季キャンプ中に「判断時期として(出力を)上げて『あ、やっぱり無理でした』っていう感じだった」と、同年3月に右肘の靱帯再建術を受ける決断をした。長期間のリハビリ生活を強いられたが、「スッキリした」と前向きにトレーニング。今春キャンプで実戦復帰後はチームメートらから、「(球質が好調時に)戻っていたぞ」と伝えられ、「そこは自分の中でも質が変わったって本当に実感できた。手術して良かったなと思うところ」と、確かな手応えをつかんだ。それでも1軍昇格には1カ月を要し、「開幕してからは長かった」。気がはやらないよう試合中継を見ることも控え、投げ込み期間を2週間ほど設けるなど自らの調整に集中した。「いいスタートが切れた。このままいきたい」チームの京セラでの連勝記録は10に伸び、球団最長を更新。吉田の復帰で、強力なリリーフ陣がより強固となった。(西垣戸理大)
<パ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ORIX |
15 | 9 | 0 | 0.625 (↑0.016) | - (-) |
119 | 96 (+4) | 93 (+2) | 17 (-) | 12 (-) |
0.250 (↑0.004) | 3.700 (↑0.08) |
| 2 (-) |
ソフトバンク |
13 | 11 | 0 | 0.542 (↓0.023) | 2 (↓1) |
119 | 102 (-) | 87 (+5) | 21 (-) | 5 (-) |
0.242 (↓0.002) | 3.390 (↓0.08) |
| 3 (-) |
楽天 |
12 | 11 | 1 | 0.522 (↓0.023) | 2.5 (↓1) |
119 | 87 (+7) | 77 (+9) | 15 (+2) | 16 (+1) |
0.238 (↑0.002) | 2.940 (↓0.22) |
| 4 (1↑) |
西武 |
11 | 13 | 1 | 0.458 (↑0.023) | 4 (-) |
118 | 85 (+9) | 97 (+7) | 15 (+1) | 9 (-) |
0.235 (↑0.006) | 3.120 (↓0.16) |
| 5 (1↓) |
日本ハム |
11 | 14 | 0 | 0.440 (↓0.018) | 4.5 (↓1) |
118 | 112 (+2) | 108 (+4) | 34 (-) | 15 (+1) |
0.243 (↓0.003) | 3.960 (↓0.02) |
| 6 (-) |
ロッテ |
10 | 14 | 0 | 0.417 (↑0.026) | 5 (-) |
119 | 76 (+5) | 96 (-) | 11 (+2) | 12 (+2) |
0.227 (-) | 3.650 (↑0.16) |



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