DeNA(☆2対1★)巨人 =リーグ戦4回戦(2026.04.24)・横浜スタジアム=
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巨人
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DeNA
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勝利投手:中川 虎大(2勝0敗0S)
敗戦投手:赤星 優志(2勝1敗0S)

本塁打
【巨人】キャベッジ(4号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆接戦を制したDeNAが6連勝。DeNAは1点を追う8回裏、1死三塁から宮崎の内野ゴロの間に同点とする。そのまま迎えた延長11回には戸柱の適時打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、6番手・中川虎が今季2勝目。敗れた巨人は、打線が終盤の好機を生かせなかった。

◆巨人大城卓三捕手(33)が自打球でもん絶して倒れ込むアクシデントが起きた。2回1死、DeNA平良の投球をスイングした際、自打球が右ひざを直撃。痛みのあまりもんぜつしてその場に倒れ込んだ。一時は足を引きずりながらベンチ裏に下がるも、数分の治療を終えて打席へ。しかしこの打席は左飛に倒れ、やや足を気にしながら小走りでベンチに下がっていった。巨人ナインはアクシデントが連発しており、不動の遊撃手だった泉口は、21日の中日戦(長野)の試合前練習で打球が顔面に直撃して救急搬送され、そのまま負傷離脱となった。宇都宮も左ひざの後十字じん帯損傷で22日に出場選手登録を抹消されていた。

◆DeNAの牧秀悟内野手(28)にアクシデントが発生した。24日の巨人戦の3回、三塁への内野安打で一塁に全力疾走した際に異変が。一塁手前で足を引きずる動きを見せ、駆け抜けた後は右足のひざ裏あたりを押さえた。ベンチに戻り、治療を受けたが、代走京田が送られ、退いた。

◆巨人がトレイ・キャベッジ外野手(28)の一振りで先制した。4回1死、キャベッジがDeNA平良の外角速球を逆らわずに振り抜いた。打球は左方向へ伸びていき、ファンの待つ左翼席へ飛び込んだ。先制の4号ソロで連勝中のチームに勢いをもたらした。3回まで打者9人、1安打に封じられていたDeNA先発平良から、1発で流れを引き寄せた。

◆巨人ドラフト4位ルーキーの皆川岳飛外野手(22)がプロ初安打を放った。「7番右翼」でプロ初スタメン。5回1死の第2打席、カウント3-0から直球を迷わず振り抜いた。鋭い打球は二遊間を鮮やかに抜けていく中前打。プロ5打席目で、うれしいプロ初安打を記録。記念球はベンチに戻された。

◆「卍ポーズ」でも知られる敷田直人審判員が史上77人目の2000試合出場達成を祝福された。5回を終えて試合が成立すると、メインビジョンに2000試合出場を祝福する文字が映し出された。敷田審判員は花束を受け取り、場内から温かい拍手が送られた。さらにサービス?で「卍ポーズ」も披露。三振の際に球審として見せる独特なポーズに、ファンからもどよめきと歓声が起こった。

◆高々と舞う逆方向へ放り込んだキャベッジ 第4号ホームラン??DeNA×巨人#FRIDAYBASEBALLLIVE #ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/ddvU9Htmbd

◆今季4度目の先発登板の巨人田中将大投手(37)が7回途中を7安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。今季3勝目となれば、日米通算20年で203勝目となり、大リーグ・ヤンキース時代にチームメートだった黒田博樹氏に並ぶ歴代2位タイとなる。抜群の制球力で5連勝中の横浜打線を封じ込んだ。初回は先頭の三森に左前打を打たれる立ち上がりも、2番牧を二飛、3番佐野の1球目に三森が盗塁死、佐野は外角直球で見逃し三振で切り抜けた。以降も、直球とスプリットを軸にして、捕手が構えたところへ配球を重ねた。内海コーチの「ランナーを背負っても落ち着いて丁寧に投球できている。守ろうとすることなくどんどん攻めの投球を期待しています」との声に応えるように、投げ続けた。7回2死で林に二塁打を打たれ降板となった。移籍後初となる3連戦のカード頭での登板でもあった。山崎、戸郷ら実績ある投手たちが1軍に不在の現状で、チームを先導する役割を全うした。

◆蘇った田中将大 6回2/3 無失点※映像は1回の奪三振??DeNA×巨人#FRIDAYBASEBALLLIVE #ジャイアンツ #だったらDAZN pic.twitter.com/N1YHCUV0tj

◆ドラフト4位ルーキーの皆川岳飛外野手(22)がプロ初安打を放った。「7番右翼」でプロ初のスタメン出場。5回2死、カウント3-0からDeNA平良の直球を迷いなく振り抜いた。打球は二遊間を鮮やかに抜き、中前打。通算5打席目で放った一打に、塁上で小さくガッツポーズを見せた。「結果を残さないと1軍に残れない」と新人ながら危機感を口にしていたが、うれしい1本となった。

◆今季4度目の先発登板の巨人田中将大投手(37)が7回途中を7安打無失点に抑える好投をみせた。救援陣が同点に追い付かれ、今季3勝目はならず。大リーグ・ヤンキース時代にチームメートだった黒田博樹氏に並ぶ歴代2位タイの日米通算203勝目はお預けとなった。抜群の制球力で5連勝中の横浜打線を封じ込んだ。初回は先頭の三森に左前打を打たれる立ち上がりも、2番・牧を二飛、3番・佐野の1球目に三森が盗塁死、佐野は外角直球で見逃し三振で切り抜けた。以降も、直球とスプリットを軸にして、捕手が構えた所へ配球を重ねた。内海コーチの「ランナーを背負っても落ち着いて丁寧に投球できている。守ろうとすることなくどんどん攻めの投球を期待しています」との声に応えるように、投げ続けた。7回2死で林に二塁打を打たれ、1点リードで降板となった。投手陣はその後、8回に3番手でマウンドにあがった大勢投手が同点打を許し、勝利投手の権利は消えた。移籍後初となる3連戦のカード頭での登板。山崎、戸郷ら実績ある投手たちが1軍に不在の現状で、チームを先導する役割は全うした。

◆巨人がサヨナラ負けを喫した。1-1の11回、6番手の赤星優志投手(26)が、安打と犠打で1死二塁のピンチを招くと、戸柱にサヨナラ打を浴びた。序盤は流れをつかんでいた。0-0の4回1死、トレイ・キャベッジ外野手(28)がDeNA平良の外角速球を逆らわずに振り抜いた。打球は左方向へ伸びていき、ファンの待つ左翼席へ飛び込む先制の4号ソロを決めた。今季4度目の先発登板となった巨人田中将大投手(37)が6回2/3を投げ7安打無失点。直球、スプリットを中心に、低めにボールを集めた。5回をのぞき、毎回安打を許したが連打はなし。長打は1本のみに封じ、要所で投げ間違えなかった。7回2死から9番林に二塁打を浴び、ピンチを迎えたところで降板。2番手中川皓太投手(32)がマウンドに上がると、三森を1球で遊ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。しかし1点リードの8回、3番手の大勢投手(26)が京田に二塁打を許し、1死三塁のピンチを作ると宮崎の遊ゴロの間に三塁走者が生還。同点に追いつかれていた。救援陣がリードを守り切れず、連勝は2でストップ。チームは12勝10敗で、貯金は2に減った。

◆DeNAがサヨナラ勝ちで6連勝、今季初めて貯金を1とした。1-1で今季2度目の延長戦に突入。11回、先頭の度会隆輝外野手(23)が中前打で出塁。バントで送り、代打ダヤン・ビシエド内野手(37)は申告敬遠。1死一、二塁としたところで、戸柱恭孝捕手(36)が中越えにサヨナラ打を放った。一方でアクシデントも発生した。3回の攻撃で、牧秀悟内野手(28)が三塁前へのボテボテの当たりで全力疾走した際に右足を痛めて交代。19日に筒香嘉智外野手(34)が上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されており、主力の相次ぐ負傷は痛い。今季初先発の平良拳太郎投手(30)は7回途中1失点で試合をつくった。【動画】DeNA戸柱恭孝がサヨナラタイムリー 走ってきた京田陽太らとハグ!

◆????????????YOKOHAMAの勢いが止まらない戸柱恭孝 サヨナラタイムリー2ベース??DeNA×巨人#FRIDAYBASEBALLLIVE #baystars #だったらDAZN pic.twitter.com/bCDq5Z5epX

◆巨人が今季初の延長でサヨナラ負けを喫した。1-1の11回、6番手の赤星が、1死一、二塁から戸柱にサヨナラ打を浴びた。先発の田中将は6回2/3を投げ8安打無失点と好投。日米通算203勝目はお預けとなった。若手を積極起用する阿部監督は「失敗もあるでしょうけど糧にしてくれれば。こういうしびれた試合もなかなか経験ないと思うので」と前向きに捉えた。

◆巨人が今季初の延長でサヨナラ負けを喫した。1-1の11回、6番手の赤星優志投手(26)が、安打と犠打で1死二塁のピンチを招くと、戸柱にサヨナラ打を浴びた。先発の田中将大投手(37)は6回2/3を投げ8安打無失点。7回2死から9番林に二塁打を浴び、ピンチを迎えたところで降板した。1点リードの8回、3番手の大勢投手(26)が京田に二塁打を許し、1死三塁のピンチを作ると宮崎の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれた。打線ではプロ初スタメンとなったドラフト4皆川岳飛外野手(22)がプロ初安打を記録した。連勝は2でストップ。チームは12勝10敗で、貯金は2に減った。

◆「卍ポーズ」でも知られる敷田直人審判員が史上77人目の2000試合出場達成を祝福された。5回を終えて試合が成立すると、メインビジョンに2000試合出場を祝福する文字が映し出された。敷田審判員は花束を受け取り、場内から温かい拍手が送られた。さらにサービス? で「卍ポーズ」も披露。三振の際に球審として見せる独特なポーズに、ファンからもどよめきと歓声が起こった。試合後には「家族はじめ今まで携わってくれた方々に感謝感謝です」としみじみ言った。1軍初審判も同じ横浜スタジアムで「節目というか通過点ですけど、縁を感じます」と話した。表彰時にも見せた代名詞とも言える「卍ポーズ」に関しては「昔からやってますけど、三振の時に何かいいポーズないかなと思ってたどり着いたので。あとから『卍』という言葉が流行って、SNSとかで卍だったりカッコいいとかって言ってもらえてうれしい限りです。微力ながら少しでも野球が盛り上がればいいなと」と誕生秘話と思いを明かした。今後に向けても「これからも1試合1試合、魂を込めてジャッジしていきたいと思います」と力を込めた。

◆巨人が今季初の延長戦でサヨナラ負けを喫した。1-1の11回、6番手の赤星優志投手(26)が、1死二塁からDeNA戸柱にサヨナラ打を浴びた。先発の田中将大投手(37)は6回2/3を投げ7安打無失点と好投した。1-0とリードして降板したが、8回に3番手で登板した大勢投手(26)が同点を許した。日米通算203勝目はお預けになった田中将は、「バックの守りにも助けてもらって、なんとか無失点で切り抜けることできました」と感謝。「ただ、イニング途中でまた降りることになって。そこは悔しいところ」と続けた。打線ではドラフト4位ルーキーの皆川岳飛外野手(22)が「7番右翼」でプロ初スタメンで初安打を記録。5回2死、カウント3-0からDeNA平良の直球を迷いなく振り抜き、中前打とした。阿部慎之助監督(47)は「負けはしましたけれど、いいゲームだった。(田中将は)粘って粘って、いいピッチングしてくれました」と評価。「(若手は)失敗もあるでしょうけど糧にしてくれれば。こういうしびれた試合もなかなか経験ないと思うので」と前向きに捉えた。

◆DeNAがサヨナラ勝ちで6連勝、今季初めて貯金を1とした。1-1で今季2度目の延長戦に突入。11回、先頭の度会隆輝外野手(23)が中前打で出塁。バントで送り、代打ダヤン・ビシエド内野手(37)は申告敬遠。1死一、二塁としたところで、戸柱恭孝捕手(36)が中越えにサヨナラ打を放った。一方でアクシデントも発生した。3回の攻撃で、牧秀悟内野手(28)が三塁前へのボテボテの当たりで全力疾走した際に右足を痛めて交代。19日に筒香嘉智外野手(34)が上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されており、主力の相次ぐ負傷は痛い。今季初先発の平良拳太郎投手(30)は7回途中1失点で試合をつくった。

◆今季4度目の先発登板の田中将大投手(37)が7回途中まで8安打無失点に抑える好投をみせたが、勝利にはつながらなかった。大リーグ・ヤンキース時代にチームメートだった黒田博樹氏に並ぶ歴代2位タイの日米通算203勝は持ち越しとなった。抜群の制球力で5連勝中のDeNA打線を封じ込んだ。初回は先頭の三森に左前打を打たれる立ち上がりも、2番牧を二飛、3番佐野の1球目に三森が盗塁死、佐野は外角直球で見逃し三振で切り抜けた。7回2死で林に二塁打を打たれて降板。移籍後初となる3連戦のカード頭での登板で、完録の投球だった。8回に3番手で登板した大勢投手(26)が同点打を許して1-1となり、今季3勝目は持ち越しとなった。

◆巨人が今季初の延長でサヨナラ負けを喫した。皆川岳飛外野手(22)が5回にプロ初安打を放った。「7番右翼」でプロ初のスタメン出場。5回2死、カウント3-0からDeNA平良の直球を迷いなく振り抜いた。打球は二遊間を鮮やかに抜き、中前打。通算5打席目で放った。天国の祖父にささげる一打となった。巨人ドラフト4位の皆川岳飛外野手(22)に、24日の朝、母から1通のLINE(ライン)が届いた。祖父の訃報(ふほう)だった。巨人ファンで、昨年の入団時には誰よりも喜んでくれた存在。「最後に会ったのは元気な姿だった」と、突然の知らせに言葉を失った。「今日に至って、いろんな感情が芽生えた」と、胸の内は整理しきれなかった。それでも、皆川の選択は一つだった。「元気に野球をやることがおじいちゃんにとってもプラス」。応援し続けてくれた祖父のために、目の前の1球に全てを懸けた。5回2死。カウント3-0から迷いなく振り抜いた打球は、鮮やかに二遊間を破った。プロ初スタメンでプロ初安打。「生きているうちになんとか初ヒットを打ちたいという気持ちはあったんですけど...」と塁上で笑顔はなかったが、小さく拳を握った。ベンチへ戻ってきた記念球は「天国で見てくれているおじいちゃんに渡そうかなと思います」。プロとして大きな一歩を踏み出すとともに、一生忘れられない1日となった。「そういう思いも込めて、頑張っていきたい」。積み重ねていく1本1本を、遠くから見守ってくれるはずだ。【北村健龍】

◆DeNAの牧秀悟内野手(28)が24日の巨人戦で右足を負傷した。3回の打席、三塁前へのボテボテの当たりで一塁に全力疾走し、内野安打にしたものの、その際に右太もも周辺を痛めて交代した。相川監督は今後について「明日検査をしてからですが、厳しいと思います」と話した。牧は開幕から全試合出場中で、リーグ2位の打率を残すなど好調だったが、出場選手登録を抹消される可能性が高い。

◆<DeNA2-1巨人>24日横浜DeNAがサヨナラ勝ちで6連勝、今季初めて貯金を1とした。1-1で今季2度目の延長戦に突入。11回、先頭の度会隆輝外野手(23)が中前打で出塁。バントで送り、代打ダヤン・ビシエド内野手(37)は申告敬遠。1死一、二塁としたところで、戸柱恭孝捕手(36)が中越えにサヨナラ打を放った。ホームに投げるそぶりさえ許さない、完璧なギャンブルスタートだった。1点を追う8回1死三塁。DeNAの三走・京田陽太内野手(32)は宮崎のバットがボールをとらえた瞬間にスタートを切った。前進守備の巨人遊撃石塚が捕球した時、京田はすでに頭から滑り込む態勢で、石塚は一塁に投げるほかはなかった。「大勢投手のようないい投手から点を取るにはギャンブル的な要素が必要。宮崎のバットコントロールが球界トップクラスということも、もちろん加味した上です」。相川監督はこう振り返る。延長11回も粘っこい采配を見せた。無死一塁で神里和毅外野手(32)が2球続けて送りバントを失敗。ヒッティングに切り替えたくなるところだが、スリーバントを命じて、サヨナラ勝ちのお膳立てに成功した。「泥臭く1点を取って、最後も粘りに粘って勝ち越したというのは、目指す野球でもあります。チームとしてまた1歩前進したと思います」。相川監督が目指す野球で6連勝し、今季初めて貯金をつくった。プロ入り初のサヨナラ打を放った戸柱は「監督のやりたい野球が分かり、みんな自分の役割も分かってきた」と言う。主将の筒香が19日に出場選手登録を抹消され、この日は牧が負傷して離脱濃厚。だからこそ、この日の勝ち方が持つ意味は大きい。「みんなで束になってやっていこうという話はしています」。戸柱の言葉が重く響いた。【沢田啓太郎】▽DeNA戸柱(プロ11年目にして初のサヨナラ打)「これまで結構チャンスがあったのに足が震えて打てなかった。自分でもびっくりしています」

◆巨人・坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で12日のヤクルト戦(神宮)以来、8試合ぶりに先発起用された。通算300本塁打まで、あと「1」としている。先発投手は同学年の田中将。「7番・右翼」のD4位・皆川(中大)はプロ初の先発出場。

◆25日のDeNA戦に先発する巨人の新外国人・マタは、来日3度目の登板へ向け「ベイスターズはすごくいい状態だと聞いている。チームスタッフと話したプランを100%実行できるように」と意気込んだ。前回18日のヤクルト戦(神宮)は6回1失点。再び屋外球場での登板に「米国では一度もドーム球場で投げた経験がない。屋外の方が慣れている」と語った。

◆DeNA・牧秀悟内野手(28)が「2番・二塁」で出場し、三回の攻撃で負傷交代した。三塁前に緩いゴロを放ち、一塁を駆け抜けた後に右脚を気にするしぐさを見せた。ベンチに下がると代走を告げられた。記録は内野安打だった。今季は全21試合に出場し、試合前時点でセ・リーグ2位の打率・329と好調を維持していた。

◆盟友、並び立つ―。巨人・田中将大投手(37)が今季4度目の先発登板。坂本勇人内野手(37)が「6番・三塁」で8試合ぶりにスタメン出場し、今季初めて2人そろって先発出場した。兵庫・伊丹市で小学、中学の同級生。少年野球チーム「昆陽里タイガース」では6年間チームメートで、6年生時は坂本が投手、田中将が捕手でバッテリーを組んでいた。高校は田中将が北海道・駒大苫小牧高、坂本が青森の光星学院(現八戸学院光星)高へと進学。卒業後、ともにドラフト1位でプロ入りした。若くして活躍し、球界を代表する選手へと成長。田中将は米大リーグにも挑戦し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や東京五輪など、日本代表でもともに戦った。それぞれの場所で超一流となった2人がプロ19年目の昨季、田中将の巨人移籍によってプロ野球の世界でも同じ球団でプレーすることになった。同じユニホームを着て、右腕が日米通算200勝を達成した際、坂本が花束を贈呈し、抱き合ったシーンはファンの大きな感動を呼んだ。田中将は坂本の存在について「まさか少年野球を一緒にやっていたチームメートが、まだ現役でいて、いろんな数字を積み重ねてくることができた。なかなかない、すごいこと」と語っていた。特別な仲間とともに、20年目の今季も奮闘する。(浜浦日向)

◆巨人のドラフト4位・皆川岳飛外野手(22)=中大=が「7番・右翼」でプロ初先発出場し、五回2死走者なしでの第2打席でDeNA・平良から中前打を放った。通算5打席目で嬉しいプロ初安打となった。直後の浦田の右前打で二塁を回って三塁を狙ったが、右翼手・度会の好送球でアウトとなった。走攻守3拍子そろう右投げ左打ちの外野手。中大で東都リーグ通算100安打を放ち、ドラフト4位で巨人に入団。すべて亀井善行外野守備兼走塁コーチと同じ。〝亀井2世〟と期待される新星が、記念すべき第一歩を記した。開幕を2軍で迎えたが、ファーム・リーグで打率.261、0本塁打、4打点をマークし、16日に初昇格。プロ初スタメンの起用に応えた。

◆日本野球機構(NPB)の敷田直人審判員(55)が通算2000試合出場を果たした。NPB審判員で77人目、現役では10人目。見逃し三振の判定で、手足を大きく使った姿が「卍」の形に似ていることから「卍ポーズ」として有名となっている。

◆今季を迎えるまでプレー経験がなかったポジションで、DeNAの歯車の一つになろうとしている。内野手登録の三森が、3試合続けて「1番・中堅」で出場し、7試合連続安打を放った。本職は二塁ながら、春季キャンプから精力的に外野守備を強化。「いろんなポジションをやりながらバッティングのアピールを積み重ねていければ」と先発出場の機会をうかがってきた。9年目の昨季は出場91試合のうち、外野では右翼で4試合に先発。代走の切り札を担い、リーグ3位の22盗塁をマークした。俊足をレギュラーとして生かすため、シーズンオフは器具を使ったトレーニングよりも走り込みに比重を置き、内野に比べて守備範囲が広い外野での出場に備えてきた。右翼と左翼に比べて打球処理の優先度が高い中堅での守備について「動きやすさがある」と口にする。外野守備を担当する河田コーチは打球を追う三森の足を「本当に速い」と評価。「三森が打線に入ることができれば非常にでかい」と期待を寄せていた。相川監督は「外野手でも間違いなくいける。いろんなオプションができる」と起用の幅を広げる貴重な戦力として三森を買う。強打のDeNA打線にあって、その機動力は出色。相手に一層の脅威を与える。(鈴木智紘)

◆巨人・田中将大投手(37)が6回2/3で87球を投げ、8安打無失点で今季3勝目、黒田博樹に並ぶ日米通算203勝目の権利を手に降板した。再三ピンチを招きながらも要所を締め、四回にキャベッジの4号ソロで受けた1点のリードを守った。七回2死で林に右翼線にるぢ亜を許したところで左腕の中川にバトンタッチ。ベテランリリーバーが三森を遊ゴロに封じ、無失点で切り抜けた。

◆巨人の2年目、浦田俊輔内野手が「8番・二塁」で出場。守備で〝忍者プレー〟を見せた。1-0の八回無死二塁。佐野の打球はボテボテのゴロとなったが、投手大勢の横を抜けた。猛チャージをかけた二塁手の浦田は捕球するなりすぐさま握りかえ、そのまま倒れこみながら一塁へ送球。間一髪のタイミングでアウトにした。DeNAがリクエストも、リプレー検証の結果、判定は覆らず。DeNAはリクエスト権を消失した。

◆巨人・田中将大投手(37)が先発し、6回2/3で87球を投げ、8安打無失点。今季3勝目、米大リーグ、ヤンキース時代にともに戦った黒田博樹に並ぶ日米通算203勝目の権利を手に降板したが、八回に大勢が同点に追い付かれ、勝利投手になることはできなかった。田中将は球団を通じて「(大城)卓三のリードに引っ張ってもらい、野手のみんなにもり立ててもらいながら、何とか良い投球ができた。ただ、イニングの途中でマウンドを降りた事が反省点」とコメントした。

◆DeNAが今季初のサヨナラ勝ちで6連勝。0-1の八回に追い付き、延長十一回に途中出場の戸柱が中越え二塁打を放って勝負を決めた。6番手の中川虎が2勝目。巨人は八回に大勢が同点を許し、最後は赤星が打たれた。

◆DeNAが今季初のサヨナラ勝ちで6連勝。0―1の八回に追い付き、延長十一回に途中出場の戸柱が中越え二塁打を放って勝負を決めた。6番手の中川虎が2勝目。巨人は八回に大勢が同点を許し、最後は赤星が打たれた。

◆DeNA・平良が七回途中4安打1失点と力投しながら、打線の援護に恵まれず勝敗が付かなかった。悔やまれるのは四回1死で迎えたキャベッジとの対戦。カウント2-2から決め球に選んだ外角低めの直球を左翼席に運ばれ、先制を許した。田中将と投手戦を演じ「制球を意識して試合をつくることはできたと思いますが、こういう展開だとホームランは注意すべきところでした」と反省した。

◆巨人のドラフト4位・皆川岳飛外野手(22)=中大=が「7番・右翼」でプロ初先発出場し、五回2死走者なしでの第2打席でDeNA・平良から中前打を放った。通算5打席目でプロ初安打をマークした。直後の浦田の右前打で二塁を回って三塁を狙ったが、右翼手・度会の好送球でアウトとなった。「今朝、母からおじいちゃんが亡くなったという連絡を受けた。生きているうちに初安打を打ちたいという気持ちはあったんですけど、天国で見てくれているおじいちゃんに(記念球を)渡そうと思います。ものすごく巨人ファンだったので、自分が入団した時にものすごく喜んでいた。最後にあったのが元気な姿だったので、急変したという連絡を聞いてから、きょうになって、いろんな感情が芽生えた。やっぱり元気に野球をやることがおじいちゃんにとってプラスかなと思うので、これからそういう思いも込めて頑張りたいなと思います」と明かした。走攻守3拍子そろう右投げ左打ちの外野手。中大で東都リーグ通算100安打を放ち、ドラフト4位で巨人に入団。すべて亀井善行外野守備兼走塁コーチと同じ。〝亀井2世〟と期待される新星が、記念すべき第一歩を記した。開幕を2軍で迎えたが、ファーム・リーグで打率.261、0本塁打、4打点をマークし、16日に初昇格。プロ初スタメンの起用に応えた。

◆DeNA・牧秀悟内野手(28)が24日、巨人4回戦(横浜)に「2番・二塁」で出場し、三回の走塁で右太もも裏を痛めて途中交代した。三塁線に緩いゴロを放ち、一塁を駆け抜けた後に異変を訴え、代走を告げられた。記録は内野安打だった。今季は全21試合に出場し、打率・333、2本塁打、10打点と好調を維持していた。相川監督は「明日検査を受けて、どういう結果が出るかというところ」と説明しつつ「厳しいとは思う」と離脱の可能性を示唆。「残念ではありますけど、(代わりに)行く選手は思い切ってやってほしい。そのチャンスが巡ってきたので暴れてほしい」と続けた。

◆巨人は今季初の延長戦の末に逆転負けを喫し、3連勝を逃した。「3番・遊撃」で起用した20歳の石塚は5打数無安打。若手中心のスタメンで戦っている阿部監督は「しびれた試合も、なかなか今まで経験したことがないと思う。失敗もあるでしょうし、それを糧にしてくれればいいだけ」と〝薬〟とするよう呼び掛けた。

◆DeNAは24日、巨人4回戦(横浜)に延長十一回の末、2-1で今季初のサヨナラ勝ちを収め、今季最長の連勝を6に伸ばした。同点の十一回は途中出場の戸柱恭孝捕手(36)が、プロ11年目で初のサヨナラ打となる中越え二塁打を放った。正二塁手の牧秀悟内野手(28)が右太もも裏を痛めて途中交代した中、チーム一丸で接戦をものにして今季初の貯金1とした。劇的な勝利の背景には、ナインが結集した力があった。11年目で初のサヨナラ打を放った戸柱は、チームメートにもみくちゃにされて照れくさそうに笑った。いずれも途中出場の京田、神里とともに期待に応える活躍。チームを6連勝に導き「みんなが喜んでくれたのが一番うれしかった」と破顔した。1-1の延長十一回は先頭の度会が中前打で出塁し、続く神里がスリーバントを決めた。代打のビシエドが申告敬遠で歩かされ、十回の守備から出場した戸柱は1死一、二塁で打席へ。「今までは(サヨナラの好機で)足が震えていたけど、今日は落ち着いて打席に立てた。心の準備はできていた」。外寄りの直球を捉えた打球は低い弾道で伸び、前進守備を敷いた中堅手の頭上を越えた。1点を追う八回に同点劇の起点となったのは京田だ。先頭で大勢から右翼線二塁打を放ち、佐野の二ゴロで三塁へ進塁。続く宮崎の遊ゴロの間に頭から滑り込んで生還した。相手が前進守備を敷いた中、打者がスイングしたと同時に走塁を始動させるギャンブルスタートで勝負をかけた。相川監督は「目指す野球でもある。チームとしてまた一歩前進した」と接戦の勝利に手応えを示した。正二塁手の牧が三回の走塁で右太もも裏を痛め、途中交代を余儀なくされた。野手では筒香、投手ではデュプランティエにコックスと負傷離脱者が相次ぐ中、またしてもチームに不安が押し寄せた。主将の筒香が19日に戦列を離れると、指揮官は牧と正捕手の山本に「チームを引っ張ってほしい」と伝えた。その矢先に起きた不測の事態だった。相川監督はかねて「役割がない人はベンチにいない」と強調してきた。早出練習から準備を欠かさない戸柱は「一人一人が自分の役割を分かっている。当たり前のベースが上がっている。みんなが監督を胴上げしたいと思っている」とうなずいた。持ち前の強打にとどまらない。主力が欠けても、束になって1点を奪う強さがある。(鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
1670 0.696
(↓0.031)
-
(-)
12079
(+4)
64
(+6)
14
(+2)
16
(-)
0.250
(↓0.001)
2.470
(↓0.18)
2
(-)
阪神
1480 0.636
(-)
1.5
(↑0.5)
121100
(-)
78
(-)
16
(-)
17
(-)
0.267
(-)
3.400
(-)
3
(-)
巨人
12100 0.545
(↓0.026)
3.5
(-)
12170
(+1)
65
(+2)
20
(+1)
10
(+1)
0.223
(↓0.005)
2.710
(↑0.06)
4
(-)
DeNA
11100 0.524
(↑0.024)
4
(↑1)
12285
(+2)
77
(+1)
11
(-)
12
(-)
0.266
(↑0.001
3.080
(↑0.15)
5
(-)
広島
7130 0.350
(-)
7.5
(↑0.5)
12348
(-)
69
(-)
9
(-)
13
(-)
0.202
(-)
3.290
(-)
6
(-)
中日
5170 0.227
(↑0.037)
10.5
(↑1)
12167
(+6)
96
(+4)
12
(+2)
13
(+1)
0.255
(↑0.003)
4.060
(-)