| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 10 | 1 | 0 |
巨人 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 | 5 | 0 | 1 |
|
勝利投手:竹丸 和幸(2勝1敗0S) (セーブ:マルティネス(0勝0敗3S)) 敗戦投手:吉村 貢司郎(1勝2敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆巨人は2回裏、増田陸の適時二塁打で1点を先制する。続く3回に泉口の適時二塁打で1点を加えると、7回にはキャベッジのソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・竹丸が6回途中1失点で今季2勝目。敗れたヤクルトは、打線が10安打で2得点とつながりを欠いた。
◆ヤクルト丸山翔大投手(27)が今季初めて出場選手登録された。丸山翔はプロ5年目の右腕。昨季は1軍登板8試合にとどまった。今季のファーム・リーグでは5試合で計5回を投げて防御率0・00と結果を残していた。トヨタ自動車から入団した新人左腕の増居は開幕後初めて1軍に合流。この日に出場選手登録はされなかった。キャンプは1軍スタートもオープン戦期間中に2軍合流。ファーム・リーグでは3試合に先発し計15回で防御率1・20だった。代わって大西広樹投手(28)が出場選手登録抹消。大西は直近3試合連続で失点し、5試合で防御率12・27だった。
◆昨年のMー1王者で人気お笑いコンビ「たくろう」が東京ドームで即席漫才を披露した。巨人のアルベルト・バルドナード投手(33)、川相昌弘ディフェンスチーフコーチ(61)をネタに組み込み、球場の笑いを誘った。さらに続けてファーストピッチセレモニーにも登場捕手を務めた宇都宮に対して、大の巨人ファンの赤木がマウンドへ。地元滋賀の琵琶湖の形から選んだという背番号『0』のユニホームを身にまとってストライクを投げ込み、スタンドからは大きな拍手が送られた。赤木はしっかりマウンドを素手でならして丁寧に球場にあいさつ。きむらバンドも、赤木のストライク投球に興奮しながら見守った。出番を終えた赤木は「芸人では体感できないような、四方八方でお客さんに囲まれて、緊張しました」と振り返りながらも「大満足です」と笑顔。きむらバントも「120点です」と相方をたたえた。
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◆巨人増田陸内野手(25)が先制の適時二塁打を放った。6番一塁で5試合連続出場すると、2回1死一塁からヤクルト吉村の初球、148キロの直球を引っ張った。左翼線を破ると、一塁からキャベッジが一気にホームイン。6試合連続安打で、首位ヤクルトに対し、勢いを呼び込む先制点をたたき出した。「後ろにつなぐ気持ちで、高めの真っすぐを、うまくぶったたくことができました。キャビーが一塁からよく走ってくれたので感謝します」とコメントした。
◆巨人ドラフト1位の竹丸和幸投手(24)が、驚異のポーカーフェースぶりを見せつけた。1点リードの4回2死一、二塁。ヤクルト赤羽への5球目を投じる際に、踏み出した右足がマウンド上で滑り、転倒したままボールを投げ、ふんわりとしたボール球がバウンドしながら岸田捕手のもとへ。これを見たヤクルトの二塁走者・オスナが三塁進塁を狙うも、岸田からの送球で三塁タッチアウトとなった。盗塁死で危機を乗り越えるまさかのプレーが起きている最中も、竹丸の表情はずっと変わらない。SNSでは「大リーグボール何号ですか」と珍プレーに湧く中で、「表情動かなさ過ぎて笑っちゃった」「ポーカーフェース過ぎる」といった声も聞かれた。
◆ヤクルトは思わぬ形で同点のチャンスを逃した。2点を追う4回。3連打で1死満塁とし増田珠外野手(26)の中犠飛で1点を返した。なおも2死一、二塁で赤羽由紘内野手(25)の打席。カウント2-2から、巨人竹丸がマウンド上でバランスをくずし、外角へ大きくはずれるワンバウンドのボールとなった。体勢がくずれたのを確認し二塁走者のホセ・オスナ内野手(33)はスタート。三塁を狙ったが捕手からの送球が先に届きタッチアウトとなった。
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◆巨人ドラフト1位の竹丸和幸投手(24)が、投球中に転倒するアクシデントが発生した。1点リードの4回2死一、二塁のピンチ。ヤクルト赤羽への5球目を投じる際に、踏み出した右足がマウンド上で滑ってうまく着地できず。転倒したままボールを投げ、ふんわりとしたボール球が捕手岸田のもとへ転がった。これにヤクルトの二塁走者・オスナが三塁進塁を狙うも、捕球した岸田がすぐに送球し三塁タッチアウト。盗塁死でピンチを切り抜けるという幸運に恵まれた。
◆今季7戦目を迎えた「すしレース」。6戦を終え、いまだ新メンバー4貫の勝利はない。既存メンバー優勢の流れをどの新ネタが食い止めるか。スタートと同時に飛び出したのはマグロ。今季すでに2勝を挙げている勝ち頭が驚異的な速さで他を圧倒した。終盤までペースは全く落ちず、徹底先行で一気に押し切りゴールイン。早くも今季3勝目を手にし、変わらぬ強さを見せつけた。2番手争いは混戦となったが、2着にかんぴょう、3着にエビが入った。今季の戦績はマグロ3勝、タマゴ2勝、コハダ1勝、アナゴ1勝。すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。今シーズンからオフィシャルプレミアムスポンサー「DAZN」が提供する「DAZN presentsすしレース」として開催される。DAZNをご利用中の方および新規ご加入いただいた方の中から、毎試合抽選で1名(13歳未満)に、その日のペア観戦チケットとすしレースへの参加券がプレゼントされる。
◆巨人竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点で降板した。1点リードの6回、2本の単打を許し、2死一、三塁のピンチを迎えたところで、阿部慎之助監督(47)が球審へ、2番手船迫への投手交代を告げた。竹丸は序盤からボールを低めに集め、打たせて取る投球を展開。初回は1死一塁から、3番古賀に直球を打たせ、遊ゴロ併殺打に切った。4回1死から3連打を浴び、満塁のピンチを招くと、増田に中犠飛を許し1点を返された。ただ、後続は相手の走塁死でアウトに切り、最少失点でしのいだ。前回登板は5回で5四死球を与える乱調ぶりだったが、この日与えた四球は1つ。中6日で修正した姿を見せた。
◆巨人トレイ・キャベッジ外野手が"仁王立ち弾"で東京ドームを騒然とさせた。2-1の1点リードで迎えた7回裏。先頭打者での3打席目で、ヤクルト吉村貢司郎投手(28)の145キロの内角直球を強振。打球速度179・1キロで右翼席へ一直線の当たりに、その場で仁王立ちしてボールの行方を見送った。スタンド最上段に突き刺さる飛距離129・8メートルの第3号で、終盤に貴重な追加点となった。
◆巨人ドラフト1位の竹丸和幸投手(24=鷺宮製作所)が6回途中1失点で降板した。4回2死一、二塁、赤羽への5球目にマウンドで転倒。ふんわりしたボール球が転がる間に進塁を狙った二塁走者を捕手岸田が刺し、幸運な形でピンチを切り抜けた。許した安打は8本も、要所で締め「いっぱい打たれたが、バックの好守や運に助けられた。粘り強く、最低限試合を作ることができた」とチームメートに感謝した。
◆巨人が好調な首位ヤクルトとの今季初戦を制し、ヤクルトと1ゲーム差に迫った。序盤から主導権を握った。2回1死一塁、増田陸が左翼線への二塁打を放つと、一走・キャベッジが激走し、本塁をヘッドスライディングで陥れて先制に成功した。3回には2死二塁から泉口が右翼線への適時二塁打。8日広島戦(マツダスタジアム)での逆転2ランに続いてチームを勝利に導く一打を決め「チャンスだったので、ランナーをかえすことができてよかったです」と振り返った。さらに7回にはキャベッジが打球速度179・1キロ、飛距離129・8メートルの特大の3号ソロで突き放した。投げてはプロ3試合目の登板となったドラフト1位の竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点で2勝目を挙げた。4回2死一、二塁では赤羽への5球目にマウンドで転倒するアクシデントも、ふんわりしたボール球が転がる間に進塁を狙った二塁走者を捕手岸田が刺し、幸運な形でピンチを切り抜けた。許した安打は8本も、要所で締め「いっぱい打たれたが、バックの好守や運に助けられた。粘り強く、最低限試合を作ることができた」とチームメートに感謝した。チームは前日の雨天中止を挟んで2連勝。開幕から12試合で7勝5敗の貯金2で首位ヤクルトとは1ゲーム差に迫った。
◆ヤクルトが接戦で敗れた。今季初の連敗。失策が失点につながり、走塁でのアウトでチャンスを逃した。0-0の2回表。連打で1死一、二塁とし、赤羽由紘内野手(25)が中飛を打った。二塁走者の岩田幸宏外野手(28)がタッチアップし三塁へ進み、一塁走者の増田珠外野手(26)も二塁を狙ったがアウト。先制のチャンスをものにできなかった。直後の2回裏に先発吉村貢司郎投手(28)が3試合連続で序盤に先制点を献上した。3回は三塁を守る赤羽の一塁への送球が高くなり、先頭の相手先発竹丸は一塁セーフ。その後追加点を入れられた。チームとしては4試合連続の失策。失点を招く形となった。2点を追う4回。3連打で1死満塁とし増田の中犠飛で1点を返した。なおも2死一、二塁で赤羽の打席。カウント2-2から、巨人竹丸がマウンド上でバランスをくずし、外角へ大きくはずれるワンバウンドのボールとなった。体勢がくずれたのを確認し二塁走者のホセ・オスナ内野手(33)はスタート。しかし、三塁でタッチアウトとなり、同点のチャンスがついえた。吉村は4回から6回まで以降は3イニング連続で出塁すら許さない投球。1点差を保っていたが、7回に先頭キャベッジに右越えソロを浴び再び2点差とされた。7回5安打無四死球6奪三振3失点(自責2)。今季2勝目を挙げることはできなかった。8回に無死二、三塁から古賀優大捕手(27)の二ゴロの間に1点を返すも、反撃及ばず敗れた。昨季の東京ドームでの巨人戦は1勝8敗。池山隆寛監督(60)は試合前に「今年はいい流れになってくれるようにと思っている。なんとか1つとって流れを切っておかないといけない」と話していたが、今季の初戦を落とす結果となった。
◆巨人先発の竹丸和幸投手(24)がトレイ・キャべッジ外野手(28)に感謝した。1点リードの7回、右翼席へ運んだソロに「すごく大きかった」と笑顔。並んだお立ち台で「何と伝えますか?」と問われ「センキュー!」と応じた。6回途中1失点で2勝目を挙げた。
◆巨人が好調な首位ヤクルトとの今季初戦を制し、ヤクルトと1ゲーム差に迫った。2回1死一塁、増田陸が左翼線への二塁打を放つと、一走・キャベッジが激走し、本塁をヘッドスライディングで陥れて先制。3回には2死二塁から泉口が右翼線への適時二塁打。2-1の7回にはキャベッジが右翼席上段への豪快な3号ソロで加点し、接戦を制した。先発したドラフト1位の竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点で2勝目を挙げた。4回2死一、二塁では赤羽への5球目にマウンドで転倒するアクシデントも、ふんわりしたボール球が転がる間に進塁を狙った二塁走者を捕手岸田が刺し、幸運な形でピンチを切り抜けた。試合後の阿部慎之助監督の一問一答は以下。-スワローズを迎えての初戦は非常に際どい試合になりましたが、全体振り返っていかがですか。よくね、粘った、その一言です。-粘ったといえば、竹丸投手。8安打を打たれながら1失点でした。内容いかがですか。打たれるのはね、次反省できますんで。それでもね、要所でしっかり抑えていたので、勝ちにつながったのかなと思います。-キャベッジ選手が貴重な3点目のホームランもうあれがあってね、勝てましたんで。-5番にキャベッジ選手を入れるという、この新しい打線の手応えはいかがですか。今日はたまたまね、そうやって機能しましたけど、まだ先長いのでね、いろいろ模索してやっていこうかなと思います。-1つとって、明日はマタ投手の先発ということになりますが、期待はいかがでしょう。多くはね、求めませんので。彼もまだ若いですし、思い切ってね、腕を振っていってくれればいいかなと思います。-竹丸は転んだ場面、よく投げたなと思うんですがなんかトリックプレイみたいになっちゃったね。-前回の反省を生かしてゾ-ン勝負できてたかなとちょっと変化球の精度はあんまり見ててよくないのかなとは思ってたんだけど。そこをね、次の課題としてやってもらえたらなと思います。-初回、ほぼ全球真っすぐまあ、何かあったんでしょうね。真っすぐがきてるから、それでいこうと思ったのかもしれませんし。-大勢は真っすぐで攻めてる感じがありましたけど、いかがですか。大勢とマルチネスに関しては、やるかやられるかなんでね。何いって打たれようが、何いって抑えて帰ってこようがどっちでもいいので。-キャベッジの5番っていうのは今後もなんとなく試してみようかなっていうそうですね。理想はやっぱり1、2番でね、足を使いたいっていうこともありましたんで。
◆巨人竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点で今季2勝目を手にした。2点リードの4回に1死から3連打を浴び、満塁のピンチを招くと、ヤクルト増田に中犠飛を許し1点を返された。なおも4回2死一、二塁で赤羽への5球目。マウンドで転倒するアクシデントも、ふわりとしたボール球が転がる間に進塁を狙った二塁走者を捕手岸田が刺し、幸運な形でピンチを切り抜けた。試合後、その場面を振り返ると「あれは狙ってやりました」と笑いを誘った。「軸足がすべって、バランスを崩して。とりあえず投げなきゃいけなかったんで、ボールを投げました。とりあえず届いてくれという感じ」と状況を説明した。前回登板は5回で5四死球を与える乱調ぶりだったが、この日与えた四球は1つ。中6日で修正した姿を見せた。ルーキー竹丸が今季2勝目を挙げた。巨人はこの日で12試合目。開幕からチーム12試合以下で2勝以上記録した新人は15年高木勇(巨人)以来、両リーグ11年ぶり。2リーグ制後の巨人では7人目になるが、竹丸と同じく12試合目に2勝目を挙げた99年上原は最終的に20勝4敗で新人王となり、57年藤田と60年堀本も新人王を獲得。過去6人のうち3人が新人王となっているが、竹丸はどうか。
◆巨人竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点で今季2勝目を手にした。4回2死一、二塁では赤羽への5球目。マウンドで転倒するアクシデントも、ふわりとしたボール球が転がる間に進塁を狙った二塁走者を捕手岸田が刺し、幸運な形でピンチを切り抜けた。試合後、その場面を振り返ると「あれは狙ってやりました」と笑いを誘った。「軸足がすべって、バランスを崩して。とりあえず投げなきゃいけなかったんで、ボールを投げました。とりあえず届いてくれという感じ」と状況を説明した。この投球に、内海投手コーチは「びっくりしました。何が起こったんだと。わざとらしいですよ(笑い)」と語った。
◆ヤクルト・丸山翔大投手(27)と、ドラフト4位の増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=が1軍に合流した。育成出身で6年目の丸山翔は2月の春季キャンプから2軍で調整しており、ファーム・リーグでは5試合に登板し、防御率0.00。打者17人と対戦し、安打を許していなかった。ドラフト4位の増居は2月の春季キャンプは1軍スタート。オープン戦は3試合に登板して防御率6.43で開幕1軍は逃した。ファーム・リーグでは3試合、15イニングを投げ、防御率1.20。安定感を示してアピールしていた。
◆巨人は開幕投手を務めたドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が2勝目を目指して先発する。「2番・中堅」に佐々木が入り、キャベッジが今季初めて5番に起用された。
◆〝最適解〟を求め、試行錯誤を続ける。巨人はキャベッジが今季初めて5番で先発出場。今季12試合目で、5番で起用された選手は主将の岸田、ベテランの坂本をはじめ、若林、中山、佐々木、大城に続いて7人目となった。開幕5番スタメンは岸田だった。昨季、得点圏打率・359をマークするなど勝負強い打撃を見せていたが、阪神との開幕3連戦では犠飛による1打点のみ。岸田に代わり山瀬が先発マスクを被った2日の中日戦で、坂本が5番に入って以降、日替わりで5番が入れ替わったが、打点を挙げた選手はいなかった。ブレークを果たした昨季に続き、不動のレギュラーとなった泉口の3番、新外国人ダルベックの4番は固定。不動の中軸を形成すべく、試合直前に雨天中止となった前日9日の広島戦から、キャベッジが5番に。前日と異なり岸田が先発マスクを被ったこの日も、そこは変わらなかった。開幕戦で先頭打者本塁打を放つなど、今季は主に1、2番で打線をけん引してきたキャベッジ。5番に入ったこの日は、二回1死の第1打席でチーム初安打となる中前打を放つと、続く増田陸の左翼線への二塁打で一塁から激走し、一気にホームイン。チームに先取点をもたらした。(浜浦日向)
◆ヤクルトの6年目左腕・山野太一投手が、先発する11日の巨人戦(東京ドーム)に向けてキャッチボールなどで調整した。今季はここまで2戦2勝。白星を重ねているが、前回4日の中日戦(神宮)は6回4失点だったこともあり「野手が点を取ってくれて勝ちがついているだけ。次の試合は自分が引っ張っていけるように」と表情を引き締めた。投手ながら2試合連続で適時打も放っており「ホームランを打ちたい。ライトスタンドへ」とおどけた。
◆珍プレーに球場が騒然となった。巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が3度目の先発。四回に1点を返され、なお2死一、二塁のピンチ。赤羽への5球目を投じようとした際につまづき、大きくバランスを崩した。なんとか投じた一球は、山なりのバウンド投球となり、大きく一塁方向にそれたが捕手の岸田が懸命に捕球。その隙を突いて二走のオスナが三塁を狙ったが、岸田の素早い送球で三塁タッチアウトに。結果的には〝ずっこけ投法〟で、ピンチを切り抜けた。
◆ヤクルトのドラフト4位・増居翔太投手(25)=トヨタ自動車=が10日、開幕後初めて1軍に合流した。この日は出場選手登録されなかったが、試合前練習で1軍の雰囲気を味わい「すごく緊張感があるなと思う」と真剣なまなざし。東京ドームは社会人のトヨタ自動車時代に都市対抗野球で足を踏み入れたことがあるが「全然景色が違います。同じ球場とは思えない。やっぱり(巨人のイメージカラーの)オレンジ色が強いなって」とスタンドを見渡した。25歳左腕は2月の春季キャンプは1軍スタート。オープン戦にも3試合に登板したが、開幕は2軍で迎えていた。ファームでは「どういうボールがあると、ピッチングがもっと楽にできるかという視点で取り組んだ」と変化球を試行錯誤。ファーム・リーグでは3試合、15イニングを投げ、防御率1・20と安定感を示していた。今後の起用法について池山監督は明言を避けたが、「元々、先発で頑張ってもらうようにとは思っているんで...。緊張をほぐすという意味でも、どのあたりで登板させるかは注目になりますね」と語った。巨人・竹丸やロッテ・毛利、楽天・藤原ら他球団のルーキーが1軍舞台で活躍する姿は刺激になっており「ほぼ自分より年下の子たち。そういう選手が活躍している姿を見ると、なんとか自分もそういうふうになれたらいいなと思う。(出番がきたら)逃げずに堂々と勝負する姿を見せたい」と力強かった。(武田千怜)
◆巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が今季初めて「5番・左翼」で出場。七回の第3打席に右翼バルコニー席に飛び込む特大の3号ソロを放った。2-1の七回先頭。内角にきた145㌔の直球を鮮やかに振りぬいた。打った瞬間にスタンドインを確信する打球に、キャベッジはフォロースルーを終えると走り出さず、一度立ち止まって打球のゆくえを確認してからゆっくりと走り出した。
◆巨人・大勢投手が3-1の八回に4番手で登板。1回計14球全て150㌔を超える直球勝負を挑み、1失点もリードを守ってバトンをつないだ。いずれも直球で先頭の長岡に中前打、続くオスナに左翼線への二塁打を浴び無死二、三塁のピンチを招いたが、直球勝負を継続。古賀の二ゴロの間に1点を失ったが、1死三塁で4番オスナを完全に詰まらせた遊ゴロに打ち取り、三塁走者は動けず。最後は岩田に粘られながらも150㌔オーバーの直球を投げ続け、最後は152㌔の内角直球で見逃し三振に仕留め、同点は許さなかった。
◆巨人の竹丸が六回途中まで粘りの投球で1失点とし2勝目を挙げた。マルティネスが3セーブ目。二回に増田陸の適時二塁打で先制し、三回は泉口の適時二塁打、七回はキャベッジのソロで加点した。ヤクルトは今季初めての連敗。
◆巨人は2連勝で貯金とした。阿部慎之助監督(47)は、ドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=の5回2/3で8安打を許しながらも1失点と粘った投球に「打たれるのは次に反省できるので。それでも要所を抑えたので勝ちにつながったと思います」とたたえた。2勝目を挙げた左腕のこの日のハイライトは〝珍プレー〟。四回に1点を返され、なお2死一、二塁のピンチ。赤羽への5球目を投じようとした際につまづき、大きくバランスを崩した。なんとか投じた一球は、山なりのバウンド投球となり、大きく一塁方向にそれたが捕手の岸田が懸命に捕球。その隙を突いて二走のオスナが三塁を狙ったが、岸田の素早い送球で三塁タッチアウトに。結果的には〝ずっこけ投法〟で、ピンチを切り抜けた。阿部監督は「なんかトリックプレーみたいになっちゃったね(笑)」と目を細めた。一方、大勢は八回に登板し、1回計14球、捕手・岸田のサインに首を振りながら全て150キロを超える直球勝負を挑み、1失点もリードを守ってバトンをつないだ。指揮官は「大勢とマルティネスに関しては、『やるかやられるか』なので。何いって(投げて)打たれようが、何いって抑えて帰ってこようがどっちでもいいので」と、全幅の信頼を明かした。
◆ヤクルトは先発した吉村が7回5安打3失点と粘りの投球を見せたが、打線が再三の好機を生かせず。相手より多い10安打を放ちながら2点にとどまり連敗した。
◆一塁での先発起用が続く巨人・増田陸内野手が0-0の二回、吉村から左翼線へ決勝の二塁打を放った。「ぶったたきにいく意識でした」と持ち味の気合をにじませた。オフに母校の茨城・明秀日立高の金沢成奉監督と話した際に打撃のヒントを得たといい「〝動から動〟の方がインパクトが強くなるし、投球に対応しやすい」と好調につなげている。
◆巨人の竹丸が六回途中まで粘りの投球で1失点とし2勝目を挙げた。マルティネスが3セーブ目。二回に増田陸の適時二塁打で先制し、三回は泉口の適時二塁打、七回はキャベッジのソロで加点した。以下に竹丸のデータ。?巨人の新人・竹丸が今季2勝目(1敗)。2リーグ制(1950年)以降、チーム開幕12試合目までに2勝目を挙げたのは、2015年の巨人・高木勇人(チーム開幕9試合目)以来、全体で11年ぶり46人目。過去45人のうち、新人王に輝いたのは、古くは50年の毎日・荒巻淳(同7試合目)、58年の南海・杉浦忠(同4試合目)、近年では99年の巨人・上原浩治(同12試合目)、13年のヤクルト・小川泰弘(同11試合目)ら計18人。巨人では上原の他に57年の藤田元司(同4試合目)、60年の堀本律雄(同10試合目)の2人が受賞している。?巨人の新人投手が2勝以上したのは、23年の船迫大雅(3勝)と田中千晴(2勝)以来3年ぶりで、2人はいずれも救援勝利。先発で2勝以上は、22年の赤星優志(5勝)以来4年ぶり。
◆ズッコケても、勝利のオチは外さない。巨人はヤクルトに勝利。ドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=がプロ3度目の先発で、六回途中8安打1失点の粘投。体勢を崩しながら投球するアクシデントが、結果的に相手の盗塁死を誘う珍プレーも味方に、要所を締めて2勝目を挙げた。まさかの珍プレーに、東京ドームが騒然となった。1点差に迫られた四回、なお2死一、二塁のピンチ。D1位・竹丸が5球目を投じようとした瞬間、軸足を滑らせ、大きく体勢を崩した。「とりあえず(本塁に)届いてくれ」。投げなければボーク。何とか指から離した山なりの一球は、一塁方向にそれながらもワンバウンドで捕手のミットにおさまった。左腕には、ツキがあった。アクシデントの隙を突いて二走のオスナが三塁を狙ったが、捕手の岸田が素早い三塁送球で刺した。結果的には〝ずっこけ投法〟でピンチを切り抜け「(体勢を崩して投げたことは)何回かあるけど、全部ちゃんと投げているのでボークになったことはない」と胸を張ったが、「あれで走者がアウトになったのは初めて」と苦笑いした。試合前には、昨年末に行われた漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ」で初優勝したお笑いコンビ、たくろうが始球式に登場し、漫才も披露。同21代目王者の〝パワー〟を受け、直後のマウンドに上がった背番号21が、KSD(岸田)とのコンビもさえて2勝目を挙げた。報道陣に要因を問われると「あれは狙ってやった。あのトリックプレーが大きかったかな」とニヤリ。プロ入りから冷静な受け答えに終始してきた新人左腕が、トークの腕も上げてきた。球団新人で64年ぶりの開幕投手を務め、同初の勝利投手となる鮮烈デビューを飾ったが、前回3日のDeNA戦では5四死球と乱れ初黒星を喫した。「打たれる分にはしようがない。それくらい割り切って」と意識を見つめ直し、この日はストライクゾーンでの勝負を徹底。8安打を浴びながらも、開幕戦より少ない1四球にとどめ、最少失点で切り抜けた左腕を阿部監督も「打たれるのは次、反省できる。要所でしっかり抑えていたので、勝ちにつながった」と評価した。竹丸の粘投でつかんだリードを、勝ちパターンの救援陣がフル稼働で守り、好調なヤクルトとの今季初対戦で先勝した。黄金ルーキーも再び白星が先行し、開幕から〝ツカミ〟はばっちり。「次もしっかり勝利に貢献できるようになりたい」。若き左腕が、巨人を王者へと押し上げる。(浜浦日向)
◆ヤクルトは昨季1勝8敗と苦手とする敵地・東京ドームでの今季初戦を接戦で落とし、今シーズン初の連敗を喫した。阪神が中日に逆転で勝利したため、首位から2位へ転落。相手の倍となる10安打を放ちながらも、あと一本が出ず2得点に終わり、池山隆寛監督(60)は「ランナーは出るけど、ホームがなかなか遠かったね」と悔しさをにじませた。状況判断の悪い走塁が打線の流れを止めた。0-0の二回、連打で1死一、二塁の好機をつくったが、赤羽の中飛でタッチアップして二塁を狙った一走の増田が憤死。指揮官は「1死だったので、一塁ランナーがいってはいけない場面だった」と指摘した。四回2死一、二塁では、相手先発の竹丸がバランスを崩しながら投じた球が大きくそれた隙を突き、三塁を狙った二走のオスナがタッチアウトに。打線が勢いに乗り切れない展開となった。今季初の連敗で、池山監督は「全てにおいて〝初〟がつくので。負けはしたけど、しっかり前を向いて、明日からまた切り替えて頑張っていきたい」。嫌な流れを払拭するべく、今季2戦2勝の山野を先発に立て連敗を止める。(武田千怜)
◆ヤクルトはうまくすれば勝てたのではないか。課題は前半の攻撃だ。二回1死一、二塁で、赤羽が右中間寄りへ飛球を上げた。二走・岩田の三塁進塁は当然として、一走・増田のタッチアップは、いただけない。中堅・佐々木の捕球態勢ではスムーズに返球できない、と見てのスタートだろうが、タイミングは悠々アウト。途中で一塁へ引き返す時間はあった。四回、1点を返してなお2死一、二塁。巨人・竹丸が赤羽へ投げたときにバランスを崩し、投球が山なりになって外れた。すると二走・オスナが三進を狙い、これもまた完全にアウト。自身の足を考えれば、それこそ二の足を踏むべきタイミングだった。1つでも先の塁へ。その気持ちは大事だが、状況判断抜きには語れない。さらに五回1死一塁。9番の吉村にバントをさせず、見逃し三振。接戦の状況ではなおさら、手堅く送るべきでは? こういう試合が続くと悪いサイクルに陥りかねない。要注意だ。(サンケイスポーツ専属評論家)
<セ・リーグ順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (1↑) |
阪神 |
9 | 4 | 0 | 0.692 (↑0.025) | - (↓0.5) |
130 | 54 (+5) | 35 (+3) | 7 (+1) | 14 (+4) |
0.265 (↑0.005) | 2.600 (↑0.05) |
| 2 (1↓) |
ヤクルト |
8 | 4 | 0 | 0.667 (↓0.06) | 0.5 (↑0.5) |
131 | 49 (+2) | 39 (+3) | 9 (-) | 10 (+1) |
0.247 (↑0.005) | 2.520 (↑0.02) |
| 3 (-) |
巨人 |
7 | 5 | 0 | 0.583 (↑0.038) | 1.5 (↑0.5) |
131 | 40 (+3) | 41 (+2) | 11 (+1) | 6 (+1) |
0.237 (↓0.005) | 3.060 (↑0.09) |
| 4 (-) |
広島 |
5 | 5 | 0 | 0.500 (-) | 2.5 (-) |
133 | 28 (-) | 32 (-) | 6 (-) | 4 (-) |
0.210 (-) | 2.780 (-) |
| 5 (-) |
DeNA |
3 | 8 | 0 | 0.273 (-) | 5 (-) |
132 | 33 (-) | 43 (-) | 6 (-) | 5 (-) |
0.243 (-) | 3.620 (-) |
| 6 (1↓) |
中日 |
3 | 9 | 0 | 0.250 (↓0.023) | 5.5 (↓0.5) |
131 | 39 (+3) | 53 (+5) | 6 (-) | 12 (+2) |
0.256 (↑0.001) | 4.000 (-) |



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