| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天 | 0 | 3 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 13 | 2 | 3 |
中日 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | 2 | 1 |
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勝利投手:荘司 康誠(1勝1敗0S) 敗戦投手:柳 裕也(0勝1敗0S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆楽天は、2回表にマッカスカーが同点3ランを記録。続く3回には6本のヒットを集めて一挙に5点を追加と、つながりのある攻撃を見せた。一方の中日は、開幕投手に内定している先発・柳が、5回9安打9失点の内容。3本塁打を浴びるなど、不安を残す結果となった。
◆楽天戦のスタメンが発表された。中日先発は開幕投手を務める柳裕也投手(31)。「9番DH」としても出場する。
◆楽天の新助っ人カーソン・マッカスカー外野手(27=ツインズ)が来日初の2打席連続弾を放った。3点を追う2回1死一、二塁、中日柳の初球を右翼ホームランウイング席に運ぶ同点3ラン。「ゴンザレスがしっかり走ってくれて、大地(鈴木大)もつないでくれて作ったチャンスだった。最高の形で打ててよかった」。3回にも2打席連発の2ラン。2月28日広島戦以来の1発は、チームにとっても8試合ぶりの本塁打となった。
◆3月27日の広島戦(マツダスタジアム)の開幕投手に内定している中日柳裕也投手(31)が5回9失点。開幕まで2週間を切る中、不安を残す投球となった。1日に開幕投手が公表されてから2度目の先発登板。初回は無失点で立ち上がり、打線も細川成也外野手(27)の先制3ランで幸先よく援護した。だが2回、楽天打線につかまり、リードを守れなかった。味方のミスも絡んで無死一塁とされると、鈴木大に右前打を浴びて無死一、二塁。宗山を捕飛に打ち取ったが、新外国人マッカスカーに新設ウイング席への右越え3ランを浴び、試合は振り出しに戻った。3回は先頭中島に右前打を許すと、続く黒川に右翼線への適時二塁打を浴び、わずか4球で勝ち越し点を献上。さらにマッカスカーにこの日2本目の2ランを打たれるなど、長打4本を含む6安打を集中され5失点と打ち込まれた。4回にはボイトに中堅バックスクリーンへのソロを浴び、9点目を失った。楽天は柳に対して1~7番の全員が安打を記録。柳は楽天の助っ人コンビに3本塁打を浴びるなど、苦しい投球となった。5回は鈴木大を三ゴロ、宗山を中飛、マッカスカーを空振り三振に仕留め、この日初めての3者凡退とした。柳は開幕投手に指名されているが、今季の対外試合では結果が出ていない。2月27日の侍ジャパン壮行試合(バンテリンドーム)では2被弾を含む2回4失点。開幕投手公表後初登板となった3月5日のDeNA戦(横浜)でも5回4失点と、苦しい投球が続いている。
◆中日は開幕投手内定の柳裕也投手(31)が5回9失点(自責8)と崩れ、楽天に大敗した。初回、細川成也外野手(27)が楽天先発荘司康誠投手(25)から3ランを放って先制。だが柳は2回、楽天の新外国人カーソン・マッカスカー外野手(27)に同点3ランを浴びてすぐさま追い付かれた。3回には中島大輔外野手(24)の右前打、黒川史陽内野手(24)の右翼線適時二塁打で勝ち越しを許すと、マッカスカーにこの日2本目の2ランを打たれるなど、この回長打4本を含む6安打を集中され5失点と打ち込まれた。4回にもルーク・ボイト内野手(35)に中堅バックスクリーンへのソロを被弾し、楽天打線の勢いを止められず。打線は8回に1点を返すのがやっとで、反撃は及ばなかった。
◆中日先発の柳裕也投手(31)が「9番投手兼DH」で出場した。いわゆる「大谷ルール」を適用したもので、オープン戦では初めてのケースとなった。柳は2回裏1死一塁の第1打席で投手への犠打を決めた。5回裏の第2打席で代打に村松が送られ、また5回限りで降板した。その村松は8回表、DHから遊撃に就いた。この時点で中日はDHを解消した。村松の第2打席は8回裏。DHとして打席に立つことはなかったが、先発の柳が投手兼DHとして出場したことで、代打の村松が送られた後も、遊撃で先発した山本は守備に就く機会を確保することにもなった。柳は開幕を見据えて打席を経験。村松は代打から2打席を確保。山本は守備に就く機会を確保。「大谷ルール」を活用した、この時期ならではの起用と言えそうだ。初めて先発投手がDHを兼任 先発の柳が9番投手兼DHで出場。オープン戦終盤では、セ・リーグの球団がシーズンに向けて投手を打席に立たせるのは見られるが、その場合は指名打者を使わなかったり、試合に登板しない投手をDHで出場させるケースがほとんど。23年から採用された、いわゆる「大谷ルール」を適用したのはオープン戦では初めて。大谷ルールを1軍公式戦で使ったチームはまだないが、24年オールスター<1>戦で山崎(日本ハム)が先発投手で2番DHを務めた例がある。
◆開幕投手内定の柳裕也投手(31)が楽天戦で5回9安打9失点と打ち込まれた。井上監督は「公言した手前、やっぱり...というわけにはいかない。任命された自覚を持ってほしい」と奮起を促した。甘く入った直球や変化球をことごとく捉えられ、楽天の助っ人コンビに3被弾。「ボールの伸びやキレなのか。配球や制球の甘さなのか。そこは本人が一番わかっている」と修正を求めた。右腕は「目の前の結果と内容をしっかり受け止めて。明日からまたやっていきます」と力を込めた。
◆楽天は先発の軸として期待される荘司が7回5安打3失点と好投。スプリットには切れがあり、9奪三振と状態の良さを示した。新外国人マッカスカーが2打席連続で本塁打を放った。中日は開幕投手の柳が5回9失点の大乱調。
◆楽天の荘司康誠投手(25)が今シーズンの開幕投手を務めることが決まった。13日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日とのオープン戦後に三木肇監督が明かし「投手としてもっと大きくなるための経験にしてほしい」と期待を寄せた。27日、京セラドーム大阪でのオリックス戦で先陣を切る。4年目で初の大役を務める荘司は「特別なポジション。しっかり自分が引っ張っていく」と意気込んだ。新潟明訓高から立大に進み、2023年にドラフト1位で入団した右投手。1年目から19試合に登板し、5勝を挙げた。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
日本ハム |
6 | 2 | 0 | 0.750 (-) | - (-) |
26 (-) | 22 (-) | 6 (-) | 7 (-) |
0.234 (-) | 2.380 (-) |
| 2 (-) |
阪神 |
5 | 2 | 1 | 0.714 (-) | 0.5 (-) |
29 (-) | 12 (-) | 3 (-) | 6 (-) |
0.260 (-) | 1.390 (-) |
| 3 (1↑) |
巨人 |
5 | 3 | 1 | 0.625 (-) | 1 (-) |
18 (-) | 32 (-) | 0 (-) | 11 (-) |
0.247 (-) | 3.650 (-) |
| 3 (1↑) |
DeNA |
5 | 3 | 2 | 0.625 (-) | 1 (-) |
42 (-) | 37 (-) | 2 (-) | 6 (-) |
0.276 (-) | 3.340 (-) |
| 5 (2↓) |
ORIX |
4 | 3 | 0 | 0.571 (↓0.096) | 1.5 (↓0.5) |
20 (-) | 19 (+11) | 1 (-) | 2 (-) |
0.225 (-) | 2.320 (↓1.32) |
| 6 (1↑) |
ヤクルト |
6 | 5 | 0 | 0.545 (↑0.045) | 1.5 (↑0.5) |
43 (+11) | 43 (-) | 3 (+1) | 7 (+2) |
0.229 (↑0.013) | 3.210 (↑0.33) |
| 7 (1↓) |
中日 |
5 | 5 | 1 | 0.500 (↓0.056) | 2 (↓0.5) |
51 (+4) | 44 (+10) | 8 (+1) | 8 (-) |
0.254 (↓0.003) | 2.970 (↓0.52) |
| 8 (1↓) |
西武 |
4 | 5 | 0 | 0.444 (↓0.056) | 2.5 (↓0.5) |
31 (+2) | 25 (+3) | 2 (+1) | 12 (+3) |
0.260 (↓0.009) | 2.570 (↑0.04) |
| 8 (1↑) |
ソフトバンク |
4 | 5 | 1 | 0.444 (-) | 2.5 (-) |
34 (-) | 28 (-) | 8 (-) | 4 (-) |
0.248 (-) | 2.660 (-) |
| 10 (-) |
広島 |
4 | 7 | 0 | 0.364 (-) | 3.5 (-) |
32 (-) | 39 (-) | 8 (-) | 6 (-) |
0.242 (-) | 3.160 (-) |
| 11 (-) |
楽天 |
3 | 6 | 3 | 0.333 (↑0.083) | 3.5 (↑0.5) |
27 (+10) | 35 (+4) | 4 (+3) | 7 (-) |
0.198 (↑0.015) | 2.610 (↓0.04) |
| 12 (-) |
ロッテ |
2 | 7 | 1 | 0.222 (↑0.097) | 4.5 (↑0.5) |
22 (+3) | 39 (+2) | 3 (-) | 15 (+2) |
0.209 (-) | 3.340 (↑0.15) |



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