中日(★4対10☆)楽天 =オープン戦1回戦(2026.03.13)・バンテリンドーム=
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楽天
035101000101323
中日
3000000104821
勝利投手:荘司 康誠(1勝1敗0S)
敗戦投手:柳 裕也(0勝1敗0S)

本塁打
【楽天】マッカスカー(2号・2回表3ラン),マッカスカー(3号・3回表2ラン),ボイト(1号・4回表ソロ)
【中日】細川 成也(3号・1回裏3ラン)

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◆楽天は、2回表にマッカスカーが同点3ランを記録。続く3回には6本のヒットを集めて一挙に5点を追加と、つながりのある攻撃を見せた。一方の中日は、開幕投手に内定している先発・柳が、5回9安打9失点の内容。3本塁打を浴びるなど、不安を残す結果となった。

◆楽天戦のスタメンが発表された。中日先発は開幕投手を務める柳裕也投手(31)。「9番DH」としても出場する。

◆楽天の新助っ人カーソン・マッカスカー外野手(27=ツインズ)が来日初の2打席連続弾を放った。3点を追う2回1死一、二塁、中日柳の初球を右翼ホームランウイング席に運ぶ同点3ラン。「ゴンザレスがしっかり走ってくれて、大地(鈴木大)もつないでくれて作ったチャンスだった。最高の形で打ててよかった」。3回にも2打席連発の2ラン。2月28日広島戦以来の1発は、チームにとっても8試合ぶりの本塁打となった。

◆3月27日の広島戦(マツダスタジアム)の開幕投手に内定している中日柳裕也投手(31)が5回9失点。開幕まで2週間を切る中、不安を残す投球となった。1日に開幕投手が公表されてから2度目の先発登板。初回は無失点で立ち上がり、打線も細川成也外野手(27)の先制3ランで幸先よく援護した。だが2回、楽天打線につかまり、リードを守れなかった。味方のミスも絡んで無死一塁とされると、鈴木大に右前打を浴びて無死一、二塁。宗山を捕飛に打ち取ったが、新外国人マッカスカーに新設ウイング席への右越え3ランを浴び、試合は振り出しに戻った。3回は先頭中島に右前打を許すと、続く黒川に右翼線への適時二塁打を浴び、わずか4球で勝ち越し点を献上。さらにマッカスカーにこの日2本目の2ランを打たれるなど、長打4本を含む6安打を集中され5失点と打ち込まれた。4回にはボイトに中堅バックスクリーンへのソロを浴び、9点目を失った。楽天は柳に対して1~7番の全員が安打を記録。柳は楽天の助っ人コンビに3本塁打を浴びるなど、苦しい投球となった。5回は鈴木大を三ゴロ、宗山を中飛、マッカスカーを空振り三振に仕留め、この日初めての3者凡退とした。柳は開幕投手に指名されているが、今季の対外試合では結果が出ていない。2月27日の侍ジャパン壮行試合(バンテリンドーム)では2被弾を含む2回4失点。開幕投手公表後初登板となった3月5日のDeNA戦(横浜)でも5回4失点と、苦しい投球が続いている。

◆中日は開幕投手内定の柳裕也投手(31)が5回9失点(自責8)と崩れ、楽天に大敗した。初回、細川成也外野手(27)が楽天先発荘司康誠投手(25)から3ランを放って先制。だが柳は2回、楽天の新外国人カーソン・マッカスカー外野手(27)に同点3ランを浴びてすぐさま追い付かれた。3回には中島大輔外野手(24)の右前打、黒川史陽内野手(24)の右翼線適時二塁打で勝ち越しを許すと、マッカスカーにこの日2本目の2ランを打たれるなど、この回長打4本を含む6安打を集中され5失点と打ち込まれた。4回にもルーク・ボイト内野手(35)に中堅バックスクリーンへのソロを被弾し、楽天打線の勢いを止められず。打線は8回に1点を返すのがやっとで、反撃は及ばなかった。

◆中日先発の柳裕也投手(31)が「9番投手兼DH」で出場した。いわゆる「大谷ルール」を適用したもので、オープン戦では初めてのケースとなった。柳は2回裏1死一塁の第1打席で投手への犠打を決めた。5回裏の第2打席で代打に村松が送られ、また5回限りで降板した。その村松は8回表、DHから遊撃に就いた。この時点で中日はDHを解消した。村松の第2打席は8回裏。DHとして打席に立つことはなかったが、先発の柳が投手兼DHとして出場したことで、代打の村松が送られた後も、遊撃で先発した山本は守備に就く機会を確保することにもなった。柳は開幕を見据えて打席を経験。村松は代打から2打席を確保。山本は守備に就く機会を確保。「大谷ルール」を活用した、この時期ならではの起用と言えそうだ。初めて先発投手がDHを兼任 先発の柳が9番投手兼DHで出場。オープン戦終盤では、セ・リーグの球団がシーズンに向けて投手を打席に立たせるのは見られるが、その場合は指名打者を使わなかったり、試合に登板しない投手をDHで出場させるケースがほとんど。23年から採用された、いわゆる「大谷ルール」を適用したのはオープン戦では初めて。大谷ルールを1軍公式戦で使ったチームはまだないが、24年オールスター<1>戦で山崎(日本ハム)が先発投手で2番DHを務めた例がある。

◆開幕投手内定の柳裕也投手(31)が楽天戦で5回9安打9失点と打ち込まれた。井上監督は「公言した手前、やっぱり...というわけにはいかない。任命された自覚を持ってほしい」と奮起を促した。甘く入った直球や変化球をことごとく捉えられ、楽天の助っ人コンビに3被弾。「ボールの伸びやキレなのか。配球や制球の甘さなのか。そこは本人が一番わかっている」と修正を求めた。右腕は「目の前の結果と内容をしっかり受け止めて。明日からまたやっていきます」と力を込めた。

◆楽天は先発の軸として期待される荘司が7回5安打3失点と好投。スプリットには切れがあり、9奪三振と状態の良さを示した。新外国人マッカスカーが2打席連続で本塁打を放った。中日は開幕投手の柳が5回9失点の大乱調。

◆楽天の荘司康誠投手(25)が今シーズンの開幕投手を務めることが決まった。13日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日とのオープン戦後に三木肇監督が明かし「投手としてもっと大きくなるための経験にしてほしい」と期待を寄せた。27日、京セラドーム大阪でのオリックス戦で先陣を切る。4年目で初の大役を務める荘司は「特別なポジション。しっかり自分が引っ張っていく」と意気込んだ。新潟明訓高から立大に進み、2023年にドラフト1位で入団した右投手。1年目から19試合に登板し、5勝を挙げた。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
620 0.750
(-)
-
(-)
26
(-)
22
(-)
6
(-)
7
(-)
0.234
(-)
2.380
(-)
2
(-)
阪神
521 0.714
(-)
0.5
(-)
29
(-)
12
(-)
3
(-)
6
(-)
0.260
(-)
1.390
(-)
3
(1↑)
巨人
531 0.625
(-)
1
(-)
18
(-)
32
(-)
0
(-)
11
(-)
0.247
(-)
3.650
(-)
3
(1↑)
DeNA
532 0.625
(-)
1
(-)
42
(-)
37
(-)
2
(-)
6
(-)
0.276
(-)
3.340
(-)
5
(2↓)
ORIX
430 0.571
(↓0.096)
1.5
(↓0.5)
20
(-)
19
(+11)
1
(-)
2
(-)
0.225
(-)
2.320
(↓1.32)
6
(1↑)
ヤクルト
650 0.545
(↑0.045)
1.5
(↑0.5)
43
(+11)
43
(-)
3
(+1)
7
(+2)
0.229
(↑0.013)
3.210
(↑0.33)
7
(1↓)
中日
551 0.500
(↓0.056)
2
(↓0.5)
51
(+4)
44
(+10)
8
(+1)
8
(-)
0.254
(↓0.003)
2.970
(↓0.52)
8
(1↓)
西武
450 0.444
(↓0.056)
2.5
(↓0.5)
31
(+2)
25
(+3)
2
(+1)
12
(+3)
0.260
(↓0.009)
2.570
(↑0.04)
8
(1↑)
ソフトバンク
451 0.444
(-)
2.5
(-)
34
(-)
28
(-)
8
(-)
4
(-)
0.248
(-)
2.660
(-)
10
(-)
広島
470 0.364
(-)
3.5
(-)
32
(-)
39
(-)
8
(-)
6
(-)
0.242
(-)
3.160
(-)
11
(-)
楽天
363 0.333
(↑0.083)
3.5
(↑0.5)
27
(+10)
35
(+4)
4
(+3)
7
(-)
0.198
(↑0.015
2.610
(↓0.04)
12
(-)
ロッテ
271 0.222
(↑0.097)
4.5
(↑0.5)
22
(+3)
39
(+2)
3
(-)
15
(+2)
0.209
(-)
3.340
(↑0.15)