| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 | 0 |
日本ハム | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 5 | 14 | 1 | 1 |
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勝利投手:田中 正義(1勝0敗1S) 敗戦投手:廣池 康志郎(0勝1敗1S) 本塁打 | |||||||||||||
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◆日本ハムは水野が3安打2打点の活躍。不動のレギュラーとなるべく、猛アピールを見せた。一方のロッテは、先発・西野が4回9安打4失点と振るわず。シーズン開幕に向け、不安を残す結果となった。
◆人気ロックバンド「Do As Infinity」の2人がファーストピッチに臨んだ。ボーカル伴都美子(47)は背番号19、ギター大渡亮(54)は背番号1のユニホームをまとって登板。大渡はノーバウンドで「低めギリギリでしたけど何とか届きました」、ワンバウンド投球の伴は「あとちょっとだったぁ」と悔しがった。試合後はスペシャルライブを予定している。外は真っ白な雪景色。ガラスウオールから差し込むまぶしい光の中、まずは新庄剛志監督(54)が奏でるエキセントリックな戦術でファンを喜ばせ、最後はDo Aa Infinityの2人が奏でるハイテンションな音楽へ。エスコンフィールドが"無限の広がり"を見せる。
◆日本ハムに6年ぶりに復帰した昨季最多勝の有原航平投手(33)が、移籍後初めて本拠地で登板も、3回2/3、59球を投げ、4安打2失点で降板した。毎回の計5四球と制球が定まらず、3回1死満塁からロッテ上田を三振に切った直後に、巨人から現役ドラフトで加入した菊地大稀投手(26)と交代した。決して内容は良くなかったが、日米通算101勝腕に焦りはない。この日のテーマについては「いろんな球種をしっかり投げたいと思っていた」。その上で「やっぱりコントロールできていない部分があったので、フォアボールも多かった。(捕手の清水)ユウシにもちょっと悪い事したなという気持ちですね。次はしっかり修正して、状態を上げていけたらなと思います」と反省した。直球の最速は145キロで「出力は今日はこれぐらいかなと。そこは徐々に上げていけたら」と想定内。変化球に関しては「チェンジアップとかは悪くなかったですけど、スライダーだったりカーブだったり、曲がり球がちょっと今日は自分の思っている感じとは違ったので、その辺は修正していきたい。時間はあるし、ここから上げていく段階」。課題を明確にし、指名されている本拠開幕の3月31日ロッテ戦に向け、しっかり状態を合わせていく。日本ハムのユニホームをまとってエスコンフィールドでの初登板に、スタンドから拍手がわいた。「すごく声援もいただけましたし、新しい気分で投げられた」。新背番号74を背負った"シン有原"が、再び北の大地で白星を積み重ねる準備を、整える。
◆日本ハム水野達稀内野手(25)が遊撃の開幕スタメンへ猛アピールだ。1点を追う2回無死一、三塁で同点の投前スクイズ(記録は投安打)を決め「(スクイズのサインが)出る予感はしていたので、しっかり準備できていました」。この1点で勢いに乗り、チームは一挙3得点を奪い逆転した。さらに水野は1点差に詰め寄られた3回1死二塁で、ロッテ先発西野から「三頭筋で持っていきました」と中前適時打を放ち、4点目をたたき出した。水野は5日の西武戦でも長打で2打点を挙げており、出場2試合連続複数打点と、バットで着実に結果を出している。
◆日本ハム水谷瞬外野手(24)がバースデー前祝いサヨナラ弾を放った。同点の9回先頭で、ロッテ広池の外角高め直球をバックスクリーンへ放り込んだ。9日が25歳の誕生日で「24歳最後の打席で、いい締めくくりができた」。6日に母方の大叔母が天国へ旅立ち「生後1カ月から一緒にいた、おばあちゃんが打たせてくれたと思う。25歳は、応援してくれる人たちのための年にできたら」と思い描いた。
◆日本ハム新庄剛志監督(54)がバント攻勢で、得点を重ねた。1点を追う2回無死一、三塁で水野達稀内野手(25)のスクイズ(記録は投前内野安打)で追い付き、1点勝ち越した直後の1死一、三塁で今度は五十幡亮汰外野手(27)が一前バント安打を決め3点目を加えた。新庄監督は「コーチに聞いて!」とコメント対応。林ヘッドコーチは「監督と、去年開幕してからバントが全然なかったので、今年は早めにやっていこうという話をしていた」と説明した。
◆内容悪くても日米101勝右腕は焦りません。日本ハムに6年ぶりに復帰した昨季最多勝の有原航平投手(33)が、移籍後初めて本拠地登板した。2回2/3、59球を投げ、4安打2失点。毎回の計5四球と制球が定まらなかったが、この日のテーマは多くの球種をしっかり投げること。課題に出た制球の甘さを調整しながら、指名されている3月31日の本拠開幕ロッテ戦に照準を定める。最多勝3度のベテランはオープン戦の1登板で一喜一憂しない。有原は2回、ロッテ先頭の寺地に四球を許し、高地に左前打、続く上田に、この日3つ目の四球を与えた。無死満塁のピンチを招き犠飛で、先制点を献上。3回も先頭打者に四球を与え無死一、三塁から内野安打で2失点目。3回途中で降板し「チームなので、もう少ししっかりした形で投げたかった」と、まずは反省の弁が出た。本番から逆算できているからこそ、表情に暗さはみじんもない。3月31日の本拠開幕戦まで約3週間。「時間はあるし、ここから上げていく段階」。この日のテーマについては「いろんな球種をしっかり投げたいと思っていた」と明確で「チェンジアップとかは悪くなかったですけど、スライダーだったりカーブだったり、曲がり球がちょっと今日は自分の思っている感じとは違った。修正していきたい」と、先を見据えた。首脳陣も心配はしていない。ここまで実戦登板は、2月26日に沖縄・名護で韓国ハンファ相手に1イニング投げただけ。加藤投手コーチは「(有原は)まだ調整。ここからスタートという感じじゃないですか。彼に対しては何も言うことはないですよ。しっかり合わせるでしょう」。日米101勝。登板を重ね完成形にもっていけるベテランの経験に、託している。直球の最速は145キロも有原は「今日はこれぐらいかなと。そこは徐々に上げていけたら」と想定内。スタンドからの盛大な拍手には「すごく声援もいただけましたし、新しい気分で投げられた」。背番号74に不安要素"ナシ"。黙々と、自らのミッションを果たす準備を進める。【永野高輔】
◆日本ハムに6シーズンぶりに復帰した有原のオープン戦初登板は、三回途中を2失点と苦い結果に終わった。制球が定まらず、4安打5四球を許した。「修正するところがたくさん出た」と冷静に振り返った。本拠地のシーズン初戦となる31日のロッテ戦で先発を任される予定。悲観する様子はなく「まだ修正する時間はある。今後の登板に生かせたら」と気持ちを切り替えた。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
DeNA |
4 | 1 | 2 | 0.800 (-) | - (-) |
32 (-) | 26 (-) | 1 (-) | 6 (+2) |
0.265 (↓0.015) | 3.480 (↑0.6) |
| 2 (3↑) |
日本ハム |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 0.5 (↓0.5) |
21 (+5) | 20 (+4) | 5 (+1) | 6 (+2) |
0.257 (↑0.036) | 2.830 (↓0.23) |
| 2 (1↓) |
西武 |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↓0.133) | 0.5 (↑0.5) |
27 (+2) | 16 (+4) | 1 (-) | 6 (+1) |
0.300 (↓0.022) | 2.720 (↓0.27) |
| 2 (3↑) |
巨人 |
4 | 2 | 0 | 0.667 (↑0.067) | 0.5 (↓0.5) |
13 (+3) | 15 (+2) | 0 (-) | 10 (+1) |
0.263 (↑0.008) | 2.550 (↑0.11) |
| 5 (2↓) |
阪神 |
3 | 2 | 1 | 0.600 (↓0.15) | 1 (↓0.5) |
23 (+2) | 10 (+3) | 2 (+1) | 5 (-) |
0.273 (↓0.014) | 1.530 (↓0.3) |
| 6 (1↑) |
中日 |
4 | 3 | 1 | 0.571 (↑0.071) | 1 (↑0.5) |
37 (+8) | 21 (+1) | 5 (+1) | 8 (-) |
0.262 (↑0.014) | 1.670 (↑0.1) |
| 7 (1↑) |
ヤクルト |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↑0.071) | 1.5 (↑0.5) |
19 (+4) | 33 (+2) | 1 (+1) | 4 (+1) |
0.202 (↓0.002) | 3.250 (↑0.18) |
| 7 (3↓) |
ORIX |
2 | 2 | 0 | 0.500 (↓0.167) | 1.5 (↓0.5) |
12 (-) | 4 (+1) | 0 (-) | 0 (-) |
0.215 (↓0.035) | 0.750 (↓0.08) |
| 9 (-) |
ソフトバンク |
3 | 4 | 0 | 0.429 (↑0.096) | 2 (↑0.5) |
17 (+1) | 23 (-) | 5 (-) | 3 (+2) |
0.243 (↓0.01) | 3.100 (↑0.53) |
| 10 (1↓) |
楽天 |
2 | 4 | 3 | 0.333 (-) | 2.5 (-) |
15 (-) | 26 (-) | 1 (-) | 5 (+1) |
0.181 (↓0.002) | 2.590 (↑0.33) |
| 11 (-) |
広島 |
2 | 6 | 0 | 0.250 (↓0.036) | 3.5 (↓0.5) |
21 (+1) | 29 (+8) | 6 (-) | 3 (-) |
0.245 (↑0.002) | 3.440 (↓0.69) |
| 12 (-) |
ロッテ |
1 | 5 | 1 | 0.167 (↓0.033) | 3.5 (↓0.5) |
15 (+4) | 29 (+5) | 3 (-) | 7 (-) |
0.224 (↑0.003) | 4.100 (↓0.24) |



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