| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 |
DeNA | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 7 | 1 | 0 |
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勝利投手:橋本 達弥(2勝0敗0S) (セーブ:マルセリーノ(0勝0敗1S)) 敗戦投手:中西 聖輝(0勝1敗0S) | |||||||||||||
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◆DeNAは、先発・デュプランティエが3回途中1失点。新加入の助っ人右腕が、順調な調整ぶりをアピールした。対する中日は、大卒ルーキーの中西と櫻井が登板。中西は4回3失点と課題を残すも、櫻井は4回1安打無失点の好投を披露した。
◆DeNAがオープン戦本拠地初戦に臨む。先発はジョン・デュプランティエ投手(31)。筒香嘉智内野手(34)が「3番一塁」、宮崎敏郎内野手(37)が「4番三塁」、クーパー・ヒュンメル外野手(31=レイズ傘下3A)が「5番左翼」でスタメンに名を連ねた。
◆ドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手(22=青学大)がビジター球場でのオープン戦に初先発し、4回3失点だった。初回は先頭に中前打を許したものの、松尾を遊ゴロ、筒香を二ゴロ併殺に打ち取り、わずか7球で無失点。上々の立ち上がりを見せた。だが2回、宮崎に左中間への二塁打を浴びると、2度の暴投で同点に追い付かれた。それでも戸柱を空振り三振に仕留め、最少失点でしのいだ。3回は制球に苦しんだ。安打と四球で走者を背負い、この日3つ目の暴投でピンチを拡大。2死二、三塁から筒香に左前適時打を許して2失点し、逆転を許した。なおも得点圏に走者を置いたが、二走筒香をけん制で刺して追加点は与えなかった。4回も先頭に安打を許したが、後続を抑えて無失点。4回3失点でマウンドを降りた。最速は146キロを計測し、スライダー、カーブ、チェンジアップを交えた変化球中心の投球となった。変化球主体の投球については「ストレートに自信を持ち切れていない部分があるので、しっかりレベルアップした状態で次の試合に臨みたい」と意図を説明し、前を向いた。続けて「課題がたくさん出た。明日以降ではなく、今から取り組みたい」と力を込めた。
◆DeNA先発のジョン・デュプランティエ投手(31)は2回1/3を3安打1失点3奪三振でマウンドを降りた。DeNA入団後はハマスタ初登板。「以前も投げたことがある球場、マウンドなんですけど、違うユニホームを着て投げるっていうのは新鮮だった。今日やりたかったことは全てかなえられた」と振り返った。初回2死から、中日の3番福永に四球。2死一塁から、4番細川にフェンス直撃の適時二塁打で先制点を献上した。2回は先頭の6番カリステに二塁打を許しピンチを背負ったが、後続を左飛、空振り三振、中飛に抑え、無失点で切り抜けた。3回1死から、4番細川に二塁打を許したところで降板となった。最速は152キロをマークし「まっすぐはすごい良かった」。3安打は全て変化球を捉えられたが「変化球は全体的に開幕戦に向けて徐々にブラッシュアップしていかないといけない」と語った。今季実戦登板は2月21日の広島とのオープン戦(沖縄・宜野湾)以来、2度目。同戦では2イニングを投げ、2安打2失点2奪三振だった。
◆中日はDeNAに逆転負けを喫した。初回にDeNAの先発、昨季阪神で6勝を挙げた新加入デュプランティエから、細川が右翼フェンス直撃の適時二塁打で先制。だが初回以降はあと1本が出ず、これが唯一の得点となった。投げてはドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22=青学大)が先発し、4回3失点。2番手には同2位の桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が4回無失点で好投した。
◆中日はDeNAに逆転負けを喫した。先発したドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手(22=青学大)は4回6安打2奪三振1四球3失点だった。初回はわずか7球で3アウトを奪う上々の立ち上がり。だが2回、宮崎に左中間二塁打を浴びると、2度の暴投で同点。3回も安打と四球で走者を背負い、この日3つ目の暴投でピンチを拡大。2死二、三塁から筒香に左前適時打を許し、逆転を許した。右腕は試合後、「コントロールも悪かったですし、投げ急いだ場面だったりとか、本当に実力不十分だと思っているところがあります」と厳しい表情で振り返った。井上一樹監督(54)は「それなりに自信を持っていったとしても、そう簡単じゃないでしょうっていう話」と前日から話していた通り、新人にいきなり完璧な投球を求めてはいないことを強調。その上で「投げるリズムが単調だったり、ストライクとボールがはっきりしちゃうとプロでは簡単に狙われちゃうよって。そこをやっぱり学んでいかないと。学んだでしょうっていう話をして」とアドバイスを送った。1軍沖縄キャンプを完走し、試合前まで対外試合2戦4回無失点と結果を残してきた右腕へ、指揮官は「今日ちょっとコンコンっていかれたからといって、あいつにチャンスないかっていったらそんなことないから。野球脳がたけているほう。また復習して次に臨んでほしいかなと思います」と次戦に期待した。
◆中日ドラフト2位の桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が4回1安打無失点と好投し、開幕1軍入りへ前進した。5回から2番手で登板し、最速151キロは計測。「0で終われたのはよかった」と笑った。井上監督は「スピンの効いたいいボールがフライになってた。マウンド度胸もある」と高評価。次戦もドラ1中西と同じ日に起用し、先発、中継ぎの適正を見極めていく考えを示した。▽中日中西(ドラフト1位ルーキーがDeNAとのオープン戦に先発し4回3失点)「本当に実力不十分。制球も悪かった。先発として必要なことを考えて入ったつもりだったが、準備段階からもう1度見直さないといけない」
◆DeNAがオープン戦本拠地初戦を白星で飾った。これでオープン戦は2勝1敗1分。投手陣では先発のジョン・デュプランティエ投手(31)が今季2度目の実戦登板で2回1/3を3安打1失点。2番手の橋本達弥投手(25)は1死二塁から、2者連続空振り三振で好救援を見せた。その後は新外国人のルイーズ、レイノルズ、コックス投手が無失点リレー。9回はハンセル・マルセリーノ投手(23)が締めた。野手陣では筒香嘉智内野手(34)が、3回に勝ち越しの2点適時打。梶原昂希外野手(26)、宮崎敏郎内野手(37)がマルチ安打をマークした。
◆DeNAジョン・デュプランティエ投手(31=阪神)が"本拠地"ハマスタのマウンドに上がった。オープン戦初登板で2回1/3を3安打1失点。「とても状態は良かった。やりたかったことは全てかなえられた」とうなずいた。阪神時代は同球場で2試合14イニングを投げて1完封、無失点と相性の良さを見せており「違うユニホームを着て投げるのは、新鮮で良かった」と振り返った。
◆DeNAの新外国人、オースティン・コックス投手(28)が六回から5番手で登板し、3回32球を投げて一人の走者も許さなかった。米大リーグで通算37試合に投げ、ブレーブスから加入した193センチの大型左腕。開幕ローテーション入りが期待される中、本拠地の横浜スタジアムで上々のデビューを飾った。最終9人目の打者となる鵜飼を3球で見逃し三振に仕留めると、コックスは涼しい表情でマウンドを降りた。横浜スタジアムでのデビュー戦。あいさつ代わりの好投をファンに披露し「熱い応援をしてくださった。素晴らしい印象があった」と柔和な笑みを浮かべた。六回から5番手で登板し、3回を投げて一人の走者も許さなかった。直球は最速150キロを計測し、多彩な変化球を織り交ぜて的を絞らせない。ストライク先行の投球でテンポ良く腕を振り、32球でお役御免。降板後にブルペンで約20球投げ込み、余念なく調整した。チームの輪に溶け込もうとしている。2月のキャンプ期間には主将の筒香に誘われ、沖縄県内の飲食店で食事会に参加し、デュプランティエら他の助っ人とともに結束を深めた。「『このメンバーで戦うぞ』と。一体感ができた」とうれしそうに振り返る。昨季の先発陣を支えたケイら3人の外国人が抜け、一新されるローテーションの一角として目される。相川監督は「両サイドに投げられている。期待を持てる内容だった」と評価した。来日2年目で前阪神のデュプランティエと対話を重ねて技術を学ぼうとする姿からは、日本球界に適応しようという意欲がにじむ。貪欲な左腕は「確認したいことは全て確認できた」と順調ぶりをアピールした。(鈴木智紘)■オースティン・コックス(Austin Cox) 1997年3月28日生まれ、28歳。米ジョージア州出身。2018年のMLBドラフト5巡目(全体152位)でロイヤルズに入団。23年にメジャーデビューを果たした。今季、DeNAに入団。メジャー通算37試合で0勝1敗1セーブ、防御率6・16。米マイナー通算は164試合で27勝21敗2セーブ、防御率3・72。193センチ、106キロ。左投げ左打ち。今季年俸1億5600万円。背番号42。DeNAはコックスのほかにデュプランティエ、ルイーズ、レイノルズと新外国人の4投手がそろって登板した。先発ローテーションの軸として期待されるデュプランティエは、2回?、46球を投げて3安打1失点。マウンドの感触の確認などに重きを置いたという。予定の球数に達したため交代し「やりたかったことは全てかなえることができた」とうなずいた。救援を担うルイーズとレイノルズは、ともに1回無失点だった。
<オープン戦順位表推移>
| 順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 (-) |
ORIX |
1 | 0 | 0 | 1.000 (↑1) | - (↓2) |
2 (+2) | 0 (-) | 0 (-) | 0 (-) |
0.154 (↑0.154) | 0.000 (-) |
| 2 (2↑) |
日本ハム |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↑0.167) | 0 (↓1) |
8 (+2) | 9 (-) | 3 (+1) | 2 (+2) |
0.221 (↓0.021) | 2.670 (↑1.33) |
| 2 (1↓) |
西武 |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↓0.333) | 0 (-) |
14 (-) | 9 (+2) | 1 (-) | 3 (-) |
0.312 (↓0.026) | 3.120 (↑0.38) |
| 2 (-) |
巨人 |
2 | 1 | 0 | 0.667 (-) | 0 (↓0.5) |
7 (-) | 3 (-) | 0 (-) | 7 (-) |
0.237 (-) | 1.000 (-) |
| 2 (2↑) |
DeNA |
2 | 1 | 1 | 0.667 (↑0.167) | 0 (↓1) |
14 (+3) | 17 (+1) | 0 (-) | 4 (+1) |
0.258 (↓0.002) | 4.110 (↑1.08) |
| 6 (2↓) |
ヤクルト |
3 | 2 | 0 | 0.600 (↑0.1) | 0 (↓1) |
14 (+3) | 19 (+1) | 0 (-) | 2 (-) |
0.233 (↓0.011) | 2.440 (↑0.36) |
| 7 (5↓) |
中日 |
2 | 2 | 1 | 0.500 (↓0.167) | 0.5 (-) |
19 (+1) | 9 (+3) | 4 (-) | 4 (-) |
0.244 (↓0.016) | 1.230 (↓0.48) |
| 7 (3↑) |
楽天 |
2 | 2 | 2 | 0.500 (↑0.167) | 0.5 (↓1) |
13 (+4) | 16 (+3) | 1 (-) | 4 (+1) |
0.177 (↑0.008) | 2.210 (↑0.04) |
| 7 (3↓) |
阪神 |
1 | 1 | 1 | 0.500 (-) | 0.5 (↓0.5) |
15 (-) | 7 (-) | 1 (-) | 2 (-) |
0.295 (-) | 2.080 (-) |
| 10 (6↓) |
ソフトバンク |
1 | 2 | 0 | 0.333 (↓0.167) | 1 (-) |
11 (+1) | 16 (+3) | 4 (+1) | 1 (-) |
0.260 (↓0.058) | 5.000 (↑1.5) |
| 10 (1↓) |
広島 |
2 | 4 | 0 | 0.333 (↓0.067) | 1.5 (-) |
18 (-) | 18 (+2) | 5 (-) | 3 (-) |
0.258 (↓0.023) | 2.700 (↑0.09) |
| 12 (1↓) |
ロッテ |
0 | 3 | 1 | 0.000 (-) | 2 (-) |
7 (+3) | 19 (+4) | 2 (-) | 6 (+2) |
0.228 (↑0.015) | 4.460 (↑0.39) |



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