楽天(★3対5☆)広島 =オープン戦1回戦(2026.02.28)・倉敷マスカットスタジアム=
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広島
00000100451223
楽天
0000000303311
勝利投手:遠藤 淳志(2勝0敗0S)
(セーブ:益田 武尚(0勝0敗1S))
敗戦投手:藤井 聖(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】佐藤 啓介(1号・9回表ソロ),平川 蓮(1号・9回表ソロ),二俣 翔一(1号・9回表2ラン)
【楽天】マッカスカー(1号・8回裏ソロ)

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◆楽天は先発・古謝が4イニングをわずか39球で無失点に抑える好投。開幕投手候補の3年目左腕が、首脳陣へのアピールに成功した。一方の広島も先発・森が4回無安打無失点のピッチングを披露。シーズン開幕に向け、仕上がりの良さを示した。

◆広島森翔平投手(28)が28日、楽天戦で先発し、4回無安打無失点に抑えた。前回18日の練習試合・ロッテ戦では2番手で登板し、3回4安打4失点。不本意な結果だったが、対外試合2試合目でしっかりと修正。開幕ローテーション入りに向け、アピールした。

◆広島ドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が28日、楽天戦でオープン戦1号を放った。1-3で迎えた9回、佐藤啓介内野手(24)が右翼席にソロを放ち、1点差に詰め寄った場面。カウント2-1から楽天藤井のストレートをはじき返し、右中間スタンドへ同点ソロを放り込んだ。この日は「5番中堅」で出場。2回の第1打席、楽天先発の古謝から左前にクリーンヒットを放ち、対外試合7試合連続安打を決めていた。1死三塁からは二俣翔一内野手(23)が左翼席に勝ち越し2ラン。若コイによる1イニング3発で試合をひっくり返した。

◆広島森翔平投手(28)が先発で4回無失点に抑え、開幕ローテーション入りをアピールした。「球自体の強さだったり、細かいコントロールだったり、やっていかなきゃいけないところはあると思う」と振り返ったものの、ノーヒットの快投だった。2月18日の練習試合ロッテ戦では3回4安打4失点。不本意な結果だったが、対外試合2試合目でしっかり修正。新井監督も「緩急もきかせながら。いいんじゃないですか」とたたえた。

◆スケールが違う。貫禄すらある。広島ドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が、オープン戦での12球団新人1号を放った。9回、佐藤啓のソロで2-3とした直後だ。楽天左腕の藤井が投げた外角高めの速球をとらえた。打球は風にも乗り、右中間最深部のスタンドへ届いた。「まさか行くとは...。アウトハイを飛ばせるのは、あそこのラインしかないかなという感じです」2月18日の練習試合ロッテ戦では左打席で"プロ1号"。この日は右打席で逆方向への1発だ。「スイッチヒッターとなると、ちょこまかした感じのバッターが多い。自分みたいにパワーがあってというバッターはほぼいないと思うので、今日はいいアピールができたかなと思います」。両打ちの大砲はホオを緩めた。5番中堅で出場し、第1打席でも左前打を放った。練習試合を含む対外試合は7戦連続安打、32打数15安打だ。前夜はホテルの自室で侍ジャパンの試合を観戦。サポートメンバーで参加中の先輩・佐々木の1発を見た。「(自分も)打ちたいなと思ったら打てました」。刺激を力に変え、すぐさま結果につなげた。佐藤啓、平川、さらに二俣が2ラン。1イニング3発の乱れ打ちで豪快な逆転勝利を飾った。新井監督も「いい攻撃だった。3本とも内容のある本塁打でした」と絶賛。その中心にいたのがドラ1平川だ。「ルーキーらしく、フレッシュに打てているかなと思います」。開幕スタメンへ前進。規格外の即戦力が、チームに勢いをもたらしている。【林英樹】▽広島佐藤啓(途中出場で9回、右翼席にソロ)「目の前の1打席とかが、今後の野球人生を左右すると言っても過言ではないぐらい。そういう覚悟を持って取り組んでいます。いい準備ができた結果が、いい結果につながったと思います」▽広島二俣(9回、左翼席に2ラン)「外野フライを打つ延長線で本塁打になったので良かったです。何とかアピールしないといけないので。(内野、外野、捕手)どこでもできるというのを強みに全力プレーをするだけだと思っています」

◆広島ドラフト1位のスイッチヒッター、平川蓮外野手(21=仙台大)が、オープン戦での12球団新人1号を放った。1点を追う9回に右打席へ。外寄りの球を右中間席へ運ぶ同点ソロを決めた。右の強打者として鳴らした新井監督が「右打者があそこに入れるのはなかなか難しい」と感嘆した1発。1打席目も右打席から左前打を放つなど、4戦8安打。打力を存分に発揮しており「いいアピールができた」とにっこりだ。

◆広島が9回、1イニング3発のアーチ攻勢で逆転勝利を飾った。1-3で迎えた9回、まずは先頭の佐藤啓介内野手(24)が右翼席へソロ。続くドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が右中間へオープン戦での12球団新人1号を放り込み、同点に追いついた。さらに1死三塁とし、二俣翔一内野手(23)が左翼席へ勝ち越しの2ラン。1イニング3本塁打で勝利を飾った。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
100 1.000
(↑1)
-
(↓1)
4
(+4)
1
(+1)
0
(-)
1
(+1)
0.351
(↑0.351)
1.000
(↓1)
1
(-)
DeNA
101 1.000
(-)
0
(-)
9
(-)
7
(-)
0
(-)
3
(-)
0.286
(-)
3.000
(-)
3
(1↓)
ヤクルト
210 0.667
(-)
0
(-)
8
(-)
14
(-)
0
(-)
1
(-)
0.237
(-)
3.000
(-)
3
(1↓)
巨人
210 0.667
(-)
0
(-)
7
(-)
3
(-)
0
(-)
7
(-)
0.237
(-)
1.000
(-)
5
(1↓)
日本ハム
110 0.500
(-)
0.5
(-)
6
(-)
9
(-)
2
(-)
0
(-)
0.242
(-)
4.000
(-)
5
(1↓)
中日
111 0.500
(-)
0.5
(-)
9
(-)
4
(-)
3
(-)
2
(-)
0.237
(-)
1.000
(-)
5
(1↓)
阪神
111 0.500
(-)
0.5
(-)
15
(-)
7
(-)
1
(-)
2
(-)
0.295
(-)
2.080
(-)
5
(2↑)
広島
220 0.500
(↑0.167)
0.5
(↓0.5)
18
(+5)
15
(+3)
5
(+3)
3
(+1)
0.318
(↑0.003
3.180
(↑0.78)
9
(1↓)
ロッテ
021 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
4
(+1)
15
(+4)
2
(-)
4
(+2)
0.213
(↑0.01)
4.850
(↑0.97)
9
(1↓)
楽天
022 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
8
(+3)
13
(+5)
1
(+1)
1
(-)
0.148
(↓0.015)
2.830
(↓0.41)
-
(-)
ソフトバンク
000 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0.000
(-)
0.000
(-)
-
(-)
ORIX
000 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0.000
(-)
0.000
(-)