DeNA(☆4対3★)広島 =リーグ戦7回戦(2025.05.09)・横浜スタジアム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 12345678910
広島
000300000031001
DeNA
0010001011X4901
勝利投手:入江 大生(1勝0敗6S)
敗戦投手:森浦 大輔(1勝1敗0S)

本塁打
【広島】末包 昇大(5号・4回表2ラン)
【DeNA】松尾 汐恩(2号・3回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ DeNA戦チケット予約 広島戦チケット予約
◆DeNAは1点を追う9回裏、オースティンが適時打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻す。続く延長10回には、林の適時二塁打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、3番手・入江が今季初勝利。敗れた広島は打線が終盤の好機を生かせず、救援陣も踏ん張りきれなかった。

◆DeNAが松尾汐恩捕手(20)の2号ソロで先制した。0-0の3回先頭。カウント1-1から広島森下の129キロチェンジアップを捉えた。鋭い当たりで左方向へ伸びた打球は、左翼ポール際へ。ファウル側へ切れるかという打球は風に戻され、左翼席中段へ吸い込まれた。「変化球をうまく対応しながら打つことができました。少しでもバウアーの背中を押せればうれしいです」と笑顔で話した。松尾は大阪桐蔭から22年ドラフト1位で入団。高卒3年目の今季を「勝負」と話しており、強肩に力強い打撃と物おじしないコミュニケーション能力でバウアーの相棒を務める。3日巨人戦(横浜)では、チーム唯一の打点を挙げるなど攻守で躍動し、NPB初完封をアシストした。

◆DeNAトレバー・バウアー投手(34)は4回に逆転を許すも8回3失点、124球の力投を見せた。広島森下との投げ合いでは、両先発2回まで走者を出さぬ上々の立ち上がり。3回には捕手松尾の2号ソロで先制の援護点をもらった。だが4回。先頭中村奨に初球を左前へ運ばれると、次打者菊池の犠打で走者が二進。試合前時点で7試合連続安打と絶好調の3番ファビアンに同点の左前適時打を浴びると、続く4番末包に左翼ポール直撃の2ランを食らった。5回以降もピンチを背負ったが、粘り強い投球を続けた。8回には1死一、三塁で4回に逆転弾を浴びた末包を迎えたが、ワンバウンドの132キロナックルカーブで空振り三振。気合の入ったソードセレブレーションを披露した。坂倉を四球で歩かせて2死満塁としたが、小園を一ゴロに仕留めた。2試合連続完封とはならなかったが、今季3度目の120球超えの熱投で試合をつくった。

◆紛れもなく今日のヒーローファインプレーの直後にサヨナラタイムリー守備から攻撃へ 林琢真が決めた???プロ野球 (2025/5/9)??DeNA×広島??Live on DAZN#オレをみろ #baystars pic.twitter.com/QJmPsWm1l7

◆執念のキャッチ林琢真がカメラマン席に飛び込みながら目一杯に体を伸ばしてもぎとった?プロ野球 (2025/5/9)??DeNA×広島??Live on DAZN#オレをみろ #baystars pic.twitter.com/TnztCKbbEO

◆DeNAは延長10回サヨナラ勝ちで、勝率を5割に戻した。広島の先発森下に8回までわずか1得点と苦戦。だが、9回から登場した守護神栗林を打ち崩した。1死から度会が右翼線への二塁打で出塁。続くオースティンの左前適時打で同点に追いつき、今季5度目の延長戦に持ち込んだ。3番手入江大生投手(26)がサヨナラ勝ちを呼び込んだ。先頭菊池に左翼線への二塁打を許すも、上位打線のファビアンを一邪飛。4番末包をフォークで空振り三振。5番坂倉を打ち取った高々と上がった三塁手林琢真内野手(24)が三塁側カメラマン席へ突っ込みながら捕球。バックの好守備も光り、無失点で切り抜けた。その裏の攻撃で、4回に先制アーチを放った松尾が中二塁打で出塁。1死二塁から林が左中間を破るサヨナラ打で試合を決めた。試合後、三浦監督はサヨナラ打の林を「そうですね、その前のファウルフライも気持ちで、気合で捕りましたし、最後の打席も本当に、食らいつく気持ちでよく決めてくれました」と称賛した。

◆サヨナラ打を放ったDeNA林琢真内野手(24)が、お立ち台で声を詰まらせた。8回に代走で出場して二盗に成功。延長10回の守備では三塁側カメラマン席に突っ込みながら邪飛を好捕。その裏1死二塁で、左中間へのサヨナラ適時打を放った。試合後のお立ち台。林は目尻を光らせながら、今年に懸ける思いをファンに語った。

◆家族の前で攻守で大車輪の活躍林琢真「打ててよかったです」?プロ野球(2025/5/9)??DeNA×広島??Live on DAZN #オレをみろ#baystars pic.twitter.com/gCrkPxYj7u

◆広島中村奨成外野手(25)がDeNAバウアーから3安打猛打賞を記録した。「1番中堅」で先発出場し、4回は先頭でチーム初安打となる左前打をマーク。「曲がり球が多かったので、そのへんをケアしながら入りました」と捕邪飛に倒れた1打席目の反省を生かした。犠打で二塁に進塁すると、ファビアンの左前打で同点のホームを踏んだ。5回は2死一塁から中前打でチャンスメーク。8回は再び右前打で出塁と広角に打ち分け、1番としての役割を果たした。新井監督は2戦連続1番で起用し、2戦連続マルチ安打で応えた中村奨の成長に目を細めた。「本当、いいものを見せてくれている。何かつかみかけているんじゃないかと思うし、コンスタントにいいスイングができている」外野のレギュラー格である秋山の復帰が近い中、アピールを続ける中村奨は「また明日、チームに勢いを持ってこられるように頑張ります」と表情を緩めることなく球場を後にした。

◆おじいちゃん、おばあちゃん、やったよ! DeNA林琢真内野手(24)がチームを今季初のサヨナラ勝ちに導いた。8回に代走で出場すると、延長10回の守備では三塁側カメラマン席に突っ込みながら邪飛を好捕。その裏1死二塁で、左中間へのサヨナラ適時打を放った。試合後のお立ち台では愛する祖父母を思い浮かべて感極まった。3万1806人が注目するお立ち台で、グラウンドに懸ける熱い思いを明かした。サヨナラ打で試合を決めたDeNA林は声を震わせた。「今日(母方の)じいちゃんとばあちゃんが見に来ていたので、ばあちゃん足が悪いので、見に来るの最後になるかもと言われていたので...」。もう涙が止まらない。年明けに亡くなったという父方の祖父も思い浮かべて思わず声を詰まらせた。「打てて良かったです」。あふれ出る涙を必死に拭いた。途中出場ながら、攻守でサヨナラ勝ちへ導いた。10回裏の攻撃。先頭松尾が中前二塁打で出塁。次打者が犠打失敗に倒れ、場内からはため息が漏れたが、林には意気消沈ムードも関係なかった。広島の左腕森浦の2球目カットボールを振り抜き、鋭い打球は左中間を破った。相手外野陣は打球を追うことを諦め、試合を決めた林はベンチを飛び出したナインの手荒い祝福を受けて大歓声に包まれた。守備でも勝ちを呼び込んだ。8回に代走で途中出場。10回には3番手入江がいきなり先頭に二塁打を許したが、中軸の3番ファビアン、4番末包を打ち取ってなおも2死二塁。5番坂倉を打ち取った打球は三塁側観客席の方向へ。林は懸命に追いかけ、三塁側カメラマン席へ頭から突っ込んだ。グラブに捕球したボールを審判へアピール。アウトの判定で一気に場内が沸き、守備でも盛り立てた。三浦監督も「ファウルになってたらどうなっていたかわからなかったところ。非常に大きかった」と勝利への分岐点となったビッグプレーに賛辞を贈った。プロ3年目の24歳は、今季出場した25試合中、19試合が途中出場。「僕は守備と盗塁が売りの選手。毎日今日が最後の試合という気持ちでグラウンドに立っている」と毎試合に命をかけている。今季初のサヨナラ勝ち。三浦監督も「大きな一戦になった」と目を細めた。【佐瀬百合子】

◆DeNAトレバー・バウアー投手(34)の熱投がサヨナラ勝ちにつながった。4回に広島末包に勝ち越し弾を浴びるも「3点取られたときに試合を諦めることも簡単だったんですけど、なんとか最後まで諦めずに」と8回3失点、8奪三振、124球の粘投だ。度々のピンチを抑え、8回には2死満塁で小園を持ち味のナックルカーブで引っかけて一ゴロに打ち取ると、グラブを叩いてほえた。三浦監督も「あのイニング3点取られましたけど、そのあとは頑張っていましたし。狙いにいって三振を取ってくれましたし、よく投げてくれた」。ビハインドの状況も持ちこたえた右腕をほめたたえた。チームは9回に同点に追いつき、延長10回に今季初のサヨナラ勝利。ベンチから戦況を見守っていたバウアーも劇的な幕切れに大喜び。「サヨナラ勝利に勝る喜びはない」と充実感あふれる顔で話した。

◆DeNA・松尾汐恩捕手(20)が先制の2号ソロを放った。打線が広島先発の森下を前に一、二回と立て続けに三者凡退に倒れた中、三回先頭で浮いたチェンジアップを捉え、滞空時間の長い一発を左翼ポール際へ運んだ。バッテリーを組んだバウアーを援護し「変化球をうまく対応しながら打つことができた。少しでもバウアーの背中を押せればうれしい」と冷静に語った。

◆譲れない美学がある。DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が先発。前回登板では巨人相手に122球を投げて来日初完封を果たした。順調にギアを上げる元サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)右腕は、試合前に力強く言い切った。「先発した試合は全て完投すべきだと思っている」。2年ぶりに復帰した横浜で、頼もしさが増している。今季は沢村賞獲得を目標に掲げる。完投数も選考基準に入るだけに、完投にはこだわりが強い。ただ、何より先発投手として目指す姿でもある。「9回のマウンドに上がれるのは、本当にやりがいを感じる」としたうえで、「子供の頃から完投することを夢見てきた。自分が投手として一番好きな部分でもある」と幼い頃からの憧れだ。2季ぶりに復帰した日本球界で開幕から3連敗を喫したが、直近2試合で2連勝。今季初勝利を挙げたのが、4月27日の広島戦だった。中4日で来日最多129球を投じて、8回1失点。完投こそならなかったが、簡単にはマウンドを譲らない気迫を放った。米球界では、日本に比べて9回まで投げさせるケースは少ない。それだけに「日本の野球が、その価値(完投)を認めてくれることにはすごく感謝している」と日本球界でのプレーにモチベーションが上げる一因となっている。剛腕の闘志あふれる姿は、チームにも好影響をもたらすはずだ。三回に松尾の先制ソロで援護をもらった。しかし、四回にファビアンに同点打、さらに末包に勝ち越し2ランを浴びてしまった。2-3の八回の打席で代打を送られた。8回8安打3失点で8奪三振も、今季3勝目はならなかった。

◆DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が中5日で先発し、8回124球を投げて8安打3失点だった。打者1巡目は一人の走者も許さなかったが、1点を先制した直後の四回に暗転。3番のファビアンに浮いた直球を左前適時打とされると、続く4番の末包に甘く入ったスライダーを左翼ポール直撃の2ランとされた。その後は立て直し、2-3の八回は2死満塁のピンチを切り抜け、3試合連続で120球を超える熱投を見せた。

◆延長10回、サヨナラ適時打を放ったDeNA・林 琢真=横浜スタジアム(撮影・加藤圭祐)

◆広島はサヨナラ負けで連勝は4で止まった。先発した森下暢仁投手(27)が8回を投げ、2失点。白星は付かなかったが、試合は作った。森下は一回、二回と三者凡退。三回の先頭で松尾に先制本塁打を浴びるが、最少失点でしのいだ。七回にも2死三塁から佐野に右前適時打を許すが、追加点は与えなかった。打線は四回に1死二塁と好機を作り、ファビアン(前レンジャーズ傘下)がバットを折られながら左前へ同点打。続く末包が左翼ポール直撃の勝ち越し2ランを放った。しかし、1点リードの九回に守護神、栗林がオースティンに同点打を打たれ、延長戦に突入。延長十回には3番手の森浦が1死二塁のピンチを作られ、最後は林に左中間へサヨナラ打を打たれ、横浜スタジアムは今季4連敗となった。

◆DeNAが今季初のサヨナラ勝ちで勝率5割復帰。3―3の延長十回に林が適時二塁打で勝負を決めた。1点を追う九回にオースティンの左前打で追い付いた。入江が今季初勝利。栗林で逃げ切り失敗の広島は連勝が4で止まった。

◆DeNAが今季初のサヨナラ勝利を収めた。3―3で迎えた延長十回1死二塁。途中出場の林が左中間を破る二塁打を放ち勝負を決めた。先発バウアーは124球を投じて、8回8安打3失点。三回に3試合連続でバッテリーを組んだ松尾の2号ソロで先制したが、直後の四回に3失点を喫した。ファビアンの左前適時打で同点とされると、末包に左翼ポール直撃の2点本塁打を浴びて逆転を許した。その後、八回には2死満塁のピンチを作ったが、無失点で切り抜けた。得点力不足に悩む打線は、終盤まで沈黙。だが七回に度会が中前の当たりで一気に二塁を陥れてチャンスを作り、佐野の右前適時打で1点差とした。九回1死には栗林から再び度会が右翼線への二塁打。4番・オースティンが左前に同点適時打を放った。延長十回には、2死二塁で林がファールフライを三塁カメラマン席に飛び込みながらの好捕。その後の攻撃に流れを呼び込み、勢いそのまま殊勲の一打を放った。

◆勝利への執念を燃やし続けた。DeNAのトレバー・バウアー投手(34)は124球を投じて8回3失点。自身3連勝はならなかったが、サヨナラ勝利をもたらす熱投に胸を張った。「初回から九回まで全ての選手が本当に粘り強くプレーしたことが、この結果につながった。最高の気分。サヨナラ勝利に勝る喜びはない」8安打を許しながらも、150キロを超える速球と武器のナックルカーブで8奪三振。「少し風邪気味な部分があった」と明かしたが、気迫を前面に出した。1点リードの四回はファビアンに適時打、末包に2点本塁打を浴びて逆転されたが、その後は無失点投球。2死満塁のピンチを招いた八回は小園を一ゴロに打ち取り、雄たけびを上げた。3試合連続でバッテリーを組んだ松尾は三回にソロ本塁打で先制点、延長十回はサヨナラの起点となる二塁打を放った。「素晴らしい活躍だった」と女房役をたたえたバウアーは、3試合連続で120球超えの力投。次の登板でも全力を尽くす。(阿部慎)

◆DeNAは9日、広島7回戦(横浜)に延長十回の末、4-3で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。八回に代走で途中出場した林琢真内野手(24)が、十回に自身初のサヨナラ打となる適時二塁打で試合を決めた。足と守備を売りとする3年目の伏兵。家族が見守る前でチームを勝利に導き、大観衆の前で男泣きした。喝采を浴びたお立ち台で、人目をはばからず涙した。三塁側の内野席では、母方の祖父母、今年結婚した愛妻ら家族が見つめていた。試合を決めた林は、声を震わせながら切り出した。「ばあちゃんは足が悪いので、見に来るのが最後かもしれないと言われて...。打ててよかった」勝利の女神に見初められた夜だった。土壇場で追いついて突入した延長十回の三塁守備。2死二塁で坂倉が放った飛球を、三塁側カメラマン席に体を投げ出しながら好捕した。「あまり覚えていない」というほど必死なプレーでチームを救った。その裏の攻撃。先頭の松尾が二塁打を放ったが、続く代打の柴田がバントを失敗した。1死二塁で打席を迎えた林は「柴田さんのミスをカバーしたい」とバットに気持ちを乗せた。速球を左中間へ運ぶ劇的な適時二塁打。高々と拳を上げたヒーローは、歓喜の水しぶきが舞う輪の中心でもみくちゃにされた。特別な試合だった。愛知県から駆け付けた母方の祖父からは、昨年末に何枚ものA4用紙にまとまった資料で打撃の改善点を提案された。野球経験はないが、打席に入る前の素振りや打球方向について独自の視点で助言を送ってくれた。原動力は一つにとどまらない。ヒーローインタビューでは、父方の祖父が今年初めに病で他界したことも告白した。こちらは野球経験者で、幼少期にキャッチボールを教えてくれた。「そのじいちゃんのためにも今年は絶対にやってやろうという気持ち」と大観衆の前で誓った。守備固めや代走での出場が多い3年目の24歳。二塁、三塁、遊撃を守るユーティリティープレーヤーは、結果を残そうと死に物狂いだ。三浦監督は「がむしゃらな気持ちでプレーしている。それが結果に表れた」と目を細めた。勝率5割復帰に貢献した立役者は「毎試合命がけで根性を出してやる。僕一人の野球人生じゃない」と並々ならぬ覚悟を示した。(鈴木智紘)

◆DeNAは9日、広島7回戦(横浜)に延長十回の末、4-3で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。八回に代走で途中出場した林琢真内野手(24)が、十回に自身初のサヨナラ打となる適時二塁打で試合を決めた。足と守備を売りとする3年目の伏兵。家族が見守る前でチームを勝利に導き、大観衆の前で男泣きした。今季にかける林の覚悟は、行動に表れている。シーズンイン当初のプロフィールでは、身長171センチ、体重74キロだったが、現在は80キロに。自ら球団に掛け合い、ホームページの選手名鑑に表示される数値の変更を要望した。球団が公表している数値は、昨年12月に選手から申告されたものという。林はオフの自主トレーニングで徹底的に追い込み、一回り大きくなった体で開幕を迎えており、その証明として数値の変更を訴えた。今季は右肩の違和感で出遅れたが、2軍相当のB班に名を連ねた春季キャンプでも黙々とバットを振り、スイングは力強さを増した。「今日が最後の試合という気持ちで毎日グラウンドに立っている」。その言葉にも気概がにじんでいる。(DeNA担当・鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
18141 0.563
(-)
-
(-)
110124
(-)
91
(-)
21
(-)
27
(-)
0.249
(-)
2.480
(-)
2
(1↓)
巨人
18151 0.545
(↓0.018)
0.5
(↑0.5)
109110
(+2)
111
(+5)
24
(+1)
16
(+1)
0.249
(↓0.001)
2.830
(↓0.08)
3
(-)
広島
16151 0.516
(↓0.017)
1.5
(↓0.5)
111109
(+3)
86
(+4)
13
(+1)
13
(-)
0.249
(-)
2.360
(↓0.05)
4
(-)
DeNA
15152 0.500
(↑0.017)
2
(↑0.5)
11196
(+4)
86
(+3)
11
(+1)
14
(+1)
0.221
(↑0.001
2.420
(↓0.01)
5
(-)
中日
14162 0.467
(-)
3
(-)
11169
(-)
95
(-)
11
(-)
19
(-)
0.210
(-)
2.800
(-)
6
(-)
ヤクルト
11171 0.393
(↑0.023)
5
(↑0.5)
11480
(+5)
119
(+2)
11
(+3)
6
(+1)
0.223
(-)
3.560
(↑0.09)