西武(☆3対2★)オリックス =リーグ戦6回戦(2025.04.27)・ベルーナドーム=
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ORIX
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西武
101000001X31010
勝利投手:甲斐野 央(1勝1敗0S)
敗戦投手:マチャド(1勝1敗5S)

本塁打
【オリックス】中川 圭太(3号・7回表2ラン)

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◆西武が劇的なサヨナラ勝利。西武は1点を先制して迎えた3回裏、渡部聖の2打席連続となる適時打でリードを広げる。その後同点とされるも、9回には代打・中村剛の適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、3番手・甲斐野が移籍後初勝利。敗れたオリックスは、6番手・マチャドが踏ん張れなかった。

◆前オリックス監督で球団のスペシャルアドバイザーを務める中嶋聡氏(56)がNHKテレビ解説のため、球場を訪れた。放送では西武、中日で活躍した和田一浩氏(52)とダブル解説。昨季までオリックスの監督を務めてチームをリーグ3連覇に導くなど輝かしい成績を残した中嶋氏だが、監督業について話が及ぶと「いや苦しいですよ。楽しいことももちろんあるけど」と当時の苦労を語った。試合前には退任後初めて立ったという試合前のグラウンドでオリックスの選手が次々と中嶋氏にあいさつ。キャプテンの頓宮裕真捕手(28)とはガッチリと握手する場面もあった。

◆西武のドラフト2位ルーキー渡部聖弥外野手(22)が、右足首捻挫から復帰後3試合連続マルチ安打とした。これで早くも今季10試合目の複数安打を記録した。「3番左翼」でスタメン出場。初回1死二塁ではオリックス高島の直球にタイミングを合わせ、中前へ先制適時打。お手本通りの一打に「センター方向を意識したなかで甘く入ってきたので思い切り振り抜きました。ランナーをかえすことができてよかったです」と振り返った。3回1死三塁での第2打席でも右前に適時打を運んで追加点をもたらした。

◆オリックス高島泰都投手(25)が4回6安打2失点で降板した。初回に1死二塁からルーキー渡辺聖に中前適時打を許して先制点を許すと、3回にも渡辺聖に右前適時打を浴びた。自己最多の3勝目はならなかった。高島は「調子自体はそこまで悪くなかったと思いますが、勝負どころで甘く入ってしまったところを反省しないといけません」と振り返った。

◆西武の栗山巧外野手(41)が6回に右前打を放ち、通算3000塁打に到達した。6回先頭で迎えた第3打席。オリックス3番手の山崎の2球目147キロの直球を捉え、痛烈な打球が右翼手・山中の手前で落ちた。プロ野球では昨年7月に達成した丸(巨人)に続く64人目、西武の生え抜きでは19年9月に達成した中村剛に次いで2人目の記録に本拠地ファンが沸いた。通算3000塁打=栗山(西武) 27日のオリックス6回戦(ベルーナドーム)の6回、山崎から右前打を放って達成。プロ野球64人目。初塁打は04年9月24日の近鉄27回戦(大阪ドーム)で記録。栗山は2305試合目、41歳7カ月で達成。年齢では12年谷繁(中日)の41歳7カ月に並ぶ最年長で、試合数は谷繁の2719試合に次ぐ2位のスロー記録。

◆オリックスが今季初のサヨナラ負けで4カード連続の負け越しとなった。2-2で迎えた9回2死一、二塁から守護神マチャドが中村剛にサヨナラ打を浴びた。チームは首位を走るが、直近10試合で2勝7敗1分け。4月の月間勝ち越しも持ち越しとなった。これで2位楽天とのゲーム差も0・5差。岸田監督は「また切り替えて、しっかりとまたやっていく」と前を向いた。この日は前オリックス監督で現在、球団のスペシャルアドバイザーを務める中嶋聡氏(56)がNHKのテレビ解説のため球場を訪れた。チームをリーグ3連覇に導いた前監督の前で勝利を挙げることはできなかった。

◆西武が中村剛也内野手(41)のサヨナラ打で首位オリックスに連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。中村は9回2死一、二塁から左前に殊勲打を放った。ヒーローインタビューに立つと投手陣への感謝を語った。「ピッチャー陣に助けてもらってますし、援護できないことが多い。バッター陣がピッチャーをサポートしていきたい。思い切ってケガしないように頑張っていきたいと思います」と語った。球場に集まったファンには「将来プロ野球選手になりたいと思ってもらうようなプレーを見せていきたいと思います。なかなか点が取れず苦しい戦いも続いてますが、これからはもっと得点してファンの皆さんが喜んでくれる戦いをしたいと思います」と呼びかけた。試合はドラフト2位ルーキー渡部聖弥外野手(22)が初回1死二塁では直球にタイミングを合わせ、中前へ先制適時打。さらに3回1死三塁ではカットボールを右前に運び追加点をもたらした。右足首捻挫から復帰後3試合連続マルチ安打と存在感を放った。投げては先発の渡辺勇太朗投手(24)が6回までオリックス打線を0封。7回無死一塁から中川に左越え2ランを浴び同点に追いつかれたが、後続を打ち取り逆転は許さず7回2失点で試合を作った。8回からは山田、甲斐野が追加点を与えずに踏ん張り、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。41歳8カ月の中村剛が代打でサヨナラ安打。中村剛のサヨナラ安打は23年7月15日日本ハム戦以来、自身9本目。40代のサヨナラ安打は19年5月5日福留(阪神=42歳0カ月)以来28人、44本目だが、西武では初めてだ。代打でサヨナラ安打を打った40代選手は、15年6月3日井端(巨人=40歳0カ月)以来13人目で、パ・リーグでは98年8月5日山本(近鉄=40歳9カ月)以来27年ぶり5人目。

◆有隅昭二審判員(56)が27日の西武-オリックス6回戦(ベルーナドーム)で通算2500試合出場を果たした。NPB審判員では48人目、現役では4人目の達成。

◆3月28日の開幕戦でスタメンで起用された西武の元山飛優内野手(26)が、4月27日にようやく今季初ヒットを放った。4回の第2打席、初球の外角チェンジアップを振りに行く。しぶとく一二塁間を抜いた。ベースを踏んで、腹の前で凝縮のガッツポーズ。20打席目でのようやくの「H」ランプだ。「僕の開幕はまだですか?」いつしか唐突に尋ねられた。特に4月17日までは四死球も犠打も三振もない、全てバットに当たってのアウト。その4月17日、オリックス戦(京セラドーム大阪)は惜しかった。痛烈なライナーを、相手の一塁手にうまくダイレクトキャッチされた。走り出して2、3歩後にはもう、アウトが決まっていた。元山はその場で立ち尽くした。「最悪...」。当然、判定が覆らないのは知っている。その直後だ。立ち尽くした元山が2歩、3歩と、一塁ベースの方向へ小股で進んだ。そしてベンチへ引き返した。なんでヒットにならないんだ、そろそろ一塁を踏ませてくれ-。そんな感情がにじみ出る、とても人間くさい行動だった。「あの時、まじでなんか、信じれんかったです」スタメン起用も減る。「このまま打てなかったら...」と焦り出す。壮絶な敗戦を喫した25日のオリックス戦(ベルーナドーム)の試合後、夜10時半近く。元山は1人で室内練習場へ行った。「いろんなフォームを試してみたんです。でも分からなくなって...」長いようで短い夜。デーゲームの翌朝は7時半には球場に来てウエートトレをこなし、9時前にはまた室内練習場で1人で打ち始めた。「金子さん」と記者に声をかけ「正面から動画、撮っていただけませんか?」と頼んできた。1分少々で5つか6つのスイング。打球は全て鋭い。腰かけて食い入るようにスマホ動画を見る。「昨日の夜、ちょっと思ったんです。右肩を入れすぎると、ダメな当たりが多いかなって。両肩を平行に動かしてみようと」そうこうしているとリハビリ中の岸潤一郎外野手(28)が声をかけてきた。「飛優、オープン戦であんなに打ちまくってたのにどうしちゃったんだよ。とにかく1本出るといいな。今日、まずは1本。頑張れよ。開幕しようぜ」誰も見ていないところでも悩み、もがき抜いた、背番号と同じ30日間。見事にバントを決めてサヨナラ機をお膳立てし、ヒーローの中村剛也内野手(41)に水をぶっかけて春満開になった。【金子真仁】

◆西武中村剛也内野手が代打で試合を決めた。2-2の9回2死二塁。先に代打で登場した平沼が申告敬遠を受け、2死一、二塁の得点圏での打席にも冷静だった。「打てる球が来たらいいと思った」とオリックス・マチャドのスライダーを捉え、左中間を破る劇的なサヨナラ二塁打を放った。仲間たちから水をかけられる手荒い祝福を受け「逃げていたけど、やっぱりすぐ追いつかれちゃった」と笑わせた。首位オリックスを相手に連勝でカード勝ち越しに導き「本当にピッチャー陣に助けてもらっています。なかなか援護できないことが多いので、これからはバッター陣でピッチャーをサポートしていきたい」と誓った。西口監督は「ここで決めて欲しいという思いで送り出し、本当にいい感じで打席に入ってくれた」と、41歳ベテランの見事な勝負強さをたたえた。41歳8カ月の中村剛が代打でサヨナラ安打。中村剛のサヨナラ安打は23年7月15日日本ハム戦以来、自身9本目。40代のサヨナラ安打は19年5月5日福留(阪神=42歳0カ月)以来28人、44本目だが、西武では初めてだ。代打でサヨナラ安打を打った40代選手は、15年6月3日井端(巨人=40歳0カ月)以来13人目で、パ・リーグでは98年8月5日山本(近鉄=40歳9カ月)以来27年ぶり5人目。

◆西武の渡部聖弥外野手(22)が、得点圏で異常な強さを発揮した。初回1死二塁でオリックス高島から中前へ先制適時打を放ち、3回1死三塁では右前に運んで追加点。2安打2打点の活躍で、右足首捻挫から1軍復帰後3試合連続マルチ安打でカード勝ち越しに貢献した。得点圏打率は6割に達し「学生時代からチャンスは大好き。『チャンス来い!』といつも思っています」と陽気に笑った。開幕から既に2桁10試合でマルチ安打。ルーキーが4月に記録するのは、21年のDeNA牧以来だ。仁志野手チーフ兼打撃コーチは「ここが苦手だとかが分かりづらく、弱点が見えない。相手チームも対応に相当苦労していると思う」と推測。さらに「体の力が強くて、スイングに無駄がない。どことなく牧に似たところがある」と評価した。NPB屈指の右の強打者に例えられ、渡部は「ルーキーから打率3割を残していて、本当にすごいバッターです」と恐縮した。実は大学時代に周りから牧と似ていると言われることがあり、自然と意識する存在だった。「オープン戦で対戦した時には『体は大丈夫か?』と声かけられて、優しいなと思いました」と感謝する。ただ、それで満足はしない。「(牧を)超えるぐらい活躍したいと思います」と胸に秘めた野望をのぞかせた。活躍が続けば、武内に続く西武から2年連続新人王の期待も高まる。チャンスが大好物の若獅子から目が離せない。【平山連】

◆強打のルーキーが止まらない。西武のドラフト2位・渡部聖弥外野手(22)=大商大=が「3番・左翼」で先発し、先制打を含む2打席連続適時打を記録。右足首の捻挫から25日に復帰して、3試合連続マルチ安打をマークした。一回1死二塁の第1打席ではオリックス先発高島の高め147キロに振りまけず、中前に弾き返す先制打。3回1死三塁ではカウント1-2と追い込まれながらも右前適時打として2点目を挙げた。12日の日本ハム戦(エスコン)で右足首を捻挫して一時離脱したが、この試合でも2安打を記録していたため、出場4試合連続マルチ安打が継続中だ。得点圏打率は実に・600。リハビリ中は「試合見てると悔しいんで」と中継などは見ずに室内練習場で鍛錬を重ねてきたスーパールーキーが、プレーできる喜びを爆発させている。

◆西武の栗山巧外野手(41)が「5番・DH」で先発し、六回の第3打席に右前打を放って史上64人目となる3000塁打に到達した。先頭打者で迎えた六回。オリックス3番手の山崎から2球目の147キロ直球を捉えて右前へ。23日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季初安打をマークし、2999塁打と王手を掛けていた栗山はプロ野球史上64人目の大台到達。球団生え抜きでは2人目の大記録となった。

◆オリックス・中川圭太外野手(29)が同点2ランを放った。「少し(中に)入ってきたカットボールにうまく反応することができた。なんとか同点に追いつくことができてよかったです!」七回に先頭の頓宮が四球で出塁。ここで打席に立った中川が先発・渡辺の3球目、甘く入ったカットボールを完璧に捉えて左翼席へ。3号2ランで試合を振り出しに戻した。これで現時点で同僚の太田を上回るリーグトップとなる18打点と勝負強い打球が光っている。

◆オリックスは今季初のサヨナラ負けで4カード連続で勝ち越しなしとなった。0-2の七回に中川の同点2ランで追いついたが、九回に抑えのマチャドが一、二塁のピンチを招いて、代打・中村剛に決勝打を浴びた。

◆西武がサヨナラ勝ち。2―2の九回に代わったマチャドを攻めて2死一、二塁とし、代打で出た中村剛が適時二塁打を放った。3番手の甲斐野が2季ぶりの白星を挙げた。オリックスは九回2死満塁のチャンスを生かせなかった。

◆獅子を象徴する「骨と牙」のそろい踏みだ。西武・中村剛也内野手(41)は27日、オリックス6回戦(ベルーナ)で2-2の九回2死一、二塁の場面に代打で登場し、左中間を破るサヨナラ二塁打を放った。六回に通算3000塁打を達成した同期入団で同い年の栗山巧外野手(41)のメモリアルゲームに華を添えた。九回1死から外崎が左前打で出塁すると、西口監督は詰将棋のように手を進めた。元山には犠打を命じ、2死二塁では申告敬遠で歩かされることを織り込み済みで代打の1番手に平沼を指名。2死一、二塁とサヨナラの場面を作り上げると、とっておきの大駒、代打・中村剛を告げた。プロ24年目の千両役者は相手守護神のマチャドに対し、初球のスライダーにタイミングを外されて空振りしたが「初球は一番速い球に合わせていったので。別にいいかな」と意に介さず、4球目の甘く入ったスライダーを今度は逃さずにジャストミート。前進守備の左中間を破り、チームを今季初のサヨナラ勝ちに導いた。通算9本目のサヨナラ打は代打では自身初。チームメートのウオーターシャワーから全力で逃げ回ったが三塁付近で捕まり、びしょぬれにされた。この試合では普段は代打の切り札を任される栗山がDHで先発。六回に山崎の147キロ直球を右前にクリーンヒットして史上64人目の3000塁打に到達した。栗山は「うれしく思う。次も頑張ります」と短い言葉で喜び、中村剛も「すごいなと思います」とさらりと祝う。2001年のドラフト同期生。2人の関係性に中村剛は「そういうの、もうよくない?」と語りたがらないが、球団生え抜き選手の3000塁打到達はこの2人だけ。そのことを問われると中村は「そりゃ、そうでしょうね」と自負をにじませた。入団から四半世紀近く切磋琢磨(せっさたくま)し、屋台骨を支えてきた2人だけが味わえる感慨だ。(片岡将)

◆「3番・左翼」で先発したD2位の渡部聖弥外野手(22)=大商大=が先制打を含む2安打2打点の活躍。右足首の捻挫から復帰後、3試合連続でマルチ安打をマークした。一回1死二塁では先制の中前打。三回1死三塁では右前に押っ付けて2点目をたたき出し、「本当にチャンスでみんなが回してくれた。いいタイミングで回ってきたので、かえすだけ」と頼もしいルーキーに西口監督は「いい状態をキープしてくれている」と目を細めた。

◆西武・中村剛也内野手(41)が、2-2の九回2死一、二塁の場面に代打で登場し、左中間を破るサヨナラ二塁打を放った。?41歳8カ月の西武・中村剛が九回に代打で登場しサヨナラ二塁打。サヨナラ安打は2023年7月15日の日本ハム戦(九回=二塁打、39歳11カ月)以来2年ぶり通算9本目で、自身の持つ球団最年長記録を更新した。西武(前身を含む)でサヨナラ安打9本は豊田泰光と栗山巧の8本を抜いて歴代単独2位。最多は清原和博の11本。?40歳以上の選手がサヨナラ安打を放ったのは、19年5月5日の阪神・福留孝介(対DeNA、九回=本塁打、42歳0カ月)以来6年ぶり。?41歳8カ月以上での代打サヨナラ安打は、13年5月17日の中日・山崎武司(対楽天、九回=単打、44歳6カ月)以来12年ぶり。パでは1972年5月3日の阪急・スペンサー(対東映、九回=単打、43歳9カ月)以来53年ぶりで、日本選手では56年10月4日の東映・岩本義行(対西鉄、十二回=単打)以来69年ぶり。

◆オリックスは今季初のサヨナラ負け。中川圭太内野手(29)が放った一時同点弾はむなしくも空砲となった。「(打った)感触はよかった。(調子は)ボチボチじゃないですかね」2打席連続空振り三振で迎えた七回無死一塁で先発・渡辺のカットボールを捉え、左翼へ3号2ラン。だが、2―2の九回無死一塁では痛恨の二ゴロ併殺打に終わった。得点圏打率4割(25打数10安打)で、打点はリーグ単独トップの「18」と勝負強さが光るが「たまたま打てているだけ」と一喜一憂することはない。右手を痛めた影響で3試合欠場していたが、26日からは2戦連続で先発出場し「問題ない」と語った。2連敗を喫したチームは4カード連続勝ち越しなしと苦境で、2位楽天とは0・5ゲーム差。29日のロッテ戦(京セラ)の結果次第では、3日から守り続けてきた首位の座を明け渡す可能性も出てきた。それでも岸田護監督(43)は「切り替えてやっていく」と前を向く。中川も「いい時も悪い時も毎試合、切り替えている」と泰然自若。一丸となって戦い、1位を死守する。(織原祥平)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
13102 0.565
(↓0.026)
-
(-)
11891
(+2)
77
(+3)
22
(+1)
10
(-)
0.278
(↓0.003)
2.770
(↓0.01)
2
(-)
楽天
13110 0.542
(↑0.02)
0.5
(↓1)
11968
(+3)
76
(+2)
12
(+1)
20
(+1)
0.248
(↑0.002)
2.980
(↑0.07)
3
(1↓)
日本ハム
12120 0.500
(↓0.022)
1.5
(-)
11982
(+3)
80
(+5)
25
(-)
7
(+1)
0.227
(↑0.003)
2.840
(↓0.09)
3
(1↑)
ロッテ
11110 0.500
(↑0.024)
1.5
(↑1)
12165
(+5)
67
(+3)
13
(+1)
8
(+1)
0.213
(↑0.005)
2.600
(↓0.01)
5
(-)
西武
11120 0.478
(↑0.023)
2
(↑1)
12058
(+3)
65
(+2)
7
(-)
21
(+1)
0.235
(↑0.003
2.510
(↑0.02)
6
(-)
ソフトバンク
9132 0.409
(↓0.02)
3.5
(-)
11986
(+2)
85
(+3)
15
(+1)
18
(-)
0.249
(-)
3.120
(↑0.02)