中日(★2対6☆)ヤクルト =リーグ戦6回戦(2025.04.27)・バンテリンドーム=
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ヤクルト
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中日
2000000002700
勝利投手:小川 泰弘(2勝1敗0S)
敗戦投手:メヒア(1勝2敗0S)

本塁打
【ヤクルト】茂木 栄五郎(2号・4回表3ラン)

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◆ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは2点を追う4回表、茂木の3ランが飛び出し、試合をひっくり返す。続く5回にはサンタナと赤羽の適時打で3点を加え、リードを広げた。投げては、先発・小川が6回4安打2失点の好投で今季2勝目。敗れた中日は、先発・メヒアが中盤で崩れた。

◆「ひめたん」ことSKE48の荒野姫楓(23)が始球式を行った。「腕を上げた方がカッコいいかな」と大きく振りかぶりノーバウンド投球を決めた。「目標にしていたノーバウンド投球がいい感じに投げられてまずは安心しました」と笑顔。取材できていた同じチームの先輩熊崎晴香(27)とも登板前にキャッチボールし、準備は万全だった。この日はCS放送「Jスポーツ野球好きデー」として開催され、荒野は「ツール・ド・ひめたん(仮)」という自転車競技を紹介する番組でMCを務めている縁で登場した。

◆ヤクルト茂木栄五郎内野手(31)が2号の逆転3ランを放った。2点を追う4回無死一、二塁、中日メヒアの149キロ直球を捉え、右中間スタンドに飛ばした。3回まで1人の走者も出せていなかったが、迎えた4回のチャンスに一振りで試合をひっくり返した。「西川さんとサンタナが最高の形で回してくれたので、外野フライでもと楽な気持ちで打席に入ることができました。2人に感謝です」とチャンスを演出した1、2番に感謝した。セ・リーグの本拠地で、これまで唯一、打点がなかったのがバンテリンドームだった。「苦手なイメージを持ったら、苦しくなると思うので、なんとか次の3連戦でいいイメージをつけられたら、今後にも生きてくるんじゃないかと思う。なんとかいい結果を出したい」と臨んだ中日3連戦だった。同ドームでの初打点であり、もちろん初本塁打。塩見、村上だけでなく、長岡も離脱したチームにおいて、茂木が仕事を果たした。

◆ヤクルトが中日に逆転勝ちし、5カードぶりのカード勝ち越しを決めた。2点を追う4回無死一、二塁で茂木が逆転3ランを放った。3回まで1人の走者も出せなかったが、巡ってきた4回のチャンスに一振りで試合をひっくり返した。5回は、下半身コンディション不良で登録抹消された長岡に代わって遊撃スタメンの武岡が1死から右翼への二塁打でチャンスメーク。2死二塁からサンタナが中前適時打を放った。さらに2死満塁から赤羽が2点適時打を右翼に運んだ。先発の小川は初回に2点を失ったが、2回以降は修正に成功した。5回は1死三塁を迎えるも、岡林を遊飛、山本を二飛に封じた。中盤に打線の援護を受けて、6回4安打失点で2勝目を手にした。7回以降は継投でリードを守り切った。高津臣吾監督は1発放った茂木について「大きかったね。ホームランとは思ってなかったけれども、2点差だったので、何とか内野ゴロでも1点を取って、次のオスナに期待するというようなイメージはしていたのだけど、まさかホームランとは思わなかった。まさかと言ったら、失礼だけど、すごいチームに勢いが出る大きな1発だったと思います」と最敬礼した。また2勝目を挙げた小川について、同監督は「今日は総力戦だと思っていたので、本当は、もう3回ぐらいでチャンスきたら、代えようかなぐらいに思っていたのだけれど、尻上がりにというか、彼らしい打たせてとる投球ができるようになったので、ゲームを引っ張れたのかなと思います」と話した。

◆中日がヤクルトに逆転負けし、借金が今季最多タイの3に戻った。初回2死一、二塁からジェイソン・ボスラー外野手(31)が左翼線へ2点適時二塁打を放ち、先制した。だが先発のウンベルト・メヒア投手(28)が4回無死二、三塁から3番茂木に2号3ランを浴び、逆転された。続く5回も2死二塁からサンタナに中前適時打を許し、メヒアは降板。リリーフした岩崎翔投手(35)も流れを止められず、さらに2点を奪われた。メヒアは4回2/3、85球、5安打6失点で今季2敗目。29日から9連戦が始まるが、開幕ローテーションからカイル・マラー投手(27)が再調整、柳裕也投手(31)が右肩付近のコンディション不良で離脱。開幕投手の高橋宏斗投手(22)もここまで1勝3敗、防御率4・61と苦しんでいる。メヒアも5回持たず6失点で、先発陣はますます厳しい状況となってきた。

◆ヤクルトのドラフト3位左腕荘司宏太投手(24=セガサミー)が新人では球団初のデビューから9試合連続無失点を達成した。8回から3番手で登板。先頭岡林を遊ゴロに仕留めた。2死一、三塁のピンチを背負うも、ボスラーを右飛に抑えた。無失点で両手をたたいた。これまで球団新人の初登板からの連続無失点は96年の石井弘寿投手コーチが持つ8試合が最長だった。愛称「だるま」の即戦力左腕は防御率0・00を継続し、球団新人記録を更新した。

◆ヤクルト高津臣吾監督(56)が前日26日に負傷交代し、出場選手登録を抹消された長岡秀樹内野手(23)が長期離脱となる可能性を示唆した。アクシデントから一夜明けた試合後、同監督は「秀樹は明日(28日)、専門医に受診予定です。昨日も(病院に)行ったのですが、固定して昨日のうちに帰りました。明日の結果を聞いてからの判断にはなりますが、いろいろな覚悟はしておかないといけないでしょうね」と話した。長岡は前日26日中日戦の2回に遊ゴロで一塁に走りだすと、右足を引きずって止まった。20日巨人戦の守備中に強打していた右膝を痛めたとみられ、自力で歩けず、両肩を抱えられ、三塁側ベンチに下がっていた。また同じく26日中日戦で左膝に自打球を当て、出場選手登録を抹消されていた松本直樹捕手(31)については、指揮官は「自打球が膝に当たって、骨には異常はないということだったのですが、ちょっと歩くのも、歩行困難ということで、いったん外した方がいいということで外しました」と説明した。

◆中日は逆転負けで今季最多タイの借金3となった。2点リードの4回、先発メヒアがヤクルト茂木に逆転2号3ランを浴びた。5回持たず6失点KOの右腕に対し、井上監督は「悪いクセ、弱気な部分が出た。(次回は)白紙」と先発ローテから外すことを示唆。9連戦を前にマラー、柳に続いて離脱となれば、高橋宏も1勝3敗と不振の中、いよいよ先発陣が手薄に。打線では4番細川が19打席ぶりに安打を放つも「決して(状態は)いいとは思わない」と打順も再考しそうだ。

◆中日がヤクルトに逆転負けし、借金が今季最多タイの3に戻った。先発のウンベルト・メヒア投手(28)が2点リードの4回無死二、三塁から3番茂木に逆転の2号3ランを浴び、逆転された。4回2/3、85球、5安打6失点で今季2敗目。井上一樹監督(53)は、メヒアの次回について「白紙」と答えた。

◆ヤクルト小川泰弘投手(34)が6回4安打2失点で2勝目を挙げた。初回こそ2失点を喫したが、以降は尻上がりに調子を上げた。5回は1死三塁から2者連続の内野フライでしのいだ。「球場も広く、受け身にならず、大胆に攻めていく意識だった。メカニック的にも(体を)開かずに打者に向かっていけたところがよかったかもしれない」と修正力を発揮した。

◆ひと狩り行こうぜ。ヤクルトのドラフト3位の荘司宏太投手(24)がブルペンで奮い立った。8回から3番手で登板。先頭、中日岡林と対峙(たいじ)した。球界随一のヒットモンスターにカーブ、チェンジアップと己の武器をフル活用。最後は143キロ直球で詰まらせ、遊ゴロとした。「先頭のアウトをしっかり取れたので、失点がなかったのかな」。2死一、三塁のピンチでボスラーを右飛に仕留めて1回無失点。防御率0・00を継続し"クエスト"をクリアした。休養日前日などの空いた時間は寮の部屋のテレビ前に座り、PS5のスイッチを入れる。よくやるのが「モンスターハンター」。社会人セガサミー時代の仲間とゲームの進み具合を話し合ったり、時にオンラインでつなぎプレーしたりする。リフレッシュし、次なる戦いの英気を養っている。これでデビューから9試合連続無失点となった。96年石井弘寿(現1軍投手コーチ)の8試合を29年ぶりに更新する球団の新人記録に「もっともっと記録を伸ばしていければ」。モンスター級が集う"セ界"の冒険は始まったばかり。猛者たちを狩って、中継ぎ左腕としてランクアップしていく。【上田悠太】

◆24日に2度目の支配下契約を結んだ中日近藤廉投手(26)が、2年ぶりに1軍マウンドに帰ってきた。「グラウンド入ってからは大丈夫だったんですけど、ブルペンの最初の方はやっぱりちょっと緊張しました」。4点ビハインドの9回に5番手で登板。1番西川は147キロ直球で空振り三振。続く岩田に中前安打を許し、茂木に犠打を決められて2死二塁となったが、オスナをスライダーで遊ゴロに仕留めた。スコアボードに「0」を刻み、背番号「70」の左腕はベンチに戻った。前回の1軍登板は1イニングで62球を要し、10失点した23年8月25日DeNA戦(バンテリンドーム)。「やっぱり10失点のやつはあるんですけど、今とその時では違うと思っているので、そんな引きずることなく自信を持っていけました」。これまでのように打たれたくないと結果を気にするのではなく「自分の一番いいボールをストライクゾーンに投げようと思っている」と強い球を大胆に投げられている。これで通算防御率も27・00から20・25へ。これからも「0」を重ね、防御率を下げていく。

◆ヤクルト高津臣吾監督(56)が長岡秀樹内野手(23)が長期離脱となる可能性を示唆した。27日の中日6回戦(バンテリンドーム)の試合後「明日(28日)、専門医に受診予定です。昨日も(病院に)行ったのですが、固定して昨日のうちに帰りました。結果を聞いてからの判断になりますが、いろいろな覚悟はしておかないといけないでしょう」と話した。長岡は26日の中日5回戦の2回に一塁へ走りだした後、右足を引きずって止まった。20日巨人戦の守備で強打していた右膝を痛めた模様で、自力で歩けず両肩を抱えられて交代していた。

◆強烈な打球が右越えに放たれた。2点を追う四回無死二、三塁。「3番・三塁」で先発した茂木栄五郎内野手(31)=前楽天=が、逆転の2号3ランを放った。イニングの先頭・西川が四球、続くサンタナが中越え二塁打で作った好機。中日先発・メヒアが投じた149キロの直球を振り抜き、「西川さんとサンタナが最高の形で回しくれたので、外野フライでも、と楽な気持ちで打席に入ることができました。2人に感謝です」。20日の巨人戦(神宮)以来の一発で試合をひっくり返した。チームはこの日、長岡が下半身の負傷で出場選手登録を抹消された。塩見、村上、丸山和、左腕の高橋ら主力に故障が続く中、国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入した新戦力が躍動した。

◆ヤクルトは0―2の四回に茂木の2号3ランで逆転。五回にサンタナの適時打、赤羽の2点打で加点した。先発の小川は6回4安打で失点を一回の2点のみに抑え、今季2勝目を挙げた。中日のメヒアは4回?を5安打6失点で2敗目。

◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が好調を維持している。「2番・左翼」で先発し、四回無死一塁の第2打席に中越え二塁打を放ち、10試合連続安打をマーク。茂木の逆転3ランにつなげた。1点リードの五回2死二塁ではカウント2―2から中前適時打を放ち「追い込まれていたけどうまく反応して打つことができた」とうなずいた。

◆ヤクルトの新人・荘司宏太投手(24)が八回に登板し、1回を1安打無失点。デビューした3月29日の巨人戦(東京ドーム)から9試合連続無失点となった。ヤクルト(前身を含む)の新人投手がプロ初登板から9試合連続で無失点に抑えたのは、1996年の石井弘寿の8試合を抜く球団新記録となった。新人投手の初登板からの連続試合無失点記録は22試合で、2021年の広島・栗林良吏、22年の楽天・宮森智志、昨季の古田島成龍がマーク。■荘司 宏太(しょうじ・こうた) 2000年5月22日生まれ、24歳。東京・八王子市出身。ひよどり山中時代は硬式の昭島リトルシニアに所属。山梨・駿台甲府高では1年夏からベンチ入りし、甲子園出場なし。国士舘大では東都2部で通算1勝1敗、防御率3・65。社会人はセガサミーでプレー。25年ドラフト3位でヤクルト入団。今季は9試合に登板し、0勝0敗、3H、防御率0・00。172センチ、90キロ。左投げ左打ち。年俸1200万円。背番号30。

◆ヤクルト・長岡秀樹内野手(23)が27日、出場選手登録を抹消された。26日の中日戦(バンテリンドーム)の二回の打席で一塁へ走り出した直後に右脚を痛めたとみられ、途中交代していた。高津監督は28日に専門医のもとで再受診することを明かし「結果を聞いてからの判断にはなるが、いろいろ覚悟はしておかないといけない」と説明。長期離脱の可能性が出てきた。昨季全143試合に出場し、最多安打(163)のタイトルを獲得した正遊撃手は今季19試合で打率・194、0本塁打、2打点だった。また26日の同戦で左膝付近に自打球を受けた松本直も出場選手登録を外れた。チームは塩見、村上、丸山和、高橋らが故障で戦線を離れている。

◆球団史に名を刻んだ。ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太投手(24)=セガサミー=が八回に3番手で登板し、1回を1安打無失点。球団の新人では1996年の石井弘寿(現1軍投手コーチ)を抜いて新記録となる、開幕から9試合連続無失点を記録した。「それ(記録)を言われて、ちょっと力みもあったけど、結果的にゼロで抑えられたのでよかった。しっかりゾーンで勝負できている」ピンチも強い気持ちで乗り切った。1死から代打ブライトに死球を与えると、2死後に細川に中前打とされ、一、三塁。最後はボスラーに粘られたが「ここで粘り負けしたら駄目だと思った」と右飛に抑えた。社会人時代の愛称は「だるま」。セガサミー・西田監督が「ただでは転ばない男」という理由からつけた。強い腕の振りから投げる110キロ台のカーブやチェンジアップが武器だが、プロ入り後にスライダーを習得。どん欲な姿勢で好結果を残し続けている。「これからもっともっと記録を伸ばしていければ」と新人左腕。今やヤクルトのブルペンに欠かせない存在だ。

◆ヤクルトは27日、中日6回戦(バンテリンドーム)に6―2で勝利し、今季初めて同一カード3連戦の勝ち越しを決めた。2点を追う四回に国内フリーエージェント(FA)権を行使して楽天から加入した茂木栄五郎内野手(31)が逆転の2号3ラン。ドラフト3位・荘司宏太投手(24)=セガサミー=は八回を無失点に抑え、新人が初登板から9試合連続無失点の球団新記録を樹立した。この日、長岡秀樹内野手(23)が下半身の故障で出場選手登録を抹消されるなど主力に離脱者が相次ぐ中、新戦力が勝利に貢献した。強烈な打球が右越えに放たれた。2点を追う四回無死二、三塁。3番・茂木が逆転の2号3ランを放ち、右拳を握った。「1球前に空振りしていた。強い球に負けないようタイミングを早く取って、何とか前で打てるように修正した」決して簡単な球ではなかった。中日先発・メヒアが投じた外角高めの149キロの直球を一閃。20日の巨人戦(神宮)以来の一発が殊勲弾になった。楽天時代の昨季までバンテリンドームでは本塁打、打点を記録しておらず、ともに初めて。「(両翼100メートル、中堅122メートルと)広いので入るとは思わなかった」と実感を込めた。チームが危機的状況の中、新加入・茂木の活躍は明るい材料だ。昨季最多安打に輝いた長岡がこの日、右脚の故障で出場選手登録を外れた。主砲の村上、塩見、丸山和、高橋ら主力に離脱者が相次ぐ現状を「本当に苦しい状況」と理解している。その上で「何とか今いるメンバーでベストの戦いをしていきたい。レギュラーに離脱者が出た中で勝てたのは大きなこと」とうなずいた。26日からゴールデンウイークに入り、最初の日曜日。多くの子供を含む3万5500人の観客が熱戦を見届けた。東京・小金井市出身の茂木は幼少期は西武ドーム(現ベルーナドーム)を訪れ、当時西武の正遊撃手だった松井稼頭央氏のプレーに目を奪われた一人。「憧れの気持ちがあった。僕も目指してもらえるような選手になれるよう、結果を残すことを考えていきたい」と意気込んだ。最下位ながら4位のDeNA、中日とはゲーム差なしだ。高津監督は主力の離脱が続く現状に「みんな危機感を持ってグラウンドに立っているし、逆にチャンスだと思っている人もいて当たり前。勝ちにつながるプレーを続けることが大事」とし、5カードぶりの勝ち越しに導いた茂木を「思い切ってスイングを仕掛け、非常に大きな存在」とたたえた。背番号8が苦境のチームを救う。(赤尾裕希)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
1491 0.609
(↓0.027)
-
(-)
11983
(+1)
65
(+2)
14
(-)
18
(+1)
0.242
(↓0.004)
2.360
(↑0.02)
2
(-)
広島
12101 0.545
(↓0.026)
1.5
(-)
12078
(+1)
61
(+2)
7
(-)
11
(+2)
0.246
(↓0.007)
2.290
(-)
3
(-)
巨人
13111 0.542
(↑0.02)
1.5
(↑1)
11887
(+2)
77
(+1)
17
(-)
14
(+1)
0.258
(-)
2.860
(↑0.07)
4
(1↑)
DeNA
9122 0.429
(↑0.029)
4
(↑1)
12074
(+2)
72
(+1)
7
(-)
7
(-)
0.222
(↓0.003)
2.840
(↑0.09)
4
(-)
中日
9122 0.429
(↓0.021)
4
(-)
12046
(+2)
69
(+6)
7
(-)
11
(-)
0.206
(-)
2.810
(↓0.14)
6
(-)
ヤクルト
8111 0.421
(↑0.032)
4
(↑1)
12361
(+6)
85
(+2)
7
(+1)
4
(-)
0.226
(↑0.002
3.790
(↑0.1)