ヤクルト(1対1)中日 =リーグ戦1回戦(2025.04.04)・明治神宮野球場=
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中日
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ヤクルト
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勝利投手:-
敗戦投手:-
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◆ヤクルトの新外国人ピーター・ランバート投手(27)が5日の中日戦で来日初登板初先発する。4日に取材に応じ「ワクワクしている。早くシーズンが始まらないかと思っていたし、神宮で投げるのも楽しみ」。最速154キロの速球を軸に多彩な変化球を操る。大リーグ・ロッキーズに所属した昨年6月、ドジャース大谷翔平から三振を奪った右腕が、本拠地のマウンドに初めて上がる。

◆ヤクルト高梨裕稔投手(33)が今季初登板で試合をつくった。先発して6回1失点。2回に日本ハム時代の同僚・中田に適時打を許したが、直後の無死二、三塁を無失点で切り抜けた。中日先発は高橋宏で大きく失点すれば試合は決まっていた。キャンプ終盤まで2軍だったが、オープン戦2戦6回無失点でローテ入り。この日の最速は150キロで、今年34歳のベテランが健在ぶりをアピールした。

◆ヤクルトが無安打で天敵の勝ちを消した。昨季4戦4敗の高橋宏に7回まで散発3安打とほぼ完璧に抑えられていたが、8回に1死満塁とし、赤羽の併殺崩れで同点に追いついた。12回引き分けに終わるも、高津監督は「(バットの)芯に当てることも難しいゲームになりましたね。でも負けなかったので」と前向き。「やられっぱなしっていうのはちょっとかっこ悪いので、また次」と話していた。

◆中日は2点目が遠く、奮戦した投手陣を援護できなかった。2回は1点を先制後、さらに無死二、三塁から無得点。延長11回は無死一、二塁で4番の石川昂に代打山本を送って犠打で走者を進めたが、後続が倒れた。開幕から打線がつながらず、得点力不足に苦しんでいる。井上一樹監督は「もう1本が出なかったことには奮起を促したい」と改善を求めた。

◆ヤクルト・赤羽由紘内野手(24)が「1番・二塁」で先発出場。一回先頭の第1打席で中前打を放ち、開幕から6試合連続安打とした。 中日・高橋宏の1球目、やや真ん中寄りの直球をはじき返した。リードオフマンとして積極的にスイングを仕掛けての好結果。育成出身の苦労人が、好調を維持している。

◆ヤクルトの新外国人、ランバート投手(前ロッキーズ)が5日の中日戦(神宮)で今季初先発する。キャッチボールなどで調整し「神宮球場で投げることをすごく楽しみにしている」と心待ちにした。最速156キロを誇る右腕は、3月23日の日本ハムとのオープン戦(エスコン)で1軍初先発し、4回3安打2失点だった。先発陣の救世主として期待される助っ人は「球数を抑えて長い回を投げられるように」と意気込んだ。

◆ヤクルトが追い付き、引き分けた。0―1の八回、1死満塁から赤羽の遊ゴロで1点を挙げた。高梨は6回4安打1失点と粘った。中日は二回に中田の適時二塁打で先制したが、その後は逸機が続いた。高橋宏は8回3安打1失点。

◆中日は2点目が遠く、奮戦した投手陣を援護できなかった。二回は1点を先制後、さらに無死二、三塁から無得点。延長十一回は無死一、二塁で4番の石川昂に代打を送って犠打で走者を進めたが、後続が倒れた。開幕から打線がつながらず、得点力不足に苦しんでいる。井上監督は「もう1本が出なかったことには奮起を促したい」と改善を求めた。

◆ヤクルトが粘り強く引き分けに持ち込んだ。0―1の八回は2四球などで1死満塁の好機。ショートへ転がした赤羽は全力疾走で併殺を免れ、その間に三塁走者が生還した。延長十回以降の立て続けのピンチは、救援陣がしのいだ。開幕3連敗の後は2勝1分けと持ち直してきている。高津監督は「試合内容としては非常に難しかったけど、投手も含めてよく粘った」と前向きに話した。

◆上半身のコンディション不良で2軍調整中のヤクルト・村上宗隆内野手(25)が4日、埼玉・戸田球場で故障後初めて屋外でのフリー打撃を行った。患部の状態を確認しながら37スイング中6本の柵越えを披露。「治すことに集中して、早く上がれる準備をできれば」と語っていた主砲が、早期の1軍復帰に向け、一歩前進した。中堅後方で桜の咲く戸田球場に快音が響き渡った。上半身のコンディション不良で離脱中の村上が、故障後初となる屋外でのフリー打撃を実施。リハビリ段階ながら、鋭いスイングを見せた。「(久々の屋外で)気持ち良かったです」患部の状態を確かめるように、一球一球丁寧にスイング。37スイング6本の柵越えを全て逆方向にほうり込んだ。青空の下、時折見せた晴れやかな表情が順調な回復ぶりを物語っていた。4年連続で30本塁打以上を記録する不動の4番は、3月15日からファームに合流。開幕を2軍で迎えた。悔しさをにじませながらも「治すことに集中して、早く上がれる準備をできれば」と足元を見つめ、体幹周辺のトレーニングやダッシュなど、段階を踏んで調整を進めてきた。既に三塁でのノックや60メートルの距離でのキャッチボールなどをこなしており、守備面は万全とみられる。残すは打撃次第という状況だ。2軍が休養日だった3日には、神宮外苑の室内練習場で練習。復帰に向けたプログラムに沿った中で、ティー打撃などで汗を流し「(スイングの強度は)7割くらい」と状態を明かしていた。主砲について高津監督は「本人は前向きに、早い段階でこちらに戻ってくるようなことは言っていた。もちろん(チームに)いてくれた方がいいけど、再発が怖いので」と昇格に慎重な姿勢を見せていた。今後は2軍戦での出場を経て、1軍復帰を目指す見込み。背番号55が完全復活に向け、少しずつ強度を上げていく。(樋口航)

◆執念を見せた!! ヤクルトは4日、中日1回戦(神宮)が今季6試合で3度目の延長戦にもつれ込み、十二回、1―1の引き分け。1点を追う八回に代打・山田哲人内野手(32)の四球など無安打で同点に追いついた。延長十一回無死一、二塁のピンチでは、7番手の木沢尚文投手(26)が無失点で切り抜け、またも〝火消し〟に成功。ベンチには投手1人だけを残す総力戦の中、真骨頂の粘りを見せた。4時間25分に及ぶ激闘で、負けなかった。ヤクルトは今季6試合で3度目となる延長戦の末、1―1の引き分け。高津監督は、ベンチに投手の山本のみを残す総力戦で最後まで奮闘した選手をたたえた。「ピッチャーも含めてよく粘ったゲームだったと思う」スワローズらしい粘りを見せた。中日のエース・高橋宏の前に七回まで散発3安打。攻略の糸口を見つけられない中、試合が動いたのは1点を追う八回だ。1死から代打・宮本の四球、松本直の敵失で一、二塁とし、代打で打席に立ったのは山田だった。「(ネクストバッターズサークルで)しっかりタイミングを取っていたので、打席の中でも自分が思ったようにボールが見えていた」との言葉通り、際どいコースを見逃して四球。自慢の選球眼で満塁とし、続く赤羽の遊ゴロの間に1点を返し同点に追いついた。

◆先発で今季初登板した高梨裕稔投手(33)が、6回4安打1失点と試合をつくった。二回無死一、二塁で中田に左翼線への適時二塁打の1失点に抑える粘りの投球を披露。それでも「相手が良い投手(高橋宏)だったので先制点を与えてしまったのが反省」と厳しく振り返った。高津監督は「いいピッチャーに負けない条件の1つとして、相手に点を与えないというところはすごく大きいと思う。高梨がよく頑張った。バタバタするところはあったけど、あれも彼の持ち味。よく粘ったと思う」と目を細めた。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
520 0.714
(↓0.119)
-
(-)
13632
(+2)
18
(+7)
4
(-)
4
(-)
0.303
(↓0.019)
2.290
(↓0.79)
2
(-)
DeNA
421 0.667
(↓0.133)
0.5
(-)
13627
(+2)
19
(+8)
4
(+1)
4
(-)
0.229
(↓0.011)
2.630
(↓0.89)
3
(-)
阪神
331 0.500
(↑0.1)
1.5
(↑1)
13623
(+7)
24
(+2)
3
(-)
6
(+2)
0.228
(↑0.023)
3.320
(↑0.22)
4
(1↓)
ヤクルト
231 0.400
(-)
2
(↑0.5)
13714
(+1)
26
(+1)
1
(-)
1
(+1)
0.190
(↓0.021)
3.650
(↑0.78)
5
(1↑)
広島
240 0.333
(↑0.133)
2.5
(↑1)
13716
(+8)
17
(+2)
2
(-)
0
(-)
0.234
(↑0.024)
2.530
(↑0.52)
5
(-)
中日
241 0.333
(-)
2.5
(↑0.5)
1369
(+1)
17
(+1)
0
(-)
2
(-)
0.207
(↓0.008)
1.970
(↑0.45)