1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 |
DeNA | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 5 | 0 | 2 |
勝利投手:平良 拳太郎(1勝0敗0S) (セーブ:入江 大生(0勝0敗1S)) 敗戦投手:メヒア(0勝1敗0S) 本塁打 |

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◆DeNAは0-0で迎えた4回裏、梶原のソロで先制する。続く5回には、松尾のプロ初本塁打となるソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・平良が5回無失点と試合をつくり今季1勝目。敗れた中日は8回に1点を返すも、続く好機であと1本が出なかった。
◆DeNAのスタメンが発表され、開幕から2試合とも4番で起用されていたオースティンがベンチスタートとなった。28日の開幕戦では先制打を放ったあとに左脇腹を気にするそぶりを見せたが、出場を続けていた。代わりに4番には筒香が入り、「3番一塁」で佐野が今季初スタメンとなった。また、3年目の松尾も今季初スタメンマスクをかぶる。先発は平良で、オープン戦では先発要員だった石田裕も今季初めてベンチ入りしてブルペン待機となった。
◆DeNA梶原昂希外野手(25)が今季のチーム1号となる先制ソロを放った。前日29日は完封負けを喫しており、チームにとって15イニングぶりの得点をもたらした。中日メヒアに完全投球に封じられていた4回先頭、2球目の高めチェンジアップを振り抜いた。高い弧を描いてバックスクリーンに飛び込む1号ソロ。昨年9月4日広島戦(横浜)以来の1発となり「打ったのはチェンジアップです。浮いてきた変化球にうまく対応できました。平良さんを援護できて良かったです」と振り返った。
◆DeNAのオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「diana」が、貫禄の開幕3連勝を収めた。4回裏終了後に行われる定番リレー競争企画「Hisense ハマスタバトル」が開催された。28日の開幕戦では劇的逆転勝利、29日とこの日は大きなリードを保ったまま圧勝。無傷の開幕3連勝で場内を盛り上げた。通算ではこれで107勝39敗で勝率は73%となった。
◆プロ初スタメンのDeNA松尾汐恩捕手(20)が今季3打席目でプロ初アーチを放った。1点リードの5回先頭、中日メヒアのスライダーを捉えた。左翼席に豪快に運ぶ一打で3年目にしてプロ初本塁打。ナインに祝福されながらうれしそうにベンチに戻っていった。オープン戦では9試合に出場して18打数2安打で打率1割1分1厘。「こんなの初めてです」と苦しんでいたが、積極果敢なスイングで豪快アーチを決めた。松尾は「自分自身も待ち望んでいた本塁打を打つことができて本当にうれしいです。うれしいですがこの後もまだ試合は続きますし、しっかり切り替えて投手をリードしていきます」と前を向いた。
◆DeNAが本塁打2本の2点を投手陣がつないで守り切り、開幕カードで勝ち越しを収めた。4回先頭、完全投球に封じられていた中日メヒアから梶原がバックスクリーンへ今季のチーム1号となる先制ソロ。前日29日は完封負けを喫しており、チームにとって15イニングぶりの得点をもたらした。5回先頭では20歳で今季初スタメンの松尾が左翼へ豪快にプロ初アーチ。1発攻勢でリードを得た。2点のリードを投手陣が守り切った。先発の平良が5回無失点と粘投。2番手の石田裕はテンポ良く6回、7回を3者凡退に封じた。ピンチを背負ったのは8回。3イニング目となった石田裕が四球と安打でピンチを招き、1死一、二塁から上林に適時二塁打を浴びた。1点差で1死二、三塁の大ピンチを伊勢が救った。4番石川昂を空振り三振、板山を左飛に仕留めてガッツポーズ。昨オフに先発転向を直訴し、2週間前まで先発調整を行っていた右腕が、火消しに成功した。1点差の9回は入江がマウンドへ。150キロ超の真っすぐで押して無失点。プロ初セーブで試合を締めくくった。
◆中日が4年連続で開幕カード負け越した。8回、上林誠知外野手(29)の適時二塁打で1点差に迫り、なおも1死二、三塁。DeNA内野陣は一塁手以外前進していなかったが4番石川昂弥内野手(23)は空振り、ファウルと追い込まれた。そこから前進守備を敷かれ、空振り三振。石川昂は「まっすぐのファウルを前に飛ばせなかった」と悔やんだ。井上一樹監督(53)は「そこがすべて。あいつがどう感じるか。今日の一番の反省点」。3試合12打数1安打と苦しむ若き4番の成長を期待した。▽中日上林(2試合連続マルチ安打。8回に1点差に迫る適時二塁打)「しっかりミートできた。感触はずっといい。与えられたところでやるだけ」▽中日メヒア(7回2失点と好投も敗戦投手となり昨季から7連敗)「今日はいい感覚で投げられていた。変化球が少し浮いていたので、次回までに修正したい」
◆DeNAの明大コンビがロースコアゲームを締めた。1点差の8回1死二、三塁のピンチで2週間前まで先発転向中だった伊勢が火消しに成功。9回は入江が最速154キロ直球で押し、プロ初セーブを記録した。入江は連投を回避する方針で日替わりクローザーの1人という位置付け。三浦監督は「佐々木さんくらいになれば守護神と呼んでください」と大魔神クラスの活躍を期待した。
◆DeNA戸柱恭孝捕手(34)が自主トレをともにする弟子の松尾汐恩捕手(20)のプロ初アーチを祝福した。5回先頭、豪快なアーチをベンチから見届け「僕自身もうれしかったし、同じチームメートで自主トレも一緒にやってる。記念なので何かお祝いはしてあげようかなと思います」と笑みを浮かべた。松尾の今季初スタメンとなった試合前には口数が増え、鼻歌を歌って緊張を紛らわせている姿をみて「ぐちゃぐちゃにしてこい」とアドバイスを送った。真意を説明する。「僕も久々のスタメンとか、若い時は打たれたら怖いなとか、勝ち負けを考えしまってうまくいかないことが多々あった。汐恩はまだ20歳ですし、好きなように思い切ってやれっていう意味で言いました」。巨人大城卓とともに2年連続で自主トレを行った。22年ドラフト1位のすごさは身に染みて体感している。「しかったり、ちゃんとやりなさいって厳しくしたとき、普通ならシュンとなったり、落ち込んだり、怖がったりすると思うんですけど、あの子は全くそれがない。逆に跳ね返ってくるんですよ」と大物ぶりを明かした。そんな弟子の成長ぶりに目を細める。「ロッカーが近くて、何してるんだろって見たら打者の映像を見て、メモもしてて、僕はうれしかったです。バットマンですけど、キャッチャーとして一番大切な部分をやってたので」と野球に向き合う姿勢を喜んだ。同時に同じポジションの捕手として刺激を受ける。「僕らも刺激になりますし、また頑張らないといけないなという思いにもなる。僕も出たときにしっかり自分の仕事を全うできれば」と襟を正した。12球団屈指の層の厚さを誇るDeNAのキャッチャー陣。年齢は違えど、刺激し合ってもっと強くなる。
◆可能性に満ちあふれた放物線だった。DeNA松尾汐恩捕手(20)がプロ初アーチをかけた。5回先頭、中日メヒアのスライダーを狙い打ち。左翼席に豪快に運び「芯外したかなと思ったんですけど、いい角度で飛んでくれました。今までフェン直が多くてホームラン打てへんのかなと思ってたけど、やっと入って気持ちよくダイヤモンド1周できました」と歓喜のハマスタを目に焼き付けた。強心臓の若武者でも緊張していた。仲良しのオースティンと食事に行った際は、牛脂を肉に見せかけて焼いて食べさせようとするほどの怖いもの知らずのいたずらっ子。しかし今季初スタメンのこの日は鼓動が早まった。試合前は口数が増え、鼻歌で気を紛らわせた。「緊張しましたよ。(8回の守備は)緊張で足がつりそうになってました」と苦笑いしながらも、堂々と投手陣をリードした。山本、戸柱ら球界屈指の捕手層の厚さを誇るチームでも、攻守両面で存在感を示しつつある。「与えられたチャンスは全部つかみ取るイメージで正捕手争いにもどんどん入っていきたいですし(山本)祐大さんに負けてられない」。20歳の若武者がスターダムを駆け上がる。【小早川宗一郎】▽DeNA三浦監督(松尾について)「雰囲気があるというか落ち着いて打席に入れている。自分でリードして勝てたこと、自信にして次につなげてくれれば」▽DeNA平良(5回4安打無失点で今季初白星)「(松尾)汐恩が序盤に配球を固めてくれたおかげで、ピンチの時に幅を持たせて投げることができました」
◆今季初スタメンのDeNA松尾汐恩捕手(20)が今季3打席目でプロ初アーチを決めた。1点リードの5回先頭、中日メヒアのスライダーを捉えた。左翼席に豪快に運ぶ一打で3年目にしてプロ初本塁打。ナインに祝福されながらうれしそうにベンチに戻っていった。 オープン戦では9試合に出場して18打数2安打で打率1割1分1厘。「こんなの初めてです」と苦しんでいたが、積極果敢なスイングで豪快アーチを決めた。まだ20歳の松尾だが、歌の趣味は大人びている。同世代がHIPHOPやJ-POPを聴く中、演歌にハマっていた。「テンションが上がる感じの今の曲はあまり好きじゃないんですよね。演歌は染みる感じが好き」と夢中になった。トレーニング中も、移動中も演歌から力をもらう。きっかけがあった。ルーキーイヤーに、父方の祖父が病気で亡くなった。父は8人きょうだいの大家族で、松尾ら孫は20人ほどに上る。それでも亡くなる直前「汐恩は元気か? 頑張ってるか?」と鮮明に覚えて、気にかけてもらった。「そういえば」と祖父が大好きだった渥美二郎の「娘よ」を聴いて演歌にハマった。祖父と同世代の田代野手コーチからも演歌のオススメをリサーチ。畠山みどりの「男じゃないか」を聴いて昔かたぎの男としての生き方を勉強しながら歌声を胸に刻む。「演歌からたくさんのパワーをもらってます」。20歳の原動力になっている。【DeNA担当=小早川宗一郎】
◆DeNAのスタメンが発表された。29日まで3番だった筒香嘉智外野手(33)が「4番・左翼」に入った。佐野恵太外野手(30)が「3番・一塁」、松尾汐恩捕手(20)は「6番」で今季初先発する。プロ12年目の平良拳太郎投手(29)が先発で昨年7月以来の白星を目指す。
◆DeNA・梶原昂希外野手(25)が「1番・中堅」で先発出場し、0―0の四回無死に1号ソロを放ち、先制点をもたらした。中日・先発のメヒアの高めに浮いた変化球を捉えると、打球はバッククリーンに吸い込まれた。昨季飛躍を遂げたリードオフマンの一発は今季チーム第1号。「打ったのはチェンジアップ。浮いてきた変化球にうまく対応できました。(先発の)平良さんを援護できて良かった」とコメントした。
◆プロ3年目のDeNA・松尾汐恩捕手(20)が「6番」で今季初先発し、1―0での5回無死でプロ初本塁打となる1号ソロを放った。中日・メヒアのスライダーを捉え、左翼スタンドにたたき込んだ。開幕2戦は正捕手の山本祐大(26)が出場する中、今季初スタメンに抜擢。先発・平良拳太郎投手(29)とのバッテリーを組み、5回無失点に導けば、持ち味の打力でも結果を残し、「自分自身も待ち望んでいた本塁打を打つことができて本当にうれしい。うれしいですが、しっかり切り替えて投手をリードしていきたい」とコメントした。
◆DeNA・平良拳太郎投手(29)が先発し、5回4安打無失点と好投。昨年7月4日のヤクルト戦以来の白星となる1勝目を挙げた。三、四、五回はいずれも得点圏に走者を背負ったが、緩急を織り交ぜながら丁寧に低めを突き、粘り強い投球でピンチを切り抜けた。昨季は度重なる故障に苦しみ、4試合の登板にとどまった12年目の右腕。3年目の松尾汐恩とバッテリーを組み「(今季)初登板で緊張感がある中で少し硬さもありました。汐恩が序盤に配球を固めてくれたおかげでピンチのときに幅を持たせて投げることができました。汐恩のおかげです」と感謝した。
◆お立ち台でポーズをとるDeNAの(左から)平良拳太郎、伊勢大夢、松尾汐恩、梶原昂希=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
◆DeNA・入江大生投手(26)が2-1の九回に登板し、150キロ超の直球で打者を押し込んでリードを死守。5年目で初セーブを挙げた。2死から四球を許したが、最後は大島を外角高めの直球で空振り三振に斬った。5点リードの九回に登板した28日の開幕戦に続き、試合を締めくくった。経験豊富な山崎から助言を受け「起こり得ることを考えて、バタバタしないようにした。落ち着いて投げることができた」と感謝した。右肩の手術を受けた昨季は登板機会がなかった。復活を期す右腕は「憧れていたシチュエーション。本当は喜びたいけど、もっと成長しないといけない部分がある」と口元を引き締めた。
◆DeNA・伊勢大夢投手(28)が1点リードの八回1死二、三塁で今季初登板。4番・石川昂を空振り三振、5番・板山を左飛と抑えて無失点で切り抜けた。今季は中継ぎから先発に挑戦したが、開幕前に中継ぎに再転向。ヒーローインタビューでは「今シーズン初登板でこんな所で出すなよと思いながら」と冗談を飛ばしながら、「自分で挑戦して先発になれなかったから悔しいが、こうやっていい所で投げて抑えることができた。本当にうれしい」と胸を張った。三浦監督は「場数を踏んでいる投手ですから、落ち着いて自分のやるべき仕事をして、いい結果を出してくれた。さすが伊勢だなと思った」と称賛していた。
◆中日先発のメヒアは一発に泣いた。四回先頭の梶原にバックスクリーンへ運ばれて先制を許すと、五回にも松尾に左翼席へのソロを浴びた。ともに変化球がやや浮いたところを捉えられ「次の登板までに修正しないと」と淡々と話した。150キロ前後の速球で押すスタイルで、三回までは完璧な投球。7回を78球で4安打に抑えるなど内容は良かった。井上監督も「いい投球をしてくれた。(3勝8敗だった)昨年と違う姿は見せてくれている」と信頼を口にした。
◆DeNA・戸柱恭孝捕手(34)が、松尾汐恩捕手(20)の好守にわたる活躍をたたえた。オフの自主トレーニングで戸柱に師事する松尾は、打ってはプロ初本塁打のソロをマーク。守っても3投手を導き、1点差の勝利に貢献した。戸柱は先発マスクをかぶった松尾に「好きなようにやってこい」と声を掛け、試合に送り出した。「若いときは打たれたら怖いとか、勝ち負けを考えてしまった。それでうまくいかないときがあった」という自身の経験を踏まえた助言だった。「いつもより口数が多くて緊張していたと思う」と14歳下の後輩の様子に気を配り、精神面を支えた。「今日は彼が頑張って試合をつくった。僕自身もうれしかった」と笑顔で語った。
◆プロ3年目のDeNA・松尾汐恩捕手(20)が30日、中日3回戦(横浜)で初本塁打をマーク。小学校時代に所属した京都・精華アトムズの恩師、杉本将紀監督(53)が秘話を明かした。少年時代から、卓越した打撃技術は群を抜いていた。チームに残る、松尾の小学6年時の成績。断トツの打率・411、20本塁打。特筆すべきは、334打席でわずか6だった三振数。杉本氏は「しかも空振り三振は1つだけ。あとは少年野球あるあるで、ボール球が多すぎてワンバウンドも温情ストライクみたいな。動体視力がめちゃめちゃ良い」と明かした。思い出に残る試合がある。ある大会の決勝戦。1番打者で出場した松尾が第1打席の投ゴロで走らなかった際、杉本氏は「普段は怒らないけど、そのときだけは1打席で交代して、ボールボーイとバット引きを一人でさせました。泣きながら一生懸命やっていた」。そこから全力疾走を怠ることはなかったという。チームの活動は土日のみだが、杉本氏が自宅に手作りで設置した打撃練習用ケージに「しょっちゅう来て打っていた」と振り返る。「野球が大好きなんでしょうね。松尾君の家にもケージがあり、中学時代は僕が出張でトスを上げにいった」。小さい頃から積み上げた努力が下地を築いた。「一番野球の勉強になる」という親心で、5年生から捕手で起用。無死二、三塁からスクイズを2連続で読み、2死走者なしにするなどセンスは抜群だった。人並み外れた才能と努力で、ドラフト1位で指名される選手へと成長。プロ入りの際には松尾は打撃マシンを精華アトムズに寄贈した。偉大な先輩の背中を追って、この日も練習に打ち込んだチームの子供たちが松尾のメモリアルな一発に目を輝かせた。(浜浦日向)
◆若きスター候補が躍動! 高卒3年目のDeNA・松尾汐恩捕手(20)が30日、中日3回戦(横浜)に「6番・捕手」で今季初先発し、五回にプロ初本塁打となるソロを放った。守っては好リードで八回まで投手陣をけん引。2―1の勝利に導き、開幕カード勝ち越しを決めた。1998年以来、27年ぶりのリーグ優勝と2年連続日本一へ、若武者が勢いをもたらした。満員の横浜スタジアムが沸き立った。1―0で迎えた五回、1軍最年少の20歳、松尾がプロ初本塁打となる1号ソロ。かみしめるようにダイヤモンドを一周し、先輩たちに笑顔で迎えられた。「待ち望んでいたホームランを打てて、本当にうれしい。芯を外したかなと思ったけど、いい角度で飛んでくれた」中日先発・メヒアのスライダーを捉え、打球は左翼スタンドに吸い込まれた。「今までフェンス直撃が多く、ホームランは打てないかなと思っていた。気持ちよくダイヤモンドを回れた」。背番号5が本拠地のファンの視線を独り占めにした。2023年に大阪桐蔭高からドラフト1位で入団し、2年目の昨季にプロ初出場。2軍では打率・326、3本塁打、43打点を記録するなど打力が武器で、日本シリーズでも初打席安打と場数を踏んだ。侍ジャパンに選出された山本が正捕手を務める中、開幕カード3戦目で今季初の先発マスク。緊迫の投手戦で八回まで3投手をリードして1失点にまとめ、「緊張したけれど、落ち着いてできた。自分の力を出し切れた」と白い歯を見せた。

<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
巨人 |
3 | 0 | 0 | 1.000 (-) | - (-) |
140 | 21 (+3) | 5 (-) | 3 (-) | 1 (-) |
0.342 (↓0.033) | 0.960 (↑0.46) |
2 (1↓) |
阪神 |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↓0.333) | 1 (↓1) |
140 | 7 (-) | 4 (+2) | 2 (-) | 0 (-) |
0.202 (↓0.052) | 1.380 (↓0.38) |
2 (1↑) |
DeNA |
2 | 1 | 0 | 0.667 (↑0.167) | 1 (-) |
140 | 7 (+2) | 2 (+1) | 2 (+2) | 1 (-) |
0.186 (↓0.007) | 0.670 (↓0.17) |
4 (1↑) |
広島 |
1 | 2 | 0 | 0.333 (↑0.333) | 2 (-) |
140 | 4 (+2) | 7 (-) | 0 (-) | 0 (-) |
0.258 (↑0.052) | 2.330 (↑1.17) |
4 (1↓) |
中日 |
1 | 2 | 0 | 0.333 (↓0.167) | 2 (↓1) |
140 | 2 (+1) | 7 (+2) | 0 (-) | 1 (-) |
0.200 (↓0.009) | 2.520 (↑0.13) |
6 (1↓) |
ヤクルト |
0 | 3 | 0 | 0.000 (-) | 3 (↓1) |
140 | 5 (-) | 21 (+3) | 1 (-) | 0 (-) |
0.182 (↑0.015) | 6.310 (↑1.33) |
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