オリックス(★1対4☆)巨人 =オープン戦2回戦(2025.03.08)・京セラドーム大阪=
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巨人
10110001041022
ORIX
0000100001820
勝利投手:グリフィン(1勝1敗0S)
(セーブ:船迫 大雅(0勝0敗1S))
敗戦投手:寺西 成騎(0勝1敗0S)

本塁打
【巨人】丸 佳浩(1号・3回表ソロ),ヘルナンデス(2号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆オリックスは、2番・センターでスタメン出場した麦谷がオープン戦初安打を記録。投げては5番手・東山が1回無失点2奪三振と、投打のルーキーが存在感を示した。一方の巨人は、先発・グリフィンが4回無失点。相手に三塁を踏ませない安定した投球を披露した。

◆オリックスはドラフト1位、2位がそろってオープン戦に先発する。ドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)は「2番中堅」で出場。先発はドラフト2位寺西成騎投手(22=日体大)。オープン戦初登板、初先発で巨人フォスター・グリフィン投手(29)と投げ合う。6日まで侍ジャパン強化試合に出場していた太田椋内野手(24)も「1番二塁」で出場する。

◆巨人丸佳浩外野手(35)がオープン戦第1号本塁打を放った。1点リードの3回1死走者無しで、オリックス2番手井口と対戦。フルカウントから内に入った直球を捉えると、打球は右翼席に飛び込んだ。相手の右翼手も、ほぼ動かない完璧な当たりだった。ベンチに戻った際には、今季初の丸ポーズも披露した。丸は昨季、138試合に出場し、主に1番打者として活躍。チーム4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。頼れる男が今季も打線をけん引する。

◆オリックスはオープン戦4連敗で最下位に沈んだ。先発のドラフト2位寺西成騎投手(22=日体大)は2回3安打1失点。初回、巨人の2番中山礼都内野手(22)と3番トレイ・キャベッジ外野手(27=アストロズ)に連打を浴び、味方の失策も絡んで先制点を献上。それでも140キロ終盤の直球にカットボール、スライダーを織り交ぜ、追加点を与えなかった。同じくルーキーのドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)は「2番中堅」で出場。3回の第2打席、巨人フォスター・グリフィン投手(29)の2球目、145キロ内角のツーシームを左前にはじき返し、オープン戦初安打を記録した。一方、投手陣は3回に2番手で登板した井口和朋投手(31)が巨人丸佳浩外野手(35)に右翼ソロ。3番手でこの日41歳誕生日の平野佳寿投手がエリエ・ヘルナンデス外野手(30)に左中間へソロを浴びた。反撃は5回。2死から福田周平外野手(32)が右前打を放ち、相手の失策にすかさず、二塁まで進んだ。続く1番太田椋内野手(24)がカイル・ケラー投手(31)から左前適時打で1点を返した。6回には5番手のドラフト5位東山玲士投手(24=ENEOS)が巨人クリーンアップに対し、チェンジアップを巧みに操って1回無安打2奪三振と猛アピール。若手が躍動も、本拠地初勝利が遠い。

◆巨人丸佳浩外野手(35)がオープン戦1号ソロを放ち、順調な調整をアピールした。1点リードの3回1死、フルカウントからオリックス井口の速球を右翼席に運んだ。「追い込まれながら変化球をファウルしつつ、うまく反応して打てた」。ベンチ前では、チームメートとともに「丸ポーズ」を披露した。

◆巨人新外国人のトレイ・キャベッジ外野手(27=アストロズ)が、阿部監督の打撃フォームについての助言に結果で応えた。0-0の1回1死二塁から右前へ運び、オープン戦初適時打&初打点を記録。「とても興奮しましたし、貴重な先制点になったのでチームも勢いづけられた。阿部監督は現役時代、偉大な打者だったことは知ってますので、本当にありがたかった」と修正点を指摘してくれた指揮官に感謝した。

◆巨人の今季の「勝利の方程式」がお披露目された。7回にセットアッパーの大勢投手(25)が登板し、1回を3者凡退。8回は守護神ライデル・マルティネス投手(28)がアウト全てを三振で奪って、無失点に抑えた。大勢、マルティネスのリレーに、阿部監督は「基本はそういう形になる」とコメント。マルティネスは「前の回に誰が投げたっていうのは特に気にしてないので、自分のピッチングに集中するだけです」と話した。

◆猛アピールが続く。巨人ドラフト2位浦田俊輔内野手(22=九産大)が8日、オリックスとのオープン戦に途中出場。2打数2安打と少ない打席数の中で、強烈なインパクトを残した。守備でも三塁、遊撃の内野に加えて、試合前の練習では外野守備にも取り組むなど、ユーティリティー性をアピール。11日には地元・長崎でのオープン戦が控える。家族や友人の前でも持ち味を発揮し、開幕1軍の座をつかみ取る。浦田が鮮やかに流した。2点リードの8回2死一、二塁のチャンスで打席に入ると、カウント1-2からの4球目。左腕東松の外角高め直球を逆らわずに、はじき返し「三振せずに軽く当てて間を抜けたのは、これからの野球人生において自信になった」とうなずいた。持ち味をいかんなく発揮している。4回の守備から途中出場。7回の1打席目は「打ち損じだった」と本田圭のチェンジアップを引っかけ、一塁へのゴロとなった。それでも、50メートル5秒8の俊足を生かし、内野安打をもぎ取った。前日の試合から3打席連続安打に「昨日ヒットが出て、ちょっと落ち着きが出てきた。昨日の1本が今日の2本につながったのかな」と爽やかに振り返った。並々ならぬ思いを持って、1軍にやってきた。1日のヤクルト戦(東京ドーム)から1軍に合流。その際には「新人ですけど、大卒で入って即戦力として入ってきたわけなので、ダメだったらすぐクビを切られる。危機感を持って自分のプレーができれば」と悲壮な覚悟を口にしていた。滑り込みの開幕1軍へ、鍵となるのがユーティリティー性だ。遊撃、三塁を中心とした内野守備に加えて、試合前の練習では外野守備にも取り組んでいる。大学時代に主に守ってきた遊撃へのこだわりは持ちつつも「いっぱいチャンスをもらっている。そこの感謝の気持ちを忘れずに」。貪欲に出場機会をうかがう姿勢に、阿部監督も「彼なりの世界を持ってる感じがする。いいアピールをしてくれている」と評価する。11日には地元・長崎でソフトバンクとのオープン戦が控えている。すでに阿部監督は帯同を明言。凱旋(がいせん)試合となるだけに「友達とかも来てくれるので、いいところを見せられるように準備したいなと思います」と浦田。俊足好打のスピードスターが、巨人に新風をもたらす。【水谷京裕】【浦田俊輔(うらた・しゅんすけ)】出身 2002年(平14)8月30日、長崎県出身経歴 海星-九産大を経て、24年ドラフト2位で巨人入団サイズ 171センチ、67キロ趣味 Netflixを見ること。サスペンスドラマ「プリズン・ブレイク」に、はまっている韋駄天(いだてん) 3年秋のリーグ戦で自己最多15盗塁を記録するなどリーグ通算39盗塁ラッキーカラー 黄色アスリート一家 陸上自衛官の父秀明さんは、近代5種で五輪出場を目指した。母智美さんは高校時代にバレーボールでインターハイ優勝ディズニー好き 計30回以上もディズニーリゾートに通う。入寮の際には「アナと雪の女王」のオラフと「ライオンキング」のシンバのぬいぐるみを持参

◆オリックスドラフト5位東山玲士投手(24=ENEOS)が巨人のクリーンアップを封じ、開幕1軍へ前進した。6回に5番手で登板。4番岡本は「持てる力で勝負できたら」と高めのチェンジアップで左飛に仕留めた。1イニングを無安打、2奪三振。厚沢投手コーチは「勝ちパターンに食い込めるような投球を2試合続けてしてくれたのは事実」と評価。中継ぎ陣では吉田と宇田川が右肘手術で長期離脱。山岡もオンラインカジノ利用による活動自粛の中、即戦力ルーキーが存在感を放った。

◆オリックスのドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)がオープン戦初安打を記録した。巨人戦(京セラドーム大阪)に「2番中堅」で出場。3回、巨人グリフィンの145キロ内角ツーシームを詰まりながらも左前にはじき返した。「前日から映像で見ていたので良い準備ができた」。本拠地初安打にオリ党の歓声が響き渡った。5回には守備でも魅せた。巨人丸の右中間への当たりを素早く二塁に送球。1度は二塁を目指した丸は強肩を前にストップ。チームが練習試合を含め5試合連続2得点以下と苦しむ中、攻守で存在感を示した。8回には巨人マルティネスの150キロ超えの直球に3球三振。一流の世界を体感し「『この打席があったから』と言えるように練習したい。次は打ってやりたい」と闘志メラメラだ。この日の朝には先発のドラフト2位寺西の部屋を訪れ、共闘を誓っていた。オープン戦初登板の右腕は緊張も「向こう(麦谷)はすごく楽しみにしていた」。強心臓ぶりをのぞかせた。岸田監督も「強気でいける子」と期待した上で、レギュラーの絞り込みについては「もうちょっと先」と表現。開幕1軍へ、ドラ1ルーキーは「結果だけを貪欲に」と力を込めた。【村松万里子】

◆巨人・丸佳浩外野手(35)が「1番・DH」で先発し、第2打席にオープン戦1号を放った。1-0の三回1死。カウント3-2からオリックス・井口の7球目の直球を捉え、右越えソロとなった。

◆オリックスは打線のつながりを欠き、オープン戦4連敗で、3月の対外試合は未勝利。楽天に勝利した西武と入れ替わる形でオリックスがオープン戦最下位に転落した。今季初先発のD2位・寺西(日体大)は2回1失点。2番手・井口、3番手のベテラン、平野がそれぞれソロを被弾し、リードを許した。「2番・中堅」で京セラ初スタメンを飾ったD1位・麦谷(富士大)は2打席目に左前にはじき返し、本拠地初安打をマーク。侍ジャパンを終えてこの日チームに合流した太田が五回にタイムリーを放つなど存在感を示した。打線は7日に続き、1得点どまり。これでオープン戦は4試合連続2得点以下に終わった。

◆巨人・阿部慎之助監督(45)が試合後、「3番・二塁」で先発して右前打を放った中山礼都内野手(22)、途中出場で2安打を放ったドラフト2位・浦田俊輔内野手(22)=九産大=への高評価を口にした。「(中山は)いい時はいいで継続できるように毎日やってもらいたい。(浦田は)素晴らしい」途中出場で2安打を放った浦田について、指揮官は「結果にコミットしなくちゃいけない時期だと思う。ここから落ちていく人は落ちていくだろうしというところ。いいアピールをしてくれている」と続けた。

◆巨人・丸佳浩外野手がオープン戦1号を含む2安打を放ち、順調な調整ぶりを見せた。三回1死、直球をはじき返した右越えソロを「追い込まれながら変化球をしっかりファウルにしつつ、うまく反応して打てた」とうなずいた。ポジションは当初右翼の想定だったが、チーム事情で中堅に。「どこでも全然、僕は大丈夫なので。言われたところでやるだけ」と35歳のベテランは頼もしい言葉を口にした。

◆巨人のドラフト2位・浦田俊輔内野手(九産大)が開幕1軍入りへ、連日の猛アピールだ。前夜に二塁打を放った左打者は四回の守備から途中出場し、一塁内野安打を含む2打数2安打。50メートル5秒8の俊足を生かし「足という面で、打てない日でもあれができればベストだと思っているのでよかった」とうなずいた。阿部監督も「素晴らしい。結果にコミットしなくちゃいけない時期。いいアピールをしてくれている」と目を細めた。

◆オリックスの5番手で登板したドラフト5位新人の東山(ENEOS)が巨人の中軸を三者凡退に抑えた。制球の優れたチェンジアップが有効で、2奪三振。岡本は左飛に打ち取り「相手に臆することなく、ボール先行にならずに投げられた」と白い歯を見せた。香川・丸亀高から同大、社会人を経てプロ入りした24歳。オープン戦初登板だった5日に続いて好投した。吉田、宇田川の故障離脱により、強みだったブルペン陣に不安を抱える状況の中、「任されたところで全力で投げる」と穴を埋める活躍を誓った。

◆巨人の大勢がオープン戦2度目の登板で1回を3人で片付けた。七回に登板して若月を三ゴロ、福田を中飛に打ち取り、最後は太田を外角直球で見逃し三振。2日の前回登板は2安打を許して失点していただけに「反省を生かした。何が何でも力を抜くことを意識した」と修正した。中日から移籍のマルティネスの八回登板により、今季の売りの豪華リレーが実現。抑えから配置転換となるセットアッパーの役割に慣れることも重要で「どんどん失敗を恐れず挑戦していきたい」と話した。

◆オリックス・太田椋内野手(24)が「1番・二塁」で先発出場。野球日本代表の一員として戦ったオランダとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」から帰還すると、チームが4連敗でオープン戦最下位に転落した中で、五回に唯一の得点をたたき出す適時打を放った。試合前には出身地の大阪・羽曳野市の「はびきの応援大使」に就任。同郷の米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(38)に負けない活躍を誓った。愛する故郷と日の丸を背負った男の、強い覚悟がバットに乗り移った。侍ジャパンから帰還した太田が復帰戦で早速快音を響かせた。「(福田)周平さんにいい走塁でチャンスを作ってもらったので、何とかつなげようと思った」五回2死、福田が右前打と敵失で二塁に進んだ場面で打席へ。2番手・ケラーの内角直球を左前へはじき返して打点を挙げた。プロ6年目だった昨季はけがで一時離脱したものの、自己最多の91試合に出場し打率・288、6本塁打、40打点。この活躍が評価されて日本代表に初選出。今月6日のオランダ代表との強化試合にも「1番・二塁」で出場し、2安打3出塁と結果を残した。それから1日のオフを挟み、この日からチームに合流。試合前には地元の大阪・羽曳野市による「はびきの応援大使」の委嘱式が行われ、正式に就任した。同大使は上方落語協会の笑福亭仁智会長、ダルビッシュ有に続いて3人目。38歳となった今もメジャーの第一線で剛腕を振るう故郷の大先輩は、太田と同じ羽曳野ボーイズ出身だ。実際に会ったことはないが、中学時代は右腕が寄贈したバスで試合会場へ移動していた。太田も今はオフになると羽曳野ボーイズで野球教室を行うだけに、地元への貢献こそが「恩返し」と語る。チームでまずは二塁レギュラーの座をがっちりとつかみ、自分の名前と羽曳野市をPRする。「羽曳野といえばダルビッシュさんが一番に思い浮かぶ。僕も負けないように『羽曳野といえば太田椋』といわれるぐらい頑張りたい」キャリアハイを更新しチームのV奪還に貢献する。そして「目指すべき場所」とする来年3月のワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として出場し、憧れのダルビッシュ先輩とともに世界の舞台で戦う。(織原祥平)

◆必勝リレーのお披露目だ。巨人は大勢投手(25)が七回、中日から加入したライデル・マルティネス投手(28)が八回をそろって無失点で抑え、初の継投を飾った。「よくできたと評価することはできない。まだまだ修正する点はある。自分が役割を果たすべきアウトをとるだけ」淡々と振り返ったマルティネスは、最速152キロを計測した直球を武器に、1安打を許してもアウトは全て三振で奪った。直前の七回に投げた大勢も最速153キロを計測して三者凡退。剛腕救援コンビの誕生を印象付けた。昨オフに中日で通算166セーブを積み上げたマルティネスが4年総額50億円規模の大型契約で加入し、九回を託された。昨季29セーブの大勢は相手打線の顔ぶれによって七、八回に臨機応変に投入されるセットアッパーに転向した。入団から昨季まで3年間、不動の守護神として、通算80セーブの大勢は「抑えても(球場が)盛り上がってなかったので、『何でかな』とベンチで考えていたら、『七回か』って」と、試合を締める九回との違いにボケをかましつつ、「(降板後に)試合が見られるのはいい。(マルティネスは)状態はまだまだ上がっていないと思うけど、三振3つ。すごいな」と〝相棒〟への敬意を口にした。阿部監督は「基本はそういう形(大勢からマルティネスへの継投)になる。このまま状態をキープすることが大事」とうなずく。〝大マル〟が、リーグ2連覇、13年ぶりの日本一を狙う阿部巨人の懐刀だ。(谷川直之)

◆7日の巨人戦(京セラ)の四回途中に腰の張りのため大事を取って降板したオリックス・山下舜平大投手(22)は、登板から一夜明けた8日、京セラドーム内で汗を流した。患部の状態を考慮し、この日はノースローで調整。「ちょっと様子を見ながら」と慎重に話した。週明けにも病院で検査を受ける予定だといい、岸田監督は「まだ検査できてないので、分からない」と話すにとどめた。

◆「2番・中堅」で本拠地初の先発出場に臨んだオリックスのドラフト1位・麦谷祐介外野手(22)=富士大=が見せ場を作った。三回1死でグリフィンの内角球を捉え、本拠地での自身初安打となる左前打。「必死だった。詰まったけど、いいところに落ちてくれた」。中堅の守備では五回に丸の右翼寄りの安打を素早いチャージで捕球し、すかさず二塁に送球。打者走者の二塁進塁を阻止するなど能力の高さを証明し「しっかりできたので、継続したい」と声を弾ませた。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
311 0.750
(-)
-
(-)
15
(+6)
12
(+6)
3
(+1)
4
(-)
0.241
(↑0.009)
2.050
(↓0.51)
2
(-)
中日
421 0.667
(-)
0
(-)
30
(+6)
27
(+6)
3
(-)
9
(-)
0.243
(↑0.002)
3.860
(↓0.36)
2
(2↑)
ソフトバンク
420 0.667
(↑0.067)
0
(↓0.5)
23
(+6)
20
(+4)
3
(+1)
7
(+1)
0.245
(↑0.004)
2.890
(↓0.23)
4
(2↑)
ヤクルト
430 0.571
(↑0.071)
0.5
(↓0.5)
18
(+1)
20
(-)
4
(-)
8
(+2)
0.213
(↓0.009)
2.360
(↑0.41)
4
(2↑)
巨人
430 0.571
(↑0.071)
0.5
(↓0.5)
25
(+4)
24
(+1)
5
(+2)
0
(-)
0.241
(↑0.007
2.860
(↑0.47)
6
(2↓)
ロッテ
330 0.500
(↓0.1)
1
(↓0.5)
19
(+4)
16
(+6)
4
(-)
5
(+2)
0.199
(↑0.021)
1.870
(↓0.64)
6
(4↓)
阪神
221 0.500
(↓0.167)
1
(↓0.5)
30
(+4)
25
(+5)
6
(-)
4
(+3)
0.357
(↓0.025)
4.200
(↑0.55)
8
(2↑)
DeNA
341 0.429
(↑0.096)
1.5
(↑0.5)
23
(+5)
26
(+4)
0
(-)
7
(+1)
0.223
(↑0.009)
3.000
(-)
9
(3↓)
楽天
232 0.400
(↓0.1)
1.5
(↓0.5)
28
(+2)
19
(+3)
3
(-)
8
(-)
0.238
(↓0.005)
2.610
(↑0.11)
9
(3↓)
広島
232 0.400
(↓0.1)
1.5
(↓0.5)
16
(-)
17
(+1)
2
(-)
1
(-)
0.201
(↑0.002)
2.210
(↑0.21)
11
(1↑)
西武
120 0.333
(↑0.333)
1.5
(↑0.5)
7
(+3)
8
(+2)
1
(-)
1
(+1)
0.219
(↓0.003)
2.520
(↑0.29)
12
(1↓)
ORIX
150 0.167
(↓0.033)
3
(↓0.5)
15
(+1)
35
(+4)
0
(-)
1
(-)
0.231
(↑0.001
5.430
(↑0.5)