中日(☆6対3★)広島 =オープン戦1回戦(2025.02.24)・アグレスタジアム北谷=
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広島
0200000013541
中日
10001031X61311
勝利投手:梅野 雄吾(1勝0敗0S)
敗戦投手:遠藤 淳志(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】モンテロ(1号・2回表2ラン)
【中日】上林 誠知(1号・5回裏ソロ)

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◆中日は、2番手・仲地が2回無失点。開幕ローテーション入りを目指す3年目右腕が、アピールに成功した。対する広島はモンテロが2ラン、ファビアンが二塁打をマーク。先発・ドミンゲスは2回1失点と、新加入の助っ人がそれぞれ結果を残した。

◆中日は前日23日阪神戦で推定飛距離140メートルの3ランを放ったジェイソン・ボスラー外野手(31=マリナーズ)が来日初の三塁を守る。先発は復活を期すベテランの大野雄大投手(36)が先発する。中日はキャンプ地北谷での練習試合0勝2敗、オープン戦0勝2敗と4連敗中。井上一樹監督(53)は23日試合後に「負けている部分を見せてしまっている。ドラゴンズのファンが多い中でいい形で締めくくるような。それはキャンプ地への恩返しと受け止めていい形で終わりたいなと思います」と、北谷今季ラストゲームで白星を届けたいと話していた。広島は新外国人ジョハン・ドミンゲス投手(29=ホワイトソックス3A)が先発する。

◆広島の新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26)が、来日1号となる豪快な1発を放った。「6番DH」で出場。0-1の2回1死一塁の打席で追い込まれてからの3球目、中日大野雄の高めに浮いた直球を捉え、打球は低い弾道で左中間芝生席に突き刺さった。前日23日巨人戦では一塁で先発出場し、2打数1安打1四球。二塁打を放っており、2試合続けての長打となった。

◆広島新外国人の最速157キロ右腕、ジョハン・ドミンゲス投手(29=ホワイトソックス3A)が、来日初実戦に臨んだ。中日とのオープン戦に先発。初回、先頭のカリステを三ゴロに打ち取るも、三塁手内田の一塁への悪送球で出塁を許すと、1死一、三塁からボスラーに右前適時打を許して先制点を献上した。それでも後続を断ち、追加点は許さず。2回は2死から木下に中前打を許したが、無失点で切り抜けた。結果的に2回3安打1失点(自責0)で来日初実戦を終えた。

◆広島の新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)が、来日1号となる豪快な2ランを放った。オープン戦中日戦(北谷)に「6番DH」で出場。1点を追う2回1死一塁から中日大野雄の高めに浮いた直球を強振。打球は低い弾道で左中間芝生席に突き刺さった。沖縄春季キャンプ最後の実戦で決めた20年の沢村賞左腕からの1発に「めちゃめちゃうれしいです」と笑みがはじけた。対応力の高さをみせつけた。打った球は追い込まれてからの3球目で「2ストライクから変化球が来ると思っていた。変化球を狙っていたけど、甘い球が来たから打てた」。紅白戦2試合、対外試合4試合と6試合連続でヒットを放ち、打率4割6分2厘を記録する助っ人砲に、新井監督は「打席の中で配球なりいろいろ考えながら、対応の仕方であったり、そういう賢さも感じる」と目を細めた。

◆広島新井監督が計4失策を喫した若手野手陣に苦言を呈した。中日とのオープン戦で三塁に就いた内田湘大内野手(20)と二塁の佐藤啓介内野手(23)がそれぞれ送球ミスなどで2失策ずつ記録し、3つのエラーが失点につながった。指揮官は「ちょっとピッチャーがかわいそう。やっぱりうちはレギュラーとか1軍にいる選手は守備のいい選手が多いので。まだまだやることがたくさんあるということでしょう」と指摘した。

◆広島が沖縄春季キャンプ最後の実戦となる中日とのオープン戦に臨んだ。新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)が2回に、来日1号となる豪快な2ランをマーク。最速157キロ右腕、ジョハン・ドミンゲス投手(29=ホワイトソックス3A)は先発で2回3安打1失点(自責0)で来日初実戦を終えた。新井貴浩監督(48)の一問一答は以下の通り。-来日初実戦のドミンゲスは「いや、まあまあ、まずまずじゃないの。ちょっとね、(味方野手陣の)エラーもあったんで。でも、まずまずだと思います」-イニング数は今後「伸ばしてく」-本格的に先発を見据えながらの調整か「そうやね、そういうことになります」-モンテロのパワーはさすが「ちょっと詰まったように見えたけどね、いい詰まり方っていうかね、やっぱり力あるなっていう風に思いました」-どっちかっていうと変化球狙っていたと。対応力は「なんか打席の中でもね、いろいろ考えながら、1球1球考えながら、配球なり、自分のその対応の仕方であったり、そういう賢さっていうものも感じます」-ちょっとイレギュラーとかもある中だったんですけど、守備の方はちょっと乱れて「そうよね。ちょっとピッチャーかわいそうやったね。河野にしても、ドミンゲスにしてもそうやしね。やっぱりレギュラーとかね、1軍にいる選手っていうのはね、うちは守備のいい選手が多いんで、やっぱりまだまだやることたくさんあるということでしょう」-守備の方にも今後、重点を少しずつ置いていくか「1日は限られてるからね。やっぱり去年の一番ウイークポイント(打撃)っていうところをやってるわけだから、やっぱり1日時間限られてるんでね。どっちつかずにならないようにっていう感じかな」-塹江投手と島内もしっかり順調に調整できいる「うん、問題ないと思います」-2人とも中継ぎに入ってほしい投手。制球面は「いいんじゃないの。彼らね、経験、実績もあるし、しっかり調整して修正して上げていってくれれば問題ないでしょ」-これで実戦ラスト。いいものをみられたか「うん、そうやね。あと、キャンプ明日と明後日かな。もう全体的にやっぱ振る力っていうのは間違いなく上がってると思うんで。これ明日、明後日でキャンプが終わって帰るけど、オープン戦の期間中でも、なるべく量的なものはこなせるように、ちょっとやっていきたいなと思ってます。継続してね」

◆中日大野雄大(37)がオープン戦に初先発し2回1安打2失点も「バランスは悪くなかった」と前向きにとらえた。2回1死一塁で広島の新外国人モンテロを2球で追い込みながら、3球目の直球を左中間席へ運ばれた。井上監督からは丁寧に攻めるように苦言も、それも期待の表れ。ベテラン左腕は「大野を使いたいなと思ってもらえるように」と結果を積み重ね、開幕ローテーションに名を連ねる。

◆中日上林誠知(30)が広島戦でオープン戦1号を放ち、開幕1軍へアピールだ。5回、広島島内の初球内角直球を捉え、右翼ポール直撃の同点弾に。「風にも乗ってくれて打球が切れなかった」。ベンチ前では顔の横で左手でハートマークをつくった。「ピンキーということで、ピンクを連想させるものはハートかなと思って」と井上監督の現役時代を継ぐピンキー2世になりきる。

◆広島の新助っ人、メジャー通算21本塁打のエレフリス・モンテロ内野手(26)=前ロッキーズ傘下=が「6番・DH」でスタメン出場し、持ち前のパワーを見せつけた。0―1の2回1死一塁で中日先発・大野の直球を捉え、左中間へ逆転2ランをかっ飛ばした。新井鯉の得点力アップへの貢献が期待される助っ人が今季のオープン戦チーム1号を記録し、順調な調整ぶりをアピールした。

◆広島の新井監督は、新外国人選手のモンテロの打撃を評価した。二回に追い込まれながらも左中間へ運んだオープン戦初本塁打に「ちょっと詰まったように見えたけど、やっぱり力があるな」とうなずいた。モンテロは米大リーグ通算205試合出場で21本塁打の右打者。「変化球を投げてくると思ったけど、甘い球にいい反応ができた」と納得の様子だった。新戦力のファビアンも二塁打を放ち、長打を期待される2人が活躍。チームの打率、本塁打ともに昨季はリーグ最下位だった貧打解消に向けて明るい材料だ。

◆中日の仲地が三回から2番手で登板し、2回を1安打無失点と好投。伸びのある直球で押し、飛球を多く打たせた。先発枠入りへアピールし「まずは結果を出したかった。真っすぐで押し込めたのは良かった」と納得顔で振り返った。昨年のキャンプは途中で2軍降格の悔しさを味わったが、今年は1軍で完走。この日は地元に近い沖縄県北谷町で勇姿を披露し、大歓声を浴びた。「ここで1カ月できて良かった。いいところを見せられたかな」とはにかんだ。(アグレ北谷)

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
200 1.000
(-)
-
(-)
7
(+2)
2
(+1)
2
(-)
1
(-)
0.212
(↑0.024)
1.000
(-)
1
(-)
阪神
101 1.000
(-)
0
(-)
16
(-)
13
(-)
3
(-)
0
(-)
0.395
(-)
6.000
(-)
3
(1↑)
ソフトバンク
110 0.500
(-)
0.5
(-)
8
(-)
9
(-)
1
(-)
4
(-)
0.313
(-)
3.180
(-)
3
(1↑)
ヤクルト
110 0.500
(-)
0.5
(-)
3
(-)
7
(-)
0
(-)
4
(-)
0.200
(-)
1.500
(-)
3
(1↑)
ORIX
110 0.500
(-)
0.5
(-)
9
(-)
8
(-)
0
(-)
0
(-)
0.286
(-)
4.240
(-)
3
(1↑)
DeNA
110 0.500
(-)
0.5
(-)
10
(-)
7
(-)
0
(-)
0
(-)
0.333
(-)
3.000
(-)
3
(1↑)
日本ハム
110 0.500
(-)
0.5
(-)
3
(-)
2
(-)
0
(-)
2
(-)
0.219
(-)
1.060
(-)
3
(2↓)
広島
110 0.500
(↓0.5)
0.5
(↑0.5)
10
(+3)
8
(+6)
1
(+1)
0
(-)
0.209
(↓0.048)
3.180
(↓1.18)
9
(1↑)
中日
120 0.333
(↑0.333)
1
(↑0.5)
13
(+6)
17
(+3)
2
(+1)
2
(+1)
0.282
(↑0.043
5.670
(↑1.33)
9
(5↓)
巨人
120 0.333
(↓0.167)
1
(↓0.5)
9
(+1)
13
(+2)
1
(-)
0
(-)
0.240
(↓0.028)
3.330
(↑1.17)
11
(1↓)
楽天
011 0.000
(-)
1
(-)
7
(-)
9
(-)
1
(-)
2
(-)
0.232
(-)
4.760
(-)
-
(-)
西武
000 0.000
(-)
1
(↑0.5)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0.000
(-)
0.000
(-)